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東京限定さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300

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東京限定さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 201-300
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DELANEY & BONNIE & FRIENDS - On Tour With Eric Clapton - Things Get Better ★★ (2005-05-23 15:42:45)

独特のグルーヴ感に派手なパフォーマンスがたまらなく格好いい一曲です。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs ★★ (2005-06-01 20:20:00)

エリック・クラプトンの、エリック・クラプトンによる、エリック・クラプトンの為の作品。
そう断言したくなる唯一無二の超ド級の名盤。
スライドの名手デュアン・オールマンの参加も手伝ったのか、パティ・ボイドへの愛情で気合が入ったのか、
作品全体で文句のつけようがない素晴らしいプレイを聴かせてくれている。
さらに、この作品はエリック・クラプトンとデュアン・オールマンが自分達の作品にしようと作ったもので、
二台ブルース・ギタリストの超絶バトルが聴ける。
冒頭のアイ・ルックド・アウェイから素晴らしい作品というのが伺える。
さらに、彼の親友だったジミ・ヘンドリックスに対しての敬意を表し収録されたリトル・ウィング、
某CMでもお馴染みの超名曲愛しのレイラと目玉がふんだんに散りばめていおり、
決して一曲一曲のクオリティが下がることなく、どの曲も愛しのレイラに勝るとも劣らない名曲がずらり。
ブルース・ギタリストが手掛けているので当然だが、全体的にブルース色の強い作品。
その中で、お互いの特徴を引き合いだす素晴らしい掛け合いのバトルにはただただ感動。
さらにジャケットもいい味を出していて、全てにおいて全く欠陥が見当たらない。
クラプトン・ファンもこの時期がピークと言う方が多い。
後世に語り継がれる事間違いない永遠の名盤。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs - Have You Ever Loved a Woman ★★ (2005-06-01 20:40:46)

これもスタンダードなブルース・ナンバーで、エリック・クラプトンの独壇場。
心地よい歪みがたまらなく格好いいです。
ギターソロ、おかずは文句なく、この臭さが丁度いいですね。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs - I Looked Away (2005-06-01 20:37:42)

名盤のオープニングを飾るに相応しい、優しい曲です。
包まれるようなギターに、エリック・クラプトンの歌声、
この曲が後の全ての曲を創造させ、連想させ、
デレク&ザ・ドミノスの世界に引きずり込ませます。
また、ジム・ゴードンのドラミングも心地いいですね。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs - Key to the Highway ★★ (2005-06-01 20:34:35)

収録作品の中ではやはり愛しのレイラが目立つ。
これに対して疑問はないし、私もそう思う。
ただ、エリック・クラプトンのソロは?と聴かれたらこの曲が一番じゃないだろうか?
オーソドックスなブルース・ナンバーに当時の彼のプレイが凝縮されている。
一つの音を出すのにもブルース独特の臭さを感じ、彼特有のソロ有りと、
正に独壇場という言葉に相応しい内容。


DEREK AND THE DOMINOS - Layla and Other Assorted Love Songs - Layla ★★★ (2005-06-01 20:26:00)

超名曲過ぎて言う事はありませんが、やっぱり素晴らしいです。
エリック・クラプトンのギターも去ることながら、
デュアン・オールマンのスライド・プレイがより一層味を出しています。
前半うねりまくりのギターも、後半になっていくにつれ落ちついいていくのも格好いいです。


ERIC CLAPTON - 461 Ocean Boulevard ★★ (2005-02-02 13:44:00)

ドラッグに溺れていたクラプトンがRAINBOW CONCERTでシーンに復帰してから翌年に発表されたソロ通算3作目。
スタジオ作としては4年振り2作目という事で世間に相当期待された中での発表だった。
肝心の内容は傑作に値する出来で、一曲一曲とても味わい深い大人な曲がズラリと並んでいる。
超有名曲I Shot The Sheriff、心の染みる優しいバラードのLet It Grow、唯一のブルース・ロックのMotherless Children、
大人な雰囲気のBetter Make It Throught Today・・・。
作品全体を通して聴くと非常にゆったりした、落ち着いた作品です。
DEREK & THE DOMINOSやCREAMとは全く逆で、ギターで聴かせるのでなく、この頃から歌で聴かせるクラプトンになっています。
ジャケットも一度は見たことがあると思います。
確かこの作品を録音したスタジオの住所がそのまま題名としてつけられていたと記憶していますが、
最近はデラックス・エディションで再発されていますので、興味のある人は是非。


ERIC CLAPTON - 461 Ocean Boulevard - I Shot the Sheriff ★★★ (2005-02-02 03:42:45)

レゲエの神様ボブ・マーリィのカヴァー。
エリック・クラプトンがこの曲をカヴァーしたことにより、
マーリィとレゲエも世界的にブレイク。
原曲とほとんど同じようにプレイされているが、
所々にクラプトン節が入っているのも面白い。
マーリィが演ると陽気に聴こえるが、クラプトンが演ると哀愁を感じざるを得ない。
独特のリズムもレゲエならでは。


ERIC CLAPTON - 461 Ocean Boulevard - Let It Grow ★★ (2005-02-02 03:33:07)

最初聴いた時はビートルズの曲かと思った。
それ程エリック・クラプトンらしくない曲調だと思う。
それでもこの甘い歌声がいつ聴いても心に染みる。
ラストに向かっての盛り上がり方も物凄く綺麗。


ERIC CLAPTON - Backless ★★ (2005-06-06 01:38:00)

非常にゆったりと、落ち着いた雰囲気が印象的な作品。
包み込むような優しい歌にでしゃばらない楽器隊と、歌で聴かせるクラプトンの最高峰。
ギタリストとしての彼の凄さが聴けるとはお世辞にも言えないが、これもまた一つの彼の姿。
捨て曲が見当たらないのも素晴らしい。
Promisesがヒット。


ERIC CLAPTON - Backless - Golden Ring (2005-06-07 13:25:49)

ヴォーカリストとしてのクラプトンを味わえる一曲。
包み込むような優しい歌声はいつ聴いても癒されます。


ERIC CLAPTON - Backless - Watch Out for Lucy (2005-06-07 13:24:29)

シャッフル・ビートにノったクラプトンのギターに、リラックスしたvo.。
ジャム感覚で楽しみながら聴ける一曲です。


ERIC CLAPTON - E.C. Was Here ★★ (2005-06-06 00:05:00)

1975年発表のライヴ盤。
クラプトンのソロ作品の中で一番凄さが分かるライヴ盤だと思います。
選曲はDEREK & THE DOMINOSやBLIND FAITHから演奏されており、
クラプトンを知る上でも良心的な一枚だと思います。
内容も非常に落ち着いた雰囲気で演奏されており、リラックスしながら楽しめるし、
狂ったように弾きまくるクラプトンのプレイも収録と、ソロの初期を知る上で欠かせない一枚です。


ERIC CLAPTON - E.C. Was Here - Presence of the Lord ★★ (2005-02-02 14:32:13)

ここでのテイクでは、非常にゆったりとした雰囲気の中演奏され、
ソロの入る中間部分ではエリック・クラプトンが弾きまくる面白い展開が聴けます。
ライヴならではの演奏、雰囲気を堪能してみてください。


ERIC CLAPTON - E.C. Was Here - Presence of the Lord ★★ (2005-06-05 23:51:53)

連続投稿してしまいました^^;


ERIC CLAPTON - E.C. Was Here - Ramblin' on My Mind (2005-06-06 00:16:53)

クラプトンが敬愛するロバート・ジョンソンのカヴァー。
原曲の特徴はそのままに、クラプトンらしい曲を展開する。
彼が敬愛するだけあり、曲調にあうソロを弾いているのも面白い。


ERIC CLAPTON - Eric Clapton’s Rainbow Concert ★★ (2005-02-02 14:25:00)

有名ライヴ音源ですね。こちらは6曲入りの方です。
ドラッグに浸っていたクラプトンを救済すべく行われたライヴです。
共演者はPETE TOWNSHEND,RONNIE WOOD,RICK GRECH,STEVE WINWOOD,JIM CAPALDI,JIMMY KARSTEINと超有名人ばかり。
内容は名演とまではいかないまでの、非常に楽しめる作品です。
一曲一曲も短時間で仕上げており、初心者の方にも聴き易いかと。
それにしてもギター3本の演奏は重いですね。


ERIC CLAPTON - Eric Clapton’s Rainbow Concert - Little Wing ★★★ (2005-02-02 14:36:34)

ジミ・ヘンドリックスのカヴァー。
当時の彼等はお互いを認め合い、尊敬し合ういい仲だったようです。
ここではエリック・クラプトン流の荒々しくも丁寧に弾いているのが特徴。
偉大な人物同士がお互いを認め合うのっていいですね。


ERIC CLAPTON - Slowhand ★★ (2005-02-06 21:26:00)

本当に素晴らしい内容ですね。
彼のキャリアの中でも群を抜いて素晴らしい作品と言っても過言ではないと思います。
この頃からの特徴として、ボーカリストとしての彼の成長が聴ける時期です。
今でこそギタリストよりボーカリストの印象が強いですが、私の中の彼の存在はやはりギタリストのため、
この歌声とギターのテクニックが混合して、まさに鬼に金棒だと実感しました。
名曲CocaineやWonderful Tonightが頭に思い浮かぶ作品ですが、
一曲一曲がとても癒される曲に仕上がっていて粒揃いです。


ERIC CLAPTON - Slowhand - Cocaine ★★ (2005-02-05 01:44:48)

素直に格好良いです。
クリームのSunshine Of Your Loveのようなイントロから始まり、
哀愁じみた綺麗な歌声、唯一無二のギタープレイの両方で泣かせてくれる名曲。
このゆったりさがたまらなくいいし、落ち着きますね。


ERIC CLAPTON - Slowhand - Wonderful Tonight ★★ (2005-02-05 01:41:39)

この曲ではギタリストというより、ボーカリストとしての意識が強いですね。
実際、エリック・クラプトンの哀愁の利いた歌声がものすごく染みます。
しかし、あんな恥ずかしい歌詞を歌って決まるのは彼くらいじゃないかなぁ。


ERIC CLAPTON - The Best of Eric Clapton ★★ (2005-02-02 03:48:00)

アコギ時代のクラプトンを知るには最適だと思います。
しかし、CREAMやJOHN MAYALL時代が好きな自分にとっては満足できません。
今のクラプトンは音がペナペナで・・。
聴いていてどうしたんだょ?と思ってしまいます。
それに収録曲ではI Shot The Sheriffが抜けているし。
この作品にクラプトンのブルースを求めても、どこにも見当たらないので注意を。
でも良心的な作品であることは認めます。


FOO FIGHTERS - In Your Honor ★★ (2005-06-16 00:16:00)

正確にはIN YOUR HONOR。
前作ONE BY ONEは聴くたびに傑作としか言いようのない素晴らしい作品だった。
この壁をフー・ファイターズはどの用にブチ壊してくれるのか?
それとも、前作以上の作品はやはり作れないのか?
それこそが一番重要視しなければならない点になっていた。
しかし、彼等は見事に期待通りの素晴らしい作品を発表した。
唯一無二のデイヴ・グロールのサウンドにぬかりや欠点は一つも見当たらない。
前作以上に完璧に、そして理想に近づきつつある。
さらに2枚組。
ロックと様々なミュージシャンを招いたアコースティックで区切られた構成は、
彼等の音楽性をより分かり易くしてくれている。
結成10周年という一つの区切りに出された今作は、やはり彼等の集大成と言わざるを得ない。
いや、正確に集大成と言うなら前作がそうだった。
今作は前作の延長線の作品なのだから、そう取る事もできる。
しかし、前作が傑作なら、今作は最高傑作だろう。
プロボット等で充実したインターバルを過ごしていた事が、いやらしい程にわかる。
この作品を聴くことで、グランジ・ヴームの火付け役が誰だったかわかる。
カリスマ性、知名度でいくと決してカート・コバーンには及ばないデイヴだが、
その音楽性、価値観はカート以上。
デイヴ無しにニルヴァーナが成功する事はまずあり得なかっただろう。
まだ、ブラック・アイド・ピース、ブロック・パーティー、オアシス、
ホワイト・ストライプス、コールドプレイ、ドリーム・シアター等の、
新作を聴いていないので何とも言えないが、現時点で2005年最高の一枚。
今後、どのようなビッグ・バンドが新作を発表しても、最高峰の位置につくのは間違いない。


FOO FIGHTERS - One by One ★★ (2005-06-16 00:21:00)

傑作としか言いようのない作品。
常に新鮮さを提供してくれるデイヴ・グロールだが、今作は予想以上。
曲がざっくばらんに並べられた一つの作品が、これ程までに素晴らしいとは。
何も言うことのない素晴らしい作品。


FRANZ FERDINAND - Franz Ferdinand ★★ (2005-02-01 02:56:00)

怪しい曲調が特徴。
流石「女の子を躍らせたいから作った曲」。
UKそして日本でブレイクしたのも納得の一枚。
2004年は新人勢の活躍が光った一年だったが、それを象徴するバンド。
しかし、2004年No.1の作品かと言われたら疑問を抱く。
それだけ充実した年だったからか。
彼等は早くも2ndの制作に着手してるみたいなので、成長振りが気になるところ。
しかし、この短期間で新作を出すということは1stとそれほど変わりはないかも。
なんにしても、新人特有の勢いがある。
果たして2ndのジンクスを乗り越えて大国アメリカでも受け入れられるか。


FRANZ FERDINAND - Franz Ferdinand - Take Me Out ★★ (2005-02-01 05:15:21)

楽しむためにあると言っても過言ではないダンスロックですね。
非常にノリのいい心地良いサウンドが続きます。
ジョン・フルシアンテにもありそうなギターが特に印象的です。


GOOD CHARLOTTE - The Chronicles of Life and Death ★★ (2004-11-09 17:29:00)

この作品によって、確実にファンを増やしたのと同時に失望させたものだと思う。
前作よりダークになり、音もヘヴィになっていて、今までのファンには嫌われる内容。
曲も前作の方がよかったのも一つの理由だと思います。
が、全体的に聴いてみると、バンドの方向性を色々な方向に伸ばし、広げていて、前作以上に聴き応えがあると思います。
駄作とも傑作とも言える内容ですが、気に入る人には気にいるでしょう。
私は彼等の最高傑作だと思います。


GOOD CHARLOTTE - The Chronicles of Life and Death - S.O.S. (2004-11-09 17:22:33)

The Chronicle of Life & Deathの中で一番気にいった曲。
つい口ずさんでしまうほど、もの凄くポップで非常に聴き易い。


GOOD CHARLOTTE - The Chronicles of Life and Death - The Truth (2004-11-09 17:24:20)

ピアノの導入によるバラード。
聴いていて体に染みる歌声は説得力あります。


GOOD CHARLOTTE - The Young and the Hopeless ★★ (2004-12-29 21:10:00)

聴きやすい一枚になってます。
ポップ・パンクが前面に押し出され、現代パンクそのものが聴けると思います。
曲自体も、捨て曲や駄曲と呼ばれるモノは見当たりません。
グッド・シャーロットはこの作品から入った方が良いと思いますね~。


GRATEFUL DEAD - Workingman's Dead ★★ (2005-05-11 17:53:00)

デッドはよく作品ごとに違う色の物を発表しているバンドと言われますが、
ロック好きがこの作品から入ればデッドを嫌わなくなるといわれている作品です。
1970年発表の今作はCSN&Yからの影響が強く出ていてアコースティック色の強い物になっています。
非常にのんびりとした陽気曲が続きます。
FESTIVAL EXPRESSに搭乗した時も丁度この時期で、今作からも演奏されています。
軽いロックが聴きたい人は是非。


GRATEFUL DEAD - Workingman's Dead - Casey Jones ★★ (2005-05-11 17:56:19)

うっとうしいほど陽気な曲です。
ピクニック気分になる曲調は当時のグレイトフル・デッドならでは。


GRATEFUL DEAD - Workingman's Dead - New Speedway Boogie (2005-05-11 17:59:11)

題名通り、ひたすらブギーです。
アルバムの中では地味な印象を受けるかもしれませんが、
このオーソドックスなブギーには色々な要素が詰まっています。
随所にニヤリとする所有り、グっとくる所有りと、じっくり聴いてみる価値があります。


GREEN DAY - American Idiot ★★ (2004-09-23 20:41:00)

コンセプト・アルバムというだけでそそられる。
フーやピンク・フロイド、クイーンズライチ、ビートルズ、キンクス等が思い出されるが、
昔のバンドに集中しているのは、それだけインパクトのある作品が少なかったということ。
今作は「セイント・ジミー」を主人公に彼の生涯を語っている。
今までのポップスは失わず、無理なく3人が演奏して、聴いていてノれる曲ばかり。
最大の目玉はやはりJesus Of SuburbiaとHome Comingの2つの組曲だろう。
9分もある組曲だけにだらけそうな所を、うまくまとめてあって飽きない。
音源が盗まれたり、久しぶりの作品なのに、高い完成度を誇っている。
90年代パンクの集大成を火付け役が成し遂げた。
DOOKIEは間違いなく大名盤だが、今作はそれとはまた違った形の大名盤だと思う。
久しぶりにパンチのあるものを聴いた。
次の作品が非常に楽しみになってきた。


GREEN DAY - American Idiot - American Idiot ★★★ (2004-09-23 20:25:52)

初期のグリーン・デイらしくポップにまとめあげ、それがいい方向に向かった。
少なくとも代表曲になるのは間違いなし。
常に前進するバンドなのに初期の事を今でもやれるのが素晴らしいとこ。


GREEN DAY - American Idiot - St. Jimmy (2004-09-23 20:29:22)

マシンガンのように性格に刻み付けるイントロがとても印象的。
カウントが入ったら今度は凄い勢いで演奏が始まり、一気に畳み掛けてくる。
メタルなリフだが、そこをコンパクトにポップにまとめたのはさすが。


GREEN DAY - Dookie ★★ (2004-11-09 17:46:00)

90年代のパンク・ムーヴメントを決定付けた作品。
現代パンクが聴きたければお勧めします。
彼等の功績は後世に絶対語られるし、
セックス・ピストルズ、クラッシュ、ラモーンズ等と一緒に歴史的重要バンドになると思います。
オフスプリング等も代表株ですが、カリスマ性も見た上で断然グリーン・デイの方が断然上を行くでしょう。


GREEN DAY - Dookie - Basket Case ★★★ (2004-11-09 17:40:34)

90年代~現在までのポップ・パンクのきっかけを作った代表曲。
シンプル且つ大胆で迫力のあるこの曲は間違いなく、一世風味した重要曲。


GREEN DAY - Dookie - Chump (2004-11-09 17:42:50)

聴いてて気持ちよくなれます。
ギターの歪み具合がたまらなく好きなのと、
それに絡むビリー・ジョーの声がなんともいえません。


GREEN DAY - Insomniac ★★ (2004-11-10 00:15:00)

ファンの間ではなにかと駄作扱いされるコトの多い作品ですね。
ですが、ちゃんと聴いてみると、彼等らしさが詰まりに詰まった秀作です。
サウンドは内面的になってしまったのは事実ですが、非常によく練られた作品というように感じます。
楽曲の良さではグリーン・デイ一の作品かと思います。


GREEN DAY - International Superhits ★★ (2004-09-23 20:44:00)

ブリーン・デイの正においしいとこだけをつまみ食いしたかのようなベスト。
これさえ持っていれば、彼等の表の顔を知ったもの同然というお得なもの。
新曲のMariaとPoprocks & Cokeのために買う価値あり。


GREEN DAY - International Superhits - Maria (2004-09-23 20:46:50)

ベストのみに収録されている曲だけど、他の楽曲に退けを取らないほどのもの。
グリーン・デイらしさは失わず、彼等なりのパンクを聴かせてくれる。


GREEN DAY - Shenanigans ★★ (2004-09-23 20:50:00)

裏ベスト要素のもので、シングルのB面や未発表等を集めた作品。
表舞台にはあまり出てこない曲群なのに、作品として聴いてみると物凄くカッコイイし、もったいない。
未発表の寄せ集めだと普通はまとまりがなくなるが、この作品は統一感がある。
色々のあカヴァーも収録されていて、ファン必聴の曲も多数収録。


GREEN DAY - Shenanigans - Ha Ha You’re Dead (2004-09-22 15:54:09)

未発表にしてはもったいなさすぎる。
グリーン・デイ節炸裂しまくりの、隠れた名曲。
締めにもってこいの一曲。


GREEN DAY - Shenanigans - Suffocate (2004-09-22 15:56:45)

確かシングルのB面に収録されてた曲。
それにしてもクール過ぎて失神しそう。
彼等の功績は現代パンクではズバ抜けていると思う。


GREEN DAY - Warning: ★★ (2004-11-10 00:11:00)

バンドの方向性が大きく変わった内容。
色々な要素を取り入れつつらしさは失っていません。
Minorityばっか注目されがちですが、他の曲にも優れているモノが多いです。
Warningで始まって、Macy 's Day Paradeで終わる。
一冊の本といった感じです。


GREEN DAY - Warning: - Castaway (2004-11-09 17:48:47)

とっても楽しそうな曲。
収録作品の中ではMinorityが有名かもしれませんが、断然こっちの方が好きです。
グリーン・デイがやる曲だから楽しく聴こえるのかな??


GREEN DAY - Warning: - Church on Sunday (2004-11-09 17:50:34)

グリーン・デイらしいポップで爽快なナンバー。
とっても陽気です。


GREEN DAY - nimrod. - Nice Guys Finish Last ★★ (2004-11-09 18:15:05)

非常に分かりやすいストレートなナンバー。
簡単な曲構成且つ迫力のあるサウンド。
ビリー・ジョーの才能にはいつも驚かさせられる。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction ★★ (2004-09-08 22:35:00)

80年代最高峰の一枚。
当時L.A.メタル真っ只中でロックが衰退していた時期にリリースされ、
一気にロックを第一線に戻したモンスター・アルバム。
20年前にリリースされたにも関わらず、全く色褪せることがなく、
逆に輝きをましてるとさえ思わせるほど完成度の高い作品。
時代を一世風味したWelcome To The Jungle、Paradise City、
Sweet Child O' Mineという名曲を収録。
さらにそれ以外の曲も、もの凄くパンチの効いたものばかり。
この頃の彼等が一番毒々しかったなぁ。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Sweet Child o' Mine ★★ (2004-09-08 22:20:00)

イントロはあまりにも有名。
とても美しい曲調で、文句のつけようがない名曲。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Welcome to the Jungle ★★★ (2004-09-08 22:18:10)

名曲中の名曲で、GN'Rといえばこれ。
地味ながらも純粋に王道ロックを楽しめる。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I ★★ (2004-09-26 20:05:00)

20世紀最後のHRモンスターが同時にリリースした一つ。
衝撃のデビュー作以来、沈黙だったが、待ったかいがある大作。
この作品は両方聴かないと意味がない。
Ⅰでは、パンク、ロック、バラードと色んな要素が入り混じっている。
けど、どの曲も物凄くよく構成されていて、尚且つハード。
そんなハードな流れの中で輝く曲はやっぱりNovember RainとDon't Cryだと思う。
HRを流してきて、突然究極のバラードを聴かせるというにくくて王道のやり方だけど、
見事にハマっているし、この2曲の素晴らしさを改めて痛感させられる。
最後のComaはGN'Rの一番の大作。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - Don't Cry ★★ (2004-09-26 19:58:02)

個人的にはNovember Rainと同等くらい好きな曲。
GN'R全員が泣かします。
サビは本当に素晴らしい!
聴いた瞬間好きになりました。
Use~Ⅱに収録されているのより、こっちのほうが美しく壮大に聴こえます。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion I - November Rain ★★★ (2004-09-26 19:55:30)

イントロ聴いた時、GN'Rらしくないなぁ~と思ったのが第一印象。
しかし、アクセル・ローズが歌いだした時にGN'Rの世界に引きずり込まれた。
凄い美しい曲調は彼の作曲能力を代表するものだと思う。
スラッシュのソロも絶好調で、幾度か顔を出すけど、
その度に味のある、涙腺を刺激するような泣きのプレイを続ける。
Don't Cryと並んでGN'R史上最高のバラード。
個人的にはDon't Cryと一緒にUse~Ⅱに入れて欲しかったかな。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II ★★ (2004-09-26 20:11:00)

20世紀最後のHRモンスターが同時にリリースした一つ。
衝撃のデビュー作以来、沈黙だったが、待ったかいがある大作。
この作品は両方聴かないと意味がない。
このⅡは、Ⅰに比べて静かで、おとなしめの曲が目立つ。
その代表がCivil WarやKnockin' On Heavens DoorやEstranged。
どの曲も長めだけど、決して飽きない。
だけど、彼等の代表曲You Could Be Mineは浮いてる気もしないでもない。
欲を言えば、ⅠのNovember RainとDon't CryをⅡに、
ⅡのShotgun BluesとYou Could Be MineをⅠに入れて欲しかった。
そしたらロック・ベストとバラード・ベストになっちゃうかぁ~。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Civil War ★★★ (2004-09-08 22:27:21)

アクセル・ローズ独特の歌いまわしが印象的で、物凄く綺麗な曲。
個人的にはSweet Child O' Mineに退けをとらないし、それ以上の曲だと思う。
サビの部分が耳から離れない。


GUNS N' ROSES - Use Your Illusion II - Knockin' on Heaven's Door ★★★ (2004-09-08 22:24:08)

ボブ・ディランの名曲のカヴァー。
原曲を活かしつつ、自分のものにしてるのが素晴らしい。
GN'Rもルーツは60年代だと思うと、なぜか嬉しい。
それと同時に、ディランの影響力を再認識した。


IRON MAIDEN - Edward the Great ★★ (2004-09-22 12:21:00)

最新ベスト盤。
BEST OF THE BEASTが廃盤になったため、ベストはこれだけ。
名曲は収めているが、大曲は一切収録されていない。
そして初期のアイアン・メイデンからは収録されていないにも関わらず、
ブレイズ・ベイズリー時代からは収録という意味深な構成。
メイデンをかじりたい人にはうってつけだが、
聴き込みたいならオリジナルを薦めたい。


IRON MAIDEN - Live After Death ★★ (2005-05-06 17:24:00)

メイデンの醍醐味が詰まりに詰まったライヴ盤です。
今は演奏されない名曲Aces Highがライヴで聴けるのは嬉しいですね。
定番の曲はもちろん収録されていますが、
この作品がメイデンをライヴバンドと証明しています。
テンションの高さ、演奏技術、どこから聴いても味が染み出してきます。
絶頂期メイデンの最後にして最高のライヴ盤でしょう。
名盤と呼ばれてもおかしくない非常に完成度の高い作品です。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast ★★ (2004-09-08 22:51:00)

メタル史上歴然と輝く名盤。
ヴォーカルが変わって、これからの方向性を決める重要な作品であったにもかかわらず、
アイアン・メイデンは堂々とした作品を作った。
しかも、ものすごく完成度が高く、ブルース・ディッキソンのヴォーカルも物凄い合っている。
20年も昔の作品なのに、いつ聴いても新鮮且つ壮大で、永遠の名盤。
全メタル・ファン必聴!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Hallowed Be Thy Name ★★★ (2004-09-08 22:44:11)

アイアン・メイデンの数ある大曲の中で、最高峰の出来。
死刑囚を描いた壮大な曲構成は聴き手を圧倒させ、
休む暇を与えない圧倒的な演奏力にド肝を抜かされる。
彼等を代表する一曲。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - The Number of the Beast ★★★ (2004-09-08 22:47:04)

聖書の内容を大胆に取り入れたことで有名。
曲が始まる前の台詞はいつ聴いても新鮮。
数々の名曲を残してるアイアン・メイデンの中でも、
ライヴでは終盤に演奏されるのがお決まり。


JANIS JOPLIN - Pearl ★★ (2005-02-24 23:35:00)

ジャニス最高傑作にして遺作の作品で有名。
それまでいくつものバンドを組んでは音楽性の違いで脱退していたジャニスだが、
最後に組んだバンドTHE FULL TILT BOOGIEを結成し活動を開始して制作された。
しかし、70年10月4日に一人ハリウッドのホテルで死体となって発見されてしまう。
死因はドラッグのオーヴァードーズ。
しかし残りのメンバーがジャニスの遺作としてリリースしたのが今作で、
未だにジャニスの作品の中で最高傑作の名を欲しいままにする正に歴史的一枚。
題名のPEARLとは彼女のニックネームからつけられた。
内容は力強く、哀愁の漂う独特のハイトーン・ヴォーカルやブルースを基本とした古臭いロックだが、
いつまでも輝き続けるであろう名曲の数々、そして受け継がれて行かなければならない要素が詰まりに詰まった作品。
67年にはモンタレー・ポップ・フェスティヴァル、69年にはウッドストックと注目を集め、
私生活でも結婚し、彼女が夢見た理想郷は遥かに遠いようで近かったような気もする。
一緒にするのは失礼だが、女版ジミ・ヘンドリックスの音楽界に与えた影響は計り知れない。
全洋楽ファンはマスト・アイテムだし、それ以前に作品自体が素晴らしいので是非聴いてもらいたい。
作品は71年に発表され全米で9週連続一位を記録、シングルMe And Bobby McGeeも初のNo.1を獲得した。


JANIS JOPLIN - Pearl - Get It While You Can ★★ (2005-02-24 23:19:03)

哀愁を感じさせながらも力強く"愛"に対して熱唱する、
ジャニス・ジョップリンには感服させられます。
メロディも非常に美しいし、欠点のない名曲だとおもいます。


JANIS JOPLIN - Pearl - Move Over ★★★ (2005-02-24 22:44:50)

ジャニス・ジョップリンと言ったらまずこれでしょう。
世界的にも有名で彼女の特徴が惜しむことなく出された奇跡の一曲です。
ジャニスの独特の歌声はいつ聴いても新鮮で斬新です。
イントロはあまりにも有名すぎて知らない人はいないかも。


JET - Get Born ★★ (2004-09-21 23:41:00)

ローリング・ストーンズとビートルズが意識された感じの古くて心地よいロックな一枚。
別にどの楽器が目立っているわけでもないのに、新鮮さ斬新さはピカイチ。
後半部分だらける気持ちもわかるが、聴き所豊富な一枚。
純粋なロックもでき、歌で聴かせるバラードもできる、新人とは思えない内容。
彼等の代表曲となるAre You Gonna Be My Girlは聴いていて爽快。
間違いなく2002年のハイライトになった作品の一つ。


JET - Get Born - Are You Gonna Be My Girl (2004-09-21 23:44:49)

純粋で素直に格好いいと言える曲。
ドアーズや、ザ・フーを彷彿させる曲調、キャッチャーなメロディ。
爽快な一言に尽きる。


JET - Get Born - Take It or Leave It (2004-09-21 23:58:20)

疾走の一言!
ギターが突っ走りまくる暴曲。


JOHN FRUSCIANTE - Niandra LaDes and Usually Just a T-Shirt ★★ (2005-01-30 19:49:00)

CHILI PEPPERSを脱退したジョンのソロ1st。
この作品でもわかるように、当時のジョンはドラッグが深刻な問題になっており、人生のドン底をさ迷っている様子。
内容はジョンの素晴らしさ、切なさ、哀愁さはあるものの、ただただギターと悲痛の叫びの繰り返し。
このドロドロとした空間は当時の彼独特なもので、
長時間聴き続けているとこっちまで脳ミソが溶け出して狂いだしそう。
聴く人によっては、「つまらない作品」とか「作品でもなんでもない、ただ音を出しているだけ」という意見もあると思う。
しかし、私はこの作品こそ現在のジョンの原点になっていると思うし、決して駄作とは言えず、
彼の人生でも重要な作品なのではないかと思う。
でも最初に聴くにはお薦めできないし、ジョンを深く知りたい方のみに薦めたい。


JOHN FRUSCIANTE - Niandra LaDes and Usually Just a T-Shirt - As Can Be (2005-01-30 20:06:42)

不気味に始まる曲。
2本のギターの絡みがものすごく気持ち悪く、そして切ない。
そして歌声を聴くと感動せずにいられないのが事実。


JOHN FRUSCIANTE - Niandra LaDes and Usually Just a T-Shirt - Your Pussy's Glued to a Building on Fire (2005-01-30 19:54:13)

現在のジョンに通じるものがあると思う。
ここでの苦痛の叫び、悲鳴等は今もある哀愁さが漂う。


JOHN FRUSCIANTE - Niandra LaDes and Usually Just a T-Shirt - Your Pussy's Glued to a Building on Fire (2005-01-30 19:58:42)

今のジョン・フルシアンテの最大の特徴の哀愁、泣きはここでも聴ける。
苦痛の叫び、悲鳴の中にも彼の特徴が出すぎていて染みてくる。


JOHN FRUSCIANTE - Smile From the Streets You Hold ★★ (2005-02-01 19:31:00)

ジョンのソロ2作目。
前作とほとんど内容は同じで、ギターと声の垂れ流しです。
前作より狂ったようになっていて、やはりお薦めはできません。
が、前作同様ジョンの苦痛の音、声はあまりにも刺激的です。
1stが聴けるならお薦めしたと思います。
しかし、この作品ジョン自身がジャケット等も全て描いたのですが、本人の志望により廃盤になっています。
再発は今後されないようなので、中古やオークションでみつけたら買った方がいいかもしれませんね。
ちなみに、私はヤフーオークションで買いました。


JOHN FRUSCIANTE - Smile From the Streets You Hold - Femininity (2005-02-02 13:05:55)

ただの雑音にも聴き取れますが、
その中にジョン・フルシアンテの優しさがあることが伝わってきます。
ここでも優しいギターを聴くことができます。


JOHN FRUSCIANTE - Smile From the Streets You Hold - Untitiled Tracks (2005-02-02 13:09:00)

SMILE FROM THE STREETS YOU HOLDの一番最後に収録されている曲。
唯一といってもいいほど明るい曲調です。
個人的に、この曲でジョン・フルシアンテに光が見えたような気になりました。
それほど、当時のジョンの曲群の中でも希望の曲のように聴こえてしまいました。


JOHN MAYALL - Blues Breakers With Eric Clapton ★★ (2005-05-23 15:37:00)

英ブルースの父と絶賛されたジョン・メイオールが、
当時飛ぶ鳥をも落とす勢いだったエリック・クラプトンをメンバーに引き入れ発表したものです。
エリック・クラプトンが作品を出すたびに売れていたため、題名にも彼の名前を入れたという話は有名ですね。
内容は、若き日の天才の素晴らしいギタープレイが堪能できる名盤です。
ジェフ・ベックのブロウ・バイ・ブロウがギタリストの教科書と言われていますが、
私は今作のほうをブルースギタリストとしての教科書として挙げたいです。
様々なトリッキーなプレイから味わいのあるフレーズまで、この一枚に全てが凝縮されてます。
クラプトンがジョン・メイオールに参加したのは今作だけですが、未だに絶賛されている傑作です。


JOHN MAYALL - Blues Breakers With Eric Clapton - All Your Love ★★ (2005-05-23 15:31:12)

この曲もエリック・クラプトンのギタープレイに尽きると思います。
地味に上手く、色々なテクニックを用いたりと、
今の彼には望んでもできないギタリストとしての存在が際立つ一曲です。


JOHN MAYALL - Blues Breakers With Eric Clapton - Hideaway ★★★ (2005-05-23 15:26:50)

若き日の天才エリック・クラプトンのギターが嫌という程聴けます。
何回聴いても素晴らしいと言わざるをえない素晴らしい内容。


KASABIAN - Kasabian ★★ (2005-01-28 14:41:00)

OASISのリアムも認めたほどの英バンドの1st。
まだ、荒削りな曲が目立つが、1stでこの出来は見事。
彼等の特徴になるであろう緊張感と危険が隣合わせにある緊迫した状況での音楽は、ここで聴くことができる。
独特のグルーヴ感や演奏、電子ノイズも聴いていて本当におもしろい。
ジャケや名前嫌いしそうなバンドだけど、一度聴いてみることを勧めます。


KASABIAN - Kasabian - Club Foot ★★ (2005-01-28 14:35:30)

独特のグルーヴ感と危険な匂いが漂う一曲。
今までに無いビート感にうねるベースラインが格好良すぎ。
間違いなく2004年を一世風味した佳曲。


KASABIAN - Kasabian - Reason Is Treason (2005-01-31 19:53:16)

カサビアンの中でも唯一と言ってもいいほど"ロック"をしている。
そこに彼等の特徴の独特のグルーヴ感が導入され、非常に面白い曲になっている。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King ★★ (2005-06-02 16:42:00)

完璧な構成、演奏力、表現力・・・。
69年に発売されたKING CRIMSONの1stは言葉が出ないほど完璧な内容。
ヘヴィ且つメロディアスな曲調は今聴いても斬新。
ロック史にとって革命の69年という年に恥じぬ傑作。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - 21st Century Schizoid Man (including Mirrors) ★★★ (2005-05-27 00:07:50)

プログレ=キング・クリムゾン=21世紀の精神異常者と言わせる程有名。
今更言う事はないし、それだけ完璧な内容。
重々しく、怪しい構成はいつ聴いても格好いい。
Vo.のエフェクト、さらにサックスの参加でそれがより一層増す。
ギターソロもイっちゃてるくらいにいかれてる。
とにかく、一生に一度は聴かないと後悔する音楽史におく超重要且つ超名曲。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets) ★★ (2005-06-02 17:17:32)

クリムゾン独特のプログレ世界観が一番分かる曲ではないでしょうか。
美しいメロディラインにヘヴィなドラム、
宇宙を彷彿させるドラマティックな展開・・・。
名作を締めくくるのにふさわしい一曲です。


KISS - Kiss ★★ (2005-02-26 01:49:00)

米国最高峰のロック・バンドKISSの1st。
曲自体で聴くと未だ整理されていなく、荒々しい部分はあるものの、1stにしてこのテンション、楽曲の豊富さは見事。
作品で聴く分には最高峰の作品なのではないでしょうか。
音質はいいとは言えないほど酷いものですが、オーソドックスなロックは健在。
いつ聴いても新鮮さが耳に残ります。


KISS - Kiss - Black Diamond ★★★ (2005-02-26 01:46:47)

最初のピアノから一気にド派手に変わる名曲。
スタジオ版も最高にクールに仕上がっているけど、醍醐味はやはりライヴです。


KISS - Kiss - Deuce ★★★ (2005-02-26 01:44:29)

キッスの代表曲で、心地よいビートに乗せて王道のロックンロールが炸裂します。
正に名曲でALIVE!版のDeuceは非常にきまっています。


LED ZEPPELIN - Coda ★★ (2004-11-12 00:42:00)

貯めてあった音源をつぎはぎあわせてだした、ジョン・ボーナムの追悼盤ともいえるべきラスト・アルバム。
録音年代がバラバラな為、重要作品に取り上げられないが、この完成度は素晴らしいの一言。
レッド・ツェッペリンを隅々知りたかったら聴かずにはいられません。


LED ZEPPELIN - Coda - Poor Tom (2004-11-12 00:45:53)

ジョン・ボーナムのドラムがとても印象的な曲。
一度聴いたら忘れられない、ヘヴィで存在感抜群のボンゾのドラミングは素晴らしい。
これを聴いてボンゾの凄さが再認識させられました。


LED ZEPPELIN - Coda - We're Gonna Groove ★★★ (2004-11-12 00:44:11)

カヴァー。
一度は誰でも聴いたコトのある名曲ですね。
これが1stに入ってたらまた違った作品になってたのかなぁと思います。


LED ZEPPELIN - Early Days ★★ (2004-11-12 00:51:00)

これは本当に入門編の中の入門編。
これが無理ならどの作品を買っても聴けないと思う。
ベストだけでイイという人はvol. 2と一緒に。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy ★★ (2004-09-29 02:13:00)

挑戦的で挑発的なおもしろいアルバム。
レゲエ要素も加わりバラエティに富んだ作品で、初心者にはお薦めできません。
オリジナル作品では地味な感じですが、一番興味深いのはこの作品以外ありません。
どこまで追求しても、いつも違った発見があります。
それだけレッド・ツェッペリンらしくない、変わった空気の溢れる作品になっています。
その中にツェッペリンらしい曲も収録されているという、面白い作品です。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - The Crunge (2004-09-29 01:45:18)

ライヴではメドレーで顔を出す隠れた名曲か。
ファンキーなギターとベースに加え、ヘヴィなドラムが見事にマッチ。
そこにでしゃばってくるロバート・プラント独特の歌い方が最高。


LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - The Song Remains the Same ★★ (2004-09-29 01:48:13)

12弦ギターを用いている曲で、物凄く印象的。
後期レッド・ツェッペリンのライヴはこの曲から始まってました。


LED ZEPPELIN - In Through the Out Door ★★ (2004-11-12 00:55:00)

実質的ラスト・アルバムとなってしまった今作は、ジョン・ポール・ジョーンズの色がもの凄く前面に押し出されている。
感動的なバラードのAll My Love、ジミー・ペイジお気に入りのIn The Eveningが目玉。
それ以外にも曲は粒揃いで、楽しく聴けます。
この頃のレッド・ツェッペリンは本当に落ち着いてるなと思える程、安定した作品になってます。


LED ZEPPELIN - In Through the Out Door - All My Love (2004-09-29 02:00:49)

イントロから魅力を感じる。
サビのロバート・プラントの優しい歌声はいつ聴いても涙腺を刺激する。
唯一ジミー・ペイジが関わっていない曲だけど、
それでもこれだけの曲を書く他メンバーに感激。


LED ZEPPELIN - In Through the Out Door - In the Evening ★★ (2004-09-29 01:59:33)

ジョン・ボーナムのどっしりとした安定感に、
ジミー・ペイジのだる~いサウンドがすんごく気持ちいい。
これもレッド・ツェッペリンがやるからハマるんだろうなぁ。


LED ZEPPELIN - Latter Days ★★ (2004-11-12 00:51:00)

こっちの方が聴き応えあると思う。
レッド・ツェッペリンってベスト作ったらいけないバンドなんだなぁって実感する作品。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin ★★ (2004-09-29 02:03:00)

ものすごく荒削りで尚且つヘヴィ。
最高にクールで爆発が起きたんじゃないかと思わせる迫力。
いつ聴いても新鮮で、パンク要素も十分に入っている。
Dazed And Confused等で聴けるジミー・ペイジ独特の作曲のしかはこの頃から完成されている。
さらに、カヴァーのI Can't Quit You Babyでもわかるように、ブルース要素を取り入れた曲も豊富。
「衝動」という意味では、1stに肩を並べる作品は2ndくらしか見当たらない。
1stでこの完成度は素晴らしいのと同時に、既にUKHR王者の風格がでている傑作。