EURONYMOUSは、DEADの死後、「死後硬直した人間の脳を検査できるのが、おもしろかった」とか、「思い出にネックレスを作る事ができた」なんて言ってたらしいから、ほんとなのでは?! そもそも、DEADはEURONYMOUSが殺害したという説や、また、EURONYMOUSが彼を自殺するように仕向けたという説もあるが、定かではない。 問題のブートCD“Dawn Of The Black Hearts"は、買うべきか、買わざるべきか丁度迷っていたところ。 (90年のDEAD在籍時のライヴと86年のMANIAC在籍時のライヴが入ってるようです).
GRAND DECLARATION OF WAR 収録のテイクより、このデモ・テイクのほうが、遥かに音のキレ、迫力が違う!! この異様なムードたっぷりのサウンドに圧倒されるのである。 (同様に、CRYSTALIZED PAIN IN DECONSTRUCTIONの方も同じ事が言える。) US LEGIONS 、おそるべし!!
12インチEPのCREEPING DEATHと、JUMP IN THE FIREのカップリングCD。 フランス盤と、オーストラリア盤がある(注:他にもあるかもしれない) CREEPING DEATH、AM I EVIL?、BLITZKRIEG JUMP IN THE FIRE、SEEK AND DESTROY、PHANTOM LORD の全6曲入り。 これもコレクターズ・アイテムのひとつであろう。
>HELL-BITESさん どれか一枚選ぶのはかなり迷いますなぁ。 ピートのドラムが最も弾けまくっているのは、スタジオ・テイクでは、FORMULAS FATAL OF THE FRESH あたりかと思う。 ①のHEAVING EARTH、⑤のCHAMBER OF DIS、⑥HELLSPAWN:THE REBIRTH、⑨COVENANT OF DEATHが特に良い。 次にお薦めなのは、やはり 驚愕のLIVEアルバム ENTANGLED IN CHAOS であろう。 DAVID VINCENT在籍時の名曲の数々が聴けるのでお徳だし、ピートだけでなく、メンバー全員がその鬼のようなバカテクを披露している。
earache recordsのHPに行けば、曲やビデオ・クリップが見れます。 ビデオは、3rdから、GOT OF EMPTINESS、RAPTURE、4thからWHERE THE SLIME LIVE、そして最新作8thから、ENSHRINED BY GRACEが見れるが、いずれもミドル・テンポが主体。(ビデオ・クリップはプロモーション用に、「一般向け」(?!)の曲で作られるものだから仕方ない) 曲だけ聞くのであれば、速い曲も含めて、7曲聞けますよ。
DAVID在籍時のLIVE音源のBOOT盤。 BOOT盤なので、録音状態は悪いが、彼等のLIVEにおける演奏力の高さは十分伝わってくる。 収録曲は、2ndまでの曲で、5thのLIVEアルバムでは聞けないFALL FROM GRACE、ABOMINATIONS、BRAINSTORM、VISIONS FROM THE DARK SIDE、DAMNATION、ANGEL OF DESEASE、EVIL SPELLS、HAZE OF TORMENTのLIVEが聴ける。 ジャケット裏面に、“EVERY SICK MORBID ANGEL FAN HAS TO BUY THIS CD!"と書いてある通り、熱心なファン向け。