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イヌスケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-734

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イヌスケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-734
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WARGASM - Why Play Around - Undead ★★★ (2005-12-20 22:56:02)

気持ち良く突っ走ってくれる曲。
やや前のめりなドラムもスラッシーで良い。


WARGASM - Why Play Around - Wargasm ★★★ (2005-12-20 23:01:50)

ヒトを食ったようなイントロで始まる曲。
タイトル通りバンドのテーマ曲的作品。
とてもヘヴィで、9分間一気に聴かせる。


WARGASM - Why Play Around - Wasteland ★★★ (2005-12-20 22:44:52)

アルバム1曲目。
タイトな演奏が聴いてて気持ち良い。
ミドルテンポの曲だが、リフの切れ味は抜群!


WATCHTOWER - Control and Resistance ★★ (2005-12-18 15:29:00)

前作から4年振りにリリースされた2nd(1989年)。
ヴォーカルがジェイソン・マクマスターからアラン・テッシオに代わったが、同タイプのハイトーン声なので違和感は無い。
リック・コラルカのドラムの音が良くなり、曲も前作以上にテクニカルになった。
テクニカルなスラッシュなら前作で演り尽くしたんじゃないの?という心配も無用な傑作。
匹敵するバンドはATHEISTか精々CORONERくらいだが、彼らも及ばないかも。


WATCHTOWER - Control and Resistance - Control and Resistance ★★★ (2005-12-18 16:16:12)

アルバムタイトル曲。
メインリフがかっこいい。


WATCHTOWER - Control and Resistance - Instruments of Random Murder ★★★ (2005-12-18 15:57:38)

アルバム1曲目。
どこがサビなのか判らないくらい印象的なリフが次々出てくる。
変拍子でも一切乱れない。


WATCHTOWER - Control and Resistance - Mayday in Kiev ★★★ (2005-12-18 16:07:31)

ギターソロ時のダグ・キーザーの意外なベースラインに度肝を抜かれた。
ヴォーカルが少し不安定なのが残念。


WATCHTOWER - Control and Resistance - The Eldritch ★★★ (2005-12-18 16:01:51)

ギターソロが圧巻。
タイトなドラムも素晴らしい。
この曲調にはハイトーンヴォーカルがよく合ってるかも。


WATCHTOWER - Control and Resistance - The Fall of Reason ★★★ (2005-12-18 16:12:45)

変態的な変拍子のリズムの異常さにびっくり。
ギターソロの後の怒涛の展開が凄い。
ヴォーカルは序盤は不安定だが、後半に良い緊張感を出している。


WATCHTOWER - Demonstrations in Chaos ★★ (2005-12-18 15:43:00)

初期の未発表音源やライヴ等の編集盤。
'70年代カルトUSハードロックの再発専門レーベルMONSTERから何故かリリースされた。
経緯は不明だが、MONSTERは偉い。
複雑な曲をさらりと演奏してしまうメンバー達の技量に脱帽。
僕もよくあるDREAM THEATERとの比較には違和感を覚えます。
似た音楽性で比較できるのはATHEISTくらいしかいません。


WATCHTOWER - Energetic Disassembly ★★ (2003-11-28 23:06:00)

自主制作による1st。同名のキリスト教団体の小冊子とは無関係。ジャズ寄りのスラッシュメタルだが、1985年にこれだけ高度な音楽をやっていたバンドがいたことに驚かされる。


WATCHTOWER - Energetic Disassembly ★★ (2005-12-18 14:41:00)

自主制作による1st(1985年リリース)。
同名のキリスト教団体の小冊子とは無関係。
ジャズ寄りのスラッシュメタルだが、'85年(しかも曲が書かれたのは'84年!)にこれだけ高度な音楽をやっていたバンドがいたことに驚かされる。
変拍子を多用し、それでも一切演奏が乱れないのはさすが。
裏ジャケのジェイソン・マクマスターの初期VOIVODばりの重装備が微笑ましい。


WATCHTOWER - Energetic Disassembly - Argonne Forest ★★★ (2005-12-18 15:04:07)

かなりプログレッシヴな展開の曲。
最初から最後まで息をつかせない。


WATCHTOWER - Energetic Disassembly - Asylum ★★★ (2005-12-18 14:55:21)

彼らにしては割りとストレートな曲。
それでも中盤のギターソロとベースの絡みは物凄い。


WATCHTOWER - Energetic Disassembly - Energetic Disassembly ★★★ (2005-12-18 15:08:10)

アルバムタイトル曲。
よく練られていて、とてもスリル溢れる曲です。


WATCHTOWER - Energetic Disassembly - Meltdown ★★★ (2005-12-18 14:58:13)

ジャジーなリズムがかっこいい。
ベースラインも存在感があって良い。


WHIPLASH - Insult to Injury ★★ (2005-12-23 13:42:00)

1989年リリースの3rd。
タイトでツボを心得た演奏は相変わらずかっこいいが、ヴォーカルが代わり違うバンドのような印象を受ける。
これはこれで良いアルバムだけど、DARKNESSと同様にダメなメンバーチェンジ(トニー・ポータロが辞めたわけじゃないが)で必然的にバンドは悪い方向に。


WHIPLASH - Power and Pain ★★ (2005-11-03 15:16:00)

1985年リリースの1st。
スラッシュ最盛期だった'85年~'87年の作品群の中でも一際輝く傑作中の傑作。
当時のWHIPLASHはトリオ編成で、メンバーの名前が三人共トニーです。
…いっそバンド名"トニーズ"でもよかったんじゃナイかと余計なお世話の一つも言いたくなるほどの究極のスラッシュメタル作品。
本作の魅力は何と言ってもクールすぎるリフと迫力抜群の吐き捨てヴォーカル。
ヴォリュームでかめのドライヴの効いたベースも気持ち良い。
CDはROADRUNNER/ROADRACERのPRICE KILLERS盤。
ジャケが斜めになってるよ( ゜Д゜)ポカーン
2ndとのカップリング盤は盤起こしなのが残念。


WHIPLASH - Power and Pain - Stage Dive ★★★ (2005-11-23 11:58:16)

疾走感抜群のアルバム1曲目。
迫力満点のヴォーカルと意外とテクニカルなギターソロが良い。
はっきり聴こえるドライヴ感たっぷりのベースも最高!
とにかくかっこいいスラッシュの名曲。


WHIPLASH - Ticket to Mayhem ★★ (2005-11-13 15:41:00)

ドラムのトニーが脱退し、トニーズじゃなくなった2nd(1987年リリース)。
1st同様に疾走感抜群のスラッシュ!
演奏も上手くなり(元々上手いが)、音の抜けも良くなっています。
1stには及ばないものの、本作も文句無しの傑作です。
CDはROADRUNNER/ROADRACERのPRICE KILLERS盤。
ジャケが斜めになってるよ( ゜Д゜)ポカーン
1stとのカップリング盤は盤起こしなのが残念。


WHIPLASH - Ticket to Mayhem - Walk the Plank ★★★ (2005-12-23 14:08:34)

曲、リズム、ギターソロ、どれを取っても完璧。
スラッシュの見本のようなトニーのヴォーカルもかっこいい!


WINTER - Into Darkness / Eternal Frost ★★ (2005-10-01 13:54:00)

ニューヨークの伝説的なスラッジ/ドゥームバンド。
'90年にFUTURE SHOCKからリリースされた1stと'94年のミニとのカップリング盤。
ドゥームというとすぐ引き合いに出されるBLACK SABBATHからの影響はあまり感じられず、AGNOSTIC FRONTのピッチを極端に下げたような音楽性です。
リフの引きずり具合や重さ、暗さはELECTRIC WIZARDやBLOOD FARMERSを上回ります。
まさに冬って感じの音。
「何かとてつもなくヘヴィな音ない?」って聞かれたら、僕は間違いなくコレを薦めます。


WITCHFINDER GENERAL - Death Penalty ★★ (2003-11-29 00:01:00)

1982年リリースの1st。
ジーブ・パークスの歌声はよくオジーと比較される。
確かに声の薄っぺらい所はよく似ているが、僕はジーブのほうが好き。
ハスキーでちょっと可愛げのある歌い方をするジーブ。
ルックスもいい。
これらの点はオジーには望むべくもない。
BLACK SABBATHとの格の違いで軽視されがちだが、ヘヴィでありながら超キャッチーな曲が素晴らしい。
ジーブの歌メロのセンスもいい。
ジャケは激ヤバ発禁スレスレ。


WITCHFINDER GENERAL - Death Penalty - Burning a Sinner ★★★ (2005-11-22 22:01:02)

1981年のデビュー7インチにも収録された初期の名曲(活動期間が短いので初期もクソもないが)。
7インチに比べ音も演奏も格段に良くなっています。


WITCHFINDER GENERAL - Death Penalty - Invisible Hate ★★★ (2005-11-22 21:48:28)

アルバム1曲目。
ヘヴィかつキャッチーで、ある意味理想的な音。
ジーブのハスキーなヴォーカルも良い。
2ndからは歌い方を変えるが、この頃はまだハスキーな声をやや強調していた。


WITCHFINDER GENERAL - Death Penalty - Witchfinder General ★★★ (2005-11-22 21:54:56)

ドンドコドンドコ…という重たいリズムがとてもドゥーミィな曲。
バンドのテーマ曲みたいなもんか。
ヘヴィでありながらどこかポップなのがWITCHFINDER GENERALの魅力です。


WITCHFINDER GENERAL - Friends of Hell ★★ (2003-11-28 22:55:00)

1983年の2ndアルバムにして最後の作品。
最近ではドゥーム系バンドやそのファンから神格化されている存在。
ジーブ・パークスが低音を強調したりと歌い方に変化がみられます。
1999年頃再結成の噂が流れたが、残念ながら実現せず。
'83年と言えばTHE OBSESSEDが最初の7インチを出した年だが、この二つの伝説のバンドが同時期に"存在して、活動していた"という事実は今考えると凄い。
イギリスでWITCHFINDER GENERALがリハをやっている時にアメリカではTHE OBSESSEDがスタジオに入ったりしていたということか。
すげぇや。


WITCHFINDER GENERAL - Soviet Invasion! ★★ (2005-11-20 15:45:00)

1982年にリリースされた3曲入り12インチ。
"Soviet invasion!"はドゥームメタルの型を作ったとも言える名曲。
重々しい曲とジーブのカラっとしたヴォーカルの変な調和が良い。
ギターソロの辺りの盛り上がり方がハンパじゃなくかっこいい。
アルバム未収録の"rabies"はまぁまぁ普通の出来。
"R.I.P."はライヴヴァージョンで、WITCHFINDER GENERALの唯一のライヴ音源。
ジャケが死ぬほどかっこよく、これと同じデザインのTシャツがあったら僕は10枚買います(そんなに買えませんけど)。


WITCHFINDER GENERAL - Soviet Invasion! - Soviet Invasion! ★★★ (2003-12-21 16:09:05)

現在のドゥームメタルの原型を作ったとも言える曲。
とにかく重い。
1982年という時代にコレをやっていたとは…。
タイトルも米ソ冷戦の時代を感じさせる。


ZNOWHITE - Act of God ★★ (2005-12-20 23:57:00)

1988年リリースのラストアルバム。
海辺にばあさんc/w8ボールというジャケはスラッシュ史上一、二を争うほどのインパクトとダメさを誇る。
ヘヴィなスラッシュに乗るニコル・リーの歌メロが意外とキャッチー。
後のCYCLONE TEMPLEのメンバーがいたことでも知られるバンドだが、本作を含めどのアルバムもハズレがない。


ZNOWHITE - Act of God - Diseased Bigotry ★★★ (2005-12-21 00:09:09)

ニコル・リーのヴォーカルがかっこよすぎ!
女性らしい音域と攻撃性が良い感じ。
どんなに速いリフでも完璧に弾きこなしているギターも凄い。


ZNOWHITE - Act of God - To the Last Breath ★★★ (2005-12-21 00:03:41)

アルバム1曲目を飾る強力な曲。
歌メロがかなり印象的。
突然切り込んでくるギターソロのかっこよさはSLAYER級!


椎名林檎 - 勝訴ストリップ - 本能 ★★★ (2005-11-25 20:27:43)

女の強い情念を感じる名曲。
こういうのをやらせたら林檎の右に出る女はいない。
亀田誠治のベースが神がかりな存在感を放っています。


椎名林檎 - 無罪モラトリアム ★★ (2005-10-09 10:53:00)

1st。
林檎の作品ではこれが一番好き。
想像妊娠でオトコを困らせるような物凄い女の歌の数々が聴けます。
独特の巻き舌と天然微弱ファズがかかったような声が心地良い。
特筆すべきは亀田誠治のベース。
"歌舞伎町の女王""丸の内サディスティック""幸福論(悦楽編)""積木遊び""警告"、2nd『勝訴ストリップ』に収録の"本能"等での亀田のベースは林檎の唄を食うほどの存在感を放っています。
ジャケットの魚眼レンズで細くした林檎のあどけない顔も微笑ましいアルバム。