この曲を聴け!
ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1501-1600

MyPage

ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1501-1600
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21
モバイル向きページ 


PANTERA - I Am the Night ★★ (2002-10-29 22:51:00)

この作品もフィルが加入する前のもので、1985年作。3rd。当時18歳のダレルのプレイはやはり異彩を放っていたし、エディ・ヴァン・ヘイレンからの強い影響も感じられる。サウンドはやはりVoのテレンス・リーを中心に、デフ・レパ的サウンドである。


PANTERA - I Am the Night - I Am the Night ★★★ (2004-02-20 01:14:17)

この3rdあたりになると、デフ・レパ的なところは薄れ、「彼等PANTERAとしての個性」が確立しているように思う。
この曲は、ダレルの早弾きフレーズから劇的に幕をあける疾走パワーメタルであるが、特筆すべきは、ダレルのギター・ソロであろう。
フィル加入後のCOWBOY~で聴ける彼の特徴的なピッキング・ハーモニクス&ヴィヴラート奏法がこの曲から登場しているではないか。


PANTERA - Metal Magic ★★ (2002-10-29 23:18:00)

1983年作の1st。メンバーは、ダレル・アボット(G)、ヴィンス・アボット(Ds)、レックス・ロッカー(Ba)、テリー・グレイズ(Vo)の4人。これはポップ&ハード・ロックです。今のサウンドからは、とても想像が付きませんな。でも、ダレルのギターはGOOD。なかなかキャッチーなナンバーが収められています。マニアの方、探してみてください。


PANTERA - Power Metal ★★ (2007-03-11 11:37:00)

前作までのテレンス・リーに変わり、フィル・アンセルモがVoとして加入した記念すべき作品。(1988年作)
すでにお二人が書かれているとおりのジューダスのようなパワーメタルな楽曲が並んでいる。(1曲目は初期クイーンズライチにも似ていると思った)
しかし、このアルバムなくしては、メジャーデビューはなかったのだ。そういう意味で大変貴重な作品だと思いますな。


PANTERA - Projects in the Jungle ★★ (2002-09-08 23:04:00)

1984年作。勿論、Voはフィル・アンセルモではありません。今のPANTERAとはかなり違いますが、カッコいいヘヴィーメタルです。某音楽雑誌のレビューにもあるように、Voがデフ・レパードのジョー・エリオットにソックシです!ダイムバック・ダレルのギタースタイルはこの時既に個性を放っています!!入手は困難を極める?と思いますが、ダレルファンは特に
探してみては?!


PANTERA - Projects in the Jungle - All Over Tonight ★★★ (2004-02-20 00:27:53)

ノリこそ命のハード・ポップ感覚の曲。
うねるベースのビートにのせ、ダレルのデフレパ感覚のキャッチーなリフがヒジョーに心地よい。
Voもジョー・エリオット的でグー!!
そしてまた、ギターソロが素晴らしいことこの上ない!!


PANTERA - Projects in the Jungle - Blue Light Turnin' Red ★★★ (2004-02-20 00:37:13)

冒頭のギターソロは、彼がエディに憧れていた事を容易に想像させる。
ゲイリー・ムーア的なフレーズも多いかもしれない。
彼は若くしてギタリストとしてのオーラを放っていたのだ。
ソロの後は、シンデレラみたいなL.A.メタルっぽいカッコいいリフが始まる。曲中のギターソロは確固たる彼のオリジナリティあふれる実にメロディアスなものとなっている。


PANTERA - Vulgar Display of Power - Hollow ★★★ (2002-10-31 22:54:17)

この曲の良さがわからない人が意外に多いのは悲しすぎますな。このダレルの絶妙のハーモニー、フィルの哀愁たっぷりの歌、そして静かなる内に秘めた激しさ、実にいい曲です。


PARADOX - Heresy ★★ (2003-08-23 01:09:00)

西ドイツ出身のジャーマン・メタル期待の星であった彼等の1989年作の2nd。
ドイツ特有のメロディとスラッシュ/パワー・メタルの融合をみせた感じで、ジャーマン・スピード・メタルとも形容できる。
実に歯切れの良いサウンドで、スピード重視の姿勢は、非常に気持ち良い。
ツインリードもなかなか良く、ネオクラシカルなフレーズも時折顔を出す。
ジョーイ・ベラドーナのようなVoがしっかりとメロディを歌い上げるのも特徴であろう。


PARADOX - Heresy - 700 Years On ★★★ (2003-08-24 02:47:13)

パワフルかつアグレッシヴなスピード・チューン!
初期METALLICAを彷彿とさせるリフと展開に、ANTHRAXを彷彿とさせるVoが絡む。
ギター・ソロもジャーマンぽくってGOOD。
隠れた名曲ですなこれは!!


PARADOX - Heresy - M.o.t.c.(massage of the Cathars) ★★★ (2003-08-24 02:49:47)

パワフルかつアグレッシヴなスピード・チューン!
叙情的なイントロから、2ビートに乗ってパワフルなリフが展開される。中盤の展開がなかなか非凡さを感じ取ることが出来る。
ギター・ソロもスピード感あふれ気持ち良い。


PAUL STANLEY - Paul Stanley ★★ (2003-08-22 00:20:00)

PAULのかもし出す上質のメロディと、歌唱力が凝集されている作品。
そして、全編男の哀愁に満ちあふれている。
俺はこれを涙せずには聴くことが出来ない!!感動の嵐である!!


PAUL STANLEY - Paul Stanley - Goodbye ★★★ (2003-08-22 00:38:12)

ソロ・シングルであるHOLD ME TOUCH MEのB面に収めたれていた曲。
なかなかノリも良く、カッコよい仕上がり。
「男」PAULの魅力あふれるR&Rナンバーだ!


PAUL STANLEY - Paul Stanley - Take Me Away (Together as One) ★★★ (2003-08-22 00:33:19)

まさに感動の傑作バラード。
恐らく彼は、この辺の上質のメロディを駆使した一大巨編バラードをソロとしてやりたかったのでは?と思いたくなる。
中盤の盛り上がる部分(ギター・ソロのあたり)なんか、鳥肌ものだ。


PAUL STANLEY - Paul Stanley - Tonight You Belong to Me ★★★ (2003-08-22 00:23:59)

名曲間違いなしだ!
PAULの魅力たっぷりのハード・バラード。
歌、メロディに感動!!


PAUL STANLEY - Paul Stanley - Wouldn't You Like to Know Me ★★★ (2003-08-22 00:27:31)

この曲は、思わずギターをかきならしてみたくなりますな!!
ノリの良いR&Rナンバーだ!!PAUL万歳!と叫びたくなる。


PENTAGRAM ★★ (2004-11-17 22:55:00)

Kamikoさん
お邪魔します。
ペンタグラム1枚買うとしたら、やっぱり2ndですかな?!


PENTAGRAM ★★ (2007-02-06 00:07:00)

情報が遅いかもしれないが、リマスター盤が出てるみたい。
3rdと2ndをヘブンでゲットしました。1stは在庫切れだった。残念!


PENTAGRAM ★★ (2020-04-04 22:07:34)

Hellfest Warm Up Tour 2020で5月に来日するはずなのだが、どうやら無理っぽいな...


PENTAGRAM - Be Forewarned ★★ (2007-01-24 00:01:00)

Kamikoさんも言っていたが、なるほど初期TROUBLEに通じるものがある。
大御所としての風格と味を感じさせる。すばらしい!


PENTAGRAM - Be Forewarned - Live Free and Burn ★★★ (2007-02-24 17:35:41)

思わずおぉっ!と引き寄せられる魅力的なリフと癖のあるVoが非常に良い。
ツボにはまってしまった。


PENTAGRAM - Be Forewarned - Petrified ★★★ (2007-02-24 20:36:29)

ミドル/スローテンポで、へヴィに引きずるようなボトムの効いた刻みのリフがなんとも良い!
カウベル&パーカッションの導入も良いアクセントになっている。
そして最後の終わり方が、なんとも物悲しい。


PENTAGRAM - Day of Reckoning ★★ (2007-02-06 00:00:00)

再発リマスター盤をゲット!
なかなかのサバス直系と思われる重たいサウンドだ。
よく見るとジャケットもなかなか不気味でよい味を出している。
(これまた中身とはあまり関係ないが)ヒゲ面にアイシャドーのVoも非常によい。
是非動画が見てみたいものだ。


PENTAGRAM - Relentless ★★ (2008-04-15 22:49:00)

1985年作の1st。
やっとGETしました!輸入盤だけど。
やはり、初期のドゥーム・バンドは魅力的ですなー。
サバス同様、黒魔術的な部分もサウンドに覗かせている。
メンバーの写真もブラック・メタル系で、実に良い雰囲気だ。
1曲目からいきなりツボにはまりました。


PESTILENCE ★★ (2003-09-10 01:30:00)

初期はスラッシュよりのデス・メタルをやっていたが、4作めあたりから大きくそのサウンドスタイルが変化した。俺は、初期のアグレッシヴな頃が好きだ。
DEATH、CARCASS、CANCER、MALEVOLENT CREATION等とともに活動していたバンドだ。


PESTILENCE - Consuming Impulse ★★ (2004-09-05 02:20:00)

1989年作。
CELTIC FROSTや、MORBID ANGELを彷彿とさせるシンセサイザーの導入部分に、彼等からの影響を感じさせるのは俺だけだろうか?
悲しみや傷みに悲鳴を上げるかのような、感情を秘めたような独特のこのデス・ヴォイスを聞けば、一発で彼等とわかる。
この作品後、一気にプログレ色を強めるが、この作品を聞いても彼等の演奏力がけっこう高いことが伺える。
スラッシュ/オールドスクール・デスといったところで、個人的には、サウンドが初期MORGOTHとかぶってならない。


PESTILENCE - Consuming Impulse - Out of the Body ★★★ (2003-09-10 01:23:00)

1989年作の2ndに収められていて、93年発表のAT DEATH'S DOOR にも収録されている曲。
当時はこのくらいのスラッシュよりのサウンドでも、Voがデス・ヴォイスであればDEATH METALと分類されていた。
最近の「デスラッシュ」好きのリスナーは気に入るかも。


PESTILENCE - Spheres ★★ (2009-12-17 22:46:00)

93年作。
当時、激しさを期待して購入したのだが、金返せ!とマジで思った作品。
しかし、今では愛着すら覚える。
テクがあるのをあまりひけらかさないで、地味に(?)シブく、スマートにまとめた感じだ。
シンセの大胆な導入も「宇宙」的でトリップ感が味わえるし、独特のデスVoも今となっては何だか味わい深い。


PIG DESTROYER ★★ (2008-03-15 01:05:00)

祝・来日!
ttp://www.extremethedojo.com/index.html へ


PISSGRAVE - Posthumous Humiliation ★★★ (2020-08-26 23:22:36)

US産ゴアグラインド/デスメタルバンドの2019年の2nd

この手のバンドお約束の解読不明なロゴに、凄惨なグロジャケである。(バンド名も酷いがジャケはもっと酷い笑)

ゴボゴボとゴア一辺倒のスタイルかと思いきや、Voのみがゴアグラインドしている感じ。楽曲はノイジーながらも、キャッチーなリフが練り込まれていたりデスメタル的である。


POISON - Look What the Cat Dragged In - I Won't Forget You ★★ (2003-05-13 03:26:06)

POISONに対する評価については、色々別れるところだが、この曲自体は私は好きです。今でも胸が締め付けられる衝動にかられます!青春?ですな。


PORTAL ★★★ (2013-05-05 22:41:53)

異様な恰好にしびれ、異様なトレモロ・ノイズに悶絶します!
Voの地から絞り出すようなボイスも好み。

説明が難しいので、動画を見てもらいたい。

http://www.youtube.com/watch?v=UA5zWBVQXHg


PORTAL (2014-01-19 22:00:08)

GODさん、福岡から観に行きしたぞ!
最前列で真近で観て、感動と邪悪さで震えがきました!!
本当に行って良かったデス!!


PORTAL - ION ★★★ (2020-05-10 15:53:04)

2018年作。

複雑怪奇で邪悪なリフが一塊となって次々と嵐のように襲いかかってくる。今までのアルバムとの違いは曲のメリハリがつき、殺傷力が倍増している点だろう。暗黒の渦の中でズタズタに切り刻まれる感じである。凄まじいアルバム。


PORTAL - Outre' - Black Houses ★★★ (2013-09-14 23:10:26)

この曲は何なんだ。
キレのいいトレモロノイズリフ(?!)の渦の中、邪悪極まりないデスVoがうねる!
鳥肌ものデス!


PORTAL - Swarth - Swarth ★★★ (2013-05-05 22:59:09)

繰り返し聞くうちにかき鳴らしノイズの微妙な変化がわかるようになってくるであろう。
普通の人であれば、受け付けない敷居の非常に高い「音楽(と書くと異論がありそう)」である。


POSSESSED - Beyond the Gates ★★ (2004-05-29 01:37:00)

正直、POSSESSEDは聞かず嫌いであった。
とりあえず、ジャケが気になっていた本作を購入しました。なかなか良いではないか!!
馬鹿馬鹿しいまでの、破天荒で粗削りな極悪リフと展開が癖になる。もっと早く出会っておけばよかった。
ミニアルバム THE EYES OF HORRORとカップリングのリマスター盤がお買い得!!


POSSESSED - The Eyes of Horror ★★ (2004-05-29 01:47:00)

やや音がチープだが、まさに、彼等が多くのデス/ブラック・メタル勢に絶大なるインスピレーションを与えたということが伺える作品だ!


PROTECTOR ★★ (2003-05-31 01:40:00)

ドイツ出身のスラッシュ・バンド。
そのサウンドは、アグレッシヴであり、鋭く、重く、そして速く(と言っても2ビートまで)、Voがデス声に近い。
「KREATORの後継者」と言われていたようである。


PROTECTOR - A Shedding of Skin ★★ (2003-05-31 01:30:00)

1991年作。
サウンドは、低音域のしっかりした音で、最速でも2ビート。
Voの声が、デス・ヴォイスである点で、デス・メタルに聞こえる人もいよう。
このヴォイスは特徴があり、効いていると気持ち良くなって、けっこう癖になる。
楽曲もなかなかセンスが光り、GOOD。


PROTECTOR - Leviathan's Desire ★★ (2003-05-31 02:13:00)

1990年作の4th。
わずか1週間で作成されたこの作品、音は若干しょぼい感じがするが、慣れれば気にならなくなる。
一種特有の雰囲気が全体を支配していて、適度な「緊張感」が張り詰め、思わず引き込まれていくのである。
非凡な才能を垣間見ることが出来る。


PROTECTOR - Leviathan's Desire - Motal Passion ★★ (2003-05-31 02:20:59)

出だしは2ビートで疾走するこの曲、決して単調な曲ではない。
中盤のミドル~スロー・パートでは、その荒廃した音楽観の中に浸ることができるし、張り詰める緊張感とともに、徐々に速く、激しくなってゆく!!思わず興奮するぜ!芸術性すら感じますな。


PUTRID PILE - Revel in Lunacy ★★★ (2020-09-29 23:35:24)

US産一人ブルデスの2020年作の6th。

ジャケ画も中身も凄まじいインパクトを放っている。今回は音のバランスが良いのか、切れ味鋭く、実に爽快で非常に気持ち良いデス/グランドコアが堪能出来る。

スネアの連打とゴボゴボガテラルボイスがとても素敵で、中毒性が高い。


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) ★★ (2003-09-04 00:13:00)

1983年作のデビューEPで、もともとは1982年に自主制作されたもの。
ジェフ・テイトのハイトーン・ヴォーカルに魅了され、また、ヨーロッパ風の本格的HMサウンドに、真新しさを感じたものだ。
並の新人ではないと思ったが、ここまで成功を収めるとは。実に素晴らしいことですな。
彼等独特のプログレへの「進化」に若干の不満を覚えつつも、しっかり聞き続けてしまった俺である。


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) - Blinded ★★★ (2003-09-04 15:39:46)

おかしいなぁ。
この曲俺にはかなりインパクトあったんだが、誰も書いてない。
実に怪しげなリフと呪文のようなバック・コーラスに、耳をつんざくジェフの超ハイトーン・ヴォーカルに圧倒される。
これも名曲だと思うぜ!!


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) - Night Rider ★★★ (2003-09-04 15:34:13)

このデビューEPの中で、真っ先にコピーしたのは、この曲であった。
結構弾きご絶えがあって、実に面白かった。ギターだけでもインパクト十分!!


QUEENSRYCHE - Queensrÿche (1983) - Queen of the Reich ★★★ (2003-09-04 15:30:43)

QUEENSRYCHEは、前評判が異常に高かったのを覚えている。
そして、手にして聞いてみると、それが容易にうなずけた。
このパワー、このヴォーカル、このカッコ良さは、当時の俺には衝撃的であった。やはり名曲やでこれは。


QUEENSRYCHE - The Warning - Take Hold of the Flame ★★★ (2002-10-25 23:31:29)

この曲、今でも時々車の中で聞きながら一緒に熱唱したりしています。(俺って変かな?)この曲は、音楽番組で見たのが最初で、曲名がわからなかったのでズット悩んでいましたが、年代からしてこのあたりかと見当つけて買ったら正解でした。THE WARRNINGに入っていました!


QUORTHON - Album ★★ (2011-08-21 22:19:19)

クォーソンの1994年作のソロ・アルバム。
さそがし、BATHORYのような、敷居の高いディープな楽曲が並んでいるのではと期待し
ていたが、少々違っていた。

グルーヴィな、アメリカン・ラウド・ロック的な楽曲が聞けたりして、BATHORYでのス
タイルを基本に考えると、実験的要素が強い。
彼は、同じ年にBATHORY名義の暴走スラッシュの名盤REQUIEMを発表しているが、その
一方で、後の音楽シーンに影響を与えるようなサウンドを発表していたということにな
る。

スラッシュ・メタル、ブラック・メタル、ヴァイキング・メタルに多大な影響を与えた
彼は、実はアメリカン・ラウド・ロックにも影響を与えていたのではなかろうか?


QUORTHON - Album - Boy ★★★ (2011-08-21 22:34:05)

8:47と長いバラード。
ヴァイキングの特徴である「壮大かつ陰鬱なメロディ」と、アメリカン・ラウド・ロック
な感じが見事に融合している。

半ばうっとりとして聞いていると、6:45から7:13まで、目の覚めるような邪悪な
フレーズ(リフ)が聞け、エンディングではアメリカンな感じはすっかりなくなっている。


RAGE - Perfect Man ★★ (2002-10-04 22:51:00)

1988年作の3rd。輸入レコード店の店頭にDESTRUCTINのRELEASE FROM AGONYと、LAAZ ROCKITのKNOW YOUR ENEMYの間に飾ってあったこのアルバム。実は、スラッシュだとばかり思い込んでいて買ったんです。ジャケもそれらしかったので。しかし、これはジャーマン・パワー・メタルでした。これはこれなりにカッコ良かったりするんです。思わず一緒に熱唱してしまうハイトーン・ヴォーカルに、疾走感あふれる中にも、ジャーマンならではの叙情性が光っています。


RAINBOW - Down to Earth - All Night Long ★★★ (2003-04-22 23:59:03)

額の血管が切れそうなグラハム・ボネットの豪快な歌いかたが印象深い名曲。
今でもカラオケでも時々熱唱しています!
余談だが、私には、どうも横山やすしとキャラがかぶってしまう。


RAINBOW - Monsters of Rock - Live at Donington 1980 ★★ (2007-07-14 00:28:00)

ブートでCDをゲット!
LPは持っているがプレイヤーがなく聞くことはできなかったが、ようやく聞くことができた。
まさに感動の名盤だぜ。(古いので知ってる人は少ないと思うが・・・)
スターゲイザーは、グラハムが歌っているこの曲(アルバム)を先に聞いたので、逆にロニーが歌っているオリジナルの方に違和感を覚えたのを思い出した。


RAINBOW - Rising - Stargazer ★★★ (2003-06-01 14:56:52)

最初にこの曲を聞いたのは、1980年開催のMONSTERS OF ROCK FES.でのLIVE。(そこでは、Voはグラハム・ボネットであった)
その時のあまりのインパクトの強さゆえ、個人的には、若干このオリジナルであるロニーのヴォーカルに若干ものたりなさを感じるが、楽曲は劇的かつエキゾチックな感じで素晴らしい。


RATT - Invasion of Your Privacy ★★ (2008-03-25 22:56:00)

何故にこんなにもこのアルバムの書き込みが少ないのか?
不思議ですなー。
YOU'RE IN LOVE、LAY IT DOWNと素晴らしい代表曲が入ってます。
アルバム全体の雰囲気も爽快でGOOD。
RATT'N ROLL万歳!!
確か夏に出たんだよね?!聞いてると若かりし夏の記憶がよみがえって来る!


RATT - Invasion of Your Privacy - Lay It Down ★★★ (2003-05-18 22:18:19)

この曲のギター、決して難しくはないが、弾き応えがあって、好きだったなぁ。RATT N'ROLL万歳!!


RATT - Invasion of Your Privacy - You're in Love ★★★ (2008-03-25 23:03:36)

RATTの中では単純なリフ(曲調)だけど、
ギターで弾いても、カラオケで歌っても、気持ちいい!!
RATTの代表曲のひとつ。GOODデス。


RATT - Out of the Cellar ★★ (2003-08-17 02:52:00)

RATTと言えば、初期のミニCD「RATT」と、1stのこれ!
捨て曲なし!
彼等の苦悩は、この作品を超えられないことにあったようだ。


RATT - Out of the Cellar - Round and Round ★★★ (2003-05-18 22:14:39)

このデビュー時の彼等が俺にとって一番カッコよかったなぁ。
ロビンと、ウォーレンのギターの絡み具合といい、プロモビデオでの弾き様といい実に良かった。ギターもコピーしまくり!!


RATT - Out of the Cellar - The Morning After ★★★ (2002-10-01 21:26:09)

ギターでコピーしまくった曲。ウォーレンのギターは特にコピーしがいがあったなぁ。


RATT - Ratt (EP) ★★ (2002-09-26 00:07:00)

デビュー前に、彼らが自費出版で発売した6曲入りミニ・アルバムを日本のレコード会社が84年に発売したもの。この作品には、粗削りで、ヘヴィなナンバーが収められている。ロビン・クロスビーの往年の勇姿を観ているとつい涙してしまう。ロビンよ安らかに・・・あぁ。


RATT - Ratt (EP) - SWEET CHEATER ★★★ (2002-09-26 00:13:39)

RATTにしては珍しく、ヘヴィで速いナンバーだぜ!スウィートゥチーダー!!オーイヤァ!


RATT - Ratt (EP) - YOU GOT IT ★★★ (2002-09-26 00:17:37)

このリフは単純だが、かなりヘヴィだぜ!!すっかり気に入っちまった!ウォーレンのギターソロもセンスがキラリと光ってるぜ!


RAVEN - Heads up ★★ (2004-02-11 01:11:00)

1991年作のミニアルバム。
スタジオ・テイク(新曲)4曲と、ライヴ・テイクが3曲(ALL FOR ONE、INTO THE JAWS OF DEATH、CAN'T RUN & HIDE)が収録されている。
いかにもという感じのショボいジャケットに吊られ購入したわけだが、メタル専門ショップの店頭では、少々(気持ちのほど)お高い値段で売られていたりする。
中身は、初期の頃の若さに任せたスピードと勢いで押しまくるスタイルではなく、円熟味を増したじっくりと聴かせるパワフルなメタルをやっている。


RAVEN - Rock Until You Drop - Wiped out ★★★ (2003-03-21 01:06:56)

1980年発表のデビュー・シングルDON'T NEED YOUR MONEYのB面に収められた曲。
「いかにも」という感じの壊れっぷりが、快感を呼びます!
キ○ガイじみたVo、割としっかり叩くDs、当時にしてみればテクニカル?なGとが合わさり、躍動感のあるブリティッシュ・メタル・サウンドが楽しめます!


RAVEN - Unreleased Tracks ★★ (2004-02-11 01:29:00)

彼等がイギリスで活動していた頃の、正規のアルバムに入りきれなかったボーナス・トラック集。
しかしながら、①CRASH BANG WALLOP や、⑤WIPED OUT、⑦BORN TO BE WILDなどの名曲も入っている。
少々、音的にはショボいものがあるが、歯切れの良いギター・リフと、破天荒なVoがなかなか良い。そこが彼等の持ち味であろう。


RAZOR ★★ (2002-12-21 22:52:00)

カナディアン・スラッシュの無冠の帝王その名も RAZOR。
そのサウンドは、DARK ANGELタイプの猛烈なスピードと、アグレッション、そしてカミソリの如き「キレ」が最大の魅力であり、あとB級臭さが良いのである!!
実は、HOBBS ANGEL OF DEATH というオーストラリアのスラッシュ・バンドと、カップリングで、1988年作の VIOLENCE RESTITUTION が日本でも発売されていたのです。知らなかった。


RAZOR - Executioner's Song ★★ (2003-03-26 19:20:00)

カミソリの如き爆走スラッシュを信条とするRAZORの1985年作の1st。
この作品では、VENOMタイプの曲が並んでいるが、彼等特有のサウンドの「キレ」が実に心地よい。
ジャケもなかなかいい味出してます!スラッシュ・ファンには是非とも聞いてもらいたいですな!!


RAZOR - Shotgun Justice ★★ (2002-10-13 21:36:00)

カナディアン・スラッシュの1990年作。タイプとしては、DARK ANGELをソリッドにしたような音で、非常にタイトです。全編爆裂疾走型の楽曲が並んでいます!この思いっきり二流臭いところが、たまりませんな。


RAZOR - Shotgun Justice - American Luck ★★ (2003-06-07 23:51:11)

これぞ猛突スラッシュ・チューンである!
本家DARK ANGELのお株を奪う勢いが実に良い。
サウンドのキレがまた素晴らしく、ズタズタに切り刻まれる!!


RAZOR - Shotgun Justice - Concussion ★★ (2003-06-07 23:57:24)

スピード、アグレッション、フックともに申し分なく、良いと思う。
メタルにスピードを求める人には、応えられない曲ですな!!
ドラムと、ベースの硬い音が、全体のリズムを際立たせており、それがこの凄まじいほどのサウンドの「キレ」を生んでいる。


RAZOR - Violent Restitution ★★ (2002-12-21 22:46:00)

1988年作。たった10日間で仕上げたというこの作品。彼らの出世作となり、多くのスラッシュ・ファンを引き付けました。と言っても、正式な日本デビューには至らなかったようですな。
しかし、このサウンドは、スラッシュ・ファンなら是非聞いて欲しい作品です。ひたすら突っ走ります!うぬをも言わせぬこのスピード感、アグレッション、私は大好きです!!


RAZOR - Violent Restitution - Enforcer ★★★ (2003-10-11 23:29:16)

このリフの切れ味と、疾走感がたまらない。
Voがなんともいい味だしている!GOOD!!
短いギター・ソロもメチャクチャだが良い。


RAZOR - Violent Restitution - Taste the Floor ★★★ (2003-10-11 23:24:09)

小刻みにリフが刻まれ、ツタツタと2ビートに載って、曲が疾走する。
この緊張感をほぐすかのように、バイク(スクーターっぽいぞ!)のエンジン音が挿入される。速さの中に味を感じる作品だ!!


REACTION ★★ (2004-11-11 22:53:00)

このREACTIONのアルバムも、ナイスなプライスで再発されてますな!
俺的には、AGITATORの方がおすすめです。
初期のこの作品は、ANTHEMあたりのジャパ・メタ色が強く、気持ち良く突っ走れて、一緒に歌えるので、GOODですよ!


REACTION - AGITATOR ★★ (2002-10-24 22:13:00)

1986年作。パワーと疾走感で押しまくる中にもキャッチーなフレーズが実にカッコいいです!!デビュー初期は、ジャパニーズ・パワー・メタルでしたが、後に彼らはR&R的な部分が強くなっていきました。私は、やっぱり初期のこの作品が好きですな!おすすめです!


REACTION - AGITATOR - DREAM OF CHILDREN ★★★ (2003-07-26 22:27:43)

うぬおもいわせぬこの疾走感と、キャッチーなフレーズが見事にマッチ。
カラオケがあったら、歌ってみたい曲のひとつやね。
歌詞にでてくる「女と酒の匂い」が曲のタイトルとマッチせず、なんともよいのである。


REACTION - AGITATOR - HOLD ON TO FREEDOM ★★★ (2003-07-26 22:22:15)

ANTHEM好きの俺は、このREACTIONも当然ツボにはまったぜ!
これぞジャパニーズ・パワー・メタルという曲だ。
ギターのリフと生々しい音、そして、うねるベースが一体となって疾走する。カッコいい!!


REACTION - AGITATOR - TOO YOUNG TO DIE ★★★ (2003-07-26 22:34:05)

歯切れの良いギターと、リフのカッコ良さが際立つ曲。
とにかく、カッコいいので、坂本英三在籍時のANTHEMが好きな人は聞いて見て欲しい。


REBAELLIUN ★★ (2003-02-13 20:48:00)

ブラジリアン・ブルータル・デス。
ある種の威厳と風格をあわせもち、独特の音楽観に浸らせてくれるという意味で、デス・メタルの帝王MORBID ANGELに通じるところがあるような気がしてならない。
テクニックとセンス、そして勢いがある。


REBAELLIUN - Annihilation ★★ (2003-02-13 20:40:00)

ブラジリアン・デス。かなり「勢い」というものを感じることが出来る。
テクニックの方も同郷のKRISIUNにも決して引けを取らない実力者のようだ。ギター・リフのキレと、流暢なソロ、そしてVoの威厳に満ちた風格さえ感じられる怒号。素晴らしい!!
KRISIUNとともに、是非日本デビューさせたいバンドですな。


REBAELLIUN - Annihilation - Annihilation ★★★ (2003-02-15 00:01:18)

オーケストラのイントロから始まるところが、CELTIC FROSTやMORBID ANGELを彷彿とさせ、Dsのバスドラとスネアの連打と、ギターリフが鋭く牙をむき、ギター・ソロのあたりになると、実にドラマティックに展開する。また、Voのデス声が素晴らしい。ただ者ではありませんな。


REBAELLIUN - Annihilation - Bringer of War ★★★ (2003-02-14 23:52:08)

アルバムの中でもひときわ印象に残る曲。
いきなり出だしから凄まじいエネルギーがほとばしり、恐怖のどん底に陥ります。ブラジリアン・ブルーラル・デス・メタル・パワー恐るべし!!


REBAELLIUN - Annihilation - Rebellious Vengeance ★★★ (2003-11-09 21:48:47)

南米ブル・デスが炸裂!!
凄まじいリフ、リフ、リフ、鳴り止まぬバスドラと壊れんばかりのスネアが素晴らしい!リード・ギターもテクニカルでイケテルぜ!!
Voがまた威厳に満ちたデス声で非常に良い!
このほとばしるパワーとアグレッションを是非とも味わって欲しい!!


REBAELLIUN - Annihilation - Steel Siege ★★★ (2003-02-15 00:08:31)

このテンションの高さ、エネルギーはいったいどこから来るのか?
凄まじいの一言。


REBAELLIUN - Annihilation - Unborn Consecration ★★★ (2003-11-09 21:57:12)

早口デス・ヴォイスと、2本のツイン・リード・ギターが実に流麗で素晴らしい!!
まるで、DEATHのチャックが2人いるみたいだ!


REBAELLIUN - Annihilation - Unleash the Fire ★★★ (2003-02-15 00:20:30)

出だしはデスラッシュ調で、このまま行くのか?と思いきや、意外な展開が待っている。ギター・ソロも実にテクニカルかつアグレッシブでカッコよく、鳥肌もの。どことなく荘厳で高貴な感じがする。


REENCARNACION ★★★ (2020-03-20 09:48:18)

1980年代前半から、南米コロンビアはメデジンを中心としたメタル(ハードコア?)のムーブメントがあった。北欧ブラックメタルシーンにも影響を及ぼしたとされる、ドス黒く、ロウでレアなプリミティブなサウンドは、「ウルトラメタル」と呼ばれたらしい。中でもこのREENCARNACIONは、PARABELLUMと並んで代表格のひとつ。


REENCARNACION - 888 Metal ★★★ (2020-03-20 10:03:59)

1988年発表だから、666ではなく888なのか?
などと怪しげに感じるのは、タイトルだけではなく、中身もだった。
悪い意味ではない。この時代には有り得ない?実験的なプリミティブなデス/ブラックなメタルが展開される。楽器も演奏も粗悪&粗暴ながら、ロウなアンダーグラウンドメタル好きに激しく訴えかける内容だ。クラシックギターや、バイオリンも登場し、びっくりするが見事にハマる


REVENGE ★★★ (2020-06-03 00:56:23)

バンドロゴとジャケアートが素晴らしく、即買い!
中身もデス/ブラック/グラインド•コアなファンを裏切らない、一切の妥協もないイカれた激烈ナンバーばかり!だいぶ集めました!


REVENGE - Infiltration.Downfall.Death ★★★ (2020-06-04 01:27:07)

2008年作の3rd。
ドラムのJames Readが中心のバンドだけあって、ドラムの音が大きめだ。笑
しかも、緩急付けながらもひたすら凄まじいブラストで攻めて来る!
ブチ切れまくったVoに、ゴアボイスが絡む様は、なんともカオスである。


REVENGE - Victory.Intolerance.Mastery - Victory Revenge ★★★ (2020-06-04 01:07:05)

2004年作の2nd。
とにかく叩きまくるドラム、吠えまくるVo、唸るギター&ベースが気持ちいい。
時折飛び出すエコーバリバリの吠え声にビックリする。笑


RIOT - Narita - Road Racin' ★★★ (2002-09-21 22:28:27)

初期のRIOTは、US産でありながら日本人受けのする歌メロが特長ですが、このROAD RACIN'はサウンドもかなりメリハリが聞いていて、ノリノリです。体が反応し、じっと聞いてはいられません!
最近のしか聞いたことがない人は、是非聞いて下さい!


RIOT - Riot Live - Road Racin' ★★★ (2003-06-01 14:24:24)

1980年に開催された MONSTERS OF ROCK FESTIVAL (第1回)のオムニバス・アルバムのラストを飾る曲。
8分以上というロング・ヴァージョンであるが、全然飽きさせることなく、存分に彼等のLIVEにおける演奏およびパフォーマンスが堪能出来る。何と言ってもの楽曲はもとより、演奏のカッコよさと、オーディエンスの駆け引き、臨場感など、全てが素晴らしすぎる!!


RIOT - Rock City - Desperation ★★★ (2003-08-21 22:59:32)

ROCK CITY の1曲め。
ノリの良い立てノリのギター・リフと手数の多いドラム、そしてしっかりと聞こえるベース音が、魅力ですな。なかなかGOOD。


RIOT - Rock City - Heart Of Fire ★★ (2003-08-21 23:06:11)

歯切れが良いギター・リフと曲のタメが効いたノリの良い曲!
ウリ在籍時のSCORPIONSみたいなところも伺えるが、ご愛敬。


RIOT - Rock City - Warrior ★★★ (2003-08-21 22:50:56)

ROAD RACIN'と並ぶRIOTの名曲中の名曲。
みんなが書いているとおり、文句無し。
特にウタメロが素晴らしい!思わず熱唱してしまいますな。
ギター・ソロがまたいい。


RIOT V - Narita ★★ (2002-09-21 22:21:00)

私は1stとこの2ndが好きです。RIOTと言えば やっぱり ROAD RACIN'ですな!MONSTER'S OF ROCK でのLIVEを聞いたのが最初の出会いでした。
ジャケットが悪いなんてとんでもない!!私は好きです。


RIOT V - Narita - Road Racin' ★★★ (2002-09-21 22:28:27)

初期のRIOTは、US産でありながら日本人受けのする歌メロが特長ですが、このROAD RACIN'はサウンドもかなりメリハリが聞いていて、ノリノリです。体が反応し、じっと聞いてはいられません!
最近のしか聞いたことがない人は、是非聞いて下さい!


RIOT V - Riot Live ★★ (2003-01-07 01:15:00)

このCDには、1980年開催のモンスターズ・オブ・ロック・フェスティバル時のROAD RACIN'のライブ・テイクが入っています。涙モノです!!