'90年リリースの2nd。 1曲目の“long way back from hell"で完全にDANZIGの世界に持ってかれます。 イントロからもうカッコ良すぎ! ジャケットやスリーヴ内の写真等、THE DOORSの1stを思いっきり再現してます(敢えてパクッてるとは言わナイ)。 グレン・ダンジグの妖しいヴォーカルはもちろん、ジョン・クライストのギターソロも秀逸なアルバム。 とにかく漢のロック満載で、ストーナーロック好きにも自信を持って薦められる内容です。
バンド名に恥じぬ傑作の1st(1987年リリース)。 チャック・シュルディナーのどこか哀愁を帯びたヴォーカルと、ジャキジャキした音質のリズムギターが魅力のアルバム(チャックは全てのギターパートを担当)。 他のメンバーも後にAUTOPSYを結成するクリス・ライファートとゾンビ顔のジョン・ハンドと強力。 てかジョン・ハンドって誰だよお前。 後にも先にも名前を見ない謎のギタリストなのでちょっと気になります。 とにかくストレートなスラッシュ寄りのデスメタルで、同年にリリースされたNECROPHAGIAの『SEASON OF THE DEAD』と肩を並べる傑作。