もともとRebellion In Dreamlandをメタルビデオのサンプラー集で知り、Rebellion目当てでALIVE95を購入。。。1曲目Land Of The Freeを聞いて満足していると。。。 カイ「オッケー、This is Man On A Missio~n!!」 ジャ~~ン!!デケデケデケデケデケデケデケデケ(16符ね笑) マジで震えました!まさにメロディックスピードメタル!! そしてジャーマン界歴史的名作LOTFに出会った訳です ただALIVE95での1コーラスが終わってから戻るリフとLOTF収録のそれでは若干違うんですが、個人的にはALIVE95のが好きですね 何はともあれ、本家のGuardiansより、INSANIAのSunrise In Riverlandよりも好きです! GAMMA RAYの中でも3本指には入りますね!!
ストラトは良い意味でも悪い意味でも俺の中で計算されたような旋律を基本にしたメロディーを繋げていくというイメージがある。 イングウェイなんかと同じでギターが主役のバンドだからだろう。 とはいえヨルグの「間のドラミング」は超絶だしイェンスなんて天才だけど、こういったメンツを揃えられたはやはり大ティモさんである。 この曲は非常に良い意味で計算されたような旋律が見事にマッチしている。 The setting sun creates another world... とゆっくり歌いだすとこなんかはただただその雰囲気に圧倒され震えるばかりである。 哀愁という単語が最高に合ってると思う。 どこか寂しげで冬の寒さを彷彿させられる。
これまた思い入れの深い曲。 もちろんコーラスも素晴らしいですがこの構成は凄まじい! 知り合いの家とかにこの2枚組みがあるとどうしても反応してしまうのはメロスパーの性でしょうか(笑) Make the people~や、Disease,disease~等、ヴァ—スやブリッジでない部分も非常に覚えやすい素晴らしいメロがたくさん!! 最後のコーラスに入る前のギターソロなんか、ソロなのに歌えるメロですな! 感動モンです
僕的にはHELLOWEEN第2位。 ポストEAGLE~なんだけど。。。 こんなのをふっつ~のパンクやポップのしょっぱいライブハウスでぶちかましてみなよ。しかも1曲目とかに。 演奏力関係無しにみんな髪の毛おったつどころか勢いのあまり抜けてスキンになるぜ! How we used to be~なんか温もりみたいの感じるしね! って言うかMr父ちゃんがこれ抜いてるのがありえない!! 父ちゃんも名曲だけどこれはANDI達加入以後1番だろ!! ANDIが来日して吉祥寺で握手してからまだ手ぇ洗ってないし(笑) その右手で。。。爆 。。。取り乱しました。シリアスなヴァイキー節は最高です!
ドラマーのミッコ・コースバックの曲。 (This song is dedicated to the brave men, women and children of Finland, who fought against Russia during worldwar II. May god be with you…) 「この曲を、第二次世界大戦中にロシアと戦ったフィンランドの勇気ある男女そして子供たちに捧げる。神のご加護がありますように。」 と和訳部の没頭に書いてありますが本当にポジティブで、クサく、アツい曲。 俺はこの曲で本気で泣けますね。多分、今一番好きな曲。 その手のファンなら絶~~~っ対気に入るはず。 中間のクラシカルなギターソロも素晴らしいが何よりコーラス! コーラスの歌詞とメロディはまさに最強です。 最後にスピードダウンして厚いクワイヤになるコーラスは神の域。 一応、正式な歌詞。 There's no more crying, and no more dying. Forever standing strong, we will carry on. We live with pleasure, the fear is gone, In the land of the wintersun. もう泣かない。もう死にはしない 永遠に強く立ち、俺たちは進む 俺たちは喜びとともに生きる、恐れは消えた 冬の太陽の地で 。。。俺も死ぬ時何持ってきたいっつったらこれかも。。。 この曲に勇気をもらいました。生きる希望をもらいました。 今でもどうしても辛くてやりきれない時はこの曲を聞きます。 皆さんも絶対聞いてみて下さい。絶対勇気付けられるはず!!!!!
個人的にはEDGUYの中でもダントツ最強の楽曲。 聖歌隊のようなコーラスで幕は開け、Visions called him~と分厚いクワイヤへと続いていく。 そしてサビ前のFreedom calling...でテンションは最高潮に達する。 サビメロはジャーマンメタル特有のどこか哀愁じみていて、それでいて勇気付けられるメロディアスかつパワフルな歌メロである。 このサビメロの裏でトビーの見せるOh...go the way...という叫びはやはり純粋に「カッコいい!!」と思わせられます。 そして二度目のサビが終わり「いかにもジャーマン」のギターソロが終わると比較的落ち着いた雰囲気の歌メロが聞けるがここでは心が癒されるような感じ。 そのままHeaven can wait!!と皆で叫んだらまたまたギターソロ。 こっちのギターソロでは落ち着いた流れを受け継いで、そのままストリングスへと繋ぎます。 そして、、、そしてです。このストリングスの安らかなメロディーに油断していたところに。。。 8分58秒。。ついにきた!!! 「Hallelujah,hallelujah!!!」 物語は一転する。勇ましすぎると言っても過言ではないトビーの叫び。鳥肌モンです!!!この「ハレルヤ!ハレルヤ!」に自分はどれだけ勇気付けられたことでしょう。。。このフレーズのみのためにこのアルバムを買っても損は無いと思います。 「I do not fear the stories~~~!」 伸びます伸びます!! 勢いにのってさらに疾走し、最後は壮大なサビのコーラスで幕を閉じます。 まさに「救済の劇場」。曲としての構成も素晴らしい。 絶対オススメの最強の一曲です!!!