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銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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CHICAGO - Twenty 1 - Explain It to My Heart ★★★ (2008-07-30 19:40:00)

うん、もっと評価されてもいいよね、このVoは。ハイトーンも綺麗に伸びててすんごい気持ちいいし、セテラ時代を払拭するに余りある実力だと思う。あまりに伸びる声だから、車の中で一緒に絶唱しちゃうんだよね。(笑


CHICAGO - Twenty 1 - If It Were You ★★★ (2008-07-27 17:48:06)

この曲、モノ凄いクォリティじゃない?
産業ハード路線だけど、そんなん関係なく素晴らしいよ。
Voのハイトーンも最高に気持ちいいし。超超超名曲だよ。


CHILDREN OF BODOM - Hate Crew Deathroll - Needled 24/7 ★★ (2003-12-13 03:28:31)

このサイトの高評価に釣られてCD買っちゃいました。
コレは自然にヘドバンしたくなりますねぇ~。


CHRIS CORNELL - Euphoria Morning ★★ (2004-05-24 23:29:00)

サウンドガーデンで聴かれるような「うねり」は殆ど無く、極く普通のロック作品として単純に歌の上手さ、
楽曲の良さで聴かせる作品になってます。SGはアルバムを重ねる毎に曲のクォリティが下がってきて、
ちょっと辛いなぁ~って思ってるんですが、コレは普遍的なアメリカのロックって感じで聴いてて
とても気持ちがいいですね。


CREAM - Royal Albert Hall: London May 2-3-5-6 2005 ★★ (2010-12-28 19:24:07)

当たり前なんだけどクラプトン色が強いですね。
弾きまくりのロックアルバムというよりは、近年のクラプトン色
が出てる、って感じかな。
勿論、インプロなんかもあるんですが、そんなギンギンって感じに
ジャムってるってわけではなく、どこか年相応のアダルトなムード溢れる
演奏です。


CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL - Creedence Clearwater Revival - I Put a Spell on You ★★ (2005-09-02 01:54:43)

すんごいド迫力だよね。確かカバー曲だったはず。
原曲は誰だろ?


CRIMSON GLORY - Strange and Beautiful ★★ (2004-09-20 01:43:00)

はいはい、CD棚の奥から引っ張り出してきましたよ、けんしょーさん。
こういう問題作を肯定する意見を書くというのは、書き手の力量が問われる、というか、難しいですよね。
とりあえず、自分にもう1回このアルバムを聴いてみよう、という気にさせたけんしょーさん、なかなかやりますね。(笑
確かに広義のHM/HRというジャンルからはそう遠くかけ離れた作品では無いし、クォリティ的にはかなり高いレベルにあるとは思います。
モロにZEP風の曲もあるし、これはKINGDOM COMEか?はたまたBONHAMか?という曲もあります。
当時流行っていたブルーズロックみたいな感じの曲もあり、1st、2ndの様式美全開の世界観は
殆ど姿を消してしまっています。メンバーチェンジはあったけど、Voはミッドナイト、やっぱり上手いです。
ただね、やっぱりあの究極のHM様式のインパクトが絶大だっただけに、この路線変更は受け入れられなかったなぁ。
決して悪い作品じゃ無いんだけどね。逆に、1st2nd未聴という人に、最初にこの作品を聴かせてみて、どういう感想を持つのか興味あるね。


CRIMSON GLORY - Transcendence ★★ (2004-05-17 01:01:00)

発売から既に10年以上も経っているというのに未だにこのアルバムの凄さは聴く度に感動しますね。
ミッドナイトのハイトーンVo、様式美の世界を極限まで煮詰めたかのようなレベルの高い楽曲。
これだけ年月が経っているにもかかわらず最初に聴いた時と同じ感動、同じ衝撃を現在聴いても受けるのですから、正しく名盤の称号をあげてもよいかと思います。


DANNY DANZI - DANZILAND ★★ (2004-05-24 17:17:00)

なんか、こんなクオリティの高い80年代ハード久々に聴いたなぁ。
そうそう、昔、HM/HR聴き始めの頃ってこういうの全盛期で大好きだったな~って
懐かしく感じました。


DARYL HALL & JOHN OATES - Do It for Love ★★ (2005-12-29 00:08:00)

彼らの目下のところの最新作なんだが、これがなかなかいい。いや、ていうか、久々
の傑作なんじゃないか、と。80年代にヒットを飛ばしていたプライベート・アイズ、
マンイーター、とかのわかりやすいポップスとは若干、趣を変えたアダルトなムード
漂う作品ではあるが、彼らが歳を重ねたように、自分も歳をとったのだ。
昔HALL&OATESを聴いていた今の大人にぜひ聴いてもらいたい。


DARYL HALL & JOHN OATES - Live at the Apollo ★★ (2005-12-29 00:27:00)

長らく廃盤状態だったLIVE at The Apolloがやっと再発、しかもデジタルリマスター化
されてます。ファンの皆さん、お待たせしました。1985年、R&B、ソウルの殿堂、
アポロシアターの新装こけら落としでの、テンプテーションのメンバーをゲストに
迎えての傑作ライヴアルバムです。1曲目のアポロメドレーから、走る走る。
熱いね、ほんと。おまえら、ちょっと落ち着け、ってぐらい、もの凄い気合の入った歌唱を聴かせてくれます。
当時のお気に入り盤だったけど、今聴いても全然色褪せてないね。嬉しい再発だ。


DAVE MENIKETTI - On the Blue Side ★★ (2003-12-19 02:29:00)

ブルーズタイプの曲を集めたアルバムではあるが、全くのドブルーズというわけではなく、
あくまでハードロック的なハードさ、泣き、エモーショナルが存分に盛り込まれたアルバムなので
Y&Tが好きな方ならすんなり入っていける内容だと思います。いや~、それにしても熱い。
メニケッティが情感たっぷりに歌いあげて、インスト曲など泣かせる所ではしっかりギターの音色のみで
泣かせにかかる。全身全霊をVoとギターに叩きつけてるって感じで物凄い気迫を感じますね。
アルバムとしては完璧な内容ではないでしょうか?
2ndソロも出てるけど、こっちのほうが圧倒的に好きだな。


DAVID BOWIE - Eart Hl I Ng ★★★ (2003-12-13 01:42:00)

ジャングル・ビートっていうんですかね?かなり革新的な音楽性に挑戦した意欲作だと思います。
I'm Afraid Of Americansは後にNINのトレントレズナーのプロデュースでPVも制作されましたね。
ハードロックファンにも充分聴くに耐え得る作品ではないでしょうか?


DAVID BOWIE - Earthling ★★★ (2014-07-16 19:57:23)

BOWIEのアルバムの中では異質なのかもしれんが、当時流行ってた、何だっけ?かのリズムを取り入れたんだよね。
POPでいて、メロディの押しが強い、非常に分かり易いアルバムだと思う。
この作品に伴うツアーの映像が観たくてブート探しまくったなぁ。
個人的お気に入りの1枚。


DAVID BOWIE - Reality ★★ (2004-09-03 01:21:00)

前作「ヒーザン」に続きトニー・ビスコンティのプロデュース作品。ヒーザンが割りと内省的な印象だったのに比べると
バラエティに富んでるというか、、いや、しかし一体何なんだろうね、この覇気に満ちたエネルギーは?
ボウィほどのキャリアのミュージシャンなら、とっくに枯れててもおかしくないのに、未だ往年の傑作群にヒケをとらない程のクォリティのアルバムが作れるんだからね。
ちなみに自分が買ったのはスペシャル・エディションで本作「Reality」収録の全曲をアルバムの
曲順通りに演奏したDVDのおまけ付き。


DAVID GILMOUR - Live in Gdańsk ★★★ (2015-02-17 22:32:31)

ON AN ISLANDからの曲とフロイド時代の曲がバランス良く配置され、このフロイドの曲のアレンジが
また秀逸なんだよなぁ。ギルモアがライヴ盤でフロイド時代の曲やってるのって、コレだけだよね?
本家フロイドが終わったのか何かのかよく分からない状況ですけど、ギルモアがこういうのやってくれる
んなら、それでいいや(笑)。
いやー、素晴らしい。傑作。


DAVID GILMOUR - On an Island ★★★ (2015-02-17 22:24:09)

これがピンク・フロイド名義で出されたとしても自分は何の違和感も無い。
「鬱」「対」と同じぐらいの完成度なんだもの。
さすがにソロだけあって、ギルモアのギターは目立ってるね、いい感じ。
が、プログレを期待してはいけない。のだが、フロイドファンならきっと満足するはず。
自分もこれは傑作認定。


DAVID LEE ROTH - DLR Band ★★ (2014-05-16 02:19:28)

およよ、レビュー1件だけとは、何とも寂しいですなぁ。
前作、ダイアモンド・デイヴの充実ぶりの延長線上にある良作ですよ。
デイヴがヴァン・ヘイレンに復帰した今こそ見直されるべき作品。


DAVID LEE ROTH - Diamond Dave ★★ (2014-05-16 02:15:13)

デイヴが復帰したヴァン・ヘイレンのアルバムより全然いいじゃん(笑。
デイヴ黄金時代の、あの煌びやかなサウンドが戻ってますね。
Amazonで、ついでにカートに放り込んで買ってあげて下さい(笑。


DEEP PURPLE - Bananas ★★ (2003-12-15 19:26:00)

DP久々の快作ですね。「バナナズ」というタイトルからして今回はやる気あるんか?と
思いましたがメチャメチャやる気満々です!ドン・エイリーのKeyなんかモロにジョンロード風で笑っちゃうんですが
これはわざと狙ってこういう音作りにしたのかな?
いやー、ホント傑作です。こういう方向性なら後10年ぐらいはバンドの寿命延命出来そう。(笑
来日公演が楽しみです!


DEEP PURPLE - Come Taste the Band - THIS TIME AROUND ★★★ (2003-12-21 05:00:19)

グレン・ヒューズのVoが素晴らしすぎる。神が乗り移ったとしか思えん。。


DEEP PURPLE - Nobody's Perfect ★★ (2003-12-15 19:38:00)

発売当時は確か「ライヴ・イン・スタジオ」なんて揶揄されてた気が・・・
でもいいんです!大好きな80年代パープルの名曲の数々がライヴで聴けるというだけで
至極幸せです。選曲的にもこの頃のパープルが一番好きだなぁ。


DEEP PURPLE - Now What?! ★★ (2014-05-16 02:26:58)

断言しますけど、スティーヴ・モーズが加入してからの作品では、一番の出来でしょう。
DPという看板とハードロックを期待するとアレですけど、老成したバンドの今が封じ込められた
味わい深いロック作品に仕上がってると思います。
Bananasも良作でしたけど、こっちは渋いなぁ。
何度でも、おかわり出来ますわ(笑。


DEF LEPPARD - Def Leppard ★★ (2015-12-23 23:24:53)

作風で言えばXに近いかな。
確かにSONGS FROM THE SPARKS LOUNGEの方が良い出来だと思うし、実際よく聴いた。
が、時代は既に2015年なわけで、あのHYSTERYAからも30年の月日が経ってるわけですよ。
彼らが大人になったのと同時に、自分も歳を喰ってるわけで、そんな自分には、この落ち着いた作風が
何とも心地良いというか。
等身大のデフレパ、素のデフレパって感じですかね、耳心地がいいんで、何回でも聴けそう。
気負いが全く感じられないので、こっちもリラックスして聴ける。好盤。


DENNIS DE YOUNG - One Hundred Years from Now ★★ (2010-12-29 17:49:36)

最新作。前作のSTYXの楽曲をオーケストラで演奏したのも素晴らしかったが
コレは、10 on Broadwayのミュージカル路線とSTYXでの音楽のいいとこ取り
って感じかな。相変わらず声質は衰えていないクリアなハイトーンを聴かせて
くれるよ。


DESTRUCTION - Inventor of Evil ★★ (2005-08-31 01:19:00)

ビフ・バイフォード、メサイア・マコーリン、ピーヴィー・ワグナー、ドロ、ポール・ディアノ、、etc
ヨーロピアン・メタルオールスターといった感じの豪華なゲスト陣が華を添えるこのアルバム、
ある意味、時代錯誤的にスラッシュしてて思わず口元が緩むんだけど、ほんと、こういう存在のバンドって貴重だよね。
曲の完成度は前作のほうが上かな、って気もするけど、ここまで徹底してやられると全く文句などあるはずがない。
売れようが売れまいが応援したいバンドだ。


DESTRUCTION - Metal Discharge ★★ (2003-12-10 01:24:00)

実はこのバンドの作品はコレで初めて聴いたんだけど、今時めずらしいぐらいに
剛球一直線のピュアなスラシュですね。ハッキリ言ってかなり気に入りました。
前作も買ってみよっと。


DEXTER GORDON - Daddy Plays the Horn ★★★ (2014-10-04 22:54:23)

DEXTER GORDON の吹くテナーがとても豊満でふくよか、決して激さない。悠々としている。
ピロピロピロとパッセージだけ速く吹くのは簡単だが、なかなかこの音色は出ないよ。
もうね、この、いかにもテナーサックスらしい、低音のかすれ具合とか、聴く度に、ほんといいなぁって思う。
一般的に名盤とされてる(いや、実際、名盤なんだど・笑)、「GO」よりも、こっちを聴くことの方が多いかな。
この作品は個人的名盤に決定。


DIO - Angry Machines ★★ (2003-12-07 02:18:00)

モダヘビ化した、こんなのディオじゃない、最悪だ・・・等々
散々な評価を受けたアルバムですが、何故か好きなんですよね~。
トレイシーGのギターもいい仕事してると思うし、この歳にして未だヘヴィなミュージックを
追求し続けるロニーって本当に凄い人だなぁ~って。


DIO - Dream Evil ★★★ (2014-05-25 21:38:19)

うわぁ、この作品が一番発言が多い(現時点)なんて、ここの皆さんは、よく分かってらっしゃるなぁ。
いわゆる雑誌なんかで言われてるDIOの名盤って、初期の作品がよく取り上げられてますけど、
やっぱ完成度ではコレですよね。
DIOの作品って、必ず捨て曲が何曲か入ってるのがお約束なんですけど(笑)、珍しくコレは全部
聴けちゃう稀有な作品なんだよな。


DIO - Magica ★★ (2003-12-16 01:28:00)

このアルバム発表に伴うツアー、リキッドルームで観たんですが、ロニー御大も老けないですねー。
物凄い声量でキッチリ歌いきる御大に心から感動しました。クレイグ・ゴールディもディオという
グループには合っているギタリストだと思うし、なかなかいいフレース弾いてましたよ。
MAGICAⅡも作る予定らしいから期待してます。来日したらまた絶対行きます!


DIO - Master of the Moon ★★ (2004-09-28 00:03:00)

しかし、ロニー御大も老けないね。御歳62か?3か?全然この人の喉は衰えないね。
待望の新作だが、まず、ジャケがいいね。クレイグ・ゴールディの復帰という事で、
DREAM EVIL、MAGICAの路線を思わず期待したが、前作、KILLING THE DRAGONとそう大して
出来は変わらず、ちょっと拍子抜け。楽曲的にはちょっと厳しいかもしれんが、DIOが現役で
HMを歌っているという、それだけでもう充分です。


DOKKEN - Hell to Pay ★★ (2004-09-29 19:51:00)

前作のLONG WAY HOMEが中々の好盤だっただけに、今作にも期待感があったが、まずは安心して聴ける良盤と言えるのではないか?
ギタリストが変わったようだが、今のDOKKENのサウンドにはギターヒーローは必要無い。
新ギタリストもまずまず曲に合ったフレーズを弾きこなし、ソツ無くまとめているといった印象だ。
とりあえず前作が気に入ったという方は、聴いてみても損は無いと思う。


DOKKEN - Japan Live '95 ★★ (2004-10-31 04:08:00)

>結論。ジョージのギタープレイだけで酔える
そうです、その通りですね。(笑
ライヴ映像作品としては何てこと無いごく普通の覇気もノリもあまり感じられない
多分よほどのファンでない限り楽しめないモノなのですが、ジョージのギタープレイが
抜群にイィね。音のトーン、太さ、切り込みかた、ほんとカミソリギターが炸裂してますね。
とりあえずオフィシャルで出てるこのメンバー(ドン、ジョージ、ピルソン、ミック)でのライヴ映像は
このDVDでしか見れないのでファンの方は「買い」ですね。自分も輸入盤を買ったのですが、
家のDVDプレイヤーはリージョンフリー機なので、普通のDVDプレイヤーで見れるのか、リージョンコード
はちと不明なので申し訳ない。


DOKKEN - Lightning Strikes Again ★★ (2008-05-22 22:03:00)

ジョン・レビンってヨーロッパのベース弾いてた人?かと一瞬思ったけど勿論違うよな。(笑)しかし、この音色、フレーズ、まんまジョージ・リンチじゃん。あのカミソリギターはジョージにしか出せないと思ってたけど、かなり肉薄してるね、大健闘でしょう、これは。前作ではこんなギターは弾いてなかったんで、おそらく意図的に、っていうか、意図、研究しないとこんなギターは弾けないわな。ジョン・レビン君の健闘にまずは90点あげる。曲も黄金期のドッケンサウンドを意識した物で、さすがにBACK FOR THE ATTACKレベルのクオリティとまでは言わんが、再結成してまずはこういうアルバムを作ってれば今の彼らの評価もまた違ってたんじゃないかと。かなり気合の入ったいい出来のアルバムなんで、もうDOKKENは過去のバンドだと見切りをつけた人も、騙されたと思って聴いてみてほしいな。


DOKKEN - Long Way Home ★★ (2004-08-24 23:55:00)

BACK FOR THE ATTACK以降のアルバムでは一番いいね。ソフトな曲が多いがメロがいいんで
聴いてて飽きない。この路線ならノーラムのヘヴィなギターリフはちょっと余計だったかな。


DON HENLEY - Inside Job ★★ (2010-12-28 19:33:52)

この人はめちゃめちゃ寡作だよね。
ソロアルバムなんて3作ぐらいしか出してないんじゃない?
ボイス・オブ・ホテル・カリフォルニアとして有名ですが(笑
実はソロアルバムの出来も非常にいいんだよね。


DREAM THEATER ★★ (2004-05-06 03:04:00)

武道館観たんですが、さすがの演奏力ですねぇー。ジョン・ミュングのソロタイムが無かったのが唯一の不満だったんですが、彼はいつもあんなに淡々と飄々と弾いてるのかな?
しかし、ペトルーシ弾きまくり。(笑
3時間のライヴはちょっと集中力保ちませんね。
あと、ドリームシアターのようなバンドはこういう大きい会場でやるよりは
2000人ぐらいのホールで演奏るほうが、よりメンバーの超絶技巧を堪能できるのでは?と思いました。


DREAM THEATER - Awake ★★ (2003-12-07 20:30:00)

TRAIN OF THOUGHTを聴いてたら何故かAWAKEが聴きたくなって一度売ったアルバムをまた買い直してしまいました。
出た当時は「これ、I&Wと全然違うじゃん。心に残るメロディーも無いし重いし暗いし。こりゃとんでもない駄作だ」
って思って速攻で売り飛ばしてしまいました。
で、今改めて聴いてみると、意外とすんなり聴けちゃうんですよね。とても名盤などと呼べるようなレベルでは無いと思うけど
佳作ぐらいの評価はあげてもいいかな?なんてちょっと再評価しました。


DRIVER - Sons of Thunder ★★ (2008-11-11 01:10:00)

前作であるMARSと関連が有るのか無いのか分からんが、とりあえずROB ROCKがVoを務めているのでこれでいいのだろう。今作では近年のROB ROCKのソロ作でコンビを組んでいる必殺メタル仕事人ROY Zの全面バックアップによる作品となっている。となると、ROB ROCKのソロ作との差別化が気になる所だが、まぁ、ほとんど差が無いっていうか、全く同じですな(笑)。ソロ作でも聴かれた硬質なヘヴィメタリックな曲がズラリと並び、これぞ王道ヘヴィメタル、ってな風格さえ漂う。曲のクォリティも総じて高いが、Warrior、これ録音すんの何回目だよ、って感じなんですが(笑)、他にもBruce Dickinsonのソロ作に入ってたChange of Heartなんかも演ってますね。ROYZが持てるアイデアを全て出し尽くした結果なんでしょうけど。こういったピュアメタルを演るバンドがほとんど居ないご時世なので、作品に対する満足度はかなり高い。が、日本盤のボーナストラックだけはいただけない。確かにデモだとは明記してあるが、こんな質の低い音源を収録したばっかりに、せっかくの本編の充実ぶりが台無しになってしまっている。レコード会社の担当氏には猛省を促したい気分だ。なんでもかんでも曲数が多ければ喜ぶだろ、なんてのは大きな勘違いだよ。それを差し引けばなかなかの充実盤。これから買う人は日本盤のボーナストラックは無視して輸入盤を買うことをオススメする。


EAGLES - Long Road Out of Eden ★★★ (2010-12-29 01:04:16)

とかくベテランバンドの復活作というと、ちょっとアレなパターンが多いんだけど
(THE WHOとかね・笑)
やっぱEAGLESは役者が揃ってるからね、凄いモノを出してきたな、と。
それぞれのメンバーのソロアルバムがかなり質が高かっただけに
その良い部分のみを凝縮したかのようなサウンドは圧巻だね。
EAGLES一筋この道ウン十年のオールドファンは何て言うか知らんが
これだけのモノが作れるのなら定期的にアルバムを出して欲しいな。


EARTHSHAKER ★★ (2004-10-26 00:17:00)

なんか、もう既に過去のバンド扱いされてるアースシェイカーですが、未だに現役バリバリですよ!
で、昔から現在までシェイカーを追いかけてるファンの人達にとって、再結成後のアルバムは
どんな評価なのかな?哀感が減少して音作りもシンプルになり、誤解を恐れずに言えば
往年のGS(グループサウンド)みたいな感じじゃない?マーシーのソロやGIRL U NEEDなんかは
シェイカーの香りが一切しなかったので、この音はアースシェイカーにしか作り得ない事は間違い無いんだけど、なんかちょっと歯がゆいんだよね。
最新作のFAITHなんか、再結成後では一番ハードな音作りのアルバムだと思うし、悪くはないんだけど、これが等身大の年輪を重ねた今のシェイカーだと思って
自分を納得させて聴くしかないのかな・・・
今のサウンドはカラっと乾いてるっていうのか、もっとウェットな哀感のある
湿ったロックを聴きたいというのが自分の本音なんだけどね。


EARTHSHAKER - Earthshaker 30th Anniversary Special Live ★★★ (2018-03-20 03:50:25)

まず、最初から10曲目ぐらいまで、近年の曲で占められてるのが嬉しいですね。
最近の曲は、かなりクオリティ高いと思ってるので、のっけから引き込まれますね。
全体的には、キャリア全体から、万遍なく、といった選曲でしょうか。
一つ気になったのは、マーシーの歌唱、かなりヨレヨレですよね。
シンガーにとって、喉は消耗品なので、長年歌ってると仕方ないのかもしれません。
が、それが決してこの作品の価値を落としているとか、そういうことは無く、
ファンだったら間違いなく楽しめるライヴ作品に仕上がってますね。愛聴しております。
しかし、マーシーの喉の調子は、これからどうなのか、ちょっと気になりますね。


EARTHSHAKER - FUGITIVE ★★ (2003-12-18 00:48:00)

自分もリアルタイムで聴いてたクチなんでこのアルバムには思い入れがあるなぁ~。
カラオケでシェイカー歌っても誰も気付いてくれないんだよなぁ。(泣


EARTHSHAKER - FUGITIVE - 記憶の中 ★★★ (2014-06-10 01:45:26)

うん、歌詞がいいよね、MOREはいつもライヴでも定番の曲だし、正直、聞き飽きた感もあるけど、
この曲は、今でも新鮮な気持ちで聴けるなぁ、も~ど~れ~な~い~記憶~の~なぁかのぉ~俺には~♪
戻れない、二度と・・・
う~ん、グっと来るね。


EARTHSHAKER - Quarter - 愛の技 ★★★ (2016-04-10 00:02:58)

愛の技???ってタイトルはどうかと思うが(笑)、いい曲ですね。
カラオケで歌いたくなりますね~。


EARTHSHAKER - Real ★★ (2004-09-24 00:46:00)

これは相当気合の入ったアルバムですね。作ったメンバー自身、かなりの自信作だったんじゃないかな。
シェイカーの今までのキャリアを全てぶつけた、「これでダメならこれ以上一体どうしろって言うんだ?」
というぐらいの気迫が音からひしひしと伝わってきます。
とてつもない力作だと思うし、過去の名盤群と比較しても何ら劣っていない、どころか、それらを凌ぐ
新たな魅力がこのアルバムには有ると思う。こんな素晴らしいアルバムを作れるバンドなんだから、
もっともっと売れて欲しいし、もっともっと多くの人に聴いて貰いたいよ。


EARTHSHAKER - Shaker's Shakies ★★ (2018-03-20 03:30:44)

その後に乱発することになるMOREのリメイクは、この作品が最初だった気がする。
せっかく永川敏郎を迎えたんだから、ちょっとアレンジ変えてやってみようぜ!
って会話があったのかは知らないが、Key入りだからと言って、それほどシンフォニックな
アレンジではなく、ピアノをバックに切々と歌い上げる、って感じかな。
他の曲は、これからのKey入りのシェイカーは、こんな感じでやっていきまっせ、いう
ある意味、顔見せみたいな作品だが、なかなかの佳曲が揃った好盤だと思う。


EDGUY ★★ (2004-05-06 02:55:00)

EDGUYは確かに凄いと思う。最初に聴いた時のインパクトは相当なモノがあるよね。
でも、、すぐに飽きちゃうんだよなぁ。マンドレークも最初はオォォーと思ったけど、、
ヘルファイアクラブに至っては聴き込む前に飽きちゃった。。
質は高いと思うんだけど、どうしてかなぁ?


EDGUY ★★ (2004-05-11 22:06:00)

なるほど。確かにこのテのバンドに対して最近ちょっと食傷気味ってとこはありますねぇ~。
若い子達から絶大な支持を受けてるソナタやラプソなんかも全然駄目だったし・・
あと、ちなみに自分、仲根かすみ、大好きです。(笑


ELECTRIC WIZARD - Dopethrone ★★ (2004-05-24 23:12:00)

ELECTRIC WIZARDには以前からちょっと興味が有り、さて、何から聴こうか、、と迷っていたんだが
ジャケが何とも妖しげなイィ雰囲気なのでコレに決定。(笑
恐ろ恐ろ聴いてみたんだが・・・ヤばい、ハマったかも。。


EMERSON, LAKE & PALMER - Black Moon ★★★ (2016-03-13 23:44:58)

実はこの作品、大好きなんですよね。
確かに派手さは全く無いですけど、名曲LUCKY MANが大好きな自分としては、ゆったりとした、おおらかな作風の中で
たっぷりとグレッグ・レイクの歌を堪能出来る素晴らしい作品だな、と。
大人のロックですね。


EMERSON, LAKE & PALMER - Emarson,lake & Powell ★★ (2001-11-16 01:07:00)

遂に名盤(だと思う)EMERSON,LAKE&POWELLが、紙ジャケ仕様で発売されました。 しかもデジタルリマスター、2曲のアルバム未収録曲入りで!(ライナーによると、それぞれタッチ・アンド・ゴーとレイ・ダウン・ユア・ガンズのシングルにカップリングで入ってた曲らしい。)
その注目のボーナストラックですが、1曲はキャロル・キングのカヴァーでロコモーション。そう、あのロコモーションです。これがまた、いかにもEL&Pらしい派手なアレンジで思わず笑っちゃい・・いや、楽しませてくれます。
もう1曲は、いかにもグレッグ・レイクらしいヴォーカル曲で、これは可もなく不可もなくといったところ。


EMERSON, LAKE & PALMER - Emerson, Lake & Palmer - Lucky Man ★★★ (2001-12-22 02:16:47)

もしかしたら、ELPのヴォーカル曲の中では一番好きかも。
今ではすっかりAORおやじって感じの、グレック・レイクの声が若い!


ENFORCER - Death by Fire (2014-05-09 23:12:19)

う~ん、前作が傑作で、代官山だっけかな、の小さなライヴハウスで観たライヴもエネルギッシュで
若さ溢れてて最高だっただけに、もう落ち着いたのか?っていう印象。
NWOTHMの先頭争いをWHITE WIZZARDと繰り広げてたのに、ちょっと一枚落ちちゃったかなぁ。
前2作の問答無用で突っ走る楽しさ、コレが足りないんだよね。
とりあえずヘヴィローテにはなりませんでした・・。


ENFORCER - Diamonds ★★ (2010-11-28 19:12:45)

これ、今年のベストアルバムに選出する候補に入ってるんだけど、
まずはレビューしとかなくちゃ、ってことで(笑。
スウェーデン出身バンドの2作目、まるで80年代にタイムスリップしたかのような
NWOBHMばりのザクザクとした正統派ヘヴィメタルを聴かせてくれます。
なかなか今のシーンでこういう音を出してるバンドって、他にはWHITE WIZARDか
HOLY GRAILか、ぐらいしか居ないでしょ。
このB級クサさがまたマニアにはたまらない、という(笑。


ENFORCER - From Beyond ★★ (2015-03-29 00:01:50)

作品を作る毎に質が上がってる。が、1stや2ndの頃のようなハチャメチャ感っていうのかな、
勢いがちょっと削がれてる感じがする。
こなれてきて整合感が出て来るのが良いことなのか悪いことなのか、そのへんは好みの分かれる所だと思うけど、
NWOTHMと言われるバンドの中ではWHITE WIZZARDと共にトップを走ってるバンドだと思うので
まだまだ落ち着いて欲しくは無いなぁ。
でも、いい作品ですよ。


ERIC CLAPTON - Back Home ★★★ (2010-12-31 01:34:51)

基本的にREPTILEと同じ路線なので、どっちから聴いてもいいと思うのですが、
PILGRIMがちょっとポップサイドに振れすぎたので、もうちょい渋い路線に
戻してみました、みたいな感じですかね。
もうこのへんになると誰もクラプトンのことをギターの神様だとか意識してないかと
思うのですが、こういう歌モノの中でもやっぱギターは光ってますよ。
クラプトンにしか弾けませんね、こういうのは。


ERIC CLAPTON - Behind the Sun - Forever Man ★★★ (2016-05-15 01:43:15)

もう既に30年前の曲かぁ。
クラプトンもまだ40歳そこそこだったんだなぁ、
そりゃ勢いがあるわけだ。素直にカッコいい曲だよね。


ERIC CLAPTON - Journeyman ★★ (2004-01-10 02:47:00)

これは文句なくクラプトンのベストアルバムでしょう。前作、前前作がフィル・コリンズのプロデュースによって
わりとポップ指向だったのに比べ今作では曲の質が飛躍的にアップしている感があります。
無論捨て曲など1曲たりともありません。味わい深いアルバムです。


ERIC CLAPTON - One More Car, One More Rider ★★★ (2010-12-28 19:18:34)

確かに。これはもうBEST OF CLAPTONですね。
最高のパフォーマンスを最高の音質で。
スルメ盤的に1年中聴いても飽きないなぁ。
愛聴盤!


ERIC CLAPTON - Pilgrim ★★ (2014-05-18 05:05:29)

コレはちょっとPOPサイドに振れ過ぎちゃったかなぁ、感が強いアルバムですね。
She's Goneとか名曲クラスの曲も入ってるんですけど、まぁ長いキャリアの人なんで、こんな
アルバムもありますよね(笑。


ERIC CLAPTON - Reptile ★★★ (2010-12-31 01:16:30)

ブルーズのカヴァー曲もありますが、どれもクラプトン風味に調理されてるんで
まるでオリジナルみたいに聴こえますね。
のっけからインストで掴みはOKって感じだし、ポップサイドのクラプトンと
ブルーズサイドのクラプトンのいいとこ取りみたいな素晴らしいアルバムですよ。
聴けば聴くほど味が出ます。


ERIC DOLPHY - ‘Out to Lunch!’ (2014-09-27 01:01:20)

最初に聴いたのは今から20年以上前の、まだまだ自分が若かりし頃だったんだが、その時には
何だコレは?不気味な不協和音の連続で聴くに耐えない、これのどこが名盤じゃー!って、すぐに
売り払ったんですけど(笑)。たまたまレンタルで見つけて、今聴くとどんな感想を持つのだろうかと
思って借りてみたわけなんですが、う~ん、やっぱ聴けば聴くほど気分が沈んでく(笑)。
ドルフィーの頭の中は一体どうなってるんだ?このコンセプトを理解してきちんと付いていってる
メンバーも凄いけど、トランペットのフレディー・ハバードだけはちょっとまとも気味っていうか、
いや、ドルフィーのアルト、バスクラ、フルート、ボビー・ハッチャーソンのヴィブラフォンが
もうね、完全に違う世界にイっちゃてますよ。
これ、1964年の作品だぜ?プログレより全然前だよ?フリージャズの一言で片付けるのは簡単だけど
この作品はフリーぽいけど、コンセプトアルバムだし、別物だね。
今の自分の耳で聴くと、やってることは理解出来るんだけど、やっぱ聴くのが辛いんで、評価は無しで。
いや、凄いのは認める。


ERIC JOHNSON - Bloom ★★ (2005-08-14 03:11:00)

彼の素晴らしさを形容するのに、よくトーンが素晴らしいって言うけど、この、トーンの良さって、なかなか感じるのが難しい部分だと思うんですよ。例えば、モノ凄い速弾きだったら、聴いた瞬間にアッ、こりゃ凄い、ってことになるんだろうけど、トーンの美しさとなると、だいぶ聴く人の主観、もしかしたら聴く側もミュージシャンじゃないとよく分からない世界なのかもしれない。で、彼のアルバムの場合、インストと、ポップな歌モノが混在してるんで、余計そのへんの焦点がボケるんだと思う。個人的にはこのアルバム後半で魅せたジャズ的アプローチに、その素晴らしいトーンの妙技を感じられたんで、次作はジャズアルバムなんか作っても面白いかも。


EUROPE ★★ (2004-10-01 18:37:00)

う~ん、新譜は期待外れだな。
無理に新譜なんか出さなくても、ライヴで昔の曲だけ演ってくれれば
それでいいよ。


EUROPE ★★ (2005-01-01 23:30:00)

そういえば、こないだ渋谷AXのライヴ告知、テレビでやってたけど、
チケ売れてないのかなぁ。


EUROPE - Start From the Dark ★★ (2005-01-05 21:58:00)

自分の車には10連奏CDチェンジャーが付いているのだが、先日、CDが切り替わり、「アレ?これって何のCDだっけ?」
と悩むこと5分余り。「DOKKENの新譜だっけかなぁ、でもちょっと違う気もするし、新人バンドにしては
老練な感じもするし・・・」車に積んであるCD全部チェックし直してから、ようやくEUROPEの新譜だと気が付きました。(汗
それほどに、「らしくない」アルバムなんですよね。勿論、今更EUROPEに北欧様式美なんてモノは求めたりしてませんが、
OUT OF THIS WORLDみたいなハードポップ路線のほうが、まだ受け入れられたんじゃないかなぁ。
これを言うのは反則ですが、彼らだと思わなければそれなりに良いアルバムじゃないか、と。


EVERON - Flood ★★ (2004-08-29 02:04:00)

これは間違いなくEVERONの最高傑作ですね。この作品でEVERONに魅了され、その後のアルバムも
現在に至るまで追いかけ続けましたが、コレを超えるモノは未だに作れていないのでは?
どちらかと言うと彼らの作品は雰囲気モノ、アルバムトータルで聴いて評価されるような
スタイルの音楽だと思いますが、このアルバムは個々の楽曲でも勝負出来るだけのクォリテイ、
スケール感、シンフォニックさを持ち合わせているので、自信を持ってお薦めできます。


E・Z・O - Fire Fire ★★ (2005-04-28 23:28:00)

1stほどの個性は感じられないが、なかなかよく練られたHRアルバムだと思う。
しかし、MasakiはどうしてEZOを再結成しないのかね?


FATES WARNING - FWX ★★ (2005-01-16 21:45:00)

毎度のことながら、平均点はクリアーしてるんだけどね。なんかこう、印象的なメロが無いモヤモヤ感っていうか、
深い霧の中に迷い込んだような独特の肌触りっていうか、もしかしたら次こそはもの凄い作品を
作ってくれるんじゃないか?と思わせつつも、あぁ、いつものFATES WARNINGだ、っていう。
彼ら独自の世界観が確立されたベテランバンドなんで、固定ファンは付いてるんだろうけど。
けっこう好きだけどね。て訳で、次作に期待、と。(笑


FLEETWOOD MAC - Tango in the Night ★★ (2010-12-31 01:23:28)

逆に自分はこのアルバムからMACに入って、そっから遡って過去の名盤、
「噂」とか、初期のブルーズ時代とかを聴いていったので、やっぱ
一番最初に聴いたモノってのは思い入れがありますね。
リンジー・バッキンガムのソロも結構、当時MTVなんかでかかってましたね。
GO INSANEとか。


FOREIGNER - Mr. Moonlight ★★ (2004-05-17 01:50:00)

溌剌快活な曲が並んでるが、フォリナーファンとしてはちょっと喰い足りない。
翳りが一遍も無いのだ。薄味でコクが無いというか。
どんなバンドにも旬の時期というのがあるから、もう彼らに昔のような曲を期待するのは酷なのだろうか?
年を喰ったら年輪を重ねただけの円熟味を増したフォリナーを見せてくれればいいと思うのだが。
I WAN'T TO KNOW WHAT LOVE ISの様なバラード路線で行くのだっていいと思う。
ところでこのバンドってまだ活動してるんですか?最近アルバムなんて全然出てませんよね?


GALNERYUS - Phoenix Rising - Bash Out! ★★★ (2015-12-28 18:30:16)

ほんと、ノリがいいよね。
カラオケで歌ったら盛り上がるかなぁ~と挑戦してみたが、ガルネリの曲は難しすぎるわ!


GALNERYUS - UNDER THE FORCE OF COURAGE ★★ (2016-01-02 20:47:07)

コンセプトアルバムは難しいね。
どうもこの作品はコンセプトが先にあり、そこから曲想を作っていった感じがする。
このコンセプトの世界観にハマる人はハマるんだろうけど、ちょっと自分はハマれなかったかな。
だからと言って、作品の質が低いわけじゃ無いんだよね。
質はとても高いし、演奏は超絶技巧だし、小野さんの歌唱も素晴らしい。
こういう作品もいいけど、ガルネリは、DESTINYみたいなPOP方向へ振った方が可能性が広がるんじゃないかな。


GARY MOORE - A Different Beat ★★ (2005-05-09 23:02:00)

前作はちょっと中途半端な感じがしたけど、ここまで徹底して打ち込み系のBeat感覚を取り入れられると、かなり聴いてて気持ちいいですね。
Jeff BeckがYou Had It Comingで見せた、あのへんの突き抜け方に近いものを感じる。
ハードロックでは無いが、ハードなエッジが有る良質なロックアルバムではある、と思う。
昨年出た最新作では、またブルーズ路線に戻ったけど、こっちのエレクトリック路線にまた戻ってもいいよ。


GARY MOORE - Live at Monsters of Rock ★★ (2003-12-11 01:26:00)

ゲイリーがライヴでハードロック時代の曲を演ってくれてる。只それだけで何かとても嬉しい。
脇を固めてるのはSCARS録音時のメンバー。ブルーズを経たゲイリーのギターは以前以上に音の粒立ちが良く
正に職人、匠の技を感じさせてくれる。途中弾きまくりのギターソロ聴いただけでもうガッツポーズモノ。
せっかくだから次のスタジオ作品は是非またハードロック作を作ってほしいなぁ。


GARY MOORE - Power of the Blues ★★ (2004-09-20 01:57:00)

LIVE AT MONSTERS OF ROCKでハードロック時代の曲を演り、こりゃ遂にゲイリーがHR/HMのフィールドに
戻ってくるか?と淡い期待を抱いたんだが・・・
「POWER OF THE BLUES」タイトルまんまの内容です。ブルーズと呼ぶにはハードすぎ、ハードロックと呼ぶにはブルーズ寄り。
とりあえず従来のゲイリーのブルーズロック路線が好きだった人には安心して聴ける内容じゃないかな。
それにしても、もうハードロックやる気は無いのかなゲイリー・・・


GEORGE LYNCH - Furious George ★★ (2004-08-30 01:01:00)

ジョージ・リンチ久々のソロアルバム。が、しかし収録曲は全てカバー曲。
モントローズ、ジミヘン、ジェフ・ベック、マウンテン、グランドファンク、、等々。。
特に目新しい曲は演っていない。キャプテン・ビヨンドぐらいか、意外だったのは。
ジョージのカミソリギターもここでは一切聴かれない。ちょっとフラストレーション貯まる。
全曲ミスタースケアリー風でいいから、オールインストアルバムを是非作って欲しい。


GEORGE LYNCH - Will Play for Food ★★ (2003-12-11 23:09:00)

過去に参加したトリビュートアルバム、カヴァーアルバムの曲を一堂に集めた企画盤。
ジョージ目当てにそれ等のアルバムを全て揃えるのは困難なのでファンにとっては非常に有り難い一枚だ。
それぞれのカヴァー曲とも水準以上に達っしてる出来なのでファンなら迷わず「買い」だと思う。


GRANT GREEN - Live at the Lighthouse ★★★ (2014-08-24 12:54:48)

GRANT GREENは、数多居るJAZZギタリストの中でも、最も難解では無い、分かり易いアーティストだと思う。
JAZZギター?辛気臭ぇ・・・
とか思ってるそこの貴方、このLIVE盤聴いてみなさい、今でいうダンスミュージックに繋がるほどに
ファンキーでノリのいい演奏が聴けますよ。
これはサックスとか色々入った大編成でのアルバムなので、ギターを聴くっていうより、ノリを楽しむアルバムかな。
文句なく楽しいですって、こういうのからJAZZに入るのもアリ。自信を持ってお勧めしますので騙された
と思って聴いてみて。


GREAT WHITE - Can't Get There From Here ★★ (2004-07-31 01:50:00)

この作品、何気にジャック・ブレイズ、ドン・ドッケンが作曲に関わってます。
プロデュースはジャック・ブレイズ。
確かにそうですね、ブルージーというよりはアメリカンロック色が強いですね。
かと言って、ナイトレンジャー風味、ドッケン風味を期待してはいけません。
あくまでも従来のグレイト・ホワイトの路線から大きく外れる事無く、それでいて水準は軽くクリアーしてます。
まあ、良質な作品なんですが決め手に欠ける、ってとこでしょうか。


GREG HOWE - Extraction ★★ (2005-08-14 02:42:00)

しっかし、グレッグ・ハウの才能は凄いね。こんだけ弾けて、更にKeyまで演っちゃうの。
っていうと、トニーマカパインを思い出すけど、マカパインにステロイド打った感じ?
コレをフュージョンファンだけのモノにしとくのは勿体無いよ。
ロックサイド的視点から聴いても充分興奮出来る、ハイエナジーインストミュージック。


HALFORD - Crucible ★★ (2010-10-03 22:51:23)

この作品、リマスター&リミックス盤で大化けしましたね。
曲順も流れが良くなってるし。(ていうか、未リマスター盤のほうは
あまりにも退屈すぎ。)
駄作が良盤に化けた稀有な例(笑。


HALFORD - Live in Anaheim ★★ (2010-10-04 00:26:04)

これはちょっと昔の、HALFORDの2ndを出すか出さないか?の頃のライヴ
音源ですかね。LIVE INSURRECTIONではプリースト時代の曲もたくさん
演奏していましたが、こちらはプリースト、HALFORD、FIGHTと、
満遍ない曲目ですので、また違った角度から楽しめるかと。
もう1曲目からPainkillerですからねぇ、これはやっぱ燃えますよ。
欲を言えばInto the Pitの次がNailed to the Gunだったら良かったかな。
この2曲は続けて演奏すると劇的ですからね~。
ロブの声もよく出てシャウトしてるしボビー・ジャーゾンベックのDrは
やっぱ巧いわで、聴き所の多いアルバムですよ。


HALFORD - Made of Metal (2010-10-03 23:00:12)

なんかPRIMAL FEARみたい・・ってのが最初に聴いた感想(笑。
ロブのVoも迫力満点だし相変わらずRoy Zとのコンビは良質な
HM/HRを聴かせてくれるんだけど、なんかちょっとお子様向けになった
ような気が・・。曲自体のレベルはそこそこのクォリティを持ってると
思うので、後は単純にメロスピっぽくなった?のが許容出来るかどうか
ってとこかな。


HARDLINE - Danger Zone ★★★ (2015-02-23 01:45:59)

ジョニー・ジョエリはアクセル・ルディ・ペルで歌ってるより、HARDLINEで歌うほうが遥かに魅力的だ。
メロディアスHRとして、これ以上何を望むの?ってぐらい、よく出来た作品。
正直、1stのダブル・エクリプスより全然好きだ。ニール・ショーンファンのみなさん、ごめんなさい。
ほんと全曲いいよね、自分は90点付けます。


HARDLINE - Danger Zone - Fever Dreams ★★★ (2015-05-03 04:29:33)

ジョニー・ジョエリが好きだ。
HARDLINEの方を本業にして欲しい。


HEART - Red Velvet Car ★★ (2010-10-03 23:55:55)

オリジナルアルバムとしては、すんごい久しぶり、10年ぶりぐらい
ですよね?
シンプルなジャケに10曲のみという潔い構成、ある意味ハードサイドの
Heartから原点回帰したかのような作風なんですが、そこはやっぱ
ベテランバンドですね、ハードさはそんなに無いんですが、1曲1曲が
とても深い味わいでスルメアルバム的な出来の良さですよ。
日本盤は13曲でしたっけ?そっち買えば良かったかな(笑。


HEAVEN & HELL - The Devil You Know ★★ (2010-10-03 23:18:23)

ロニーの訃報を知って、あぁ、そういえばHeaven&Hellってまだ聴いて
なかったや・・って思って慌てて買った不届き者なんですが
これ、発売したときには、なんとな~く、ただ単に重いだけの
つまんないSabbathのパターンなのかな?なんて勝手に思い込んで
敬遠してたのですが、いやはや、これがなかなか。
Heaven&HellのライヴDVDではロニーの声が全然出てなかったのですが
ここでは素晴らしい歌唱を聴かせてくれてますね。
曲も重いことは重いのですがメロがしっかりしてるので飽きることなく
最後まで聴くことが出来ます。おすすめですよ!


HELLFUELED ★★ (2004-05-06 03:11:00)

Voがオジーにクリソツってんで興味そそられて買ってみたんですが、、
う~ん、これはもう、まんまオジーですね。(笑
ギタリストもザック風のフレーズキメたりと、なかなか芸が細かいですな。
あとはオリジナル曲までオジー風にしてくれたら完璧だったのに。
曲に関しては1~2回聴けば飽きる程度のクオリティなので、オジーファンの方は
話のタネだと思って笑って聴いてやってくださいな。(笑


HOLY GRAIL - Crisis in Utopia ★★ (2010-11-30 02:35:34)

WHITE WIZZARDを脱退した3人のメンバーが結成したUS産ヘヴィメタルバンド。
思いっきり80年代を想起させるサウンドに、あのHIGH SPEED GTOで魅せた
曲作りの妙と、そこはかとなくスラッシーでNWOBHMの香りもする絶品サウンンド。
ちょっと曲が類型的な感もするが、この時代にこういうヘヴィメタルをやってくれてる
ってことだけでも満点をあげたい。このバンド、LOUDPARKで来日してたんですね~。
知ってたらぜひ観たかった。


HUMAN CLAY - Human Clay ★★ (2007-08-16 00:17:00)

マルセル・ヤコブとジェフとの間のマジックはタリスマンを離れてもやはり健在。
なぜかこの2人の組む楽曲ってツボを押し捲りなんだよね。
タリスマン自体がマイナーだが、さらにマイナーなこのプロジェクト、
やっぱ聴いてる人少ないんだろうなぁ。いいのに。
2ndはつまんないけどね。


IAN GILLAN - Live in Nottingham ★★ (2004-01-21 02:22:00)

なるほど、コレはNAKED THUNDERの時のツアー音源だったのですね。自分はTOOLBOXの音源だと思って(どっかのサイトに確かそう書いてあった)
喜び勇んで買って聴いたら、アレレ~??おかしいなぁー、ってなったんで。(笑
でもライヴ自体はなかなかいいですね。自然体でリラックスして楽しんで演奏している様子が目に浮かびます。
DPの曲の選曲に関してはもう一捻り欲しかったかな。


ICO (2011-01-05 00:08:55)

最近めっきり、っていうか、あんまりゲームはやらないのだが
たまたまネットで、このゲームが名作らしい、っていうのでやってみた。
が、すぐに影?みたいなのにヤられてしまい、一向にクリア出来ずに嫌になって
放置。どうも自分にはゲームの才能が無いな(笑。


IGGY POP - American Caesar ★★ (2005-10-16 21:08:00)

'93年作。この頃からだろうか?イギーがゴッドファーザー・オブ・パンクロックとして若手ミュージシャンから名前が挙がるようになったのは。まぁ、元祖パンクロッカーの称号は、あながち間違いではないけど、ロックの最も過激で尖った部分を表現してきたイギーをパンクなんていう狭いジャンルで語るのは勿体ないと思う。老練などという言葉とは無縁に、相変わらず上半身裸で猛り狂うイギーがここに居る。曲も充実している。傑作だ。


IGGY POP - Avenue B ★★ (2005-10-16 20:40:00)

'99年作。イギーも既に52歳、とうとう老成の域に達したか?とも思わせる非常に落ち着いた内省的な内容となっている。クラプトンなんかは、年輪を重ねる度に枯れたいい味わいを醸し出すようになり、年齢相応の年のとり方してんなぁ、という感じだけど、イギーはいつでもその時代の若いミュージシャンとタメを張ってきた。まさに一生涯現役ロッカー。そんな彼がこのようなアルバムを届けてくるとは、、最初は驚いたけど、何回か聴くうちに妙に納得。これは歌詞カード見ながらじっくり聴きたいアルバム。


IGGY POP - Blah-Blah-Blah ★★ (2005-10-16 19:21:00)

'86年作、プロデュースはデビッド・ボウィ。これ、イギーにしては珍しく結構ヒットしたんだよね。(失礼
今改めて聴くと、打ち込み多用してるし、モロに80年代ポップスって感じで、時代だな~、と。多分、彼の作品の中で一番ポップ寄りになったアルバムだと思う。イギーらしいハチャメチャなエネルギーは希薄だし。


IGGY POP - Brick by Brick ★★ (2005-10-16 19:38:00)

'90年作、ガンズのスラッシュとダフ参加。イギーというと、STOOGES時代の破壊的ロックンローラー、というイメージがどうしても先行してしまうが、ここではごく真っ当なロックを演っている。彼にしては新境地か、と思えるサウンドだ。ここにあるのは破壊ではなく、あくまで曲を大切にした歌モノロック。とはいえ、そこはイギー、発散されるエネルギーは尋常じゃない。


IGGY POP - Lust for Life ★★ (2005-10-16 21:47:00)

'77年作。イギーのソロ2作目。前作に引き続きDavid bowieのヘルプによって製作された。5曲目、TONIGHTは後にボウイ自身も演ってますね。STOOGES時代のような破壊的なエネルギーは無いが、非常に生々しいリアルなエネルギーが感じられる。ジャケットの笑顔のようなポジティブな内容だ。