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イヌスケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400

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イヌスケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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DOOM - Killing Field ... - Bad Priest ★★★ (2006-01-06 00:40:37)

いかにもDOOMらしい曲。
複雑に入り組んだ展開を堪能できる。


DOOM - Killing Field ... - Fence and Barricade ★★★ (2006-01-06 00:47:44)

諸田のベースラインが面白い。
ドラムのリズムパターンもセンスが良い。


DOOM - Killing Field ... - Ghosts of Princess ★★★ (2006-01-06 00:37:09)

テクニックの応酬でほとんどプログレな感じ。
諸田のベースは悶絶モノ。


DOOM - Killing Field ... - Killing Field ... ★★★ (2006-01-06 00:33:25)

かなり諸田のベースが目立つ名曲。
ジャズロック的な傑作。


DOOM - Killing Field ... - Rocking Russian ★★★ (2006-01-06 00:27:00)

アルバム1曲目。
かなり刺激的な展開の曲。
ベースもドラムもギターも完璧!


DOOM - No More Pain ★★ (2006-01-05 00:14:00)

1986年2月にインディーズからリリースされた1st。
カセットみたいな音質だが、そんなことも全然気にならないほどある種衝撃的なスラッシュを聴かせてくれる。
やはり諸田コウのテクニックがハンパじゃない。
十分スラッシュしてるけど時にプログレッシヴで、でもVOIVODなんかとも違う。
似ているバンドを見つけるほうが難しい。
'89年にCD化された。
確かにジャケはLPのほうがイイかも?


DOOM - No More Pain - Body No Body ★★★ (2006-01-05 00:25:32)

出だしの諸田のベースが凄い。
さりげないけど凄い。
初期WHIPLASH+MOTORHEADの"iron fist"みたいな爽快なスラッシュ。


DOOM - No More Pain - Death to Wimp! ★★★ (2006-01-05 00:21:45)

DOOMにしては割りとオーソドックスなスラッシュ。
藤田のヴォーカルがかっこいい。
3:00分過ぎからの疾走パートも最高!


DOOM - No More Pain - Fire On the O.I.L. ★★★ (2006-01-05 00:38:59)

よく組み立てられたリフがかっこいい。
スラッシュ感も最高。


DOOM - No More Pain - Go Mad Yourself! ★★★ (2006-01-05 00:31:46)

シングルにもなった曲。
ブルージーな出だしから一転、期待通りDOOMのスラッシュを聴かせてくれる。
この曲も藤田のヴォーカルがブッ飛んでて最高!


DOOM - No More Pain - I'm Yourjunky Doll ★★★ (2006-01-05 00:27:26)

ミドルテンポだが破壊力十分!
キレかかった藤田のヴォーカルが良い。


DOOM - No More Pain - Iron Card ★★★ (2006-01-05 00:49:25)

細かく刻むリフがかっこいい曲。
藤田のギターソロも良い。


DOOM - No More Pain - Kick It Out! ★★★ (2006-01-05 00:52:32)

ややR&R寄りな曲。
諸田のベースのドライヴ感が素晴らしい。


DOOM - No More Pain - Last Stand to Hell ★★★ (2006-01-05 00:55:25)

名曲!
出だしに重厚なリフから雪崩れ込む展開がかっこよすぎ。


DOOM - No More Pain - No More Pain ★★★ (2006-01-05 00:44:41)

タイトル曲に相応しい傑作。
物悲しく鬱々とした曲です。
中盤スラッシュっぽくもなるが、この曲の本質はやはり前半。


DOOM - No More Pain - Til' Death ★★★ (2006-01-05 00:59:07)

初期のWHIPLASHも目じゃない最高のスラッシュ!
藤田のヴォーカルもイイ!痺れる!


DOOM - No More Pain - Why!? ★★★ (2006-01-05 00:47:05)

アルバム中一、二を争うスラッシーな名曲!
ここでも諸田の超人的なベースが目立つ。
とにかくかっこいい曲!


DOOM - No More Pain - You Don't Cry... No Long Life ★★★ (2006-01-05 00:35:03)

突っ走ってるけどけっこうプログレッシヴな曲。
諸田のベースラインが超人的。
ちょっとこれは真似できない。


DUST - Dust ★★ (2005-12-10 12:14:00)

ニューヨークのハードロックバンドの1st(1971年リリース)。
トリオ編成の良い所がいっぱい詰まった名作。
イギリスのバンドからの影響が顕著な豪快なハードロック/ヘヴィロックアルバム。
メンバー達の技量は相当なもので、特にベースのケニー・アーロンソンは相当なテクニシャン。
ドラマーのマーク・ベルは後にRAMONESに参加するマーキー・ラモーンです(!)。
ここでは別人のように叩きまくっています。
ジャケのガイコツも強烈!


DUST - Dust - Love Me Hard ★★★ (2005-12-10 12:29:01)

初期のATOMIC ROOSTERを思わせるヘヴィな曲。
リッチー・ワイスのヴォーカルがかっこいい。


DUST - Dust - Stone Woman ★★★ (2005-12-10 12:23:35)

アルバム1曲目。
ハード&ドライヴィングな名曲。


DUST - Hard Attack ★★ (2005-12-10 12:45:00)

ニューヨークのハードロックバンドの2nd。
戦士達のジャケが前作のガイコツに比べメタル寄りな印象を与える。
雪山でほとんど裸で寒くナイんでしょうか。
ここに黄門様が加われば一撃で斬られるでしょう、黄門様が。
水戸黄門の杖はチャンバラのシーンでシャキーンと音がしますが、素材は何で出来てるんでしょうか。
前作同様硬質なハードロックアルバムです。
CRESSIDAを思わせる“thusly spoken"のように、プログレッシヴな一面も。
マーク・ベル(後のマーキー・ラモーン)のドラムの音が格段に良くなっています。


DUST - Hard Attack - Thusly Spoken ★★★ (2005-12-10 12:48:24)

名曲!
CRESSIDAを思わせるプログレッシヴな曲。
叙情的で、イギリスのバンドでもなかなかこんな音出せないよ。


ELECTRIC WIZARD - Come My Fanatics... ★★ (2005-11-19 11:25:00)

酩酊系ドゥームメタルバンドの2nd(1997年リリース)。
裏ジャケのジャスのうつろな顔からも想像できる超マリファナサウンド。
トリップ、トリッパー、トリペスト(もちろん音だけで)のバイブル!
国内盤はジャケが変更されているが、オリジナルよりこっちのほうが不気味で良いかも。


ELECTRIC WIZARD - Come My Fanatics... - Wizard in Black ★★★ (2005-11-19 11:30:54)

スラッシュに耳が慣れて飽きてしまった人に聴いてほしい曲。
文字通り"引きずるリフ"がズビズビ鳴ってて最高に気持ち良いです。
骨の髄まで浸透する音。


ELECTRIC WIZARD - Dopethrone ★★ (2005-11-19 10:58:00)

2000年リリースの3rd。
前作『COME MY FANATICS....』と同じくらいテンションが高く充実したアルバム。
「クスリ?ああ、普通にやってるよー」と否定しないジャスの酩酊したヴォーカルが心配なくらい凄い。
ドゥーミーなリフのグルーヴ感、重苦しさがたまらない傑作!


ELECTRIC WIZARD - Dopethrone - Weird Tales: I. Electric Frost - II. Golgotha - III. Altar of Melektaus ★★★ (2005-11-19 11:12:05)

とにかくグルーヴィ!
脳を揺さぶるようなギターとベースのリフが最高です。
3:44秒辺りでテンポが速くなったように感じられるのが不思議。


ELECTRIC WIZARD - Electric Wizard ★★ (2005-11-19 12:07:00)

1995年リリースの1st。
このバンド特有の(ジャス特有?)の酩酊感が皆無な割とまともなドゥームメタル作品。
ジャスも普通に歌っていて、ギターのリフもドゥームの王道路線。
2nd以降とはまるで別バンドのように聴こえてしまうアルバムだが、出来自体は良い。


ELECTRIC WIZARD - Electric Wizard - Behemoth ★★ (2005-11-19 12:13:09)

音作りを変えたら2ndに入っていてもおかしくない曲。
ジャスがべろべろになって歌っていたら最高だったかも。


ELECTRIC WIZARD - Let Us Prey ★★ (2005-11-19 11:44:00)

随分と聴きやすくなった4th(2002年リリース)。
それでも十分ヘヴィだが、本作ではスラッジ的要素が強くなっています。
速めの"we,the undead"、アンビエントな"night of the shape"で新境地も開拓。
2ndや3rdに比べ本作の評価は低いが、もちろん外せない名盤。


ELECTRIC WIZARD - Let Us Prey - We, the Undead (2005-11-19 11:52:42)

ELECTRIC WIZARDにしては珍しいアップテンポな曲。
後期のACRIMONYかCANYON CREEP辺りが演りそうな感じ。
曲自体は普通の出来だが、曲が速めというだけでなんとなく必聴。


ELECTRIC WIZARD - Supercoven ★★ (2005-11-19 12:49:00)

2ndと3rdの間にリリースされたミニ(1998年リリース)。
ミニとは言えフルアルバムに引けを取らない内容なのでファンは必聴です。
13分を超える"supercoven"が圧巻の出来。
ジャスのヴォーカルはどこかカート・コバーンを思わせる。


ELECTRIC WIZARD - Supercoven - Supercoven ★★★ (2005-11-19 12:55:14)

13分を超えるアルバムタイトル曲。
じわじわとゆっくり(元々ゆっくりだが)盛り上がっていくのが快感。
ジャスのヴォーカルがカート・コバーンを思わせます。


ELECTRIC WIZARD - We Live ★★ (2005-11-19 12:28:00)

2004年リリースの5th。
ジャス以外のメンバーが次々と辞めて心配だったが、元13の女性ギタリスト、リズ・バッキンガム等が加入して作られたアルバム。
音も変わらないELECTRIC WIZARDサウンドが満載。
2ndや3rdに比べるとややリフに練りが足りないが、スタジオライヴを思わせるような生々しい音が魅力。


ELECTRIC WIZARD - We Live - Flowers of Evil a.k.a. Malfiore ★★★ (2005-11-19 12:39:50)

曲調やジャスの歌い方がACID KINGを思わせる曲。
リズのギターもかっこいい!


ENTOMBED - Clandestine ★★ (2003-11-28 23:37:00)

スウェーデンの老舗デスメタルバンド。
NIHILISTから改名しての2作目。
ヴォーカリストのL.G.ペトロフが脱退(後に復帰)したため、ドラマーのニッケ・アンダーソン(現THE HELLACOPTERS)がヴォーカルを担当した名作。
クレジットはされていないが、THE HELLACOPTERSでのニッケのスタイルとは正反対の彼のデスメタルヴォーカルが聴ける唯一の作品です。
"blessed be""stranger aeons""chaos breed""crawl"等名曲揃い。
例によってCやBにまでチューニングを下げているが、弛んだ弦のぶよぶよな音が病的なリフをさらに病的なものにしています。


ENTOMBED - Left Hand Path ★★ (2005-10-23 11:22:00)

スウェーデンの老舗デスメタルバンド。
NIHILISTからENTOMBEDに改名しての1作目。
NIHILISTのデモと比べ格段に進歩した強力なアルバム。
2nd以降はストーナー/ヘヴィロック路線へと移行しますが、本作と2ndはデスメタルの屈指の名盤です。
"left hand path""drowned""supposed to rot"等優れた楽曲が並ぶ。
REPULSIONからの影響を強く感じるが、"left hand path"でモロにパクリが出たりして微笑ましい。
当時はメンバー全員10代、そこは若気の至りということで。
スウェーデンのデスメタル特有のオルタネイトピッキング(解りやすく言うとテケテケ)による流麗なリフが心地良い傑作。


ENTOMBED - Wolverine Blues ★★ (2005-10-25 20:55:00)

1993年リリースの3rd。
それまでのデスメタルスタイルを捨て、R&R/ストーナー路線へ移行したアルバム。
「ENTOMBEDを聴いてみたい」という人がいたら、僕はこのアルバムの1曲目"eyemaster"を薦めます。
前作までの攻撃性を残しつつも、現在の彼らのスタイルの橋渡し的なこの曲は見事なまでにバランスが取れています。
1st発表後に脱退したL.G.ペテロフがめでたく復帰。
2ndでのニッケ・アンダーソンのヴォーカル(クレジットはされていない)が不安定だったため、ペテロフの復帰は素直に嬉しい。
現在のやや無個性な咆哮スタイルではなく、彼の地声を活かした理想的な吐き捨て声で歌っています。


EXODUS - Bonded by Blood ★★ (2005-11-09 00:10:00)

1985年リリースの1st。
スラッシュの名盤中の名盤。
スラッシュの"四天王"に入り損ねた感があるのは残念だが、"スラッシュ百人衆"とかにしてEXODUSも入れちゃえ!って思ったけど、百は多すぎですね。
ゼトロとは違う趣の故ポール・バーロフのヴォーカルが迫力あって良かった。
WHIPLASHの『POWER AND PAIN』に匹敵するスラッシュの傑作。


EXODUS - Fabulous Disaster ★★ (2005-10-23 16:11:00)

1989年リリースの3rd。
2ndよりも曲にメリハリがあって良い感じ。
Hチームのギターはクランチ炸裂で言うこと無し!
ゼトロも歌メロを完全に自分のものにしていて、自信に満ちた歌い方です。
タイトルトラックは超名曲!
KREATORの『EXTREME AGGRESSION』と並んで'80年代を締めくくるに相応しいアルバムでした。


EXUMER - Possessed by Fire ★★ (2005-10-23 15:52:00)

1986年リリースの1st。
荒い演奏ながらかっこいいリフが連発する隠れた名作。
"possessed by fire"(後半がちょっとダサいが)、"fallen saint"等先輩格のKREATORやDESTRUCTIONに迫るほどの名曲も収録。
メインソングライターのb兼voが本作を最後に脱退してしまうため、2ndでは別人のような平凡なスラッシュになってしまう。
DISASTERではなくNOISEあたりと契約していたら大化けしていたかも。


EXUMER - Possessed by Fire - Possessed by Fire ★★★ (2005-11-13 01:23:48)

リフ、疾走感共に申し分ない名曲。
後半のダサさを差し引いてもお釣りがくる。
上ずり気味のヴォーカルも立派な個性。


EXUMER - Rising From the Sea ★★ (2005-11-05 19:36:00)

旧西ドイツのスラッシュメタルバンド。
1987年リリースの2ndにして最後のアルバム。
当時の西ドイツのマイナーレーベルDISASTERのバンドにしてはかなり売れたほう。
事実'88年のブラジルツアーでは何とSEPULTURAを前座に従えた。逆だろって。
何か凄いバンドのように思ってしまいがちだが、残念ながらEXUMERは1stで終わってます。
本作の特徴はかっこ良かったリフが平凡になり、トム・アラヤを意識した歌い方のヴォーカルに交代したことくらい。
メインソングライターが抜け蜂に体液を抜かれた蝉のような本作は、'80年代のスラッシュ隆盛を語る時にだけ出てくるという寂しいアルバムです。


FU MANCHU - California Crossing ★★ (2005-11-09 19:47:00)

2002年リリースの6th。
漢のロケンローと言えばやっぱりFU MANCHU。
何も考えずにでかい音で「いえー」とか言いながら聴くと良い感じです。
前作『KING OF THE ROAD』と比べるとややおとなしい印象も受けるが、"separate kingdom""thinkin'out loud""california crossing"等爽快なロケンロー曲が満載。
ストーナー好きはもちろん、「ストーナーって何?」って言うようなヒト達にも受ける音です。


FU MANCHU - California Crossing - California Crossing ★★★ (2005-12-04 23:59:57)

ノリが良すぎなアルバムタイトル曲。
サビの前の展開がかっこいい。


FU MANCHU - California Crossing - Separate Kingdom ★★★ (2005-12-04 23:52:37)

とってもポップなアルバム1曲目。
サビも印象的な名曲。


FU MANCHU - California Crossing - Thinkin' Out Loud ★★★ (2005-12-04 23:56:22)

ミドルテンポのメロディアスな曲。
ヘヴィさとポップさのバランスが最高。


FU MANCHU - King of the Road ★★ (2005-12-04 23:36:00)

1999年リリースの5th。
図太くて、ノリが良くて、堂々とした"漢のロック"。
"hell on wheels""king of the road""grasschopper"等、死ぬほどかっこよすぎ!
正直一本調子な感は否めないが、'90年代のストーナーが到達した頂点の音の一つ。


FU MANCHU - King of the Road - Drive ★★★ (2005-12-04 23:45:39)

タイトル通り最高にドライヴしてる曲。
サビのタイムの取り方がかっこいい!


FU MANCHU - King of the Road - Grasschopper ★★★ (2005-12-04 23:43:17)

この太いリフがたまらない。
サビでさらにパワーアップ。


FU MANCHU - King of the Road - Hell on Wheels ★★★ (2005-12-04 23:40:34)

のっけからエンジン全開のアルバム1曲目。
このドライヴするリフに身を任せよう。


FU MANCHU - The Action Is Go ★★ (2006-01-27 22:57:00)

1997年リリースの4th。
FU MANCHUのアルバムにハズレなし!
…と言いたいところだが、この手の音が苦手な向きには「全部同じじゃん」と言われてしまうかも。
曲は明るいがヤワな部分は一切ない傑作。
ブリブリ鳴るギターの音も最高!


FU MANCHU - The Action Is Go - Anodizer ★★★ (2006-01-27 23:20:46)

サビのリフがヘヴィでかっこいい。
ノリも良い名曲。


FU MANCHU - The Action Is Go - Burning Road ★★ (2006-01-27 23:15:28)

ベタなタイトルだがずっしりヘヴィでかっこいい。
ギター良い音してるね。


FU MANCHU - The Action Is Go - Evil Eye ★★★ (2006-01-27 23:01:42)

アルバム1曲目。
跳ねるようなリフがとにかくかっこいい!


FU MANCHU - The Action Is Go - Grendel, Snowman ★★★ (2006-01-27 23:29:51)

ブラッドのベースから始まる曲。
引きずり系のリフがFU MANCHUにしては珍しくドゥーミィな印象を受ける。


FU MANCHU - The Action Is Go - Guardrail ★★★ (2006-01-27 23:18:48)

名曲!
リフにBLACK SABBATHからの影響もチラリ。


FU MANCHU - The Action Is Go - Strolling Astronomer ★★★ (2006-01-27 23:34:57)

シンプルだがヘヴィでかっこいい曲。
リフも印象的で、アルバムの最初のほうに入れてもよかったかも。


FU MANCHU - The Action Is Go - The Action Is Go ★★★ (2006-01-27 23:09:52)

最高にノリのいいロケンロー曲。
ポップで覚えやすいリフも良い。


FU MANCHU - The Action Is Go - Unknown World ★★★ (2006-01-27 23:24:22)

THE ATOMIC BITCHWAX等にも影響を与えたであろう曲。
ブラント・ビョークのドラムが意外と凄い。


FU MANCHU - The Action Is Go - Urethane ★★ (2006-01-27 23:07:44)

サビ以外はおとなしめの曲。
重たいギターが魅力。


HIGH ON FIRE - Blessed Black Wings ★★ (2006-02-25 23:45:00)

個人的な2005年ベストアルバムの一枚。
ジョー・プレストン(元EARTH~MELVINS)の加入でドロドロな音になるかと思いきや、意外なことにスラッシーな路線。
とは言え通ってきたフィルターが違うからやっぱりヘヴィで骨太な音は変わらず。
これは間違いなく傑作!


HIGH ON FIRE - High on Fire ★★ (2005-11-25 00:07:00)

元SLEEPのマット・パイクのバンドのデビューミニ(1999年リリース)。
全曲1stフル『THE ART OF SELF DEFENSE』に再収録されているが、全て別ヴァージョンなのでファンは是非本作も聴いてほしい。
とにかくヘヴィなストーナーロック。
後期のSLEEPを聴きやすく、かつもっとヘヴィにしたような強力な音。
SLEEPがあれだけ個性的なバンドだったから、楽して同じ路線に走らなかったマット・パイクは大したもの。


HIGH ON FIRE - Surrounded by Thieves ★★ (2005-11-26 03:46:00)

MASSACRAの『ENJOY THE VIOLENCE』のようなデスメタルを思わせるジャケの2nd(2002年リリース)。
前作よりもテンポが速い曲が多く、スラッジ色が濃いアルバム。
このバカバカしいまでの音圧が何だか最高!
SLEEPの陶酔感とは違うが、それでも格別な音です。


HIGH ON FIRE - Surrounded by Thieves - Eyes & Teeth ★★★ (2005-11-26 03:52:37)

すんなり乗れるアルバム1曲目。
'70年代バンドのように叩きまくるドラムが良い。


HIGH ON FIRE - The Art of Self Defense ★★ (2005-11-26 03:02:00)

2000年リリースの1stフル。
デビューミニ『HIGH ON FIRE』からも全曲を収録。
『HIGH ON FIRE』の路線を突き進めた大地を揺さぶる草ロックサウンド。
全ストーナーロックファン必聴の傑作!
MAN'S RUINレーベル倒産のため廃盤になっていたが、現在は鳥ジャケでめでたく再発。


HIGH ON FIRE - The Art of Self Defense - 10,000 Years ★★★ (2005-11-26 03:28:45)

引きずりリフの名曲。
アルバム中一、二を争う出来。
大音量で聴きたい。


HIGH ON FIRE - The Art of Self Defense - Baghdad ★★★ (2005-11-26 03:21:27)

アルバム1曲目。
うねるようにグイグイ押してくるリフが良い。
このヘヴィさがたまらん。


HIGH ON FIRE - The Art of Self Defense - Blood From Zion ★★★ (2005-11-26 03:14:47)

タイトルからしてSLEEPの"Jerusalem"の続編を思わせる曲(短いけど)。
三連のリズムが気持ち良い。
マット・パイクの高揚感のあるヴォーカルも最高。


HIGH TIDE - High Tide ★★ (2005-12-30 01:22:00)

長めな3曲で構成された傑作2nd(1970年リリース)。
前作よりもプログレ寄りになったが、それでも独特のヘヴィでドロドロな音は変わらず。
執拗に繰り広げられるギターとヴァイオリンのインプロヴィゼーションにヤラれる。
ロゴのみ後にAUTOPSYとIMPETIGOがカヴァー。


HIGH TIDE - High Tide - Blankman Cries Again ★★★ (2005-12-30 01:28:12)

8分を超える曲だが、飽きさせない展開はさすが。
後半の執拗なリフの繰り返しによるストーン感が良い。


HIGH TIDE - Sea Shanties ★★ (2005-12-30 00:52:00)

1969年にリリースされた重々しいハードロックの傑作。
鬼才トニー・ヒルのギターとサイモン・ハウスのヴァイオリンによるヘヴィかつ手数の多いリフが強烈!
特にサイモン・ハウスの鬼気迫るヴァイオリンが聴き所。
リフのタメが絶妙で、ある種ドゥーミィな感覚が全体に漂う。
ストーナー好きにもオススメ。


HIGH TIDE - Sea Shanties - Death Warmed Up ★★★ (2005-12-30 01:02:58)

これはもう完全にストーナーロック。
とにかくヘヴィ。
ギターとヴァイオリンのソロの応酬も鳥肌が立つくらいイイ。


HIGH TIDE - Sea Shanties - Futilist's Lament ★★★ (2005-12-30 00:58:58)

引きずりリフによるヘヴィな曲。
ある意味BLACK SABBATHよりもヘヴィだが、本作のリリースはSABBATHよりも前。


HIGH TIDE - Sea Shanties - Walking Down Their Outlook ★★★ (2005-12-30 01:08:16)

プログレ寄りな曲。
出だしで明るめな曲に聴こえてやっぱり暗い。
サイモン・ハウスのヴァイオリンが聴き所。


HIRAX - Raging Violence ★★ (2005-10-23 15:39:00)

アメリカのハードコア寄りスラッシュメタルバンドの1st。
まるで湯船に浸かりながら歌っているかのようなヴォーカルがずっと聴いてるとムカついてきますが、どっこいコレはUS産スラッシュの傑作です。
疾走感、リフの質、どれをとっても一級品。
パスヘッドのジャケットも相変わらずクール。


I.N.C. - RAZORBACK ★★ (2006-01-02 16:40:00)

1st。
おどろおどろしい部分が一切ナイ明るいスラッシュ。
ポジティヴスラッシュといった感じ。
EXCEL等のスラッシュコアにも通じるものがある。
演奏は非常にタイトで、切れ味抜群のリフが気持ち良い。


I.N.C. - THE VISITOR ★★ (2006-01-02 16:52:00)

2ndにしてラスト作(1988年リリース)。
プロデュースはあのロブ・"ワッコ"・ハンター。
前作同様切れ味の良いポジティヴスラッシュが聴ける隠れた名盤。
強いて言えばANTHRAXとEXCELとEXODUSの良い所を取った音。
ヴォーカルの声質がけっこうツボ。
リズム感が良く、強く吐き捨てる時もしっかりキメてくれる。
CDは確かに国内外共に高いですね。


I.N.C. - THE VISITOR - DRY HEAVE ★★★ (2006-01-02 16:56:25)

親しみやすいポップなリフが面白い。
それでもしっかりスラッシュしてます。


I.N.C. - THE VISITOR - SCAMMED AGAIN ★★★ (2006-01-02 17:05:09)

このリフの切れ味がたまらん!
リズムのパターンや変え方も絶妙。


I.N.C. - THE VISITOR - THE VISITOR ★★★ (2006-01-02 17:00:35)

スラッシュの見本のような爽快な曲。
優れたギターソロも必聴!


IMPALED NAZARENE - Absence of War Does Not Mean Peace ★★ (2003-12-21 19:39:00)

このバンドにしては珍しく美しいジャケットの通算7作目。勢いに走りがちな所はなく、全曲が非常によく練られている。傑作。


IMPALED NAZARENE - Absence of War Does Not Mean Peace - Prequel to Bleeding ★★★ (2003-12-21 19:54:33)

これぞIMPALED NAZARENEらしい曲!コレなんだよ!っていう感じです。


IMPALED NAZARENE - Absence of War Does Not Mean Peace - Via Dolorosa ★★ (2003-12-21 19:46:33)

このリフのメロディが好き!ミカの声は聴いてて気持ち良いです(笑)。


IMPALED NAZARENE - All That You Fear ★★ (2003-11-30 13:00:00)

ジャケのウジ虫の数を数えてしまったイヌスケですが(嘘です)、やっと出たフェイヴァリットバンドの新作!このミカのヴォーカルが病み付きになるんですよ!すみません、興奮しています。このバンドは意外と曲がキャッチーなので、ブラックメタルが苦手なヒトにも薦められます。


IMPALED NAZARENE - Nihil ★★ (2003-11-28 23:33:00)

カッコイイ。ブラックメタルに必要な条件を全て満たしている。意外と曲がキャッチーだったりするのがこのバンドの良い所。ヴォーカルのミカの声が往年のBATHORYのクォーソンを彷彿とさせる。ミカのほうがもっと声質ポップな感じかな笑


IMPALED NAZARENE - Tol Cormpt Norz Norz Norz... ★★ (2003-12-21 19:03:00)

1992発表の1st。思わず笑ってしまうくらいのバカバカしいまでの迫力が魅力のアルバム。好きです。本人達が言うには“インダストリアル・サイバー・パンク・サド・メタル"だそうです。


IMPALED NAZARENE - Tol Cormpt Norz Norz Norz... - Apolokia Ⅲ:agony ★★★ (2003-12-21 19:17:37)

とにかく何も言わずに聴いてください。この疾走感がたまりません。死ぬほどカッコイイです!ブラックメタルでありながら妙にポップ(笑)で聴きやすいのもこのバンドの魅力です。


IMPALED NAZARENE - Ugra-Karma ★★ (2005-09-03 16:24:00)

フィンランドのややバカ寄りブラックメタルバンドの2nd。
ブラックメタルと言えば、メンバーが一人や二人ヒトを殺してるくらいの悪度が普通というか相場ですが(捕まるだろ)、IMPALED NAZARENEは精々万引き程度の悪度です(結局捕まります)。
曲も爽快でカッコイイんですが、ヴォーカルの声がまたイイんです。
活字にすると「ニャー————!」って感じで最高です。
悪度が低いので、ブラックメタルを初めて聴くヒトにも薦められます。


INTRUDER(THRASH) - A Higher Form of Killing ★★ (2005-11-23 17:33:00)

前作同様、衝撃的なジャケの2nd(1989年リリース)。
ヴォーカルが少し歌い方を変えて音程が上ずり気味なのが気になるが、吐き捨て声のスラッシュ全盛の時代にこの声は貴重でした。
モタるドラムが足を引っ張るが、作曲面で幅を広げややパワー寄りの印象を受ける。
出来は1stには劣るが、本作も'80年代スラッシュの名盤の一つです。


INTRUDER(THRASH) - A Higher Form of Killing - Mr. Death ★★★ (2005-11-23 17:54:46)

1stに入っててもおかしくないような爽快なスラッシュチューン。
サビのヴォーカルとバックの掛け声のやり取りがかっこいい。


INTRUDER(THRASH) - A Higher Form of Killing - The Sentence Is Death ★★★ (2005-11-23 17:49:33)

7分を超える長い曲だがまったく飽きさせない。
歌詞は復讐をテーマにしていて重い。
出だしと曲間のギターソロもドラマティックで良い。


INTRUDER(THRASH) - Live to Die... Relived ★★ (2005-11-23 17:01:00)

首吊りジャケで有名なテネシーのINTRUDERの1st(1987年リリース)。
DARKNESSと同様に同名異バンドのほうが有名だが、ジャケがジャケなので間違って買うヒトもいないだろう。
スラッシーなリフに中域~高域の中間くらいのかっこいいヴォーカルが乗るスタイル。
イギリスのACRIMONYのヴォーカルにも声質が似ていて、個人的にこの手の声はハマる。


INTRUDER(THRASH) - Live to Die... Relived - Cover Up ★★★ (2005-11-23 17:18:43)

素晴らしい疾走スラッシュ。
曲に負けないヴォーカルが前面に出ていて、この声がまた良い。
サビも印象的で覚えやすい。
隠れた名曲です。


KILLING JOKE - Pandemonium ★★ (2003-11-28 23:13:00)

最近新作を出したKILLING JOKEのオリジナルメンバーによる復活作。新作のほうも7年振りだったからそれも復活作みたいなモンだが。本作は名作1stの90年代版のような音。ワンリフで突っ走るのが許されるのはKILLING JOKEとHAWKWINDくらいである。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King ★★ (2006-02-09 22:51:00)

KING CRIMSONの記念すべきデビュー作にして最高傑作。
全5曲全てが傑作という稀有なアルバム。
メロトロンの洪水で、思わずメロトロンが欲しくなってしまいます(あったら邪魔です)。
このバンドはサックス/フルートのイアン・マクドナルドが実質的なリーダーだったと思う。
滅多に触れられないが、実はグレッグ・レイクのベースも凄かったりする。
有名なジャケはプログレに興味が無いヒトでも一度は見たことあるでしょう。
KING CRIMSONはこの1stでピークを迎えてしまったため、後はダラダラとウンコなアルバムを垂れ流すウンコバンドと化します。


KREATOR - Coma of Souls ★★ (2006-01-11 01:07:00)

イェルク・トリッツェが抜け、元SODOMのフランクを加えた5th(1990年リリース)。
傑作『EXTREME AGGRESSION』には及ばないが、それでも十分素晴らしい内容。
やはりメロディのはっきりしたフランクのソロが耳を引く。
順番通り5番目に聴くべきアルバムかな?


KREATOR - Coma of Souls - When the Sun Burns Red ★★★ (2006-01-11 01:12:12)

この曲は"extreme aggression"に匹敵するくらいかっこいいかも。
攻撃性とメロディの融合も良い。


KREATOR - Endless Pain ★★ (2005-12-04 01:17:00)

1985年リリースの1st。
当時メンバー達は15,6歳だったというからびっくり。
このアルバムのみで聴けるミレのダミ声ヴォーカルが面白い。
ヴェンターのヴォーカルは相変わらず。
若さ故曲が甘く、KREATORとしては普通より下の出来。


KREATOR - Endless Pain - Endless Pain ★★★ (2005-12-04 01:22:46)

アルバムタイトル曲だけあって他の曲よりは光ってる。
古き良きスラッシュ。