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イヌスケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600

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イヌスケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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PENTAGRAM - Be Forewarned - Live Free and Burn ★★★ (2005-12-16 01:19:37)

1stに収録されていても不思議じゃないヘヴィな曲。
クールなリフ、これに尽きる。


PENTAGRAM - Day of Reckoning ★★ (2005-12-04 00:41:00)

1987年リリースの2nd。
前作同様ドゥーミィなリフが魅力のドゥームメタルの名盤。
1stに比べるとさすがにインパクトは落ちるが、それでも内容は素晴らしい。
ゆったりした曲に漂う邪悪な雰囲気も良い。


PENTAGRAM - Day of Reckoning - Day of Reckoning ★★★ (2005-12-04 00:53:50)

アルバムタイトル曲。
アップテンポな曲だが、リフはしっかりドゥームしてる。


PENTAGRAM - Day of Reckoning - Wartime ★★★ (2005-12-04 00:50:01)

ドゥーミィなリフの名曲。
ヴォーカルの声質や歌い方も聴きやすくて良い。


PENTAGRAM - Relentless ★★ (2005-11-20 11:22:00)

1985年リリースの1st。
元々のタイトルは『PENTAGRAM』で、CD化の際『RELENTLESS』と改められた。
音質が軽いことを除けば全てが完璧なドゥームメタルの大名盤で、もちろんPENTAGRAMの最高傑作。
BLACK SABBATHをもっとかっこよくしたような音で、CANDLEMASSみたいに大仰ではないから初めてドゥームを聴く人にもオススメです。


PENTAGRAM - Relentless - All Your Sins ★★★ (2005-11-20 11:36:08)

ドゥーミィに沈むリフが良い曲。
音質が軽いのが残念だが、それを差し引いても迫力がある。


PENTAGRAM - Relentless - Death Row ★★★ (2005-11-20 11:31:45)

前身のバンドDEATH ROWをタイトルにしたアルバム1曲目。
リフがかっこよすぎ。
出だしのボビーの「オーライ!」がやたら元気いい。


PENTAGRAM - Relentless - Sign of the Wolf ★★★ (2005-11-20 11:43:25)

NWOBHMからの影響を感じる曲。
この曲はイギリス臭がぷんぷんする。
PENTAGRAMにしては珍しくアップテンポ。


PINK FLOYD - A Saucerful of Secrets ★★ (2003-12-21 22:18:00)

1968年リリースの2nd。
"let there be more light"と"corporal Clegg"でのギルモアのヴォーカルは、やはりシド・バレットを意識したのだろうか。
声が似ているというか、初めて聴いた時はシドが歌っているのかと思ったほど。
シドの曲は"jugband blues"1曲のみフィーチャーされ、他に"remember a day"でスライドギター、"set the controls for the heart of the sun"でヴァイブラフォンを演奏しています。
シドからロジャーへ主導権が移る過渡期の作品だが、全曲素晴らしい傑作だと思う。


PINK FLOYD - A Saucerful of Secrets - A Saucerful of Secrets ★★★ (2005-12-28 21:53:47)

ドラマティックな後半が凄い。
ニックの「一体何から影響受けたんだよお前」と言いたくなるような民族的なリズムも十分堪能できる。


PINK FLOYD - A Saucerful of Secrets - Corporal Clegg ★★★ (2005-12-31 12:10:27)

ここでのギルモアのヴォーカルもやっぱりシドっぽく聴こえる。
変な声のヴォーカルはニック。
この時期のニックのヴォーカルは"scream thy last scream"でも聴ける。


PINK FLOYD - A Saucerful of Secrets - Jugband Blues ★★★ (2005-12-28 21:30:47)

アルバム中唯一シドがリードヴォーカルを取った曲。
小節の区切りもよく判らず混沌としているが、奇妙な美しさがある。
当時PVも作られたが、シドの無表情な顔と「こんなのやってられねーぜ」というニックの怒りを抑えた顔が印象的。


PINK FLOYD - A Saucerful of Secrets - Let There Be More Light ★★★ (2005-12-28 22:02:33)

ロジャーの名曲の一つ。
ギルモアのシドを意識したような歌い方が印象的。


PINK FLOYD - A Saucerful of Secrets - Remember a Day ★★★ (2005-12-31 12:04:34)

1st『THE PIPER AT THE GATES OF DAWN』時のボツ曲。
曲が足りなかったため急遽本作に収録された。
リックの曲で、ヴォーカルはリックとロジャー。
シドはスライドギターを弾いている。


PINK FLOYD - A Saucerful of Secrets - See-Saw ★★★ (2005-12-28 21:40:32)

リックの曲。
美しいメロディの名曲。
ヴォーカルもリックをフィーチャー。


PINK FLOYD - A Saucerful of Secrets - Set the Controls for the Heart of the Sun ★★★ (2003-12-21 22:33:41)

ウォーターズによる瞑想的な初期の傑作。1967年のライヴのブートを聴くと当時既にこの曲を演っていて、なんとシドが歌っています!!


PINK FLOYD - A Saucerful of Secrets - Set the Controls for the Heart of the Sun ★★★ (2005-12-28 22:00:02)

ロジャーによる瞑想的な初期の傑作。
ヴォーカルはロジャーで、シドはヴァイブラフォンをこんこん叩いています。
1967年のライヴのブートを聴くと当時既にこの曲を演っていて、なんとシド(!)が歌っています。


PINK FLOYD - Atom Heart Mother - If ★★★ (2005-12-28 21:49:58)

ロジャーの曲で一番好きな曲。
歌詞もメロディも素晴らしい。
あのロジャーもやれば出来るんだね。


PINK FLOYD - Relics - See Emily Play ★★★ (2005-12-28 21:47:48)

2ndシングル。
シドのポップセンスがよく出ている名曲。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn ★★ (2003-12-21 18:47:00)

1967年リリースの1st。
リーダーのシド・バレットが好きだったというお伽話のような世界に浸れる作品。
スペーシー感覚溢れる"astronomy domine"が光る傑作。
"bike"のエンディングにシドの狂気が垣間見れるが、同年録音された"scream thy last scream"と"vegetable man"にもそれが言える。
楽しげに「植物人間」と歌うシドに他のメンバーが恐れをなし、シドを辞めさせる方向へと持っていってしまったのは無理もない。
本作はずっと聴いていると霧のロンドンを散歩したくなるような不思議な音楽です。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - Astronomy Domine ★★★ (2005-12-28 22:06:47)

シドの代表曲。
タイトル通りスペーシーな魅力に溢れた傑作。
ヴォーカルはシドとリックとロジャーの三人。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - Bike ★★★ (2005-12-28 21:45:42)

シドのヴォーカルの左右のチャンネルでのズレが妙な感覚を誘う。
歌詞は可愛いが、エンディングが不気味で怖い。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - Chapter 24 ★★★ (2005-12-31 11:55:20)

メロディが素晴らしい名曲。
シドの才能がよく出ている。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - Flaming ★★★ (2005-12-28 21:34:45)

愛らしい曲。
歌メロが変わっていて面白い。
ヴォーカルパートはほとんどシドのみ。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - Interstellar Overdrive ★★★ (2005-12-28 22:10:51)

超名曲!
スペース感覚に溢れ、特にシドのギターが良い感じ。
MELVINSも完コピに近い形でカヴァーしている。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - Lucifer Sam ★★★ (2003-12-21 22:45:42)

シドらしい曲です。
ポップかつクールな曲に愛らしい歌詞。
この曲のライヴのブートをずっと探しているが、無いのだろうか…。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - Matilda Mother ★★★ (2005-12-31 11:46:44)

まるで演劇を観ているかのような気分にさせる曲。
ヴォーカルはロジャーとシド。


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - Pow R Toc H ★★ (2005-12-31 11:50:43)

リックのピアノがフィーチャーされた曲。
うーん、サイケデリック。
トイトイ…


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - Take Up Thy Stethoscope and Walk ★★★ (2005-12-28 21:38:28)

アルバム中唯一のロジャーの曲。
インストパートの充実ぶりが凄い。
邦題"恋の聴診器"ってどこから取ったんだ?


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - The Gnome ★★★ (2005-12-31 11:53:03)

シドらしい可愛い曲。
歌詞は童話の世界そのもの。
フーレイ!


PINK FLOYD - The Piper at the Gates of Dawn - The Scarecrow ★★★ (2005-12-31 11:58:14)

シングル"see Emily play"のB面にもなった曲。
出だしのニックのリズムの取り方が絶妙。


PINK FLOYD - Wish You Were Here ★★ (2005-12-31 11:16:00)

シド・バレットに捧げられたアルバム。
中期のPINK FLOYDの傑作だが、はっきり言って本作以降はどれもつまらん。
"shine on you crazy diamond(part one)"のオープニングでのギルモアのギターソロは絶品。
シド・バレットの親友だったギルモアの思いがよく伝わってくる。
本作のミキシング中に何の間違いかシド本人がスタジオに来た話は有名。
昔のマンガで握手のシーンがあると必ず"ガッキ"という擬音が入りますが、あの音はどうやったら出せるのでしょうか。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Shine On You Crazy Diamond, Parts I-V ★★★ (2005-12-31 11:24:17)

オープニングでのギルモアのギターソロは絶品。
シド・バレットの親友だったギルモアの思いがよく伝わってくる。
よく「シドは象徴としてで、歌詞には広い意味がある」などとくだらないことを言う人がいるが、"you painter""you piper"から解るようにシド本人について歌った曲だ。


PINK FLOYD - Wish You Were Here - Wish You Were Here ★★★ (2005-12-31 11:35:28)

FLOYDのアコースティック曲では"if"と並んで好きな曲。
この時期ギルモアの結婚式にシドが出席しているが、残念ながらそのまま社会復帰とはいかなかった。


POSSESSED - Beyond the Gates ★★ (2005-11-13 15:01:00)

前作に比べ飛躍的に成長した2nd(1986年リリース)。
僅か一年足らずでこの変化は驚異的。
音は"脱SLAYER"を実践し、ジャズっぽいリフを聴かせたりメロディアスなギターソロを展開しています。
二人のギタリストも才能が開花。
OBITUARYのジョン・ターディに影響を与えたジェフ・ベセーラのヴォーカルも、彼特有の"引きずる吐き捨て声"で個性を確立。
CDはミニ『THE EYES OF HORROR』とのカップリング。


POSSESSED - Beyond the Gates - Beyond the Gates ★★★ (2005-11-20 13:03:03)

アルバムタイトル曲。
リフが変わっていて面白い。
唐突に終わるのでもう少し曲が長いと良かった。


POSSESSED - Beyond the Gates - No Will to Live ★★★ (2005-11-20 12:57:27)

POSSESSEDで一、二を争う名曲。
要所でリズムチェンジを多用して曲にメリハリがあって良い。


POSSESSED - Beyond the Gates - The Heretic ★★★ (2005-11-20 12:47:20)

期待を裏切らない最強の1曲目。
見違えるほどに成長した二人のギタリストのソロがスリリング。
マイク・サスのモタるドラムは愛嬌でカヴァー。


POSSESSED - Seven Churches ★★ (2005-11-13 14:48:00)

当時"ポストSLAYER"の筆頭格だったPOSSESSEDの1st(1985年リリース)。
音のほうはSLAYERの影響下にあるオーソドックスなスラッシュですが、サタニックな歌詞のせいかブラックメタルとも呼ばれてました。
たぶん十字架を燃やすジェフ・ベセーラのせいです。
PRIMUSに参加するラリー・ラロンデがメンバーだったことでも知られるバンド。
もう一人のギター、マイク・トラオもラリーと同じく技巧派ギタリスト。
本作ではまだ二人のギターは開花していません。
'90年代前半に一瞬だけ再結成されましたが、現在の動向は不明です。
今も元気に十字架を燃やしていてほしいですね!(オイ)


POSSESSED - Seven Churches - The Exorcist ★★★ (2005-11-20 12:24:05)

POSSESSEDの数少ない名曲の一つ。
ジェフのヴォーカルスタイルは個性的だったなぁと再認識できる曲です。
同名映画の曲をイントロで無断借用。


POSSESSED - The Eyes of Horror ★★ (2005-11-13 15:05:00)

1987年の5曲入りミニ。
再結成前の最後の作品。
プロデュースは二人のギタリストの師匠、ジョー・サトリアーニ。
そのせいか前2作に比べかなりギターがフィーチャーされています。
音質もクリアになって聴きやすく、プロデュース面では一番成功した作品。
本作リリース後にバンドは解散。
CDは2nd『BEYOND THE GATES』とのカップリング。


POSSESSED - The Eyes of Horror - Confessions ★★★ (2005-11-20 12:38:29)

"POSSESSEDのアルバム1曲目はハズレなし"を証明する名曲。
複雑なリフを難なく弾きこなす二人のギタリストが凄い。
1:37秒から始まるリフがかっこいい。


POSSESSED - The Eyes of Horror - My Belief ★★★ (2005-11-20 12:42:06)

基本は疾走で、サビでリズムチェンジする所が最高にかっこいい。
ギターソロも良い。


POSSESSED - The Eyes of Horror - The Eyes of Horror ★★★ (2005-11-20 12:33:08)

粒の揃ったギターのリフが気持ちいい曲。
曲の疾走感に乗るジェフの引きずり声も最高。


PROTECTOR ★★ (2003-11-09 14:24:00)

嗚呼PROTECTOR・・・。我が最愛のスラッシュメタルバンドです。ドイツのバンドですが所謂ジャーマンメタル(個人的にはあまり好みではありません)という要素は全く無く、そこも魅力でした。とにかくへヴィで攻撃的です。作品を発表する度にメンバーチェンジを繰り返し、最後はオリジナルメンバー不在で駄作を出して散りました。


PROTECTOR - A Shedding of Skin ★★ (2003-11-09 14:58:00)

1991年リリースの4th。
PROTECTORの最高傑作と言えるアルバム。
初代ヴォーカリストのマーティンの後任オリーがヴォーカルとギターで頑張っていますが、これが素晴らしい。
マーティン&ハンジ派としてはちょっと悔しいけど、とにかくカッコイイ。
曲もシンプルながらよく練られており、デスラッシュの名作として数えられる一枚です。
この後バンドはオリーに乗っ取られ、このアルバムとは似ても似つかぬつまんねーアルバムを出して解散してしまいます。


PROTECTOR - A Shedding of Skin - Doomed to Failure ★★★ (2005-11-12 23:51:45)

後期の代表曲の一つ。
シンプルかつカッコイイ、デスラッシュの見本のような曲。
オリーのヴォーカルとギターも優れています。


PROTECTOR - Golem ★★ (2003-11-09 14:45:00)

1stミニ『MISANTHROPY』に比べ演奏力、音質が格段に良くなった2nd。
PROTECTORの作品ではこのアルバムが一番好きです。
マーティン・ミシーのデスメタル寄りのヴォーカルと、ハンジの切れ味の良いギターが聴き所。
ハンジはギターソロを全てアドリブで弾ききっているが、ロック本来の勢いやノリが感じられて良い。


PROTECTOR - Golem - Delirium Tremens ★★★ (2005-11-12 23:28:04)

初期のPROTECORの名曲の一つ。
ハンジの「ロックギターとはこーゆーものだボケー!」と言わんばかりの荒々しいギターが魅力。
マーティンのヴォーカルも冴えてます。


PROTECTOR - Golem - Golem ★★ (2005-11-12 23:31:53)

アルバムのタイトルトラック。
でかいゴーレムがよろよろ歩いている様が想像できるようなゆったりとしたリフが面白い。


PROTECTOR - Leviathan's Desire ★★ (2005-11-12 23:00:00)

3rdと4thの間にリリースされたミニ(1990年)。
マーティン・ミシーが抜け、代わりにオリー・ヴィーベルを新ヴォーカルに迎えた作品。
オリーの声質はマーティンを軽くしたような感じでそれほど違和感は無いが、このメンバーチェンジが後にPROTECTORの明暗を分けてしまう。
このバンドの大きな個性だったギターのハンジとベースのエドが本作を最後に脱退。
"Kain & Abel"は1stミニに収録されていた名曲の新録ヴァージョン。
他に1stミニから3曲をボーナストラックで収録。


PROTECTOR - Misanthropy ★★ (2003-11-28 02:41:00)

6曲入り1stミニ(1987年リリース)。
ドイツのバンドだが、いわゆる"ジャーマンメタル"らしさが微塵も無い所がいい。
一切の妥協を許さない硬派なデス寄りのスラッシュメタル。
"agrophobia""the mercenary""Kain & Abel"等は初期の名曲。
勢いだけでけっこうメチャクチャに弾いているハンジのギターはある意味PROTECTORの魅力の一つ(ハンジの参加は『LEVIATHAN'S DESIRE』まで)。
当時はポストKREATORなどと言われていた。


PROTECTOR - Misanthropy - Kain Und Abel ★★★ (2005-11-12 23:46:21)

初期の名曲。
個性的かつ印象的なリフが魅力。
後に"KAIN & ABEL"と改題して『LEVIATHAN'S DESIRE』で再演しています。


PROTECTOR - The Heritage ★★ (2005-11-12 23:22:00)

1993年リリースのラストアルバム。
メインソングライターのミカエル(dr)まで抜け、オリジナルメンバー不在で作られた作品。
特に光る曲も無く、リフも演奏も平凡以下。
バンドの人気も急降下し本作を最後に解散してしまいます。
本作はPROTECTORのファンだけが持っていて価値があるものなので、一般のスラッシャーは見向きもしないでしょう。
ミカエルは後に病死し、残念ながら再結成も望めません。


PROTECTOR - Urm the Mad ★★ (2005-11-12 22:44:00)

1989年リリースの3rd。
マーティン・ミシー(vo)の参加は本作まで。
"アートスラッシュ"とでも呼びたくなるような、不思議な曲展開が魅力のアルバム。
スラッシュらしくないギターの音質も面白い。
CDのみオリジナルラインナップ時の貴重なライヴ4曲を収録。
おとなしい性格だったというミシーのライヴでの豹変ぶりが聴けます。


QUEENS OF THE STONE AGE - Lullabies to Paralyze ★★ (2005-12-18 00:18:00)

4thアルバム。
2005年のベストアルバムは文句無しにこれ!
収録曲が多すぎて最初聴いた時はピンとこなかったが、聴けば聴くほど味が出るスルメ盤。
今回はデイヴ・グロールの参加は無いが、代わりにビリー・ギボンズ(!)という意外なゲストも。
ジョン・ガルシアのHERMANOもQOTSAくらいに売れてほしいものだが…。


QUEENS OF THE STONE AGE - Lullabies to Paralyze - Everybody Knows That You Are Insane ★★★ (2005-12-18 00:27:59)

静と動のコントラストが良い曲。
サビも印象的。


QUEENS OF THE STONE AGE - Lullabies to Paralyze - In My Head ★★★ (2005-12-18 00:34:43)

1stの頃に戻ったかのような曲。
とてもメロウ。


QUEENS OF THE STONE AGE - Lullabies to Paralyze - Little Sister ★★★ (2005-12-18 00:38:55)

NIRVANAみたいな曲だが、QOTSAが演ると何でもかっこいいね。
カウベルの音が効果的。


QUEENS OF THE STONE AGE - Lullabies to Paralyze - Medication ★★★ (2005-12-18 00:25:13)

ベースが目立つパンク風な曲。
QOTSAにしては普通だが、かっこいい。


QUEENS OF THE STONE AGE - Lullabies to Paralyze - Tangled Up in Plaid ★★★ (2005-12-18 00:32:22)

アルバム中で特に好きな曲。
ベースラインが良い。
ジョシュのヴォーカルも上手い。


QUEENS OF THE STONE AGE - Queens of the Stone Age ★★ (2005-11-13 15:12:00)

1998年リリースの1st。
"元KYUSSのジョシュのバンド"という肩書きが不要なほどでかいバンドになってしまったQOTSAですが、既にこの頃から良い意味でのメジャー志向の音が聴けます。
"avon"はキャッチーかつヘヴィなQOTSAらしい曲。
僕はQOTSAを勝手にクオスタと略して呼んでいた恥ずかしい過去がありますが、どこをどう転んでもクオスタとは読めませんね。
皆さんはどう略していますか?
僕の周りでは"クイーンズ派"と"ストーンエイジ派"に割れています。
てかクオスタのほうが言いやすくナイですか?(まだ言ってる)


QUEENS OF THE STONE AGE - Queens of the Stone Age - Avon ★★ (2005-11-13 15:17:09)

この曲名を見るとどうしても某巨大掲示板の"あぼーん"を思い出してしまいます。
リズムは単調だが、キャッチーかつヘヴィなQOTSAらしい曲。


QUEENS OF THE STONE AGE - Queens of the Stone Age - Regular John ★★ (2005-11-13 15:20:37)

アルバム1曲目。
かっこいいリフが印象的な曲。
この時期のジョシュのヴォーカルはまだまだか細い。


QUEENS OF THE STONE AGE - Rated R ★★ (2005-09-03 16:12:00)

世間にストーナーロックのかっこ良さを知らしめた傑作。
当人達がストーナーと呼ばれていることを嫌がってるとか色々あるけど、ハッパなしでもあまりのかっこ良さに気持ち良くなれるアルバム。
1曲目でいきなり「ニコチン、ヴァリアム、ヴィコディン、マリファナ…」と歌われ完全に持っていかれます。
マリファナ感(?)だったらイギリスのTHE HEADSのほうが断然上というかある意味究極だけど、こうも聴き手を気持ち良くさせる音楽はそうそうナイ。
アルバムのハイライトはやっぱり1、2曲目!


QUEENS OF THE STONE AGE - Rated R - Feel Good Hit of the Summer ★★★ (2005-11-13 15:28:19)

1曲目でいきなり「ニコチン、ヴァリアム、ヴィコディン、マリファナ…」とクスリの名前連呼だよ、まったく。
最後までずっとそれだが、そんなにおバカでもこの曲はQOTSAで一、二を争うくらいかっこいいです。


QUEENS OF THE STONE AGE - Rated R - The Lost Art of Keeping a Secret ★★★ (2005-11-13 14:43:07)

ギターの音を食うくらいヴァイブの音が良い味を出しています。
まさかこの楽器を使うとは誰も思わなかった名曲。
ジョシュの歌メロも良い。


QUEENS OF THE STONE AGE - Songs for the Deaf ★★ (2005-11-13 15:38:00)

デイヴ・グロールが参加した3rd(2002年リリース)。
国内盤帯の伊藤○則みたいなコピーが思いっきり気分を萎えさせるが、音を聴けばそんなのは吹っ飛ぶ。
ストーナーの間口を広げた本作の功績はでかいです。
ジャンルに拘らず、ただのロックとして聴けば気持ち良いことこの上ない音。
上手くなったジョシュの歌、耳に突き刺さってくるようなギター、跳ねるようなベース、グルーヴィーなドラム。
欠点が見当たらない完璧な"ロック"!


RAGING SLAB - Raging Slab ★★ (2005-11-24 23:36:00)

メジャーデビュー作となった2nd(1990年リリース)。
サザンロックの魅力に溢れた硬質なハードロック。
エリースのスライドギターが曲に独特な雰囲気を与えていて良い。
ストーナーやドゥームメタル好きにもウケが良いバンド。


RAGING SLAB - Raging Slab - Sorry's All I Got ★★★ (2005-11-24 23:46:07)

リフのタイムの取り方が絶妙な曲。
こういう曲を聴くとやたら音を詰め込めばいいってもんじゃないことが理解できる。
ヴォーカルもデザート感がよく出てて良い。


RAGING SLAB - Sing Monkey Sing ★★ (2005-12-03 23:37:00)

1996年にAMERICAN RECORDINGSからリリースされたアルバム。
乾いた音のカピカピ感がたまらない。
"checkyrd demon"でスライドギターのエリースが珍しく歌っているが、けっこうダーティな歌声にびっくり。
エグゼクティヴプロデューサーにリック・ルービンの名前があるが、たぶん名前だけで何もしてないだろう。


RAGING SLAB - Sing Monkey Sing - Checkyrd Demon ★★★ (2005-12-03 23:41:31)

スライドギターのエリースが珍しくリードヴォーカルをとっている曲。
けっこうダーティな歌声というか、発情期のネコみたいだよ。


RAGING SLAB - Sing Monkey Sing - Should'a Known ★★★ (2005-12-03 23:46:11)

アルバム1曲目。
シンプルでグルーヴィなリフが良い曲。


RAMONES - Brain Drain ★★ (2006-01-19 01:58:00)

1989年リリースの14枚目。
プロデューサーにビル・ラズウェルを迎え、そのせいかハードコア色の強い曲が何曲かある。
ポップな曲もコアな曲もどれも魅力的で、かなり一曲一曲の個性が際立った作品。
個人的には1stと同じくらい好きなアルバム。
"pet sematary"は同名映画に使われた曲。
"I believe in miracles"で歌われているように、ジョーイとジョニーには奇跡を起こしてほしかったが…。
R.I.P.


RAMONES - Ramones ★★ (2006-01-19 01:41:00)

1st(1976年リリース)。
わかりやすくてかっこいい、ただそれだけの音なんだけど、でも実際演るのは大変。
非凡な四人がこの時代に居合わせたから生み出せたのかも。
ジョーイのヴォーカルがセクシーに聴こえる瞬間がある。
各楽器もよく録れていると思う。
ジャケも音も全てがかっこいい傑作!


SACRIFICE (CANADA) - Soldiers of Misfortune ★★ (2006-11-12 11:48:00)

1990年リリースの3rd。
ドラムが前に出た録音で迫力はあるが、せっかくギター二人いるのだからもう少しギターの音が太かったらと思う。
曲は全アルバム中一番良い出来。


SAINT VITUS - C. O. D. ★★ (2005-11-13 13:56:00)

ヴォーカルがワイノから元COUNT RAVENのクリスチャン・リンダースンに代わった6th(1992年リリース)。
ワイノのオヤジ声でもなく、スコット・リーガースの酔っ払い声とも違うクリスチャンの声は意外とSAINT VITUSに合っている。
デイヴ・チャンドラーのギターは相変わらずドゥーミーなリフを弾きまくりで嬉しくなってくるが、1st『SAINT VITUS』ほどの閃きは感じられない。
クリスチャンは本作で脱退。
プロデュースはどこで知り合ったのか、何故かドン・ドッケン。


SAINT VITUS - C. O. D. - Children of Doom ★★★ (2005-11-13 14:01:49)

アルバムタイトル曲。
初期を思わせる激重ドゥームの名曲。


SAINT VITUS - Die Healing ★★ (2005-11-20 13:22:00)

1995年リリースの7th。
オリジナルメンバーのヴォーカリスト、スコット・リーガースが復帰。
戻ってきたのは嬉しいが、残念ながら歌い方に覇気がない。
曲もデイヴ・チャンドラーが書いたとは思えないような平凡な曲ばかり。
本作を最後にSAINT VITUSは解散。


SAINT VITUS - Live ★★ (2005-12-04 01:52:00)

1990年リリースのライヴ盤。
ベストな選曲とは言い難いが、ワイノの安定したヴォーカルが聴き所の名盤。
ジャケのデイヴ・チャンドラーの顔が物凄い。
着ている服も含め、とても現代人には見えナイ。


SAINT VITUS - Saint Vitus ★★ (2005-11-12 13:32:00)

PENTAGRAM、TROUBLE、THE OBSESSEDに並ぶUSドゥームメタルの最重要バンドの1st。
全5曲ながら"saint vitus""the psychopath"等全曲が名曲。
スコット・リーガースの明るめのヴォーカルが重い曲に妙にマッチしていて良い。
メンバー達は今何をしているのかさっぱり伝わってこない。
PENTAGRAMやTROUBLEのように復活してほしいですね。


SAINT VITUS - V ★★ (2005-11-13 13:49:00)

1989年リリースの5th。
初代ヴォーカルのスコット・リーガースが抜け、元THE OBSESSEDのワイノが参加したアルバム。
曲はシンプルかつドゥーミーな"SAINT VITUS節"全開で、1st『SAINT VITUS』に次ぐ名盤だと思う。
本作リリース後にワイノは脱退、念願のTHE OBSESSEDを再結成し傑作『LUNAR WOMB』をリリースしています。


SEPULTURA - Bestial Devastation ★★ (2005-10-30 13:27:00)

'85年にCOGUMELOからリリースされたデビューミニ。
オルタネイトピッキングで疾走する彼らのスタイルはこの時点で既に確立されている。
"warriors of death"は彼ららしい名曲。
歌詞カードに逆十字架を散りばめたり、この頃は完全にブラックメタルでしたね。


SLAYER - Haunting the Chapel ★★ (2005-12-09 22:16:00)

1984年にリリースされたミニ。
後のスラッシュやデスメタルに大きな影響を与えた"chemical warfare"を収録。
低音弦で蠢くリフが凄い迫力です。
ロゴだけのシンプルなジャケもかっこいい。


SLAYER - Haunting the Chapel - Chemical Warfare ★★★ (2005-12-09 22:31:07)

出だしからして最高の超名曲。
取り分けギターソロの前あたりからは悶絶モノ!


SLAYER - Hell Awaits ★★ (2005-11-23 23:17:00)

SLAYERの作品で唯一大作傾向な2nd(1985年リリース)。
息苦しいほどにヘヴィなアルバムです。
音質はリック・ルービンのプロデュースの次作以降と比べたらアレだが、デイヴ・ロンバードのドラムは良く録れていると思う。
全7曲ながら"hell awaits""kill again""at dawn they sleep""necrophiliac"等名曲が満載!


SLAYER - Hell Awaits - Necrophiliac ★★★ (2005-11-24 00:03:56)

後のスラッシュやデスメタルに最も影響を与えたであろう曲の一つ。
這いずり回るようなおどろおどろしいリフがたまらない。
名曲中の名曲!


SLAYER - Live Undead ★★ (2005-12-09 22:26:00)

SLAYERのライヴアルバム(1985年リリース)。
『SHOW NO MERCY』と『HAUNTING THE CHAPEL』の曲から構成されているが、オリジナルよりもスラッシーで攻撃的。
原曲よりダウンチューニングされた演奏のせいか、重さや凄みが増しています。
ピクチャーディスクにもなったジャケも最高!


SLAYER - Reign in Blood ★★ (2005-09-16 21:22:00)

SLAYERがスラッシュメタルを極めた大傑作。
次作『SOUTH OF HEAVEN』と甲乙付け難い内容ですが、SLAYERの特徴の一つである曲を割って入ってくる緊張感に溢れたギターソロを存分に堪能できます。
“Necrophobic"や“Altar of sacrifice"等、鬼気迫るソロが聴けます。
この当時ケリー・キングはまだフサフサでしたが、そりゃもうこんなの弾いてりゃハゲるよ!ってくらいスゴイです。
“Necrophobic"は1分40秒程の激速、激短の曲ですが、しっかりスローパート(!)まで用意されています。
この短い曲の中にスラッシュに必要な全ての要素が詰め込まれているから驚き!


SLAYER - Reign in Blood - Necrophobic ★★★ (2005-11-13 00:29:48)

1分40秒程の激速、激短の曲ですが、しっかりスローパート(!)まで用意されています。
この短い曲の中にスラッシュに必要な全ての要素が詰め込まれているから驚き!
後のデスメタルにも影響を与えるオルタネイトピッキングのリフが最高にかっこいい。


SLAYER - Seasons in the Abyss ★★ (2005-11-13 14:05:00)

1990年リリースの5th。
『REIGN IN BLOOD』と双璧をなす大傑作。
SLAYERを初めて聴くなら『REIGN ~』より本作のほうが入り込みやすいと思う。
曲間が短いから最後まで聴き手もテンションを維持できます。
ジェフとケリーのギターソロの応酬もいつにも増して熱い。
本作を聴くと初来日公演が昨日のことのように思い出されます。
皆若かった…(自分も含めて)。
ケリーの髪、なびいてたなぁ…。


SLAYER - Seasons in the Abyss - Seasons in the Abyss ★★★ (2005-11-13 14:12:37)

イントロから徐々に盛り上がっていくのがゾクゾクするほどかっこいい。
デイヴのドラムもイントロからちゃんと"リフ"を刻んでいるのが判る。


SLAYER - Show No Mercy ★★ (2005-12-08 22:07:00)

SLAYERの記念すべき1st(1983年リリース)。
当時は最先端のスラッシュだったが、今の耳で聴くと割りとまともなメタルだ。
しかし1983年という時代によく"black magic"のような曲が作れたなぁと感心してしまう。
トム・アラヤのベースが意外と上手いことに気付かされるアルバム。


SLAYER - Show No Mercy - Black Magic ★★★ (2005-12-08 22:20:03)

超名曲!
出だしのトムのベースが入ってくる所なんかゾクゾクする。
リフのかっこよさも尋常じゃない。


SLAYER - South of Heaven ★★ (2003-12-21 20:36:00)

1988年リリースの4th。
SLAYERのアルバムの中では一番地味な作品だが、個人的にはこれが好きだ。
リリース当時は「遅くなった」だの的外れな批判が多かったが、要するに緩急を効果的に取り入れたアルバムということ。
1曲目の"south of heaven"のドゥーミーな重さがあるから2曲目の"silent scream"も生きる。
それにしてもジェフとケリーのソロの応酬は圧巻。
左右のチャンネルで完全に分離しているから、それぞれのギタリストになりきってギターを弾くという遊びもできます(ギターを弾く方は是非やってみて)。
この次の『SEASONS IN THE ABYSS』が明らかにバンドの沸点だが、BEAST FEASTで見たSLAYERは衰えなど微塵も感じさせなかった。
さすがだ。
きっと10年後も彼らは変わらないだろう。


SLAYER - South of Heaven - Silent Scream ★★★ (2005-11-25 20:58:39)

有名なタイトル曲の陰に隠れているが、実は超名曲。
前作に入っていたらかなり目立ったと思う。
とにかくリフのかっこよさがハンパじゃない。
ジェフとケリーのギターソロの応酬も最高にスリリング!


SLEEP - Dopesmoker ★★ (2005-12-02 23:20:00)

ただでさえ異常に長い『JERUSALEM』の"完全版"。
なんと1曲64分。
『JERUSALEM』は酒や読書の友として欠かせないアルバムだったが、あれより12分近くも長いってんだからもう嬉しい限りです。
それだけでも満足なのに、さらに10分近いライヴも収録。
僕もあなたもお腹いっぱいです。
ストーナーロックが好きなヒトはこれを聴いてどんよりまったりしましょう。


SLEEP - Jerusalem ★★ (2003-12-21 20:17:00)

1999年リリースのSLEEPの3rd。
ストーナーの"神盤"の一枚です。
アルバムは1曲のみで、しかもそれが52分もあります。
2、3ヶのリフだけで延々と演っています。
ハッパ万歳なヒト達らしいです。
僕は一つのリフでも1分弾いてりゃ飽きますが、こいつらは逆にテンションが上がっていってます。恐るべきハッパの力。
後半が聴き所です。
てか後半までついていけるかがある種の試練です。
そう、このアルバムはドゥーム/ストーナー道を極めるための試金石なのです。
僕は普通に気に入ってしまったため、その後の道が決まりました。


SLEEP - Jerusalem - Jerusalem (rough version) ★★★ (2003-12-21 20:13:49)

"永遠"を感じる曲です。
長いけど、何故か安心して聴いていられる。
52分間音と一体になりましょう。


SLEEP - Sleep's Holy Mountain ★★ (2003-12-21 20:08:00)

1992年リリースの2nd。
1曲52分の3rd『JERUSALEM』があまりにも凄いため陰に隠れがちなアルバムだが、内容は『JERUSALEM』に劣らぬ傑作。
BLACK SABBATHを現代的に解釈したような楽曲だが、それでも全9曲オリジナリティに溢れているのが圧巻。
『JERUSALEM』は聴き手を選ぶストーナーの試金石のようなアルバムなので、本作をSLEEPの代表作に推したい。