1994年発売の初のLIVEフルレンス。 名曲N.F.L.やA.I.R、CAUGHT IN A MOSH、INDIANS、I AM THE LAW等のLIVEが聴ける。 個人的には、KISSのカヴァー曲であるPARASITEのカッコ良さに撃沈される。 それにしても、ジョーイ・ベラドーナの歌結構好きだったなぁ。
1999年作のベスト。 ANVILの元祖スピード/パワー・メタルとしての魅力満載となっていて、はじめてANVILを聞く人にはお勧めである。 ①METAL ON METAL、②SMOKIN' GREEN、③WINGED ASSASINS、 ④FREE AS THE WIND⑤OLD SCOOL、⑥BUSHPIG、⑦BLOOD ON ICE、 ⑧MARCH OF THE CRABS、⑨JACKHAMMER、⑩SPEED OF SOUND、 ⑪666、⑫STOLEN、⑬PAPER GENERAL、⑭FORGED IN FIRE、 ⑮SCHOOL LOVE、⑯MOTORMOUNT ⑰Dr.KEVORKIAN、⑱MOTHRA 音質もクリアで良い。 ただ、個人的には、SHADOW ZONEを入れてほしかった。それだけが不満。
1983年作の2nd。個人的には、前作よりも思い入れが深い。 この作品では、リップスの歌(?)とギター・サウンドが絶好調に達していると思う。 タイトルナンバーをはじめ、SHADOW ZONE、FREE AS THE WIND、MOTORMOUNTなどは特にGOOD!!(ロブの手数の多いDsもまたGOOD)
1990年作、何枚目だろう?わからない。 FEAR OF TOMORROWと比べると、かなりの変貌ぶりである。(どちらも違った「味」があり好きだ) 様式美HM色が濃くなっていて、結構スラッシーである。リズム隊も、ギターも技術が向上しているし、Voもハイトーンで、メロディーを歌い上げる! 日本版には、かれらの超名曲とされる KHOMANIAC が当時の宗教的事件を背景に、カットされているので、輸入盤を購入すべし(最近再発されている)。
>Kamikoさん チョット調べてみたら、THE ART OF DEATHというのは、1992年作で1stと2ndの間に出されたものらしい。ミニ・アルバムなのでは? (B!誌では、6点という点数がつけられてる。BATHORYの1点、聖飢魔Ⅱの0点にはかろうじて勝っている!!) なにせ資料が少なく詳しくはわかりませんな。
カリフォルニア出身のデス・メタル・バンド。 ブルータル・デス(オールド・スクール・タイプ)、グラインド・コアの先駆者であり、そのあまりにも醜悪な個性は、決して一般大衆向けではありませんが、この手の音楽が好きな人には是非聞いて欲しいですな。 輸入メタルCD屋でなら、TORN FROM THE GRAVEというベスト(?)+デモ盤が手に入るはずです。 DEATHの1stでドラムをやっていたCHRIS REIFERTが参加したバンドで、彼がVoもとっています。
04年の発売。(注:既に彼等は解散してしまっている) 93年のライヴを収録した2枚組EP"TORTURED MOANS OF AGONY"と、91年のライヴを収録したライヴLP"LIVE FROM THE GRAVE"の全19曲。 音は悪いが、オールドスクール・デスには「音質」など、どうでもよいことかもしれない。 凄まじい音像のなかに彼等のカリスマとしてのオーラを見出す。
お答えしましょう。 BU★RN!誌におけるBATHORY作品の点数は、俺のわかる範囲では以下の通りです。 3rd UNDER THE SIGN OF THE BLACK MARK ・・・ 38点 4TH BLOOD FIRE DEATH ・・・63点 5TH HAMMARHEART ・・・ 66点 6TH TWILIGHT OF THE GODS ・・・ 1点 どうです?!これだけ低いと魅力的でしょう!! ちなみに6THのジャケは、山脈に雲がかかっている風景画いたいなやつ。 (7TH REQUIEM 以後しばらくは、記事すら載らなくなってしまった!) 解説の本文には、かなりの酷評が書いてあるが、俺の場合、「密教のBGM」 と例えられた言葉に、ただならぬ関心を寄せてしまったのだ。