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イヌスケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200

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イヌスケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 101-200
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AUTOPSY - Ridden with Disease - Charred Remains ★★★ (2003-12-21 16:45:53)

この曲を初めて聴いた時の衝撃は忘れられない。
ヴォーカル、リフ、音質の悪さ、全てにデスメタルが本来持つべき要素が詰まっている。
名曲!


AUTOPSY - Severed Survival ★★ (2003-11-16 17:15:00)

ジャケがヤバ過ぎたせいか、手術台の上からゾンビ医師数名に覗かれている妙なジャケに変更された1st。
オリジナルも変更ジャケもどっちも好き。
元DEATHのクリスのモタるドラムとスティーヴ(SADUS)の超人ベースの息が合っていない所が逆に異常な緊張感を生んでいます。
間違いなくデスメタル史上十指に入る傑作です。


AUTOPSY - Severed Survival - Gasping for Air ★★★ (2003-12-21 16:39:47)

歌詞に合わせてかクリスが歌い方を変えているのが面白い。
リフもかっこよく、彼らの名曲として挙げたい。


AUTOPSY - Severed Survival - Service for a Vacant Coffin ★★★ (2003-12-21 16:52:07)

1stは名曲揃いだが、その中にあって特に緩急をつけたこの曲。
ヘヴィで良いです。


BATHORY - Bathory ★★ (2005-11-26 22:07:00)

1984年リリースの1st。
CD化された時に初めて聴いた感想は正直「しょぼいなぁ」だったけど、繰り返し聴くうちに意外とマトモなメタルだと思った。
3rd辺りから聴かれる大仰な展開がないから、純粋にスラッシュメタルとして楽しめるかも。
オルタネイトピッキングによるそこそこのメロディの安易なリフに走るバンドが多い中、コード主体のメタルらしいリフに拘ったクォーソンさんのスタイルはこの当時既に完成。
…逆に言えばそれしか出来なかったとも言えるが、そんなことは言わないよーに!
ここまで頑固にやれるんだから、立派な個性です。


BATHORY - Bathory - Hades ★★★ (2005-11-26 22:27:40)

イントロの静寂を破って始まる名曲。
プリングとハンマリングを多用したリフがシンプルだけどかっこいい!


BATHORY - Bathory - Necromansy ★★★ (2005-11-26 22:33:20)

3rdほどじゃないがブラックメタルっぽい雰囲気を持った曲。
ギターソロもけっこう頑張ってる。


BATHORY - Bathory - Reaper ★★★ (2005-11-26 22:22:23)

サビのクォーソンの「りーぱーああぁぁ!」にゾクゾクしてしまう。
最初期の名曲。


BATHORY - Bathory - Sacrifice ★★★ (2005-11-26 22:37:05)

サビの高揚感がかっこいい。
メタリックなリフも最高!


BATHORY - Bathory - War ★★★ (2005-11-26 22:51:48)

サビのシンプルなリフが印象に残る曲。
"reaper"と同様、クォーソンさんのヴォーカルが良い。


BATHORY - Blood Fire Death ★★ (2003-12-21 16:18:00)

39歳の若さで亡くなってしまったクォーソンさん。
彼が全身全霊を傾けたBATHORYの4th。
個人的にBATHORYの作品の中で一番好きな一枚です。
「一人はキツイや」とクォーソンさんが思ったかどうかは知らないが、晴れて新メンバー2人を迎えて制作されたアルバム。
3rdまでに見られた暗黒性は少し薄らいだが、それでも一切の妥協を許さない傑作です。
"holocaust"でのヴォーカルは狂的。
残念ながら他のメンバーの名前が読めません。
このアルバムでBATHORYのスラッシュ/ブラックメタルを極めたクォーソンさんは、以降ヴァイキングメタルへと音楽性を変えます。
これを書くため久々に本作を聴きましたが、やっぱりメンバーの名前が読めません。


BATHORY - Blood Fire Death - Holocaust ★★★ (2003-12-21 21:55:00)

アルバム中最も速く、激しく、スラッシュ然としたナンバーです。中間部のミサイル発射までのカウントダウンは何度聴いてもドキドキします。


BATHORY - Blood Fire Death - The Golden Walls of Heaven ★★★ (2003-12-21 22:06:21)

イントロの高揚感がかっこよすぎ!
スラッシャー魂を揺さぶる超名曲です。
クォーソンさんのヴォーカルも良く録れています。


BATHORY - Hammerheart ★★ (2003-11-28 23:03:00)

BATHORYの5作目(1989年リリース)。
ヴァイキングメタルスタイルの出発点になった作品。
クォーソンさんのお歌は力強く、曲も素晴らしいこのアルバムはBATHORY史上最も熱い作品と言えます。
クォーソンさん独特の声が良い。


BATHORY - Hammerheart - Valhalla ★★★ (2005-12-05 01:00:25)

とても荘厳な名曲。
北欧神話の世界に浸れる感じ。
クォーソンさんの集大成!


BATHORY - Requiem ★★ (2005-12-06 01:09:00)

1994年リリースの7th。
前作のヴァイキング路線をひとまず止め、名作『BLOOD FIRE DEATH』を思わせるような攻撃的なスラッシュでクォーソンさんがキレまくり!
やや上ずり気味の吐き捨て声がたまらん。
名前の読めナイ他のメンバー二人がベースとドラムを演っているものと思われます。


BATHORY - Requiem - Apocalypse ★★★ (2005-12-06 01:14:32)

BATHORYのスラッシュ復活!と当時は喜んだっけなぁ。
演奏がタイトで気持ち良い。


BATHORY - Requiem - Blood and Soil ★★★ (2005-12-06 01:17:36)

1曲目に続いてスラッシーで嬉しくなる曲。
リズムが一本調子でも逆にそれが快感。


BATHORY - Requiem - Crosstitution ★★★ (2005-12-06 01:21:41)

一切妥協の無いスラッシュです。
一切妥協の無いBATHORYです。
一切妥協の無いクォーソンさんです。


BATHORY - The Return...... ★★ (2003-11-28 23:39:00)

1st発表直後に解散したBATHORYの復活作(1985年リリース)。
過渡期ということもあり比較的淡々としている印象を受けるが、リフの一つ一つがよく練られていて1stよりも格段に進歩した名作。
ジャケットの月も神秘的かつ暗黒的で音によく合っている。
クォーソンさん一人で制作した次作『UNDER THE SIGN OF THE BLACK MARK』でBATHORYのブラックメタルは完成します。


BATHORY - The Return...... - Total Destruction ★★★ (2005-12-05 01:02:45)

スラッシーな名曲。
'80年代スラッシュの良いお手本。


BATHORY - Twilight of the Gods ★★ (2003-12-20 11:16:00)

1991年リリースの6th。
BURRN!誌のレヴューで酒井康によって見事1点を付けられてしまったアルバム。
前作『HAMMERHEART』のヴァイキングメタルを踏襲した音だが、クォーソンさんが初めて全編通してクリーンヴォイスで歌ったアルバムでもある。
酒井康は「密教のBGMだ」とこき下ろしたが、ある意味クォーソンさんの世界は"密教"っぽいのでこの発言は間違っていナイ。
"under the runes"と"bond of blood"はこのアルバムのハイライトとも言うべき感動的な曲。
"hammerheart"はホルストの平原綾香の例の曲(どっちだよ)。
疲れたOLが聴いてそうな平原綾香のヴァージョンより断然クォーソンさんのほうがイイ!
BATHORYのヴァイキングメタル作品としては5thと並んで最高傑作に挙げられる。


BATHORY - Twilight of the Gods - Hammerheart ★★★ (2005-11-13 01:07:28)

疲れたOLが聴いてそうな平原綾香のヴァージョンより断然クォーソンのほうがイイ!
クォーソンが一人で歌い方を色々変えているのも面白い。


BATHORY - Under the Sign of the Black Mark ★★ (2003-12-21 16:25:00)

「一人がいいや」とクォーソンさんが思ったかどうかは知らないが、募集してもメンバーが集まらなかったため彼一人で制作した3rd(1986年リリース)。
"一人スラッシュ"などと当時はちょっと騒がれたが、実際にクォーソンさん一人で制作したのは本作のみです。
邪悪で禍々しい雰囲気に満ちた傑作。
このアルバムでBATHORYはブラックメタルを極めたと思う。
後続のバンドへの影響力も絶大な作品。


BATHORY - Under the Sign of the Black Mark - Enter the Eternal Fire ★★★ (2003-12-21 21:49:10)

邪悪なアルバムの邪悪な曲!荘厳な曲調が良い。


BEHERIT - The Oath of Black Blood ★★ (2006-01-21 00:39:00)

ホロコーストさん率いるフィンランドのバンドの1st(1991年リリース)。
曲も演奏も全てが超極悪なブラックメタルです。
演奏は意外と下手ですが、たぶんホロコーストさんが楽器の練習を忘れたせいでしょう。
迫力と本気度だけは同郷のIMPALED NAZARENEを軽く上回ります。
ロゴが赤い赤盤と白い白盤があり、赤盤にのみイントロが入っています。


BEHERIT - The Oath of Black Blood - Beast of Damnation ★★★ (2006-01-21 00:58:10)

かなりイボーな雰囲気の曲。
サビの一丸となってる感じが良い感じ。


BEHERIT - The Oath of Black Blood - Dawn of Satan's Millenium ★★★ (2006-01-21 01:05:09)

ラストもガツンとキメてくれる。
2:00分過ぎた頃の展開がかっこいいよ。


BEHERIT - The Oath of Black Blood - Demonomancy ★★★ (2006-01-21 00:52:10)

初期のBATHORYからの影響を感じる曲。
かっこいい!


BEHERIT - The Oath of Black Blood - Grave Desecration ★★★ (2006-01-21 00:47:24)

カナダのBLASPHEMYを思わせる曲。
演奏はけっこうしっかりしてるかも。
この禍々しさが良い。


BEHERIT - The Oath of Black Blood - Hail Sathanas ★★★ (2006-01-21 01:00:45)

果たしてギターを左右に分ける必要性があったのかどうかはともかく、演奏が下手でもかっこいいものはかっこいい。
もう少し曲が長いとよかった。


BEHERIT - The Oath of Black Blood - The Oath of Black Blood ★★★ (2006-01-21 00:44:53)

アルバムタイトル曲だけあってイントロからすごくかっこいい。
演奏は崩壊寸前だが迫力でカヴァー。
ブラックメタルの魅力が十分詰まっている。


BEHERIT - The Oath of Black Blood - Witchcraft ★★★ (2006-01-21 00:50:09)

凝ったイントロで始まる曲。
オルタネイトのサビは普通だけど、何故だかかっこいい。


BLACK SABBATH - Black Sabbath ★★ (2005-12-10 13:02:00)

制作日数たったの2日という1st(1970年リリース)。
ドゥームメタルやストーナーの原点に相応しい鬱々とした音の傑作。
当時はドゥームロックと呼ばれていて、確かに似たような音を出すバンドが英米にいっぱいいた。
その中でもBLACK SABBATHが抜きん出ていたことは言うまでもない。
マーカス・キーフの手によるジャケも素晴らしい。


BLACK SABBATH - Black Sabbath - Black Sabbath ★★★ (2005-12-10 13:05:32)

恐ろしいほど怖い曲です。
とてつもなくドゥーミィ。


BLACK SABBATH - Master of Reality ★★ (2005-12-26 23:32:00)

1971年リリースの3rd。
個人的にはBLACK SABBATHの最高傑作。
音も曲もヘヴィでドゥームロックそのもの。
初期のSABBATHはどれも必聴です。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Children of the Grave ★★★ (2005-12-26 23:36:29)

超名曲!!
ドゥームの基本はこれ!
リフがかっこよすぎる。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Into the Void ★★★ (2005-12-26 23:44:42)

超名曲!
恐ろしく重い…。
CANDLEMASSもメドレーでカヴァーしていた。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Lord of This World ★★★ (2005-12-26 23:40:59)

引きずりリフがたまらん。
多くのドゥーム系バンドも手本にした曲。


BLACK SABBATH - Master of Reality - Sweet Leaf ★★★ (2005-12-26 23:34:11)

ドゥーミィ、ドゥーミィ、ドゥーミィ…。
このアルバムはこの曲に尽きるでしょう。


BLACK SABBATH - Paranoid ★★ (2005-12-26 23:18:00)

1970年リリースの2nd。
代表曲が目白押しの超名盤。
アルバムタイトルそのもののイッちゃってるヒトのジャケもインパクト大!


BLACK SABBATH - Paranoid - Electric Funeral ★★★ (2005-12-26 23:25:02)

とてもドゥーミィ。
ギターの音色も良い。


BLACK SABBATH - Paranoid - Iron Man ★★★ (2005-12-26 23:23:28)

ドゥーミィな超名曲。
歌詞も恐ろしい。


BLACK SABBATH - Paranoid - Paranoid ★★★ (2005-12-26 23:22:04)

初期を代表するアップテンポな名曲。
リフはシンプルだが死ぬほどかっこいい。
御大アイオミのギターソロも必聴!


BLACK SABBATH - Paranoid - Rat Salad ★★★ (2005-12-26 23:27:49)

インストだが名曲。
ビル・ワードのドラムが聴き所。
曲名もなんか凄い。


BLACK SABBATH - Paranoid - War Pigs ★★★ (2005-12-26 23:19:35)

イントロからしてかっこいい。
超名曲!


BLACK SABBATH - Technical Ecstasy ★★ (2003-12-21 20:53:00)

一般的には評価の低い作品だが佳曲が多い。駄作ではなく傑作だと思います。ギーザーの妙~なリズム感のベースも健在(笑)


BLACK SABBATH - Vol 4 ★★ (2005-12-26 23:48:00)

1972年リリースの4th。
やや重苦しさが後退したが、全体の出来と曲のバランスは良い。
ジャケは本作が一番かっこいい。
SLEEPも『VOL2』でパクっていた。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Snowblind ★★★ (2005-12-26 23:53:45)

SABBATHらしいドゥーミィな曲。
SLEEPも完コピに近い形でカヴァーしている。


BLACK SABBATH - Vol 4 - Supernaut ★★★ (2005-12-26 23:51:36)

SABBATHらしくないリフが逆に印象的で面白い。
意外と名曲。


BLOOD FARMERS - Blood Farmers ★★ (2005-09-19 12:31:00)

"血まみれ農夫"BLOOD FARMERSの1st(1995年)。
ドゥーム専門レーベルHELLHOUNDからリリースされた唯一の作品。
ジャケットのおじさんの目がイッちゃってます。
かなりホラー映画に傾倒していたバンドですが、本作はSEVENCHURCHの1stと並ぶドゥームメタルの陰の傑作です。
センスの良いリフによる病的なまでに重苦しい曲が素晴らしい。
ギターがこの手の音では珍しいコードを使ったり、安易なワイノ声に逃げないヴォーカルの声質もツボ。
裏ジャケのおばさんゾンビ4人組(お昼寝中)がなんか可愛い。
最近デモ音源がCD化されたが、そちらも必聴。


BLOOD FARMERS - Blood Farmers - Albino ★★★ (2005-11-16 22:26:22)

アルバム1曲目に相応しい名曲。
出だしのリフがBLACK SABBATHの"black sabbath"を想起させ、思わずニヤリ。
中盤のリズムチェンジも狙ったのかな?


BLOOD FARMERS - Blood Farmers - Bullet in My Head ★★★ (2005-11-16 22:32:51)

『PERMANENT BRAIN DAMAGE』にも収録されているが、こちらは再録ヴァージョン。
オリジナルより引き締まった感じ。
サビのリフと歌メロがかっこよすぎ。


BLOOD FARMERS - Blood Farmers - General Urko / I Drink Your Blood ★★★ (2006-01-14 22:57:34)

思わず笑っちゃうほどホラーなタイトルの10分を超える曲。
"I drink your blood"が始まった途端にクールなリフの連続で悶絶必死!


BLOOD FARMERS - Blood Farmers - Orgy of the Rats ★★★ (2006-01-14 22:36:50)

ドゥームの名曲。
ギターソロ前後の展開が最高にかっこいい。


BLOOD FARMERS - Blood Farmers - The Holy Chalice ★★★ (2006-01-14 22:50:47)

出だしのベースが良い感じ。
ストレートなドゥームだけど、でもかっこいい。


BLOOD FARMERS - Blood Farmers - Twisted Brain, Part 1 ★★★ (2006-01-14 23:01:56)

二部構成の大曲のパート1。
ヴォーカルは狂気じみた笑い声のみ。


BLOOD FARMERS - Blood Farmers - Twisted Brain, Part 2 ★★★ (2006-01-14 23:08:05)

二部構成の大曲のパート2。
砂漠というかゾンビの街でのオアシスのような寂しくも美しいインスト。


BLOOD FARMERS - Blood Farmers - Y.G.B. ★★★ (2006-01-14 22:47:47)

短いが美しいインストに続いて始まる9分近い曲。
文字通り迫ってくるようなリフの迫力!
すんげーヘヴィ。
妙に雰囲気のあるギターソロも良い。


BLOOD FARMERS - Permanent Brain Damage ★★ (2005-11-06 11:06:00)

1991年のデモ音源の待望のCD化。
1st『BLOOD FARMERS』と重複しているのは"bullet in my head"(もちろんテイク違い)1曲のみで、全6曲普通にフルアルバムとして聴けます。
演奏が上手いから長い曲でも緊張感が途切れない。
ヴォーカルの声質もドゥーム系ではいそうでいなかったタイプで良い。
判で押したようにワイノ声が多い中、このヴォーカルは貴重だった。
ボーナストラックで1996年のNYでのライヴを収録。
ファンとしてはこれも嬉しい。


BLOOD FARMERS - Permanent Brain Damage - Awakening of the Beast ★★★ (2006-01-21 00:13:56)

ELECTRIC WIZARDのようにずっしりと重いインスト。
ギターだけでなく、ドラムのリフの刻み方もかっこいい。


BLOOD FARMERS - Permanent Brain Damage - Behind the Brown Door ★★★ (2006-01-20 23:30:28)

14分を超えるアルバム1曲目。
脳が揺さぶられるかと思うくらいヘヴィな曲だ。
感情に任せて弾きまくるギターソロも良い。


BLOOD FARMERS - Permanent Brain Damage - Deathmaster ★★★ (2006-01-21 00:04:29)

14分を超える大曲。
ライヴで演ったら悶絶必至だろう。
今はそれも叶わぬ夢。


BLOOD FARMERS - Permanent Brain Damage - St. Chibes ★★★ (2006-01-21 00:01:55)

BLOOD FARMERSにしては割と軽快な曲。
もちろん十分ヘヴィ。


BLOOD FARMERS - Permanent Brain Damage - Veil of Blood (Screaming Bloody Murder) ★★★ (2006-01-20 23:41:11)

ドゥームの名曲!
ギターソロが終わってメインリフが出てきた瞬間にノックアウトされる。


BLOOD FEAST - Chopping Block Blues ★★ (2005-12-17 15:30:00)

ニュージャージーのスラッシュメタルバンドの2nd(1989年リリース)。
ウンコスラッシュレーベルNEW RENAISSANCEを離れRESTLESS/COLOSSALと契約。
これが大正解で、前作までのバカバカしいまでの迫力や勢いは薄れたものの、曲の出来や演奏力、音質が普通にアップ。
ゲイリー・マルコヴィッチのヴォーカルスタイルもトレブリーで攻撃的な吐き捨て声から変化し、説得力ある声で歌うようになった。
マイク・バスデンの危なっかしいスリリングなギターソロも魅力!
凡百のSLAYERフォロワーの中でも群を抜く実力を持ったバンドだった。
「ニュージャージーと言えばBON JOVIだろ」という世間の流れに一矢を報いたスラッシュの名盤(全然売れなかったが)。
バンドは残念ながら本作を残して解散。


BLOOD FEAST - Chopping Block Blues - Born Innocent ★★★ (2005-12-17 15:51:45)

アルバムのハイライトと言える曲。
全体の構成が見事で、特にサビ周辺のリフが最高!


BLOOD FEAST - Chopping Block Blues - Hitler Painted Roses ★★★ (2005-12-17 15:44:22)

アルバムでこの曲だけ趣きが違い、やや切なげなヴォーカルが良い味出している。
歌メロも意外と良い隠れた名曲。


BLOOD FEAST - Chopping Block Blues - Hunted,stalked&slain ★★★ (2005-12-17 15:39:48)

1曲目のインストから間髪入れずに始まり、その瞬間が最高にかっこいい!
メインリフも良い。


BLOOD FEAST - Chopping Block Blues - The Chemically Imbalanced ★★★ (2005-12-17 16:05:36)

かなりストレートなスラッシュチューン。
SLAYERが好きでたまらねー!といった感じの曲だ。


BLOOD FEAST - Face Fate ★★ (2005-12-17 16:41:00)

1stと2ndの間にリリースされた4曲入りミニ(1987年)。
勢い一発の1stと大して内容は変わらないが、改名前(元のバンド名はBLOOD LUST)のバンドのテーマ曲"blood lust"が聴けるのが貴重といえば貴重。
後半ヴォーカルがうるさいので途中で止めてしまうが。
元々12インチとピクチャーディスク、カセットのみのリリースだったが、最近やっとCD化された。


BLOOD FEAST - Face Fate - Face Fate ★★★ (2005-12-17 16:46:27)

とにかく速いスラッシュチューン。
ヴォーカルスタイルがやや変化し、1stの2ndの中間くらいの歌い方。


BLOOD FEAST - Kill for Pleasure ★★ (2005-12-17 16:18:00)

ニュージャージーのスラッシュメタルバンドの1st(1987年リリース)。
ウンコスラッシュの宝庫NEW RENAISSANCEレーベルの中ではNECROPHAGIAと並んで"当たり"に属するバンド。
音のほうはSLAYERタイプだが、かなり勢いだけで突っ走っている印象。
ゲイリー・マルコヴィッチのヴォーカルはEXODUSのゼトロを思わせるが、この音には合っている(2ndでのスタイルを変えた歌い方も良い)。


BLOOD FEAST - Kill for Pleasure - Cannibal ★★★ (2005-12-17 16:23:58)

これぞ'80年代スラッシュ!!という曲。
リフの応酬、勢いに任せた展開、もう最高!
ヴォーカルも迫力十分。


BLOOD FEAST - Kill for Pleasure - Vampire ★★★ (2005-12-17 16:30:19)

イントロからかっこいいスラッシュの名曲。
お約束のリズムチェンジ、でもかっこいい。


BOXER - BELOW THE BELT ★★ (2003-12-21 21:13:00)

妙なというか、英国らしくないヤバいジャケットで有名なBOXERの1st。オリー・ハルソールの切れ味鋭いギターとタイトなリズム。マイク・パトゥーの歌も力強い。


BULLDOZER - The Day of Wrath ★★ (2006-01-14 23:27:00)

イタリアンロックと言ったらPFMやLE ORMEと言うそこのアナタ!
はい、間違ってはいません。
間違ってはいませんが、BULLDOZERのようなイタリアンロックの奇跡(汚点?)のようなバンドもかつて存在したのです。
そんなBULLDOZERの1st(1985年リリース)。
VENOMやBATHORY直系の物凄くノイジーかつイボーな音を満喫できます。
リフのセンスが異常にイイのもBULLDOZERの魅力!


BULLDOZER - The Day of Wrath - Cut-Throat ★★★ (2006-01-14 23:34:20)

超ノイジーなスラッシュの名曲!
ギターソロが意外とメロディアスだったりする。


BULLDOZER - The Day of Wrath - Insurrection of the Living Damned ★★★ (2006-01-14 23:39:10)

変わったリフワークが面白い曲。
文句なしにかっこいい。


BURZUM - Burzum ★★ (2005-10-30 12:54:00)

1992年リリースの記念すべき1st。
ブラックメタルを語る上で欠かせない傑作です。
"ea,lord of the deeps""war""a lost forgotten sad spirit""my journey to the stars"等名曲揃い。
少年が泣いているかのようなヴァーグのヴォーカルが好みの分かれるところです。
それにしても後にヴァーグに殺害されるMAYHEMのユーロニモスがプロデュースとは何とも皮肉な話。
オリジナル盤と2ndプレスではスリーヴのサイズやバックインサートのレイアウトが異なります。
現在はミニ『ASKE』とのカップリングで再発。


BURZUM - Burzum / Aske ★★ (2003-12-21 20:04:00)

現在も獄中のヴァーグさん率いるヴァーグさん一人のBURZUMのミニ。
買った当時ライターが付いていましたが、チンケな代物だったため捨ててしまいました。
今猛烈に後悔しています。
盗んだバイクで走り出す若気の至りでした。
収録曲は3曲ですが、ブラックメタルを代表する傑作の一枚です。
現在は1st『BURZUM』とのカップリングで再発。


BURZUM - Hliðskjálf ★★ (2005-10-30 12:32:00)

1st『BURZUM』のジャケットを思わせるアートワークの6th(1999年リリース)。
現時点でのBURZUMの最新作。
アンビエント作品として聴くと、実は意外と楽しめるアルバム。
荘厳な"der tod wuotans"、彼女へのプレゼントにオルゴールにしたら喜ばれそうな(たぶん捨てられます)"die liebe nerpus""frijos einsames trauern"等、良い感じ。
獄中からキーボード作品を発表し続けるヴァーグさんですが、僕の予想では彼のお母さんが勝手にCDを作って売ってるんじゃナイかなって気がします。
だってキーボード買って獄中に届けたのはお母さんだし。
この手の曲ならヴァーグさんよりもお母さん向きって気がするし(そうか?)。
てかほとんどFFの世界だね、これ。
しかもスーパーファミコンのFF(VIあたり)。
ヴァーグさんが獄中で頑張って作り上げたんだから、チープな音には目をつぶろう。
それはともかく、BURZUMの音楽はどれも聴いてると胸を締めつけられるものがありますね。


CANDLEMASS - Ancient Dreams ★★ (2003-12-14 21:51:00)

1988年リリースの3rd。
曲の完成度は全作品中一番優れていると思うが、軽めの音質のせいで迫力に欠ける。
2nd『NIGHTFALL』と同じ音で作っていたら最高傑作になっていたかもしれない。
マイク・ウェッドのギターソロが無いしその辺は微妙だが…。
とは言えドゥームメタルを語る上で2ndと同様に欠かせないアルバム。


CANDLEMASS - Chapter VI ★★ (2005-11-13 13:22:00)

CANDLEMASSのライヴ盤を挟んでの5th(1992年リリース)。
ヴォーカルがメサイアからトマス・ヴィクストロムに代わり、ドラマティックな全く別のバンドに生まれ変わったアルバム。
トマスは1st『EPICUS DOOMICUS METALLICUS』に参加したヨハン・ランキストの音域を上げてさらにクリアにしたような名ヴォーカリスト。
"the dying illusion"の劇的な展開に心を奪われます。


CANDLEMASS - Chapter VI - The Dying Illusion ★★★ (2005-11-13 13:27:58)

ドラマティックな展開に心を奪われます。
トマス・ヴィクストロムの歌唱力が生み出した名曲!


CANDLEMASS - Epicus Doomicus Metallicus ★★ (2003-11-28 02:19:00)

スウェーデンのドゥームメタルの重鎮、CANDLEMASSの1st。
ヴォーカリストはメサイア・丸コリンではなくヨハン・ランキスト。
セッションという形で参加したヨハンは表現力や歌唱力、声域においてメサイアより遥かに上だ。
一般にメサイアが参加した2nd『NIGHTFALL』が最高傑作とされているが、この1stもそれに次ぐ作品と言っていい。
もしマイク・ウェッドが本作でギターソロを弾いていたら、とんでもない傑作になっていただろう。


CANDLEMASS - Nightfall ★★ (2003-12-05 23:13:00)

彼らの最高傑作と言っていい2nd。
3rdは薄っぺらい録音だが、本作はヴォーカル、ギター共に迫力ある音作りで、重く沈み込む楽曲を上手く演出している。
特筆すべきはマイク・ウェッドのギターソロ。
ほとんどのソロはウェッドによるものだが、何故クレジットされなかったのかは永遠の謎です。
これほどまでに感情表現のできるギタリストが他にいるだろうか?
技術も完璧!


CANDLEMASS - Nightfall - Samarithan ★★★ (2005-11-13 01:13:51)

ヘヴィなCANDLEMASSの曲の中でもヘヴィな曲。
マイク・ウェッドのギターソロが劇的に素晴らしい!
アルバムで次に"葬送行進曲"へ進む構成も見事です。


CANDLEMASS - Tales of Creation ★★ (2005-11-13 13:15:00)

作品を重ね曲の完成度が上がる度にどんどん音が薄っぺらくなっていくCANDLEMASSの4th(1989年リリース)。
SEやナレーションで曲を繋いでコンセプト色を上手く演出したアルバム。
メサイア・丸コリンのヴォーカルが淡々としているため、2nd『NIGHTFALL』のような迫力が感じられないのが残念。
もちろん曲の出来は素晴らしいので、ドゥームメタル好きなら必聴。
にしてもメサイアは太り過ぎ。
「お前は球になろうとしているのか!」と思うくらいに太っている。


CATHEDRAL - Forest of Equilibrium ★★ (2005-11-07 21:12:00)

当時初めて聴いたときはかなりショックを受けました。
僕にドゥームメタルへの扉を開いてくれたアルバム。
鬱々としててとてつもなくヘヴィで、ずっと聴いてると気が滅入りそうになる寸前に快感に変わるという稀有な作品。
2nd以降はリー・ドリアンの歌の下手さが気になって落ち着いて聴いていられないというのが正直な感想ですが、このアルバムだけは別格です。
ドゥームメタルに興味があれば、やはりこのアルバムから入るのが正解。


CELTIC FROST - Morbid Tales ★★ (2005-09-11 12:36:00)

スラッシュメタル黎明期の作品。
OBITUARYもカヴァーしていた“Circle Of The Tyrants"の原曲が聴けます。
CELTIC FROSTと言えばトム・G・ウォリアーの顔の怖さで有名です。
恐らく世界一顔が怖いタイプの顔です。
夢に出てきたらそのまま目が覚めなさそうな気がします。


CELTIC FROST - To Mega Therion ★★ (2006-01-13 01:59:00)

世の中にこれほどまでに「うっ!」が似合うオトコがいるだろうか。
小一時間くらい考えました。
…他にもいるような気がしましたが、やっぱりトム・G・ウォリアーの「うっ!」は格別です。
ギーガーの"Satan I"のジャケがステキすぎるCELTIC FROSTの傑作(1985年リリース)。
根底にR&Rがある彼ら独特のスラッシュがとにかくかっこいい。
しかし何ですかね、裏ジャケのマーティン・エリック・エイン。
大丈夫でしょうか。
"circle of the tyrants"は後にOBITUARYがカヴァーしている。
さぁ皆さんもご一緒に、「うっ!」


CELTIC FROST - To Mega Therion - Circle of the Tyrants ★★★ (2006-01-13 02:07:27)

OBITUARYもカヴァーした名曲。
シンプルなようでいて、これを演奏するとけっこうリズムが難しい。


CELTIC FROST - To Mega Therion - The Usurper ★★★ (2006-01-13 02:03:39)

彼ら特有のR&R風スラッシュの色がよく出ている曲。
この曲の「うっ!」がまたかっこいいんだ、これが。


CELTIC FROST - Vanity/Nemesis ★★ (2006-01-02 14:41:00)

通算6作目(1990年リリース)。
前作『COLD LAKE』でのLA GUNSのTシャツの反省からか、非常に力の入ったアルバム。
ステファン・プリーストリーとマーティン・エリック・エインが復帰したのもその理由かも(マーティンはバックヴォーカルのみ)。
カート・ヴィクター・ブライアントのギターソロも素晴らしい。
"a kiss or a whisper"のようなスラッシーな曲もあるが、基本的にはHM/HR的な作り。
トム・G・ウォリアーのヴォーカルは意外とセクシーかもしれない。


CELTIC FROST - Vanity/Nemesis - A Kiss or a Whisper ★★★ (2006-01-02 14:50:36)

スラッシュに未練を残すかのようなスラッシーな曲。
アルバムでは浮いてるが、やっぱりかっこいい。


CELTIC FROST - Vanity/Nemesis - Nemesis ★★★ (2006-01-02 14:45:49)

METALLICAの"ride the lightning"みたいな曲だが、タイトな演奏が良い。
トムのヴォーカルは意外とセクシーかもしれない。
女性ヴォーカルも効果的。


CONFESSOR - Condemned ★★ (2005-12-09 23:00:00)

カリフォルニアのテクニカルなドゥームメタルバンドの1st(1991年リリース)。
変拍子を多用した曲は複雑だが、印象的なリフが多く意外と素直に入り込める。
それにハイトーンヴォーカルが乗るという、似ているバンドを探すのが困難なくらい変わったバンド。
強いて言えば似ているのはBUZZARDくらいだが、凡百のB級ドゥームより数段優れています。
『MASTERS OF MISERY』でBLACK SABBATHの"hole in the sky"をカヴァーしたり、次作『CONFESSOR』でTROUBLEの"endtime"をカヴァーしているが、本作では特に両バンドからの影響は感じられない。


CONFESSOR - Condemned - Alone ★★★ (2005-12-09 23:08:09)

リズムを無視したかのようなハイトーンヴォーカルに不思議な感覚を覚える曲。
変拍子の連続!


CONFESSOR - Condemned - Prepare Yourself ★★★ (2005-12-09 23:11:42)

彼らにしては割りと素直なドゥームメタル曲。
それでも十分過ぎるほどテクニカル。