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イヌスケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

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イヌスケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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CONFESSOR - Condemned - Suffer ★★★ (2005-12-09 23:29:29)

リフが印象的な曲。
かなりプログレッシヴな展開。


CONFESSOR - Confessor ★★ (2005-12-09 23:43:00)

1992年リリースのミニ。
ドゥーミィな"last judgement"の重苦しさが良い。
全4曲ながら充実した内容です。
"endtime"はTROUBLEのカヴァー。


CONFESSOR - Confessor - Last Judgement ★★★ (2005-12-09 23:47:26)

ドゥーミィな名曲。
エンディングでテンポが速くなるところがかっこいい。
そのままあと1、2分演ってほしかった。


CONFESSOR - Unraveled ★★ (2006-02-09 23:05:00)

再結成したCONFESSORの14年振りの2ndアルバム。
『CONDEMNED』時のメンバー四人が参加しているが、ギタリストが一人亡くなったため当時の五人での復活はならなかった。
とは言えあのヴォーカルもあのリフも健在な完全復活と言っていい力作!


CORONER - No More Color ★★ (2005-11-23 22:58:00)

1989年リリースの3rd。
本作がCORONERの最高傑作だと思います。
テクニカルなリフが複雑ながらも整理されていて、過去3作品中では最も聴きやすい。
どんなリズムも叩き出すマーキス・マーキーの超人的なドラムが凄い。
欲を言えばロン・ロイスのヴォーカルの音がもっと大きければ良かったのだが。
彼の吐き捨て声はとてもクールで、楽器の一部として聴ける。


CORONER - No More Color - Die by My Hand ★★★ (2005-11-23 23:59:48)

ギターもさることながら、マーキス・マーキーのドラムの凄さに酔いしれてしまう曲。
リフも最高にかっこよく、CORONERでどれか1曲を選べと言われたら迷わずコレ!


CORONER - No More Color - Last Entertainment ★★★ (2005-11-24 21:26:07)

まるでFFのラスボスシーンのBGMのような始まり方をする名曲。
トミー・T・バロンの流麗なギターに乗せてロン・ロイスの語りヴォーカルが始まると、どこか聴き覚えのある感覚に脳が支配されます。
あ、これってキャバクラやゲーセンの店内アナウンスと一緒だ(・∀・)


CORONER - Punishment for Decadence ★★ (2003-12-20 13:39:00)

初めて買ったCORONERのアルバムがこの2nd。
当時聴いて凄く興奮したのを覚えている。
全作品中一,二を争うほどテクニカルなリフの応酬!
本作と3rd『NO MORE COLOR』を聴く度に「スラッシャーをやってて良かったなぁ」と思う。
世の中にこれ程気持ちの良い音楽があるか?


CORONER - Punishment for Decadence - Absorbed ★★★ (2005-12-04 00:11:06)

ややサビが唐突な気もするが、アルバム1曲目に相応しい名曲。
全体に漂う緊張感がたまらない。


CORONER - Punishment for Decadence - Arc-Lite ★★★ (2005-12-04 00:17:43)

CORONERの何曲かあるインストではこれが一番です。
クラシカルかつドラマティックに盛り上がる曲。


CORONER - Punishment for Decadence - Masked Jackal ★★★ (2005-12-04 00:15:06)

サビがかっこいいCORONERらしい曲。
どうしてもギターばかりが目立つが、ロン・ロイスのベースとマーキス・マーキーのドラムも聴き所。


CORONER - Punishment for Decadence - Skeleton on Your Shoulder ★★★ (2005-12-04 00:23:52)

アルバムのハイライト的曲。
他者を寄せ付けない物凄いテクニックが随所で聴ける曲。
ここまでセンスの良いスラッシュもなかなか無い。


CORONER - R.I.P. ★★ (2005-11-23 22:42:00)

1987年リリースの1st。
CELTIC FROSTの弟分のようなバンド。
呆然とするくらいテクニカルで、ヤワな部分も一切無い硬質なスラッシュの傑作。
このアルバムで既にアイデアを出し切ってる感もあるが、それでも次作以降も名盤を出し続けたCORONERは偉い。
当時は国内盤(LPのみ)もリリースされた。


CORONER - R.I.P. - Nosferatu ★★★ (2005-12-04 00:05:49)

CORONERの何曲かあるインストの一つ。
トミー・T・バロンのギターが物凄いです。
ジャン!という音は余計だったかも。


CORONER - R.I.P. - Reborn Through Hate ★★★ (2005-12-03 23:53:40)

これでもかというくらいテクニカルな曲。
これはスラッシュの名曲でしょう。


CORONER - R.I.P. - When Angels Die ★★★ (2005-12-03 23:59:12)

この曲がアルバム中で一番優れていると思う。
リフがかっこよすぎ!
サビでリズムが三拍子に変わる所も良い。
ロン・ロイスの吐き捨て声も聴いてて気持ち良い。


CORROSION OF CONFORMITY - America's Volume Dealer ★★ (2005-12-15 00:10:00)

2000年リリースの6th。
本作を最後にオリジナルメンバーのリード・ミュリンが脱退してしまう。
ミュリンの粘っこいドラムはC.O.C.の個性の一つだっただけに残念。
音のほうは埃っぽさが最高潮に達し、かなりレイドバックした印象を受ける。
RAGING SLABだってここまでは演ってナイよ。
酒が美味くなる名盤!


CORROSION OF CONFORMITY - America's Volume Dealer - Gittin' It On ★★★ (2005-12-15 00:22:38)

コアに未練を残すかのような曲。
シンプルだがかっこいい。


CORROSION OF CONFORMITY - America's Volume Dealer - Over Me ★★★ (2005-12-15 00:16:41)

メンバーがイイ歳の取り方をしたのが判るような曲。
これは良い曲です。


CORROSION OF CONFORMITY - Animosity ★★ (2005-09-19 12:11:00)

C.O.C.の2nd。
ハードコアパンク/クロスオーヴァーの傑作。
パスヘッドのジャケットが最高にクール!
マイク・ディーンのヴォーカルも最高にイカレててクール!
現在のC.O.C.とは全然スタイルが違うけど、個人的に最高傑作はコレ。


CORROSION OF CONFORMITY - Animosity - Prayer ★★★ (2005-11-11 23:14:19)

C.O.C.がまだハードコアパンク/スラッシュコア時代だった頃の名曲。
マイク・ディーンのヴォーカルはこの曲が一番ブッ飛んでます。


CORROSION OF CONFORMITY - Blind ★★ (2005-09-19 12:19:00)

現在のストーナースタイルの出発点となった通算4作目。
現LEADFOOTのカール・アジェルがヴォーカルを担当した唯一のアルバム。
曲も今のC.O.C.より攻撃的でかっこいいが、何と言ってもカールのヴォーカルが素晴らしい。
C.O.C.未聴の方はまずはこのアルバムから!


CORROSION OF CONFORMITY - Blind - Dance of the Dead ★★★ (2005-12-04 00:30:33)

カール・アジェルのヴォーカルが最高にかっこいい!
現在のC.O.C.には出来ない若いパワーに溢れた名曲!


CORROSION OF CONFORMITY - Deliverance ★★ (2005-12-12 23:33:00)

通算5作目の4thフル(1994年リリース)。
ヴォーカルのカール・アジェルが抜け、ギタリストのペッパー・キーナンがヴォーカルを兼任しての初アルバム。
カールよりも声が太いペッパーの声質に合わせたかのようにヘヴィな音に変化。
基本は前作のストーナー路線だが、メタリックな部分を抑えて重さやリフのグルーヴ感を増している。


CORROSION OF CONFORMITY - Deliverance - Broken Man ★★★ (2005-12-14 23:32:13)

ややSABBATHチックなリフが良い曲。
とってもグルーヴィ!
中盤テンポが速くなる所もかっこいい。


CORROSION OF CONFORMITY - Deliverance - Heaven's Not Overflowing ★★★ (2005-12-12 23:41:06)

リフが印象的なストーナーの名曲。
ギターソロの絡みも良い。


CORROSION OF CONFORMITY - Eye for an Eye ★★ (2005-11-11 23:39:00)

C.O.C.がまだハードコアパンクバンドだった頃にリリースされた1st。
当時の1983年という時代や収録曲数19曲ということからも想像できる音。
曲もただ速いだけでなく、ヘヴィなスローパートも既に取り入れています。
今や代表的なストーナーバンドとなったC.O.Cの原点が聴けます。
ジャケットはTシャツで人気のある有名なデザイン。
CDはミニ『SIX SONGS』とのカップリング。


CORROSION OF CONFORMITY - In the Arms of God ★★ (2005-12-18 00:57:00)

7th。
リード・ミュリンが抜けたりペッパー・キーナンがMETALLICAのオーディションを受けたり(何やってんだか…)とゴタゴタの後にリリースされたが、内容は素晴らしい。
円熟味を増した大人の音だ。
もしペッパーがMETALLICAに入っていたらマイク・ディーンが全曲ヴォーカルを取ったと思うが、それもまた良かったかもしれない。


CORROSION OF CONFORMITY - In the Arms of God - Paranoid Opioid ★★★ (2005-12-18 01:07:53)

コアな香りがして良い。
こういう曲が作れるうちはまだ大丈夫。


CORROSION OF CONFORMITY - Live Volume ★★ (2005-12-15 00:37:00)

C.O.C.初のライヴアルバム(2001年リリース)。
全15曲、後期C.O.C.の集大成的内容。
ドラムがリード・ミュリンではないのが残念だが、代わりを務めたジミー・バウア(EYEHATEGOD)のドラムもさすがに上手い。
初期のアルバムからは1曲も演奏されていないのが物足りないが、ヴォーカルがペッパー・キーナンだし当然と言えば当然か。


CORROSION OF CONFORMITY - Technocracy ★★ (2005-12-05 00:52:00)

2ndと3rdの間にリリースされたミニ(1987年リリース)。
基本は2nd『ANIMOSITY』の路線だが、メタルの要素が強くなっている。
ヴォーカルは『ANIMOSITY』の裏ジャケのアートワークを手掛けたサイモン・ボブ。
どうにもヴォーカルが浮いた感じに聴こえるので、ここはやっぱりマイク・ディーンに歌ってほしかったところ。


CORROSION OF CONFORMITY - Technocracy - Technocracy ★★★ (2005-12-05 00:55:32)

タイトルトラック。
クロスオーヴァーの匂いぷんぷんな曲。
スラッシーなリフがかっこいい。


CORROSION OF CONFORMITY - Wiseblood ★★ (2005-12-14 23:45:00)

豚さんジャケが強烈な5thフル(1996年リリース)。
前作よりも埃っぽさが増し、良い意味で枯れた音になっている。
ペッパー・キーナンのヴォーカルも板に付いてきた感じで良い。
これぞ"漢のロケンロー"だ。
チンコ付きの奴は皆聴け。
"man or ash"でMETALLICAのおっさんがゲスト参加しています。


CORROSION OF CONFORMITY - Wiseblood - King of the Rotten ★★★ (2005-12-14 23:49:40)

リフがかっこいい!
ハードコアの残り香がするストーナーといった感じ。


CORROSION OF CONFORMITY - Wiseblood - Wiseblood ★★★ (2005-12-14 23:53:45)

アルバムタイトル曲。
この曲のゆったりとしたリフに身を任せると気持ち良いです。


CREAM - Disraeli Gears ★★ (2005-12-31 15:12:00)

1967年リリースの2nd。
邦題は『カラフル・クリーム』で、ジャケや時代をよく表している。
代表曲の一つ"sunshine of your love"収録の傑作。
音は前作よりもややハッパ感アップ。
TROUBLEがカヴァーした"tales of brave Ulysses"も収録。


CREAM - Fresh Cream ★★ (2005-12-31 14:41:00)

1966年リリースのCREAMの記念すべき1st。
モクモクとハッパの煙がたち込めるような音だ。
ストーナーロックの起源はBLACK SABBATHよりもCREAMのほうがしっくりくると思う。
三人の個性と力量が見事な正三角形を描いている。


CREAM - Fresh Cream - Can's Squirrel ★★★ (2005-12-31 14:56:06)

トラッドナンバー。
邦題は"猫とリス"で、字面的に別のモノを連想しそうだ。
ジャム感が強めで聴いてて気持ち良い。


CREAM - Fresh Cream - I FEEL FREE ★★★ (2005-12-31 14:45:42)

ジャック・ブルースらしい曲。
素直に乗れるしかっこいい。


CREAM - Fresh Cream - N.S.U. ★★★ (2005-12-31 14:48:19)

ヘヴィロックの名曲。
力強いヴォーカルが印象的。


CRO-MAGS - Best Wishes ★★ (2005-10-02 00:48:00)

2nd。
ハードコアファンには1stのほうが人気が高いが、スラッシャーにはこちらがオススメ。
本作がCRO-MAGSの最高傑作だと思います。
恐らく世界一顔が怖いベーシスト、ハーレイ・フラナガンがヴォーカルを兼任。
「え?あのヒト歌えるの?」などとヒトを見た目で判断しちゃぁいけません。
そんなハーレイさん、旧友を裁判所に売ったそうです。
見た目通りの悪人でした。
さてそんなハーレイさんのヴォーカルが本作の聴き所。
切羽詰ったかのような緊張感、それでいて時にセクシー。
優れた楽曲とヴォーカルによって生まれた傑作です。
ダグラスのギターソロもスリリングなフレーズ連発で、アルバムの緊張感をさらに高めています。


DANZIG - Danzig ★★ (2005-10-24 22:41:00)

1988年リリースの記念すべき1st。
漢臭くて汗臭くて、いかにもプロデューサーのリック・ルービンが好みそうな音。
"元MISFITS"という肩書きが不要なくらい既にDANZIGの世界が完成されています。
"POSSESSION"等前身のSAMHAIN時代の焼き直し的な曲もあるが、元々MISFITSではなくSAMHAINがDANZIGの音楽的な出発点なのだから当然か。
屈指の名曲"MOTHER"収録。
御大のお歌はもちろん、ジョン・クライストのギターも素晴らしい。


DANZIG - Danzig - Possession ★★ (2005-11-13 01:47:09)

前身のSAMHAIN時代の焼き直し的な曲ですが、DANZIGの曲として生まれ変わっています。
イントロのテープ逆回転と獣達(悪魔?)の雄叫びが怖い。


DANZIG - Danzig - Twist of Cain ★★★ (2005-11-13 01:19:41)

極限まで音数を減らした演奏で漢のロックを見事に演出した名曲。
SAMHAINの流れを汲むリフが秀逸。


DANZIG - Danzig II: Lucifuge ★★ (2005-10-02 15:24:00)

'90年リリースの2nd。
1曲目の“long way back from hell"で完全にDANZIGの世界に持ってかれます。
イントロからもうカッコ良すぎ!
ジャケットやスリーヴ内の写真等、THE DOORSの1stを思いっきり再現してます(敢えてパクッてるとは言わナイ)。
グレン・ダンジグの妖しいヴォーカルはもちろん、ジョン・クライストのギターソロも秀逸なアルバム。
とにかく漢のロック満載で、ストーナーロック好きにも自信を持って薦められる内容です。


DARKNESS - Conclusion and Revival ★★ (2005-11-19 13:51:00)

DESTRUCTIONの『RELEASE FROM AGONY』に匹敵する強烈なジャケで知られる3rd(1989年リリース)。
手の大きさから察するに、このヒト顔が相当小さいです。
残念ながらヴォーカルのオリが脱退し、新ヴォーカルとしてレイを迎えて作られたアルバム。
オリの吐き捨て声と違うレイの歌うヴォーカルに「これがDARKNESS?」と違和感を覚えてしまう。
曲もレイの歌メロに合わせて作られている。
オリがいないだけで魅力半減どころか全滅といった感じだが、出来は普通に良いからもったいない。


DARKNESS - Death Squad ★★ (2005-11-13 14:38:00)

ドイツのスラッシュメタルバンドの1st(1987年リリース)。
ありふれたバンド名とB級臭いジャケットで敬遠されがちだが、内容はKREATORやDESTRUCTIONに引けを取らないA級サウンド。
2nd同様オリのヴォーカルがかっこ良すぎ!
声質、吐き捨て方共にスラッシュのヴォーカルとは何たるかをよく心得てます。
えらい、オリ!
生きてんのか死んでんのか知らナイけど。
オリジナルはAUROPHON盤でジャケが斜めになっちゃってます…。


DARKNESS - Death Squad - Critical Threshold ★★★ (2005-11-19 13:34:53)

超強力なスラッシュチューン。
初期のKREATORに何ら引けを取らないかっこよさ!
とにかくオリのヴォーカルが良すぎます。


DARKNESS - Death Squad - Death Squad ★★★ (2005-11-19 13:37:48)

タイトル曲に相応しい名曲。
爽快な疾走感がたまらない。
何故売れなかったのか不思議なくらい良いです。


DARKNESS - Defenders of Justice ★★ (2005-10-23 15:04:00)

ホールドアップなピンチなヒトを撃とうとしている警官を撃とうとしているヒトをあなたが目撃ドキュン!という、まるで食物連鎖の縮図のようなジャケットがかっこいいDARKNESSの2nd。
かっこいいと言えばヴォーカルのオリの声。
『PLEASURE TO KILL』の頃のミレのようなオリのヴォーカルがDARKNESSの魅力です。
これぞスラッシュのヴォーカルの見本!という感じの吐き捨て声。
DARKNESSは短命に終わったためドイツのスラッシュの中ではマイナー感は否めませんが、KREATORやDESTRUCTION等と比べても遜色のないバンドでした。


DARKNESS - Defenders of Justice - Bloodbath ★★★ (2005-11-19 13:23:27)

オリのヴォーカルが最高にかっこいい。
ASSASSINの2ndのようなバックの掛け声も曲に勢いを与えていて良い。
難を言えば"家族の団欒c/wソーセージ"みたいなオープニングの変な曲が余計(しかも飛ばせねーし)。


DARKNESS - Defenders of Justice - Inverted Minds ★★★ (2005-11-19 13:28:07)

疾走感抜群の曲。
これぞDARKNESS!という感じ。
オリのヴォーカルも冴えまくりで、もしCORONERみたいにヴォーカルが奥に引っ込んでたら魅力も半減していたでしょう。


DEATH - Leprosy ★★ (2005-12-05 00:12:00)

デスメタルの傑作、DEATHの2nd(1988年リリース)。
当時はギター弾きながらよく歌えるなぁと思ったけど、後のテクニカルなDEATHに比べたら超ストレートな音。
それでも起伏に富んだ"leprosy"のような曲もこの頃から演っている。
後にMASSACREに参加(というか復帰)するリックの荒々しいギターも当時のDEATHには合っていた。
テリー・バトラーのドライヴの効いたベースも聴き所。


DEATH - Leprosy - Left to Die ★★★ (2005-12-05 00:32:34)

奇妙なリフが変わってて面白い。
この曲のチャック・シュルディナーのスクリームが最高。


DEATH - Leprosy - Leprosy ★★★ (2005-12-05 00:17:36)

ジャケ(らい病)の恐ろしさが伝わってくる曲。
展開が起伏に富んでて最後まで飽きさせない。
全体の緊張感もすごい。


DEATH - Scream Bloody Gore ★★ (2005-12-01 21:25:00)

バンド名に恥じぬ傑作の1st(1987年リリース)。
チャック・シュルディナーのどこか哀愁を帯びたヴォーカルと、ジャキジャキした音質のリズムギターが魅力のアルバム(チャックは全てのギターパートを担当)。
他のメンバーも後にAUTOPSYを結成するクリス・ライファートとゾンビ顔のジョン・ハンドと強力。
てかジョン・ハンドって誰だよお前。
後にも先にも名前を見ない謎のギタリストなのでちょっと気になります。
とにかくストレートなスラッシュ寄りのデスメタルで、同年にリリースされたNECROPHAGIAの『SEASON OF THE DEAD』と肩を並べる傑作。


DEATH - Scream Bloody Gore - Evil Dead ★★★ (2005-12-01 21:29:33)

アルバムで一番好きな曲。
イントロ、サビ、ギターソロ等構成も完璧!


DEATH - Scream Bloody Gore - Zombie Ritual ★★★ (2005-12-01 21:27:24)

ゾンビも踊り出すくらいリフがかっこいい曲。
初期の名曲!


DEATH - Spiritual Healing ★★ (2005-12-07 23:06:00)

ジェイムズ・マーフィーが参加した3rd(1990年リリース)。
DEATH特有とも言えるオルタネイトピッキングによる滑らかなリフに磨きがかかった傑作。
前作よりも遥かにメロディが良くなり、マーフィーの影響が良い方向に出ています。
マーフィーはもちろん、チャック・シュルディナーのギターソロも素晴らしい。
テリー・バトラーとビル・アンドリュースのリズムも強力!
ジャケの右端のおばさん、実写だったら心霊写真。


DEATH - Spiritual Healing - Defensive Personalities ★★★ (2005-12-07 23:26:12)

アルバムでかなり印象的な曲。
サビのリフが最高にかっこいい。
ギターソロも白熱!


DEATH - Spiritual Healing - Living Monstrosity ★★★ (2005-12-07 23:31:35)

DEATHらしい名リフが次々出てくる名曲!
アルバム1曲目に相応しく、大抵のヒトはこれでヤられるでしょう。
チャックのギターソロのスウィープピッキングにも注目!


DEATH - Spiritual Healing - Low Life ★★★ (2005-12-07 23:19:36)

バックの演奏だけだとデスメタルとは思えないメロウな曲。
チャックとマーフィーのギターソロの応酬が聴き所。


DEATH - Spiritual Healing - Spiritual Healing ★★★ (2005-12-07 23:14:24)

アルバムタイトル曲。
出だしのタッピングが印象的。
ずっしりとした重いリズムが良い。


DESTRUCTION - Eternal Devastation ★★ (2005-11-18 23:14:00)

1986年リリースの2ndフル。
トリオ編成時代のDESTRUCTIONの最高傑作。
ジャケット良し、曲良し、演奏良しの三拍子揃ったアルバム。
前作『INFERNAL OVERKILL』では疲れきったような歌い方だったシュミーアが見違えるように成長。
マイクのギターも音が良くなり鋭利な刃物のような尖った感じで、個人的にはこれが"DESTRUCTIONサウンド"です。
トミーのドラムも要所をかっこよくキメています。
彼はスラッシュ界の隠れた名ドラマーだったなぁと思いますね。


DESTRUCTION - Eternal Devastation - Curse the Gods ★★★ (2005-11-18 23:20:16)

"神々を呪え!"とシュミーアが狂気の声で歌うスラッシュの名曲。
ジャキジャキしたマイクのギターと実はかっこいいトミーのドラム。
ギターソロは個人的に最も印象的なソロの一つに数えられます。


DESTRUCTION - Eternal Devastation - United by Hatred ★★★ (2005-11-18 23:28:28)

1曲目の"curse the gods"が凄すぎるのであまり目立たない曲だが、アルバム中一番優れているのはこの曲だと思います。
イントロのリフとソロや本編の展開、構成もアレンジも見事です。


DESTRUCTION - Infernal Overkill ★★ (2005-11-18 23:53:00)

現在の彼らの礎となったジャケットがかっこいい1stフル(1985年リリース)。
デビューミニに比べ演奏も曲作りも格段に進歩。
とにかく全曲かっこいいのでスラッシャーは必聴!
ただ難を言えばシュミーアのやる気の全く感じられないヴォーカルが玉に瑕。
機嫌でも悪かったのだろうか?
次作『ETERNAL DEVASTATION』のように歌えていたら、本作はWHIPLASHの『POWER AND PAIN』を超えていたかもしれない。


DESTRUCTION - Infernal Overkill - Bestial Invasion ★★★ (2005-11-18 23:57:48)

アルバム中一番かっこいいスラッシーな曲です。
マイクが生み出した名リフが聴ける名曲!


DESTRUCTION - Infernal Overkill - Invincible Force ★★★ (2005-11-19 00:04:09)

アルバム1曲目に相応しい、リフが超クールな名曲!
シュミーアのヴォーカルに普段の迫力があれば…。
"mad butcher"と同様、出来はライヴヴァージョンのほうが数段上です。


DESTRUCTION - Live – Without Sense ★★ (2003-12-07 19:24:00)

黄金時代だった4人編成時のライヴ盤。
このアルバムで聴ける"mad butcher"がとにかく凄い。
何回か録音された彼らの代表曲だが、このライヴヴァージョンがベストだろう。
ほぼベストに近い選曲だが、"united by hatred"が収録されていないのが残念。


DESTRUCTION - Mad Butcher ★★ (2005-11-19 10:33:00)

ハリーとオリーを加えた4人編成DESTRUCTIONのお披露目的な作品。
当初シュミーア、マイク、トミー、ハリーの4人で制作される予定だったが、トミーの解雇で急遽加入したオリーのドラムはさすがに上手い。
収録されているのは4曲だが、"mad butcher"の再録、PLASMATICSのカヴァー"the damned"、当時のライヴでマイクとハリーの見せ場的な曲だった"reject emotions"等、ヴァラエティに富んだ作り。
"mad butcher"はツインリードが効いているが、肝心のシュミーアのヴォーカルが迫力不足。
途中息切れしてしまう箇所もあって拍子抜けしてしまう。
やはり"mad butcher"はライヴヴァージョンがベスト。
CDは『ETERNAL DEVASTATION』とのカップリング盤他多数あります。


DESTRUCTION - Mad Butcher - Reject Emotions ★★★ (2005-11-19 10:44:16)

二人のギタリストの見せ場が多く、当時のライヴでもよく盛り上がった曲。
ハリーの持ち込んだクラシカルな要素が素晴らしい。


DESTRUCTION - Release From Agony ★★ (2003-11-28 23:29:00)

この3rdフル(通算5作目)はDESTRUCTIONの最高傑作というだけでなく、ドイツ産スラッシュが盛り上がりを見せた80年代においても頂点に位置する作品。
生粋のスラッシャーであるマイクとシュミーア、ジャズやクラシックの素養がある新メンバーのハリーとオリー。
4人のセンスとアイデアが見事に具現化された完璧なアルバム!
マイクのアームを多用したソロの出来は前作に譲るものの、ハリーのクラシカルなソロとのコントラストが眩しい。
1987年と言えば同じドイツのKREATORとSODOMもそれぞれ3rdアルバムを発表している。
音楽性の違いはあるにせよ、どちらもこの時期のDESTRUCTIONの域には達していない。


DESTRUCTION - Release From Agony - Beyond Eternity ★★ (2005-11-18 22:50:17)

アルバム1曲目の美しいインスト。
ハリーのギターが素晴らしい。
2曲目"release from agony"へと雪崩れ込む構成は天国と地獄のよう。


DESTRUCTION - Release From Agony - Our Oppression ★★★ (2005-11-18 22:55:25)

本作の"もう一つのハイライト"とも言うべき曲。
疾走感は"release from agony"と同様で気持ち良い。
マイクとハリーのソロも完璧!


DESTRUCTION - Release From Agony - Release From Agony ★★★ (2005-11-18 22:45:36)

シュミーアのヴォーカルが最高に狂的な名曲。
マイクとハリーのギターソロのハーモニーも必聴!


DESTRUCTION - Release From Agony - Unconscious Ruins ★★★ (2005-11-18 22:59:38)

アルバム中一、二を争う名曲。
ハリーが持ち込んだクラシカルかつ疾走するリフがかっこいい。


DESTRUCTION - Sentence of Death ★★ (2005-11-19 00:20:00)

1984年リリースのデビューミニ。
下手糞な演奏が逆に"スラッシュ感"を演出しているから不思議。
早くもこの当時から彼ら(特にマイク)の個性が確立されていることに驚く。
シュミーアのヴォーカルも迫力十分。
CDは『INFERNAL OVERKILL』や『MAD BUTCHER』とのカップリング等、何故か何種類か存在します。


DESTRUCTION - Sentence of Death - Mad Butcher ★★★ (2005-11-18 23:44:22)

DESTRUCTIONの初期の代表曲。
特に捻ったところはないが、シンプルかつクール。
出来に関してはライヴヴァージョンがベスト。


DOOM - Complicated Mind ★★ (2003-12-15 02:34:00)

1988年リリースの3rd。
これを初めて聴いた時はちょっとした衝撃だった。
グロテスクなメイクもあって少しナメてかかってたから、思わず座り直して聴き入った覚えがある。
スネアの音の軽さが気になるが、それでも一番好きな作品です。
前2作より難解さが薄れて聴きやすく、良い意味でのコマーシャル性もある。
欧米でも胸を張って勝負できる数少ない日本のバンドでした。


DOOM - Complicated Mind - Bright Light ★★★ (2006-01-06 01:12:26)

名曲!
この上なくかっこいいリフ、アレンジも最高!


DOOM - Complicated Mind - Complicated Mind ★★★ (2006-01-06 00:58:57)

刺々しい曲と諸田のフレットレスベースの柔らかい音との対比が良い。
十分複雑だが、DOOMにしてはストレートなスラッシュ。


DOOM - Complicated Mind - Fall, Rise and... ★★★ (2006-01-06 01:03:00)

'70年代的なノリがかっこいい曲。
中盤のプログレッシヴな展開も必聴!


DOOM - Complicated Mind - Kingdom of Silkroad ★★★ (2006-01-06 01:21:10)

短い曲だが諸田のベースに心打たれる。
音そのものに温もりがある。


DOOM - Complicated Mind - Slave of Heaven ★★★ (2006-01-06 01:18:08)

"bright light"と並んでリフがかっこいい名曲!
藤田の伸びのあるヴォーカルにも注目。


DOOM - Complicated Mind - The Boys Dog ★★★ (2006-01-06 01:09:29)

DOOMならではのテクニカルかつ先の読めないスリルが味わえる曲。
ギターソロ辺りの展開も手に汗握る。


DOOM - Human Noise ★★ (2006-01-09 01:58:00)

メジャーからの最後のリリースとなった5th(1991年リリース)。
メンバーチェンジを経てもDOOMサウンドは変わらない。
やや中途半端な作りだった前作とは違い、初期のアクの強さを取り戻した音で聴いていて嬉しくなってくる。
各曲の出来、アレンジ共に素晴らしい傑作。


DOOM - Human Noise - A Day of the Holocoust ★★★ (2006-01-09 02:10:47)

『COMPLICATED MIND』の頃に立ち戻ったかのような名曲。
リフがとにかくかっこいい!


DOOM - Human Noise - Human Noise ★★★ (2006-01-09 02:51:33)

アルバムタイトル曲。
変拍子多用でもリズムキープできる演奏力はさすが。
ギターソロの時の諸田のベースが面白い。


DOOM - Human Noise - Lyrics ★★★ (2006-01-09 02:29:05)

インスト。
短いがドラマティックな曲。
タイトル通り音楽が物語っている。


DOOM - Human Noise - Naked a Lunatic ★★★ (2006-01-09 02:05:39)

アルバム1曲目。
削岩機みたいなインダストリアルな音が上手く生かされている。
リズムチェンジ後がまたかっこいい!


DOOM - Human Noise - No Free ★★★ (2006-01-09 02:23:32)

このスラッシーなリフがたまらない。
アルバム中一、二を争う優れた曲。
海外でもこんなにかっこいい曲演るバンドはそういないよ。


DOOM - Human Noise - No Way Out ★★★ (2006-01-09 02:33:47)

これも『COMPLICATED MIND』の頃を思わせる曲。
藤田のヴォーカルが良い感じ。


DOOM - Human Noise - Revenge and Dirty Tricks ★★★ (2006-01-09 02:45:59)

かなり複雑な曲。
藤田のギターに絡みつくような諸田のベースが良い。
3:34秒からの展開は神!


DOOM - Human Noise - The Stupid Man ★★★ (2006-01-09 02:18:13)

へそ曲がりなDOOMらしい曲。
リフが凝っていて良い。
テナーサックスも加えたりしてかなり実験的。


DOOM - Human Noise - To... Gray People ★★★ (2006-01-09 02:39:48)

最高にスラッシュしてくれる曲。
ひねくれた展開がいかにもDOOMらしい。
テナーが入るとプログレッシヴなムードに早変わりするのも面白い。


DOOM - Illegal Soul ★★ (2003-12-15 02:23:00)

1st以来のインディーズからのリリースとなった6th(1992年リリース)。
前作『HUMAN NOISE』で完成した感のあるDOOMの音にさらに磨きがかかった。
初期のDOOMっぽいアクの強さはもちろん、彼ら特有の曲のひねくれ度、実験性も強め。
個人的には『COMPLICATED MIND』が一番好きだが、最高傑作という点ではこの『ILLEGAL SOUL』と『HUMAN NOISE』がいい勝負かも。


DOOM - Incompetent... ★★ (2006-01-07 01:52:00)

1989年リリースの4th。
秀逸なジャケが目を引くが、DOOMの全アルバム中一番地味な内容かもしれない。
それでもDOOM特有のサディスティックな曲展開は相変わらず。
やや藤田の趣味(ブルーズ、'70年代ハードロック等)がフィーチャーされ過ぎている感もあるが、アルバム全体の出来そのものは良い。
諸田のフレットレスベースも非の付け所なし。
彼の温もりのある柔らかい音のベースは一度聴いたらクセになる。


DOOM - Incompetent... - I Can't Go Back to Myself ★★★ (2006-01-07 01:56:16)

藤田の超かっこいいギターで始まるアルバム1曲目。
ブルージーな出だしからスラッシーな展開に変わる瞬間が最高!


DOOM - Killing Field ... ★★ (2006-01-06 00:23:00)

メジャーデビュー作となったDOOMの2作目(1988年リリース)。
いろんな意味で衝撃的だった1stよりも音質が格段にアップ。
かなり聴きやすくなったが、ジャジーでアヴァンギャルドな雰囲気が増してアクが強くなったとも言える。
諸田のベースは本作でも神がかり的!