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東京限定さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ ★★ (2004-09-29 02:06:00)

1stの勢いをそのままに、直すところはきっちり直して仕上げた作品。
ものすごくバランスが取れていて、音も1stより聴き易くなってる。
捨て曲一切なしの古典HRの歴史的名盤。
当時、ビートルズの名盤ABBEY ROADを抜いて1位になった作品でも有名。
それにしても1969年はもの凄い作品が目白押しですね。
レッド・ツェッペリンを初め、キング・クリムゾンもグランド・ファンク・レイルロードもこの年デビューだし。
ロック界にとって特別な一年ですが、その一角を担う重要な作品です。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ ★★ (2004-12-29 20:56:00)

オリジナル作品なら、HOUSES OF THE HOLYと同じくらいに実験的要素を含んだ作品。
1st、2ndで世界のトップに君臨したレッド・ツェッペリンの息抜きみたいな感じでしょうか。
しかし、Immigrant SongやSince I've Been Loving Youのように緊張感を保った名曲も収録。
そして、アコースティックの導入により、ジミー・ペイジへの評価がまた一段とあがりました。
当時は賛否両論でしだけど。
当時発売されたレコード盤には真ん中を中心にジャケットが回るようになっていて、
ジャケットの模様を自分の好きなように変えられた面白いモノでした。
先日、発売された紙ジャケで再現されているので、機会があったら是非。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ ★★ (2004-09-29 02:11:00)

Black Dog、Rock & Roll、Stairway To Heavenが頭に浮かぶ作品。
しかし、Thank Youのような美しい曲調のThe Battle Of Everemore、ポップで面白いMisty Mountain Hop、
ジミヘンのようにヘヴィで古臭い印象の強いFour Sticks、アコギ代表曲のGoing To California、
最後はずっしりと胸に響くヘヴィかつ大胆なWhen The Levee Breaksと、
代表曲の3つに退けをとらない傑曲ばかり。
これらの曲があると代表曲も、もっと美しく聴こえる。
作曲の面においても、ジミー・ペイジの秀才ぶりが伺える。
前作で賛否両論を巻き起こしたアコースティック導入を、さらに大胆に取り入れたからだ。
そして、アコースティックとエレクトリックの融合の集大成がStairway To Heaven。
これこそが、音楽性を変えるまでのレッド・ツェッペリン究極の一曲。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ - Heartbreaker ★★ (2004-09-29 01:36:30)

印象的なリフに中間のジイー・ペイジのソロが耳に残る名曲。
レッド・ツェッペリンを聴くきっかけはこれだったなぁ。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Immigrant Song ★★★ (2005-01-05 10:45:11)

非常に分かりやすく、そしてとてつもない説得力を繰り返すリフ、
これでもかというくらい重いドラミング、安定しながら暴走するベースライン、
異常なまでにテンションの高いボーカル。
この曲を聴くだけでレッド・ツェッペリンが超一流だったことが分かります。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Rock and Roll ★★★ (2004-09-29 01:39:58)

これぞブルース・ハード・ロックの代表!
シンプルなコードから繰り出されるリフは迫力大!


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Since I’ve Been Loving You ★★★ (2005-01-05 10:38:30)

本当によくできた曲だと思います。
ライヴでは定番の曲で、そこでのギターソロは未だに衰えを知りません。
ブルースが基本になっている曲ですが、
ブルースという枠に収まらない凄さが見事です。
正に静と動が噛み合った不屈のロックバラードです。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Stairway to Heaven ★★★ (2004-09-29 01:41:38)

ロック界永遠の名曲。
とにかく8分の長さをスローテンポで飽きさせないのは、
コンポーサーとしてのジミー・ペイジのセンスの良さを伺える。
さらに、前作で披露したアコースティック・サウンドと、
1stや2ndで聴けるエレクトリック・サウンドを見事融合させたというのも重要。
ペイジを一発で黙らせたロバート・プラント独特の歌詞にも注目。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ - Whole Lotta Love ★★★ (2004-09-29 01:38:31)

単純明解なリフに、テルミンを使った中間部等、非常に楽しめる。
ここでの注目はやはりジョン・ボーナムとテルミンを操るジミー・ペイジか。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Communication Breakdown ★★★ (2004-09-29 01:32:05)

初期レッド・ツェッペリンを代表する曲。
荒削りでヘヴィなリフ、地味ながらも暴れまくるベースライン、
過激すぎるほどにヘヴィ且つ大胆なドラミング、
そして最後はロバートの高音シャウトで撃沈。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin - Dazed and Confused ★★★ (2004-09-29 01:34:35)

ものすご~く地味でじめじめした暗闇から聞こえてきそうなイントロが印象的。
途中からテンポ・アップし、過激さを増す。
ライヴではかかせない曲だし、とにかくライヴ版にはただただ圧倒される!


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin DVD ★★ (2004-09-29 02:20:00)

レッド・ツェッペリンを映像で時代ごとに追うには最適。
ロイヤル・アルバート・ホールでのロバート・プラントの超絶ヴォーカル、
マディソン・スクエア・ガーデンでのSince I've Been Loving Youの強烈なインパクト、
アールズ・コートでの楽器隊の駆け引きのやりとり、
ネブワースでのベテランの域を超えたまさに王者の風格が圧倒的に強い映像、
どこから見ても飽きずに楽しめる。
ジミー・ペイジの小遣い稼ぎにしては素晴らしい。
この作品で一度止めたツェッペリンの海賊盤の収集をまた再開してしまった。。。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti ★★ (2004-09-29 02:15:00)

KashmirとTrampled Underfootが抜群の完成度を誇るせいか、この2曲が注目されがち。
その中で、Custard Pie、The Roverのハード・ナンバー、
中期以降のライヴ定番曲In My Time Of Dyingのけだるくも死に際を上手く描いた曲、
前作に収録される予定ながらアルバム構成を崩すのをためらい収録されたHouses Of The Holyと、
正にDISC 1は非の打ち所がない正真正銘の名盤。
そして、今までのレコーディングで未発表だったものの寄せ集めのDISC 2も、
DISC 1に比べ地味ながらも非常に完成度が高い。
その代表がSick Again。
さらに前作からの延長でか、色々な要素がふんだんに使われている。
そして何よりも、メンバーが刺激を受けたというインド文化(カシミール地方)の影響も強い。
レッド・ツェッペリンの中でも、HR史上でも一つの到達点へ到達した作品。
この作品でHRの可能性を無限に引き出したと共に、後の名作PRESENCEへと繋がって行く。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Bron-Yr-Aur (2005-01-05 10:58:42)

物凄くしっとりして落ち着いているのがいいですね。
2分という短い曲ですが、その中に聴き手を魅了するものが沢山詰まっています。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - In My Time of Dying (2004-09-29 01:52:19)

この開放的なダルさがなんとも言えない見事な曲。
スライドのうねり方がたまらなくクール。
隠れた名曲だと思う。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Kashmir ★★★ (2004-09-29 01:50:15)

初期がStairway to Heavenなら中期はこれ!
ヘヴィかつ壮大な曲作りはStairway to Heaven以上だと思う。
本当にやりたかったことを見事傑作という形で成し遂げた集大成だと思う。


LED ZEPPELIN - Physical Graffiti - Sick Again (2005-01-05 10:53:26)

非常にわかりやすいリフですね。
そして、ここでのギターはより一段とヘヴィさを増していると思います。
中期~後期のライヴでも頻繁に演奏されていて、
代表曲となっているんじゃないでしょうか?
隠れた名曲の代表ですね。


LED ZEPPELIN - Presence ★★ (2004-11-12 00:39:00)

今のグランジにも支持される程の作品。
基本的に前作PHYSICAL GRAFITTIの延長戦上にあるが、質の高い楽曲を提供してる。
壮大なAchilles Last Standから始まるあたり、相当の自信作なんだろう。
この作品はジミー・ペイジ云々というより、ジョン・ボーナムに尽きますね。
彼のドラミングは本当に精密機械のようです。
最初は聴きづらい作品かもしれませんが、もの凄くいい作品です。
捨て曲が一切ない、名盤です。


LED ZEPPELIN - Presence - Achilles Last Stand ★★★ (2004-09-29 01:57:02)

ドラマティックで壮大な展開が魅力的な一曲。
その中で暴れまくるドラムとベース・ラインは圧巻。
後期レッド・ツェッペリンの代表曲。


LED ZEPPELIN - Presence - Nobody's Fault but Mine ★★ (2004-09-29 01:55:07)

独特のリズムの曲で、ほとんど同じ曲調。
けど、そこを格好よくキメてみせるのが後期レッド・ツェッペリンの特徴。
本当に格好良すぎ!


LED ZEPPELIN - The Song Remains the Same(映像作品) ★★ (2005-03-01 16:32:00)

内容的に満足いくことはまずない作品なのですが、
彼等の映像作品はLED ZEPPELIN DVDが発売されるまで公式には無かったわけで、
そういう意味では大変貴重な存在だったと言えます。
映像は73年のマディソン・スクエアー・ガーデンで、
LED ZEPPELIN DVDにも一部収録されることになっている場所です。
演奏、テンション共に良好だとは思いますが、荒々しさが少し気になりました。
それ以外ではSince I've Been Loving Youの熱狂的なイントロや、
ボンゾの独壇場Moby Dick等見せ場が幾つもあるので、
堪能できる作品には仕上がっていると思います。


LED ZEPPELIN - The Soundtrack from the Film the Song Remains the Same ★★ (2004-11-12 00:49:00)

ペイジには物凄く嫌われてる作品ですが、かなり音質のいいライヴ盤です。
確かに演奏はヘタな部分が多いが、そんなコトより、ZEPというバンドのグルーヴをこの作品で実感して欲しい。
久しぶりに聴いて、感激しました。


LED ZEPPELIN - The Soundtrack from the Film the Song Remains the Same ★★ (2005-03-01 16:33:00)

以前投稿している事に気づかず、二重投稿してしまいました^^;


LENNY KRAVITZ - Let Love Rule ★★ (2005-06-16 18:54:00)

今のレニー・クラヴィッツが好きな人には頂けない作品でしょうね。
しかし、今作と次作のレニーが一番格好良いと思う。
ソウルあり、ファンクあり、と黒いジョン・レノンと言われた時期が正にこの頃。
ん~この頃に戻ってくれないかな??


LITTLE FEAT - Dixie Chicken ★★ (2005-02-16 18:37:00)

LITTLE FEATの代表作で、非常に気持ちよく聴ける内容です。
のびのびとしたスライドや特徴の美しいハーモニー等、脂がのっていて聴き所満載です。
今でもサザン・ロックの名盤として紹介される最高の一枚に仕上がっています。
名曲Dixie Chicken、Fat Man In The Bathtub収録。


LITTLE FEAT - Dixie Chicken - Dixie Chicken ★★★ (2005-01-07 03:43:04)

三大サザンロック・バンドのうちの一つリトル・フィートの代名詞的存在の曲です。
ゆったりとした曲で、非常に落ち着いて聴ける一曲。
イントロのピアノが入ってくるところでグッと来ますね。
そして、ゆるやかなギターも最高です。


LITTLE FEAT - Dixie Chicken - Roll Um Easy (2005-01-07 03:46:12)

前作Sailin' Shoesでの名曲Willin'に似た曲です。
非常にゆったりしていて、サビで一気に聴かせてくれます。
アコギとスライドの具合も見事にハマッていて、印象的です。


LITTLE FEAT - Sailin' Shoes ★★ (2005-05-23 15:54:00)

LITTLE FEATの出世作として名高い作品。
名盤の次作DIXIE CHICKENに続く要素はふんだんにあるものの、今作のほうがロックをしているように聴こえる。
味わい深いギターに心地のいいドラム、綺麗なハーモニーと素晴らしい内容。
名曲Willin'も収録。
今作と次作がLITTLE FEAT最大の華になった事は間違いない。


LITTLE FEAT - Sailin' Shoes - Sailin' Shoes ★★ (2005-01-07 03:51:21)

このけだるさがたまらなく好きです。
ここでも、名物の語り口調になっています。


LITTLE FEAT - Sailin' Shoes - Willin' ★★★ (2005-01-07 03:48:58)

リトル・フィートが売れるきっかけになった曲で、あまりにも有名です。
ボソボソと語りのように始まり、サビで綺麗な歌声が聴けます。
中間部分のスライドが入ってくるところも非常にノビノビとしていて、気持ち良いです。


LOVE PSYCHEDELICO - The Greatest Hits ★★ (2005-05-22 14:40:00)

1st。
普通にロックをしている。
しかし、全く飽きのこないアコースティック色の強いロック。
昔のバンドにみられた味のある曲調が非常に心地いいです。
Lynyrd Skynyrd、The Black Crowes等が好きな人にはお薦めです。


LOVE PSYCHEDELICO - The Greatest Hits - Last Smile (extension mix) ★★ (2005-05-22 14:19:39)

ラヴ・サイケデリコ独特の世界観が見事なまでに発揮された一曲。
もの悲しげに歌うクミのvo.から、哀愁漂うギターまで、非常に刺激された。


LOVE PSYCHEDELICO - The Greatest Hits - THESE FSYD (2005-05-22 14:23:20)

このゆるさがたまらないですね。
絶妙にでしゃばってくるエレキギターも最高。


LOVE PSYCHEDELICO - The Greatest Hits - These days (2005-05-22 14:23:59)

このゆるさがたまらないですね。
絶妙にでしゃばってくるエレキギターも最高。


LYNYRD SKYNYRD - (pronounced 'lĕh-'nérd 'skin-'nérd) ★★ (2005-03-15 22:07:00)

サザン・ロックの雄LYNYRD SKYNYRDの1st。
一曲目から心地よい彼等ならではの音楽を聴かせてくれます。
哀愁漂うサザン・ロック特有の音楽、彼等の演奏力、
その全てが奇跡的に噛み合った歴史的作品でしょう。
一般的にライヴ盤のONE MORE FROM THE ROADが名盤とされていますが、
この作品も彼等の作品群の中で外すことの許されない名作ということを覚えておいて欲しいです。
名曲I Ain't The One、Tuesday's Gone、Free Bird収録。


LYNYRD SKYNYRD - (pronounced 'lĕh-'nérd 'skin-'nérd) - Tuesday's Gone ★★ (2005-03-15 22:14:06)

曲調の素晴らしさもそうだが、歌詞も素晴らしい。
中間部のピアノソロやギターソロはとても美しく感動した。
オーケストラも導入されており、Free Birdより贅沢に壮大に仕上げられている。


LYNYRD SKYNYRD - One More From the Road ★★ (2005-01-04 17:42:00)

LYNYRD SKYNYRD初のライヴ盤にして、サザン・ロック屈指の名盤。
非常にリラックスした雰囲気の中で、緊張感あるプレイを堪能できる。
代表曲のSaturday Night Special、Sweet Home Alabama、そして、不屈の名曲Free Bird、
さらに、CREAMのカヴァーCrossroadsまで登場するという贅沢な一枚。
トリプル・ギターが見事なまでにバトルを繰り広げる稀な作品。


LYNYRD SKYNYRD - One More From the Road - Free Bird ★★★ (2005-01-04 17:45:50)

サザン・ロックを語る上で外せない超名曲。
ライヴでのこの曲はいつも最後に演奏されています。
中間以降、テンポ・アップしだし、3本のギタリストによる壮絶なバトルが聴けます。
METALLICAのジェイムズがトップ10ソングの第1位に上げたのも納得の一曲です。


LYNYRD SKYNYRD - One More From the Road - Free Bird ★★★ (2005-03-15 22:17:47)

以前に投稿してました。
ごめんなさい^^;


LYNYRD SKYNYRD - Second Helping ★★ (2005-05-22 14:10:00)

サザンロックの名盤の一つとして絶対挙げられる今作は、レーナード節満載の最高の一枚です。
前作にあったシンプルな要素はそのままながら、迫力は前作以上。
Sweet Home Alabamaが大ヒット。


LYNYRD SKYNYRD - Second Helping - Sweet Home Alabama ★★★ (2005-01-04 17:48:19)

これぞサザン・ロックですね。
スキップしたくなるほど楽しい曲です。


LYNYRD SKYNYRD - Second Helping - Sweet Home Alabama ★★★ (2005-05-22 14:04:02)

連続投稿でした^^;


LYNYRD SKYNYRD - Second Helping - Workin' for MCA ★★ (2005-05-22 14:06:52)

シンプルなリフなのに異常な程盛り上がる名曲です。
レーナード・スキナードらしくないシャウトも意外に好きです。


METALLICA - Garage Inc. ★★ (2004-09-04 01:50:00)

METALLICAが影響を受けてきたバンドのカヴァー集。
ダイアモンド・ヘッド、ミスフィッツ、モーターヘッド、ブラック・サバスなどやっぱねってところから、
クイーン、シン・リジィ、レーナード・スキナードなど意外性のある曲も収録。
しかし、カヴァー集を出すと、原曲を意識し過ぎてオリジナリティがなかったり、
逆に自分たちの音を出しすぎて原曲が駄曲に聴こえることもあるのに、メタリカはそれを全く感じさせない。
原曲はそのままに自分たちの音を乗せるといった感じ。
本当に好きじゃないとできないと思うし、
メタリカの音楽ヤクザっぷりが十二分に伺える作品。


METALLICA - Garage Inc. - It's Electric (2004-09-04 00:57:19)

ラーズ・ウルリッヒの大好きなダイアモンド・ヘッドのカヴァー。
Aメロのリフを刻んだ後のカッティングが気持ちいい。
さらに、原曲を上回るほどの完成度の高さには圧巻。
メタリカの巧みっぷりが伺える。


METALLICA - Garage Inc. - Stone Cold Crazy ★★ (2004-09-04 00:59:47)

クイーンのカヴァー。
元々はフレディ・マーキュリーの追悼コンサートに、ジェイムズ・ヘットフィールドが参加した時に演奏された。


METALLICA - Karmas Burning ★★ (2004-09-04 03:48:00)

MADLY IN ANGER WITH YOU WORLD TOURのさいたま公演のブート。
この日は開始から30分近く遅れて、SEが流れたのを思い出します。
しかし来日の中で一番音質がよかったらしく、メタリカも非常に満足していたようです。
ライヴのほうでは1曲目はまさかのFight Fire With Fire。
その衝撃に会場は大歓声に包まれました。
そして、Welcome Home (Sanitarium)ではカーク・ハメットがリズムを崩したり、
音を外したりと、ライヴならでの臨場感が楽しめるのも海賊盤の醍醐味。
さらにこの日は世界で初めてThe Unnamed Feelingを披露。
噛み合わない部分や、オーディエンスもまさかの曲に戸惑っているのが生々しいです。
そして最後はBlitzkriegにDamage, Inc!
随所に面白さ、楽しさを見せてくれた素晴らしいライヴのノーカットです。
ラーズ・ウルリッヒとカークのお遊びもあり、非常にリラックスした雰囲気なのがわかります。
個人的にはBatteryを演らなかったのが残念で仕方がないです。
収録曲
Disc 1
Opening
The Ecstasy of Gold (SE)
Fight Fire With Fire
Fuel
Leper Messiah
Welcome Home (Sanitarium)
Frantic
Sad But Ture
The Unnamed Feeling
Creeping Death
Disc 2
Intro
Master of Puppets
Blackened
Harvester of Sorrow
Nothing Else Matters
One
Seek & Destroy
Enter Sandman
Blitzkrieg
Damage, Inc


METALLICA - Kill 'em All ★★ (2004-09-04 01:36:00)

音はかなり荒れていて大雑把で、スラッシュで、パンキッシュで・・・。
メタリカの若さが存分にでていて、今聴くと非常に面白い。
この作品では彼等の凄さがわからないかもしれないが、
彼等にとって、メタルの歴史にとって重要な作品。


METALLICA - Kill 'em All - Motorbreath (2004-09-04 00:33:01)

パンク要素がふんだんに入った隠れた名曲。
バンドマンなら一度はカヴァーしたい、と思わせる格好良さ。
ジェームス・ヘットフィールドがモータヘッドやミスフィッツ、
ラモーンズ等から影響を受けているのが一目で分かる。


METALLICA - Kill 'em All - Whiplash ★★ (2004-09-04 00:35:42)

これもジェームス・ヘットフィールドの十八番、ダウンピッキングの象徴曲。
もの凄い勢いでリフを刻む。
ザクザクした音にスラッシュの速さが追加され、
アンダーグランドの時のメタリカらしさがあふれている。


METALLICA - Load ★★ (2004-09-04 01:38:00)

問題作第一弾。歌に重点を置いて作られている。
駄作といわれるけど、個人的にはいいと思う。
Ain't My Bitch~The House Jack Builtの流れは完璧。
HR好きには人にはお薦めできるが、HM好きにはお薦めできない。
この作品以降、メタリカは普通の"ロック・バンド"になってしまったから。
しかし、この作品と前作品でファン層を増やしたのは明らか。
ロック・バラードUntil It Sleepsや、Hero Of The Dayは代表曲になってしまったくらい。
決して駄作とは言えない内容のモノだが、本来のメタリカの姿を想像すると、
これでいいのか?と疑問せざるを得ない作品。


METALLICA - Load - The Outlaw Torn ★★ (2004-09-04 00:42:43)

メタリカのロックに対する集大成的存在。
こういうメタリカもありだと思うし、
この路線でデビューしてても間違いなく売れていたと思う。
ベテランだからこそ成せる大曲だ。


METALLICA - Load - Until It Sleeps ★★ (2004-09-04 00:40:02)

ロック思考が強くなった時の代表曲。
アートにこだわったという通り、今までのメタリカからは創造も付かない。
初期ファンには反感を買ったが、初めて聴く人、一般ロック・ファン等には支持された。


METALLICA - Master of Puppets ★★ (2004-09-04 01:13:00)

メタルの大名盤と共に、歴史的にも、重要な作品。
Batteryで始めてDamage, Inc.で締める!という最高の仕上がり。
そして完成度の高さはMaster Of PuppetsとOrionが示す通り。
どこから聴いても隙が全く見当たらない、素晴らしい作品。
聴かずしてメタルは語れない。


METALLICA - Master of Puppets - Battery ★★★ (2004-09-03 23:57:28)

いわずと知れた大名盤の冒頭曲。
前作同様、アコースティックで渋く始まり、
一気に怒涛のリフが脳みそを直撃する。
この曲知らずしてメタルを語れない絶品の一言。


METALLICA - Master of Puppets - Master of Puppets ★★★ (2004-09-04 00:01:00)

Battery同様、超有名曲。
8分間もある長編の曲だが、聴いてて飽きがこない。
イントロはあまりにも有名なほど過激なリフが迫ってくる。
途中、哀愁漂うメロディアスな部分を覗かせるが、
その部分も曲構成において重要なポイント。
ライヴでも定番の一曲。


METALLICA - Metallica ★★ (2004-09-04 01:26:00)

ニルヴァーナのシーンの登場もあって、グランジを意識して作った感じの作品。
そして多少ポップになり、もの凄くヘヴィなのが特徴。
90年代のメタルを先取り、その後のHMを引っ張っていった作品。
世間的に好セールスを記録したが、Enter Sandmanのヒットなしには成しえなかったこと。
それでもこの重量感と完成度の高さは見事の一言。
随所にニヤリとするところが散りばめられていて、格パートだけで楽しめる。
Sad But Trueは変則チューニングで物凄くヘヴィな曲で、新しいメタルのきっかけさえ作った。
この曲は海賊盤でもいいのでライヴ盤を聴いて判断する事を勧める。
ライヴではまた一段とヘヴィになっており、メタリカの極上サウンドに圧倒される。
しかし、この後彼等は常に新しいものを追い続けた為か、息切れして失速してしまう。


METALLICA - Metallica - Enter Sandman ★★ (2004-09-04 00:19:59)

ニルヴァーナの出現により、世界がグランジブーム真っ只中でだされた曲。
メタリカ独特の聴き手を引き付けるカリスマ性と、ポップさがこの曲のポイント。
この曲のブレイクで新たな若い層のファンを獲得した。


METALLICA - Metallica - Nothing Else Matters ★★ (2004-09-04 00:29:28)

メタリカ唯一のラブ・ソング。
地味な仕上がりながらも、説得力のある曲。
ライヴでのアレンジが豊富。


METALLICA - Reload ★★ (2004-09-04 01:45:00)

問題作第二弾。
前作Loadをより深く掘り下げて、自分達を迷い込ませてしまった作品。
Load、Reloadでメタリカの行くべき方向性はバラバラになり、空中分解してしまった。
今でもライヴで演奏されることのあるFuel等の代表曲は収録されているが、
本来のあるべき姿を思わずにはいられない内容。
サウンド面でも、Load以上に"ロック"になってしまっているのが残念。
この頃のライヴではアコースティックとかも取り入れてたしねぇ。
メタリカ史上最もバラエティに富んだ時期にリリースされた作品。


METALLICA - Reload - Fuel (2004-09-04 00:45:37)

唯一LOAD、RELOADから頻繁にライヴに顔を出す曲で、
それだけの物を持っている曲。
ライヴではもっと速く、他の名曲群に退けをとらない。


METALLICA - Reload - The Unforgiven II (2004-09-04 00:52:30)

メタリカ流ロック・バラードが聴ける。
駄作と言われがちなアルバムの中でも、
歌に重点を置いている分、綺麗でやはり説得力がある。


METALLICA - Ride the Lightning ★★ (2004-09-04 01:29:00)

メタリカを代表するのは間違いなくこの作品と3rd。
この作品なくして3rdは生まれなかったと思う。
歌も格段に上手くなり、音は程好い歪みで整理され、衝動はそのままになっている。
1曲目のFight Fire With Fireの暴走曲から、
For Whom The Bell Tollsのような不気味な曲、
Fade To BlackやThe Call Of Ktuluのようにもの凄く綺麗な曲。
どの曲も後の3rdに繋がっている。
隠れた名曲も数多く収録。
しかし、Escapeがただ一点の汚点。
本人たちも認めるほど駄曲なのだ。
それ以外は正に完璧。


METALLICA - Ride the Lightning - Creeping Death ★★ (2004-09-04 00:16:52)

ジェームス・ヘットフィールドのダウンピッキングを代表する曲で、
変則的なリフながらも、破壊力は抜群。
もちろんオリジナルも素晴らしいが、ライヴは別格。


METALLICA - Ride the Lightning - Fight Fire With Fire ★★ (2004-09-13 02:08:19)

メルヘンなイントロから一転、爆撃機が爆弾を落とすかのごとく
降り注いでくる怒涛のリフ。
Batteryと共にメタリカ最速を競う曲。
一般的にあまり知られていないが、洋楽を聴くなら外せないでしょ。
終わり方は正に爆弾そのもの。


METALLICA - S&M ★★ (2004-09-04 01:42:00)

「メタルとオーケストラの競演」というだけでそそる。
内容は文句のつけようがないほど素晴らしい。
最初にThe Call Of Ktuluを持ってきて大正解。
「これから競演が始まって、奴等の伝説がまた増える」と思える。
新曲が2曲収録されたことでも話題になった。
そして、ファンの間で異常に人気の高いMaster Of Puppetsも聴くべき。
ライヴの収録曲はノーカットなので是非聴いてもらいたいし、
DVDのほうは、完全盤なので興味を持ったら観て欲しい。
メタリカの凄さがわかるはず。
・・・高いけどね^^;


METALLICA - S&M - −Human (2004-09-04 01:02:49)

変則チューニングでへヴィな曲。
LOAD、RELOADからの流れの曲なので、賛否両論かと。
No Leaf Cloverはライヴでやってるんだから、
-Humanも演って欲しいな。
スタジオテイクはメタリカが解散してから発売しそう。
レコード会社はそういうのずるいからね~。


METALLICA - St. Anger ★★ (2004-09-04 01:21:00)

賛否両論な作品にして原点回帰。
Frantic、St. Angerが注目される作品だが、曲の質の高さは粒揃い。
その代表がSome Kind Of MonsterやThe Unnamed Feeling等。
どの曲もヘヴィで全部聴くのは確かに疲れる。
疲れるというより、満腹になってしまう。
一曲一曲が6分~8分というのが原因。
それでも、構成、演奏能力は素晴らしく、引きずり込まれてしまうのも事実。
そして、このアルバムでの主人公はラーズだろう。
異常なくらいに叩きまくっていて、スネアは鉄のスティックで叩いてるような音。
荒々しく、Kill 'Em Allに似た衝動があると思う。
名盤になる可能性を持っている作品だが、セールス云々より、
ここまで大物になると、昔と比べられてしまうのために評価されにくいのは事実。
始めてメタリカを聴く人にお勧めはできない。
が、また新たにHMの新境地を開拓したと思う。


METALLICA - St. Anger - Frantic ★★ (2004-09-04 01:06:07)

スラッシュとロックを融合した感覚。
歌詞にも随所面白い所が垣間見えて、
非常にリラックスした中で曲作りが行われたんだと思う。
ラーズ・ウルリッヒの一言。
「できるだけ速くしないように心がけた。」
・・・ライヴだと結構速いと思う気が。
ファンの心理わかってますね。


METALLICA - St. Anger - St. Anger ★★★ (2004-09-04 01:08:51)

21世紀版Leper Messiahって感じ。
ラーズ・ウルリッヒのドラミングが十分に堪能できる。


METALLICA - …and Justice for All ★★ (2004-09-04 01:33:00)

全体的にもの凄くヘヴィで手の込んだ難しい事やってるなぁ~って思うのが第一印象。
ベース音は殆んど聴こえないかわりに重圧が増した。
ただ最初はだれるかも。
そしてクリフ・バートンの穴を埋められない事を露出した作品になってしまったと思う。
でも、ここでメタリカが踏ん張ったからこそ、ここまでのし上がれたと思う。


METALLICA - …and Justice for All - Blackened ★★ (2004-09-04 00:26:35)

簡単そうなリフだけど、難しいことをやってる印象が強い。
この曲の醍醐味は途中のギターとドラムが入れ替わって、
リフを刻むとこだろう。
ギターでリズムをリードするのは当たり前だが、
ドラムが存在感バリバリで曲を引っ張るのは珍しい。
違う曲にさえ聴こえてくる。
ラーズ・ウルリッヒの凄さが味わえる一曲。


METALLICA - …and Justice for All - One ★★★ (2004-09-04 00:06:35)

SEから始まり、独特のアルペジオで始まる曲。
静と動が入り乱れて、素晴らしい程に曲構成が成されている。
そして、興奮が冷めないうちに終わらせるという、にくいつくり。
メタリカ自身初のPVを作ったことでも有名。


MOTORHEAD - 1916 ★★ (2004-11-12 00:26:00)

色々な事に挑戦したモーターヘッドの通算10枚目。
曲自体も物凄くバラエティに富んでいて、ニヤリとできるところ満載。
地味なブルース・ロックから暴走チューンはもちろん、バラードまで聴かせてくれる。
近年稀に見る名作。
過去の偉作と十二分に渡り合えるモーターヘッドの代表作。


MOTORHEAD - 1916 - 1916 (2004-11-12 00:20:49)

第一次世界大戦に対してのレクリエム・ソング。
レミー・キルミスター独特の枯れた哀愁漂う声は聴く者の涙腺を刺激する。
モーターヘッドは暴走だけじゃなく、こんな方向にでもできる素晴らしいバンドと再認識。


MOTORHEAD - 1916 - R.A.M.O.N.E.S. (2004-11-12 00:22:38)

ラモーンズへの敬愛の思いが詰まった曲。
疾走しまくりの普通のロックンロールを聴かせてくれる。
普通のロックンロールでも素晴らしくしてしまうのがモーターヘッドの特徴。


MOTORHEAD - Iron Fist - Iron Fist ★★★ (2004-11-12 00:34:07)

ただただ疾走を繰り返すモーターヘッドの代表曲。
コレを聴かずして奴等は語れない!


MOTORHEAD - Motörhead ★★ (2004-09-22 00:20:00)

当時、英国の雑誌にひどく叩かれた一枚。
しかし、当時から今も変わらないモーターヘッドの音がここにある。
ここから偉大な歴史は始まった。


MOTORHEAD - Motörhead - Motorhead ★★ (2004-09-22 00:16:01)

疾走!疾走!疾走!
セルフタイトルのこの曲は間違いなく彼等の代表曲。
雑な演奏、速さが売りでもこれだけ格好良けりゃぁ関係ない。
そこらの速さを意識しただけのバンドなんかより数倍格好いい。


MOTORHEAD - Motörhead - The Train Kept A-Rollin' ★★★ (2004-09-22 00:18:00)

ヤードバーズのカヴァーながら疾走感を失っていないのが魅力。


MOTORHEAD - Rock 'n' Roll - Rock 'n' Roll ★★ (2004-11-12 00:32:02)

ロックンロールのお手本。
色々音を鳴らすのは邪道!
ギターとベースとドラムがあればこんなにも素晴らしいロックが聴ける!


MOTORHEAD - Sacrifice - Sacrifice ★★ (2004-11-12 00:28:48)

サビで一気に爆発を起こす物凄くハードな曲。
縦ノリ十分のヘヴィなロックンロール。
バイクに乗りながら聴くのに最適!


MOTORHEAD - Sacrifice - Sex & Death (2004-11-12 00:30:32)

モーターヘッド得意の暴走チューン。
シンプルなコードから成り立つ凄い迫力は本当に感激。
自然と体がノってくる。


MR. BIG - Deep Cuts: The Best of the Ballads - Just Take My Heart (2005-02-04 18:55:07)

To Be With Youとは違った味がでていていいですね。
FAIR WARNINGにもありそうな感じで、苦もなく聴けました。
それにしても、このバンドのコーラスは流石だなぁと思いましたね。


MR. BIG - Lean Into It ★★ (2005-02-04 18:59:00)

MR.BIGの中で最も評価の高い作品ですね。
目玉になるのはやはりTo Be With Youなのですが、他にも傑曲が多数。
バラエティに富んでいて、実にいい内容です。
爽快物も哀愁、泣き物も、泥臭いロックも全て凝縮されています。
しかし、エリックの歌声はクセがあるので苦手な人は苦手かも。
私もその一人ですけど^^;


MR. BIG - Lean Into It - To Be With You ★★★ (2005-02-04 18:15:53)

全米No.1ソングですね。
正直ミスター・ビッグはそこまで好みではないのですが、この曲はハマりました。
ありきたりで、よくあるバラードですが、聴くと物凄い切ない気分にさせられます。
独特の哀愁も感じられていいですね。
サビのハモリもたまらなく好きです。
私は未だにこのバンド=To Be With Youです。


NIRVANA - In Utero ★★ (2005-02-16 15:16:00)

NIRVANA=Nevermindというのが有名だし、今更それを云々言うわけではないけど、
私だったらNevermindよりBreach、In Uteroを薦める。
曲のインパクトで言ったらNevermindには数段劣るが、作品全体を聴き渡すとIn Uteroに分があるだろう。
より狂った、とても音楽という枠に収まりきらないカートの心情が表れている傑作。
正に隙の見当たらない作品で、カートの偉大さはこの作品があったからこそ評価されているものだと思う。


NIRVANA - In Utero - All Apologies ★★ (2005-03-04 20:01:29)

人間とは脆い物なんだなぁと改めてこの曲で理解します。
ニルヴァーナの作品の中で最後の曲だけにグっとくるものがあります。


NIRVANA - In Utero - Scentless Apprentice (2005-02-12 16:52:16)

カート・コバーンがレッド・ツェッペリンや、
エアロスミスのファンだと言うのがこの曲でわかります。
ヘヴィなドラム、地味ながら説得力のあるグレイトなリフ等々、
昔ながらのオーソドックスなロックにグランジ特有の音を混ぜた佳曲だといえます。


NIRVANA - Nirvana ★★ (2005-02-12 16:46:00)

日本盤を除くと非常に良心的な作品ですね。
初心者にはうってつけの一枚で、代表曲を大まかに収録しています。
未発表のYou Know You're RightはNIRVANA史上屈指の名曲です。
さらに、Breach時代の音源は数段に音が良くなっているのも特徴です。
音楽史に偉大な功績を残したNIRVANAを早分かりするために最適の一枚です。


NIRVANA - Nirvana - You Know You’re Right ★★★ (2005-02-12 16:49:22)

ニルヴァーナの特徴がもろにでた曲。
Smells Like Teen Spiritにも共通する、静と動が見事に描かれています。
カート・コバーンの歌声にも注目。
破滅へと向かう様な痛々しく毒々しい歌声には感動させられます。
しかしこれを未発表にしたのはNEVERMINDがバカ売れしすぎたからなのかな??


OASIS - Be Here Now ★★ (2004-09-29 20:44:00)

1st、2ndと名盤を生み出してきて次の作品への期待が高まった中リリースされた3rd。
全体的に長編の曲が多く、この曲数で聴いた後は満腹感があります。
しかし、どの曲も物凄くよくできていて、随所にオアシス節が顔を覗かせています。
実際、1st、2ndに比べて歌より演奏に力が入っている為、
そのため、みんなで大合唱できる曲は少ないですが完成度の高い曲が並んでいます。
サウンドはさらに厚みがかかり迫力もでてきていて聴き応え十分。
よく否定される作品ですが、もう一度聴きなおしてもらいたいですね。
だらけて聴こえてしまう人には3曲か4曲で区切って聴く事を勧めます。
間違いなくオアシスの名盤です。


OASIS - Be Here Now - D’You Know What I Mean? (2004-09-13 03:31:47)

スローテンポなロックンロール・ナンバー。
だらけた歌声とスローテンポが合っている。
なのでだらける人もいるとは思うが、個人的には7分半をものともしない大曲だと思う。


OASIS - Be Here Now - Stand by Me ★★ (2004-09-29 20:46:37)

ビートルズ並のポップさ有り、純粋なロックンロール有りのバラード。
オアシス流の王道パターンです。
サビは特に印象的ですね。


OASIS - Don't Believe the Truth ★★ (2005-06-27 00:16:00)

じっくり聴き込んでいるのですが、どうしても納得いかない作品。
路線が変わった云々より、オアシスらしさが微塵も感じられないのだ。
確かに、新人バンドがやったら絶賛されるであろう作品なのだが、
これをオアシスに演られても、正直嬉しくない。
先行シングルのLylaも埋もれきった感じで、作品全体を聴いて開放感が全くと言っていいほどない。
様々な雑誌で絶賛されている作品だけど、実際聴くと本当にこれが?と思わざるを得ない。
別に1stや2ndの信者ではないが、これがオアシスって思われると正直悲しくなる。
3rdや前作なんかのが哀愁染みてて結構好きなんだけれども、彼等は駄作って言い切ってるしねぇ。
とりあえず、この作品でファンが離れていっているのは事実。
ビルボードも登場2週目で34位とかだった気が。
今後どうなるのかが気がかり。


OASIS - Heathen Chemistry ★★ (2004-09-13 03:28:00)

これぞUKロックといったオアシスならではの作品。
オアシス流のロックンロールやバラードは聴いてて非常に和む。
しかし、メンバー間の確執や、音楽性に対して迷いがあるのが露呈してしまった作品でもある。
時代の影響もあるだろうけど、ブラーとオアシスは90年代のUKロック生き残りなので頑張って欲しい。


OASIS - Heathen Chemistry - Little by Little ★★ (2004-09-13 03:25:26)

ロック調のバラード。
この曲もオアシスらしい。
Know I did mean~のところからサビへの展開はいつ聴いても新鮮。


OASIS - Heathen Chemistry - Stop Crying Your Heart Out ★★ (2004-09-13 03:22:15)

オアシス節満載の泣きのバラード。
ちょっとコンパクトにした印象があるが、名曲には変わりない。


PINHEAD GUNPOWDER - Compulsive Disclosure ★★ (2005-06-02 17:24:00)

GREEN DAYのビリー・ジョーのよるサイド・プロジェクト。
内容はGREEN DAYと同じポップ・パンク、メロコア。
収録時間が約20分と短いが、内容は非常に面白い。
GREEN DAYではやれないようなおバカな曲も収録。
是非聴いてみて。


PINHEAD GUNPOWDER - Compulsive Disclosure - 2nd Street (2005-06-02 17:33:02)

GREEN DAYの曲に出てきてもおかしくないくらいに、染まっています。
ポップ、キャッチャーは当たり前、それでいてミドルテンポな所がイイです。