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銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200
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銘菓ひよこさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 101-200

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JOURNEY ★★ (2014-09-07 04:00:49)

>14years さん

don't stop believin'、自分はDVDで観ました。
アーネル・ピネダのサクセスストーリー、まさか40歳超えてから世界のスーパーバンドに加入とはねぇ・・。
人生、何が起こるか分からないって、ほんと思った。しかし、バンドも離合集散が激しい世界だから
アーネルがずっとジャーニーで歌い続けるって保障も無いし、でもまぁDVD観た限りでは、成功を手に入れ
贅沢に慣れても、心は貧乏時代のことを忘れてない、天狗にはなってない様子なので、これなら大丈夫かな。
アーネルの加入は、ジャーニーにとっても、アーネルにとってもいい効果を生み出した、バンドが生き返った素晴らしい奇跡の出来事ですよね。


RIOT V - Unleash the Fire ★★★ (2014-09-04 18:28:43)

おいおい、何だよコレ?あのサンダースティール路線じゃねーか。
マーク・リアリが亡くなった時には、もうRIOTは終わったものだとばかり思ってたら、まさかまさかの大復活じゃん。
ライナー見て初めて知ったんだが、サンダースティールのソングライティングにはドン・ヴァン・スタヴァンが
大きく関わってたんだな。いやはや、しかし、まさか彼があのRIOTサウンドを継いでくれるとは・・。
新Voもハイトーン系でトニー・ムーアに負けないぐらい素晴らしいし、一体、どうしちゃったの?
作品の出来はマークの遺作である前作イモータル・ソウルより確実に上、勿論、捨て曲など1曲たりとも無い。
まさに「衝撃」という言葉がふさわしい奇跡の傑作。マーク・リアリも草葉の陰で喜んでるよ。


よく見るテレビ番組 (2014-09-03 01:16:59)

テレビはリアルタイムで観ないで、HDDにシリーズ録画しといて、後で好きな時間に見るスタイルなんですけど、
予約してあるのは「アウト・デラックス」「有吉反省会」「ロンドンハーツ」「報道2001」「ワールドプロレスリング」
「そこまで言って委員会」「NHKスペシャル(番組による)」あと、ドラマなんかは1クールで終わっちゃうんで、
そのシーズンで面白そうなドラマを片っ端から録っておいて、つまらなかったら第一話で消す、良かったモノ
だけ続けて観る、って感じですかね。今だったら「信長のシェフ」は面白いですね。


神座 ★★★ (2014-08-31 20:27:10)

正しくは「どうとんぼり神座」って言うぐらいだから、大阪発祥の店なんでしょうなぁ。
自分は都内の店しか入ったことないけど、ここのら~めんは、ほんとに美味しいです。
あ~、うちの県にも出来ないかなぁ、頻繁に食べに行くのに。
都内に出たときには必ず立ち寄って食べます。美味~。


MILES DAVIS - Bitches Brew (2014-08-25 21:13:06)

すいません、コレはダメ、って、ギブアップした1人です(笑)。
まず、何が何だか全く分からない。
メロディにすらなってない、いや、JAZZはメロディを聴くモノでは無い、なんてのは百も承知だけどさ。
JAZZでもない、フュージョンでもない、電子楽器を使っているからと言ってロックでもない。
う~ん、難解だ。
まるでブ厚い哲学書を分かったフリしながら読む、みたいな(笑)。


GRANT GREEN - Live at the Lighthouse ★★★ (2014-08-24 12:54:48)

GRANT GREENは、数多居るJAZZギタリストの中でも、最も難解では無い、分かり易いアーティストだと思う。
JAZZギター?辛気臭ぇ・・・
とか思ってるそこの貴方、このLIVE盤聴いてみなさい、今でいうダンスミュージックに繋がるほどに
ファンキーでノリのいい演奏が聴けますよ。
これはサックスとか色々入った大編成でのアルバムなので、ギターを聴くっていうより、ノリを楽しむアルバムかな。
文句なく楽しいですって、こういうのからJAZZに入るのもアリ。自信を持ってお勧めしますので騙された
と思って聴いてみて。


ACCEPT - Stalingrad ★★★ (2014-08-12 23:25:32)

この作品に伴うライヴを観に行ったんだよね、Voのマーク・トニーロだっけ、の声量が盤で聴くよりも
全然足りなくって、途中でミキサーの人がマイクの音量を5倍ぐらいに上げたもんで、
耳鳴りが一週間ぐらい続いてマジで医者行こうかと思ったぐらいだったよ。
今年も来日するみたいだけど、全て平日じゃ行けねーじゃんかよ!ぷんぷん。
ライヴに行く人は耳栓必ず持ってってね、耳ヤラれるよ。
あ、この作品は素晴らしいです、全盛期を超えてるなんてもんじゃないです、これ聴いて何も感じない
人間はメタル聴くの辞めろ!ってなぐらい大傑作だと思いますよ。


JOHN FOGERTY - Wrote a Song for Everyone ★★★ (2014-08-11 15:59:49)

豪華ゲストを迎えて過去の名曲を彼らとデュエットという形で再現した作品なんですが、
もう、1曲目のFoo Fightersとの共演から全開で飛ばしてくれますね~。
原曲の3倍ぐらいの激しさでしょうか。
原曲を知ってる人は、お、こんなアレンジにしたのか?ってニンマリしますよ。
つーか、フォガティ、CCRファンなら誰もが知ってる有名曲ばかりですので、楽しめること受けあいです。
ゲスト陣に合わせたアレンジになってるかな、そこがまた聴き所なんだけど。


STEVE WINWOOD - About Time ★★★ (2014-08-11 15:49:39)

これはウィンウッドの「本気」のアルバムですね~。
作品全編に響き渡るオルガンの洪水、ヤる気、気合がビシビシと感じられます。
もうね、おいおい、ちょっと肩に力入り過ぎちゃってんじゃないの?ってぐらい。
まだまだ枯れることなく、ミュージシャンシップを発揮してくれてることに感謝、
と共に、こんだけキャリアの長い人なのに、まだまだ新なことに挑戦する姿勢が素晴らしい。
ただのポップスアルバムじゃ無いですよ、本物のロックが聴けます。
つーか、コレに誰もコメントしてないって、どーゆーことだ?


TREVOR RABIN - 90124 ★★ (2014-08-04 20:05:50)

面白いですよね、90125期、BIG GENERATOR期の元アイデアが殆ど全てこれに詰まってるんですから。
で、タイトルが90124と来たもんだ、シャレが効いてるよ(笑)。
あのMTV時代に皆どのバンドもPOPに走った、勿論、YESだって例外じゃなかった。
それにどんだけトレヴァー・ラビンが貢献してたかがよく分かる作品ですよね。
マニアならずともニンマリしますね。


YES - Keystudio ★★ (2014-08-04 19:57:49)

KEYS TO ASECENSION 1、2を通しで全部聴くってのは、かなりの集中力が必要なので(笑、
こういう作品は便利ですね。
メンバー的には黄金期のメンツが揃ってるのに、やはりライヴのおまけ的な雰囲気がプンプンと・・。
そんな中、KEYS TO ASECENSIONの中で聴いてた時には気がつかなかったけど
Mind Driveなんか、なかなかの緊張感のあるいい曲じゃないでしょうか。


ART PEPPER - Modern Art ★★★ (2014-08-03 20:41:44)

決して激さないアルトの音色、まるで日本の侘び寂びを表現しているかのようだ。
威勢よく目いっぱいブロウするアルトもいいが、ここでのペッパーはあくまで抑制の効いた表現をしている。
管楽器はペッパーのアルトだけなので、心ゆくまでこの音色を堪能出来る。


CHARLIE PARKER (2014-08-02 00:55:32)

CHARLIE PARKERはアルトサックスの音色もいいけど、やっぱアドリヴが凄いよね。
これ、本当にアドリヴ?まるでメロディが練り上げられた曲みたいになってんじゃん、みたいな。
それをテンポのいい、まるで音速みたいなアルトで吹きまくるんだから、たまらない。
アドリヴいうても、そんな難しいモノじゃなくって、さあ、これから皆さんご存知の、この曲を
こんな風にアレンジして演奏しちゃいますよ、ってだけの話で。
原曲のある曲だと、あぁ、ここはだいぶ崩して吹いてんな、とか分かり易いんですけどね。
その、崩して吹いてるメロディが素晴らしいからパーカーはやっぱ神と言われてんだろうな。


THE VENTURES - Live in Japan '65 ★★★ (2014-07-31 20:05:07)

いや~、野崎さんの言う通りだね。
熱いライヴ盤だよ。外人の司会者のMCが時代を感じさせるけど、ベンチャーズのプレイは50年を経た
今でも全く色褪せていない!50年前だぜ?その時代にギターインストがこんなに人気があったなんて
嘘みたいな話だよな。ギターの音色といい、音の演奏の勢いといい、これは名ライヴ盤でしょう。
理屈抜きで楽しいって。ギターやる人も、やらん人も是非聴いてみて!


PAT METHENY - The Orchestrion Project ★★ (2014-07-25 01:40:12)

これは映像で観ないと凄さがさっぱり分からないだろうね。
ギター以外の楽器群は全て自動演奏装置によって演奏されてて、観てるだけでも楽しい。
ただ、肝心のパットのギターが奥に引っ込んでてバックの演奏に呑まれちゃってるんだよね。
パットのことだから、あえてギターを主役にせず、ギターも演奏の一部、っていうスタイルに
したんだろうとは思うけど。


YES - Heaven & Earth (2014-07-21 21:38:27)

う~む、何と評価していいやら・・。前作FLY FROM HEREではトレヴァー・ホーンという、ある種の
飛び道具を使ってバグルス時代の遺産を最大限活用して成功したが・・。
てか、またヴォーカリスト変わったのね。アンダーソン似のVoだから、全然違和感無いけど。
このリラックスした落ち着いた曲調をどう取るか、POPバンドとしてのYESとしては和めないことも無いけど。
かと言って、海洋地形学みたいに、最後まで聴くのが辛いってほどでもないんだよなぁ。
そこそこ楽しめちゃうっていうか。HOWE師匠も楽しんで弾いてるみたいだし、これで良しとするか(笑。


YES - Fly From Here ★★★ (2014-07-18 21:48:38)

何と!この傑作にレビューが1人だけとは・・・
確かにこれは、ジョン・アンダーソンじゃ無いよ、って、言われないと分からないぐらいに激似のVoだ。
元ネタはバグルスのWe Can Fly From Here ですよね、っていうか、曲そのまんまです。
その元曲を膨らませて1枚のアルバムを作っちゃう、しかも全く飽きさせない、トレバー・ホーン・マジックですな。
これはもう「完全復活」と言い切っちゃっていいでしょう。


DAVID BOWIE - Earthling ★★★ (2014-07-16 19:57:23)

BOWIEのアルバムの中では異質なのかもしれんが、当時流行ってた、何だっけ?かのリズムを取り入れたんだよね。
POPでいて、メロディの押しが強い、非常に分かり易いアルバムだと思う。
この作品に伴うツアーの映像が観たくてブート探しまくったなぁ。
個人的お気に入りの1枚。


JEFF BECK - Live at Ronnie Scott's Jazz Club ★★★ (2014-07-16 02:55:02)

この作品は何度でも観れる、何度でも聴けるね。
なんたってTAL WILKENFELDが可愛い。
クロスロードギターフェスの動画をYOU TUBEで観て欲しいなぁ。
TALの魅力が炸裂してるよ。こんな楽しそうな御大ベックの顔を見るのもまた嬉しい。


The Phantom of the Opera ★★★ (2014-07-14 20:22:59)

サラ・ブライトマン版のオペラ座の怪人は別のとこにレビューがありますが、
こちらは、映画にもなったエミー・ロッサムがクリスティーヌ役を演じた方のサントラです。
サラ・ブライトマン版が荘厳さとか完成度の高さでは上なんでしょうけど、自分はこっちが好き。
いかにも初々しい歌い方、清純派、繊細さ、壊れそうなガラス細工のような歌声です。
やっぱミュージカルの本場だね、こういうの聴いちゃうと、四季版とかレベルの差がありすぎて
見れなくなっちゃうよね。


JUDAS PRIEST - Redeemer of Souls ★★ (2014-07-13 18:53:29)

一言で言うとベテランらしい「安定」かな、新ギタリストもけっこう弾きまくってるし、楽曲の質も
平均点は軽くクリアしてる。ANGEL OF~がリリースされた当初は、このサイトでも絶賛の嵐で、
自分では、そこまでの作品か?と思ってたんだけど、まぁでも、並みのメタルバンドには作れない作品
であることだけは確か。刺激とか興奮とかとは無縁だが、これが今のPRIESTの音だと思って聴くと、
ま、そんなもんかな、って感じ。あ、あと、ANGEL OF~を大絶賛した皆さんは、この作品も絶賛して下さいね。
北島三郎じゃあるまい、大御所ってだけで、傑作!凄い!名盤!とかいうのはアカンよ。


BLIND GUARDIAN - At the Edge of Time ★★ (2014-07-07 00:23:31)

聴く人によって意見は様々ですよね。
私の考えは、ともろふさんの考えに近いかな。
前回の書き込みから3年経ってますが、未だに聴いてますもん。


VOW WOW - Beat of Metal Motion - Mask of Flesh (Masquerade) ★★★ (2014-07-04 22:16:30)

元々は厚見玲衣がMOONDANCER時代にライヴで演奏してた「Yellow Dog」って曲が元曲なのを
VOWで演るにあたって、英詩に書き換えたモノですよね。
この作品の中でも一番の名曲に仕上がってるのではないでしょうか。
当然の如く、厚見氏のKeyが冴えまくってます。
興味のある方は、ムーンダンサー&タキオン ライヴ!2013に元曲が収録されてるので、そちらもどうぞ。


BAD COMPANY - Stories Told & Untold ★★★ (2014-07-04 02:03:49)

新曲も昔の曲のリメイクも混在していますが、全く違和感なく聴けるとこが、まず凄い。
いや、昔の曲にすら新たな息吹が吹き込まれ、曲が生き返ってます。
ポール・ロジャースが復活したバドカンのLive聴くよりは、断然こっちだなぁ。
これ、もう、傑作いうか、名盤の域でしょ。


RAGE - Soundchaser Archives ★★ (2014-06-29 23:06:45)

soundchaser archivesとタイトルが付いてますが、それより過去の音源もかなり入ってますね。
デモトラックとか未発表音源なんかがテンコ盛りなんですが、最近のRageが整合感のあるHMをやってることに
ちょっと物足りなさ、何かが違う違和感を感じてる人がコレ聴けば思わず納得するんじゃないかな。
あれ?この曲ってデモの段階では、あの、ヘンテコなメロディだった、あの頃のRageじゃん、みたいな。
音質はデモが多いこともあり、バラつきあり、音圧低い、音質悪い、などの面もありますが、最近のRage
に満足していない方々にはきっと溜飲の下がることだと思います。
マニア向け企画盤ですけど、マニアの方には大推薦盤です。


PAUL GILBERT - Stone Pushing Uphill Man (2014-06-28 14:52:56)

エアロ、ビートルズ、エリック・カルメン、ジェームス・ブラウンetc・・・
歌モノロックを1曲を除きインストギターで表現した作品ですが、予想の範囲内の音いうか、
本来の曲の歌メロがギターになったっていうだけで、ポールにとっては、こういったことをやるのは、
さほど難しいことでは無いのでは?と思う。
前作のVibratoがギターのトーンといい正に完璧な作品だっただけに、期待が大きかったんですが、
どうもポールの作るギターインストって、妙に小ぢんまりとしてしまうというか、JEFF BECKのような巨匠と
較べるのもアレなんですけど、ギターだけで聴かせるってのは難しいことなんだなぁ、ってのを痛感。
いや、テクニック的には勿論巧いですよ、ただ、それが聴き手の感動にまで繋がるかというと、
ポールはやっぱ歌モノの人なんだなぁ、って思った次第。


BRYAN FERRY - Boys and Girls ★★★ (2014-06-24 03:56:23)

自分はROXY MUSICよりも先にこのアルバムからBRYAN FERRYに入ったので、ROXY MUSICは完全な後追いなんですよ。
ROXYを聴いた感想は、特に何も感じるモノは無かった、ってのが正直なところ。
BRYAN FERRYのソロの方が断然素晴らしいと思う。耽美的とも言うべき音世界、どっぷりハマりましたね~。
この作品が一番曲の粒が揃ってると思いますけど、他の作品も同路線で、耽美な世界に酔えますね。
近年の作品はJAZZ AGEとか、ちょっと毛色が違って、いまいちですけど、またこの路線に戻って来て欲しいな。


NEAL SCHON - So U ★★★ (2014-06-23 00:59:58)

ニール、マルコ・メンドーサ、ディーン・カストロノヴォ、この3ピースバンドで悪い作品のわけが無いよね。
意外にも歌モノ曲が多く、インストは数曲。歌モノでメンドーサが歌ってるやつは、グレン・ヒューズが歌うとピッタリに思える。
ってことは、グレンの最近の活動、カリフォルニア・ブリードやブラック・カントリー・コミュニオンなんかに通じる雰囲気を持ってる。
まんまジャーニー、って曲も数曲あるが、これ、Voは誰なんだろ、一瞬、スティーヴ・ペリー?アーネル・ピネダ?とも思ったが、違うよなぁ。
作曲のクレジットにジャック・ブレイズの名前があるから、彼が歌ってるのだろうか。
インスト曲は、サンタナに捧げると謳ってる通り、官能的ですね。
強烈なグルーヴのリズム隊に絡むニールのギター、いやー、いいっすわ。


陳舜臣 - ものがたり史記 ★★★ (2014-06-22 13:41:00)

「史記」の名前を知らない人は居ないと思う。が、実際に読んだことのある人って意外と少ないんじゃないだろうか?
この陳舜臣氏の「ものがたり史記」は貢にして200ページ足らずのペラペラの本で、あくまで史記の中から
エピソードを抜粋したものだが、非常に読みやすい。史記の入門としてはもってこいの本だと思う。
史記にハマると、史記と名の付いた本は何でも買ってしまう病気?に陥ってしまうのだが(笑)、
そんな中毒患者を生み出す第一歩に是非この本を勧めたい。


OUTRAGE - Cause For Pause - Deadbeat ★★★ (2014-06-17 20:26:15)

個人的超お気に入り曲。
この、ユルユルダルダル感がタマらない。
昨年のライヴで、まさかこの曲を演ってくれるとは思わなかった。


TOTO - Isolation ★★★ (2014-06-17 20:06:57)

リアルタイムで聴いた初めてのTOTOのアルバムがコレ。
コレより以前のは、全米No1を取ったりした名作揃いだと聞いて、後追いで聴いたが、まぁいい曲も
あるよね、みたいな感じで、そんなに、のめり込んで聴いたわけでは無い。
当時はチャートマニアでMTV全盛だったので、シングルカットされたSTRANGER IN TOWNを聴いて
一発で気に入った。この音楽性が本来のTOTOでは無いことは後に知るのだが、個人的にはコレと
SEVENTH ONEが一番好きかな。
ファーギー・フレデリクセン追悼の意味も込めて書き込んどきます。


ANTHEM - Gypsy Ways - Love in Vain ★★★ (2014-06-15 01:59:10)

扇情的なフレーズを弾かせたら清水よりヒロヤの方が圧倒的に感性、いいモノ持ってるよね。
冒頭のギターのフレーズ、これだけで体がゾクゾクするよ、後に清水のANTHEMでこの曲演った時には
この最初のフレーズを無くしちゃったのはマズい。この冒頭の扇情的フレーズこそがこの曲の肝なのに。
清水は巧いんだけど、心に残るフレーズを弾かせたらヒロヤの圧倒的な勝ちだ。それがよく分かる曲。


U.D.O. - Faceless World - Blitz of Lightning ★★★ (2014-06-14 23:56:56)

圧倒的な扇情力と耳に付いて離れないコーラス、名曲ですな。
名盤ってのは何故か2曲目がいい、っていうか、2曲目で決まるんだよね。


VEKTOR - Outer Isolation ★★★ (2014-06-12 22:14:53)

アンスラックスに「狂気のスラッシュ感染」いうアルバムが有ったな。
VEKTORのこのアルバムこそ正に狂気のスラッシュなんじゃないか、と。
聴いてると頭がどうにかなりそうだ・・。こんなサウンドでアメリカ産なんだね。
アメリカって国も懐が深いなぁ、つーか、この狂気の傑作に自分も含めレビュー2人だけかよ!
まぁ今はYOU TUBEで全曲聴けちゃうしな。つーか、バンドの為に買って聴いてくれ!


MEGADETH - So Far, So Good... So What! ★★★ (2014-06-12 01:40:29)

このアルバム、もうちょい順位が上でもいいと思う、ってか、一番よく聴いたMEGADETHのアルバムだなぁ。
RUST IN PEACEとかCOUNT DOWN~はアレはアレで好きなんだけど、やっぱインテレクチュアルスラッシュでしょ!(死語か)。
☆3つじゃ足りん。星100コじゃ!


EARTHSHAKER - FUGITIVE - 記憶の中 ★★★ (2014-06-10 01:45:26)

うん、歌詞がいいよね、MOREはいつもライヴでも定番の曲だし、正直、聞き飽きた感もあるけど、
この曲は、今でも新鮮な気持ちで聴けるなぁ、も~ど~れ~な~い~記憶~の~なぁかのぉ~俺には~♪
戻れない、二度と・・・
う~ん、グっと来るね。


TANK - War Nation ★★★ (2014-06-08 21:30:42)

いや、この作品のことレビューしようと思ってここ来たらさ、このサイトきっての論客の皆さんが
勢揃いしてるじゃないですか(笑)、こんな完璧なレビューの後に、私の駄文なんて書けませんよ・・。
えーと、ブリティッシュHMが好きな人は是非聴いて下さい!ドゥギーのVoもレインボーやインギー時代
よりも迫力満点っすよ。
って、小学生の作文かよ!もうー、完璧なレビューの後って、やり難いなぁ。すいません!顔洗って、おととい出直して来ます!(笑。


YNGWIE MALMSTEEN - The Seventh Sign (2014-06-05 01:36:07)

この作品、評価高いですね~。
前作のFIRE&ICEが北欧メタルとしてのYngwieを極限まで煮詰めた名盤だったので、あれ?何で急に
アメリカンヘヴィメタルになっちゃったん?これは違うんじゃないの?今までのYngwieの世界観とも
全く違うし、全然作品の世界に入り込めなかった。これは発売当時の感覚ね。今でも同じ感覚だけど。
そもそも、FIRE&ICEが散漫だとか、曲のクォリティが低いとか抜かしてる奴は、一体、耳をどこに
付けてんねん?言う話で、でも、なぜか同路線のECLIPSEは名盤とか言われてるんですよね、不可解。
散漫、とか、曲のクォリティが低いのはむしろ、この作品だろ、と、ずっと思ってた。
アメリカンヘヴィメタルを演奏するYngwieのどこが魅力的なのか自分には全く理解出来ない。
B !の編集長がこの作品を名盤!最高傑作!と褒めちぎってたんで、皆、すっかり洗脳されてしまった
のではないか、と勘繰ってしまう。
あ~、思ってたこと書いてすっきりした(笑。


VANDENBERG'S MOONKINGS - MoonKings ★★ (2014-06-04 20:54:34)

あれれ?このアルバムのレビュー、1人しかしてないって・・・
もはやエイドリアン・バンデンバーグの名前も過去の人なのかなぁ。
聴いて思ったのは、これ、BADLANDSじゃん!レイ・ギランとジェイクEリーのあのバンドね。
Voも誰だか知らんが、レイ・ギラン風味で良く伸びる気持ちのいい声質だし、曲もどこかBADLANDS的。
とりあえず捨て曲らしきモノも無いし、まぁデビカバが歌うSailing Shipsが蛇足と言えば、そうなんだけど。
誰もいまさら昔のVANDENBERGみたいな抒情性とか哀メロなんか求めてないでしょ。
え?求めてるって?あー、だから書き込みが少ないのか(笑。


LOUDNESS - THE SUN WILL RISE AGAIN ★★ (2014-06-04 03:28:40)

近年のLOUDNESSの作品を聴いて、これならアメリカで需要があるよ、とのことで、再度世界進出を
視野に入れて作られたこの作品、当初、アメリカ側からは、80年代のようなモノ、具体的には
THUNDER IN THE EASTの続編を作ってくれ、との要望が有ったらしいが、いやいや、今のLOUDNESS
は違うねん、HeavyなのもLOUDNESSなんよ、と、一歩も譲歩せずに作られただけあって、近年の作品の
カラーそのままですね。ポップな曲といえば、過去にはCRAZY SAMURAIとかMETAL MADとか、分かり易い
曲が有ったわけですが、今作には、そこまでポップな曲は入ってません。
あくまで基本は近年のLOUDNESSの作風を継承しヘヴィで、そこに、ほんのりと、ちょっとしたポップさ、
ちょこっと分かり易いメロディが乗る、って感じかな。キラーチューンらしき曲が無いのが残念だけど、
全曲を聴き終えた満足度は、2012以上、EVE TO DAWN以下、って感じかな。
しかし、世界を視野に入れて作った割には、ポップに日和らないね~。
この今のLOUDNESSの「音」でまた世界で売れて欲しい。ビルボード(古いか?)で50位ぐらいに入ってくれ。
って、この作風じゃ厳しいか。でも何が起こるか世の中分からんからなぁ。


MR. BIG - Raw Like Sushi 100 ★★★ (2014-06-01 22:58:15)

何でも、日本公演100回目の記念だからraw like sushi 100なんだそうな。
大阪城ホールでのライヴがCD2枚組にたっぷりと、ほぼ完全収録されてるし、何より、現時点での最新作
傑作what if・・からの曲も入ってるってのがポイント高し。正にベスト選曲ですね。
これだけでMr.Bigの代表曲、大まかな歴史は、ほぼ網羅出来ちゃいます。
raw like sushiシリーズの決定盤ですね、素晴らしいライヴアルバムですよ。


QUEENSRYCHE - Frequency Unknown ★★ (2014-06-01 05:30:11)

同時期に発売された他メンバーの出したQueensrÿche (2013) と一緒に買ったんだけど、
なぜか聴くのはこっちばっかりなんだよね。
しかしこの作品、YOU TUBEでもBADの評価が凄いね(笑。
つまらなくなって来てからのQueensrycheの音楽性の延長線上にあるアルバムだけど、
何か作品全体を包み込むモノトーンの色彩が、マイナーメロディ好きの自分の心の琴線に引っかかるんだよね。


AEROSMITH - Just Push Play (2014-06-01 05:19:31)

発売された当時は、一聴して、あ~、こりゃとんでもない駄作だ、って思い2,3回聴いて
封印してたのかな。
ゴージャスで煌びやかで曲も適度にポップで悪い要素は無いんだけど、なぜか、のめり込めなかったんだよなぁ。
音楽を聴くのは殆ど車に乗ってる時なんだけど、今ってほら、USBにアルバム100枚ぐらい入っちゃうでしょ。
エアロの作品もたくさん入れて聴いてたんよ。で、他の作品群と続けて聴くと、あら不思議と意外と
すんなり聴けちゃうんだよね。最高!では無いが「まぁまぁ」のレベルだと思う。
でも、何か引っかかるいうか、毛色が違ういうか、ポップ路線突き詰め過ぎたのかなぁ。
いや、曲はゴージャスだけど、やっぱり1曲1曲のクォリティが低いのだと思う。


BONFIRE - Fuel to the Flames ★★★ (2014-05-31 21:54:35)

ポップさにメジャー感が出てきた頃の作品ですよね。
この作品以降のBONFIREには、どれを聴いてもハズレは無いですよ。
クォリティが一段階上がった感じがします。
個人的には、初期の作品群よりもずっと良いと思うのですが、なぜ人気が出ないのか理解に苦しみますね。
FAIR WARNINGなんかが好きな人には絶対、だと思うのですが・・
いや、ベテランって意味ではBONFIREの方が遥かに先輩なんですけどね。


山本恭司 (2014-05-29 02:25:23)

最近は「弾きまくり弾き語りギター三昧」のタイトルで日本全国の小さなライヴハウスをマメに廻ってますね。
こんな間近で、あの山本恭司が見られる幸せ、なんだけど、日本のギタリストでもトップレベルのこの人が
矢沢永吉のバックをやらないと喰っていけない現状。
ライヴではけっこうアコースティックを弾く時間が多くて、正直退屈なんだけど、エレキの時間になると、
多彩な表現力の独特の泣きのギターで酔わせてくれますね。
しかし、あの山本恭司がアコギでYAZAWAの曲を歌う姿は見たくなかった・・。
ソロアルバムでは「TIME」が素晴らしいギターインストアルバムに仕上がってるので、ぜひ聴いてみて欲しいな。
VOW WOWの過去の人、では無く、今現在活動中のギターインストのソロ路線も自分は好きだな。


平原綾香 - my Classics! - Jupiter ★★★ (2014-05-29 02:07:51)

平原綾香と言ったらこの曲、みたいなイメージがあるが、アルバムには、これよりも素晴らしい曲が
たくさん入ってるんで、ぜひ聴いて欲しいな。


METALLICA - Beyond Magnetic ★★ (2014-05-28 20:03:07)

Death Magneticのアウトテイク4曲、との事だが、自分には正直、Death Magneticとの違いが
よく分からない。そもそもDeath Magnetic自体が「そこそこ」の作品な訳だから、コレも「そこそこ」
のレベルはキープしてると思う。
しかし、あっちはモノ凄い数の書き込みなのに、こっちには誰1人として書き込みが無いのが面白いな(笑。
ファンなら無条件で楽しめるレベルでしょ。


DIO - Dream Evil ★★★ (2014-05-25 21:38:19)

うわぁ、この作品が一番発言が多い(現時点)なんて、ここの皆さんは、よく分かってらっしゃるなぁ。
いわゆる雑誌なんかで言われてるDIOの名盤って、初期の作品がよく取り上げられてますけど、
やっぱ完成度ではコレですよね。
DIOの作品って、必ず捨て曲が何曲か入ってるのがお約束なんですけど(笑)、珍しくコレは全部
聴けちゃう稀有な作品なんだよな。


RUBICON CROSS - Rubicon Cross (2014-05-23 22:18:43)

なんか肩に力が入っちゃったFIREHOUSEって感じかな。
いや、FIREHOUSEほどの曲のクォリティを期待してはいけない。
途中で聴き疲れして来るのは、何かヘヴィってのとはちょっと違うんだけど
弾きまくるギターのせいなのかなぁ、曲的には充分メロディックロックの
範疇に入ってるし、CJスネアのVoは相変わらず素晴らしい。
が、これは良い!と手放しで喜べないのは何故か。
突出した曲が無く、そろそろ来るか、と思いながらも最後まで来ない、みたいなね(笑。


ERIC CLAPTON - Pilgrim ★★ (2014-05-18 05:05:29)

コレはちょっとPOPサイドに振れ過ぎちゃったかなぁ、感が強いアルバムですね。
She's Goneとか名曲クラスの曲も入ってるんですけど、まぁ長いキャリアの人なんで、こんな
アルバムもありますよね(笑。


鬼束ちひろ - 剣と楓 - 青い鳥 ★★★ (2014-05-18 04:54:02)

これこれ、こういう曲を鬼束ちひろに求めてるんだよなぁ。
いつか、一般層なんか無視して、こういうマイナー調のメロディばかりの
アルバムを作って欲しい。


鬼束ちひろ - 剣と楓 (2014-05-18 04:50:47)

1曲目の「青い鳥」がいいですよね。
2曲目も、そこそこ良い。
が、他の曲のクォリティが、いまいちなんですよね~。
明るいPOPS調の曲は、鬼束ちひろには必要ないと思ってます。
マイナー調メロディの曲で、どこまでも落ちて行くような曲を聴きたい。


坂本冬美 - Love Songs 〜また君に恋してる〜 - また君に恋してる ★★★ (2014-05-18 04:45:20)

ビリーバンバンって、よく知らないんですけど(笑)、いい曲ですよね。
演歌の人ですけど、POPSを歌っても、なかなかですね。


ASIA - Silent Nation ★★ (2014-05-17 17:24:11)

あれ?このアルバム、けっこう愛聴盤なんだけど、50点だったんだ(笑。
まぁ確かにペイン-ダウンズ体制のエイジアはロクなアルバムが無かったから
期待して聴く人の方が少ないと思うけど、全体を包むそこはかとない
哀愁感といい、曲の出来はかなり良いですよ。
「そこそこの作品」を拾い出して、良い、と言ってるのではなく、
「本当に良い作品」だから良いと書き込んでるんです。


LOUDNESS - The Battleship MUSASHI - The Battleship Musashi ★★★ (2014-05-17 16:09:45)

この曲って、このミニアルバムにしか収録されてないですよね?
最高ですね、The Battleship MUSASHI組曲とか作って
1枚アルバム作っちゃって欲しい。


DEEP PURPLE - Now What?! ★★ (2014-05-16 02:26:58)

断言しますけど、スティーヴ・モーズが加入してからの作品では、一番の出来でしょう。
DPという看板とハードロックを期待するとアレですけど、老成したバンドの今が封じ込められた
味わい深いロック作品に仕上がってると思います。
Bananasも良作でしたけど、こっちは渋いなぁ。
何度でも、おかわり出来ますわ(笑。


DAVID LEE ROTH - DLR Band ★★ (2014-05-16 02:19:28)

およよ、レビュー1件だけとは、何とも寂しいですなぁ。
前作、ダイアモンド・デイヴの充実ぶりの延長線上にある良作ですよ。
デイヴがヴァン・ヘイレンに復帰した今こそ見直されるべき作品。


DAVID LEE ROTH - Diamond Dave ★★ (2014-05-16 02:15:13)

デイヴが復帰したヴァン・ヘイレンのアルバムより全然いいじゃん(笑。
デイヴ黄金時代の、あの煌びやかなサウンドが戻ってますね。
Amazonで、ついでにカートに放り込んで買ってあげて下さい(笑。


MASTERPLAN - Novum Initium ★★★ (2014-05-16 01:58:56)

すんません、ヨルン・ランデの大ファンなんで全く期待せずに買ったんですけど、
全く違和感無いです。ていうか、むしろ、ヨルン在籍時よりも曲の質が良好で
文句の付けようが無いです。
詳しいレビューは、ハルディンさんがやってくれてるので、参考にして貰うとして、
個人的にはマスタープランの作品群の中で一番ヘヴィローテで聴いたかな。


ALICE IN CHAINS - Black Gives Way to Blue (2014-05-15 20:15:09)

AICのソングライターはカントレルだ。
だからAICの影を求めてカントレルのソロも聴いたし、まぁまぁ良いなとは思ったが。
コレ聴いて思うのは、AICはカントレルじゃなくって、レインのVoの表現力に依る所が大きかったのだな、と。
本作もAIC風味だが、どうにもしっくり来ない。
3rdが素晴らしすぎて未だにそういう路線を求めすぎているのかもしれない。
まだカントレルのソロの方が楽しめた。


鬼束ちひろ - シングル「悪戯ピエロ」 ★★★ (2014-05-14 21:55:19)

喉をヤられたのか不摂生なのか、しゃがれ声になってるけど、曲想にマッチしてるんで問題なし。
最新のベスト盤にも入ってる曲ですけど、この人はほんとにベスト盤多いね。
この曲だけ聴きたくてダウンロードしました。


YNGWIE MALMSTEEN - Spellbound (2014-05-12 04:42:29)

自分、Yngwie大好き人間で、人生で一番最初に行ったライヴがJOEとYngwieのオデッセイツアーでの
武道館公演なんですよね。
アンコールでSmoke on the Water演った時なんか、皆、狂喜乱舞、盛り上がりましたね~。
まぁ、こんなYngwie命な自分にとってのこのアルバムの評価は、く、苦しい・・。
まず致命的に楽曲がつまらない、インストも聴くに耐えない、Yngwie自身のVoも、勘弁してくれレベル。
もうYngwieんとこで歌おうなんていう奇特なシンガーは世の中に居ないのかねぇ(苦笑。
マーク・ボールズでいいから頼む、もう1回だけ歌ってくれ(笑。
熱烈なファンの自分でさえ楽しめない、この作品、特にYngwieのファンでも何でもない人には、
全く楽しめない、と断言出来ます。
どうしたYngwie、次は専任Vo入れて、気合の入ったやつ頼むよ。


SAXON - Call to Arms (2014-05-12 04:28:30)

近年のSAXONは、パチンコでいう確変でも起こしたかのように良質の作品を作っていただけに、
この作品に関しては、どうしたSAXON?っていう思いだ。
B!誌では、これぞSAXONらしい!って絶賛してたけど、ハァ?これのどこが?SAXONって、こういう
バンドだっけ?って感じなんだけど。
印象に残る曲が1曲たりとも無いんだよなぁ。
みなさん、LIONHEARTは絶賛してましたけど、私はこの作品を絶賛することは出来ないなぁ。
SAXONの魅力は、こういうんじゃ無いでしょ、っていう思いがする。


LOUDNESS - BREAKING THE TABOO ★★ (2014-05-12 04:01:12)

1曲目があまりにもHeavyすぎるために、全体の印象もとてつもなくHeavyに感じてしまうが、
1曲目を外して2曲目から聴くと、あら不思議、あれ?意外とポップさが散りばめられてんじゃん。
2曲目のBrutal Torture、これがまた、いい曲なんだよなぁ。
自分は、近年のLOUDNESSのHeavy路線、嫌いじゃないんですよ。
とかく再結成というと、毒にも薬にもならん、しょーもない作品になるバンドばっかなんで、
LOUDNESSの、どこまでも新機軸を追求する姿勢は応援したいなぁ。
昔は昔、今は今、今のLOUDNESSを楽しまないと損ですよ。
そんだけのクォリティの作品を毎回出してるんだもの。
B!誌の評価はこの際、一切無視しましょう、あの雑誌は昔からLOUDNESSには冷たいんです。
名盤のSOLDIER OF FORTUNEにさえケチを付けるようなロクでもない編集方針ですから。
それでいて、下山武徳だっけ?とかいう、しょーもないVoを持ち上げてるツ〇ボ耳だからね。
話は逸れましたが、このアルバムはPCで1曲目を削除して、2曲目から聴いて下さいね、印象変わりますよ。


PAUL GILBERT - Vibrato ★★★ (2014-05-11 01:49:00)

まず、ギターの音の鳴りが今までと全然違う。
歌モノなんだけど、ギターの主張もハンパ無い。
間違いなく、ポールのキャリアでは一番の出来でしょう。
なぜこんな素晴らしい作品に何のコメントも無いのか、理解に苦しむ・・。


平原綾香 - my Classics! ★★★ (2014-05-10 23:19:53)

クラシックの曲に、オリジナルの歌詞を付け、ポップスにしてしまうという、今まで誰もやったことが
無かった、日本の音楽史に残る傑作だと個人的には思ってます。
クラシックというと、ちょっと構えてしまいますけど、親しみやすいポップス調にアレンジしてあります。
このシリーズは1~3まで出てますけど、どれも素晴らしいんだよなぁ。
my classics4を早く出してくれ~。


JUDAS PRIEST - Ram It Down ★★★ (2014-05-10 23:07:43)

この作品、未だにたまに聴いてますよ。
良いアルバムってのは、時間の経過を経ても、全然色褪せないんですよね。
Painkillerが正座をしながら聴く「厳めしい」アルバムなのに対して、こちらはもっと
気楽に聴ける取っ付き易さがありますよね。
ヘヴィさとポップさが絶妙のバランスです。


JOE LYNN TURNER - Live In Germany (2014-05-10 22:52:21)

JOEのソロアルバムって、ロクなのが無いから(苦笑)、今度こそはって思いながら、
いつも裏切られるの繰り返しという。
そんなんなら、過去の焼き直しライヴでも聴いてたほうがまだマシっていうかね(笑。
曲がいいのは分かってるんだから、まぁ、そこそこ楽しめますよ。
JOEの声はだいぶ太くなったね、歳とると、みんな声が太るんだよなぁ。
コレ聴いてたら、無性にBENT OUT OF SHAPE聴きたくなってきたわ。


LOUDNESS - EVE TO DAWN 旭日昇天 ★★★ (2014-05-10 22:40:27)

再結成後のラウドネスの中では一番の出来だと思う。
っていうか、以前にRacingが発売された時に、これが聴きたかった!みたいなレビューを書いたんだけど
すいません、今になってみると、ヘヴィネス路線に飽き飽きしてたとこに、速いの持って来られたんで
ついつい、甘いレビューしちゃいました。
よくよく聴いたら、Racingって、速いだけですね(苦笑。
それよりも、こっちですよ、Eve to Dawnですよ、30周年記念アルバムの名に相応しい出来です。
ニイちゃんのVoも、ここに来てかなり喉が良くなってきてますね。
何より、曲が粒揃い、ヘヴィさとポップさの加減が絶妙ですね。


ANTHEM - Burning Oath (2014-05-09 23:22:38)

本作を表現するなら「安定したマンネリ」だと思う。
ファンには、これこそが、たまらないのだろうが、英三が脱退、再び森川を入れた今になって
こういう発言をするのは反則かもしれないけど、英三の今の歌唱法でやるべきことは全てやり尽くした
ってことだろう。
昔を懐かしむのは良くないが、BOUND TO BREAKの歌唱法の発展、ってのは出来なかったのかね?
ANIMETALでは、この歌唱法で成功したから、これで良し、としたのか。
でも、再結成してから10年以上は経ってるわけで、そこそこの作品群を残したし、結果良かったって
ことで。


Jesus Christ Superstar ★★★ (2014-05-07 00:09:35)

長らくDVD化が待たれていたのですが、この度、ようやくDVD、Blue Ray化されましたね。
言わずと知れたミュージカル映画の傑作で、アンドリュー・ロイド・ウェーバーxティム・ライスの
コンビによる初の作品だったんじゃないかな。
物語をモノ凄く大雑把に書くと、キリスト最後の7日間を描いたロック・オペラですね。
これ、ハードロックファンが聴いて(観て)も、かなりの衝撃を受ける作品だと思いますよ。
1973年と、ちと古い作品ですが、確かこの映画のサントラにはDPのイアン・ギランも参加してたはず。
サントラの方に登録しようか迷いましたが、やはり映像でこの素晴らしい作品を観て欲しいので
とりあえず映画のコーナーに入れときました。


UFO - Seven Deadly (2014-05-06 23:50:27)

ヴィニー・ムーアが参加してからの作品では、一番、覇気があるんじゃないかな?
ていうかさ、ヴィニー・ムーアファン的には、どう思ってるのか知りたいんだけど。
UFOに合わせたプレイに徹してるけど、もっとヴィニーらしさを出したら、
凄い作品が出来るはず、って自分は思うんだけど。
まだまだ安全運転なんだよなぁ、もう一歩ってとこが惜しい。


遠藤賢司 - 東京ワッショイ - 東京ワッショイ ★★★ (2011-01-12 20:35:09)

ワッショイ!ワッショイ!東京ワッショイ!
このYOU TUBEのライヴバージョンは最高だね、この、のけ反り具合!
ロックだね。ワッショイ!ワッショイ♪


SKID ROW - Revolutions Per Minute ★★ (2011-01-12 03:23:35)

だね、期待せずに聴くだけに、意外といいよね。
もしもガンズがこのアルバム出してたら、大絶賛されてたんだろうな、みたいな。
とりあえず比較すんのもアレだけど、ガンズのチャイニーズ~聴くぐらいなら
コッチ聴け、と。カントリーナンバーみたいなのも割といいんだけど、ちょっと
3曲ってのは多いかな、最後は勢いのあるナンバーで締めてたら傑作になってたかも。


SONNY ROLLINS - Saxophone Colossus ★★ (2011-01-06 18:52:19)

まぁベタですけどね、JAZZの入門書のトップ10には必ず入ってますよね。
ワンホーンで豪快にブローしてるんで、テナーサックスの音に慣れるのには
ちょうどいいアルバムなんじゃないかな。
メロも分かりやすいし、単純に音を追うも良し、音色に酔うも良し、
即興に耳を傾けるも良し、なかなかのアルバムだと思いますよ。


CHARLIE PARKER - Now's the Time ★★★ (2011-01-06 18:44:21)

パーカー入門は、まずはここから、でしょうか。
ビ・バップのほとばしるエネルギー、事前に練ってんじゃねーの?
っていうぐらいの信じられない即興、アルトサックス、JAZZの革命児ですね。
JAZZマニアからは神の如く扱われてた時期もありますが、やっぱ普通に
凄いですよね。


BILL EVANS - Portrait in Jazz: ★★★ (2011-01-05 00:23:32)

エバンスというと、「静」のイメージでクラシックのような端正なピアノを
弾く、というイメージがあるが、実際にはインプロの鬼、らしい。
らしい、ってのは、どこからどこまでがインプロなのか、あまりにもプレイが
流麗すぎてさっぱり分からんから。
しかし、このアルバムは有名曲、スタンダードなんかも取りあげてるので、
あぁ~、このへんがインプロなのね、比較的エバンスの中では分かりやすい
アルバムだと思う。メロもポップだしね。


ポピュラス ★★★ (2011-01-05 00:13:45)

このゲームはハマったな。2までSFC版で3がPC版とプレステ?
だったっけかな。このね、3が3Dになったんだけどあまりの糞ゲーに
なっててね(笑。
1と2は神ゲーだね。
何でもDSで新たにポピュラスが出てるらしいが、そっちの方はどうなんだろうか?


ICO (2011-01-05 00:08:55)

最近めっきり、っていうか、あんまりゲームはやらないのだが
たまたまネットで、このゲームが名作らしい、っていうのでやってみた。
が、すぐに影?みたいなのにヤられてしまい、一向にクリア出来ずに嫌になって
放置。どうも自分にはゲームの才能が無いな(笑。


ROGER WATERS - In the Flesh ★★★ (2010-12-31 01:40:45)

本家のPINK FLOYDがゴージャスなステージでプログレッシヴ・ロックの範疇から
抜け出てビッグ・アリーナ・バンドになったのとは対照的で、やっぱロジャーの
ステージにはPINK FLOYDの核と言われてただけあって、何か底知れぬ深いモノを
感じますね。この作品は映像で観るも良し、CDでじっくりと聴きこむも良し、
一家に一枚、家宝にどうぞ。


ERIC CLAPTON - Back Home ★★★ (2010-12-31 01:34:51)

基本的にREPTILEと同じ路線なので、どっちから聴いてもいいと思うのですが、
PILGRIMがちょっとポップサイドに振れすぎたので、もうちょい渋い路線に
戻してみました、みたいな感じですかね。
もうこのへんになると誰もクラプトンのことをギターの神様だとか意識してないかと
思うのですが、こういう歌モノの中でもやっぱギターは光ってますよ。
クラプトンにしか弾けませんね、こういうのは。


FLEETWOOD MAC - Tango in the Night ★★ (2010-12-31 01:23:28)

逆に自分はこのアルバムからMACに入って、そっから遡って過去の名盤、
「噂」とか、初期のブルーズ時代とかを聴いていったので、やっぱ
一番最初に聴いたモノってのは思い入れがありますね。
リンジー・バッキンガムのソロも結構、当時MTVなんかでかかってましたね。
GO INSANEとか。


ERIC CLAPTON - Reptile ★★★ (2010-12-31 01:16:30)

ブルーズのカヴァー曲もありますが、どれもクラプトン風味に調理されてるんで
まるでオリジナルみたいに聴こえますね。
のっけからインストで掴みはOKって感じだし、ポップサイドのクラプトンと
ブルーズサイドのクラプトンのいいとこ取りみたいな素晴らしいアルバムですよ。
聴けば聴くほど味が出ます。


LADY GAGA - The Fame Monster ★★ (2010-12-30 00:22:26)

実はこういうダンスモノなんかも割と好きだったり。
ガーガーガーガーアー、アーアーアーアーアー、とか、殆ど歌にも
何にもなってないようなアレなんですけど、なかなかノリがいいんで楽しめます(笑。


BRYAN FERRY - Olympia ★★ (2010-12-30 00:19:10)

2010年作。前作がBOB DYLANのカバー集ということで、幽玄の美路線も
一休みといった所でしたが、また戻ってきましたね。
曲調もそうなんだけど、フェリーが歌うと何故か独特のムーディーな世界に
なりますよね。これは浸れますよ。


BRYAN FERRY - Boys & Girls ★★★ (2010-12-30 00:15:09)

間違いなくソロの最高傑作でしょう。
幽玄の美、とにかく心地よい音楽です。
この後、数作品この路線が続くのですが、どれも良いですね。
ROXY時代を含めてもコレが一番好きだな。


DENNIS DE YOUNG - One Hundred Years from Now ★★ (2010-12-29 17:49:36)

最新作。前作のSTYXの楽曲をオーケストラで演奏したのも素晴らしかったが
コレは、10 on Broadwayのミュージカル路線とSTYXでの音楽のいいとこ取り
って感じかな。相変わらず声質は衰えていないクリアなハイトーンを聴かせて
くれるよ。


EAGLES - Long Road Out of Eden ★★★ (2010-12-29 01:04:16)

とかくベテランバンドの復活作というと、ちょっとアレなパターンが多いんだけど
(THE WHOとかね・笑)
やっぱEAGLESは役者が揃ってるからね、凄いモノを出してきたな、と。
それぞれのメンバーのソロアルバムがかなり質が高かっただけに
その良い部分のみを凝縮したかのようなサウンドは圧巻だね。
EAGLES一筋この道ウン十年のオールドファンは何て言うか知らんが
これだけのモノが作れるのなら定期的にアルバムを出して欲しいな。


DON HENLEY - Inside Job ★★ (2010-12-28 19:33:52)

この人はめちゃめちゃ寡作だよね。
ソロアルバムなんて3作ぐらいしか出してないんじゃない?
ボイス・オブ・ホテル・カリフォルニアとして有名ですが(笑
実はソロアルバムの出来も非常にいいんだよね。


CREAM - Royal Albert Hall: London May 2-3-5-6 2005 ★★ (2010-12-28 19:24:07)

当たり前なんだけどクラプトン色が強いですね。
弾きまくりのロックアルバムというよりは、近年のクラプトン色
が出てる、って感じかな。
勿論、インプロなんかもあるんですが、そんなギンギンって感じに
ジャムってるってわけではなく、どこか年相応のアダルトなムード溢れる
演奏です。


ERIC CLAPTON - One More Car, One More Rider ★★★ (2010-12-28 19:18:34)

確かに。これはもうBEST OF CLAPTONですね。
最高のパフォーマンスを最高の音質で。
スルメ盤的に1年中聴いても飽きないなぁ。
愛聴盤!


HOLY GRAIL - Crisis in Utopia ★★ (2010-11-30 02:35:34)

WHITE WIZZARDを脱退した3人のメンバーが結成したUS産ヘヴィメタルバンド。
思いっきり80年代を想起させるサウンドに、あのHIGH SPEED GTOで魅せた
曲作りの妙と、そこはかとなくスラッシーでNWOBHMの香りもする絶品サウンンド。
ちょっと曲が類型的な感もするが、この時代にこういうヘヴィメタルをやってくれてる
ってことだけでも満点をあげたい。このバンド、LOUDPARKで来日してたんですね~。
知ってたらぜひ観たかった。


ENFORCER - Diamonds ★★ (2010-11-28 19:12:45)

これ、今年のベストアルバムに選出する候補に入ってるんだけど、
まずはレビューしとかなくちゃ、ってことで(笑。
スウェーデン出身バンドの2作目、まるで80年代にタイムスリップしたかのような
NWOBHMばりのザクザクとした正統派ヘヴィメタルを聴かせてくれます。
なかなか今のシーンでこういう音を出してるバンドって、他にはWHITE WIZARDか
HOLY GRAILか、ぐらいしか居ないでしょ。
このB級クサさがまたマニアにはたまらない、という(笑。


YNGWIE MALMSTEEN - Relentless ★★ (2010-11-24 02:59:28)

相変わらず、っていうか、もう、滅茶苦茶やりたい放題に弾きまくってるね(笑。
リッパーの出番は数曲しか無く、ほぼインストで埋め尽くされたこのアルバム、
ちょっとやり過ぎ?な面も無きにしもあらずだけど、イングヴェイとリッパーの
声の相性は前作もそうだけど、あまり良いとは言えないので、これはこれでいいのかも。
惜しいのは音質が相変わらずなだけに、やっぱ外部のプロデューサーを使って欲しいなぁ
ってのが正直なところ。
何だかんだ言って、この方向性、自分は気に入った。愛聴盤になりそうですよ。


BONFIRE - Strike Ten ★★ (2010-10-17 23:39:03)

前作であるFUEL TO THE FLAMESで完全復活を遂げた感のある
ボンファイアですが、この作品でも好調さは変わらず、メロディック・
メタルファン必携のアルバムに仕上がってますね。
どの曲も総じてクォリティが高いのですが、この作品と次作の
DOUBLE Xと、3枚、どれも甲乙付け難い素晴らしい出来なんだよなぁ。
クラウス・レスマンのVoは初期の艶は薄れた感はあり、やや声に擦れが
見えますが、そんなの全体の出来からして見たら大したことじゃない。
とりあえずYOU TUBEでUNDER BLUE SKIESって曲探して聴いてみてね!


JORN - Starfire ★★ (2010-10-09 01:09:25)

まだこの頃は、THE SNAKES(WHITESNAKEの残党が作ったバンドね)
のVoのイメージが強く、ともすればデヴィッド・カヴァーデルの
そっくりさんと思われていたけど、それを払拭するに余りある好盤。
カバー曲の出来も出色だが、それより何よりオリジナル曲の出来が
素晴らしい。これなら全曲オリジナルで勝負しても良かったんじゃないの?
最強シンガー、ヨルン・ランデの真の意味での出発点ですね。必聴!


JORN - Lonely Are the Brave ★★ (2010-10-09 01:00:57)

コレはヨルンのキャリアの中で一番ヘヴィなアルバムじゃないのかな?
とにかくヨルンの歌唱がガナリ型でド迫力だよね。
2曲目のNight Cityなんて、モロにDIOって感じで凄まじすぎ。
いや、全曲、ド迫力なんだけどさ。
近年のアルバムでは割と丁寧に歌ってるけど、こういう歌唱法もいいと思う
んだけどな~。ヘヴィサイドのヨルンを聴きたい人には絶対のオススメ。


JORN - Dio (2010-10-04 00:52:47)

今や世界を見渡してもロニーの後継にもっともふさわしい男、JORN LANDE
がこんなタイミングで!とビックリのカバーアルバムなんですが、
どうもこの発売のタイミングは偶然らしいですね。
LONELY ARE THE BRAVEでの歌唱方法があまりにもアグレッシヴで
時にロニーにあまりにも似すぎていたので、カバーアルバムとか
作れば面白いかも、とは思ってたんですが、本当に作っちゃうとはね(笑。
まー、とにかく巧いわ、この人は。圧倒的な迫力を聴かせる場面も
ありますが、ヨルンは色々な歌い方が出来るので、まんまロニーを
真似るというのではなく、ここではJorn Lande個人の歌唱方で
Dioの楽曲を調理してみました、っていう仕上がりになってます。
なので、じっくり深く歌い上げる歌唱ですので、人によっては期待外れ?
を感じるかも。惜しくも追悼盤みたいな形になってしまいましたね。。


PRETTY MAIDS - Pandemonium ★★ (2010-10-04 00:35:26)

今や売れ線でも何でもないこういった普遍的なヘヴィメタルを頑固に
演り続けてくれてるPRETTY MAIDSにはほんと頭が下がりますね。
基本的にこのバンドはどれを聴いてもそう大きなハズレは無い
安定したクォリティを保ってるんですが、近年の作品より頭半歩ぐらい
抜き出てますかね。ファンには安心して聴くことの出来る良作。


HALFORD - Live in Anaheim ★★ (2010-10-04 00:26:04)

これはちょっと昔の、HALFORDの2ndを出すか出さないか?の頃のライヴ
音源ですかね。LIVE INSURRECTIONではプリースト時代の曲もたくさん
演奏していましたが、こちらはプリースト、HALFORD、FIGHTと、
満遍ない曲目ですので、また違った角度から楽しめるかと。
もう1曲目からPainkillerですからねぇ、これはやっぱ燃えますよ。
欲を言えばInto the Pitの次がNailed to the Gunだったら良かったかな。
この2曲は続けて演奏すると劇的ですからね~。
ロブの声もよく出てシャウトしてるしボビー・ジャーゾンベックのDrは
やっぱ巧いわで、聴き所の多いアルバムですよ。