CHILDREN OF BODOMのKey・ヤンネ・ウィルマンのソロアルバムの2nd。 Voには前作同様SINERGYでもおなじみのキンバリー・ゴスに加えてストラトバリウスのティモ・コティペルトを迎えている(その他パシというVoも参加)。 1曲目からヤンネのテクニックが炸裂。 個人的にはコティペルトが一番このバンドには合っているような気がします。
KAMELOTらしい疾走曲。いつも2曲目にこういう曲が収録されているのがお決まりのようですね。 サビのコーラスがなかなか良いです。 今作はGがヘヴィになってよりかっこよくなった。 ただ、メロディはCENTER OF THE UNIVERSEとかの方が良かったかな。 まぁとにかくすばらしいことには違いない!!
前3作と比較すると飛びぬけた名曲みたいな曲がないので、個人的には前作には劣るもののそれなりにいい曲が揃っていると思う。 特に②④あたりはいい疾走曲です。 それと今作は今までで1番(1~3作目までは聴いたことありません)Gtが前に出ていてヘヴィで良いと思います。ただそれを嫌う人も多いと思うが…。 プログレはあまり好きではないが、このくらいなら全然許容範囲内ですね。 欲を言えば、CENTER OF THE UNIVERSEのような曲を入れてほしかったかな。