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イヌスケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100

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イヌスケさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1-100
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ACCUSER - Double Talk ★★ (2006-01-15 15:29:00)

ダサジャケACCUSERの3rd(1991年リリース)。
アホっぽいジャケとは裏腹に硬派なスラッシュを演っているのがギャップフェチにはたまらないところ。
インパクトは前作と変わらないが、気持ち良いくらいの頑固なスラッシュが嬉しい。
ヴォーカルの声質のせいかWARGASMを思わせる部分も。
ベースの音がしっかり聴こえるのも好感が持てる。


ACCUSER - Double Talk - Double Talk ★★★ (2006-01-15 15:33:52)

アルバムタイトル曲。
不器用なまでに疾走するスラッシュ。
ベースの音が良い感じ。


ACCUSER - Double Talk - Why Me ★★★ (2006-01-15 15:42:22)

この曲はヴォーカルが妙にかっこいい。
"なぜ俺なぜ俺"と連呼するサビがちょっとおかしいけど、でもかっこいい。


ACCUSER - Repent ★★ (2006-01-15 15:52:00)

ずいぶんとヘヴィになった4th(1992年リリース)。
ヴォーカル兼任のベースが抜け、本作からギターのフランクがヴォーカルも兼任。
ヘヴィに感じられるのは声が低くなったせいかも。
"ACCUSER節"とも言えるタイトなスラッシュは相変わらずで嬉しい。
ジャケが恒例のダサジャケから一変、まるでブラックメタルのジャケみたいです。


ACCUSER - Repent - Get Saved ★★★ (2006-01-15 15:58:03)

曲だけ聴いたらデスメタルかと思うほどヘヴィな曲。
こんなにかっこいいスラッシュは滅多にないよ。


ACCUSER - Repent - Rotting From Within ★★★ (2006-01-15 16:05:28)

ストレートなスラッシュ。
それにしても演奏上手いね。


ACCUSER - Who Dominates Who? ★★ (2006-01-15 14:05:00)

ダサジャケで有名(?)なACCUSERの2nd(1990年リリース)。
他にPROTECTOR等で知られるATOM Hの看板バンドの一つだった。
EXODUS辺りからの影響が顕著なタイトなスラッシュの名盤。
PROTECTORと同様にあまりドイツのバンドらしくない所が魅力。
余談だがATOM HのロゴはVOIVODのアウェイがデザインしている。


ACCUSER - Who Dominates Who? - Master of Disaster ★★★ (2006-01-15 15:07:45)

アルバム1曲目。
目まぐるしい展開のスラッシュ。
メロディに気を使ったリフにややDESPAIRっぽい部分も。


ACCUSER - Who Dominates Who? - Who Dominates Who ★★★ (2006-01-15 15:02:50)

アルバムタイトル曲。
これぞスラッシュ!といった感じのクールなリフが次々出てくる。
勢いもあってかっこいい。


ACCUSER - Who Dominates Who? - Who Pulls the Wire ★★★ (2006-01-15 15:18:40)

センスの良いリフが素直にかっこいい。
攻撃性と勢いも申し分なし。


ACRIMONY - Church of Misery ★★ (2005-11-08 23:43:00)

イギリスのACRIMONYと日本のCHURCH OF MISERYのスプリットCD。
ACRIMONYは1999年の最後の音源5曲を収録。
アップテンポな曲もあればストーナー感にたっぷり浸れる曲ももちろんあり、全曲通してメリハリのある作り。
異常にかっこいいヴォーカルも健在!
何とかして再結成してほしいバンドの一つ。
ACRIMONY未聴のヒトはまず本作から聴くのをオススメします。
CHURCH OF MISERYは1996年の初期の音源。
名曲"chilly grave"が出色の出来。


ACRIMONY - Church of Misery - 100 New Gods ★★★ (2006-01-13 01:47:52)

ヴォーカルが最高!
ドゥームやストーナーでヴォーカルに惹かれたバンドはあまりないが、ACRIMONYのドリアンは別格。
歌メロも良い。


ACRIMONY - Church of Misery - In Other Wor(l)ds ★★★ (2006-01-13 01:44:59)

5年前に戻ったかのような重~いドゥーミィな曲。
"tumuli"とは正反対で、やはりバンド内に迷いみたいなものがあったんだろう。


ACRIMONY - Church of Misery - Satellite 19 ★★★ (2006-01-13 01:39:14)

ACRIMONYには珍しいバックの掛け声がなんかイイ。
割と軽快な曲だが、とにかくヴォーカルのかっこよさに尽きる。


ACRIMONY - Church of Misery - Timebomb!!!! ★★★ (2005-11-08 23:58:23)

ACRIMONYのラストレコーディングの最後を飾る曲。
少しキレ気味だがかっこ良すぎるヴォーカルが最高!
ストーナー感溢れる名曲です。


ACRIMONY - Church of Misery - Tumuli ★★★ (2005-11-08 23:51:30)

ACRIMONYにしては珍しくアップテンポな曲。
解散直前で何かがふっ切れたような印象。


ACRIMONY - Hymns to the Stone ★★ (2005-11-06 09:23:00)

イタリアのインディレーベルからリリースされた1st。
ストーナーの名曲"spaced cat #6"収録の必殺盤です。
"herb"等そのものズバリなタイトルもあり、全体的にハッパの匂いがぷんぷんするアルバム。
ヴォーカルの声質がすごく心地良いのもACRIMONYの特徴です。
グルーヴィーなリフも素晴らしい。
ゆったりと身を委ねられるこの音を是非体験してください。


ACRIMONY - Hymns to the Stone - Cosmic A.W.O.L. ★★★ (2006-01-11 00:27:15)

ACRIMONYの名リフが聴けるアルバムラストの曲。
ヴォーカルは酩酊気味。


ACRIMONY - Hymns to the Stone - Herb ★★ (2005-11-13 00:35:06)

そのものズバリなタイトルでちょっと心配になってしまう曲。
ヴォーカルは「いえー」しか言ってません…。


ACRIMONY - Hymns to the Stone - Leaves of Mellow Grace ★★★ (2006-01-11 00:01:38)

めちゃくちゃかっこいいアルバム1曲目。
2:40秒のリズムチェンジの瞬間から至上の時間が始まる。


ACRIMONY - Hymns to the Stone - Magical Mystical Man ★★★ (2006-01-11 00:15:33)

ACRIMONYらしいR&R風の名曲。
リフはシンプルだが、それでもかっこいい。


ACRIMONY - Hymns to the Stone - Second Wind ★★★ (2006-01-11 00:09:07)

寂しげなアコースティックギターのイントロから一転、ノリの良いR&Rが始まる。
中盤のドゥーミィな展開も良い。


ACRIMONY - Hymns to the Stone - Spaced Cat #6 ★★★ (2005-11-06 09:30:42)

この曲はドゥームメタル/ストーナーロック史上に残る名曲。
中盤リズムチェンジする瞬間がたまりません。
意識朦朧としてそうな、それでいて真夏のラムネのようなさわやかな声質のヴォーカルもステキ。
ミックスを変えればクラブでかけても違和感なく踊れそう。


ACRIMONY - Hymns to the Stone - The Inn ★★★ (2006-01-11 00:05:32)

リフとヴォーカルがハンパじゃなくかっこいい。
『THE ACID ELEPHANT E.P.』にも収録された。


ACRIMONY - Hymns to the Stone - Urabalaboom ★★★ (2006-01-11 00:12:57)

ストーナー感たっぷりな曲。
まったりとしたノリが良い。


ACRIMONY - Hymns to the Stone - Whatever ★★★ (2006-01-11 00:23:56)

ストーナー感たっぷりでちょっとスペーシーなインスト(後半少しヴォーカルが入るが)。
7分あるけどもう少し曲が長くてもいいかも。
この手の曲は10分くらいが理想。


ACRIMONY - Solstice Sadness ★★ (2005-12-30 00:43:00)

1994年リリースのデビュー7インチ。
A面がタイトル曲、B面が"for morrow"でどちらも質が高いドゥームメタル。
同年リリースされた1st『HYMNS TO THE STONE』には収録されていない。


ACRIMONY - The Acid Elephant E.p. ★★ (2005-10-23 15:19:00)

1995年にリリースされたACRIMONYの4曲入りミニ。
全4曲中3曲はこのミニでしか聴くことができない。
1stにも収められていた"spaced cat #6"の別ヴァージョン、"spaced cat #7"が聴けます。
この曲はドゥームメタル/ストーナーロック史上に残る名曲で、意外と踊れます。
ミックスを変えてクラブでかけたい曲ですね。


ACRIMONY - The Acid Elephant E.p. - Spaced Cat #7 ★★★ (2005-11-20 13:32:02)

"SPACED CAT #6"の別ヴァージョン。
ピコピコ感がアップしたミックスが良い感じ。
DJ達が採り上げてもよさそうな曲だが…。


ACRIMONY - Tumuli Shroomaroom ★★ (2005-09-03 16:28:00)

イギリスのACRIMONYの2ndにしてラストアルバム。
民族音楽からの影響もあり、かなり個性的なバンドでした。
ヴォーカルの声質がまたツボで、僕の中では元KYUSS~現HERMANOのジョン・ガルシアと一、二を争ってます。
邦題は『瞑瞑』。
ずっと聴いてると確かに気分がめいめいしてくる不思議なバンドでしたね。
イギリスのストーナーロックの傑作の一つ。


ACRIMONY - Tumuli Shroomaroom - Find the Path ★★★ (2006-01-11 00:40:35)

ゆったりとした大きなノリが魅力の曲。
理屈じゃなく気分で聴く音。


ACRIMONY - Tumuli Shroomaroom - Firedance ★★★ (2006-01-11 00:57:04)

ラストを締め括る13分を超えるすんごい曲。
始まりと終わりの民族っぽさが何だかよく解らないがポイント。
やっぱりACRIMONYは神だ…。


ACRIMONY - Tumuli Shroomaroom - Heavy Feather ★★★ (2006-01-11 00:52:20)

ほとんど二、三個のリフだけで演ってしまっている曲。
うーん、かっこいい。


ACRIMONY - Tumuli Shroomaroom - Hymns to the Stone ★★★ (2006-01-11 00:32:02)

1stのアルバムタイトル曲。
何故か2ndに入ってるのね。
大音量で身を委ねたい曲。


ACRIMONY - Tumuli Shroomaroom - Million Year Summer ★★★ (2006-01-11 00:35:52)

民族っぽい始まり方(サビも)が面白い。
これもACRIMONYらしい名曲。


ACRIMONY - Tumuli Shroomaroom - Motherslug (The Mother of All Slugs) ★★★ (2006-01-11 00:48:12)

アルバムの目玉の一つ。
11分があっと言う間に過ぎていくストーナーの名曲。
最後にディジュリドゥを持ってくるところもさすが!


ACRIMONY - Tumuli Shroomaroom - The Bud Song ★★★ (2006-01-11 00:44:13)

たっぷり浸れるストーナーの名曲。
『THE ACID ELEPHANT E.P.』に収録されたほうは別ヴァージョン。


ACRIMONY - Tumuli Shroomaroom - Vŷ ★★★ (2005-11-13 00:39:09)

ファズとワウでキメたギターが強烈な曲。
中盤、リズムチェンジする瞬間が最高にかっこいい。


AGNOSTIC FRONT - Live at CBGB ★★ (2005-10-02 15:10:00)

'89年リリースの、AGNOSTIC FRONTのベスト盤的内容のライヴ盤。
1st~3rd(どれも名盤)の中から選りすぐりの曲を選曲。
息もつかせぬ手に汗握る展開の悶絶ライヴ!
クレイグ・セタリのあまりに下すぎるベースの位置にも注目。


AMORPHIS - Privilege of Evil ★★ (2005-11-27 22:59:00)

1991年にINCANTATIONとのスプリットCDでデビューするはずだったAMORPHISの最初期の音源。
後に6曲入りミニとしてリリースされました。
1st以降の彼らとは別人のようなブルータルなデスメタルが聴けます。
ビジネスを考えなければ彼らはこの路線でデビューしていたかも?
名曲"misery path"のオリジナルヴァージョン等を収録。


AMORPHIS - The Karelian Isthmus ★★ (2005-11-27 22:49:00)

最初のミニ『PRIVILEGE OF EVIL』(1991年)のドロドロのデスメタルから一変、かなり聴きやすくなった1st(1992年)。
フィンランドのバンドらしい一風変わったメロディのリフがAMORPHISの魅力。
ヴォーカルもデス声にしては聴きやすいほうだと思う。
2本のギターを生かしたリフワークの個性も光り、デビュー作にしては完成度が高いです。


AMORPHIS - The Karelian Isthmus - Exile of the Sons of Uisliu ★★★ (2005-11-27 23:19:11)

これも初期の名曲。
リフのメロディが素晴らしい。
1:13秒の辺りで2本目のギターがタイミングをずらして入ってくる所なんか最高!


AMORPHIS - The Karelian Isthmus - Grail's Mysteries ★★★ (2005-11-27 23:13:56)

初期の名曲の一つ。
バックの演奏だけでも本当に良質のメタルです。


AMORPHIS - The Karelian Isthmus - Misery Path ★★★ (2005-11-27 23:03:03)

アルバムのハイライトはやっぱりこの曲。
印象的なイントロのリフからエンディングまで、非の付け所が無いくらい良い。


AMORPHIS - The Karelian Isthmus - The Gathering ★★★ (2005-11-27 23:09:27)

美しいインスト"karelia"に続いて始まる曲。
後の彼らからすれば普通の曲かもしれないが、当時聴いた時のインパクトは大きかった。
メロディとブルータルな面の融合が素晴らしい。


AMORPHIS - The Karelian Isthmus - Warriors Trial ★★★ (2005-11-27 23:24:08)

2本のギターのリフが効果的な曲。
1:58秒辺りからのドラマティックな展開が良い。


ANDROMEDA (1969) - Andromeda ★★ (2005-12-26 22:46:00)

1969年リリースの唯一のアルバム。
ATOMIC ROOSTERやHARD STUFFでの活動のほうが有名なジョン・デュ・カンのバンドだが、彼の本質はこのANDROMEDAのほうによく出ていたと思う。
リフや歌メロが印象的なヘヴィなハードロックで、時折プログレッシヴな展開も聴かせる。
この時期のハードロックでは間違いなく五指に入る傑作。
ベースは後のFUZZY DUCKのミック・ホークスワース。


ANDROMEDA (1969) - Andromeda - And Now the Sun Shines ★★★ (2005-12-26 22:59:43)

穏やかな曲。
ジョン・デュ・カンのヴォーカルが聴かせる。


ANDROMEDA (1969) - Andromeda - Return to Sanity ★★★ (2005-12-26 23:09:53)

三部構成の曲。
DIAMOND HEADの"am I evil?"を思わせるヘヴィなイントロから始まる(ANDROMEDAのほうが先だけど)。
構成も見事で非のつけどころが無い。
同名の別テイクを集めたCDもある。


ANDROMEDA (1969) - Andromeda - The Day of the Change ★★★ (2005-12-26 22:57:36)

奇妙な出だしだが、ジョン・デュ・カンのヴォーカルが入ればもうANDROMEDAの世界。
構成が面白い曲。


ANDROMEDA (1969) - Andromeda - The Reason ★★★ (2005-12-26 23:11:42)

シンプルなハードロック。
ヴォーカルはベースのミック・ホークスワース。
FUZZY DUCKでもいい味出していた。


ANDROMEDA (1969) - Andromeda - Too Old ★★★ (2005-12-26 22:53:45)

名曲。
オープニングからリズムチェンジして本編が始まるところは何時聴いてもかっこいい。


ANDROMEDA (1969) - Andromeda - Turns to Dust ★★★ (2005-12-26 23:03:16)

三部構成の曲。
"return to sanity"と並んでアルバムのハイライトと言える曲。
プログレッシヴなハードロックの名曲!


ASPHYX - The Rack ★★ (2007-01-08 01:31:00)

オランダのデス寄りスラッシュバンドの1st。
1991年リリース。
トリオ編成で演奏がとてもタイトなバンド。
何と言ってもこのバンドの魅力はギタリストのセンスの良さに尽きる。
音作りにこだわりが感じられ、リズムギターとソロでのメリハリが良い。
特にリズムギターでのラムズヘッドと思われるビッグマフの音が最高に気持ち良い。
b兼voは元PESTILENCEのマーティン。
五歳くらいの子供が泣いているような声は好き嫌いがハッキリ分かれるが、初期ASPHYXの大きな個性でもあった。


ASPHYX - The Rack - Evocation ★★★ (2007-01-08 01:45:44)

このバンドのセンスの良さが解る曲。
ギターソロからの展開が見事。
ソロもシンプルながら音色、メロディ共に完璧。


ASPHYX - The Rack - Vermin ★★★ (2007-01-08 01:39:09)

ASPHYXの曲で一番人気を誇る曲。
中盤まで3コードのみで展開されるシンプルな曲ながら死ぬほどかっこいい。
名曲。


ASSASSIN - Interstellar Experience ★★ (2003-12-07 18:04:00)

1988年リリースの2nd。
1stに比べリフの刻み方がややベイエリアスラッシュ風になっている。
当時の西ドイツの有望株でKREATORやSODOM、DESTRUCTIONに続くかと思われたが、どーにも力量不足だった。
それでもこのアルバムに収められた"abstract war""AGD""a message to survive"といった曲はB級スラッシュの名曲と言っていい。
有名な"baka(馬鹿)"も別の意味で名曲だが、よく聴いてみるとなかなかカッコイイ。
"strange world"はCDのみのボーナストラック。


ASSASSIN - Interstellar Experience - Abstract War ★★★ (2005-11-13 00:59:44)

"BAKA"のインパクトが強すぎてそっちに話題を持ってかれがちだが、このアルバム1曲目は超強力です。
ベイエリアスラッシュから影響を受けたようなザクザクのギターが気持ち良い!


ASSASSIN - Interstellar Experience - Baka ★★★ (2005-11-13 01:02:21)

親日家のロバート(vo)も変な日本語を覚えたものだ…。
ASSASSINの代表曲みたいになってしまった名曲(日本だけ?)。


ASSASSIN - The Upcoming Terror ★★ (2005-11-06 10:25:00)

1986年リリースの1st。
初期のKREATORのような前のめりの疾走感が聴いてて気持ち良い。
"baka"で有名な2ndよりもシリアスなスラッシュアルバムかも。
よせばいいのに最近再結成し、「B級で何が悪い!」と宣言しているようなジャケで17年振り(!)の3rdをリリースした。


ATHEIST - Elements ★★ (2005-12-23 12:24:00)

ラストアルバムとなった3rd(1993年リリース)。
ロジャー・パターソンの残したマテリアルも底を尽きどうなるかと心配だったが、前作に匹敵する傑作を作り上げた。
デスメタル的要素はヴォーカルくらいだが、ジャズからの影響を強く感じるプログレッシヴな曲が素晴らしい。
トニー・チョイの手数の多いベースは必聴。
難を言えば超人的なドラマーだったスティーヴ・フリンが抜け、前作までと比べるとややダイナミズムに欠ける。


ATHEIST - Elements - Air ★★★ (2005-12-23 12:41:33)

トニー・チョイのベースが聴き所。
へヴィなヴォーカルとプログレッシヴな曲との調和が良い。


ATHEIST - Elements - Animal ★★★ (2005-12-23 12:45:40)

ベースラインが印象的。
出だしのギターのノイズが猿等の動物の鳴き声にも聴こえる。


ATHEIST - Elements - Earth ★★★ (2005-12-23 12:57:09)

複雑なリズムの連続。
プログレッシヴロックと呼んで差し支えない曲。


ATHEIST - Elements - Elements ★★★ (2005-12-23 13:00:48)

名曲。
展開も申し分ない出来。
ラストにこういう曲を持ってくるところがまた彼ららしい。


ATHEIST - Elements - Fire ★★★ (2005-12-23 12:53:14)

ドラムのリズムの取り方がかっこいい。
素直にかっこいい(曲は全然素直じゃないけど)。


ATHEIST - Elements - Green ★★★ (2005-12-23 12:33:48)

アルバム1曲目。
変拍子が気にならないほどアレンジが見事。


ATHEIST - Elements - Mineral ★★★ (2005-12-23 12:50:03)

複雑な展開を聴かせる曲。
ギターソロ辺りの展開が良い感じ。


ATHEIST - Elements - Water ★★★ (2005-12-23 12:36:15)

メロディアスなギターが素晴らしい。
ジャジーな雰囲気も良い。


ATHEIST - Piece of Time ★★ (2005-10-15 22:56:00)

テクニカルデスメタルの最高峰、ATHEISTの1st。
当時はテクニカルながらもスラッシュ寄りの音で、この1stは全3作品中最もヘヴィなアルバムです。
故ロジャー・パターソンの卓越したベースを堪能できる唯一の作品。
本作発表後、ツアーバスの事故によりバンドのリーダーでもあったパターソンは他界してしまいます。
そう言えばオリジナル盤の裏ジャケの写真が以前から気になっていました。
パターソンの腰の辺りにだけぼんやりと赤い光があり、お尻の部分が透けて写るはずのない背後の手すりが写っているように見えます。
いわゆる心霊写真だか何だか解りませんが、その後のパターソンの運命を暗示しているようにも思えますね…。


ATHEIST - Piece of Time - No Truth ★★★ (2005-11-13 14:34:38)

荘厳なSEの後にドンとくるのはお約束だが、それにしても出だしからこの完璧な整合感には驚かされる。
二人のギタリストもロジャーのベースも凄いが、それが出来るのもスティーヴ・フリンのドラムがしっかりしているからかも。


ATHEIST - Piece of Time - Piece of Time ★★★ (2005-11-13 14:23:04)

卓越したリズム感のロジャーのベースをたっぷり堪能できる曲。
これはなかなか真似できない。
サビも印象的な名曲!


ATHEIST - Unquestionable Presence ★★ (2005-11-13 14:17:00)

バンドのリーダーだったロジャー・パターソンの亡き後に制作された2nd(1991年リリース)。
新ベーシストにCYNICのトニー・チョイが参加しているが、見事ロジャーの穴を埋めている。
曲は主にロジャーが書き貯めていたものをベースにしている。
前作の延長線上の音だが、息をつく暇もないほどテクニカルかつスリリング。
恐らく本作がATHEISTの最高傑作。
それだけにロジャーの死が残念でならない。
彼は人間的にも周りに慕われていたとか…。


ATOMIC BITCHWAX - III ★★ (2006-01-16 22:21:00)

3rd(2005年リリース)。
相変わらずかっこいいエロクールなジャケが目を引くが、肝心の音のほうも前作にも増して強力。
メロディがはっきりし、かなり聴きやすくなった。
"you oughta know"のようにびっくりするくらいポップな曲もある。
独特のレトロ感覚も一層強く感じる。
これは間違いなく名盤!


ATOMIC BITCHWAX - III - Dark Chi ★★★ (2006-01-19 01:26:43)

すげーノリのいいR&R。
これ聴いて体の動かない奴は諦めろ!(何を)


ATOMIC BITCHWAX - III - Force Filed ★★★ (2006-01-19 01:31:45)

超クールなインスト。
リフからリフへの繋ぎ方がとにかくかっこいい。
言葉にできないくらいかっこいい。


ATOMIC BITCHWAX - III - The Destroyer ★★★ (2006-01-16 22:56:02)

レトロ感覚全開なアルバム1曲目。
一回聴いて覚えられるメロディが魅力。


ATOMIC BITCHWAX - III - You Can't Win ★★★ (2006-01-19 01:24:14)

イントロで急にリズムが変わり、そこがまたかっこいい。
リフも優れているが、歌メロも親しみやすい。


ATOMIC BITCHWAX - III - You Oughta Know ★★★ (2006-01-16 23:00:43)

ポップな感覚に溢れるR&R。
メロディ、リフ共に最高。


ATOMIC BITCHWAX - The Atomic Bitchwax ★★ (2005-11-14 21:44:00)

MONSTER MAGNETのエド・マンデルのバンド。
1999年リリースの1st。
トリオ編成だが、それ故各楽器の音がでかめ。
数あるストーナーバンドの中でもかなり無骨で'70年代色が強い。
THE ATOMIC BITCHWAXのジャケットはどれもエロくてクールなエロクール路線。
ストーナー系はエロクールなジャケが多いが、音によく合っていると思います。


ATOMIC BITCHWAX - The Atomic Bitchwax - Hey Alright ★★★ (2005-11-14 21:52:22)

痛快なロケンロー曲。
スペーシーなギターのイントロから一気に雪崩れ込む。
UNIDAの"black woman"に匹敵する名曲。


ATOMIC BITCHWAX - The Atomic Bitchwax - Shit Kicker ★★★ (2005-11-26 20:31:50)

痛快なR&Rチューン。
エフェクトがかかったヴォーカルも良い。


ATOMIC BITCHWAX - The Atomic Bitchwax Ii ★★ (2005-11-14 22:11:00)

1stに比べスペース感がアップし、さらにノリを強めた2nd。
2000年リリース。
音を例えるなら、JIMI HENDRIX+THE HEADSといった感じかな。
独特のレトロな感覚が最高!
長いインストでも全く飽きさせない、本物の実力を持ったバンドです。


ATOMIC BITCHWAX - The Atomic Bitchwax Ii - The Cloning Chamber ★★★ (2005-11-14 22:23:48)

新しいんだか古いんだか、何だか最高!
イントロのリフにからむオルガンがダサかっこよくて最高!
この曲はあのTHE HEADSよりかっこいいかもしれない。


ATOMIC ROOSTER - Death Walks Behind You ★★ (2003-11-28 23:00:00)

1970年リリースの2nd。
現代のドゥームメタルバンドの曲と言っても遜色がないタイトルトラックが収録された名作。
元ANDROMEDA~HARD STUFFのをジョン・デュ・カンのギターとヴォーカルも冴えている。
ジョンの盟友ポール・ハモンドのドラムも曲を盛り上げていて上手い。
ジョンの"かっこ良く歌うヴォーカル"が実は本作の聴き所でもあります。
相当な曲者だったリーダー、ヴィンセント・クレインとの確執の中よくこれだけのものを作ったなぁ…。


ATROPHY - Socialized Hate ★★ (2005-11-28 22:46:00)

伝説的なUSスラッシャーのデビューアルバムにして最高傑作(1988年リリース)。
米ソ冷戦の時代を感じさせるジャケが印象的。
音はSLAYER+ベイエリア系といった感じで、速く攻撃的かつ意外とテクニカルなバンドでもある。
ツボを心得たリフや展開の曲が多く収録され、文句無しにかっこいいアルバムです。
ギタリスト二人はかなりのテクニシャン。
リーダーのブライアン・ジマーマンはスラッシュのヴォーカルとして理想的な吐き捨て声で、声質も説得力があるほう。


ATROPHY - Socialized Hate - Best Defense ★★★ (2005-11-28 23:23:22)

ストレートなスラッシュチューン。
吐き捨て声でも相当上手いよ、このヴォーカルは。


ATROPHY - Socialized Hate - Chemical Dependency ★★★ (2005-11-28 23:02:05)

アルバム1曲目。
出だしはスピードメタル風だが、ヴォーカルが入ると攻撃的なスラッシュに変貌する曲。
疾走感が気持ち良い。


ATROPHY - Socialized Hate - Killing Machine ★★★ (2005-11-28 23:07:23)

ヴォーカルが良い味出してる。
サビのバックの掛け声もかっこいい。
ATROPHYの演奏の上手さがよく判る曲。


ATROPHY - Socialized Hate - Matter of Attitude ★★ (2005-11-28 23:10:04)

ギターソロの前後の展開が唐突すぎてちょっと残念な曲。
全体的な出来は良い。


ATROPHY - Socialized Hate - Preacher, Preacher ★★★ (2005-11-28 23:13:42)

名曲。
ベースソロを挿んだりしてよく練られた展開がかっこいい。


ATROPHY - Socialized Hate - Socialized Hate ★★★ (2005-11-28 23:18:28)

アルバムタイトル曲。
きっと当時のライヴで最高に盛り上がった曲なんだろうなぁ。
サビの掛け声を聴くとそう思います。
テクニカルなギターソロも聴き所。


ATROPHY - Socialized Hate - Urban Decay ★★★ (2005-11-28 23:27:01)

アルバムラストを飾るかっこいいスラッシュチューン。
ATROPHYの名曲の一つ。


ATROPHY - Violent by Nature ★★ (2006-02-04 01:22:00)

アリゾナのスラッシュメタルバンドの2nd(1990年リリース)。
メンバーは1stと同じ五人。
1stで既に貫禄が感じられた演奏力は健在。
曲に幅を持たせてアイデアが豊富なことをアピールしている印象を受けるが、肝心の曲が1stほど良くないから困る。
裏ジャケのメンバー達の顔は皆自信に満ちていて今後が期待されたが、残念ながら本作を最後に解散。


AUTOPSY - Acts of the Unspeakable ★★ (2005-11-24 22:18:00)

1992年にリリースされた3rd。
悪趣味なグロいジャケ(広げると凄いよ)が大部分の聴き手をふるいから落とします。
AUTOPSY特有のドゥーミィなパートと疾走パートを繰り返す展開は健在。
アルバムタイトル曲は必聴!
ただ短い曲が多いので物足りなさを覚えるかも。
AUTOPSY未聴のヒトは1st→2nd→3rdという順番で聴くのがお約束。


AUTOPSY - Acts of the Unspeakable - An Act of the Unspeakable ★★★ (2005-11-24 22:28:32)

僅か2分半にAUTOPSYらしさが一杯詰まったアルバムタイトル曲。
うねうねと蠢く速いリフが最高に気持ち良い!


AUTOPSY - Fiend for Blood ★★ (2005-11-24 22:38:00)

2ndと3rdの間にリリースされた6曲入りミニ。
速い曲でもドゥーミィな印象を受ける彼ら独特の世界は相変わらず。
アルバムタイトル曲はたった25秒(!)だが、初期を思わせる"keeper of decay"のような名曲も収録。
音はこもっているが、クリアじゃないから逆におどろおどろしさが増すのかもね。


AUTOPSY - Fiend for Blood - Keeper of Decay ★★★ (2005-11-24 22:44:19)

初期を思わせる名曲。
ドゥーミィなスローパートと速いパートのバランスのセンスが良い。


AUTOPSY - Mental Funeral ★★ (2003-11-30 11:53:00)

カリフォルニアのオールドスクールデスメタルの雄、AUTOPSYの2nd。
1stでゲスト参加したSADUSのスティーヴ(b)に替わってギタリストの弟らしき奴が加入。
その弟、物凄く顔が怖いです。
まさにデスメタル顔で、初めて裏ジャケを見た時は感嘆とも悲鳴ともつかナイ声をあげちゃったよ。
最近では声も顔もデスメタル女の平原綾香に再び似た衝撃を受けました。
てか兄弟でこんなバンドやるなよ、親が泣くぞとも思いますが、そんな世間の思いが通じたのか次作では晴れて(残念ながら)弟らしき奴は脱退しています。
デスメタルの歴史的傑作である1stと比べると少し物足りなさを感じるが、ドゥーミーな音に変化した本作も良い。


AUTOPSY - Mental Funeral - Twisted Mass of Burnt Decay ★★★ (2005-11-24 22:57:21)

アルバム1曲目。
1stの曲に比べかなりヘヴィさに拘っている感じ。
3rdのタイトル曲のインパクトには劣るが、それでもかっこいい。
演奏や音質がスコット・バーンズのプロデュースみたいにキチッとしてないから、逆にそれが生々しさを生んでいます。