彼女の曲の中でも最も夏を感じさせる曲。
プロモがとってもよかったです。

アレンジにクラシックを取り入れた
ゴージャス感溢れるシングル曲。
浜崎あゆみバラードの一つの究極系とも言える。
優雅に歌うボーカルラインも印象的で心地よい。

英語歌詞を取り入れたことで話題になったアルバム。
R&Bなど洋楽テイストの楽曲が増えるなどこれまでのファンにとっては
戸惑いも感じられたであろうアルバム。
事実私も初めは好きではありませんでした。
それでも楽曲陣のクオリティは相変わらず高い。
ドラマティックな「Free & Easy」は彼女の最高傑作クラスの名曲。
「everywhere nowhere」もキャッチーでシングルカットしてもヒットしたはず。
ボーナストラックのindependent+はBPM140というファストナンバーで
明るい曲調とビートが心地よい。
曲のバラエティの豊かさはこれまでのアルバム以上と言えるが、
全体のバランスとしては中だるみしてしまうかもしれない。
バラードは多いのだが1stの完成度には及ばない・・
それでも耳に馴染みやすい曲ばかりで聴いて損はないアルバムだと思う。

クラシックで厳かなイントロから始まる、
彼女の全曲中最も劇的でドラマチックな展開のある曲だと思う。
当時「これが最高傑作」と言っていただけに
最初から最後まで無駄のない名曲だと思う。
シングル曲でありながら様式美を感じさせる展開は
J-POPというよりもHR/HMに近いかも??

デビュー以来、一貫して日本語歌詞にこだわり続けた彼女が
5枚目のアルバムでついに英語歌詞を!
ということで当時は衝撃でした笑。
今聴いてみるとノリの良い、耳に心地良いダンスナンバー。
洋楽ちっくでもあります。
プロモでは踊りまくってました。やっぱり洋楽ちっく笑。

これもヒットした曲で、
レコード大賞受賞の時にも歌っていました。
しんみりしたバラードなのだけれども、
プロモを短編映画として公開したことが画期的でした。

冒頭の英語の台詞がちょっと微妙ではある‥けれども
特徴のあるAメロから変調する明るいサビがなんとも
キャッチーで何度も聴いてしまう。
ノリノリ?な曲です!実は名曲かも。

新境地を見せた前作に比べ、本作は
ハードなロックナンバーが目立つ。
より聴きやすく、カッコ良くなってます。
CM曲や紅白でも耳馴染みのあるバラード
「JEWEL」は名曲でしょう。心癒されます。
ただもう一つシングル以外にもガツンとインパクト
ある曲が欲しかったかな。
それでも充実した、高水準のアルバムには違いありません。
ここ数年の彼女の作品ではベストではないでしょうか。
恒例のプロモDVD、メイキングも素晴らしいです。

アルバム曲ですが、CMや2006年末の紅白でもお馴染みの曲。
ピアノの伴奏のみでしっとりと歌われるシンプルで
心癒されるバラード。
サビのフレーズはいつまでも心に残ります。
また一つ、名バラードが生まれたと言って良いでしょう。

現時点での最新シングル、だと思う。最近の布袋はいい!
なんというかHRスピリッツに溢れています。
この曲のイントロはめちゃカッコイイし
Bメロの哀愁溢れるメロディが一度聴いたら忘れられません。

やっぱり布袋っていったらこの曲だなぁ★
唯一のミリオン曲だしね!
カラオケでも欠かせません!
哀愁があってメロディックなサビが最高。

うん、前進あるのみ!
ライブでは全員合唱だったこの曲、
まだまだ若いぜ!と頑張れる曲だと思います。
でもちょっぴり切ないね★

イントロのギターがカッコいいですね!!
なんというかもう、まさにロックンロールです。
男を感じさせます。サビで明るいメロディに転調するのもいい!

メロディアスで疾走し、キャッチーなサビが炸裂する、
まさに名曲!