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銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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44 MAGNUM - 44MAGNUM ★★★ (2014-11-11 21:03:43)

おいおい、何でこの作品に1人しかレビューしてねーんだよ?(怒)。
全盛期に肉薄、いや、このツインボーカルのパワーは全盛期以上だろ。
それより何より楽曲が粒揃いじゃん、これ以上何を望むの?
44マグナムは「マガイモノ」じゃ無いぜ。
ったく、頼むよみんな、ちゃんと聴いてネ。


AC/DC - Blow Up Your Video ★★ (2005-05-25 21:31:00)

THAT'S THE WAY I WNNA ROCK N ROLL♪最高だね。
ロックアンセムとも言うべきこの曲が入ってるのがポイント高し。
AC/DCって、けっこう捨て曲の多いバンドだと思うけど、このアルバムはかなり好き。


AC/DC - Stiff Upper Lip ★★ (2003-12-07 02:00:00)

AC/DCってアルバムの中に良い曲と駄曲とが割と混在してるバンドだと思うんだけど、
このアルバムは全曲クオリティが高く安心して聴けますね。


ACCEPT - Blind Rage (2014-09-06 23:35:37)

1回聴いただけではピンと来るモノが無く、これは繰り返し聴くべきスルメ系の作品なのかな?
と思い、何度も聴いたんですけど、未だにピンと来ない(笑。
いや、決して悪い作品じゃないんですよ。
もぶルールズさんの言うように前2作、特に前作が凄すぎたってことなんでしょうなぁ。
良質の作品だとは思いますけど、今現在、楽しめてないので★はこんなもんで。


ACCEPT - Blind Rage (2017-10-24 01:00:49)

前回、この作品をレビューしたのは2014年かぁ。
★1つ、うわぁ、当時の自分は一体、何を聴いてたんだ?
前2作に劣らぬ、大傑作じゃん。勿論、★★★3つですよ。
でも、二重投稿は、ペナルティがあったんだっけ?
じゃあコメントのみにしときますけど、前言撤回、傑作認定。
自分の耳も、そうとうボケてたな・・。


ACCEPT - Blood of the Nations ★★★ (2010-10-03 22:31:05)

このベテランバンドがウドの声を失くしてここまでやってくれるとはね。
何気にデヴィッド・リースがVoのEat the Heatも好きなだけに、
Voは何が何でもウドじゃなくちゃ!っていう先入観は無かったので、
いや、っていうか、この元T.T QUICKの人って、めちゃくちゃ巧いじゃん。
ジョン・ブッシュタイプみたいでかなりカッコイイんですけど・・
あまりにいいVoなんで、T.T QUICKも買っちゃいましたよ。
久々にスカっとしたメタルらしいメタルを聴いたって感じですかね。
早くも今年のベストアルバムに選出する候補に挙がりましたよ。^^


ACCEPT - Stalingrad ★★★ (2014-08-12 23:25:32)

この作品に伴うライヴを観に行ったんだよね、Voのマーク・トニーロだっけ、の声量が盤で聴くよりも
全然足りなくって、途中でミキサーの人がマイクの音量を5倍ぐらいに上げたもんで、
耳鳴りが一週間ぐらい続いてマジで医者行こうかと思ったぐらいだったよ。
今年も来日するみたいだけど、全て平日じゃ行けねーじゃんかよ!ぷんぷん。
ライヴに行く人は耳栓必ず持ってってね、耳ヤラれるよ。
あ、この作品は素晴らしいです、全盛期を超えてるなんてもんじゃないです、これ聴いて何も感じない
人間はメタル聴くの辞めろ!ってなぐらい大傑作だと思いますよ。


ACE FREHLEY - Origins, Vol. 1 ★★★ (2016-05-04 03:02:14)

選曲は割とベタいうか、誰でもがやる曲ばかりだと思うんだが、Kissのセルフカバーもあり、ただのカバーアルバムでは無い。
いや、カバーアルバムなんだけど、しっかりとエース流解釈のルーズなロックになってて楽しめる。
多彩なゲスト陣を迎えたお祭りのような作品だけど、曲の料理の仕方が巧いね。
こういう何も考えずに楽しめるロックっていいよなぁ。
各曲毎の詳しい解説は、誰かがビッシリと長文で書いてキメてくれるでしょ。
では、お願い。↓


AEROSMITH - Done With Mirrors ★★ (2003-12-15 00:45:00)

エアロ80年代の復活作。(本当の復活は後のPERMANENT VACATIONという事になるのだが)
実は初めてリアルタイムで聴いたエアロがこの作品で、このアルバムには相当思い入れがあって
かなり聴きこんだ覚えがある。確かに冷静に聴くとジョーペリーのLET THE MUSIC~だけが
ズバ抜けてるような気がしないでもないのだが、いや、それでもやっぱり傑作だと思う。


AEROSMITH - Get a Grip ★★ (2003-12-15 00:29:00)

これはどっからどー聴いても名盤ですねー。
捨て曲なんて1曲もありません!
自分がB!のレビュアーだったら100点付けます。


AEROSMITH - Just Push Play (2014-06-01 05:19:31)

発売された当時は、一聴して、あ~、こりゃとんでもない駄作だ、って思い2,3回聴いて
封印してたのかな。
ゴージャスで煌びやかで曲も適度にポップで悪い要素は無いんだけど、なぜか、のめり込めなかったんだよなぁ。
音楽を聴くのは殆ど車に乗ってる時なんだけど、今ってほら、USBにアルバム100枚ぐらい入っちゃうでしょ。
エアロの作品もたくさん入れて聴いてたんよ。で、他の作品群と続けて聴くと、あら不思議と意外と
すんなり聴けちゃうんだよね。最高!では無いが「まぁまぁ」のレベルだと思う。
でも、何か引っかかるいうか、毛色が違ういうか、ポップ路線突き詰め過ぎたのかなぁ。
いや、曲はゴージャスだけど、やっぱり1曲1曲のクォリティが低いのだと思う。


AEROSMITH - The Best of Aerosmith ★★ (2005-09-21 00:28:00)

1200円の廉価盤ベストシリーズの一環でエアロもベストを出したわけですが、これが意外といい。
再結成後のダン~パンプまで、復活してから一番脂が乗ってた頃のエアロの曲ばかり収録してる。
しかし、選曲がちょっと微妙~と思う人もいるかもしれない。エアロももう聴き飽きたよ、っていう方には少し毛色が変わってて面白さが分かってもらえるかも。
こういうベストはドライヴのお供に最適です。


AEROSMITH - Young Lust: The Aerosmith Anthology ★★ (2005-08-14 03:45:00)

ULTIMATE AEROSMITH HITSが発売されてからというもの、すっかり影が薄くなったこちらのベスト盤ですが、ダン・ウィズ・ミラーズで復活して以降のエアロのほうが割りと好きだったりする、なんていう、ちょっとひねたファンには最高のベスト盤だったりするんですけどね。ていうか、エアロの昔の曲って、もういちいちCD聴かなくっても、頭で勝手に音楽が鳴り出すぐらい
聴いちゃってるんで、こういうベストはほんと有り難い。車に積みっ放しにしてる。ドライヴのお供に最適。


ALICE IN CHAINS ★★ (2004-08-29 01:42:00)

ジェリー・カントレルがオジー・オズボーンの現在製作中の新作にギタリストとして全面参加するみたいですね。
カントレルはソングライターとしても素晴らしい才能を持っているので、ギターだけでは無く、
曲作りにも是非とも関わって欲しいものです。しかし、凄い人選だなぁ。
今から期待大です!


ALICE IN CHAINS - Alice in Chains ★★ (2004-05-05 01:30:00)

前作に較べると音楽性の幅はかなり広がっているが、これは紛れもないALICE IN CHAINSの音楽だ。
意外とAICを初めて聴く方は、このアルバムから入るのがいいんじゃないかと思う。
曲の完成度がハンパじゃないから。レインのVoも勿論素晴らしいしカントレルの何気ないギターフレーズも麻薬的な魅力がある。
グランジという括りの中に納めておくのは勿体無いバンドだよね。


ALICE IN CHAINS - Black Gives Way to Blue (2014-05-15 20:15:09)

AICのソングライターはカントレルだ。
だからAICの影を求めてカントレルのソロも聴いたし、まぁまぁ良いなとは思ったが。
コレ聴いて思うのは、AICはカントレルじゃなくって、レインのVoの表現力に依る所が大きかったのだな、と。
本作もAIC風味だが、どうにもしっくり来ない。
3rdが素晴らしすぎて未だにそういう路線を求めすぎているのかもしれない。
まだカントレルのソロの方が楽しめた。


ALICE IN CHAINS - Facelift ★★ (2004-08-29 01:32:00)

名盤、代表作とされてるDIRTよりは、こっちのほうが断然好きだな。
DIRTはちょっとポップ指向(って言っても普通のバンドよりは全然ポップじゃ無いけど)
なんだけど、コレはもう頭2曲のWe die young、Man in the boxで勝負あり、って感じですね。
極上の麻薬ですね、ハまりますよ。


ALICE IN CHAINS - MTV Unplugged ★★ (2004-08-25 00:20:00)

この頃のレインは既にかなりドラッグに侵されていたんだろうか?ようやく声を絞り出している
感じもするし、ジェリー・カントレルのサポートに助けられている印象も受ける。
覇気や、やる気は殆ど感じられないのだが、元々鬱々と落ちていくスタイルの音楽なので
これはこれでまた味がある。


ALICE IN CHAINS - Music Bank the Videos ★★ (2004-05-29 23:40:00)

彼らの今までに発表されたPVを集めたDVDです。内容は勿論最高なので多くは語りませんが
とりあえず収録曲だけ紹介しておきます。
We Die Young
Man In The Box
Sea Of Sorrow
Would?
Them Bones
Angry Chair
Rooster
What The Hell Have I
Down In A Hole
No Excuses
I Stay away
Grind
Heaven Beside You
Again
Over Now(MTV Unplugged)
Get Born Again


ALICE IN CHAINS - Music Bank the Videos ★★ (2004-06-02 00:00:00)

↑に付け足し。
これはPVの完全収録じゃないですね。曲は尻切れトンボです。まあ、それでも充分楽しめますが。


ANNIHILATOR - Live at Masters of Rock ★★ (2010-10-03 23:09:52)

やっぱ初期の曲はいいですよね。
リフに冴えがありますもん。逆に言えば近年の作品にはそれが
無いってことなんですが・・
セットリストも昔の曲が大半なので楽しめることは保障しますが
現役のバンドなのでもうちょっと新作のアルバムには凝った
リフが欲しい所ですかね~。。
ともあれ、この作品はDVD*CDのパッケージの商品が輸入盤で
安く売ってますのでお買い得でもあります。


ANNIHILATOR - Refresh the Demon ★★ (2003-03-09 14:00:00)

アナイアレイターのアルバム聴いてるとジェフ・ウォータースのリフ作りの才能はメガデスを超えてるんじゃないだろうか?って思える瞬間があります。
そんな一筋縄ではいかないリフが怒涛の様に押し寄せるこのアルバム、かなり好きです。


ANTHEM ★★ (2004-07-22 01:39:00)

新作のETERNAL WARRIORは前作の流れを汲んだANTHEMらしいHMですね。
でも、なんかちょっと違うんだよなぁ、期待してるモノと。
やっぱ心のどこかで、BOUND TO BREAK2を期待してるのかなぁ。
だったら、お前はずっとBOUND TO BREAK聴いてろや、って言われそうですが・・・


ANTHEM ★★ (2004-08-25 00:26:00)

な~んて、ちょっと新作に対する不満をちょこっと書いてみたりしましたが、
ライヴにはしっかり行きます。昔の曲も聴きたいし、新作の曲もライヴで
観て印象変わるかもしれないしね。


ANTHEM ★★ (2004-09-28 21:06:00)

好きだからこそ最近のアンセムには不満があるんです!


ANTHEM ★★ (2006-10-09 23:26:00)

う~ん、期待の新作だったんだが、勢いもあるし疾走系の曲もあってそれなりに気合は感じるんだが、なんかこう、求めてるモノとちょっと違うっていうかね。再結成後では1作目がまぁまぁで、ここ3作はあまり感じるモノが無いかな。曲的には森川時代の歌謡メタルテイストを引いてるんだと思うんだが、BOUND TO BREAK系の剛直なHMに戻ってくんないかなぁ。なんて懐古厨のおっさんの戯言でした。今のファンには支持されてるみたいだしネ。


ANTHEM ★★ (2014-10-23 22:08:44)

森川、明らかに声が衰えてるね。
シンガーとして一番いい時期に、くだらん活動でお茶を濁してたのが勿体なさ過ぎる。
いくらでも誤魔化せるCDの音源ですら、あの迫力がもう出せないのだから。
昔のアンセム時代を10とすると今は6ぐらいか。
それでも並のシンガーよりは全然聞けるけどね。
英三も森川も同じぐらい好きなので、ライヴには勿論行きますよ。


ANTHEM ★★ (2014-11-30 03:32:24)

てなわけで、ライヴに行ってきました。
29日にはYESの追加公演も有ったので、正直、どっちに行こうか迷ったのですが。
やっぱ森川はいいね~。
森川だからこそGYPSY WAYSとか聞けるし。
森川アンセムのライヴを観るのは、そのGYPSY WAYSツアーの時以来だから、二十数年ぶり(笑)なんだよな。
そりゃ、森川も歳を取るし、自分も、おっさんになるわけだ(笑)。
今のアンセムのメンツのライヴは素晴らしいね、演奏もタイトだし、森川の声も思ったより出てたよ。


ANTHEM ★★ (2017-11-13 00:55:02)

森川復帰してから、既にアンセムのライヴは6回ぐらい見てるんだけど、全く飽きない。
どんだけ森川好きなんだよ?って話なんだけど、本当に森川、大好きだ。
今やってるLive Circus Tourも、サーカスって名付けてるだけあって、珍しい、普段やらない曲が
聴けたりして、あぁ、やっぱライヴ来て良かったぁ、と、大満足なわけだが。
そりゃ、昔の森川のほうが、もっと凄かったのは承知の上で、今のパフォーマンスにも満足してます。
あんだけ全力のライヴ見せられると、そりゃあこっちも全力で応援する気になりますよ。


ANTHEM - Absolute World ★★★ (2014-10-25 23:02:11)

アンセムに森川加入のニュースを見た時には、え?ちゃんと歌えるの?って心配したけど、杞憂に終わったみたい。
ここにあるのはDOMESTIC BOOTYの続きではなく、近年のアンセムの楽曲そのもの。そこに森川のVoが乗る
わけだが、英三が歌ってた近作と曲想はそんなに違いは無いのに、この充実度、充実感は一体何なのだろう。
特に4曲目までの怒涛の畳み掛けにはアドレナリン吹き出しまくるね。いや、全曲いいんだよ。
歌詞が何だか森川的で、いいなぁ~と思ってクレジット見たら作詞も柴田さんなのね。
まだ発売したばっかだっていうのに、もう10回は聴いてるよ。聴いても聴いても飽きない。傑作。


ANTHEM - Absolute World - Destroy the Boredom ★★★ (2014-12-25 20:37:14)

歯をくいしばり~足並み揃えても~♪
オー、ファイア~♪

この曲、歌詞が好き。なんか、いかにもアンセムって感じ。


ANTHEM - Absolute World - In the Chaos ★★★ (2014-12-25 20:39:41)

ライヴで演奏したの聴いたら意外といい曲だったので、聴き直してみたら、
これは、なかなかですよ。


ANTHEM - Absolute World - Pain ★★★ (2014-12-25 20:45:53)

>火薬バカ一代さん

いやいや、英三では、この味は出せない、森川だからこそ名曲レベルになったと思いますよ。
森川、以前みたいに歌えるのか?というファンの不安を消し去るに十分な素晴らしい歌唱。


ANTHEM - Absolute World - Stranger ★★★ (2014-12-25 20:41:32)

アドレナリンが吹き出しまくるね、森川信者の自分には、たまらん。


ANTHEM - Black Empire ★★ (2008-10-28 21:52:00)

ここんとこの3作ぐらいはただ単にアグレッシブぽいだけで全然曲が良くないハッキリ言えば駄作続きだったと思うが、だいぶいいメロが戻ってきたな、って気がする。アンセム初なのかな、⑤みたいなバラードは、今までのアンセムにありそうで無かったタイプの曲だと思う。ちょっと歌謡曲チックだけど、こういうタイプの曲をやるのを実は待ってたんだよね。過去3作は駄作だと言ったが、その中でも清水のインストだけは光ってた。今作のインストナンバーはまぁ並レベル、ってとこがちょっと惜しい。あいかわらずいいアクセントになってるけどね。あと⑦だけちょっとイマイチかな、って感じだが、全体的には再結成後ではSevsn Hillsと同じぐらいの満足度。最近のはCD1枚最後まで通して聴くのがキツい作品ばっかだったんでもう見限ろうかと思ってたが、とりあえず買ってみて良かった(笑)。もうね、今後は変にヘヴィにしようと思わないで歌謡メタル路線でいいんじゃないか、って気もするんだけどね。本来はGYPSY WAYSの次にこういうポップパワーメタル路線をもっと推し進めてたら面白かったんじゃないかな。


ANTHEM - Blast ★★ (2015-05-02 20:18:57)

変態仮面の挿入歌。
近作では、まるで惰性で歌っているかのようで、あと、巻き舌ね、アレが受け付けなかった。
しかし、ここでの英三の歌唱は、凄くいいと思う。
曲自体は、アンセムとしては「並」の部類だが、悪くない。


ANTHEM - Burning Oath (2014-05-09 23:22:38)

本作を表現するなら「安定したマンネリ」だと思う。
ファンには、これこそが、たまらないのだろうが、英三が脱退、再び森川を入れた今になって
こういう発言をするのは反則かもしれないけど、英三の今の歌唱法でやるべきことは全てやり尽くした
ってことだろう。
昔を懐かしむのは良くないが、BOUND TO BREAKの歌唱法の発展、ってのは出来なかったのかね?
ANIMETALでは、この歌唱法で成功したから、これで良し、としたのか。
でも、再結成してから10年以上は経ってるわけで、そこそこの作品群を残したし、結果良かったって
ことで。


ANTHEM - Gypsy Ways ★★ (2003-12-21 18:04:00)

発売当時は前作BOUND TO BREAKとのあまりの落差に「え?何でこんなにポップになっちゃったん?
これじゃ歌謡曲じゃん。」って思ったものだけど、徐々に好きになっていった作品ですね。
方向性としてはレインボーがジョーリンターナーを迎えた路線を狙っているのかな?
GYPSY WAYS~LOVE IN VAINの流れはゾクゾクしますね。森川の歌唱も英三の直線的なVoとはまた
違った深みがあって○だと思います。


ANTHEM - Gypsy Ways - Love in Vain ★★★ (2014-06-15 01:59:10)

扇情的なフレーズを弾かせたら清水よりヒロヤの方が圧倒的に感性、いいモノ持ってるよね。
冒頭のギターのフレーズ、これだけで体がゾクゾクするよ、後に清水のANTHEMでこの曲演った時には
この最初のフレーズを無くしちゃったのはマズい。この冒頭の扇情的フレーズこそがこの曲の肝なのに。
清水は巧いんだけど、心に残るフレーズを弾かせたらヒロヤの圧倒的な勝ちだ。それがよく分かる曲。


ART PEPPER - Modern Art ★★★ (2014-08-03 20:41:44)

決して激さないアルトの音色、まるで日本の侘び寂びを表現しているかのようだ。
威勢よく目いっぱいブロウするアルトもいいが、ここでのペッパーはあくまで抑制の効いた表現をしている。
管楽器はペッパーのアルトだけなので、心ゆくまでこの音色を堪能出来る。


ASIA ★★ (2004-01-24 03:07:00)

>おそまつさん、
なるほど、確かにWETTON脱退後のASIAはそんなに悪くもないとは思います。
って言ってもAQUAあたりで既に見切りをつけてしまったんですけどね。
ジャケ写はけっこうソソるモノがあるんだけどなぁ。
ところでWETTON脱退以後の作品ではどのアルバムがグレートだとお考えですか?


ASIA - Silent Nation ★★ (2014-05-17 17:24:11)

あれ?このアルバム、けっこう愛聴盤なんだけど、50点だったんだ(笑。
まぁ確かにペイン-ダウンズ体制のエイジアはロクなアルバムが無かったから
期待して聴く人の方が少ないと思うけど、全体を包むそこはかとない
哀愁感といい、曲の出来はかなり良いですよ。
「そこそこの作品」を拾い出して、良い、と言ってるのではなく、
「本当に良い作品」だから良いと書き込んでるんです。


ASTRAL DOORS ★★ (2003-12-31 02:22:00)

確かにパトリック・ヨハンソンのVoは強力ですねぇ。まんまトニー・マーティン。(笑
これはこのアルバムでわざとこういう歌唱をしてるのかな?SPACE ODYSSEYは未聴なんで
コレが彼本来の歌唱法なのかどうかはよくわからないんですが、いや~、本当凄いです。
楽曲がちょっとゴチャゴチャしてるのでそのへんをスッキリ整理させてたらもっと良かったのになぁー、なんて思いました。


ASTRAL DOORS - Evil Is Forever ★★ (2005-02-24 22:26:00)

本家DIOが衰退した今、このパトリック・ヨハンソン、充分にDIOの替わりに成り得ます。
それぐらい超強力なヴォーカリストだと思う。前作では力みが感じられて正直、聴き苦しい部分
も若干あったが、この新作ではその力みも取れ素直な発声になっていると思う。
徹頭徹尾ハードな楽曲でグイグイ押し捲るサウンドもいいね。
この手の王道ヘヴィメタルサウンドを出すバンドが絶滅の危機に瀕してる今、なかなか貴重なバンド
なので皆さん是非買ってあげてください。


AUDIOSLAVE - Audioslave ★★ (2003-12-11 23:27:00)

やはり自分も例に漏れずレイジやサウンドガーデンなどのサウンドは非常に苦手な部類に入る。
しかしコレは一聴して気に入った。スケールのデカいハードロックに上手いヴォーカル、
楽曲のうねりはやはり現代風な所もあるが全く聴いていて気にならない。
リック・ルービンのプロデュースも冴えていると思う。


AUDIOSLAVE - Out of Exile ★★ (2005-06-08 01:05:00)

バンドとしての纏まりは前作より上だとは思う。だけどね、もっともっと凄いモノを期待してたんで、
その点ではちょっと普通すぎるかなぁ。本人達はハードロックやってるつもりは無いんだろうけど、
前作が結構ツボだったんでね、聴き手としては勝手にスケールのデカいHRを期待しちゃうよ。


AUDIOSLAVE - Out of Exile ★★ (2006-05-28 23:39:00)

前回の書き込みは1年前か・・・
こないだDVDが出たよね。アレ観たら、えらいカッコイイのな、このバンド。
で、改めてOUT OF EXILE聞き直してみたら、いや~、これはいいアルバムですよ。(笑


AXEL RUDI PELL - Game of Sins ★★ (2016-02-03 01:11:01)

お約束の大仰なイントロに始まり、毎度毎度の安定したアクセル節、いや~、これはもう
古典芸能の世界ですな。
人によっては一本調子に聞こえるかもしれないジョニー・ジョエリのヴォーカルですが、
自分は大好きなんですよね、ていうか、ジョニーの歌声が聴きたくて毎回、買ってしまうという。
基本的にどの作品を買っても同じなんですが(笑)、ファンとしては、今作は、楽曲の充実度という点で
少し、ほんの少しですが、上積みが見られる。けど、ファンにしか分からない違いだと思う(笑)。
ジョエリと言えば、またHARDLINEの新作、そろそろ出してくんないかなぁ。
どちらも、クォリティが安定してるからね。
毎回同じと分かっていても、いよ!待ってました!っていうこの感覚、やっぱ古典芸能だわ(笑)。


AXEL RUDI PELL - Nasty Reputation ★★ (2004-07-31 01:28:00)

ですね、コレはロブ・ロック参加の今までの作品の中でも彼のベストワークでしょう。
超絶なシャウト、ハイトーンで歌いまくってます。ルディペルのギタープレイは、まぁアレなんですけど、
インペリテリでのロブしか知らない人にも是非聴いて欲しいものです。今は廃盤かな?探す価値はあるよ。


BABYMETAL (2015-01-13 20:44:29)

NHKのBABYMETAL特集番組で、初めてこのバンド?を知った、おっさんです。
彼女らがロンドンでロックの聖地ツアーに連れてかれた映像、面白かったですね。
ジミヘン??ジミーペイジ??へー、凄いですね(←全く知らない様子)
ま、そりゃそうだ、あんな幼い子がバリバリのロック通でメタルファンだったら、そっちの方が驚くわ。
にしても、海外で5000人クラスのホールを満員にするって凄いですね。
もしかしてLOUDNESSを超えた?あ、較べちゃいけないジャンルなのかな(笑)。


BABYMETAL (2015-02-06 23:12:31)

日本のメタルファンは、売れていようが、売れていなくても、良いモノは良いっていう審美眼を
持ってて、日本で人気に火が付いて、それから海外でブレイクした、なんてバンドは山ほど居る。
この子らが、海外で人気なのに、日本のメタルファンは閉鎖的だ、なんて意見は論外ですね。
人気だとか、売れてるのが好きなのなら、SEKAI NO OWARIでも聴いてればいいんじゃないの?(笑)。
ただのアイドルでしょ、アホらし。


BABYMETAL (2018-01-20 03:33:19)

巧い演奏陣にアイドルの歌が載ってる、それ以上でも以下でもない。
流行ってるから、いいモノだ、ってのは、メタルを聴く人間として失格。


BABYMETAL (2018-01-20 03:43:32)

追加。X JAPANの映画?で、ジーン・シモンズが、彼らがアジア人でなければ世界的バンドになってただろうね、と、
金を貰ったのかリップサービスだろうと思うけど、欧米のミュージシャンなんて、そんなもんで、ベビメタを誉め称える
海外メタルバンドも、大方、そんなとこだと思う。


BAD COMPANY - Company of Strangers ★★★ (2016-05-16 00:16:37)

いや~、皆さん、よく分かってますよね。
今、活動してるバドカンは確かにポール・ロジャースが歌ってますが、昔の曲のベスト選曲ライヴを演ってるだけ
ですよね。衰え知らずのロジャースも確かに凄いとは思いますけど、自分的には、こっちのバドカンを解散してまで
ロジャースにこだわらなくても・・、って気がしちゃうんですよね、この作品の完成度聴いちゃうと。
もう1回、このメンツで新作作って夢を見させてくれ!ポール・ロジャースのバドカンはもうたっぷり堪能したから(笑)。


BAD COMPANY - Stories Told & Untold ★★★ (2014-07-04 02:03:49)

新曲も昔の曲のリメイクも混在していますが、全く違和感なく聴けるとこが、まず凄い。
いや、昔の曲にすら新たな息吹が吹き込まれ、曲が生き返ってます。
ポール・ロジャースが復活したバドカンのLive聴くよりは、断然こっちだなぁ。
これ、もう、傑作いうか、名盤の域でしょ。


BADLANDS - Dusk ★★ (2005-05-09 22:41:00)

方向性としては全作Voodoo Highwayの続編といった感じなんですが、流石にレイ・ギランの
Voは超巧いですねー。ジェイクが、彼が亡くなってから、レイ以上のヴォーカリストなんて
見つかりっこない、と、バンド活動を止めてしまったのも頷ける話です。それにしても渋いね。最高。


BECK, BOGERT & APPICE - Live in Japan ★★ (2005-12-26 23:30:00)

これ、あまりの値段の高さに買うの躊躇してる人が多いんだろね。(笑
それか、スタジオ盤聴いて、ちょいつまんないかなー、って思ってライヴまでは
まぁいいか、って人と。ハッキリ言って、スタジオ盤は聴かなくていいです。
これ聴くと、この時期のブートとか探したくなるよ、きっと。名盤だね。


BILL EVANS (2014-09-16 03:47:20)

間違いなくJAZZ GIANTの一人でエヴァンスを語らずしてジャズ・ピアノを語るな、言うぐらいの人なんだけど、Portrait in Jazzは何とか理解出来た。で、他の盤も色々集めて何とかエヴァンスを理解しようと
何度も聴いたんだけど、バド・パウエルみたいなピアノとは対極にある、ある意味クラシックを聴いてるような
ピアノの演奏に、どうも馴染めない。まだまだ耳がJAZZ耳になってないのかな。
ビ・バップなんかの激しい火の出るような熱い演奏が好みの自分には合わないだけか。
いや、ビル・エバンスを楽しめるようになる日までしつこく聴いてやる。


BILL EVANS - Portrait in Jazz: ★★★ (2011-01-05 00:23:32)

エバンスというと、「静」のイメージでクラシックのような端正なピアノを
弾く、というイメージがあるが、実際にはインプロの鬼、らしい。
らしい、ってのは、どこからどこまでがインプロなのか、あまりにもプレイが
流麗すぎてさっぱり分からんから。
しかし、このアルバムは有名曲、スタンダードなんかも取りあげてるので、
あぁ~、このへんがインプロなのね、比較的エバンスの中では分かりやすい
アルバムだと思う。メロもポップだしね。


BILLY SQUIER - Reach for the Sky-the Anthology ★★ (2004-01-21 01:29:00)

ビリーのアルバムは残念な事に現在殆ど廃盤状態、入手困難(DON'T SAY NOだけはかろうじて生きてたかな?)なので、
あえてこのベスト盤をオススメしたいと思います。デビュー時のPIPERの音源から1993年のTELL THE TRUTHまで、
年代順に各アルバムから4曲ほどずつ過不足なく収録されていて、これ1枚聴けばビリーがどんな
アーティストなのかほぼ判ってもらえるよく出来たベスト盤だと思います。
そういえばアルバムDON'T SAY NOはツェッペリンぽいなんて言われてた事もありましたね。勿論褒め言葉でしょうが。
今ではこのテのハードロッカーと言われた人達は絶滅してしまっただけに彼にはもう1度ハードロックの
フィールドに戻ってきてもらって本物のロックを再び聴かせて欲しいですね。


BLACK LABEL SOCIETY - Hangover Music Vol.Ⅵ ★★ (2004-05-05 01:19:00)

BLSの音楽はTOO MUCH HEAVYでちょっとなぁ~ってお嘆きのそこの貴方、ちょっとコレ聴いてみてよ。
路線としてはZAKKのソロであるBOOK OF SHADOWSにBLSのエッセンスをふりかけたって感じかなぁ。
BLSみたく馬鹿みたいにHeavyじゃないし、かといってナルくもないから安心して聴けるよ。


BLACK SABBATH - Cross Purposes ★★ (2004-05-31 21:10:00)

このアルバムはやはり何と言っても2曲目のCROSS OF THORNSの素晴らしさに尽きますね。
トニーマティン期のサバスでは屈指の名曲ですね。
他の曲?いいんです、名曲が1曲あれば。


BLACK STAR RIDERS - The Killer Instinct ★★★ (2015-03-04 23:44:15)

まんまシン・リジィじゃん!ま、そーだよね、リジィ名義で活動してたのを改名しただけなんだから。
前作よりも、もっとシン・リジィしてる。Voのリッキー・ウォリックなんか、成りきりフィル・ライノットだし。
全曲、おしなべてレベルが高い。まるで本物のリジィの作品を聴いてるみたいだ。
全盛期のシン・リジィの作品と較べても遜色無い程、良く出来てる。
オリジナルメンバーはスコット・ゴーハムしかいないけど、この出来なら納得。
これは聴かないと。買わないと損ですよ。


BLIND GUARDIAN - At the Edge of Time ★★ (2010-10-03 23:27:33)

最近のブラガの作品は、とても緻密な音作りで、品質が高いことは
認めるんですが、肝心の曲がいまいち心に残らない、響かない
残念な作品が続いてたので、そろそろ見限ろうかな~と思ってた
んですが(笑)、これは久々にやってくれましたね。
昔の劇的なメロディックメタルが完全に戻ってきた!とは言えないのですが
80%ぐらいは戻ってきてますかね。
聴き込むに値する良質な作品だと思います。


BLIND GUARDIAN - At the Edge of Time ★★ (2014-07-07 00:23:31)

聴く人によって意見は様々ですよね。
私の考えは、ともろふさんの考えに近いかな。
前回の書き込みから3年経ってますが、未だに聴いてますもん。


BLIND GUARDIAN - Beyond the Red Mirror (2015-02-09 19:28:51)

例えばこれがLOUDNESSだったら、過去みたいな作品は望むべくもないって諦めもつくのだが
BLIND GUARDIANの場合、一貫して劇的ヘヴィメタルを追求してるバンドなだけに、
なぜここまで作り込んで、コレなわけ??ってな疑問が湧くわけで。
単純に、「いい曲」が書けなくなった、才能が枯渇した、とは思いたくないが
ヘヴィローテで聴くには、あまりに曲にフックが無さすぎだし全く印象に残る曲が無い。
厳しい。


BLIZARD - Blizard ★★ (2004-11-22 22:45:00)

コレは間違いなく傑作でしょう。カンサスやエアロのカバーなんかも入ってますが、
それが蛇足に思えてしまう程にオリジナル曲の出来が素晴らしくいいですね。
「DANCE」なんかも泣きの名曲だし、やっぱ"ラン"松川敏也氏のソングライティング能力は
天才的ですね。彼は今何してるのかなぁ。


BLIZARD - Blizard ★★ (2018-02-06 22:57:15)

14年後に再びの書き込み(笑)。
この作品ってCD化されましたっけ?
当時、カセットで買ったので、どうだったかなぁ、レコード時代とCD時代の狭間の時期だったんで、
記憶が定かでは無いんですよ。
リマスターで再発して欲しいですね。


BLIZARD - Blizard - Dance ★★ (2003-03-09 14:10:24)

この曲、かなりの名曲だと思うんだけど、、
セイジロウのVoもイィですね。


BLIZARD - Blizard - Kill Me Your Love ★★★ (2015-04-07 00:44:04)

キ~ルミィーヨアーラァァァブ♪
化粧落~とぉ~としぃたぁ~♪
確かに血管がブチ切れそうですね(笑。
でも、俺はセイジロウのVoが好きだ。


BLIZARD - Show Me the Way - I'm Alone ★★★ (2003-12-17 23:26:13)

素晴らしい感動的なハードバラードですね。松川敏也氏の扇情的なギタープレイも
最高です。是非アルバムも再発希望!


BLUE OYSTER CULT - Club Ninja - Dancin' in the Ruins ★★ (2003-12-21 04:20:16)

この曲のPVをマサ伊藤氏のTVで観たのがBOCとの出会い。
ポップすぎる?これじゃ産業ロック?こんなのBOCじゃない?
ハハハ、いーんです。曲が良ければ。アルバムCLUB NINJAも好きですよ。


BLUE OYSTER CULT - Curse of the Hidden Mirror ★★ (2001-10-08 17:20:00)

いや~、コレはイイですよ。自然体っていうか、いい意味で肩の力が抜けてて、思いっきり和めますね。 まさか今の時代にこういうアルバムに触れられるとは。 7曲目のHere Comes That Feering なんて、世が世なら全米TOP10入りしてもおかしくない位の佳曲ですよ。
雑誌などの媒体でもプッシュされる事は無いと思うけど、こういう良質の作品が人知れず消えていくなんて・・・(せめて日本盤ぐらい発売して。)


BLUE OYSTER CULT - The Revölution by Night - Take Me Away ★★ (2003-12-21 04:31:37)

BOCらしいミステリアスなムード満点の名曲です。
このアルバムではこの曲が突出してる、ていうか
他の曲はちょっと産業ロック方向に振りすぎましたかね。
プロデューサーがブルース・フェアバーンだし。


BON JOVI - Have a Nice Day ★★ (2005-10-12 01:40:00)

CRUSH、BOUNCEあたりはなんかもう惰性で音だけチェックするつもりで買ってたんだけど、
コレもそんな感じで買ったんですけどね、予想外に若々しいPOPさに満ち溢れててちょっとびっくり。
まぁ今更誰もBON JOVIに大ハードロック大会なんか求めてはいないでしょうから
この耳当たりの良いPOPさ加減はとりあえず○。


BONFIRE - Fuel to the Flames ★★★ (2014-05-31 21:54:35)

ポップさにメジャー感が出てきた頃の作品ですよね。
この作品以降のBONFIREには、どれを聴いてもハズレは無いですよ。
クォリティが一段階上がった感じがします。
個人的には、初期の作品群よりもずっと良いと思うのですが、なぜ人気が出ないのか理解に苦しみますね。
FAIR WARNINGなんかが好きな人には絶対、だと思うのですが・・
いや、ベテランって意味ではBONFIREの方が遥かに先輩なんですけどね。


BONFIRE - Glörious (2016-05-30 23:44:38)

なんか、いつものBONFIREと違うな、クラウス・レスマンのVoもだいぶ枯れたなぁ~、なんて思いながら聴いてたら
ヴォーカル代わってんじゃん!って1年後に気付いた(笑)。
新Voはデヴィッド・リース、はい、マニアの方はピーンと来ましたね、そう、ACCEPTで1枚だけ歌ってた、あの人です。
決して下手なVoではないんだけどBONFIREには、いまいち合わないかなぁ。
過去の曲のリメイク11、12あたり聴くと明らかに劣化してるもんね。
残念だなぁ。


BONFIRE - Strike Ten ★★ (2010-10-17 23:39:03)

前作であるFUEL TO THE FLAMESで完全復活を遂げた感のある
ボンファイアですが、この作品でも好調さは変わらず、メロディック・
メタルファン必携のアルバムに仕上がってますね。
どの曲も総じてクォリティが高いのですが、この作品と次作の
DOUBLE Xと、3枚、どれも甲乙付け難い素晴らしい出来なんだよなぁ。
クラウス・レスマンのVoは初期の艶は薄れた感はあり、やや声に擦れが
見えますが、そんなの全体の出来からして見たら大したことじゃない。
とりあえずYOU TUBEでUNDER BLUE SKIESって曲探して聴いてみてね!


BONHAM - Mad Hatter ★★ (2004-08-30 00:42:00)

デビューアルバムは100万枚売れたのに、この2ndはあまり売れなかったんだよね、確か。
前作以上に間口を広げた、ある意味実験的とも言える意欲作なんだけど、それが逆に散漫な
印象を与えてしまったのも事実。凄いレベルの高い事やってるんだけどね。
BONHAMとしての活動はこのアルバムでお終いで、ジェイソンはその後、ZEPのカバーアルバム
なんか作って小金稼いでるみたいだけど、このバンドは続けて欲しかったな。


BONHAM - The Disregard of Timekeeping ★★ (2004-08-30 00:29:00)

ジェイソンボーナムは言わずと知れた、あのZEPのドラマー、ジョン・ボーナムの息子なので
二代目が初代の暖簾を引き継ぐのは有りだと思う。ZEP風味を効かせながらもプログレッシヴな
展開も有り、1stアルバムにして既にBONHAMというバンドの音を確立させている。
Voもどことなくプラント似で非常に上手いし、楽器陣の演奏力も文句なし。
100万枚のセールスを売り上げたというのも納得の出来だ。


BOW WOW ★★ (2006-05-28 23:32:00)

山本恭司のギターはほんと好み、っていうか、真面目に凄いなぁって思う。去年出したアルバム「TIME」、これなんて、ジェフ・ベックを超えてるんじゃないの?ってぐらいの音の響き、表現力じゃないかと。こないだ出たDVD、「TIME~悠久の時を越えて~」も必見です。海外のバカテクギタリストにばかり目が行きがちだけど、日本にもこんな素晴らしいギタリストがいますよ、とね。(山本恭司を追加しようと思ったけど、まだ自分には追加権限が無いみたいで・・なかなか敷居高いね、このサイト)


BOW WOW ★★ (2006-06-07 23:32:00)

BOW WOW初期っていうと、70年代ですか・・・
自分はVになってからのVOW WOWから入ったクチで、その後、後追いで
BOW時代の音源を聴いて、あまりのVOWとの完成度の落差、、完全に別物ですよね。
同時代にリアルタイムに聞いていた人間がその時代の音に思い入れがある、
っていうのはよく理解出来ます。
V時代からの流れで再結成BOWも追いかけてるけど、やっぱ自分はVよもう一度、って、こないだ出たVOW WOW新ベストを聴きながら改めて思ったりね。


BOW WOW - Era ★★ (2006-05-18 22:45:00)

うん、コレはいいね。再再?結成後では一番良い出来なんじゃないかな。
FALLIN'ANGELは間違いなく名曲と呼べる域に達してますよ。
ただね、VOW WOWの時代のⅢとかⅤとかなんて、全曲がこのレベルの名曲だったんだよね。
恭司のVoに関してはもう慣れた、っていうか、変に専任Voを入れるより、
山本恭司バンドとして、ギターも歌も曲作りから何から何まで恭司の思い描いた通りの世界、
これもまた恭司ファンとしては何とも贅沢な話なのかも。BOW WOW#1、#2、での専任Voは
かなり上手かったけど、アルバムとして見るとBOW WOWの音では無かったし、WILD FLAGも
変にグルーヴィーでイマイチだったし。
しかし恭司のギターはほんとイィわ。最近出たソロ名義のDVD、「TIME~悠久の時を越えて~」
ここんとここればっか繰り返し観てる。


BOW WOW - Era - Fallen Angel ★★★ (2008-03-12 20:59:02)

これは文句なく超名曲でしょう。やれば出来るじゃん。Vの時代のバウの匂いがプンプンするね。アルバム全体ではつまんない曲があったりといつものBOW WOWだけど、この1曲だけの為に買う価値あり!


BOW WOW - Locus 1976-1983 ★★ (2004-08-25 00:38:00)

VOW WOWと較べちゃうとVoは貧弱だし、ちょっと肩透かし喰らうかもしれないけど、
まだLOUDNESSもデビューしていない時代の作品としては、当時はかなりハードな部類の
音楽だったのではないか?と推測。この時代には自分はまだお子ちゃまだったので
時代の空気はよく分かりませんが。曲は割りといいのが揃ってる(ベストだから当たり前か)
でもやっぱヴォーカルがなぁ。


BRUCE DICKINSON - Balls to Picasso ★★ (2008-07-03 00:07:00)

これは素晴らしいですね~。ここからの曲が多く収録されてるALIVE IN STUDIO Aを聴いてみると、何かが足りない、ムードがちょっと違うのが感じられると思う。
ALIVE~は後のSKUNKWORKSに発展するメンバーで録音されてたのに較べ、こちらはROY Z率いるTRIBE OF GYPSIESの面々が全面参加してるからね。曲は勿論良いしとても味わい深い楽曲が揃ってると思う。これはもしかしてROY ZのHM/HRフィールドにおけるベストワークかもね。後のケミカル・ウェディングも素晴らしいけど、コレはそれの遥かに上を行ってるよ。捨て曲など1曲も無い。素晴らしい!


BRUCE DICKINSON - Tyranny of Souls ★★ (2005-06-22 21:11:00)

メタル再生請負人、ロイZのパッション溢れるギタープレイが素晴らしいね。
アイアンメイデンがプログレッシヴ風味の楽曲志向になってきてるのに比べ、
より直球的なヘヴィメタルを演ってるので、ソロを出す意味は一応あるのだとは思う。
ただ、良い作品だけどCHEMICAL WEDDINGは超えてないかな。


BRUCE SPRINGSTEEN - Live 1975-85 (3cd) ★★ (2004-08-19 23:41:00)

レコードの5枚組み!持ってるんだけど、こないだ中古で1200円でCD見つけて思わず買っちゃいました。
こんな名盤が安値で落ちてるんだからいい時代だよね。


BRUCE SPRINGSTEEN - Live 1975-85 (3cd) - Because the Night ★★ (2005-09-02 01:52:04)

実はこの曲を初めて聴いたのはKEELのバージョンなんだけどね、
後から、スプリングスティーンも演ってるんだ、って。


BRYAN FERRY - Boys & Girls ★★★ (2010-12-30 00:15:09)

間違いなくソロの最高傑作でしょう。
幽玄の美、とにかく心地よい音楽です。
この後、数作品この路線が続くのですが、どれも良いですね。
ROXY時代を含めてもコレが一番好きだな。


BRYAN FERRY - Boys and Girls ★★★ (2014-06-24 03:56:23)

自分はROXY MUSICよりも先にこのアルバムからBRYAN FERRYに入ったので、ROXY MUSICは完全な後追いなんですよ。
ROXYを聴いた感想は、特に何も感じるモノは無かった、ってのが正直なところ。
BRYAN FERRYのソロの方が断然素晴らしいと思う。耽美的とも言うべき音世界、どっぷりハマりましたね~。
この作品が一番曲の粒が揃ってると思いますけど、他の作品も同路線で、耽美な世界に酔えますね。
近年の作品はJAZZ AGEとか、ちょっと毛色が違って、いまいちですけど、またこの路線に戻って来て欲しいな。


BRYAN FERRY - Olympia ★★ (2010-12-30 00:19:10)

2010年作。前作がBOB DYLANのカバー集ということで、幽玄の美路線も
一休みといった所でしたが、また戻ってきましたね。
曲調もそうなんだけど、フェリーが歌うと何故か独特のムーディーな世界に
なりますよね。これは浸れますよ。


CAMEL - A Live Record - Never Let Go ★★ (2001-12-22 02:26:43)

1stアルバム収録曲。が、オススメはこちらのライヴ・バージョン。
この曲は、彼らにとっての21世紀の精神異常者とでも言うべきか?(代表曲って意味ね。)


CAMEL - Breathless - Echoes ★★ (2003-03-13 00:08:23)

冒頭の印象的なメロディのリフレインから一気にキャメルの世界に引き込まれます。エコーズ(残響)のタイトルどうり非常に美しいメロディの曲です。


CAMEL - Camel ★★ (2005-11-07 20:51:00)

やっぱこのアルバムはNEVER LET GOですよね。
A LIVE RECORDでの激しいバージョンも好きですが、
こちらでの、ほのぼのとしたオリジナルバージョンも結構好き。


CAMEL - Nude - Captured ★★ (2003-03-09 15:10:18)

ご存知、前田日明のテーマソングですね。実はこの曲に興味を持ったのがキャメルを聴くきっかけだったりするんです。


CAMEL - Snow Goose: Re-Recorded Edition ★★★ (2014-11-04 20:46:18)

あの名作SNOW GOOSEの完全新録の新作。曲数、曲目、全く同じで新たに録音し直したみたい。
SNOW GOOSE久々に聴きたいけど、いい音で聴きたいからリマスター盤買おうかなと思って見てたら見つけた(笑。
じゃあ、昔の作品と、どこがどう違うんだ?と問われると返答に困るのだが、原作が淡い色彩だったのが、
ほんの少し、ほんとにちょっと、ほんのちょっぴり淡い水墨画に0.001ミリぐらい色が付いた、みたいな。
う~ん、言葉にするのは難しいけど、とにかく、いい音で聴けるってのは素晴らしいですね(笑。


CHARLIE PARKER (2014-08-02 00:55:32)

CHARLIE PARKERはアルトサックスの音色もいいけど、やっぱアドリヴが凄いよね。
これ、本当にアドリヴ?まるでメロディが練り上げられた曲みたいになってんじゃん、みたいな。
それをテンポのいい、まるで音速みたいなアルトで吹きまくるんだから、たまらない。
アドリヴいうても、そんな難しいモノじゃなくって、さあ、これから皆さんご存知の、この曲を
こんな風にアレンジして演奏しちゃいますよ、ってだけの話で。
原曲のある曲だと、あぁ、ここはだいぶ崩して吹いてんな、とか分かり易いんですけどね。
その、崩して吹いてるメロディが素晴らしいからパーカーはやっぱ神と言われてんだろうな。


CHARLIE PARKER - Now's the Time ★★★ (2011-01-06 18:44:21)

パーカー入門は、まずはここから、でしょうか。
ビ・バップのほとばしるエネルギー、事前に練ってんじゃねーの?
っていうぐらいの信じられない即興、アルトサックス、JAZZの革命児ですね。
JAZZマニアからは神の如く扱われてた時期もありますが、やっぱ普通に
凄いですよね。


CHICAGO - Twenty 1 ★★ (2008-07-27 17:43:00)

我々メタルリスナーにはお馴染みのロン・ネヴィソンのプロデュースということで、いや~、期待を裏切りませんね。CHICAGO19もロンのプロデュースでしたが、ここまでは突き抜けてませんでしたね。特に頭2曲の爽快感っていったらもうコレ、産業ハードとかそんなチャチなもんじゃなく、文句なく名曲、素晴らしすぎ!3曲目のパワーバラードもいい。が、頭3曲があまりにいいため、その後の曲が凡庸に聞こえてしまうという罠。いや、決して凡庸なんかではない、平均は軽くクリアしてるのだが、頭3曲が良すぎるんだよね。特に2曲目「If It Were You」これ、究極の名曲でしょ。一般的なシカゴのファンには賛否あるアルバムみたいだけど、そんなの関係ないよ。いいモノはいい!