THE BLACK CROWESを聴き始めるきっかけになったライブアルバム。 ZEPの公式ライブ盤では聴いたことのない曲が数多く演奏されており、結構愛聴しています。 ヤードバーズやフリードウッドマックなどのカヴァーもなかなか良かったですね。 CROWESのオリジナルナンバーも演奏して欲しかった気もするが、ペイジに遠慮してたのかな? 来日公演楽しみにしていたのに、ペイジの腰痛で中止になったのは残念でした。
ジョン・ロートン時代最後のアルバム。 作風としては前作とほぼ同路線。楽曲の質も前作に引けを取らないと思います。 Put Your Lovin'On Me、Come Back To Me、Fallen Angelはメロディアスな佳曲であり、 Falling In Love、One More Nightなどのポップナンバー、ハ-ドなI'm Aliveもかなり良い出来。
SEA OF LIGHTに匹敵する名盤だと思います。 冒頭のWake The Sleeperから3曲目のTears Of The Worldまでの序盤の流れは圧巻。 後半はWhat Kind Of Godというドラマティックなナンバーが一番の聴きどころです。 メンバーの平均年齢も還暦近いはずなのに、凄過ぎる。
初期VHで一番良く聴いてるアルバム。 1stに比べると地味でポップな印象を受けますが、楽曲のクオリティは高いですね。 エディのギタープレイも前作以上に硬軟自在で素晴らしいと思います。 Spanish Flyは特にお気に入りで、以前携帯の着メロに使っていましたね。あまり着メロ向きでは無さそうだけど(笑) Women In Love...のイントロも最高です(もちろん歌メロも良い)。