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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1601-1700

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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1601-1700
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RIOT V - Riot Live - Road Racin' ★★★ (2003-06-01 14:24:24)

1980年に開催された MONSTERS OF ROCK FESTIVAL (第1回)のオムニバス・アルバムのラストを飾る曲。
8分以上というロング・ヴァージョンであるが、全然飽きさせることなく、存分に彼等のLIVEにおける演奏およびパフォーマンスが堪能出来る。何と言ってもの楽曲はもとより、演奏のカッコよさと、オーディエンスの駆け引き、臨場感など、全てが素晴らしすぎる!!


RIOT V - Rock City ★★ (2003-03-21 20:32:00)

RIOTの1st。日本人受けのするメロディーが印象的な、超名曲 WARRIORをはじめとして、ポップかつ実にパワフルな演奏が存分に楽しめる。
そう言えば、WARRIORは確か日本人歌手(誰だかわからない)が、日本語でカバーして歌ってヒットしたとか。


RIOT V - Rock City - Desperation ★★★ (2003-08-21 22:59:32)

ROCK CITY の1曲め。
ノリの良い立てノリのギター・リフと手数の多いドラム、そしてしっかりと聞こえるベース音が、魅力ですな。なかなかGOOD。


RIOT V - Rock City - Heart Of Fire ★★ (2003-08-21 23:06:11)

歯切れが良いギター・リフと曲のタメが効いたノリの良い曲!
ウリ在籍時のSCORPIONSみたいなところも伺えるが、ご愛敬。


RIOT V - Rock City - Warrior ★★★ (2003-08-21 22:50:56)

ROAD RACIN'と並ぶRIOTの名曲中の名曲。
みんなが書いているとおり、文句無し。
特にウタメロが素晴らしい!思わず熱唱してしまいますな。
ギター・ソロがまたいい。


RIPPING CORPSE ★★ (2008-01-06 16:07:00)

現HATE ETERNAL、MORBID ANGELのエリック・ルータンが、MORBID ANGELに加入する以前に在籍していたバンド。
いつのまにか、輸入盤で手に入れることができるようになってました。


RIPPING CORPSE - Dreaming With the Dead ★★ (2008-01-06 16:04:00)

91年作。
デス・メタル黎明期の、オールド・スクール・テイストのサウンドである。
ただ突っ走るのではなく、緩急豊かな曲展開、奇抜なリフ、全体を支配する雰囲気には、ハッとさせられる。
メンバーは、
SCOTT RUTH(Vo)
SHAUNE KELLEY(G)
ERIK RUTAN(G)
DAVE BIZZIGOTTI(Ba)
BRANDON THOMAS(Ds)
エリック・ルータンは1メンバーでしかないが、この作品でもその才能を垣間見ることができる。
しかし、MORBID ANGELやHATE ETERNALでの彼と比べると、はやり青さ(若さ)が目立つ。


RIPPING CORPSE - Dreaming With the Dead - Anti God ★★★ (2008-01-06 16:16:35)

ハード・コアや色んなジャンルの要素が混ざったちょっと変な曲。
何回か聞くうちに味が出てきて、結構クセになるのだ。


RIPPING CORPSE - Dreaming With the Dead - Dreaming With the Dead ★★★ (2008-01-06 16:45:35)

アルバムのタイトルナンバー。
まさにオールド・スクール・デスの王道的作品!
ツタツタの2ビートとブラストで突っ走るが、突然ギターの単音リフが登場する。
まるで、「(自称?)GOREの神様」AUTOPSYのようで素敵!


RIPPING CORPSE - Dreaming With the Dead - Feeling Pleasure Through Pain ★★ (2008-01-06 17:01:33)

ミドル・テンポの重たいリフ、
味わい深いアグレッシヴなVo、
疾走パートの爽快感、
エリックの切り込むような挿入ギターフレーズ
GOOD!


RIPPING CORPSE - Dreaming With the Dead - Rift of Hate ★★★ (2008-01-06 17:11:55)

冒頭のおしゃれなドラムからは素人には想像も付かない、恐ろしいリフが始まり、ハッとする。
そして、ブラストで突っ走ったかと思うと、突如ドゥーム・パートへ・・・。
そしてその繰り返しという手法は、AUTOPSY的。
アルバム中、最もブラスト・パートの長い曲である。


RIPPING CORPSE - Dreaming With the Dead - Seduction of the Innocent ★★★ (2008-01-06 16:37:01)

アルバムのラストを飾る素晴らしい曲。
欧州的叙情性を前面に出しながらも、「決め所」はアグレッシヴに決めてくれる。
ハッとさせられるリフやフレーズが随所に登場する。
特に、中盤の激重リフの手法は、後にMORBID ANGELの「G~」で登場することになる。
素晴らしい。
アルバム後面に「3:83」という不思議な時間表示になっている(実際は3:40だった)が、短すぎる!!
もっと聞きたい!!!


ROTTING CHRIST ★★★ (2013-09-18 23:27:36)

何と来年2月にまさかの来日が決定デス!!うおー!!行かなくてはー!!


ROUGH CUTT ★★ (2003-10-06 22:21:00)

ROUGH CUTTには、過去にJAKE E LEE(後にRATT、OZZY OSBOURNE等)や、JUAN CROUCIER(後にRATT等)、WARREN DE MARTINI(後にRATT等)がいたのだ。
そういう意味でも、興味深いバンドである。
LA'S HOTTEST UNSIGNED ROCK BANDSという(多分オムニバス?)アルバムで、JUANとJAKE在籍時の曲がROUGH CUTT名義で入っているらしい。


S.A.D.O. ★★ (2003-05-29 21:59:00)

西ドイツ出身だが、アメリカン・テイストで、GOOD!
楽曲は非常にシンプルながら、良く練り込まれている感じがする。
Voは、モトリーのヴィンス・ニールと、DESTRUCTIONのシュミーアを足して2で割った感じ。
ギターもそこそこテクニカルである。


S.A.D.O. - Dirty Fantasy ★★ (2003-05-29 21:49:00)

1988年作。
サウンド的には、本格的なL.A.メタルだが、Voの声がDESTRUCTIONのシュミーアに似ている点で共感を覚える。シュミーアが、L.A.メタルをやったら、きっとこんな感じであろう。
余談だが、表ジャケットの指し棒をもった女教師は、裏ジャケットでは、鞭をもったボンデージ姿と化す。


S.A.D.O. - Dirty Fantasy - On The Races ★★ (2003-05-29 22:05:16)

テクニカルなギターから始まるこの曲は、良質のメロディとアレンジが良いと思う。
心に染み入る哀愁もどことなく感じさせるのは、彼等がドイツ出身であるからか?


S.O.B ★★ (2002-10-03 23:13:00)

日本の偉大なるエクストリームサウンドの開拓者たち。「速さと重さを極限まで追求し尽くしたい」という言葉そのままに、ハードコア/グラインド・コアからブルータル・デス・メタルへと変化していきました。かのNAPALM DEATHと一緒にS×O×B&NAPALM DEATH SPILITなる共作を発表したり、また、ダン・リルカ在籍のBURUTAL TRUTHが彼らの曲をカヴァーしたりしたことからも、彼らの偉大さ、素晴らしさが伝わってくるのである。


S.O.B ★★ (2002-11-04 22:38:00)

平田さんへ。俺は根っからのHM/HR好きで、HCは実を言うとあまり知らないのです。SOBに興味を持ったのは、NAPALM DEATHを知った後です。(最近では、去年のBEAST FEASTで、YELLOW MACHINEGANが気に入ったくらいかな。)


S.O.B - What's the Truth? ★★ (2002-10-03 23:24:00)

90年作。2枚目のフルレンス。イギリスでは、リー・ドリアンのRise Aboveからリリースされた作品。本作で、それまでのハード・コア/グラインド・コアなサウンドからさらに重さと速さを追求し、デス・メタル的な整合感が出てきました。こんな偉大なバンドが日本にいた(いる)ということをもっと多くの人に知ってもらいたい。おすすめデス!!


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) ★★ (2002-09-29 23:32:00)

S.O.D.のメンバーの中で、ビリー・ミラノだけあまり評価されないし、報われていないような気がするのは俺だけであろうか?みんなM.O.D.も聞いてあげてという感じですな。


S.O.D.(STORMTROOPERS OF DEATH) - Speak English or Die ★★ (2002-09-29 23:29:00)

短い曲の中にも実に奥深い物があり、つくづく感心させられ、非常にカッコイイアルバムです。
ハードコアのヘビメタ(スラッシュ)化を加速させた歴史的1枚であり、また、他音楽とのクロスオーバー化も同時に加速していきました。発売当初のインパクトはかなりのものでしたな!(今でもGOOD!)


SABBRABELLS ★★ (2003-01-10 20:26:00)

1980年代といえば、日本においてはインディーズ・バンドが各地で活躍しはじめ、次々とメジャー契約していった一つの流れが起こったと言える。このサブラベルズも、アンセムと共に「東京ヘヴィ・メタル軍団」としてインディーズで活躍していたのである。アンセムや、X-RAYなどなつかしい面々が復活している今日、是非彼等にも頑張って欲しいものですな。


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge ★★ (2003-01-10 20:13:00)

1986年作。デビュー初期には、サタニック・ヘヴィ・メタル、とか、オカルト・メタルなどと呼ばれていた彼等のメジャー作の一つ。サウンド(特にギター)が「鋭利」で心地良く、Voの高橋のハイ・テンション、ハイ・トーンな雄叫びもなかなか「いい味」出してます。


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge - Dead Point ★★ (2003-01-10 20:42:38)

どこかブリティッシュな感じのする疾走チューン。Voのハイテンションぶりやギター・リフがカッコいいです。
サビの部分の「俺は~、お前の~・・・」というところが特に好きですな!!


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge - Hawk Emblem ★★★ (2003-01-10 20:34:15)

このいかにもジャパニーズ・スピード/パワー・メタルという感じの疾走リフと、時折挿入される生のギターの音が印象的。好きですこういうの!!


SACRED REICH - Ignorance ★★ (2002-09-10 00:05:00)

「IGNORANCE」は1987年作で、彼らのデビュー作。初期のSACRED REICHは、スレイヤーやソドム的なサウンドで、私はこの頃が最も好きです。特に、ギターが印象的で、独特の雰囲気、味があります。スピード感あふれる中にも、緩急をうまくつけてあり、飽きの来ない作品です。もちろん、思わず首を縦に振ってしまうパートもあります。
俺は密かにスラッシュの超名盤だと思っている!!


SACRED REICH - Ignorance - Death Squad ★★★ (2003-09-12 21:29:01)

LIVEテイクもいいが、この1stに収められているスタジオ・テイクも彼等特有の緊張感のあるエモーショナルかつダイナミックな作風に仕上がっている。ギターが何と言っても良い!!
また、疾走パートでのリフは、DODOMのような勢いがあり、気持ち良いのだ。


SACRED REICH - Ignorance - Layed to Rest/ignorance ★★★ (2003-09-12 21:37:30)

初期のSACRED REICHの最大の特徴は、何と言っても、他の幾多のアメリカのスラッシュ・バンドにはない、欧州的な湿り気のあるメロディアスかつアグレッシヴなギターにあると信じている。
複雑なリフやリズムの転換も実にスリリングでカッコ良い。
これこそが、「真の隠れたスラッシュの名盤」である!!超おすすめ。
是非ともインストナンバーから一気に聞いて欲しい!


SACRED REICH - Ignorance - Violent Solutions ★★★ (2003-09-12 21:45:03)

好き嫌いが分かれるかもしれないが、この実に不穏なミドルテンポのたタテのりリフと、疾走パートの単純な繰り返しに彼等なりのセンスとユーモアを感じる。
途中の展開もGOOD!!


SACRED REICH - Surf Nicaragua ★★ (2003-09-12 21:00:00)

1988年作のミニCD。
初期SLAYERやSODOMを彷彿とさせるバリバリ・スラッシュの前作から、よりパンク/ハード・コア色が強くなった印象がある。元々は確かハード・コア畑でやってたというのもうなずける。
彼等なりのユーモアも光るタイトル・ナンバーと、サバスのWAR PIGSのカバー(結構カッコいい)と、1stの名曲のライヴ・テイク2曲他が入っている。


SACRED REICH - Surf Nicaragua - Death Squad ★★★ (2002-09-10 00:17:53)

1989年の6曲入りミニ。1stアルバム収録のIGNORANCEとこのDEATH SQUADがライブテイクとなって収録されている。タテのりの前奏から、いっきに疾走するところが、実に気持ちのいいのです。ギターも印象的です。スタジオ・テイクもいいが、地道にライブ活動をやっていたバンドならではの、巧さ、良さがあります!


SACRED REICH - The American Way - I Don't Know ★★ (2003-09-12 21:23:33)

スピード&グルーヴ感抜群のノリの良い曲。
ソロのパートでは、1stに近いメロディアスなプレイが聞ける。
GOOD!!


SACRED REICH - The American Way - State of Emergency ★★★ (2003-09-12 21:18:17)

ヘッドバンカー必聴!!
これに反応しない奴は、メタラーではない。
前半→思いっきり首を振れる。
中盤前半→休めるパートがあり、
中盤後半→拳を振り上げることが出来る。
終盤→最初のパートに戻ります。


SACRED REICH - The American Way - The American Way ★★★ (2003-09-12 21:08:19)

こういう単純な首の振れるリフが、大好き!!
ギター・ソロも泣きが入っていたりして、メロディアス。
ツボにはまると結構クセになるぜ!!


SADUS ★★ (2003-05-18 13:16:00)

サンフランシスコ出身。
バンド名は日本語で「セイダス」とされる彼等、スラッシュ・マニアであれば、知っている人もいるだろう。
Voはデス・ヴォイスとは違う「叫び声」タイプ。ギターやドラムもそこそこいいものは持っているが、何と言っても、ベースのスティーヴ・ディジョルジオのテクニックとセンスが光る。
(彼は、DEATHの作品 DEATH や 傑作:INDIVIDUAL THOUGHT PATTERNS にも参加して、その素晴らしいテクニックを披露している)
付け加えておくが、ドラムのジョン・アレンの存在を忘れてはいけない。彼も素晴らしいテクの持ち主だ。


SADUS - A Vision of Misery ★★ (2003-05-18 13:02:00)

1992年作の3rd。
サンフランシスコ出身ではあるが、ベイエリア・スタイルのスラッシュで、スピード感あふれる楽曲を聴かせてくれるが、特筆すべきは、フロントマンである STEVE DIGIORGIO(Bass) のテクニックとドライブ感であろう!!フレットレスベースの醍醐味が味わえる。


SADUS - Chemical Exposure ★★ (2003-09-26 01:19:00)

1988年自主制作の1st。
アグレッシヴなスラッシュ界のスティーヴ・ハリス、スティーヴ・ディジョルジオの才能、テクニックが光っている。
Voは吐き捨てタイプでSODOM、KREATORのよう。
スピーディに展開されるギター・リフに超絶ベースがうねる。


SADUS - Chemical Exposure - Twisted Face ★★★ (2003-09-26 01:29:46)

ツーバスでどこまでも勢い良く突っ走るのかと思いきや、ギター・ソロのところでブラスト・ビートが炸裂する。
一部では、彼等をデス・メタルにカテゴライズする向きもあったが、この曲をさして言っていたのではなかろうか?
やはり、ベースが良い!!


SADUS - Swallowed in Black - OPEN CASKET ★★ (2003-05-25 14:52:52)

ROADRUNNERの誇るデス・メタル・オムニバス・シリーズであるAT DEATH'S DOOR(1990年作:第1弾)にも収められているように、Voがヒステリックなデス・ボイスに近く、スピードも当時ただ者ではなかった為、「デス・メタル」にカテゴライズされていたようだ。
メイデンのスティーヴ・ハリスがデス・メタルをプレイすると、きっとこんな感じなのかもしれない。(まぁありえない話しだが)


SAINT VITUS ★★ (2003-09-24 22:50:00)

1984年デビューのアメリカン・ドゥームの大御所。
数々のその筋(ドゥーム筋)の名曲を残しているが、サバスとは知名度に雲泥の差がある。
サバスほどイーヴルさはないが、ドゥームに魅力を感じ得る人には、是非聞いてもらいたいですな。


SAINT VITUS - Born Too Late ★★ (2003-09-24 22:37:00)

俺の場合、何も考えず、ボォーとしたい時に時々ドゥーム系のCDを引っ張り出す。
こういう、ドゥームの創始者のようなバンドの場合は、最近の若いバンドに比べるとヘヴィさに欠けるところもあるが、結構奥の深いものがある。
SAINT VITUSもまた、サバスに比べると若いバンドということになるかもしれないが、創始者手的な存在であることは確かだし、この作品もドゥームの教科書的なものであろう。1987年作。


SAINT VITUS - Born Too Late - Clear Windowpane ★★ (2003-10-02 02:13:05)

アメリカン・ドゥーム・ロックの重鎮。
ワウとファランジャー等を多用したギターがカッコいい。


SAINT VITUS - Born Too Late - The Lost Feeling ★★★ (2003-09-24 22:55:01)

静か~に、怪しげなベースのみのリフがスタートする・・・。
なんとも不気味だ。
脱力感に襲われ、リラックス出来る。
そして聞き終えると、もう一回聞きたくなっている自分に気づくのだ。


SAUSAGE - Riddles Are Abound Tonight - Riddles Are Abound Tonight ★★★ (2004-10-23 23:51:51)

これはHR/HMではないと俺は思うのだが、
この曲のVIDEOクリップは、非常に笑えてGOOD!!


SAXON ★★ (2003-01-24 00:50:00)

私は、自らを「バイカーズ・バンド」と称していた頃のSAXONが特に好きです。
SAXONの魅力は、LIVEにあると思います。
あの 第1回MONSTERS OF ROCK FESTIVAL時の 超名曲BACKS TO THE WALLのライブ・テイク、CD化されているのか、知ってる人教えて下さい。(アナログ盤は持ってます)


SAXON - BBC Sessions / Live at Reading Festival '86 ★★ (2004-05-29 01:21:00)

英国BBCの音楽番組におけるスタジオ・ライヴ・テイクと86年のレディング・フェスでのライヴ音源のカップリング盤。
音は少しこもりぎみだが、LIVEでのアグレッシヴな臨場感が楽しめる。
中でも、個人的には“20,000 FEET"が、MOTORHEADなみのゴリ押しハイ・スピードで気に入っている。


SAXON - Crusader ★★ (2005-01-29 19:14:00)

1984年作。
↑↑レコードではなく、CDを聞き直しました。笑
HR/HM界にも、はやりの音や音楽性はあるものです。
SAXONもそうですが、多少は新しいものとして取り入れるのは、どのバンドもやっている事だと思います。
SAXONの作品には、どの作品にも彼等しか成し得ない哀愁のメロディ、雰囲気、そして男気があるのです。
改めて、本作を聴いて、そう思いました。決して駄作ではないですよ。


SAXON - Denim and Leather ★★ (2004-04-20 00:45:00)


なんといっても、①PRINCESS OF THE NIGHTの中盤から広範に畳み掛けてくるVoとGのカッコ良さと来たらたまりません。
あと、②NEVER SURRENDER、④ROUGH AND READYも好きですなぁ。リフがいい、リフが!そして⑥AND THE BANDS PLAYED ONの歌メロと泣きのギターがカッコ良すぎるし、⑦FIRE IN THE SKY、⑨DENIM AND LEATHERもなかなかのものである。
みなさんも書かれてますが、音が小さいし悪いのがいけないですな。


SAXON - Denim and Leather - Princess of the Night ★★★ (2002-12-21 23:08:00)

私はこの曲も外せません。リフの切れ、スピード感、リード・ギターの盛り上がり、そしてビフ・バイフォードの哀愁に満ちた歌い声と、実に素晴らしく、当時完全にノックアウトされました。今でもしびれますな。
プロモ・ビデオで見た、サングラスをかけたドラムのピート・ギルの頭に巻かれたハチマキに、カタカナで「サクソソ」とかかれていたのは、ご愛敬。


SAXON - Forever Free ★★ (2009-08-09 22:38:00)

なかなかの良盤であることに間違いないが、
俺にとっての、SAXONらしい曲と、らしくない曲とがまだ混在している。
①FOREVER FREE、②HOLE IN THE SKY、⑥ONE STEP AWAY、⑦CAN'T STOP ROCKIN'
は大好き。


SAXON - Forever Free - Hole in the Sky ★★ (2009-08-09 22:19:03)

この手のゴリ押しのリフが大好き!
よく聞くと、ベースも、ドラムも、Voも、ギターも全部頑張っている。
オンタイムで聞くことはできなかったが、なかなか良い!


SAXON - Forever Free - One Step Away ★★ (2009-08-09 22:26:08)

立てノリで刻むリフがたまらん!
GOOD!!


SAXON - Innocence Is No Excuse ★★ (2004-04-20 00:34:00)

1985年作。
これは、SAXON流儀のアメリカン・パワー・ロックみたいな作品である。
音もクリアで、低音がズッシリと効いているので、俺としては申し分ない録音状態である。
楽曲も、①ROCKIN' AGAINや、②CALL OF THE WILD、⑥BROKEN HEROES、⑧EVERYBODY UP、⑩GIVE IT EVERYTHING YOU'VE GOTあたりが結構カッコいいと思うのだが。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Broken Heroes ★★★ (2003-02-16 23:52:27)

ミドルテンポのバラード(?)。
悲哀に満ちたビフのヴォーカルと、泣きのギターが実にカッコいい曲。目を閉じて聴くと、片手を後ろにやり、前かがみで風に髪をなびかせながら歌うビフの姿が浮かんできます。


SAXON - Killing Ground ★★ (2004-04-25 02:03:00)

2001年作。
モダンなブリティッシュ・メロディアス・ハードっぽい傑作だ。UNLEASHED THE BEASTも良いが、こちらもなかなかのものである。
演奏も円熟味があるし、録音状態も、アレンジも良い。
しかし、3曲めのクリムゾンのカヴァーは実に素晴らしい。(こればっかり聞いてたりして)
余談だが、インナーの写真のビフの眉毛が太く長くなっているのを見ると、歳取ったなぁと寂しくなってしまう。


SAXON - Killing Ground - Court of the Crimson King ★★★ (2004-05-15 10:22:50)

す、素晴らしい!!!
本家クリムゾンをもしのぐ名カヴァーだ!
ヘヴィ・ロック盤クリムゾンの宮殿へようこそ。
この哀愁たっぷりの美しいメロディーに涙せよ!!


SAXON - Metalhead ★★ (2004-11-20 01:18:00)

1999年作。
このCDの書き込みが無かったのは意外ですな。何故?!
ソリッドでエッジの効いた音作りは、「その時代の音」を思い起こさせる。
ビフのハイ・トーンVoが心に響く名作であると思う。
作品全体に、ダークかつ哀愁あふれる感じで、俺はそういう所にも“SAXON"を感じてしまう。
素晴らしい作品ですよ。


SAXON - Metalhead - Are We Travellers in Time ★★★ (2004-11-20 16:22:07)

ザクザクの刻みリフが、MEGADETHを彷彿とさせ、中盤であっと驚くプログレッシヴな展開を迎える!!
シブく、そしてカッコいい、新しいSAXONだ!!素晴らしい!!


SAXON - Metalhead - Metalhead ★★★ (2004-11-20 15:54:19)

ソリッドなギター・リフと、デスVoみたいなMETAL・・・HEAD・・・というバック・コーラス(?!)からスタートするこの曲も好きです。
何と言っても、ビフのハイ・トーンで歌い上げるVoが気持ち良いのだ。全体の雰囲気も、ダ~クな感じでGOOD!!


SAXON - Metalhead - Sea of Life ★★ (2004-11-20 16:14:21)

ビフの往年の頃のあの独特の歌いまわし(俺にしかわかるまい)が、随所に出てくるのが俺には非常に嬉しい。ギターの泣き具合も少し短めだが素晴らしい。
シブく、哀愁たっぷりの大人のバラードである。


SAXON - Metalhead - Song of Evil ★★ (2004-11-20 16:04:13)

ギターのリフと音がカッコいい。
エモーショナルかつ攻撃的なビフのVoもいつになく気合いが感じられ、非常に良い。GOOD!


SAXON - Rock the Nations ★★ (2004-04-20 00:12:00)

1986年作。
既に廃盤。前作イノセンスより、少し往年の「SAXONらしさ」をとりもどした(?)作品で、俺のように彼等の過去の勲章にすがり付いている人間(解説書より引用)」にとっては、一筋の希望の光がさした内容であったが、今聴くとやっぱりアメリカ志向の音楽と音である。(特別ゲストとしてエルトン・ジョンが、⑦と⑨に参加している。)
手に入りにくいという意味で、貴重なものだと信じている(売り値が少し高かったので)


SAXON - Saxon ★★ (2003-03-22 17:18:00)

ソリッドかつパワフルなサウンドが気持ちいい作品。
個人的には①~②のメロディ、④のノリの良さ、⑥のリフと展開のカッコ良さ、⑧のメロディと意外性あたりが好きです。
でも一番はやはり⑥ですな!
(この曲、第1回モンスターズ・オブ・ロック・フェスティバルでのライヴの方は、さらにカッコイイです!!)


SAXON - Saxon - Backs to the Wall ★★★ (2003-05-17 21:39:02)

1980年の第1回モンスターズ・オブ・ロックにおけるライブ・テイクが俺は忘れることが出来ない。そのスタジオ・テイクもまた、カッコいいこと!!SAXONは好きな曲が多いが、俺はこれが特に好きだ!


SAXON - Solid Ball of Rock ★★ (2004-04-25 01:33:00)

1990年作。
原点回帰を目指した作品らしい。
イエ~!とか、ヘ~イ!、ウ~!とかいう掛け声がキャッチーな作品。
ク~カイさんも、HIGASHIさんも触れてるが、俺も、特にミドル・テンポの曲のリフはAC/DCに似たところはあると思う。本作では①、⑤あたり。
(余談だが、⑧は、VAN HALENみたいだし、④は、OZZY OSBOURNEみたい)
個人的には、やっぱり②や⑥あたりのハイテンポで突っ走る曲と、⑨のような暗めのバラードが好きですな。
しかし、Voにリヴァーヴかけ過ぎやね。


SAXON - Strong Arm of the Law ★★ (2002-10-25 23:22:00)

1980年作の3rd。疾走感もしくは躍動感あふれんばかりの曲が多く収録されていて、最もお気に入りの1枚です。永久のヘッドバンカーの必聴アイテムですな。ビフ・バイフォードのVoもヘヴィ・メタルには向いてないとの酷評もあったが、俺はこのVoがまた好きです!


SAXON - Strong Arm of the Law - 20,000 ft. ★★★ (2002-10-25 23:25:29)

この曲のリフのカッコよさ、疾走感、アグレッシヴさ、実にカッコイイので是非全身で体験してもらいたい。


SAXON - Strong Arm of the Law - Heavy Metal Thunder ★★★ (2002-10-25 23:21:12)

この曲は当時のヘッドバンカーの必聴アイテムでしたな。今でも体が反応してしまいます。


SAXON - Strong Arm of the Law - Hungry Years ★★ (2002-10-25 23:27:22)

これも思わずヘッドバンキングしてしまう曲です。当時は本当に倒れるまで首を振ったものです。ノリのいい曲です!


SAXON - Strong Arm of the Law - To Hell and Back Again ★★★ (2002-10-25 23:28:45)

叙情性あふれるビフ・バイフォードのVoとギター・リフのアグレッシヴさ、躍動するベースラインがなんともマッチしていて気持ちの良い曲です!!


SAXON - Wheels of Steel ★★ (2004-03-18 23:05:00)

この作品といえば、やっぱ、747でしょう!!
あと、みんながあげている曲の他にも、STREET FIGHTING GANGなんか、何気にカッコいいと思うぜ!!
個人的には、やはり彼等の疾走チューンの方が好きかも。


SAXON - Wheels of Steel - 747 (Strangers in the Night) ★★★ (2002-10-25 23:38:52)

SAXONといえば、この曲は外せませんな!ミドルテンポですが、実にシブくカッコいいナンバーです!!ビデオで見たときの感動は今でも忘れられません。


SCATTERBRAIN ★★ (2003-11-01 01:30:00)

SCATTERBRAINといえば、やっぱりクラシックシリーズでしょう!!
当時は結構インパクトあったなぁ。
ネオクラシカルではなく、モロ・クラシカルという感じ!!


SCATTERBRAIN - Here Comes Trouble - Mr. Johnson and The Juice Crew ★★ (2003-11-01 01:36:48)

この何ともいえない、バック・ボーカルが好き!!
ラップとかがミックスされているところは、この当時のはやりでもあった。
(例、ANTHRAX、MORDRED、DEATH ANGELなど)


SCATTERBRAIN - Here Comes Trouble - Sonata #3 ★★ (2003-11-01 01:44:48)

言わずと知れたモーツァルトの名曲である。
彼等をミクスチャーと呼ぶには、あまりに変人過ぎたかな。


SCORPIONS - Blackout - Blackout ★★★ (2002-10-07 21:58:26)

NOW!よりコピーしやすかったんで、バンドでやりましたなぁ。結構耳コピしにくかったのを覚えてます。なつかしいです!


SCORPIONS - Blackout - Dynamite ★★★ (2004-02-11 00:52:05)

なぜかこの曲に書き込みをしていなかった。
この斬新なリフが異常にカッコ良かったぜ!!今でもイケてる。
クラウス・マイネの「ダイナマイー」の連呼にあわせて、よく歌ったものだ。
かき鳴らすギター・ソロも、曲の終わり方も良い。


SCORPIONS - Blackout - Now! ★★★ (2002-11-10 22:15:21)

おいおい!この曲評価低すぎじゃないかい?俺はヒジョーに悲しい。SCORPIONSがようやく全米で大ヒットを飛ばした傑作 BLACK OUT の代表曲ですよ。簡単そうなリフの中にも、「こだわり」があるのです。当時、ギターを弾いていた人で、この曲をカバーしようとした人なら私の言っている意味わかると思います。間違いなく名曲です。


SCORPIONS - Love at First Sting - As Soon as the Good Times Roll ★★★ (2009-02-28 00:47:02)

心に染み入る名バラードだと思いますなー。
しばらくは、サビが頭から離れない。
ふとしたときに、思わず口ずさんでしまうのだ。


SCORPIONS - Love at First Sting - I'm Leaving You ★★★ (2009-02-28 00:37:52)

これもプロモ・ビデオが印象深い名曲なのだ。
この曲が、普通にMTVに流れていた頃がなつかしー!


SCORPIONS - Love at First Sting - Rock You Like a Hurricane ★★★ (2009-02-28 00:34:37)

ミュートのリフと、クラウス・マイネの抑え気味の囁くようなVoがなんともGOOD!!
ギターも素晴らしい。思わずコピーしたくなる。


SCORPIONS - Love at First Sting - Still Loving You ★★★ (2009-02-28 00:50:32)

失恋のあと、これ聞いて、よく泣いたものだ。
あー、昔の記憶がよみがえる。


SCORPIONS - Love at First Sting - The Same Thrill ★★★ (2009-02-28 00:42:42)

俺の中では、こういうライヴで盛り上がりそうなご機嫌なナンバーこそが、SCORPIONSなのだが。
名曲ですぞ!


SCORPIONS - Lovedrive - Another Piece of Meat ★★★ (2003-06-01 14:48:22)

リフが印象的に残る疾走チューン。思わず体が反応してしまう。
この曲との出会いは、やはり1980の第1回MONSTERS OF ROCK フェスのオムニバス・アルバムだった。その時のLIVE・ヴァージョンもカッコ良い!!


SCORPIONS - Lovedrive - Loving You Sunday Morning ★★★ (2003-06-01 14:38:02)

WETな感じの哀愁漂う彼等特有のメロディ・ラインと、印象に残るクラウス・マイネのヴォーカルがなかなか良い。
1980年開催の第1回 MONSTERS OF ROCK FESTIVAL でのLIVEも実にシブく決まっていた!


SCORPIONS - Virgin Killer ★★ (2002-10-07 21:51:00)

私は、この作品で泣くことが出来ます!特に1、3、7曲めウリ・ロートとルドルフ・シェンカーの暗く悲しげなツイン・リードの奏でるメロディーの演出に、思わず浸ってしまいます。いわゆる「いい曲」と呼べるナンバーが多く収録されています!また、その中で、タイトルナンバーと6、8曲めのインパクトの強いこと。賛否両論あるかもしれませんが、思わずのけぞるカッコよさです!!
また、余談ですが、ジャケットの少女が話題を呼びましたな。


SCORPIONS - Virgin Killer - Virgin Killer ★★★ (2002-10-07 22:04:37)

おや?なぜこの曲こんなに下の方にあるのという感じですな。名曲ですよ!!この曲は私のドライブ時の必須アイテムの一つですな。


SEPULTURA - Beneath the Remains ★★ (2002-09-18 01:16:00)

これは一歩間違うとデス・メタルです!このクールなアグレッションがたまりません。この作品、ヨーロッパでは絶大な支持を得たとか。


SEPULTURA - Beneath the Remains - Beneath the Remains ★★★ (2002-09-18 01:28:48)

一瞬 Ozzyか?と思わせる美しいアルペジオのイントロから一転して、爆裂スラッシュ・チューンへ突入して行く。これは名曲です!


SERPENTCULT ★★ (2007-12-31 20:35:00)

ベルギーの激重バンド、THEE PLAGUE OF GENTLEMANの元メンバー(G、Ba、Ds)と女性Voという編成。
重たく歪んだサウンドに女性Vo(デス声ではない)の不思議な組み合わせだ。


SERPENTCULT - Trident Nor Fire ★★ (2007-12-31 20:28:00)

2007年作の4曲入りミニ。
ダウンチューニングよろしくの、激重サウンドと、
Michelle嬢のわりと普通のVoのミスマッチが不思議な空間へ導いてくれる。
最後の1曲は、URIAH HEEPのRAINBOW DEMONのカバーでこれもGOOD!


SERPENTCULT - Trident Nor Fire - Red down ★★★ (2007-12-31 21:10:17)

激重ウネウネサウンドと、いかした女性Voの調和が見事!
4分41秒だが、歌いだすまでに1分50秒くらいかかるので、曲全体が短いような気がする。
もっとVoが聞きたい!そんな衝動にかられてしまうのだ!


SERPENTCULT - Trident Nor Fire - The Harvest ★★★ (2008-01-03 00:39:46)

激重版MACHINE HEADみたいな曲。
Voの乗せ方が少々クサい感じもするが、なかなかインパクトあるサウンドだ!


SEVEN SISTERS OF SLEEP ★★★ (2019-03-09 22:08:44)

カリフォルニア産のブルータル•スラッジ•コア•バンド。
2011年にデビュー。3枚のアルバムを残し、あえなく2018年に解散...
ギターが児童ポルノ関連の罪で懲役刑もしかしたら244年を受けるとか...
他にないブルータル&イーブルな個性が光っていただけに実に惜しい


SEVEN SISTERS OF SLEEP - Ezekiel's Hags ★★★ (2019-03-09 22:46:54)

2016 年作の3rd。
名盤とされた2nd をも超えるインパクトだ!
暗黒ブルータル•スラッジ•コアな“SSOS節”が見事に展開されてる。
単に重いだけ、遅いだけ、ノイジーなだけではない旨さがある。


SEVEN SISTERS OF SLEEP - Ezekiel's Hags - Gutter ★★★ (2019-03-09 23:38:58)

3曲め。
激重ミドルテンポのリフが主体だが、中頃に一転して激速パートへシフトチェンジする。
ハイテンションなリフとVoが素晴らしい。


SEVEN SISTERS OF SLEEP - Ezekiel's Hags - Jones ★★★ (2019-03-09 23:09:17)

ゆったりとした効果音から唐突に走り出すドラムがイカしている。
激重で心地よいギター&ベースに激烈なデスボが炸裂し、1曲めから引き込まれる。


SEVEN SISTERS OF SLEEP - Ezekiel's Hags - War Master ★★★ (2019-03-09 22:56:36)

この曲はヤバい。
単純なミドルテンポのリフだが、めちゃ頭に残る。
中盤の独特のメロディセンスも光る。
芸術映画から作られたOfficial VTRを見ると、さらに強烈なインパクトだ!


SEVEN SISTERS OF SLEEP - Opium Morals ★★★ (2019-03-09 22:25:18)

前作もインパクトがあったが、よりブルータルにより激しく重く激烈なスラッジ•サウンドになった2nd。
緩急のバランスとそのつけるタイミングが絶妙なのだと思う。遅いパートはドゥーミィかつヘヴィにうねり、速いパートは激しくキレよく突進する。Voの進化がまた大きい。