なんとなくGAMMA RAYを彷彿させられるタイトルですが聞き込んだらかなりはまりました! サビのUnderstand a different worldのとこと、Somewhere high aboveのとこ、どこか聞いたことあるメロディじゃないですか!? ってかこのメロが温もりがある感じでツボだった!
アルバムラスト直前のバラード。 始めの歌い出しからキタけど、サビの盛り上がりはかなりアツい! 聞き込んだらかなり良質なバラードになりました! 個人的にアーティストの歌詞に良く使う単語を探すのが好きなんですが、ガルネリの作詞を担当なさってるYama-Bさんは「Agony of human race」を良く使いますね(笑)
アツい!!マジでアツい!サビでしょ!このサビ!!! We are heading for tomorrow~~!!! この手の希望系の劇メロ好きには本当ツボでしょう! ミドルテンポでこのクサさ!ホントにハマった! さすがはトビアスプロデュース!EDGUYのTears Of A Mandrakeと同じ方向性ですな! 今年のベストチューン候補っす!
ちょっとサビが煮え切らない気がしますがそれ以外はイイ! これでサビが劇メロなら完璧KOされてました。。。 でも高速で突き抜ける感じがナイス! そういえば、DrのトーメンってBrave New WorldもFor The Worldもそうだけど、2バス16分の連打で、始めの1つを抜かした3つ分を抜かしてますよね!?(始めの1拍だけ4分音符で踏んでるってことね) かなり気になる。。。
EDGUY初体験の人にはMANDRAKEをお薦めしますが、僕はこれが1番好きですね! 確かに疾走曲はBabylonよりGolden Dawn、Save Us Nowの方が完成度高いと思います。 サビの強さも後者は反則的だし(笑)バラエティに富んだ作品としても、明らかにMANDRAKEのが上だと思います。 しか~し!! これにはタイトル曲、超劇的名曲、Theater Of Salvationがあるじゃん!! この劇的さ、ドラマティックさは、MandrakeのThe Pharaohでも味わえませんな! 詳しくはこの曲を聴けでイヤミなくらい語っときましたが(笑)この「Hallelujah!Hallelujah!」は超・劇・的です!マジでグッときます!! トビアスは本当に突然における、希望的な場面転換で泣かせてくれます! この声で俺は特撮のヒーローものを彷彿しました(笑) メロスピ3大曲はEagle、Carry、Emeraldとして有名ですが、俺の裏3大はINSANIAのThe Land Of The Wintersun、AVANTASIAのThe Seven Angels、そしてこのTheater Of Salvationです。 ボーナストラックもオイシイね!! あ、バラードもMANDRAKEのWash Awayよりこっちの2曲のがイイか!
素晴らしい!!久しぶりに感動した。音楽で涙を流した。 この感動は本家EDGUYの大作「THEATER OF SALVATION」以来だ。 トビアスは本当にこういうドラマティックな楽曲での劇的な場面転換がうまい。 THEATER OF SALVATIONでの「Hallelujah,Hallelujah」部と同じく一気に希望的なメロへと移る超劇的な場面転換、細かく言えば8分56秒からの「Once I have been lost~」は本作の最大の見せ場。 「彼らが信じろと言った言葉に我を失ったこともある。」 そして9分37秒で楽器隊も入り、「He was the first man~」 「どのようにすれば自由になれるのか初めて教えてくれた男」 は非常に希望的で、例えるなら絶望の中での小さな光のようなメロディである。 そして最後のカイの「You've been fighting~」を聞いた時には何とも言えない気持ちで心が高揚している。 本当に良い楽曲にめぐり合えて心から感動した。
ミドルテンポだし聞き込まないと目立たない曲だと思いますが、これ一番好きね!! コーラスとヴァ—スのI need the silecce~~~ではあたかも自分が本当に自由を求める奴隷であるかの様な錯覚状態になってしまい感情移入して思わず泣いているor拳を突き上げているといった 某RAGEのSET THIS WORLD ON FIRE(UNITY)とどこか同じものを見つけました。