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東京限定さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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東京限定さんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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PINHEAD GUNPOWDER - Compulsive Disclosure - Black Mountain Pt.3 (2005-06-02 17:29:34)

聴いていて非常に楽しくなれる前向きな曲調が気に入っています。


RAGE AGAINST THE MACHINE ★★ (2004-09-22 01:02:00)

国家への抵抗=R.A.T.M.とすぐにでてくるほど、政治に対して過敏に反応し、対応してきたバンド。
3つの作品を残して解散というのは非常に残念だが、
どの作品も永遠に語られるであろうものだし、
歴史的重要なバンドには間違いない。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire ★★ (2004-09-22 00:31:00)

1stが凄すぎたのか、この作品が彼等の音楽なのかは分からないが、少々おとなしくなった感じ。
最初の2曲のインパクトは1stを殺してなく、怒涛の勢いで畳み掛ける。
トム・モレロの変体プレイは開花し、ここぞとばかりにアピールしてくる。
全体的にパンク色が強いし、音楽性では一番内容の濃い物に仕上がっている。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire - Bulls on Parade ★★ (2004-09-22 00:49:35)

イントロのリフがレイジの激しさを語ってる。
2ndで随一の名曲。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Evil Empire - People of the Sun ★★ (2004-09-22 00:46:49)

トム・モレロの変体プレイ炸裂の曲。
短い曲なのに、聴いたあとには満腹。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Live at the Olynpic Auditolium ★★ (2004-09-22 00:38:00)

当時ラジオで急遽予告され、3分で二日間がSOLD OUTになったレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの最後の日を収めた作品。
これを聴くとやっぱりライヴ・バンドだなぁと改めて思う。
異常な空気、ザック・デ・ラ・ロッチャの怒りに満ち溢れたパフォーマンス。
これを聴かないでレイジは語れない。
買うなら当然日本盤のDVD付き限定盤。
当時絶大な人気を誇ってたレイジ最後の日を体験せよ!


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine ★★ (2004-09-22 00:27:00)

HRとHHの異色の組み合わせが見事にハマった一枚。
現代のミクスチャーはレッド・ホット・チリ・ペッパーズとコーン、
そしてレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンが確立した。
トム・モレロの変体プレイはまだ芽を見せたばかりだが、
レッド・ツェッペリンを思わせるハードかつヘヴィなトムのリフ、
ザックデ・ラ・ロッチャの怒りに満ちた迫力あるヴォーカル、
この二人を地味ながら支えるティム・コマーフォードとブラッド・ウィルク。
捨て曲は一切なく、ライヴでもこの作品から頻繁に顔を出していた。
いつ聴いても斬新で直球で迫力に満ち溢れた一枚。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine - Freedom ★★★ (2004-09-22 00:42:33)

静と動が入り混じった、最高にクールな曲。
アルバムでも、ライヴでも締めに使われる曲で、
バンドも「自由」を訴えたかったんだろう。
ライヴでのこの曲は異常なほど説得力がある。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Rage Against the Machine - Know Your Enemy (2004-09-22 00:45:15)

自分の敵を知れ!
RATMらしい訴えの曲はもの凄くヘヴィで激しくて、感動せずにはいられない。
初めて聴いた時の衝撃は今でも忘れない。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Renegades ★★ (2004-09-22 00:40:00)

中途半端な形でリリースされた最後のスタジオ盤。
しかもカヴァー集。
どの曲も原曲をほとんど無視し、彼等なりにアレンジしている。
なのに全く違和感がなく、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの曲として聴けるところが素晴らしい。
How I Could Just Kill A Manは必聴。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Renegades - How I Could Just Kill a Man (2004-09-22 00:55:32)

サイプレス・ヒルの曲もRATMの手が加わればこれだけ変わる。
脳天をブチ抜き、天井をも突き破るヘヴィなリフには圧巻。


RAGE AGAINST THE MACHINE - Renegades - Kick Out the Jams ★★★ (2004-09-22 00:58:20)

生きる伝説MC5のカヴァー。
テンポはスローながらも、聴き手を引き付けるものがある。
ライヴ・ヴァージョンはテンポが速く、別の曲のように聴こえる。


RAGE AGAINST THE MACHINE - The Battle of Los Angeles ★★ (2004-09-22 00:35:00)

R.A.T.M.最後のオリジナル。1stと2ndの集大成。
1stのヘヴィなリフはそのままに、2ndの機械音はさらに進化。
これが見事に融合して、いやらしいほどの迫力とエネルギーが襲い掛かってくる。
HR好きにはたまらないリフばっか。
これで終わったR.A.T.M.は良かったのかどうかは疑問だが、最高の形で終わったのは事実。


RAGE AGAINST THE MACHINE - The Battle of Los Angeles - GUERRILLA RADIO ★★ (2004-09-22 00:51:44)

アンプに近づいて音を出すという斬新的なアイディア、
一度聴いたら耳から離れないギターリフ。
RATMの名曲の中でも群を抜いて輝いてる。


RAGE AGAINST THE MACHINE - The Battle of Los Angeles - War Within a Breathe (2004-09-22 00:53:56)

機械工場から聴こえてくる曲調。
一転変わって、ヘヴィなリフが追ってくるという二面性を持った隠れた名曲。
「戦いはすぐそこまで来ている」レイジの訴えには共感できる部分がたくさんある。


RAINBOW ★★ (2005-10-20 16:25:00)

あぁぁ・・・
遂に伝説の77年ミュンヘン公演がDVDに・・・。
三頭政治を知るにはうってつけの作品が遂に映像化・・!
これは買うしかないでしょう。


RAINBOW - Bent Out of Shape ★★ (2004-09-05 23:19:00)

初期レインボーとは対極のこの作品。
全体的にかなりメロディアスで、HR色は影を隠している。
その代表がCan't Let You Go、Desperate Heart、Street Of Dreamsの三曲。
その中にStranded、Fire Dance、Drinkin' With The Devil、Make Your Moveが新鮮さを引き立てる。
後期レインボーといったらこれ。


RAINBOW - Bent Out of Shape - Can't Let You Go ★★ (2004-09-05 23:05:39)

壮大なオルガンから始まり、歌に入る。
サビは泣きありの美メロディー。
ロックが衰退してきた時代の代表的な曲だと思う。


RAINBOW - Bent Out of Shape - Desperate Heart (2004-09-05 23:08:40)

実はかなり構成された曲だと思う。
全体的に力強く歌われているが、鼻にかからないのがいいし、
リッチー・ブラックモアも地味ながら小難しいことやっている印象が強い。


RAINBOW - Difficult to Cure ★★ (2004-09-05 23:38:00)

全体的にアメリカを意識しすぎな曲が多い。
I Surrender等がその代表。
Spotlight Kidは中期~後期レインボーを代表する名曲。
最後のインストDifficult To Cureは究極の様式美。
リッチー・ブラックモアの集大成はこの曲。


RAINBOW - Difficult to Cure - Difficult to Cure (Beethoven's Ninth) ★★ (2004-09-05 23:00:10)

ベートーヴェンの喜びの歌を大胆な手法で取り入れた、
リッチー・ブラックモアならではの名曲。
この曲は彼の目指していたクラシカルロックの最大の見せ場であり、究極の到達点。
インストながらかなり楽しめる。
それにしてもリッチーのアレンジ力、演奏力には感服。
何気にユーモア溢れる曲だ。


RAINBOW - Difficult to Cure - Spotlight Kid ★★ (2004-09-05 22:54:52)

ポップさもありながら、ロックを基本と考え、
Stone Coldのように歌重視でないところがファンの支持を得てると思う。
曲調が変われば十分ポップな要素を持ってるし、
それを感じさせない疾走感のあるリッチー・ブラックモアの演奏力もまた魅力。


RAINBOW - Down to Earth ★★ (2004-09-05 23:24:00)

ロニー・ジェイムス・ディオ脱退後のレインボーのオリジナル4th。
All Night Longが有名だろうけれど、
Eyes Of The Worldも実によく練られた作品だし、
No Time To Loseなんかは第三期ディープ・パープルを彷彿させる。
最後のLost In Hollywoodなんかは隠れた名曲。
特にLost In Hollywoodを聴かなければレインボーを知った事にはならない。
それ程作品全体の完成度は高く、ポップとハードを取り入れた名盤だと思う。


RAINBOW - Down to Earth - All Night Long ★★ (2004-09-05 22:41:45)

Man On The Silver Mountain、Smoke On The Waterで聴かれる、
リッチー・ブラックモア十八番のイントロが印象的。
ややポップになっが、これがグラハム・ボネットのヴォーカルによく合う。
この曲は2種類あるので聞き比べて欲しい。


RAINBOW - Down to Earth - Lost in Hollywood ★★ (2004-09-05 22:37:42)

本当に隠れた名曲というのはこのこと。
中間部分にはテンポチェンジ、曲調を変えるなど、
大胆にアレンジが行われている曲だね。
後半部分の歌いだしは正直無理矢理な部分もあるが、
聴いてみると実に統一間がある。
グラハム・ボネットの歌声も見事にハマっている。
やはりリッチー・ブラックモアの独断バンドだけに、
うまいことやらせてるなぁ~と思うし、
ロニー・ジェイムス・ディオにはない素晴らしさを持つヴォーカルだと思う。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll ★★ (2004-09-05 23:35:00)

アルバム全体のコンセプト性、作曲力、想像力、重要性なら間違いなく前作RISINGだが、
狂気性、ロックに革命をもたらしたサウンドならこれだろう。
曲のクオリティーは実に高い。
間違いなくこの作品のハイライトのLong Live Rock N' Roll、
Gates Of Babylon、Kill The Kingは説明不要の必聴曲。
Lady Of The Lakeも隠れた名曲ぶりを十分発揮している。
最後を締めるRainbow Eyesはロニー・ジェイムス・ディオの優しい歌声が特徴。
リッチー・ブラックモアは無駄をなるべく削る人なので、地味に聴こえるかもしれないが、
個人的にはレッド・ツェッペリンのStairway To Heavenと互角に渡り合える名曲だと思う。
ロック・ファンなら必聴の作品。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Kill the King ★★★ (2004-09-05 22:30:57)

イントロは一度聴いたら忘れられないほど凄いエネルギーを持った究極のソロの嵐。
当時ではスラッシュ過ぎる過激な曲調。
その中にリッチー・ブラックモアの基本、クラシカルロックンロールは健在。
そこら辺にいる速弾きメタルバンドなんかよりも説得力がある。


RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Rainbow Eyes ★★ (2004-09-05 22:25:43)

ベストには入らないが、RAINBOW数々の名曲に退けを取らない傑曲。
ディープ・パープルのSoldier Of Fortuneを彷彿させる。
レッド・ツェッペリンがStairway To Heaven、
パープルがSoldier Of Fortuneだとしたら、
レインボーはこの曲だろう。


RAINBOW - Rising ★★ (2004-09-05 23:15:00)

HR史上、重要な意味を持つ大名盤。
一曲めTarot Womanから只ならぬ興奮を呼ぶ。
そしてハードながら実にノリのいいStarstruck。
最後はこの作品最大のハイラトのStargazerとA Light In The Blackという二曲の組曲で締めるという、
様式美ロック様々の一品。
リッチー・ブラックモア、ロニー・ジェイムス・ディオ、コージー・パウエルの三頭政がうまく激しくぶつかり合って、
強力な化学反応が起きた、彼等三人の代表作でもある。
ロックを語る上で外せない作品だし、聴かずに死ねない作品。


RAINBOW - Rising - A Light in the Black ★★ (2004-09-05 22:20:35)

この曲も三頭政の凄さが実によくわかる曲。
最初から最後まで息をつく間もない程に疾走して行く。
そして、ただ速いだけじゃなく、
その中にもしっかりとした曲の構成力があるのがまた魅力。
究極の様式美という言葉にぴったしな名曲。


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2004-09-05 22:15:30)

初期RAINBOWの集大成。
ジミヘンのようなヘヴなギターリフ、
ロニーの力強いヴォーカル、
コージーの存在感抜群のドラム。
どこをとっても誉めるところしかない。
三頭政が一番わかりやすい曲で、ロック界でも存在感が目立つ傑曲。


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2004-09-05 22:15:53)

初期レインボーの集大成。
ジミ・ヘンドリックスのようなヘヴィなギターリフ、
ロニー・ジェイムス・ディオの力強いヴォーカル、
コージー・パウエルの存在感抜群のドラム。
どこをとっても誉めるところしかない。
三頭政が一番わかりやすい曲で、ロック界でも存在感が目立つ傑曲。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow ★★ (2004-09-05 23:48:00)

第二期、第三期のディープ・パープルを混ぜた感じの作品。
ライヴでも定番のMan On The Silver Mountain、Catch The Rainbow、Sixteenth Greensleevesを始め、
ヤードバーズのカヴァーのStill I'm Sadも聴き所。
曲自体は素晴らしいが、どこかバンドとしてうまく噛み合ってないような気がする。
まぁ、そこらへんのロックよりかははるかにレベルが違い過ぎるし、
レインボーの作品の中で感じたことだから、全然聴ける内容。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Catch the Rainbow ★★ (2004-09-05 22:08:11)

この曲もライヴではかかせないですね。
地味なんだけど、飽きさせないリッチー・ブラックモアの演奏力と、
ロニー・ジェイムス・ディオの歌唱力。
まったりテンポながらも、実によくできた曲だと思う。
スタジオ盤も素晴らしいが、この曲はやっぱりライヴ盤。


RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Man on the Silver Mountain ★★ (2004-09-05 22:05:40)

レインボーの代表曲。
ベストにも必ず収録され、バンド自身欠かせない曲。
ライヴではメドレー等でも演奏しています。


RAINBOW - Straight Between the Eyes ★★ (2004-09-05 23:41:00)

アメリカ市場進出をかけたレインボーで一番コマーシャルな作品。
それにしても、このアルバムにPowerがなんで入ったかが分からない。
この曲だけ物凄く浮いている。
その他の曲は地味ながら、ニヤリとくる箇所がところどころに散りばめられている。
Death Alley Driverは邦題の「闇からの一撃」に相応しいパンチの効いた曲。


RAINBOW - Straight Between the Eyes - Death Alley Driver (2004-09-05 22:44:53)

曲名通り疾走ロックンロール・ナンバー。
ジョー・リン・ターナーのヴォーカルもいいが、
個人的にはロニー・ジェイムス・ディオに歌ってほしい一曲。


RAINBOW - Straight Between the Eyes - Stone Cold ★★ (2004-09-05 22:50:11)

当時アメリカ進出を目論んでいたバンドが出した決断がこの曲。
今までとは違った曲調にも関わらず、これだけの完成度の高さは認めるべき。
ジョー・リン・ターナーが歌うからこそ素晴らしい曲に聴こえる。


RAINBOW - The Very Best of Rainbow ★★ (2004-12-29 19:54:00)

レインボー再結成のStranger In Us All以外の全作品リマスターに先駆けて発表されたベスト。
各作品からはまんべんなく収録されているので、初心者にはいいとは思う。
全体的にキャッチャーな感じを受ける内容になっている為、聴き易いとは思うが・・・。


RANCID - Indestructible ★★ (2005-01-31 20:10:00)

最高にカッコイイし、これぞRANCIDって感じです。
彼等のスカ・パンクは彼等なりの高みに到達した感じ。
アップ・テンポの曲からスロー・テンポの曲、ノリノリの曲等パンクスを非常に楽しませてくれる内容です。
西海岸、エピタフ、といったらRANCIDでしょう!


RANCID - Indestructible - Born Frustrated (2005-01-31 20:14:47)

ベースラインがとにかく気持ち良い!
これぞ踊れるパンクだなと確信。
唯一無二のランシドがここにいますよ。


RANCID - Indestructible - Otherside ★★ (2005-01-31 20:13:07)

疾走しまくりの曲で、暴力的なランシドが聴けます。
暴走を繰り返して、最後は燃え尽きるといった非常に爽快な曲。
一気に突っ走るには最適の曲。


RED HOT CHILI PEPPERS - Blood Sugar Sex Magik - Give It Away ★★★ (2004-09-23 23:33:16)

古くからのファンはこれでしょう。
とにかくファンキーで飛び跳ねたくなるような曲です。
ジョン・フルシアンテのいやらしいほどにクセのある心地よいギターが最高。


RED HOT CHILI PEPPERS - Blood Sugar Sex Magik - Under the Bridge ★★ (2004-09-23 23:31:29)

世界を潤した最高のバラード。
とりあえず聴けば、凄さが分かるはず。


RED HOT CHILI PEPPERS - By the Way ★★ (2004-09-23 23:58:00)

今のレッド・ホット・チリ・ペッパーズが最高にリラックスしてることがわかる作品。
色々な要素を取り入れ、挑戦し、自分たちのモノにして曲にする。
見事に消化され、化学反応を起こしてできた曲ばかり。
さらに相当あった曲の中からアンソニー・キーディスが歌いたいのを収録したというだけあって、
歌が中心の曲ばっかりで、コマーシャルになった感覚が残る。
前作からの違いを上げるなら、やっぱりジョン・フルシアンテの歌唱力。
バック・コーラスであれだけ上手いんじゃアンソニーがかわいそう(笑
この作品でジョンのワンマンになったし、それについてくる3人も凄い。
本当に音楽が好きで感じたいならこの作品しかない。
ただギターをがなり立てるだけが音楽じゃないよ。


RED HOT CHILI PEPPERS - By the Way - By the Way ★★★ (2004-09-23 23:23:03)

哀愁漂うイントロから一転、
電流が身体を直撃するかの如く流れてくるジョン・フルシアンテのカッティング。
当アルバムでは唯一アンソニー・キーディスのバリバリのラップが聴ける。


RED HOT CHILI PEPPERS - By the Way - I Could Die for You (2004-09-23 23:28:09)

たった3分という短いラヴ・ソング。
全体的にメロウで落ち着いて聴きたい一曲。
ジョン・フルシアンテのハード且つ優しいギター、
フリーの決して目立たないベースライン、
チャド・スミスの安定したドラミング、
アンソニー・キーディスの優しい歌声。
どれをとっても素晴らしい。


RED HOT CHILI PEPPERS - Californication ★★ (2004-09-23 23:51:00)

ジョン・フルシアンテが奇跡的に戻って作られた復帰作。
ファンキーなものはほとんどなく、全体的にメロウで聴きやすい。
一曲目のAround The Worldはサウンド面等を考慮しても間違いなく名曲。
他にも素晴らしい楽曲を多数収録している。
そのためか、聴いた後はお腹いっぱいになってしまう。
レッド・ホット・チリ・ペッパーズの作品で一番多くシングル・カットされた事でも有名ですね。


RED HOT CHILI PEPPERS - Californication - Californication ★★ (2004-09-23 23:37:23)

バラードなんだけど格好良い。
おいしいトコもってきまくりの曲。
ジョン・フルシアンテがホワイト・ファルコンを使用する曲でも有名。
イントロ部分はどこか懐かしさが残る。


RED HOT CHILI PEPPERS - Californication - Scar Tissue ★★★ (2004-09-23 23:35:24)

哀愁漂う優しい曲。
スライドが伸び伸びとしていて、実に気持ちがいい。
後の作品By The Wayに入っててもおかしくないほどにメロウ。
ライヴ時のジョン・フルシアンテのソロは圧巻。


RED HOT CHILI PEPPERS - Greatest Hits ★★ (2004-09-24 00:07:00)

ベストと言えない内容のベスト。
このベストを買うなら、オリジナルの後半4作を買うべき。
ただ、Soul To Squeezeと新曲2曲、さらにPVのために買うべき。
これがなかったら間違いなく買ってなかったし、興味すらそそられない。
かじる程度でいいなら入門編だろうけど、あまりお勧めできない作品。


RED HOT CHILI PEPPERS - Greatest Hits - Fortune Faded (2004-09-23 23:47:54)

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ流のロックをただ単に流しているだけ。
別に新しいことも取り入れず、バンドの今の状態を堪能してるだけ。
なのに、これだけ哀愁が漂うロックを聴かせてくれるチリ・ペッパーズはすごい。
でも、ジョン・フルシアンテのワンマンになってきた気が。。。


RED HOT CHILI PEPPERS - Live in Hyde Park ★★ (2004-09-24 00:11:00)

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ初の公式ライヴ音源、と言う事で買ったけど、ちょっと期待外れでした。
オーディエンスの声はあまり聴こえないし、選曲はLive At Slane Castleとあまり変わらない。
唯一良い点を挙げるとしたら、ライヴ・ヴァージョンが最高の音で聴けるのはこれだけ、と言うことか。
音質等の問題で絶対的に名盤にはなれない作品だと思うが、
ものすごいエネルギーと演奏力、そして名盤になる要素は探せばいくらでも見つかる作品。


RED HOT CHILI PEPPERS - Live in Hyde Park - Black Cross ★★ (2004-09-24 00:13:49)

カヴァー。
恐ろしいほどにトップ・ギアでバリバリ疾走曲。
異常なほどにかっこいい。


RED HOT CHILI PEPPERS - Live in Hyde Park - Can't Stop ★★ (2004-09-24 00:16:09)

曲云々よりも、流れが凄い。
イントロからの流れは圧巻なので、そこだけでも聴いて欲しい。


RED HOT CHILI PEPPERS - One Hot Minute ★★ (2004-09-24 00:02:00)

レッド・ホット・チリ・ペッパーズ史上最重量級のヘヴィかつハードな作品。
ジョン・フルシアンテが日本公演の途中に脱退し、後任に決まったデイヴ・ナヴァロ色丸出し。
チリ・ペッパーズはギタリストが変わるだけでこうも変わるのかと再認識させられる。
世間的には駄作とか、空白の時間とか言われるが、
作品事態相当な完成度とテクニックが混じりあって、他の作品にも退けを取らない内容。
ライヴ向きの曲も多々収録。
ナヴァロがギタリストでこの路線でも確実に成功してたと思う。
まぁCalifornicationとかBy The Wayは生まれなかっただろうけど。


RED HOT CHILI PEPPERS - One Hot Minute - Coffee Shop (2004-09-23 23:45:04)

デイヴ・ナヴァロのギターもヘヴィで目立っているにも関わらず、
フリーのベースラインはバカなほどに楽しげに暴走してます。
これライヴで演られたら失神するかな~(笑


RED HOT CHILI PEPPERS - One Hot Minute - Warped ★★ (2004-09-23 23:40:50)

レッド・ホット・チリ・ペッパーズではかなりのヘヴィな曲。
縛られ続けてきたものを一気に解き放つかのように、
爆音と同時に、デイヴ・ナヴァロ流のファンキーなロックが鳴り響く。
インパクトは最大級。


ROD STEWART - Atlantic Crossing - Sailing ★★★ (2005-03-01 16:01:19)

カヴァーだけど、原曲よりこっちの方が有名です。
イントロの静けさから徐々に盛り上がる曲で、色々なバンドがカヴァーをしていますね。
とても優しい歌で、ロッド・ステュワート独特の枯れた歌声も非常に合っています。


ROD STEWART - Atlantic Crossing - Three Time Loser ★★ (2005-03-01 16:04:08)

名曲です。
ポップながら楽しくノリノリになれる一曲で、
自然と体が動き出しそうなビート感がたまりません。
それでいてカッコイイのがにくいです。


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols ★★ (2004-12-29 21:20:00)

N.Y.で起きたパンク・ムーヴメントを一早くイギリスで成し遂げて成功したバンド。
オリジナル作品はこの1枚しか残っておらず、ツアーも途中で切り上げて解散してしまった。
もはや、伝説的バンド。
この作品は衝動、狂気、そして暴力に満ちた作品だと思う。
今でもこの作品にインスパイアされたアーティストが多く、誰もが一度は聴くべき作品。


SILVERTIDE - Show and Tell ★★ (2005-06-13 00:52:00)

ロックが乏しい現代の期待の新人。
GN'Rのような衝撃はないにしても、この古臭さはGN'R以上。
昔ながらの王道ロック・ナンバーが目白押しだし、何よりストレートなのが素晴らしい。
AC/DC、エアロスミス、GN'R、さらにはブラック・クロウズ的要素をふんだんに含んでおり、
幅広い層から受け入られる可能性が一番あるだろう。
ダークネス、ダットサンズ等とHR/HM界を引っ張っていく一員になるのはほぼ間違いなさそう。
GN'Rが世界を席巻して以降、ロック・シンボル不在の時代が続いているが、
シルヴァータイドがそれを担う可能性は十分期待できる。
しかし、これだけ荒削りで新人とは思えない内容を2ndで超えられるか??
そこが課題の一つになりそう。
唯一の不満はCCCDな事だけ。


SILVERTIDE - Show and Tell - Ain't Coming Home (2005-06-13 00:45:26)

AC/DC並のストレートで図太なロック・ナンバー。
シルヴァータイドというバンドの全てが凝縮していると思う。
いかにもアメリカンな所がまたいい。


SLIPKNOT ★★ (2005-10-12 19:12:00)

ライヴ盤出ますね。
楽しみに待ってます。


SLIPKNOT - Iowa ★★ (2004-09-13 02:56:00)

1stよりさらに怒りや憎悪に満ちた作品。
ややポップになったが基本的に前作と変わりは特にない。
しかし、音楽性では著しく成長した作品で、今後の彼等が非常に楽しみ。
ライヴではメドレーで演奏されるIowaも必聴。


SLIPKNOT - Iowa - People = Shit ★★★ (2004-09-13 02:38:46)

世界をスリップノット中毒にさせた名曲。
コリィの怒りに満ちた声はさらに激しさを増し、
楽器隊もものすごいヘヴィに激しく聴かせる。
多少ポップなのもスリップノットらしい。


SLIPKNOT - Iowa - The Heretic Anthem ★★ (2004-09-13 02:41:41)

People=Shitに並ぶ代表曲。
この曲はジョーイのドラミングに尽きると思う。
手足合計何本あるか知りたいくらい凄い。
よくもまぁこんな正確にできること。


SLIPKNOT - Slipknot ★★ (2004-09-13 02:54:00)

衝撃な1st。
9人編成、全員が同じ衣装でお面をつけるという異色の変人バンド。
しかし、9人で鳴らさないと出ない音がここにはある。
それだけで価値のあることだと思うし、よく9人がまとまったなぁと思うのが正直なところ。
作品自体、もの凄く憎悪に満ちて危険な匂いがプンプンの傑作。
一曲目を聴くと興奮が納まらない。
こういうバンドは腐る程出てきた時期だったが、スリップノットはカリスマ性とインパクトの強さはもちろん、
演奏力、表現力等も群をズバ抜けていた。
全てはここから始まった。


SLIPKNOT - Slipknot - (sic) ★★ (2004-09-13 02:33:34)

常にツーバスが鳴り響くし、コリィの怒りに満ちた歌声。
楽器隊は簡単そうに聴こえて実は結構難しい。
彼等をトップに押し上げた曲。


SLIPKNOT - Slipknot - Surfacing ★★ (2004-09-13 02:36:01)

不気味な音で始まり、徐々に盛り上がらせて一気に噴火!
ギターとドラムが聴いてて気持ちがいい。
コリィはこんな歌い方して喉痛めないのかな??


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) ★★ (2004-09-13 03:02:00)

2nd以降ソロ活動が続き、個人の音楽性が別れたせいか、
アコースティックやバラードを取り入れたことによって賛否両論を巻き起こしている作品。
コアなファンには納得いかないだろうし、ロックが聴ける人には十分通用すると思う。
バラードはものすごくメロディアスでコリィの歌のうまさを改めて認識させられる。
前二作が外へ発散するような怒りの音だったのに対し、
今作は自分たち内側に発散するような音のように聴こえる。
ただ、一曲一曲はもの凄く完成度は高いと思うし、演奏力はピカ一。
前二作のようなアッパーな曲も数曲収録されているので、聴く価値はある。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - The Blister Exists ★★ (2004-09-13 02:44:43)

勝手にヘッドバッキングしてしまうリズム、
ギターのヘヴィなリフにまとわり付く綺麗なギターサウンド。
この二つがスリップノットらしさ、そして、邪悪で憎悪に満ちる音や感覚を引き出している。
1stや2ndに収録されても全く違和感なく聴ける。


SLIPKNOT - Vol. 3: (The Subliminal Verses) - Three Nil ★★ (2004-09-13 02:47:05)

People=Shit並のアッパーな曲。
このリフは物凄い速いし、所々に難しい事をやっててニヤリとする所満載。
普通に格好良い。


SUM 41 - All Killer No Filler ★★ (2004-09-13 02:30:00)

ポップでおバカで楽しいパンクが炸裂。
ハイライトのFat Lipや、1stにも収録されているSummerに注目。


SUM 41 - All Killer No Filler - Fat Lip ★★ (2004-09-13 02:12:38)

この曲で一気にブレイクしたといっても過言でないサム41の代表曲。
パンクなのにラップあり等おもしろく、分かり易くできていて聴きやすい。


SUM 41 - All Killer No Filler - Summer (2004-09-13 02:16:07)

隠れた代表曲だと思う。
ライヴだったら、ヘッドバッキング、ダイヴ等なんでもありになりそうな曲。
サム41らしいポップさも失ってなくて、のりのいいセンス溢れるメロディがかっこいい。
1stにも入ってるのに、2ndにも収録させちゃうバカっぷりは止められません(笑


SUM 41 - Chuck ★★ (2004-11-09 17:18:00)

正直、予想していた通りの音作りで退いた。
けど、ポップさは増して、よりヘヴィによりダークになって1st、2ndとはえらい違い。
何曲かは似ているモノはあるものの、自分たちの色を出しているのが唯一の救い。
全体的に聴きやすいし、演奏力も格段とあがっていて爽快な部分もいくつかある。
しかし、内容的には前作を超えてないと思う。
前作の勢いのままに売れた感があるし、通しで聴くコトが未だにできないながそれを象徴してるのかも。
グリーン・デイ、グッド・シャーロット等と同時期の発売だった為に、
比較されやすくなってしまって、評価が下がる原因にもなってそう。
ライヴ向きの曲が結構少ないのも惜しかった。
それから、日本盤についてるDVDは良いとは言えません。
サマー・ソニック04のやる気の無さ、音の悪さを考慮すれば一目瞭然です。
この作品でサム41はもうパンクの枠には納まらないなと思った。
今後、原点回帰するのか、このまま行くのか非常に興味深いし、
それと同時にポップ・メタルを世に広げられる唯一の存在なんではないだろうか??


SUM 41 - Chuck - No Reason (2004-11-09 17:07:52)

新作の冒頭を飾る曲(イントロを除く)。
ライヴを意識したのか、ライヴ向きの曲。
これ聴いて一発でノックアウトされました。


SUM 41 - Chuck - The Bitter End (2004-11-09 17:10:43)

メタリカのBatteryに似すぎているけど、うまく自分たちのモノにしてるなと思った。
でも、もうちょっとひねりを加えてほしかったのも事実。
1st、2ndと聴き比べてみると、本当に成長したんだなと実感できる。


SUM 41 - Does This Look Infected? ★★ (2004-09-13 02:26:00)

前作でポップでおバカなパンク・バンドを提示したサム41。
今作はヘヴィでこんなテクもってたんだ~とか、曲構成とか関心させられる一枚。
一曲目から脳天をブチ抜くようなイントロで始まり、
そこから畳み掛けるように重いリフが押し寄せる。
Mr. AmsterdamなんかMaster Of Puppetsみたいに印象的なリフを残してる。
それでもおもしろい曲も収録。
唯一のラヴ・ソングも彼等なりに仕上がってる。
全体的に前作よりコンパクトにダイナミックになった印象が強い。


SUM 41 - Does This Look Infected? - All Messed Up ★★ (2004-09-13 02:22:16)

デリック・ウェブリーが日本のライヴの打ち上げで飲んでる時に作った曲。
パンクとメタルがうまくに融合したように思う。
サビは一緒に歌いたくなる程ポップ。


SUM 41 - Does This Look Infected? - Still Waiting ★★ (2004-09-13 02:19:20)

ヘヴィで重量感のあるリフ、正確なドラミングが光る名曲。
音は変わっても、ポップさは失ってなくて彼等らしい。


T-REX - Electric Warrior ★★ (2005-02-01 00:06:00)

グラム・ロックを高らかに宣言したこの作品。
ジャケットもめちゃくちゃ有名ですね。
未だにカリスマ性を誇るマーク・ボラン独特の世界が展開されます。
作品自体も軽すぎず重すぎず、丁度いい加減になってます。
名曲を多数収録、歴史的名盤です。
全洋楽ロックファン必聴。


TEN YEARS AFTER - Rock & Roll Music to the World ★★ (2005-01-31 21:51:00)

TEN YEARS AFTERの中では駄作とか言われている作品らしい。
しかし古き良きブルース・ロックを基としたロックンロールはいつ聴いても渋くてかっこいい。
ジャケはサイケっぽくなってるけど、内容は全然違うし、ヒットしたタイトル曲を含め、
全体的に聴き易いと思うし、何がいいかってギターの音がいい。
バンドとしてのグルーヴ感は無いに等しいけど。


TEN YEARS AFTER - Rock & Roll Music to the World - Choo Choo Mama (2005-01-31 20:20:09)

いやぁ格好良いですね。
非常に泥臭いブルースロックナンバーです。
こんなのできたら格好良いのにな。
初期エアロスミスが好きな人は気に入るはず。


TEN YEARS AFTER - Rock & Roll Music to the World - Rock & Roll Music to the World ★★ (2005-01-31 20:22:29)

テン・イヤーズ・アフターを初めて聴いたのはこの曲でした。
一回聴いただけで、彼等の渋さに心打たれたのを覚えています。
何でもない、誰でも演ってそうな普通のロックンロールが格好良くて仕方ありません。


TERRA NOVA ★★ (2005-06-24 14:18:00)

再結成しましたね。
HMVでも新譜の予約が始まっています。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East ★★ (2005-01-02 17:45:00)

初期THE ALLMAN BROTHERS BANDの魅力がぎっしり詰まったライヴの大名盤。
いきなり始まるStatesboro Bluesでテンションの高さがわかります。
そして真骨頂のジャム、You Don't Love Meではせれぞれの個性が爆発。
狂ったように魅力あるフレーズを次々と演奏してくれます。
そして、In Memory of Elizabeth Reed。
ジャズ、フュージョン等を取り入れた独特の音楽感性には感服です。
デュアンのギターソロ、アイデアはもちろん文句なしに素晴らしいのですが、
ディッキーの安定感のある表現豊かなプレイも本当に素晴らしいです。
いつ聴いても違った凄みのわかる多面性を持った超秀作です。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - Hot 'lanta (2005-05-03 12:45:43)

見事なインストナンバーですね。
エリザベスリードを上手く生かす内容になっています。
当時、このような曲順で行われてはいないと思いますが^^;
それにしても、デュアンの魂のこもりにこもった狂気のギターはいつ聴いても感動します。
時間は短いながら、ドラムソロが入っているのもおいしいですね。
最後の荘大感はオールマンズならではの手法。
もし、プログレを意識していたら本当に凄い才能の持ち主ですね。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - In Memory of Elizabeth Reed ★★★ (2005-01-02 17:48:15)

超名曲ですね。イントロからヤられました。
ライヴでは定番の2本のギターバトルは聴いていてもとても楽しく、白熱します。
一度演奏が始まったら聴く耳を持たずにはいられない、そんな素晴らしい魅力の詰まった曲です。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - In Memory of Elizabeth Reed ★★★ (2005-01-19 13:31:15)

どこから聴いても文句のつけようが全くありません。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - Statesboro Blues ★★ (2005-01-02 17:50:22)

印象的なイントロで始まりますね。
この曲はデュアン・オールマンの独壇場と言っても過言ではないと思います。
彼の十八番のスライドがうねりをあげて炸裂しまくり!!
聴かなきゃ損ですよ!


THE ALLMAN BROTHERS BAND - At Fillmore East - You Don't Love Me ★★ (2005-05-03 12:40:57)

オールマンズのライヴでの魅力がぎっしり詰まった名曲です。
グレッグの合図によって観客が手拍子をするところなんか鳥肌物ですね。
インプロの王道といった演奏内容ですが、
デュアンとグレッグ、デュアンとディッキーの駆け引きはいつ聴いても面白いです。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - Brothers and Sisters ★★ (2005-05-03 13:03:00)

正直、この作品にはデュアンがいないということで対して興味はなかった。
確かにEat A Peachは素晴らしかったが、何故かこの作品には抵抗があった。
それはRamblin' Manのように一気に明るくなった曲調ばかりが目立ったからだと思うが、
それでも、Jessicaという一曲のために買わなくてはいけない作品だと思った。
春に聴きたい陽気な音はオールマンズには求めていなかったのだが、
いざ聴いてみると完全にグレッグとディッキーの世界にのめり込んでいた。
特にこの作品はディッキーの独壇場と言っても過言ではないと思う。
テクニックはもちろん、作曲に関しても群を抜いた名曲ばかりが収録されている。
その最高峰がJessicaだろう。
これは、デュアン亡きオールマンズの最高傑作曲だと思う。
デュアンの弾くIn Memory Of Elizabeth Reedと対比するように、ディッキーの弾くJessica。
リードギターを取る人間が変わるだけでこうも変わるのかと言いたくなる程、ディッキー色に染まっている。
全米でも1位を取った作品はやはりそれなりに見合った内容はぎっしり詰まっていた。
この作品はJessicaと共に一生色褪せないと思う。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - Brothers and Sisters - Jessica ★★★ (2005-05-03 12:52:33)

デュアン亡きオールマンズの最高傑作と言っても過言ではないと思います。
生前にはIn Memory Of Elizabeth Reedといった超名曲を残しているディッキーですが、
このJessicaも劣るに勝らない出来に仕上がっています。
曲中間部でのやりとりはディッキーの引き出しの豊富さが伺えます。
オールマンズを語るには決して外せない超名曲です。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - Brothers and Sisters - Ramblin' Man ★★ (2005-05-03 12:55:18)

シングル・カットされた事で有名ですね。
ディッキーのそっけないギタープレイがより一層曲をいい方向に持っていきます。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - Fillmore East 2/70 ★★ (2005-01-19 13:36:00)

99年にグレイトフル・デッド・レコードから急に発売されたもので、市販には売っていないCDです。
内容は激しいものというより、落ち着いた安定したライヴ盤になっています。
デュアンもそこまでソロを弾かないし、誰が目立つというわけでもなく、ジャム感覚で聴けます。
最後のMountain Jamは30分ほどありますが、それを除けば一曲一曲がそこまで長くないので、初心者も飽きずに聴けるかと思います。
彼等の凄さが十分に聴ける素晴らしい内容だと思います。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - Fillmore East 2/70 - Mountain Jam (2005-01-19 14:19:48)

30分近く収録されている曲ですが、聴いていて全くだれません。
随所に耳を傾けたくなる演奏がちりばめられていて、
オールマン・ブラザーズ・バンドのジャムを楽しませてくれます。
盛り上がり方、クールダウンのしかた等非常におもしろいものになっています。


THE ALLMAN BROTHERS BAND - Where It All Begins ★★ (2005-07-07 13:27:00)

オールマンズ再結成後の唯一の傑作と言っても過言ではない94年作。
どの楽曲も非常に楽しめる内容になっていて、実に充実している。
正直、ディッキー・ベッツというより、ウォーレン・ヘインズ色の方が強いが、
それでも、昔ながらの独特のグルーヴ感は健在。
グレッグ・オールマンとディッキーの凄さがここでも伺える。
個人的にBrothers And Sisters以来の傑作。


THE BAND ★★ (2005-06-02 14:48:00)

1210mushさん、こんにちは。
THE BANDは当然の如く登録されてあると思っていましたが、
されていなかったために追加登録させて頂きました。
それに、THE BANDくらいの大物を登録しないのは失礼かと思いまして^^;
登録条件ですが、名前登録や発言数が関係しているのかと思いますよ。
何か登録されたい場合はおっしゃってください。
私でよければ登録のお手伝いをさせていただきます。