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銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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LOUDNESS - LOUDNESS - Slaughter House ★★ (2003-12-10 01:30:21)

この曲カラオケにあるんですよね。一応自分の持ち歌です。(笑


LOUDNESS - PANDEMONIUM 〜降臨幻術〜 ★★ (2015-03-26 00:15:53)

>>2.れ さん

はい、時が経って改めて聴いてみたら、素晴らしい作品だって気付きました。
この作品後の数々のヘヴィネス路線を経験した後だからこそ、この作品の良さが分かるようになったっていうか。
当初は、何でラウドネスがモダンヘヴィネスなん?昔みたいなのやれよ!ラウドネスも終わったな、
って思ったもんですが。
確かに、ブチ切れそうな位に吹っ切れてますね。
後出しジャンケンみたいだけど、傑作だと思います。


LOUDNESS - RACING/音速 ★★ (2004-11-24 23:04:00)

これはかなりキタね。もうね、「バイオスフィア」「テラー」の消化不良が一気に吹っ飛んだよ。
何で最初からコレを出さないんだ!とは思うが、やっぱり再結成後の様々な試行錯誤が有ったからこそ
「ROCK SHOCK」というセルフカバーに辿り着き、そこからまたインスパイアを得てこの作品が出来たんだろうな。
二井原氏の日本語詩が一瞬、デッド・チャップリンの悪夢が頭をよぎったり、高崎氏のギターソロが
もっと構築美溢れるモノだったら、、、なんて些細な事はまあどうでもいい。
何はともあれ、やっと溜飲を下げられるアルバムを作ってくれた、って事で。ここまで長かったな。


LOUDNESS - ROCK SHOCK ★★ (2004-11-22 22:53:00)

二井原氏のVoに関しては、もう既に往年のハイトーンスクリーミングヴォイスは出ないのは
分かっていたので、それも含めて、過去の名曲群がどんな形に生まれ変わってるのか?
って点に興味があったんだけど、やっぱそこはセルフカバー。今の等身大のラウドネスそのものですね。
ファンなら楽しめるのは間違い無いんだけど、キーが下がってるのがどうもなぁ。
このキーなら自分でもカラオケで歌えちゃうよ。(笑


LOUDNESS - SHADOWS OF WAR ★★ (2004-01-08 00:12:00)

あれ?このアルバムってあんまり人気ないのかな?自分は大好きなんだけど・・
ヘヴィさとポップさのバランスがいいですよね。高崎氏もメチャ弾きまくってるし。
この音なら現代でも充分通用するヘヴィネスを持ってると思うんだけどなぁ。
オリジナルラウドはこのへんの音で復活して欲しかったな。


LOUDNESS - SOLDIER OF FORTUNE ★★ (2004-01-11 04:46:00)

ニ井原氏では表現出来なかった部分をマイク・ヴェセーラというハイトーンの出せるヴォーカリスト
を得て思いっきりピュアなヘヴィメタルを追求した作品ってとこですかね。
高崎晃も弾きまくってるしバンドとしても新たな可能性を求めてとても充実しているように感じます。
ヴェセーラのVoも声の張りといいシャウトの伸びといい、この頃がベストではないでしょうか?
惜しむらくはアメリカでは思ったほどのセールスは上げられなかった事。
こんな完成度の高いヘヴィメタルアルバムはそうそう作れるもんじゃない。売れて欲しかった。。


LOUDNESS - SPIRITUAL CANOE 〜輪廻転生〜 - How Many More Times (2004-01-11 04:09:58)

過去の栄光脱ぎすてろぉぅ~過去の栄光脱ぎすてろぉぅ~♪


LOUDNESS - TERROR 〜剥離〜 (2014-06-05 01:15:53)

殆どいい所が無く、最後まで聴くのが辛いアルバムに、意外にもレスが結構付いてるんで、
みなさん、この作品の、どこをどう褒めてるのか(笑)、興味本位で覗いてみたわけなんですが、、
KING OF PAINから始まった新しいヘヴィ路線が意外にも良いので、この作品が発売された当時
としては、この作品を評価せざるを得なかったのだろうな、と勝手に思い込んでたら、あら、
失恋船長さん、2013年の書き込みいうと、EVE TO DAWN経験後ですよね?
それでも評価しますか!う~ん、自分も、もう1回聴き直してみるかな(笑。


LOUDNESS - THE SUN WILL RISE AGAIN ★★ (2014-06-04 03:28:40)

近年のLOUDNESSの作品を聴いて、これならアメリカで需要があるよ、とのことで、再度世界進出を
視野に入れて作られたこの作品、当初、アメリカ側からは、80年代のようなモノ、具体的には
THUNDER IN THE EASTの続編を作ってくれ、との要望が有ったらしいが、いやいや、今のLOUDNESS
は違うねん、HeavyなのもLOUDNESSなんよ、と、一歩も譲歩せずに作られただけあって、近年の作品の
カラーそのままですね。ポップな曲といえば、過去にはCRAZY SAMURAIとかMETAL MADとか、分かり易い
曲が有ったわけですが、今作には、そこまでポップな曲は入ってません。
あくまで基本は近年のLOUDNESSの作風を継承しヘヴィで、そこに、ほんのりと、ちょっとしたポップさ、
ちょこっと分かり易いメロディが乗る、って感じかな。キラーチューンらしき曲が無いのが残念だけど、
全曲を聴き終えた満足度は、2012以上、EVE TO DAWN以下、って感じかな。
しかし、世界を視野に入れて作った割には、ポップに日和らないね~。
この今のLOUDNESSの「音」でまた世界で売れて欲しい。ビルボード(古いか?)で50位ぐらいに入ってくれ。
って、この作風じゃ厳しいか。でも何が起こるか世の中分からんからなぁ。


LOUDNESS - The Battleship MUSASHI - The Battleship Musashi ★★★ (2014-05-17 16:09:45)

この曲って、このミニアルバムにしか収録されてないですよね?
最高ですね、The Battleship MUSASHI組曲とか作って
1枚アルバム作っちゃって欲しい。


LOUDNESS - The Soldier's Just Came Back-Live Best ★★ (2004-01-11 04:30:00)

オリジナルラウドネス再結成後のSPIRITUAL CANOE発表時におけるライヴ盤。
過去の名曲群に混ざってHOW MANY MORE TIMES、STAY WILDなどの新しい曲を聴くと
コレはコレでなかなかいいんじゃない?って感じがします。まだ再結成したてとあって
演奏も観衆も相当な熱を持っていますね。ニイちゃんのVoが終盤に行くにしたがって
ちょっとつらく、だんだんと詩の朗読みたいになっていくのはご愛嬌かな。(笑


LYNCH MOB - Revolution ★★ (2005-04-21 01:54:00)

しっかしねぇ、この原曲ぶち壊しぶりはある種、ここまでやると爽快ですらあるね。
Kiss Of deathとかParis Is Burningとか、歌メロもリフもオリジナルとはほとんど
別モノじゃん。でもね、ジョージファンだからなぜか楽しめちゃうんだな、これが。(笑


LYNCH MOB - Smoke This ★★ (2004-05-14 00:15:00)

このアルバムはハッキリ言って最高ですね。以前のLYNCH MOBはどうにもこうにも煮え切らない印象があったのですが
コレはちょっとキてます。モダンヘヴィネスにラップボーカル、そこに切り込むジョージのカミソリギター。
ありそうで無かったスタイルを確立してます。とりあえずジョージファンは必聴!


LYNCH PILSON - Wicked Underground ★★ (2005-04-21 02:00:00)

ジョージらしいインスト曲も収録されてるが、大半は歌メロを大切にした構成で、ギターもそれ程
目だっているという感じでは無い。楽曲は確かに弱いが、DOKKENの最新作に較べたら、まだ楽しめるほうかな。
やっぱりファンとしては巨匠のギターがもっともっと聴きたいってのが正直なところ。


LYNYRD SKYNYRD - God & Guns ★★★ (2016-01-03 00:24:57)

レイナード・スキナード、言わずと知れた大御所ですよね。
サザン・ロックの雄としてロックの名盤教科書あたりに必ず出て来る昔のアルバムなんか聴いて、
ふ~む、サザン・ロックねぇ、まぁ悪くないけど、ちょい趣味じゃねーな。
なんて思ったそこの貴方、彼らのカタログの中でも、この作品だけはちょっと異質なんです。
サザン・ロックというより、骨太のハードロックに、ほ~んのちょっぴり、少しだけサザン・ロック
の味付けを隠し味的に使ってるような。
音像は完全にハードロックですね。こういうのなら、私も安心して聴けます(笑)。


MAGELLAN - Hour of Restoration ★★ (2003-12-13 00:21:00)

マグナ・カルタレーベルの中のバンドではマジェランが圧倒的に好きだ。
YES、ELP、KING CRIMSON等、先達バンドからの影響が顕著にサウンドに現れているのだけど、
これだけスケールのデカいシンフォニック・ハードを聴かされると、これはもうマジェランオリジナルの
個性だと認めてやってもいいと思う。完成度が非常に高いアルバムだ。


MAGELLAN - Impending Ascension ★★ (2003-12-13 00:40:00)

驚愕のデビューアルバムに続くセカンドアルバム。冒頭の出だしなんてモロにYESだ。(笑
前作の方向性はそのままに、よりサウンドが緻密になったという印象を受ける。
間違いなくプログレッシヴ・ロックの範疇で語られる音楽なのだが、マジェランの場合は
ハードロック的なダイナミズムも持ち合わせている所が素晴らしいと思う。


MAGELLAN - Impossible Figures ★★ (2003-12-10 01:38:00)

前作は無理に本格的なプログレを狙っているようでマジェラン本来の持ち味とは程遠い出来の様な気がしました。
しかし、この新作でマジェランは本来のダイナミズム、スケール感を取り戻し数倍スケールアップして帰って来ました!
1stの路線を支持してる人は未だに結構多いと思うけど、コレはそれをも凌ぐマジェラン最高傑作だと思います。


MAGELLAN - Impossible Figures ★★ (2004-08-03 23:04:00)

訂正。よくよく聴き込んでみると、最高傑作ってのはちょっと褒めすぎた・・・
でも、いいアルバムだよ。
こないだ、5曲追加の韓国盤っての見つけて、買おうかどうか迷ったけど
買わないで帰ってきちゃった。今度行ったら買おう。


MAGELLAN - Symphony for a Misanthrope ★★ (2005-05-15 00:21:00)

レーベルをマグナカルタからInside Outに移しての2作目。前作が中々の内容だっただけに期待は高まる。
冒頭のバリバリにシンフォニックなインストを聴いた瞬間に、おっ、コレはモノ凄いものを作ってきたか!
と思わせるが、その後の楽曲がちと弱い。プログレッシヴ・ロックとしての芸術性、音楽的質の高さを追求した結果、マジェランが本来持っていた良い持ち味の魅力が半減してしまった、という
印象も受ける。もはやベテランの域に達したバンドだが、まだまだ老成して欲しくはないなぁ。


MAGELLAN - Test of Wills ★★ (2003-12-13 01:02:00)

97年発表の3rdアルバム。サウンドはより緻密で複雑に、そして若干の実験的な要素も見受けられる。
楽曲が少し小粒になったかの感は受けるが、しかし既に確立されたマジェランサウンドは不変だ。
バンドのVoでありメインソングライターでもあるトレント・ガードナーは本当に才能のある人だ。
プログレッシヴロックとハードロックを融合させたバンドとしては最高度の完成度を持っていると思う。


MAGNUM - Breath of Life ★★ (2004-01-21 02:46:00)

マグナム再結成第一弾アルバム。音楽的な傾向としては後期のポップ路線を若干華やかにしたって感じか。
やはり名作であるTHE ELEVENTH HOURやON A STORYTELLER'S NIGHTの幻影をどうしても求めて
しまうがそれはアーティストにとっても酷というものだろう。自分はあまり過大な期待はしていなかったので
割と素直に聴けたが大多数のMAGNUMファンにとってはかなりガッカリしたアルバムなんじゃないかな。
特にボブ・カトレイが自身のソロで素晴らしいアルバムを作っているだけに。
あまり再結成と期待せずにROCK ARTに続く12枚目のアルバムとして普通に聴くとすんなり聴けるんじゃないかな。


MARC FERRARI & FRIENDS - GUEST LIST - SHE DON'T WANNA SEE ME ★★★ (2001-09-21 00:25:16)

LAメタルへの郷愁を誘う最高にイイ曲。この1曲が入ってる為に未だに中古盤屋に売り飛ばせずにいます。


MARILLION - Marbles ★★ (2004-12-29 20:03:00)

え?okeさん、2枚組なんて有ったんですか・・・
HP上で買えるのかぁ、、って言っても海外からの買い物なんてどうやっていいのか・・・
でも欲しいなぁ。
実はMARILLIONはFISH時代よりホガース入ってからの方が好きだったりするんですが、
自分にとってのMARILLIONは期待を裏切らない安定株、聴いててほんとに癒されます。


MARILLION - Misplaced Childhood - Kayleigh ★★ (2003-12-10 01:44:46)

やっぱマリリオンといったらコレでしょう。名曲ですね


MARILLION - Seasons End ★★ (2005-03-04 21:47:00)

深い陰影をたたえるような曲からポジティブで快活なナンバーまで揃え、FISH時代の
marillionの影を払拭するに充分な快作。もしも"BRAVE"を最初に聴いて、marillionって
取っ付きにくいなぁ、何かイマイチ・・って思った方、まずはこのアルバムからぜひ再入門して
欲しい。


MARILLION - This Strange Engine ★★ (2005-03-05 01:33:00)

ホガース加入5作目、この頃になると既にFISHが在籍していた時代など、遠い過去の出来事のように感じる。
繊細でいながら深い矜持を感じさせるサウンドはmarillion無二の個性として安心して聴いていられる。
ホガースの書く歌詞もなかなか興味深い。2曲のアコースティック・ボートラも素晴らしい出来だ。


MARK BOALS - Ignition ★★ (2004-05-14 00:32:00)

>ひーすくりふさん
自分がその「マークが好きで好きでたまらない人」です。(笑
イングヴェイやリング・オブ・ファイアでの歌唱も充分凄いんですが、無理に高音出そうとして
ちょっと辛そうに聴こえる場面もありますよね。ですが、ここでの歌唱はマークの声にあったキーで
無理の無い歌い方をしているので、とてもナチュラルな響きで声量の豊かさ、ハイトーンの伸びを堪能する事が出来ます。
ネオクラ様式美路線を期待すると肩透かし喰らうかと思いますが、普遍的なハードロックで楽曲の質もとても高いので安心してマークの歌を堪能できる好盤だと思います。


MARK KNOPFLER - Shangri-La ★★ (2005-01-01 23:24:00)

元ダイアー・ストレイツのGuitar&Vo、マーク・ノップラー、ソロ通算4作目、目下の所の最新作。
ダイアー・ストレイツ時代のような分かりやすいポップさ、派手さは無いが、じわじわと心に染みてくる
シンプルながらなかなか味わい深い作品だと思う。こういう音にはずっと浸っていたい気分にさせてくれる。


MASTERMIND ★★ (2004-01-15 01:08:00)

およょ、、、アメリカ産のMASTERMIND登録したつもりがすっかり日本のMASTERMINDと
間違われちゃってますなぁ。。まあどっちもマイナーだけど・・・


MASTERMIND - Brainstorm ★★ (2001-09-23 00:03:00)

帯タタキには超絶技巧シンフォニックメタル、解説にはハードロック版EL&Pなんて書いてあります。 馬鹿馬鹿しいほどの迫力! もう、ほとんどイっちゃってます。


MASTERPLAN - Novum Initium ★★★ (2014-05-16 01:58:56)

すんません、ヨルン・ランデの大ファンなんで全く期待せずに買ったんですけど、
全く違和感無いです。ていうか、むしろ、ヨルン在籍時よりも曲の質が良好で
文句の付けようが無いです。
詳しいレビューは、ハルディンさんがやってくれてるので、参考にして貰うとして、
個人的にはマスタープランの作品群の中で一番ヘヴィローテで聴いたかな。


MATTIAS IA EKLUNDH - Freak Guitar ★★ (2004-10-10 01:05:00)

FREAK KITCHENのギタリスト、MATTIAS IA EKLUNDH の初ソロアルバムです。
FREAK KITCHENファンの方々には既にお馴染み、っていうか、ギターに少しでも興味のある方なら
この世界では知らない人はいないぐらいのミュージシャンですよね。
とにかく、テクニシャンだとか、超絶ギターだとか、そんな当たり前な形容詞が陳腐なモノに聞こえるほど凄いです。
なんて言うんですか、変態ですよね。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Perfect Timing ★★★ (2015-02-26 23:21:39)

久々に聴きたくなって、探したんだけど、無い、どこにも無い、おかしい、確かに持ってたはずなのに。
仕方なく、せっかくなんでリマスター盤を購入、したはずが!Amazonさんよぉ、リマスターって書いて
あったじゃん!なのに、なのに、リマスターでも何でもないじゃん!ヤられたぜ。
自分、基本的に楽曲重視の人間なんで、こういう哀愁のハードポップ系は大好きなんですよ。
「神」とか、そんな装飾はどうでもいいです。
久々に聴いたけど、やっぱ、いいわ~。次作のSAVE YOURSELFと合わせてマッコリー時代の傑作だね。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself ★★ (2001-10-08 18:21:00)

ロビン・マッコリーってどうして人気ないのかな? シェンカーのギターとの相性もいいし、
結構あの声、哀愁があって好きなんですよ。
う~ん、やっぱり名前をマッコリー・シェンカー・グループとして、古くからのファンの反感
を買ったのが原因か?
で、このアルバムですが全11曲のうち6曲は、う~ん、シェンカー最高!と唸る素晴らしい
曲で、あとの5曲は思いっきりアメリカナイズされたハードポップです。
自分は、そんなアメリカンな曲の中にもM.S.G.らしい哀愁が漂っていて、結構好きなんですけど、どうでしょう?ダメか。


MEAT LOAF - Bat Out of Hell II: Back Into Hell ★★ (2003-03-09 16:58:00)

正に完全にジム・スタインマンの世界ですね~これは。1曲1曲の出来が素晴らしいので
ロックオペラなどと肩肘張らずに楽しめます。BAT OUT OF HELL 1よりもっとドラマチック
に、ハードになってる気がします。


MEGADETH - Dystopia ★★ (2016-01-27 22:04:54)

楽曲の質的には、近年の作品と大して変わらず。
誰でもそうだと思うけど、MEGADETHは初期~マーティ期までが黄金時代で、
その後の作品は質は落ちるけど、まぁ、そこそこの作品を作ってきてくれるんで惰性で買ってる、
みたいな人、けっこう多いんじゃないか、って気がする。
もう歴史の長いバンドだから、勿論、盛衰があるのは仕方ない。
でも自分、近年の作品も割と嫌いじゃないんだよね。
今作もキコ・ルーレイロの流麗なギターワークっていう新味があるし。
まだ3回しか聴いてないからアレだけど、聴き込めばこの作品も好きになれそうだ。


MEGADETH - So Far, So Good... So What! ★★★ (2014-06-12 01:40:29)

このアルバム、もうちょい順位が上でもいいと思う、ってか、一番よく聴いたMEGADETHのアルバムだなぁ。
RUST IN PEACEとかCOUNT DOWN~はアレはアレで好きなんだけど、やっぱインテレクチュアルスラッシュでしょ!(死語か)。
☆3つじゃ足りん。星100コじゃ!


MEGADETH - That One Night: Live in Buenos Aires ★★ (2014-06-12 01:33:09)

なぜかRUDE AWAKENINGに、これぞMEGADETH !熱いライヴ盤!みたいな書き込みが見られるし
実際にあちらの方が書き込みが多いから人気があるのだろう。けど、自分はRUDE AWAKENINGには
全く魅力を感じないんだよね。映像では無くCDで音だけ聴いてるからなのだろうか。選曲なのかな、
断然、こっちのライヴ盤の方を愛聴してる。愛聴してる言うても全盛期のMEGADETHの満足度の
半分ぐらいなんだけどね。黄金時代はもう戻って来ないのだから、有るモノを聴くしか仕方ない。


MEGADETH - The System Has Failed ★★ (2004-09-28 00:18:00)

若干だが、初期のインテレクチュアル・スラッシュと言われていた時代の感覚が甦っているように感じる。
楽曲的には、WORLD NEEDS~に毛が生えたようなもんなんだが、クリス・ポーランドが素晴らしい
働きをしているので、凡作になりかねない所を彼にだいぶ助けられてると思う。
ここ数作の中では最も楽しめた作品だが、興奮を得られるような作風では無い。


METALLICA - Beyond Magnetic ★★ (2014-05-28 20:03:07)

Death Magneticのアウトテイク4曲、との事だが、自分には正直、Death Magneticとの違いが
よく分からない。そもそもDeath Magnetic自体が「そこそこ」の作品な訳だから、コレも「そこそこ」
のレベルはキープしてると思う。
しかし、あっちはモノ凄い数の書き込みなのに、こっちには誰1人として書き込みが無いのが面白いな(笑。
ファンなら無条件で楽しめるレベルでしょ。


MIKE OLDFIELD - Guitars ★★ (2004-09-08 00:41:00)

一連のチューブラーベルズシリーズでも分かる様に、作曲家、コンポーザーとしての才能で高く評価されているが、
それ以前にギタリストでもある彼がチューブラーベルズⅢの後に発表したアルバムがこの「Guitars」。
曲調的にはいつものオールドフィールド節なのだが、余分な装飾が無い分、一音一音のギターの音色が
自然と心の中に入ってくる。彼の数ある作品の中でもかなり上位に入るぐらい好きなアルバムだ。


MILES DAVIS - 'Round About Midnight - 'Round Midnight ★★★ (2015-04-27 20:43:27)

この盤は、これ1曲だけの為にある。つーか、コレだけ聴いてればいい。
他の収録曲はオマケみたいなもんだ。
抑制の効いたトランペットが、まさに夜のしじまを感じさせますね。

ていうかさ、自分なんか主食はメタルで、たまに箸休めにJAZZ聴いてるような人間なんで
本職でJAZZ聴いてる人、「これでどうだ!」ぐらいの専門的なレビューお願いします(笑)。


MILES DAVIS - Bitches Brew (2014-08-25 21:13:06)

すいません、コレはダメ、って、ギブアップした1人です(笑)。
まず、何が何だか全く分からない。
メロディにすらなってない、いや、JAZZはメロディを聴くモノでは無い、なんてのは百も承知だけどさ。
JAZZでもない、フュージョンでもない、電子楽器を使っているからと言ってロックでもない。
う~ん、難解だ。
まるでブ厚い哲学書を分かったフリしながら読む、みたいな(笑)。


MOLLY HATCHET - Locked & Loaded ★★ (2004-01-20 02:05:00)

モリー・ハチェットはメンバー的にも音楽的にも今が最高の旬、ノってる時期なんではないだろうか?
そんなとても充実した演奏がこのライブ盤からは聴いてとれる。より荒々しく、ハードになった
楽曲群を聴いても過去のライヴ盤より明らかに優れているのが一聴してわかると思う。
サザン・ロックの範疇で語られる事の多いバンドだが、その中でも最もハードロック寄りの音を
出しているバンドがこのモリー・ハチェットではないだろうか。これは是非、生で観たくなってきた。
過去に来日したことはあるのだろうか?


MOTLEY CRUE - Mötley Crüe ★★★ (2014-05-25 12:06:51)

このアルバムの投稿数が意外と伸びててちょっとビックリ、みなさん、良いモノは良いと認める
正常な耳をお持ちのようで(笑。
まぁそうですよね~、ヴィンスが復帰したニュー・タトゥとかジェネレーション~とかセンツ・オブ~
なんかに較べると遥かに良いですよね。


MOTORHEAD - 1916 ★★ (2003-12-07 20:41:00)

モーターヘッドってかなり自分の中では苦手な部類のバンドではあるんですよね。
名作とされてるACE OF SPADESを聴いた時も、「何これ?パンクじゃん」って思ったぐらいだし。
でも、この1916だけは何故か好きなんです。曲がバラエティに富んでいて普通のノリのいい
ハードロックとして聴けるからだと思うんだけど。


MOUNTAIN ★★ (2004-01-10 02:29:00)

先日、マウンテンのDVD、「Sea Of Fire」を買ったんですが、レスリー・ウェスト老けましたねぇ~。
巨漢ギタリストというイメージがあったのですが、だいぶ痩せて頭髪もすっかり白髪頭に・・・
でも現在でも現役で活躍してくれているというのは嬉しいかぎりです。
Mystic Fireはあまり満足のいく出来ではなかったけどね。
ところでどうしてマウンテンが非HM/HRのカテゴリーに??


MOUNTAIN - Eruption ★★ (2004-10-12 00:05:00)

Disc1が1985年におけるニューヨークでのライヴ。Disc2が2003年、ヨーロッパでのライヴとなっている。
1985年というと、アルバム「風林火山」時のツアーと思われるが、これが拍子抜けする程に覇気が無い。
唯一の聴き所はNANTUCKET SLEIGHRIDEにおける、Hall Of The Mountain Kingをソロに交えたインプロビゼーション部分ぐらいか。
どちらかというと、こちらのDisc1目当てに買ったので、ちょっとガッカリ。
まだ2003年のライヴのほうが出来がいいね。マウンテン健在を確認出来たのが唯一の収穫か。


MR. BIG - Actual Size ★★ (2005-09-05 19:05:00)

何気に愛聴盤だったり。演奏陣はあくまで曲とVoの引き立て役に徹してて聴いてて非常に心地良い。
コッツェンの弾くべき所ではしっかり弾いてるプレイもいい感じ。
GET OVER ITはちょっとチグハクな印象だったけどコレはけっこう完成度高いんじゃないかな。好きだ。


MR. BIG - Raw Like Sushi 100 ★★★ (2014-06-01 22:58:15)

何でも、日本公演100回目の記念だからraw like sushi 100なんだそうな。
大阪城ホールでのライヴがCD2枚組にたっぷりと、ほぼ完全収録されてるし、何より、現時点での最新作
傑作what if・・からの曲も入ってるってのがポイント高し。正にベスト選曲ですね。
これだけでMr.Bigの代表曲、大まかな歴史は、ほぼ網羅出来ちゃいます。
raw like sushiシリーズの決定盤ですね、素晴らしいライヴアルバムですよ。


MR. MISTER - Welcome to the Real World ★★ (2004-08-15 23:19:00)

80年代から洋楽を聴いている方にとってはKYRIE等のヒット曲で御馴染みのバンドかと思います。
現キング・クリムゾンのパット・マステロットが在籍していたバンドということで、テクニカルポップ的な聴き方をするのもまた面白いかと。
他のメンバーも前身バンドのPAGES、スタジオミュージシャン等を経ているので、安定したテクニックで聴かせてくれます。
IT BITESなんかとは、割とやってること近いかな。


NEAL SCHON - I on U ★★ (2005-08-14 03:27:00)

バックの音は打ち込み?なのかな。でも、そんな事は全く関係なく、あのいつもの叙情性とパッションとを兼ね備えたギタープレイでガンガン弾きまくってます。なんていうのかな、官能的とでも言おうか、これだけキャリア長い人だから、そのへんの表現力に関してはパーフェクト、何も言うことは無いよね。前作Voicesも素晴らしかったけど、この作品も安心のクォリティなんで、一人でも多くの人に聴いてほしいな。


NEAL SCHON - So U ★★★ (2014-06-23 00:59:58)

ニール、マルコ・メンドーサ、ディーン・カストロノヴォ、この3ピースバンドで悪い作品のわけが無いよね。
意外にも歌モノ曲が多く、インストは数曲。歌モノでメンドーサが歌ってるやつは、グレン・ヒューズが歌うとピッタリに思える。
ってことは、グレンの最近の活動、カリフォルニア・ブリードやブラック・カントリー・コミュニオンなんかに通じる雰囲気を持ってる。
まんまジャーニー、って曲も数曲あるが、これ、Voは誰なんだろ、一瞬、スティーヴ・ペリー?アーネル・ピネダ?とも思ったが、違うよなぁ。
作曲のクレジットにジャック・ブレイズの名前があるから、彼が歌ってるのだろうか。
インスト曲は、サンタナに捧げると謳ってる通り、官能的ですね。
強烈なグルーヴのリズム隊に絡むニールのギター、いやー、いいっすわ。


NINE INCH NAILS - Broken - Wish ★★ (2003-12-07 03:01:17)

彼らの曲の中では割とストレートなヘヴィメタルって感じですね。
文句なくカッコいいです。


NITRO ★★ (2004-06-16 20:33:00)

O.F.Rでのヴォーカリストの声って、なんかレコード(CDだけど)早回ししたみたいで
面白いよね。私もコレを聴く時はガラスのコップは遠ざけてます。(笑)


NUNO BETTENCOURT - Schizophonic ★★ (2007-12-02 22:02:00)

EXTREME時代から凄い凄いとは言われてましたが何が凄いのか全く聞き取れなかった耳の悪い私なんですが、やっぱギタリストのソロはインストで勝負して欲しいよな~、ってのが第一印象。でもなんやかんや曲が多彩で飽きさせない歌モノになってるからね。誰も超絶テクニカルギターを聴かせてくれ、って言ってるんじゃない、歌じゃなくって、ギターで歌っておくれ、って感じかな。


Nordic Union - Nordic Union (2016-02-01 20:00:26)

PRETTY MAIDSのロニー・アトキンスとECLIPSEの人(すんません、エクリプスってよく知らん)
が組んだメロディックハードロックアルバム。
こういう作品って、評価が難しいんだよね、平均点のメロハーってさ。
大絶賛することも出来るし、凡庸の一言で切り捨てることも出来るし。
心にグっと来る哀愁のメロディ、って程でも無いし、ほんとレビューに困るわぁ。
ま、ロニ-・アトキンスのファンは聴いても損は無いよ、ってことで。


OPETH - Damnation ★★★ (2014-05-25 18:18:08)

コレこれ、コレとヘリテージ聴いて、Opethって、こっち系のバンドなのかと思い込み
来日公演観に行ったんだよね、そしたら、凄まじいグロウルって言うの?デスヴォイスね(笑。
よく知らんかったのが悪いんだが、本職はそっち系だったんね。
こんな素晴らしいプログレ作品が作れるのに、アレかなぁ、ファンはやっぱグロウル?を求めてるのかな?
そろそろ新譜が出そうだけど、こっち系の作品だったらいいな。


OUTRAGE - Cause For Pause ★★ (2010-01-28 22:52:00)

いやはや、コレは癖になるね。最初聴いたときにはVoの下手さに一気に聴く気を無くしたけど、
楽曲がとにかくいいからね、2回目に聴いた時には、この曲にはこのヘタウマVoのほうが
もしかして合ってるんじゃないか?と思えるぐらいに味が出てる。
こういった拡散性はWho We Areの頃から有ったし、元々OUTRAGEは1曲目だけ物凄く良くて
後はちょこっといい曲がたまにあるだけで軽く流して、みたいなとこがあったけど、
コレは全曲いいよ。騙されたと思ってぜひ聴いて欲しい逸品。
OUTRAGEの作品の中では、OUTRAGE(09)を含めても最も回数聴いた作品かも。いい!


OUTRAGE - Cause For Pause - Deadbeat ★★★ (2014-06-17 20:26:15)

個人的超お気に入り曲。
この、ユルユルダルダル感がタマらない。
昨年のライヴで、まさかこの曲を演ってくれるとは思わなかった。


OUTRAGE - Outraged ★★★ (2014-06-17 20:18:27)

この作品に伴うツアーを、わざわざ名古屋まで観に行ったんだよな。
OUTRAGEのライヴを観るのは初めてだったんだけど、この新作からもたくさん演ったし、
サプライズいうか、トリオの時間も設けられてて、Deadbeatとか、トリオ編成時代の曲も見れたのは
嬉しかった。もうトリオでのライヴは見れないものだとばかり思ってたから。
勿論、橋本氏のVoも絶好調で、あの角刈りのルックスがまた格好いいんだよなぁ。
MCなんかも決して上手くはなく、朴訥としてるんだけど、そこがまた人柄いうか、OUTRAGEらしいなぁ、と。
つーか、この作品のレビューしろよ、って話なんだけど、それは、このサイトの重鎮2人がしっかりと
やってくれてるので割愛します。あー、またライヴ観てぇ。


OZZY OSBOURNE - Live at Budokan ★★ (2004-05-29 22:48:00)

OZZYのライヴ映像作品の中ではかなり好きな部類に入るな、コレ。
DOWN TO EARTHも大好きなアルバムだから、ここからの曲がライヴで観れるのは嬉しい。
他の選曲もまずまずベストヒットと言えるものだし、ザックもメチャメチャ弾きまくり。
LIVE&LOUDよりイィよ。


PAIN OF SALVATION - BE ★★ (2005-01-13 00:58:00)

.s.m.2さん、自分もPinkFloydの「狂気」を思い浮かべました。これはもはやプログレメタルなんて
陳腐なジャンルを超越してますよね。全曲聴き終えた瞬間に鳥肌立ちましたよ。SE、ナレーションを多用してるのですが、
曲の一部として完全に機能してるので、その点は全く問題ありません。「狂気」を例に出しましたが、
それら偉大なるロックの先人達が残したアルバムと同列で語られるべき真の名盤だと思います。


PAIN OF SALVATION - Be Live ★★ (2005-10-04 22:11:00)

DVDによる映像作品です。Beの完全再現、いや、再現どころか、メンバーのシアトリカルなパフォーマンスも相まって、完全に孤高の世界を築いてますね、これは。単なるライヴ映像ではなく、様々なイメージシーンなども織り交ぜ、まるで映画でも観ているかのような錯覚さえ覚えます。立体感のあるステージのおかげで、こうして映像を観ていてさえもライヴの全貌が見えてこない不思議な作品です。


PAT METHENY - The Orchestrion Project ★★ (2014-07-25 01:40:12)

これは映像で観ないと凄さがさっぱり分からないだろうね。
ギター以外の楽器群は全て自動演奏装置によって演奏されてて、観てるだけでも楽しい。
ただ、肝心のパットのギターが奥に引っ込んでてバックの演奏に呑まれちゃってるんだよね。
パットのことだから、あえてギターを主役にせず、ギターも演奏の一部、っていうスタイルに
したんだろうとは思うけど。


PAUL GILBERT - Stone Pushing Uphill Man (2014-06-28 14:52:56)

エアロ、ビートルズ、エリック・カルメン、ジェームス・ブラウンetc・・・
歌モノロックを1曲を除きインストギターで表現した作品ですが、予想の範囲内の音いうか、
本来の曲の歌メロがギターになったっていうだけで、ポールにとっては、こういったことをやるのは、
さほど難しいことでは無いのでは?と思う。
前作のVibratoがギターのトーンといい正に完璧な作品だっただけに、期待が大きかったんですが、
どうもポールの作るギターインストって、妙に小ぢんまりとしてしまうというか、JEFF BECKのような巨匠と
較べるのもアレなんですけど、ギターだけで聴かせるってのは難しいことなんだなぁ、ってのを痛感。
いや、テクニック的には勿論巧いですよ、ただ、それが聴き手の感動にまで繋がるかというと、
ポールはやっぱ歌モノの人なんだなぁ、って思った次第。


PAUL GILBERT - Vibrato ★★★ (2014-05-11 01:49:00)

まず、ギターの音の鳴りが今までと全然違う。
歌モノなんだけど、ギターの主張もハンパ無い。
間違いなく、ポールのキャリアでは一番の出来でしょう。
なぜこんな素晴らしい作品に何のコメントも無いのか、理解に苦しむ・・。


PAVLOV'S DOG - Pampered Menial ★★ (2004-05-18 02:49:00)

特徴的なハイトーンVoを駆使するデイヴィッド・サーカンプを擁するプログレハードバンドの1stアルバム。
しかしコレ、とても米国産とは思えないほどにブリティッシュ然とした泣きを備えた曲が聴けます。
特にJULIA、LATE NOVEMBERといったナンバーにおいてそれは秀逸ですね。
音楽性としてはRUSHをもう少しプログレハード寄りにし、若干の産業ハードのエッセンスをふりかけ、
プログレッシヴな曲展開を加えた感じ。(う~ん、ちょっと分かりにくいかな?)
2ndでは若干、方向性が変わるんですが、この1stともども必聴盤だと思います。


PHILIP BAILEY - Chinese Wall - Easy Lover ★★★ (2016-05-15 21:26:43)

懐かしいね~。この曲が聴きたくてフィリップ・ベイリーのアルバム買ったけどR&B色が強くて
ロック耳にはちょっと薄味だったかな。
当時はMTV全盛時代で大ヒットしましたね~。
フィル・コリンズのアルバムではベスト盤で聴くことが出来ますね。


PINK FLOYD ★★ (2003-12-19 02:05:00)

もう10年ぐらいニューアルバムは出してませんよね?ご本人達にはまだ活動する意欲はあるのでしょうか?
本家ピンクフロイドが休止してる間にロジャー・ウォータースの来日公演があったんですが、
やはりロジャーがフロイドの核であって、現在のフロイドはフロイドの型を踏襲した
全くの別バンドという感じは受けましたね。
しかし本家フロイドのほうも大掛かりなステージセットも含めて一度生で観てみたいなぁ。
久しく来日してないし、活動再開の暁には呼び屋さん、頑張って呼んで下さいよ!


PINK FLOYD - P·u·l·s·e ★★ (2004-06-03 01:06:00)

最近、この作品のDVDを買ったんですが、なんかいかにも海賊盤、っていうかコレクターズ物の臭いが
プンプンとするのですが・・・音もメチャメチャ小さくてショボいし・・ブラジル盤か何かかなぁ?
以前LDでも持っていたのですが、壊れたので今更LDプレーヤー買い直しても仕方ないし、、
って事で、LDで持ってたソフトをDVDで発売されてるモノはいちいち買い直してるんですよ。
なかなか見応えのある作品なんで、ちゃんと音のいい正規盤で発売し直してくんないかなぁ~。


PRETTY MAIDS - Carpe Diem ★★ (2004-08-06 00:11:00)

最近のプリティメイズの人気は低値安定といった感じだが、実は現在に至るまで一貫して
水準以上のクォリティのアルバムを作り続けていると思う。
あくまでも彼ら流のハードロックを貫く姿勢はもはや重要無形文化財、ほとんどAC/DC並の域に
達しているのではないか?当然この作品も一聴の価値あり。


PRETTY MAIDS - Pandemonium ★★ (2010-10-04 00:35:26)

今や売れ線でも何でもないこういった普遍的なヘヴィメタルを頑固に
演り続けてくれてるPRETTY MAIDSにはほんと頭が下がりますね。
基本的にこのバンドはどれを聴いてもそう大きなハズレは無い
安定したクォリティを保ってるんですが、近年の作品より頭半歩ぐらい
抜き出てますかね。ファンには安心して聴くことの出来る良作。


PRIMUS ★★ (2003-12-22 01:03:00)

ところでレスはプライマスの他に色々とプロジェクトやってますよね。
OysterheadとかFrog BrigadeとかSausageとかHolyMackerelなんかをやってると思うんですが
自分はまだこちらには手を出してないんでどなたか聴かれた方がいましたら
どんな感じか感想をお聞きしたいのですが・・


PRIMUS ★★ (2004-01-13 01:45:00)

>マンホールさん
どうもこんにちは。
おぉ、SAUSAGE聴かれましたか!PRIMUS路線なら安心して聴けそうですね。
近日中にゲットします。しかしPRIMUSのカキコ少ないですねぇ~。
あんまり日本ではこの手のバンドは人気ないのかな?


PRIMUS - Animals Should Not Try Act Like People ★★ (2003-12-22 01:37:00)

現在の所の彼らの最新作。13曲入りのDVDと5曲入りの新録音CDによって構成されている。
新曲のほうはティム・アレキサンダーが復帰しての作品という事でファンなら要チェックなんじゃないかな。
しかしコレ、なんと言っても過去のPV、ライヴ映像を集めたDVDが面白すぎ、悶絶モノですね。
彼らの音楽と同じで何とも摩訶不思議なアンビエントな世界に誘われるビデオクリップの数々は
見ているだけで非常に楽しいです。これはファンなら必聴、必見でしょう。いや、ファンじゃない方もぜひ買って見て下さい!


PRIMUS - Pork Soda ★★ (2003-12-17 22:47:00)

変態バカテクロック・トリオ、PRIMUSの音楽は一体どう表現したらいいのだろう?
フランク・ザッパmeetsキング・クリムゾンってとこか。(ちょっと誉めすぎか?笑)
ベースのレス・クレイプールは正に奇才と呼ぶにふさわしい変人ぶりです。
このバンド、しばらくオルタナだと思って敬遠してたんだけど、そんな枠は取っ払って
とにかく面白い音楽、新しい音を求めてる方々に是非聴いて欲しいな。


PRIMUS - Pork Soda - Mr. Krinkle ★★ (2003-12-07 01:51:37)

ですね。この曲のPVは最高に摩訶不思議で面白いです。
現在の最新作、ANIMALS SHOULD NOT TRY TO ACT LIKE PEOPLEにて観られますよ。


PRIMUS - Tales From the Punchbowl ★★ (2003-12-22 01:20:00)

通算5枚目のアルバム。前作PORK SODAがアメリカでバカ売れした後、メンバーそれぞれの個人活動を経て
再びグループとしてレス・クレイプール、ティム・アレキサンダー、ラリー・ラロンデが結集してこの作品が作られた。
新味としてはカントリー&ウェスタン風の曲も顔を見せるが基本的にはいつも通りの変態バカテクロックアルバムだ。


Paul ★★★ (2015-05-04 14:21:45)

44マグナムのPaulのソロアルバム。
44とは全く違った音楽性だが、
難病を患っているにも関わらず、素晴らしい作品を作り上げた。
Paulの魂の叫びを聴け!


Phantom5 (2016-06-19 18:32:46)

元BONFIREのクラウス・レスマンをVoに据えてジャーマンメタルのオールスター?が集まったバンドの
デビュー作。レスマンがなぜBONFIREを脱退したのか、検索しても全く情報が出て来ないのだが、
誰か知ってる人いたら、情報求む。
ここで聴けるのは、極く普遍的なハードロックで、平均点はクリアしてるのだが、じゃあBONFIREより良いのかと
問われると、???なわけで、次作に期待、ってとこかなぁ。


QUEENSRYCHE - Frequency Unknown ★★ (2014-06-01 05:30:11)

同時期に発売された他メンバーの出したQueensrÿche (2013) と一緒に買ったんだけど、
なぜか聴くのはこっちばっかりなんだよね。
しかしこの作品、YOU TUBEでもBADの評価が凄いね(笑。
つまらなくなって来てからのQueensrycheの音楽性の延長線上にあるアルバムだけど、
何か作品全体を包み込むモノトーンの色彩が、マイナーメロディ好きの自分の心の琴線に引っかかるんだよね。


QUEENSRYCHE - Hear in the Now Frontier ★★ (2004-05-24 23:42:00)

なんか発表当時から評判悪かったんで今まで避けてたんだけど、中古であまりに格安で落ちてたんで
とりあえずと思って購入。第一感想。「あれ?悪くないじゃん。いや、意外とイケるかも。。」
自分がグランジやオルタナなんかもけっこう苦なく聴ける人間だからってのもあるかもしれないけど。
いや、もしかしたら値段と対価を較べて得した気分になってるだけかな。(笑


QUIREBOYS - This Is Rock 'n' Roll ★★ (2007-04-01 17:43:00)

THE CULTのELECTRICってアルバムあったでしょ、アレのROCK'N ROLL版って感じ。
以前のこのグループは良くも悪くもFACESのコピーみたいなイメージ(そもそもが
FACES自体あんまり曲も面白くないけどね)だったけど、なんかここでは吹っ切れてるっつーか
ほんとTHIS IS ROCK'N ROLL!
エッジが立っててよりHR寄りの音になってるしお薦めですよ。


RAGE - Carved in Stone ★★ (2008-10-14 23:01:00)

ヴィクタースモールスキの色がかなり前面に出された作品だね。前作ほどではないけど。曲のクオリティも上がってると思うし、とても聴き易くなった感じを受ける。が、しかしかつてのレイジ色はほぼ完全に無くなってしまったと言わざるを得ないかな。とても質の高いHeavy Metalを演ってるしスモールスキも才能あるし、なかなかこれだけのモノを作れるバンドはそうは居ないことは分かってるし贅沢を望んでることも分かってるんだけどね、あの個性こそがレイジ、と思っていた昔からのファンはどう聴いたのだろうか、と、ちょっと気になった。


RAGE - From the Cradle to the Stage ★★ (2005-08-14 02:22:00)

このトリオ編成になってからのレイジはかなり完成度高いアルバム出してて、なかなかいいな、とは思ってたんだけど、こうしてDVDで動いてる姿見ると、改めて今バンドとして充実してるんだな、と思うね。ピーヴィのVoの存在感も勿論だけど、ギタリストのヴィクタースモールスキ、彼は凄いセンスいいギター弾くね。なんか、ふとマティアス・ディートを思い出したよ。しかし、トリオ編成でこの音圧、凄いね。このDVDはファンだけじゃなく、全ヘヴィメタルファンが買うべし。素晴らしい。


RAGE - Secrets in a Weird World ★★ (2005-10-17 00:44:00)

今のRAGEのほうが普遍的なHMサウンドで人気があるんだろうけど、
やっぱり個性的だった初期のほうが好きだな。
なんていうか、メロディに引っかかりがあるっていうか。
そこはかとないアンダーグラウンド臭もマニア心をくすぐるよね。


RAGE - Soundchaser Archives ★★ (2014-06-29 23:06:45)

soundchaser archivesとタイトルが付いてますが、それより過去の音源もかなり入ってますね。
デモトラックとか未発表音源なんかがテンコ盛りなんですが、最近のRageが整合感のあるHMをやってることに
ちょっと物足りなさ、何かが違う違和感を感じてる人がコレ聴けば思わず納得するんじゃないかな。
あれ?この曲ってデモの段階では、あの、ヘンテコなメロディだった、あの頃のRageじゃん、みたいな。
音質はデモが多いこともあり、バラつきあり、音圧低い、音質悪い、などの面もありますが、最近のRage
に満足していない方々にはきっと溜飲の下がることだと思います。
マニア向け企画盤ですけど、マニアの方には大推薦盤です。


RAGE - The Missing Link - The Pit and and the Pendulum ★★★ (2005-08-18 23:27:22)

落し穴と振り子。ポーですね。
もし、RAGEのベストアルバム作るんなら、この曲は絶対に入れるなぁ。名曲。


RATT - Collage ★★ (2005-07-21 22:16:00)

さすがに元々のアイデアが昔のラット時代の曲だけあって、当時とメンバーは違えど、
RATTらしさは「DETONATOR」や「RATT」よりも遥かに感じるね。TOP SECRETなんかも、
こっちのバージョンの方が明らかにかっこいいし。冷蔵庫の余りモノでチャーハン作りました、
的な企画モノだけど、なかなかの好盤。


REBECCA - Time - Cheap Hippies ★★★ (2015-04-26 21:01:30)

若さが爆発してんね。
このYOU TUBEのスタジオライヴは秀逸だなぁ~。


RED DAWN - Never Say Surrender ★★ (2004-05-17 00:34:00)

基本的な路線はモロ産業ハードなのだが、何と言っても3曲目のLIARの出来が素晴らしい。
後期レインボー路線のこの1曲を聴くためだけでもこのアルバムを買う価値がある。


RED WARRIORS - Lesson1 - Wild Cherry ★★★ (2008-10-22 22:37:44)

レッズへの書き込み少ないなぁ
日本のロック史上に残る名曲でしょ、コレ
カラオケにあるかなぁ、この曲思いっきり歌いてぇ~


REO SPEEDWAGON - Life as We Know It - That Ain't Love ★★★ (2016-05-14 17:13:46)

名曲。この1曲を聴きたいがために、このアルバムはよく聴くんだよなぁ。


RICK SPRINGFIELD - Tao - Celebrate Youth ★★ (2005-09-01 22:01:27)

ノリがいい曲だよね。自然に体が動くよ。


RING OF FIRE - Burning Live in Tokyo 2002 ★★ (2004-06-03 01:58:00)

うん、このDVDは凄いね、もう10回以上は繰り返し見てるよ。しかしどのメンバーもめちゃウマ!
マカパインはピンチヒッターで参加しただけに、自分のオリジナルの音色というよりは、リング・オブ・ファイアとしてアルバムに忠実に弾いてるって感じですか。Drのヴァージル・ドナティはこのDVDで初めて見たんだけど、いいね、この人。典型的なメタルドラマーとはちょっと違って
ただ単にドコドコ演ってるんじゃなく、大技小技も織り交ぜながらの的確なドラミングは聴いてて心地いいね。
ヴィタリ・クープリのKeyはちょっと線が細いっていうか、音色があんまり自分好みじゃないんだよなぁ。
まあ、上手いことは上手いんだけどね。マーク・ボールズに至ってはもう文句なし。完璧です。
若干、スタジオで手直ししてるなんて事も聞きましたが、そんな事はどのバンドのライヴ盤でもやってる
事なんで問題ないでしょう。またこのメンツで来日してくんないかなぁ。あ、でもヴィタリが脱けたんだっけ?
じゃあ今度はヤンス・ヨハンソンで。(笑


RING OF FIRE - Lapse of Reality ★★ (2004-08-18 02:10:00)

マーク・ボールズのVoが圧倒的に好きだ。トニマカも昔から贔屓にしてるギタリストだ。
バージル・ドナティも素晴らしいテクニックを持っている。フィリップ・バイノも堅実なプレイで良し。
が、これだけのメンツが集まっていながら、バンドの間に何のマジックも存在しないとこがちょっと痛い。
それと、トニマカのギターの音色ってこんなんでしたっけ?昔はもっと音の粒立ちが良かったような気が・・・
ボールズのVoも往年の声の張り、艶はちょっと失われたかな、って感じもする。
収録曲中、一番印象に残るのがホワイトルームっていうのもちょっとなぁ。
トニマカだって、もっといい曲書けるはずだし、インストが2曲ぐらい入っててもいいと思う。
無論平均的クオリティは楽々とクリアーしてるし、そんじゃそこらのバンドよりは一枚上なのは確かなんだけど。
好きなバンドなだけにちょっと歯がゆいんだよね。


RIOT V - Armor of Light ★★★ (2018-05-18 03:12:39)

どのバンドにも全盛期があり、代表作と呼ぶべき名盤があり、後年になって、そのパート2を作ったはいいが、全くファンの期待に沿えるようなシロモノではなかった、ってパターンを山のように見てきたので、全盛期の音楽性に戻ることが、いかに難しいか、ってことですよね。また、バンドによっては、あえて名盤の音楽性から外れたことをやって、同じことをやっても仕方ないだろ、あぁいうのが聴きたかったら、それをずっと聴いてろよ、みたいなことを言う方もいますけど、それは、自らのアイデアが枯渇して、もう、かつてのような曲が作れないことの言い訳でしかない場合がほとんど。で、このRIOT Vの新作ですが、前作も凄い、と思いましたが、それすら、前菜でしか無かった、徹底してサンダースティール路線を追求して、またまた傑作を作り上げた、いやー素晴らしい。全く非の打ち所がない、早くも今年のベストアルバム候補だね。もう、ずっとこの路線で頼む!


RIOT V - Through the Storm ★★ (2017-10-22 01:13:16)

実は、この作品を聴くまでは、マイク・ディメオって、ハイトーン系でもないし、何て歌の下手なVoなんだ、
なぜこのレベルの人がプロで歌ってんの?って思ってたんですが、ただ単に、曲の方向性と、Voの特性が合ってなかっただけ
だったんですね。この作品ではディメオの持ち味が充分に発揮されて、かなり聴けるVoになってると思います。
アルバム全体も、この曲!ってのは無いですけど、全体的なクォリティは高く、最後まで飽きずに聴ける作風になってます。