この曲が出た時代はZEROコーポレーションのCDをかなり買っていたな…。 ZEROは大したことないアルバムを「名盤・メロディの宝庫」などと言って売っているとよく言われた。 確かに今となっては聴かないものも沢山あるが、初期にはメロディアスな良盤が多くあったのも事実。 RENEGADEのHOLD BACK THE NIGHTはその中にあって一際輝いていた名曲。 曲がくどくなるがLASTにもうひと展開欲しかった。
とりあえずメンバーが全員テクニシャンなので彼らのやりたいことは全て完全に昇華できるバンドSALEM。 アルバム6曲目のこの曲と8曲目のAT THE MOUNTAIN OF MADNESSがハイライトでしょう。 偉大なるフレーズの繰り返しによって徐々にテンション・感情を高められちゃいます。 泣けるスラッシュはSALEMのみ!!
えっ?疾走が弱い・・・? このアルバムとヴァイパーのファーストは疾走系譜のオリジナルといってもよいのでは? ↑のタヅヌさんの意見に完全に同意です。 ほんとこのアルバムはワクワクして発売を待ちましたよね。 完全にTHE HANDS OF TIMEとOUT OF THE SHADOWSを目当てに買ったアルバムです。