殆どいい所が無く、最後まで聴くのが辛いアルバムに、意外にもレスが結構付いてるんで、 みなさん、この作品の、どこをどう褒めてるのか(笑)、興味本位で覗いてみたわけなんですが、、 KING OF PAINから始まった新しいヘヴィ路線が意外にも良いので、この作品が発売された当時 としては、この作品を評価せざるを得なかったのだろうな、と勝手に思い込んでたら、あら、 失恋船長さん、2013年の書き込みいうと、EVE TO DAWN経験後ですよね? それでも評価しますか!う~ん、自分も、もう1回聴き直してみるかな(笑。
オリジナルラウドネス再結成後のSPIRITUAL CANOE発表時におけるライヴ盤。 過去の名曲群に混ざってHOW MANY MORE TIMES、STAY WILDなどの新しい曲を聴くと コレはコレでなかなかいいんじゃない?って感じがします。まだ再結成したてとあって 演奏も観衆も相当な熱を持っていますね。ニイちゃんのVoが終盤に行くにしたがって ちょっとつらく、だんだんと詩の朗読みたいになっていくのはご愛嬌かな。(笑
Disc1が1985年におけるニューヨークでのライヴ。Disc2が2003年、ヨーロッパでのライヴとなっている。 1985年というと、アルバム「風林火山」時のツアーと思われるが、これが拍子抜けする程に覇気が無い。 唯一の聴き所はNANTUCKET SLEIGHRIDEにおける、Hall Of The Mountain Kingをソロに交えたインプロビゼーション部分ぐらいか。 どちらかというと、こちらのDisc1目当てに買ったので、ちょっとガッカリ。 まだ2003年のライヴのほうが出来がいいね。マウンテン健在を確認出来たのが唯一の収穫か。
何でも、日本公演100回目の記念だからraw like sushi 100なんだそうな。 大阪城ホールでのライヴがCD2枚組にたっぷりと、ほぼ完全収録されてるし、何より、現時点での最新作 傑作what if・・からの曲も入ってるってのがポイント高し。正にベスト選曲ですね。 これだけでMr.Bigの代表曲、大まかな歴史は、ほぼ網羅出来ちゃいます。 raw like sushiシリーズの決定盤ですね、素晴らしいライヴアルバムですよ。
80年代から洋楽を聴いている方にとってはKYRIE等のヒット曲で御馴染みのバンドかと思います。 現キング・クリムゾンのパット・マステロットが在籍していたバンドということで、テクニカルポップ的な聴き方をするのもまた面白いかと。 他のメンバーも前身バンドのPAGES、スタジオミュージシャン等を経ているので、安定したテクニックで聴かせてくれます。 IT BITESなんかとは、割とやってること近いかな。
THE CULTのELECTRICってアルバムあったでしょ、アレのROCK'N ROLL版って感じ。 以前のこのグループは良くも悪くもFACESのコピーみたいなイメージ(そもそもが FACES自体あんまり曲も面白くないけどね)だったけど、なんかここでは吹っ切れてるっつーか ほんとTHIS IS ROCK'N ROLL! エッジが立っててよりHR寄りの音になってるしお薦めですよ。