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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1301-1400

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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1301-1400
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MORBID ANGEL - Abominations of Desolation - Angel of Disease ★★★ (2004-12-18 00:13:47)

この曲は、後の正式なアルバム群にまだ登場していない曲だ。
したがって、ブートのライヴ盤を除いては聞けない曲ということになる。
イーヴルな吐き捨てVoと、邪悪なリフ、そして華麗にアグレッシヴなトレイのギターが素晴らしい。


MORBID ANGEL - Abominations of Desolation - Angel of Disease ★★★ (2004-12-18 00:15:14)

すみません。訂正です。
ANGEL OF DISEASEは3rdに収録されてました!申し訳ないです。


MORBID ANGEL - Abominations of Desolation - The Invocation / Chapel of Ghouls ★★★ (2004-12-18 00:00:07)

本来は、この曲(S.E.)から「デス・メタル」がその幕を開けるはずであった。
この曲は今では幻ではなくなった非公式の1stABOMINATIONS~に収められている。
呪いの呪文みたいな恐ろしいS.E.から、CHAPEL OF GHOULSが始まる。ドラムがピートではなく、Voもデヴィッドではない(ステリング・フォン・スキャボロなる人物)。演奏の上手い下手は抜きにして、楽曲とては完成されている。


MORBID ANGEL - Altars of Madness ★★ (2002-09-07 19:21:00)

IMMOTAL RITES、LORD OF ALL FEVERS AND PLAGUE、CHAPEL OF GHOULS など、ライブで演奏される曲が多い彼らが言うところのファーストアルバム。(記憶が確かであれば、国内ではセカンドからデビューしたと思うが)発売当初、SLAYERがメタル界でもっとも早く、最もアグレッシヴなバンドだと思っていた私にとって、あまりにも強烈すぎたアルバムだった。


MORBID ANGEL - Altars of Madness - Blasphemy ★★★ (2003-08-16 23:01:27)

これも初期の代表曲であり、外せない曲。
悪魔主義的な匂いのする凶悪なリフが特にこの曲では顕著で、他のデス・メタル・バンドと一線をひく彼等の大きな特徴の一つとなっているような気がしてならない!
この曲は聴く者全てを驚愕させた傑作ライヴ盤 ENTABGLED IN CHAOS にも収録されている。


MORBID ANGEL - Altars of Madness - Bleed for the Devil ★★ (2004-12-22 01:41:29)

アルバム中、最もストレートな、ブラスト・チューン。
MORBID ANGELは「速くない」とか思っている人は、きっと仰天するに違いない。
しかし、これがワンバスでしかも片足とはね!!


MORBID ANGEL - Altars of Madness - Chapel of Ghouls ★★★ (2004-12-22 01:35:36)

冒頭のもはや十八番となった邪悪系暴虐リフの応酬に、降参せざるをえない。
中盤の不思議な宇宙的フレーズに思わずトリップしそうになると、鬼のようなブラスト・パートや、スロー・パートへと展開が豊富。


MORBID ANGEL - Altars of Madness - Immortal Rites ★★★ (2002-09-28 19:14:57)

MORBID ANGELの代表曲のひとつ。ライブでは、最初の方で演奏される事が多い。気合一発にしては、ドギツイかも。


MORBID ANGEL - Altars of Madness - Lord of All Fevers & Plague ★★★ (2002-09-28 19:33:53)

これまたMORBID ANGELの代表曲のひとつ。トレイのギター、ピートのドラムセンスとも、異彩を放っている。ツーバスで疾走します!!もう一人のギタリスト、リチャード・ブルーネルも結構良いと思う。
(昨年横浜アリーナで行われたBEAST FEAST 2001では2曲めに演奏され、この曲のLIVE映像が、TV放映されました。カッコ良すぎ!)


MORBID ANGEL - Altars of Madness - Maze of Torment ★★★ (2004-12-22 01:29:23)

初期の名曲の一つ!
ピートのブラストの気持ちいいことこの上なし。
展開も豊富で、スロー・パートも、MORBID ANGELならではのダイナミックかつ邪悪なフレーズが聴ける。
意外と、もう一人の「リード」ギタリスト、RICHARD BRUNELLEも頑張っているぞ!!


MORBID ANGEL - Altars of Madness - Suffocation ★★★ (2003-08-16 22:41:36)

彼等の言うところの1stの中で、最速かつアグレッシヴかつ展開の激しい曲で、ソロもドラムも凄まじい。
SLAYERに REIGN IN BLOOD みたいな作品を期待し続けていた俺にとって、この曲(MORBID ANGEL)との出会いはまさに衝撃的で、運命的出会いであった。


MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick ★★ (2002-09-11 23:31:00)

彼らが言うところの2ndアルバム。1991年作。まず、いかにもデスメタルらしいジャケットに惹かれ、その中身に驚愕し、震撼し、ひれ伏しました。ドラムが連打して音の壁を作って聴く者を威圧するとでも表現しようか。「マシンガンのような」という表現がピッタリです。
また、凄まじいのはピート・サンドヴァルのドラムだけでなく、トレイ・アザトースのギターに、デヴィット・ヴィンセントのデス・ヴォイス。聞き所は沢山あります!!
彼らの作品群の中で、特にこれは「魔物の病的な恐ろしさ」を感じさせてくれます。普通の人は絶えられません。


MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick - Blessed Are the Sick / Leading the Rats ★★★ (2002-12-10 14:02:26)

MORBID ANGEL は、こういうスロウな曲においても、その頂点に立つ者としての威厳と風格が感じられます。徹底的に、遅く、重く、そして恐いリフも彼らの特徴であり、デヴィッドの怒号がまた素晴らしい。


MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick - Brainstorm ★★★ (2002-11-16 00:21:23)

セカンドの中では、最も速いナンバーであろう。2分35秒と短い曲だが、「音」の数の多さ、緩急、フック、アグレッション等、内容は非常に濃いです。狂っています!


MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick - Day of Suffering ★★ (2002-09-28 19:48:31)

ヘヴィなミドルテンポから入り、比較的速いうちから怒涛のごとく疾走し、あっという間に終わります!!これまた名曲ですな。
(昨年行われたBEAST FEAST 2001でPANTERAのフィル・アンセルモが飛び入りしてデス・ヴォイスを披露したのはこの曲でした!)


MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick - Fall From Grace ★★★ (2002-11-16 00:12:35)

出だしはいかにもオドロオドロしい遅いフレーズから入り、マシンガンのごとき超絶ブラストビートが炸裂し、その後、緩急をつけながら展開して行きます!重く暗く遅いパートも他のバンドにはない個性を放っています。デヴィッド・ヴィンセントのカオスたっぷりのVoもGOODデス。


MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick - Unholy Blasphemies ★★ (2002-12-10 14:04:09)

この曲も激走タイプの曲ですが、デヴィッドの激しいVoが印象的。もちろん、トレイの華麗なギターも、ピートのマシンガン・ドラムも全てが素晴らしい。


MORBID ANGEL - Covenant ★★ (2002-09-11 23:47:00)

彼らのメジャー移籍第一弾。名曲"RAPTURE"のビデオクリップも作成されオンエアーされました。(デスメタルなんだけど!)
このアルバムは、何と2年間も国内発売が見送られていたのです。(DOMINATIONと同時に国内発売されました。)
中身はというと、前作(BLESSED ARE THE SICK)のもつ「病的な恐ろしさ」の延長線上にあるが、サウンド及び楽曲に「魔王(帝王)としての風格」が備わったように思います。これまたおすすめです。


MORBID ANGEL - Covenant - Blood on My Hands ★★ (2002-12-10 14:07:05)

Beast Feast 2001でも6曲目に演奏した曲。低速、疾走、激速とあらゆる展開が楽しめます。


MORBID ANGEL - Covenant - God of Emptiness ★★★ (2002-09-12 00:04:53)

MORBID ANGEL の魅力は、何も速い曲ばかりではありません。この曲はスロウでヘヴィなナンバーですが、聞いていると魔界の荒廃した情景が目に映るようで、その世界に入り込んでいってしまいます。私の場合、この曲でなんとなく癒される感じがします。激速ナンバーが続くせいでしょうか?!
ちなみにこの曲、LAIBACHというミニCD(シングル?)にも、アルバムテイクとRE-MIXテイクが入っています。


MORBID ANGEL - Covenant - Rapture ★★★ (2002-10-05 00:22:30)

この曲にはプロモーション・ビデオがあり、それがまた実にカッコ良かった。マネキンみたいなのを鉄の棒でボコボコに壊すシーンが出てくるあたりがデスっぽかったりします。しかし、このピートのドラム、あまりに凄すぎて、気持ちよくなってきます。


MORBID ANGEL - Covenant - Sworn to the Black ★★★ (2002-12-10 14:08:23)

カオスたっぷりのこの曲、彼らにしては珍しいミドル・テンポのパートとアップ・テンポのパートが聞けます。シングル「LIABACH REMIXES」にも収録されています。


MORBID ANGEL - Covenant - World of Shit (The Promised Land) ★★★ (2002-12-10 14:05:42)

前半はスロウで、どこかメロウな感じのフレーズから、一転し、速くなり、また元のスロウ・パートに戻ります。まさに「サキュバス」と交わったかのような曲ですな。


MORBID ANGEL - Domination ★★ (2002-09-12 00:26:00)

①この作品は、かなりきてます。彼らの作品の中で「重さ」に関してはピカイチです。
②この作品でトレイの今までになくメロディアスなフレーズを聴くことができます。
③デヴィット・ヴィンセント最後のスタジオ録音アルバムです。
④ジャケットのイラストのごとき「魔の世界」に浸る事ができます。


MORBID ANGEL - Domination - Dawn of the Angry ★★ (2002-12-10 14:11:27)

色々な曲の展開、そして、トレイのギター・プレイに新しい試みが受けてとれます。


MORBID ANGEL - Domination - Dominate ★★★ (2002-10-05 00:15:30)

トレイはDOMINATEの出来にはあまり満足していないようですが、あいかわらずデヴィットのデス・ヴォイスやトレイのギター、ピートの超絶ドラムとどれをとっても凄いデス。この曲は特に、リフが恐ろしいです。


MORBID ANGEL - Domination - This Means War ★★★ (2002-12-10 14:09:54)

私はこの曲のような、うぬをも言わせぬブラスト・ビート、息を呑む曲展開が非常に好きでたまりません。デヴィッドのVoもGOOD。


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos ★★ (2002-09-11 23:11:00)

このCDは、決してスタジオ録音されたものではありません。ライブ録音なのです。このCDには、MORBID ANGELの名曲の数々がギッシリと詰まっていますので、MORBID ANGELを初めて聴く人にお勧めです。数あるブルータル・デスメタルバンドの中で、何故彼らが「帝王」や、「ラオウ」などと呼ばれているかが一発でわかると思います。


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos - Blasphemy of the Holy Ghost ★★★ (2004-02-09 21:41:22)

2ndの中には、体感速度のひときわ速い曲が数曲入っているが、この曲のライヴ・テイクは、さらに「速さ」と凶悪さを感じる。
デス・メタルそのものが、元々アンダー・グラウンドで、ライヴ活動を主体としていた音楽であった事を考えれば、これくらいのライヴ演奏力があるのは、当然のように思えるが、しかし、これは凄いの一言ですな。


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos - Blood on My Hands ★★★ (2004-02-09 22:11:21)

3rd収録のこの曲は、ピートが単なる「ブラストの鬼」ではない事が伺える作品になっているが、ライヴ演奏においても、それがしっかりと証明されている。
特に、タム・ロールの気持ちいいことこの上ないですな。


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos - Chapel of Ghouls ★★★ (2004-02-09 21:57:01)

この曲のライヴ・テイクもいい!!
楽曲自体も1stにして、彼等以外の何物でもないオーラがすでに備わっている上に、中盤域での、ブラスト・パートと陶酔ギター・ソロの対比が絶妙に良い。
全員が実に素晴らしいプレイを行っている。


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos - Immortal Rites ★★★ (2004-02-09 21:31:21)

1st収録の彼等の代表曲のライヴ・テイク。
スタジオ・テイク収録時は、言わば、ピートはまだ未熟であったかのように思える。TERRORIZER在籍時にワンバスであったピートは、MORBID ANGELに加入してからツーバスを練習しはじめたのだ。
このライヴ・テイク時には、既にそのツーバスが板についており、そういう意味では、このライヴCDに収められている1stからの曲は、どれも輪をかけて威力を増している。
加えて、デヴィッドのVoも同様に進化し、威厳に満ち溢れた素晴らしいものになっているので、もう大変。
2曲目のBLASPHEMY OF THE HOLY GHOST(2nd収録)と一気に聴くと更に身の毛がよだつ。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh ★★ (2002-09-07 19:09:00)

Voのデビット・ビンセントと、ギターのエリック・ルータンが抜けての5枚目(?)のアルバム。ここでは、トレイ・アザトースが思う存分ひとりでギターをひきまくっている。ピート・COMMAND・サンドヴァルの人間離れした超絶ドラムも絶好調に達している。テクニックだけでなく、まさに芸術的な作品である。素晴らしい。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Chambers of Dis ★★★ (2002-09-07 19:28:54)

この曲は、特に凄まじいです!!
誰も真似できません。
コレがコピーできたら神(魔王)となれるはずだ。
特にドラム!!(ギターも凄い)


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Covenant of Death ★★★ (2002-12-10 14:15:06)

前半は、凄まじいほどの2ビート・ブラストが素晴らしい疾走型チューンで、トレイのリード・ギターも勢いを増しています。後半は、スロウ&ヘヴィ・チューンになり、メロウでドラマチックに展開して行きます。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Heaving Earth ★★★ (2002-12-10 14:00:21)

実に歯切れの良いピートのドラミングが特徴的で、今までにないテクニカルなプレイが聞けます。
ギター・リフや展開などにもメリハリがあり、より2ビートのブラスト・パートが引き立っています。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Hellspawn: The Rebirth ★★★ (2002-10-02 23:43:45)

ヘヴィなイントロから一気にマシンガンの如きブラスト・ビートが炸裂し、展開していきます!
スティーヴのVoが素晴らしく恐ろしい。
短めなので、「もっと聞きたい」と思うでしょう。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Invocation of the Continual One ★★★ (2008-02-16 01:41:57)

実に壮大な大曲である。
随所で鳥肌が立つ。
気が付くと、今までに無い、プログレっぽいフレーズやR&R的なフレーズも聞ける。
聞くたびに新しい発見がある。
ジャケのごとく魔獣が現れそう!


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Nothing Is Not ★★★ (2002-12-10 14:13:42)

魔獣が出てきそうなフレーズから始まるこの曲は、低速ナンバーで死ぬほどヘヴィです。新しいVoのスティーヴ・タッカーもまた容姿、ヴォイスともにMORBID ANGELに適任でした。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Prayer of Hatred ★★★ (2004-12-17 22:47:23)

超ヘヴィなスロー・パートをはじめ、スケールの大きい、起伏に富んだ非常に内容の濃い曲だ。
特にギター・ソロのパートは圧巻。
トレイ、ピート、スティーヴの3人とも良い仕事をしている。
俺にとっては、「癒し」の曲だ。


MORBID ANGEL - Gateways to Annihilation ★★ (2002-09-12 00:44:00)

ドラムのピートが辞めてしまわないか不安になった作品。できる事ならドラムのパートぐらいピートの感性にまかせて欲しいものです。しかし、トレイやエリック、スティーヴがコンピュータで書いたというこれほどの超絶テクを要するドラム・パートを、忠実に寸分狂わず再現出来るのはピート以外そんなにいるもんじゃないでしょう。そういう意味でドラムだけ聞いていても楽しめるアルバム。


MORBID ANGEL - Gateways to Annihilation ★★ (2003-09-28 13:35:00)

私も、MORBID ANGELは帝王だと思っているうちの一人である。
我々が勝手に言っているのではなく、いろんな雑誌等の評価などに、彼等の音楽について「帝王」という言葉が使われており、それは既にデス・メタル好きの人の間では、周知の事実であるかと思います。
そもそも、「帝王」という言葉をどう使おうが、個人の自由なのではないでしょうか。他を非難しているわけでは決してないのですから。
私も永きにわたっていろんなバンドのいろんな作品を聞いてきたつもりです。
その上でも、私の場合、やはりデスメタルの帝王と呼ぶにふさわしいのは、MORBID ANGELと思えるのです!!


MORBID ANGEL - Gateways to Annihilation - God of the Forsaken ★★ (2002-11-15 23:52:40)

アルバムの中で最後を飾る最速ナンバー。荘厳なギターリフの中、ピートの激速かつテクニカルなドラムが駆け抜けるようなこの曲、ギターソロがまた叙情性豊かで、トレイの「泣き」も入っています。実に素晴らしいの一言。


MORBID ANGEL - Gateways to Annihilation - He Who Sleeps ★★★ (2002-12-10 14:16:14)

深く、暗く、重く、沈み込むような曲。新加入のジャレッド・アンダーソン(Vo)も頑張っています。


MORBID ANGEL - Gateways to Annihilation - Kawazu/Summoning Redemption ★★★ (2003-08-16 22:31:38)

何故にトレイやエリックはこれほどまでのドラミングをピートに要求したのであろう?
そしてまた、ピートは何の文句も言わず、黙々とひたすら忠実に叩くのか?不思議だ。
確かに、ハイハットの使い方が「オシャレ」であるし、曲のアクセントにしっかりとなっていたりする。
エリックの叙情的なソロも、自信のバンドHATE ETERNALに通じるものがある。


MORBID ANGEL - Gateways to Annihilation - To the Victor the Spoils ★★ (2002-12-10 14:17:24)

アルバムの中では比較的速いナンバー。ツーバスが全編にわたり鳴り響いていて、スネアや、タムの手さばきにセンスとテクニックが光ります。


MORBID ANGEL - Heretic ★★ (2003-09-20 15:09:00)

本編14曲に隠しトラック8曲(曲とはいえないようなものもある)+ボーナスCD(デモ/リハ音源)という構成。
トレイとピートの不動のメンバーに加え、スティーヴ・タッカーが再度加わっての3人で作成された。FORMULAS FATAL・・・と同じ布陣だ。
まずそのサウンドだが、FORMULAS ・・・とGATEWAY・・・の前2作の中間位のアグレッションとスピードである。
紛れもなくデス・メタルの王道を行く唯一無二のサウンドである事に全く変わりはなく、邪悪極まりないことこの上ない!!素晴らしい出来である!
トレイの甘美な感じもするアグレッシヴかつ華麗なるギターも健在である!!
ボーナスCD前半では、ほとんどバック・ギターと、ドラムだけなので、思う存分ピートのドラミングの素晴らしさがじっくりと堪能出来るし、後半では、トレイの華麗なギター・テクニックが小出しに沢山入っている。
(B!誌にも書いてあったが、本編は12曲めで終了したほうが、作品全体としての完成度がやはり上がっていたと思う。13曲め以降は全てボーナスCDにすれば良かったのでは???)


MORBID ANGEL - Heretic ★★ (2003-10-05 20:47:00)

俺も毎日聞いてるぜ!寝床に入ってから。
トレイの華麗な指さばきと、サキュバスが舞っている様を思い浮かべながら・・・。
(トレイの顔を思い浮かべると眠れなくなる)


MORBID ANGEL - Heretic ★★ (2003-10-21 23:06:00)

そう、このルーズなギターの「音」がいいんですよ!!
右手を弦に軽く触れながら弾いたかのごとき不思議な音だ。
ピートのマシンのようなドラミングとの対比が面白い。


MORBID ANGEL - Heretic - Cleansed in Pestilence (Blade of Elohim) ★★★ (2003-09-20 15:22:50)

いきなり凄まじいブラストと、邪悪なリフが襲い掛かってくる!!
あとの展開も豊富で重苦しい音像の中で、一筋の灯かりが天からさしてくる感じで、サキュバスが現れてくる!!


MORBID ANGEL - Heretic - Drum Check ★★★ (2004-01-22 00:37:05)

これは曲ではないと言えばそうだが、文字どおり、ピートのドラム・チェックのドラミングが十分に味わえる。
俺はギタリストだが、何やら「凄い」ということは、容易に分かる。
ドラマーには是非聞いてもらいたい。
ドラムだけでも凄いといわしめるピートは、神(悪魔?)に近い。


MORBID ANGEL - Heretic - Enshrined by Grace ★★★ (2003-09-20 15:35:01)

邪悪極まりない暴虐ヘヴィ・リフに、ピートの華麗なる手さばきと足さばきによる怒涛のドラミングに開いた口がふさがらない!
スティーヴのデス声もより凄みと、表情が加わった!これはまた芸術的作品だ!!


MORBID ANGEL - Heretic - God of Our Own Divinity ★★★ (2003-09-20 15:54:23)

実に壮大で、魔界の風景が浮かんでくる。サキュバスも一体だけでなく複数飛び交うなか、トリップしてしまう。
NILEの KARL SANDERS(G&Vo)がゲスト参加しているらしい。


MORBID ANGEL - Heretic - Praise the Strength ★★★ (2003-09-20 16:13:05)

起伏の激しいデス・チューン!!
超暴虐的邪悪リフと超絶ドラムのコンビネーションが絶妙!!素晴らしすぎる!
中盤にどことなく、アバンギャルドな印象を受けるあたりに、思わず陶酔してしまう!!


MORBID ANGEL - Heretic - Stricken Arise ★★★ (2003-09-20 16:20:08)

アルバム中の最速チューン!!
Voがデス・ヴォイスではなく、吐き捨てタイプであるところが、かえって邪悪さを引き立てている。これも演出なのだろう。


MORBID ANGEL - Heretic - Within Thy Enemy ★★ (2004-10-30 10:54:23)

ブラストのオン・パレード暴虐パートと、妖しげなミドル・テンポ、の繰り返し。
まんぞーさん同様、体感速度の速い中盤のところが良い。


MORBID ANGEL - Illud Divinum Insanus (2011-06-03 12:57:13)

DAVIDが復帰しての待望の新作だ。
DAVIDが、奥さんと一緒にやっていたSMバンド、GENITORTURESを聞いた事のある人ならば、本作がこうなった(変化した)のも頷けるはずだ。
DAVID側の変化が起こって、またもとのデスなメタルをやりたくなったのだと、勝手に思い込んで喜んでいたが、こうして本作を聞くと、実はそうではなかったのだと悟る。
もともと、MORBID ANGELとはその音楽性を異にし、俺はココにいるべきではないと去って行ったDAVIDが戻ってきたのだから、MORBID ANGELが彼に歩み寄り変化するのもありえたという事だ。
インダストリアル/ヘヴィ・ロックに多少なりとも理解のあるデス・メタラーであれば、この変化について行けるはずだ。
新しいファン層の開拓につながれば良いのだが・・・。
その為には、「デス・メタルの帝王」という称号(?)は、今度は邪魔になるのではなかろうか。

強いて言えばブルデスと言える曲は11曲中5曲ほど。(③、④、⑥、⑧、⑨)
ブルデスと言えない曲は、①は別とすると、②結構良い、⑤問題作?!、⑦、⑩、⑪と、5曲。


MORBID ANGEL - Illud Divinum Insanus - Existo Vulgoré ★★ (2011-06-29 23:32:33)

ふざけた感じのリフが味わい深い。
これ、ピートが叩くときっと違った印象になるんだろうなぁと思いながら
聞いているのは、俺だけか?


MORBID ANGEL - Illud Divinum Insanus - Nevermore ★★★ (2011-06-29 23:40:34)

アルバム一の過激なデスメタル・チューンである。
ブラストパートよりも、2分15秒あたりからの地を這うようなスロー・パートが、アルバム「G-」のように魔闘気全開な感じで良い。
Gソロも他の収録曲より、いつものように遠慮せず弾いてるところに安心を覚える。


MORBID ANGEL - Illud Divinum Insanus - Too Extreme! ★★★ (2011-06-29 23:24:48)

最初はこの打ち込み風のリズムに抵抗を感じたが、リフが実に素晴らしい。
また、ずんずん来るリズムにも快感を覚えるようになってしまった。
1分5秒あたりのベースとドラムからはじまる箇所にもただならぬかっこよさを感じてしまう。
これはひょっとしたら傑作ではないだろうか?!


MORBID ANGEL - Juvenilia ★★★ (2020-06-30 20:53:48)

2015年にいつの間にか出ていたアルバム"J"。
1500枚限定でしかもレコードだけということに少々拍子抜けしながらもゲットした。中身は真新しいものではなく、先に1stの再発盤にボーナスで付いていた89年ライブDVDの音源である。

今は、同じく1stのフルダイナミックレンジマスター(FDR)盤にボーナスとして付いている。従って我が家にはモビエンの1st(アルバムA)が少なくとも3つと、アルバムJの音源が2つあるという事になる。笑

音質はアルバムEほど良くはないが、初期の名曲が凄まじい勢いで繰り広げられている。スタジオ盤より速く、ピートのプレイには勿論驚かされるが、何よりトレイが上手すぎる。ライブで目の当たりにした時の衝撃が蘇ってくる。

このライブ時に在籍していたRICHAD BRUNELLEが昨年他界している R.I.P.


MORBID ANGEL - Kingdoms Disdained ★★★ (2020-05-24 23:07:00)

前作から、Tray Azagthoth 以外のメンバー全員をチェンジしての2017年作の9th。

David Vincentに変わってSteve Tuckerが戻って来た。Steveは、アルバムF〜Hまでその実力を見せてくれたが、本作ではより凶暴性を増した感じだ。ドラムの交代もさほど気にはならない。

前作のようなインダストリアル色は薄くなり、邪悪に、アグレッシブに攻め込んでくる。雰囲気的には、FとGの中間のようで、聴きこむほど味わいが深くなる点では、Gに似ている。重厚かつ激烈かつキャッチーなアルバムである。


MORBID ANGEL - Laibach ★★ (2003-03-08 23:46:00)

1994年作のミニCD。3rdに収録されているSWORN TO THE BLACKと、GOD OF EMPTINESSの2曲がそれぞれオリジナルとリミックスの2ヴァージョン計4曲が収録されているのだが、リミックスを担当したのはスロヴェニアの前衛集団であるLAIBACHとのこと。まさに、唯一無二、唯我独尊の世界が広がるサウンドです。
彼等の悪魔主義的な部分についてあまり触れる人はいないが、これを聞いているとなんだか危険な香が漂ってきます。歌詞なんかは日本語に訳せない呪文の様なものも確かに多いのは事実である。


MORBID ANGEL - The Biginning ★★ (2004-12-17 23:33:00)

1985年収録の黎明期MORBID ANGELの音源。
メンバーのクレジットは、TREY AZAGTHOTH(G)の他、DALLAS WARD(Ba&Vo)、REMMY BAMBER(Vo)、MIKE BROWNING(Ds)となっている。
MIKEは後にNOCTURNSを結成している。
収録曲は、THE GATE / DEMON SEEDが2テイク(VoがDALLASのテイクとREMMYのテイク)と、EVIL SPELLSが3テイク(VoがDALLASのテイク2曲と、REMMYのテイク1曲)と、曲のクレジットにないトレイのカントリー・スタイルのアコースティック曲の全6曲。
DEMON SEEDは、後に彼等の幻の1st(今では輸入盤で手に入るが・・・)となっているABOMINATIONS~に収められている同タイトルDEMON SEEDの原曲で、EVIL SPELLSは、同じくABOMINATIONS~に収められているWELCOME TO HELLの原曲である。THE GATEは、同じくLORD OF ALL FEVERSとくっつけて収録されている。
現在のMORBID ANGELの姿を期待して買うと痛い目に逢うであろう。
Voは、デス声ではないし、ドラムはピートではない。トレイのプレイもまだ未熟である。録音も当然悪い。しかし、悪魔に魅入られたような異様な雰囲気は、既にこの頃から彼等の看板であったであろう。
非常にコアなファンにのみおすすめしたい


MORBID ANGEL - Thy Kingdom Come ★★ (2020-05-24 21:40:06)

1987年のデモ。
貼り付けジャケのアレである。

メンバーは、
David Vincent-Vocals, Bass
Trey Azagthoth-Guitars, Keyboards
Richard Brunelle -Guitars (2019年に亡くなっていた泣)
Wayne Hartsell-Drums
という布陣。

ジャケ画から伺えるような邪悪極まりない音像であるが、音が悪い。各楽曲自体は、この時点でほぼ出来上がっている。コアなファン向け。


MORDRED ★★ (2002-10-27 16:35:00)

80年代後半、メタル界をにぎわせたベイエリア・スラッシュの雄。スラッシュに、ブラック・ファンキーミュージックなどをミクスチャーしたという意味で非常に興味深いバンドであり、もっと遅くにこういう事をしていれば、時代が彼らをすんなりと受け入れていたでしょうな。実におしいバンドです。サウンドは、ファンキーな要素を取り入れているものの、じつにへヴィな音で、曲の展開も緩急をつけた幅広いアレンジがなされています。ギターも巧い。


MORDRED - Fool's Game ★★ (2002-10-27 16:44:00)

1990年作。1st。スラッシュに、自分たちの音楽のルーツであるところの異なるタイプ(主としてファンク)の音楽をミックスした言わば、元祖ミクチャー・バンドである。(ANTHRAXも早くにラップを取り入れたが・・・)
幅広い曲展開、ファンキーなノリのVoとリフ、そして図太くしっかりとしたリズム隊、そしてわりと巧いギター、そのどれもがバランス良くまとまっていて、非常に気持ちのいい作品です!!


MORDRED - Fool's Game - The Artist ★★★ (2002-10-27 17:29:42)

MORDREDとの最初の出会いは、この曲のビデオ・クリップを見たときだった。当時、ベイ・エリア・スラッシュの全盛期で、TESTAMENTとともに将来が有望視されていました。この曲は、タテのりヨコのりと、非常に躍動感があり、ビデオにもそれが顕著に現れていてなんともカッコよかったです!!


MORDRED - In This Life ★★ (2002-10-27 17:47:00)

ファンキー&ヘヴィ&スラッシーな楽曲が沢山入っています。
この作品からスクラッチングをかましてくれるDJが一人加入して、6人編成になっています。
その結果、かなりファンク、ラップ色が色濃くなっていますが、まだスラッシュのカテゴリーには入るでしょう。
「えぇ?スラッシュにファンク?」と怪訝に思う人が多いとおもいますが、ミクスチャー・ロックが流行っている現在の世代に、
このMORDREDのサウンドがどう感じられるのか非常に興味深いですな。


MORDRED - In This Life - The Strain ★★ (2002-10-27 17:37:57)

この曲は、ファンキーですが、かなりヘヴィな曲で、彼らの個性が光る作品です!ベースは、チョッパーをビンビンにかましています。ミクスチャーが好きな若い人に是非聞いてもらいたい。


MORGOTH ★★ (2003-03-22 00:17:00)

1980年代の晩期、「ジャーマン・デス・メタル・ゴッド」と呼ばれた彼等。
アメリカはフロリダを中心としたデス・メタル・バンドの台頭によりすっかり影が薄くなた感は否定できないが、初期の作品は、今聴くとなかなかの「味」を感じさせる。
AUTOPSYやPESTILENCE等とともに、アンダー・グラウンドで活躍していたバンドの一つである。
ジャケットの「しょぼさ」の如く、後のサウンドもいわゆる売れ筋路線への変化を試み、次第に内容もしょぼくなっていった感があるが、初期の作品は気に入っている。
既に廃盤となっているが、THE ETERNAL FALL と RESURRECTION ABUSURD のミニアルバムのカップリングCDをおすすめしたい。


MORGOTH - Resurrection Absurd / The Eternal Fall ★★ (2003-06-13 00:03:00)

90年作のミニ・アルバム。
ダークで、ヘヴィなオールド・スクール・デス・チューンが5曲入っている。
90年代初頭に DEATH や AUTOPSY らの先駆者たちと共に活動していた彼等だけあり、2ビート主体のノイジーなデス・メタルを聴かせてくれる。
本作と、次作のTHE ETERNAL FALL以降のフルレンス作品は、次第にオリジナリティが薄れていく。


MORGOTH - Resurrection Absurd / The Eternal Fall - Dictated Deliverance ★★ (2003-06-13 00:10:34)

この異様な雰囲気と、引きずるようなリフ、荒れ狂うヴォーカルに圧倒されてしまう。
聞いていると、恐ろしくなってくる曲。


MORGOTH - The Eternal Fall ★★ (2003-03-22 00:08:00)

1990年作ミニCD。後にRESURRECTION ABSURD(同じくミニCD)とのカップリングで国内盤が発売されている。2ビートを主体とした「突撃デス・メタル」で、聞いていて気持ちデス。
デス・ヴォイスは今日活躍しているバンドに比べるとやや迫力にかけるが、のた打ち回るような吐き捨てヴォイスで、時々ビックリするようなものすごい「雄叫び」が聞けます。サウンドは、ジャーマン・スラッシュ/デスといった感じです。
(ジャケットも気持ち悪く、いわゆるショボジャケですが、味があります)


MORGOTH - The Eternal Fall - Female Infanticide ★★ (2003-06-12 23:49:42)

2ビート以上のファスト・パートなしのオールド・スクール・タイプのデス・メタル。
ツタツタツタ・・・のドラムと、ノイジーなギター・サウンド、そして腹式呼吸で激しくのた打ち回るデス・ヴォイス(今日のデス・ヴォイスとは少し異なる)が特徴である!


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil ★★ (2003-05-18 22:56:00)

彼等が一躍スターダムにのし上がったのは、この作品からだといえよう。
メンバーの危険なバッド・ボーイぶりと、ルックスの華々しさ、毒々しいメイク(約1名)も話題性を呼び、それまでHMとは恐らく無縁に近かった若い女性たちのハートも打ち砕き、より多くのファン層を拡大し、一躍L.A.ムーヴメントの立役者となった。
内容も、わかりやすい曲構成、リフのオンパレードであるが、ただ、ただ、カッコ良いのである。
甘いヴィンス・ニールのVo、トミー・リーの派手なドラミング、ニッキー・シックスのルックスと、女ならずとも憧れたものだ。


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Looks That Kill ★★★ (2003-05-27 02:34:00)

この曲の大ヒットにより、MOTREY CRUEは一気にスターダムにのし上がったのである。シンプルなリフ、展開ながら、実にカッコ良いミドルテンポのナンバー。超名曲ですな!!


MOTLEY CRUE - Shout at the Devil - Shout at the Devil ★★★ (2003-05-27 02:45:37)

全米最高17位の大ヒットとなった2ndの2曲め。
前奏からゾクゾクするほどカッコ良く、思わず一緒にSHOUT!SHOUT!と一緒に叫んでしまう。1stも好きだが、2ndもまたこの曲のように「1stとはまた違うカッコ良さ」がにじみ出ている!


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love ★★ (2002-09-25 23:18:00)

MOTREY はこうでなくてはならない!!これぞ唯一無二のサウンドだぜ!どの曲もタイプが異なっていて、飽きさせないし、捨て曲がありません。特にタイトルナンバーの斬新さ、カッコ良さには参りました!


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Live Wire ★★★ (2003-05-27 02:27:40)

私が彼等の音楽を初めて聴いたのは、この1stではなく、自主制作でだしたシングル(タイトルは忘れてしまった)で、恐らく海賊版であった。その時から注目していたわけだが、この記念すべき1stの1曲めに収録されているこのナンバーは、私にとって、メイデンやスレイヤーのデビュー時と同じくらいの衝撃を受けた。
この曲のプロモ・ビデオがまた良い。華々しくも毒のあるファッションとメイクを施し、派手なステージ・アクションには一発KOされた。(ヴィンス・ニールの右手の拳が、五木ひろしみたいだったが・・・)


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Stick to Your Guns ★★★ (2007-02-28 00:07:56)

この曲は、デビュー前の自主制作シングルのA面だったのだ。
そのシングルを、あろうことか、中古レコード屋に売ってしまったのだ。後悔していると、いつの間にか、ボーナストラックとして入っているCDが売っているではないか!!というわけで、早速購入しました!
自主制作ならではのヘヴィで荒削りなギターの音と、ヴィンスの甘く切ない歌声が絶妙に良いのである。


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Toast of the Town ★★★ (2007-02-28 00:16:00)

これはデビュー前の自主制作シングルのB面の曲だ。
こうして、今CDで聞けることが非常にうれしい限り。
超ヘヴィなLAメタルチューン!!この荒削りさがたまりませんな。
ミックもメチャクチャ弾いてるし!はじけまくってる感じがする。


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Toast of the Town ★★★ (2007-02-28 00:27:55)

この曲はデビュー前の自主制作シングルB面だった。
いつかCDで聞ける日が来ると信じ続けて、かれこれ20年ほど経ってしまった!今こうして聞けて非常にうれしい限りですな。
若かりしころの自主制作なので、演奏も音も荒削りだが、このヘヴィさとメロディが非常によいのだ。
ミック・マーズもなんだか狂ったようにソロを弾いてるし、はじけまくっていてGOOD!


MOTLEY CRUE - Too Fast for Love - Too Fast for Love ★★★ (2002-09-25 23:27:45)

衝撃的なデビュー・アルバムのタイトル・ナンバー。ふざけたBAD BOYぶりを発揮した曲ですが、その辺が彼らの魅力である。こんな曲はモトリー以外書けませんな。トミー・リーのドラムがまたGOOD。ヴィンス・ニールのヴォーカルもいい味してます!


MOTORHEAD - Ace of Spades - Ace of Spades ★★★ (2003-10-04 00:11:37)

ゴリ押し一辺倒の疾走チューン!!
文句無しのHM界の傑作ですな。
俺はこの曲のせいで、スピード違反で捕まりました。
ビデオ・クリップで、フィル“アニマル"テイラーのスティックさばきが、音と合っていないに気づいたのは俺だけか?結構外れてたぞ!


MOTORHEAD - Another Perfect Day ★★ (2003-10-04 00:20:00)

ブライアン・ロバートソンの加入で、物議を呼んだ作品。
MOTORHEADがメロディアスになったと、一部の硬派のファンから反発をかったのだ。
しかし、俺は、このシリアスな感じもするメロディ・ラインが、好きである。
レコードではあまり感じなかったが、CDでは、音がショボい感じがするのが少し残念。


MOTORHEAD - Another Perfect Day - Back at the Funny Farm ★★★ (2003-10-04 00:27:03)

ブライアン・ロバートソンの影響を受け、それまでのMOTORHEADらしからぬメロディアスかつキャッチーなギター・フレーズが、非常に新鮮であった。
当時軟弱になったと敬遠して聴かなかった人も、もう一度これを聞いてみて欲しい!良さが今ならわかるかもしれないぜ!


MOTORHEAD - Another Perfect Day - Die You Bastard! ★★★ (2003-10-04 00:41:05)

いかにもMOTORHEADらしいパワフルなハイテンポなゴリ押しの曲だ!!
ブライアンのギターがこの曲でも、良いアクセントになっていて非常にGOOD!!これも名曲!!


MOTORHEAD - Another Perfect Day - Shine ★★★ (2003-10-04 00:29:54)

ブライアンとMOTORHEADの個性が見事に調和して、極上のヘヴィ・R&Rに仕上がっている。これも名曲だと思う!!


MOTORHEAD - Another Perfect Day - Tales of Glory ★★★ (2003-10-04 00:37:18)

お得意のノリの良いハイテンポの曲。
ブライアンのキャッチーなギターも冴えている!!
この曲も、MOTORHEADとブライアンの個性が調和している力作である。


MOTORHEAD - Iron Fist ★★ (2003-10-04 01:06:00)

GEORGEさんの言うとおり。
名盤の一つだ。
彼等の代表曲の一つである IRON FIST は勿論、I'M THE DOCTOR や、(DON'T NEED)RELIGIONなど今聴くとキャッチーに思える名曲が入っている。
SEX AND OUTRAGEもなかなか良い!!


MOTORHEAD - Iron Fist - (Don't Need) Religion ★★★ (2003-10-04 01:02:02)

このミドル・テンポの怪しげなリフが、見事にツボにはまりましたな!!
個人的には、ACE OF SPADES に次いで多く聞いているかもしれない。
早い曲ばかりで飽きた頃に聴くと、より一層カッコ良く思えたりするのだ!!


MOTORHEAD - Iron Fist - I'm the Doctor ★★★ (2003-10-04 00:52:41)

レミーの下手うまVoの、おどけた感じのするメロディ・ラインがなんともいい味出してるぜ!GOOD!!


MOTORHEAD - Iron Fist - Iron Fist ★★★ (2003-10-04 00:48:31)

当時は、この歪んだベースの音を聞けば、即座に「これはレミーだ」とすぐわかるくらいであった。
(もとは、この手のベースの音は、ハード・コアから来たものだが・・・)
このIRON FISTもここではあまり人気がないようだが、間違いなく名曲である!!


MOTORHEAD - The Singles Collection: The Bronze Years 1978–1984 ★★ (2003-10-04 01:19:00)

1998年発売のブロンズ・レコード時代のシングル・コレクション盤(タイトルどおり)。
なにがお勧めかというと、8曲目にあの GIRLSCHOOLとの共演によるシングル PLEASE DON'T TOUCH が入っているのだ。
さらに、12曲目に、あのPLASMATICSの故WENDY O' WILLIAMS嬢との共演シングル STAND BY YOUR MAN が入っている!!(この曲では、WENDYのボーカルの方が迫力がある!)


MY BLOODY VALANTINE - Isn't Anything - Feed Me With Your Kiss ★★★ (2003-03-21 22:48:21)

個人的には、NIRVANAのBREEDにも匹敵する、いやそれ以上のインパクトを受けた曲。
歪んだノイジー・ギターサウンドと、うねるベース、そして手数の多いドラムに、不思議な男女のVoが絡む。
ハードでヘヴィな音なのに、聞いていると不思議な音空間に引き込まれ、その中で浮遊しているような感覚になり、どこか癒される感じがします。何はともあれ、聞いて見てくれ!


MY BLOODY VALENTINE ★★ (2003-03-29 00:13:00)

オルタナティヴ・ロックのカリスマ・バンドなのだが、謎が多く、よく分からない。84年くらいから活動していて、88年に初のフルレンスであるISN'T ANYTHINGを発表し、91年にLOVELESSを発表して、一躍脚光を浴びた。
UKのインディ・シーンへ影響を与え、無数の「マイブラもどき」が誕生し、やがて、アメリカのオルタナティヴ・ロックシーンにも少なからず影響を与えたようだ。
混沌としたノイズのなかにクールかつ不思議なハーモニーが流れる。


MY BLOODY VALENTINE - Isn't Anything ★★ (2003-03-21 22:30:00)

1988年作。メタルと出会い、メタル一筋で来た私だが、比較的ポップなものへと興味を持つことがある。このMY BLOODY VALENTINEとの出会いは、確かMTVで見た、この作品に収められているFEED ME WITH YOUR KISSのVIDEOクリップであった。
サウンドは、ルーズなノイズ・ギター・サウンドと、男女の混合Voの奏でるどこか陰鬱で不思議なハーモニー、そして、わりとカッチリとしたリズム隊が特徴的。このHPにふさわしくない曲も数曲含まれるが、NIRVANAあたりに興味のある人には、是非とも聞いてもらいたい。


MY BLOODY VALENTINE - Isn't Anything - Feed Me With Your Kiss ★★★ (2003-03-21 22:48:21)

個人的には、NIRVANAのBREEDにも匹敵する、いやそれ以上のインパクトを受けた曲。
歪んだノイジー・ギターサウンドと、うねるベース、そして手数の多いドラムに、不思議な男女のVoが絡む。
ハードでヘヴィな音なのに、聞いていると不思議な音空間に引き込まれ、その中で浮遊しているような感覚になり、どこか癒される感じがします。何はともあれ、聞いて見てくれ!


NAPALM DEATH ★★ (2005-02-08 00:31:00)

東京ではNAPALM DEATHのみのライヴみたい(?)で少し残念。
でも、行くことにしました!!