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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1701-1800

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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1701-1800
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SEVEN SISTERS OF SLEEP - Seven Sisters of Sleep ★★★ (2020-04-03 18:03:54)

2011年の1st。
小気味良リズムに引き摺り畝るリフ、そしてヒステリックなVoに浸っていると、キレ良くブラストかましたり、ミドルで押したりの緩急の付け具合が気持ち良い。また、全体を支配する邪悪な暗黒感がたまらない。


SHEER GREED ★★ (2004-03-02 23:26:00)

元GIRLのジェリーとサイモンの兄弟と、ピート・バーナクルが在籍。
その名もズバリSHEER GREED!!


SHEER GREED - SUBLIME TO THE RIDICULOUS ★★ (2004-02-14 00:49:00)

1992年、元GIRLのジェリー・ラフィーが中心となり、立ち上げたバンドの1st。
元GIRLはジェリーだけではなく、兄のサイモン・ラフィー、Dsのピート・バーナクルもいる。
何よりも、話題を集めたのは、アルバム作成にフィル・コリンとフィリップ・ルイスも参加したことだ。
そのサウンドは、アメリカン・ロックであるが、どこかGIRLを思わせるグラマラスな雰囲気を併せ持つ。
ボーナス・トラックとして、あの名曲 HOLLYWOOD TEASEのカヴァーが収録されている。(ソロはフィル・コリンが弾いているらしい)


SHEER GREED - SUBLIME TO THE RIDICULOUS - FIRST TO ADMIT ★★★ (2004-02-14 01:02:06)

エッジの効いたリフが印象的。
ギターの音なんかは、GIRLを彷彿とさせる。
ジェリーのリードVoはこの曲で始めて聴いたが、なかなかBON JOVIみたいで良いではないか。
サウンド的には、アメリカン・ロックだ。


SHEER GREED - SUBLIME TO THE RIDICULOUS - WAR BABY ★★★ (2004-02-14 01:22:56)

L.A.メタル・テイストのノリの良いナンバー。ややギターの音が小さめなのが少し残念。
GIRL時代ほど勢いと派手さはないが、この「早弾き」はきっとゲスト参加のフィル・コリンのものだと思う。
表情豊かなジェリーの歌にも思わず聞き入ってしまう。GOOD!!


SHOOTING GALLERY ★★ (2003-08-14 14:14:00)

ロック&ロール界の風来坊ことアンディ・マッコイが91年に結成したバンド。
ドッグス・ダムールやシャム69の元メンバー等とともに、クールかつエモーショナルなシブイR&Rを聴かせてくれる。
おそらく1枚限りで解散になっていて、実に惜しいバンドだった。


SHOOTING GALLERY - Shooting Gallery ★★ (2003-08-06 01:07:00)

1992年作。HANOI ROCKS解散後、アンディ・マッコイが91年に結成した(?)バンド。
CHEAP AND NASTYや MICHAEL MONROE、FALLEN ANGELS、THE SUICIDE TWINS、CHERRY BOMBSなどに比べ、最も俺にとってインパクトがあった作品。
メンバーは、元シャム69、ドッグス・ダムールなんかのメンバーと組んでいる。
クールかつホットなカッコいいロックン・ロールを聴かせてくれる。


SHOOTING GALLERY - Shooting Gallery - Teenage Breakdown ★★★ (2003-08-06 01:20:26)

これぞアンディと言わんばかりのクオリティの高いハイテンポのロックン・ロール・ナンバーである。
Voが異様にクールでこれがまたカッコいいのである。


SHOW-YA - Outerlimits - 祈り ★★★ (2003-03-27 23:44:43)

この曲をカラオケで歌うと、泣き上戸の人は泣き出します。
「・・・どうか どうか 翼を下さい この命ひきかえに・・・」心にじ~んときます。
(ご注意:この曲、HRやHMではないかもしれませんがいいうたです。)


SHOW-YA - Outerlimits - 限界LOVERS ★★★ (2003-03-27 23:38:34)

彼女らの大ヒット曲!私は、思いっきりカラオケで歌いたいとき、迷わずこの曲を選びますな。限界まで・・・限界まで・・・諦めない・・・あ~あ~のところが実に快感ですな!!


SHOW-YA - Outerlimits - 私は嵐 ★★★ (2008-02-15 23:19:15)

この曲も正に名曲!
カラオケでよく歌います!
気持ちいー!!


SKINLESS ★★ (2003-11-11 22:16:00)

アメリカ出身。
スピード感は押さえ気味のハード・コア/デスラッシュといった感じ。
初心者向けのデス・サウンド。
VoがPESTILENCEやMORGOTHあたりのデス・ヴォイスに雰囲気的に似ているように聞こえる。
彼等との最初の出会いは、2001年横浜アリーナで開催されたBeast Feast 2001であった。


SKINLESS - From Sacrifice to Survival ★★ (2003-11-11 22:06:00)

元ANGEL CORPSE~ORIGINのJHON LONGSTRETHがDsとして加入した作品だが、ANGEL CORPSEやORIGINを期待して買うべからず。
BEAST FEAST 2001(横浜アリーナ開催)では、帝王MORBID ANGELの次に出てきたバンドで、楽曲はその時に聞いた印象通り。
スピードよりも、ハード・コア的なグルーブ感とヘヴィネス重視で、時としてデスラッシュ的なアプローチをみせる。
デス初心者向き。


SKINLESS - From Sacrifice to Survival ★★ (2004-04-11 00:03:00)

JHONには物足りないバンドだったのではないかと推察しますな・・・。


SLADE - Slayed? ★★ (2004-03-02 22:57:00)

グラム・ロックに分類されるようだが、R&R魂が随所にちりばめられた名盤であると思う。
超名曲、MAMA WEER ALL CRAZEE NOWが入っている。


SLADE - Slayed? - A.let the Good Times Roll/b.feel So Fine ★★★ (2004-03-02 22:53:13)

ノリノリのベースのフレーズにノックアウト!
カッコイイぜ!!
R&R最高!


SLADE - Slayed? - Mama Weer All Crazee Now ★★★ (2004-03-02 22:48:56)

やっぱりコレじゃないですか?
QUIET RIOTがカバーしたヤツ。
こっちの方が、個人的に威勢が良く、雰囲気も良いと思う。


SLAUGHTER - Stick It to Ya ★★ (2003-10-13 19:59:00)

1990年なんだか知らない間に全米チャートをグングン駆け上った1st。(最高位18位)
とにかく、VINNIE VINCENT INVASION で培った楽曲センスをベースに、色々なアメリカン・ロックの要素が随所にちりばめられている。
楽曲のクオリティと完成度が素晴らしく、実にカッコいい!!


SLAUGHTER - Stick It to Ya - Burnin' Bridges ★★★ (2003-10-13 20:05:40)

このギターを聞いて、俺は彼等がヴィニー・ヴィンセントにしてやったりと嘲笑っているかのように思えてならない。(これはわかる人にしかわかるまい)文句無しのカッコよさである。


SLAUGHTER - Stick It to Ya - Eye to Eye ★★★ (2003-10-13 20:02:15)

とにかくカッコいいんだよなこれが!
VINNIE VINCENT INVASIONに入っていてもおかしくはない名曲!!
GOOD!!


SLAUGHTER - Stick It to Ya - She Wants More ★★★ (2003-10-13 20:03:29)

ノリのよいR&Rナンバー!!俺はこれを聞いて、あの元聖飢魔Ⅱの大橋隆志の率いるCATS IN BOOTSのパクリじゃねぇかと真剣に思ったぜ!このノリ、リフ、ソロ、Voライン…。似すぎている。


SLAUGHTER - Stick It to Ya - Spend My Life ★★★ (2003-10-13 20:07:20)

親しみやすいメロディ・センスと楽曲のカッコよさ、歌のシブさに脱帽。感動のバラード。
(全米TOP50入り)のシングル・カット曲)


SLAUGHTER - Stick It to Ya - Up All Night ★★★ (2003-10-13 20:09:04)

全米TOP30入りのシングル・カット曲。
さびがアメリカン・ロックしていて実にカッコいい。
演奏もダナのベースを中心にヘヴィかつシブい!!


SLAYER - Reign in Blood ★★ (2003-05-10 22:47:00)

あえて多くのことは語るまい。ジャケット、中身ともに、No.1である。素晴らしすぎる!!!!!


SLAYER - Reign in Blood - Angel of Death ★★★ (2004-11-07 08:50:43)

最初に聞いたとき、正直、何が行われているかわからなかった。
理解するまでに数日を要した衝撃の曲。
いわずと知れた超名曲ですな!!


SLAYER - Reign in Blood - Epidemic ★★★ (2004-11-08 22:52:54)

うぉ~!この曲に書き込んでなかった!!
リフとドラムがメチャメチャカッコいい!!
アグレス全開!怪しさ爆発!!これも超名曲ですな。


SLAYER - Reign in Blood - Necrophobic ★★★ (2002-09-13 01:23:17)

この曲もほとんどデスメタルです。ファースト、セカンドとそのスピードとアグレッションに度肝を抜かれたが、3作めのこの曲はもう撃沈されました。ちなみに1986年と言えば、MOTLEY CRUEがTHEATER OF PAINを出した翌年です。比較する事はナンセンスかもしれませんが、あまりにも違いすぎます。


SLAYER - Reign in Blood - Piece by Piece ★★★ (2004-11-07 08:57:55)

この不穏極まりないミドル・テンポのリフによだれが垂れる。


SLAYER - Reign in Blood - Postmortem ★★★ (2002-09-13 01:28:34)

ミドルテンポの不穏なリフから段階を踏んで速くなっていくこの曲もまた、名曲です。速さばかりがSLAYERの魅力ではありません!


SLAYER - Reign in Blood - Reborn ★★★ (2002-09-13 01:13:15)

何故この曲がポイント少ないのか不思議ですな。みんなこのアルバムの後半ではきっと疲れちまってんだなきっと。この曲はもうデスメタルの域に入っています!


SLAYER - Seasons in the Abyss - War Ensemble ★★★ (2003-05-10 22:50:47)

うぬをも言わせぬスピード、展開、サウンドの切れ、フック、素晴らしい!!ビデオを見るとなお素晴らしい!!スレイヤーはこうでなくてはならないのだ。


SLAYER - Show No Mercy ★★ (2003-06-07 01:34:00)

1984年作の記念すべき1st!!
このアルバムの衝撃度は実に凄まじいものであった。とにかく、当時としてはムチャクチャ速かったのである!!
ハード・コアがメタルより速くなっていた最中の、一発大逆転勝利であった。また、黒魔術/ブラック・メタルを標榜した戦略?も、見事にはまりましたな。
彼等は、デビューと同時に、いきなりスラッシュの「四天皇」の地位にのし上がったのである。
(そしてそのあと、ご存知3rdで、ヘヴィ・メタル界のスターダムに上り詰めたのである。)


SLAYER - Show No Mercy - Fight Till Death ★★★ (2003-06-07 01:49:14)

発売当時はこの曲を聞いて、ぶっ飛んだ記憶がある。
第一声は、「何だ?この出だしのギターフレーズは!」であった。そして、2ビートにのって、疾走を始め、終盤のドラムの連打のところで盛り上がる!!名曲ですな。


SLAYER - Show No Mercy - Metal Storm/Face the Slayer ★★★ (2003-06-07 01:55:25)

この曲のリフもまた、インパクト十分!わりと大作であるが、当時としてはリフと曲展開に斬新さを感じたものである。そして、今まで聴いたことのないような、アグレッシヴなギター・ソロにノック・アウト!!


SLAYER - Show No Mercy - The Antichrist ★★★ (2003-06-07 01:42:44)

なぜ、この曲の書き込みが少ないのだ!
真性ブラック・メタルを匂わせたこの曲は、トム・アラヤのベースがはっきり聞こえるところが良く、リフがなんともかっこよすぎる!
コピーしまくった曲。


SLAYER - South of Heaven ★★ (2002-09-13 01:42:00)

実は、このアルバム、私は隠れた名盤だと思っています!その後のSLAYERサウンドの原点がここにあるような気がするのです。前作にない「王者としての貫録」がこの作品にはあります。
また、デイヴのドラムにも注目して欲しいのです。前作では、ただただアグレッシヴに叩きまくっていましたが、この作品では、「テクニック」を駆使しているのがわかると思います。


SLAYER - South of Heaven - Behind the Crooked Cross ★★★ (2003-08-25 23:14:29)

この曲はデイヴのドラミングに尽きる!!
凄い!!凄すぎて、笑いが出てくるぜ!
聴いたことない人、聞きなさい!!


SLAYER - South of Heaven - Ghosts of War ★★★ (2003-08-25 23:22:35)

出だしからインパクト十分!!
前半のリフ、フックともに素晴らしく、中盤以降は、どこか哀愁(?)を感じさせるソロまで登場してくる。


SLEEP (2011-07-26 14:17:14)

ASBESTOSDEATHからVoが抜け、SLEEPと改名。
3rdのインパクトがあまりに強烈であるが、既に解散してしまっている。
実に惜しい。
ドゥーム/スラッジ好きであれば、必聴である。


SLEEP - Dopesmoker ★★ (2004-04-30 01:38:00)

彼等の名作"JERUSALEM"のオリジナル・スタジオ・ライヴ・ヴァージョンのオフィシャル・リマスター盤。
なんと、“JERUSALEM"ヴァージョンよりさらに11分程長く、1曲約64分!! 未発表ボーナストラックとして“SONIC TITAN"のライヴ(約9分)も入っている。
“JERUSALEM"ヴァージョンもよいが、この作品もズンズンと五臓六腑に響き渡ってくる。
ARIK ROPERによるジャケットの絵を見てるだけで、少々「正気ではない」彼等の頭の中を容易に想像することが出来る。


SLEEP - Jerusalem ★★ (2003-11-03 21:44:00)

確かにこれは凄いアルバム。
マリ●ァナのように癖になるサウンドだ!!
Kamikoさんも言ってる通りのサウンドに陶酔してしまう。
期待通りのどすを利かせたVoもいい味出してるし、何よりも混沌とした超重低音ノイズの中で、キラリとドラムの個性が光っている。
しかし長すぎる。


SLEEP - Jerusalem - Jerusalem (rough version) ★★★ (2003-11-03 21:58:37)

マリ●ァナのように癖になり、廃人と化す病的な曲。
3つか4つくらいの引きずり、這いずり回るような超重低音リフ?が延々と50分以上繰り返されるが、全く飽きさせない。
それだけ、インパクトがあるということなのだ。
これ(この曲、CD)を最後に解散してしまうが、実に惜しい。
よくよく聞いてみると、曲数表示で言えば、1と5のリフとドラムが最も好きだ。


SLEEP - Sleep's Holy Mountain ★★ (2004-04-30 01:17:00)

ややブギー調の曲が多いが、②曲めあたりのトリップ感は大好きである。
録音状態だが、ジャキジャキ、バキバキ感が表に出ていて、重低音が今一つ効いてないのがやや不満ではあるが、彼等の目指すところのマリファナ・ロックはやはり俺にとって聴き心地の良い(癒し)音楽である。
この手の音楽のルーツをたどれば、結局は70年代の英国の一部の音楽になるわけだが、俺の耳には、SAINT VITUSなどの80年代のアメリカン・ドゥームにも近いように思う。
憶測だが、「薬のやり過ぎ」が次の作品(3rd)の凄さにつながり、そしてバンドとしての終焉を迎えることになったのだろう。


SLEEP - Sleep's Holy Mountain - The Druid ★★★ (2004-05-05 22:59:10)

これくらいトリップしている曲の方が、一層彼等らしいと思う。
ダウナー・リフの歪み具合が、非常に心地よい作品!!
曲調の緩急もよろしく、GOODである!!


SLEEP - Volume One (2011-07-26 14:27:28)

1stアルバムである。
前身のASBESTOSDEATH時代の曲、②、④、⑨を含む全9曲。
3rd、2ndとさかのぼって聴くと、全体的におとなしめで物足りないかもしれない。
しかしながら、まったりと、ゆったりと、ヘヴィなロックは十分堪能できる。


SLOW - V - Oceans ★★★ (2020-10-17 22:07:53)

ブルガリア産アトモスフェリック•フュネラル•ドゥームの2017年作

文字通り展開はスローなのだが、陰鬱かつ壮大な美しいメロディに心打たれる。
しかし、何より低音金切声とも表現できるようなデスボが素晴らしい。


SODOM - Agent Orange ★★ (2002-09-14 22:42:00)

私にとって、この作品が最初の出会いだった。
ジャケットの防毒マスクの兵士がなんとも中身の極悪ぶりを期待させ、実際聞いてみれば、ジャケットそのまんまという感じで、期待通りでした。
初期SLAYER直系(?)のスラッシュ・サウンドで、Voの個性に魅了されました。
(強いて言えば、SLAYERのトム・アラヤのような歌いかたです)


SODOM - Agent Orange - Agent Orange ★★★ (2002-09-14 22:47:04)

ARGENT ORANGE !!というサビの部分がシンプルだけど頭から離れない!SODOMといえば私もこの曲ですな。


SODOM - Get What You Deserve - Jesus Screamer ★★ (2003-01-27 18:11:30)

JUSUSジザーーーース!!・・・というサビの部分が特に強烈なインパクトを放っていてGOODだと思います!
この作品から、ドラムが元LIVING DEATHのアトミック・シュタフに替えての第一弾。彼の加入により、ドラムが息を吹き替えしたかのごとく勢いと切れが増し、破壊力が増したように思います。ギター・サウンドに関しては、VENOMあたりの初期のスラッシュ・サウンドで、ノイジーです。Voのアグレッシヴさも特筆すべきでしょう!!


SODOM - In the Sign of Evil ★★ (2004-09-05 02:33:00)

記念すべき彼等のデビュー作。
スラッシュの原点は、VENOMにあり!!これを聞けばそれがわかるはず。
疾走するリフとドラムが非常に心地よい。
確かに、Voがまだ個性を発揮しきれないという点で、今のSODOMを期待すると、物足りなさを感じるかもしれないが、作品全体から、何やら「危険なオーラ」を感じてならない。
ジャケのせいか?!


SODOM - Mortal Way of Live ★★ (2004-11-18 02:03:00)

1988年作の彼等の初ライヴ。
2nd発表後に収録したらしい。
ギターの音が小さいのが不満だが、TOMの邪悪なVoと、CHRISのパワフルなDsは一聴の価値有り。
彼等のLIVEの臨場感がそのまま伝わってくる。


SODOM - Obsessed by Cruelty ★★ (2007-12-29 00:48:00)

SODOMの2作め。
VENOM的サウンドはそのままに、よりSODOMらしさが出てきているように思う。
ドタバタしたドラム、荒削りすぎるギター、邪悪なVo、くどいSE、どれもが味があり、
素晴らしい。
そうそう、ジャケの悪趣味ぶりもGOO!


SODOM - Obsessed by Cruelty - Nuctemeron ★★★ (2007-12-29 00:58:47)

このやけくそな突進ドラムとクールなTOMのVoが良い!
ヌクテメロン!
隠れた名曲発見ですな!


SODOM - Obsessed by Cruelty - Witchhammer ★★★ (2007-12-29 01:13:44)

またまた、隠れ名曲発見!
アルバム・ジャケもそうだが、出だしと最後の「チープなドゥーミィ」フレーズが、
かのゴアの神様と評された(笑)AUTOPSYに似ていて、思わず惹かれてしまった。
演奏もチープだが、味があり、好きである。


SODOM - Persecution Mania ★★ (2003-03-28 22:11:00)

サウンド・プロダクションが向上し、より整合感のあるSLAYERタイプのスラッシュ・サウンドが堪能できる。特に、1曲目のNUCLEAR WINTERは、AGENT ORANGEと並ぶ彼等の名曲だと思う。このバンド、私はVoが特に好きですな。いい味出してます。
ジャケもかなり怪しい雰囲気だが、今見ると笑えませんな。


SODOM - Persecution Mania - Nuclear Winter ★★★ (2003-03-28 22:14:03)

AGENT ORANGEと並ぶ彼等の代表曲。
「ぬくりゃぅいんた!」というサビの部分が頭から離れない!!


SPECTRAL WOUND - Infernal Decadence ★★★ (2020-08-27 23:10:49)

ほんの数秒聴いただけで自分の好みだとわかる音、叙情性、アグレッシブさ、デスボが素敵なカナディアン•ブラックメタルの2018年の2nd

劇的かつ壮大な雰囲気が心地よい。ジャケのセンスも素晴らしく、オカルティックな世界にに引き摺り込まれる。また、アルバムの長さも短くて良い!


SPIRIT CARAVAN ★★ (2003-11-16 22:33:00)

元SAINT VITUS~THE OBSESSEDのWINO率いるドゥーム・ロック・バンド。
WINOならではのヘヴィなリフは健在である。


SPIRIT CARAVAN - Dreamwheel ★★ (2008-04-01 23:24:00)

1999年作の5曲入りミニ。
本作も、アメリカン・ドゥームの巨匠、WINO節が冴えているが、
いつもと違う要素も感じられる。特に3曲目、5曲目あたり。
くつろぎたい時にピッタリのアダルトなドゥーム・ロックだ。
激シブ・ドゥーム!!


SPIRIT CARAVAN - Dreamwheel - C,yourself ★★★ (2008-04-01 23:49:58)

単調な刻みのリフだが、ちゃんとドゥームなのだ。
ワンポイントのダウナー・リフの挿入がなんともいい感じ。
GOOD!


SPIRIT CARAVAN - Dreamwheel - Re-alignment/higher Power ★★★ (2008-04-01 23:43:05)

幻想的なギター・フレーズから始まり、ノイズが去ったかと思うと、
ドゥームらしからぬ、ハイテンポのドラムのリズムが!!
おおっ!と思ったのもつかの間、突然終わってしまう。
あー続きが聞きたい!!


SPIRIT CARAVAN - Elusive Truth ★★ (2003-11-02 23:24:00)

2001年作。
元SAINT VITUS~THE OBESSEDのVo&GのWINOが率いるバンド。
その音楽性は、やはりTHE OBSESSEDゆずり(そっくり)のドゥーム・ロックなのであるが、
幾分かドロドロした不気味な感じがする。
ヘヴィ・リフ&グルーヴィな曲が満載であり、WINOのセンスが光る!


SPIRIT CARAVAN - Elusive Truth - Black Flower ★★★ (2003-11-03 21:27:30)

これぞヘヴィ・ロックのお手本のようなリフがGOODである。
サイケな感じも良い。後半のなだれ込み&Gソロも素晴らしい!


SPIRIT CARAVAN - Elusive Truth - Find It ★★★ (2003-11-03 21:29:05)

アルバム中最もヘヴィな音で、ノリの良い曲である。
WINOのリフが光る。GOOD!!


SPIRIT CARAVAN - Elusive Truth - Lifer City ★★★ (2003-11-03 21:31:12)

アップテンポでリフが刻まれる曲。
パンク/ハードコア系の曲ではあるが、WINOにしか作れないような強烈なギター・フレーズがクセになるぜ!
GOOD!!


SPIRIT CARAVAN - Elusive Truth - Spirit Caravan ★★★ (2003-11-03 21:26:05)

バンド名と同じタイトルであるこの曲のサウンドは、まさに彼等の音楽性そのもののような気がする。
サイケデリックさとキャッチーさ、そして熱いヘヴィ・ロック魂が伝わってくるような気がする!


SPIRIT CARAVAN - Jug Fulla Sun ★★ (2008-02-21 22:04:00)

1999年作の1st。
WINO独特のリフ・ワークがまさに、次から次へと、存分に楽しめる素晴らしい作品だ。
当然だがTHE OBSESSEDの作品かとも思わせる。
重厚なギター・サウンドと、わりと軽快なドラムの融合がまた、心地よいのだ。
聞いてて気持ちいー。
VERRY GOOD!!
余談だが、ジャケもなかなかトリップしてて良い(笑)


SPIRIT CARAVAN - Jug Fulla Sun - Courage ★★★ (2008-02-21 22:18:37)

WINOの奏でるギター・リフ、フレーズが冴えている。
最近、こういう単音ヘヴィ・リフに特に愛着を感じるようになった。
ヘヴィ・ロック/ドゥームのリフはこういう風に作るのだと、つくづく感心させられる曲だ。


SPIRIT CARAVAN - Jug Fulla Sun - Fear's Machine ★★★ (2008-02-21 23:28:37)

これぞWINO節!!
モロにTHE OBSESSEDしてる曲だと思う。
リフが良い!
転調し盛り上がったところで突然終わるのが非常にもったいない。


SPIRIT CARAVAN - Jug Fulla Sun - Lost Sun Dance ★★★ (2008-02-21 23:15:14)

曲のタイトルと、出だしのイントロで既に涙腺が緩む。
荒廃的かつ悲哀に満ちた感動のドゥーム・バラードである。
素晴らしい!


SPIRIT CARAVAN - Jug Fulla Sun - Sea Legs ★★★ (2008-02-21 23:09:14)

静かに遅いリフで始まり、途中で盛り上がる。
ここでもリフのセンスを感じる。ドラムも良い。
静と動のコントラストが素晴らしい曲。


STABAT MATER - Stabat Mater ★★★ (2020-05-17 23:47:50)

2009年作の1st。
Deathspell OmegaのMikkoによる一人フュネラルドゥーム。

バンド名そのものが、聖歌のタイトルで、母マリアの悲しみを思う歌とか。
Deathspell Omegaの3rdで聖歌を怪しげなアレンジで引用していたが、本作ではモロに引用している。

ブラックメタル的なロウなギター音に、スラッジ的なハウリングノイズが絡み、遅く重たく曲が進行する。それだけでも、深い悲しみに堕ちて行くのだが、追い討ちをかけるようにパイプオルガンのような「不穏な音」が絶望を与えてくれる。

スラッジ/フュネラルドゥーマーは勿論、ブラックメタラーにも聴いてもらいたい。


STABAT MATER - Stabat Mater - Stabat Mater ★★★ (2020-06-21 22:43:12)

ラストを飾る19分超えの6曲め。
Deathspell Omegaの楽曲で不穏極まりない陰鬱なアルペジオが導入されていたが、前半はアレがひたすら長く続く感じ。囁くような唸り声がまたとても悲しい。

後半、聖歌がモロに挿入され、オペラのような歌唱が繰り広げる辺りに、静かだが激しい憎悪の念を感じる。


STABAT MATER - Stabat Mater - Triumph of Genocide ★★★ (2020-06-21 22:41:33)

9秒ほどのアンタイトル•ノイズの後の2曲め。遅い、暗い、怖いの3拍子。

Mikkoの低音シャウトとギターのジリジリ感がマッチしていて、非常に暗い。中盤の陰鬱かつメロウなフレーズは絶望を、その後の激重かつ怪しい音像は凄まじい恐怖を与えてくれる。


STEELER - Steeler ★★ (2005-01-29 19:58:00)

1983年作。
俺は、ロン・キールが好きで、このSTEELERを買ったクチである。
楽曲を聞けば、このバンドがロンが中心にとなって作られたのはわかります。
結構、ロンはワンマンなところがあったようで、恐らくそれが「空中分解」の原因となったのでしょう。
(ロンがその後に作ったバンド名が、「KEEL」であったことがそれを物語っている)
L.A.メタルとイングウェイのギターの融合という意味でも、一聴の価値あり。
KEELファンとイングウェイのファンは、確実に買って損はない。


STONE ★★ (2002-11-16 18:14:00)

北欧(フィンランド)出身のスラッシュ/パワー・メタルバンド。Voのメロディーラインが少々単調ではあるが、ギターの音、特にエッジを効かせた鋭いザクザク音が実に気持ちいいのです。リズム隊もしっかりしていてGOOD。当然ながら、北欧のバンドならではの雰囲気、メロディーも併せ持っています。


STONE ★★ (2003-10-12 18:40:00)

なんと、1stが再発されているらしいが、ジャケが2種類あって、どちらかわからない。フィンランド盤は、ライヴ・ステージ上でプレイしているメンバーと、オーディエンスがコミカルな絵で描かれていおり、アメリカ盤は、ストーンヘンジを思わせるような、石でできたフライングV型の隕石(?)が、砂漠に突き刺さっている絵なのである。
俺は、このアメリカ盤を当時ショップで見かけて買わなかった(正確には、メガデスの1stとLAAZ ROKITの3rdを買ったため、買えなかった)のを今までずっと後悔しているのである。
俺にとっては、ジャケも重要な要素なのだ!!


STONE - Colours ★★ (2002-11-16 18:03:00)

1990年3rd。フィンランド産スラッシュ・メタル。北欧ならではの雰囲気が漂う作品で、中古メタルCD盤市場で、発売当初の約2.5倍くらいの値段が付いてました。サウンド・クオリティーも高く、何よりギターの恐ろしく鋭いエッジの立った音が実に心地よい。B級スラッシュ・マニアには、応えられない作品です。


STONE - Colours - Another Morning ★★★ (2002-11-16 18:06:46)

比較的、ミドルテンポの長めの曲が続く中、この曲は短めで、疾走タイプの曲です。実に歯切れの良いギターのサウンドが好きです!ヘッド・バンキング好適作でもある。


STONE - No Anaesthesia! ★★ (2003-10-12 18:15:00)

1989年作2nd。
何故か中古市場で高値の付いている彼等。
北欧特有の叙情性と、非常にクリアかつソリッドな透明感のある音が癖になる。
図太く無表情なVoが、あまり俺の好みではないが、楽曲がいいので許せてしまう。


STONE - No Anaesthesia! - Empty Corner ★★★ (2003-10-12 18:29:37)

この曲はサウンドのノリと、ダイナミズムがよい!!
よく耳を傾けて聴くと、ギターが素晴らしいことに気付く。
クリアカットに押し迫る、ザクザク音と、北欧独特のメロディー性が実に気持ちよい!!GOOD!!


STONE - No Anaesthesia! - Sweet Dreams ★★★ (2003-10-12 18:24:15)

ヴゥォォォォーという雄叫びで幕を開けるこの曲、デス系ではありません。
そうですね。ギターソロがいい!!
でも、ROOPEだけでなく、JIRIも弾いてますよ。
(彼はこの作品を後にクビになりますが・・・。)
リフの刻み具合も非常によいです!!


STONE - Stone ★★ (2004-10-05 23:46:00)

1988年作の1st。
ややブリティッシュよりの北欧スラッシュ・サウンドである。
この作品では、まだ北欧特有の透明感や美しきメロディがやや押さえ気味のように思う。
スピードは少々押さえ気味だが、豊富な曲展開と、爽快なザクザク・リフが心地よい!!


STRYPER ★★★ (2011-10-18 09:48:52)

LOUDPARK11行ってきました。
楽曲のよさ、演奏のよさ、コーラスの良さ、すべて良し。
(衣装もね!)
年齢を感じさせないカッコよさがあり、眩しかった!
STRYPERを知らない人たちの方が多かったと思うけど、その魅力に魅かれた人も多いはず。


STRYPER - Soldiers Under Command ★★ (2009-08-17 20:07:00)

STRYPERは、聞かず嫌いであった。
改めて聞いてみると、この1stは、「味」があり、なかなか良いものがある。
これがLAメタルだ!と言わんばかりのカッコよさがある。
GOOD!!


STYX - Cornerstone - Boat on the River ★★★ (2007-03-04 23:06:42)

このEPまだ持ってます!
若かりし頃、心に残った名曲のひとつである。


STYX - Kilroy Was Here - Mr. Roboto ★★★ (2007-03-04 23:03:55)

最近TVでもちょくちょく耳にし、またあのフレーズが頭から離れなくなってしまった!最高!!


SUFFOCATION ★★ (2004-11-08 23:28:00)

祝!復活!!
この機会に、多くのデス・メタル・ファンに聞いて欲しいですな。


SUFFOCATION ★★ (2005-01-29 21:20:00)

復活した上に、4月に初来日するようです。
しかも、昨年も来日したNAPALM DEATHと!!
非常に楽しみデスな。


SUFFOCATION - Pierced From Within ★★ (2002-10-06 01:31:00)

ニューヨーク出身の正統派ブルデスバンドの1995年作。この手の音楽の中でも聞きやすく、ブルデス初心者向け。DEICIDEや、CANNIBAL CORPSE などに近いかな?聞きやすいといっても残虐性、威圧感は十分備わっています!!


SUFFOCATION - Souls to Deny ★★ (2004-11-03 21:11:00)

約10年ぶり?!に再結成した彼等の新作。
「スコンスコン、ドコドコ、ツタツタ・・・」と、リズムのいわゆるオールド・スクール・テイストの楽曲群が多いが、音作りやリフ等に「新しさ」を感じ取ることが出来る。
このバンドの特徴は、昔から重低音フックバリバリのところにあると思っていたが、この新作でもそれは健在である。
90年代前半の「元祖デス・メタル・バンド」復活に相応しい、力作となっている!!


SUFFOCATION - Souls to Deny - Demise of the Clone ★★★ (2004-11-04 22:29:39)

これは、ファスト・ブラック好きのお方も満足しそうな曲。
MARDUKは、02年の作品でデス・メタル的なアプローチを見せていたように思うが、この曲を聞く限り、SUFFOCATIONは逆にブラック・メタル的なアプローチを見せているように思う。


SUFFOCATION - Souls to Deny - Immortally Condemned ★★★ (2004-11-04 22:36:33)

冒頭のデスラッシュ的な超重低音突撃リフに思わず体が反応してしまう!!
スロー・パートのリフの引き摺り具合もGOOD!!
巧みなリズム・チェンジも非常によろしく、素晴らしい曲だ!


SUFFOCATION - Souls to Deny - Souls to Deny ★★★ (2004-11-04 22:23:10)

不気味なS.E.から急転直下、ブラストと怒号が響く!
いいねぇ!この威厳性たっぷりのまるで力でねじ伏せるかのようなVoが大好き。
中盤のドスのきいた重低音リフのパートも彼等ならでは。グッと来るぜ!!


SUFFOCATION - Souls to Deny - Surgery of Impalement ★★★ (2004-12-19 23:09:45)

内臓に響くような重低音リフで殴打され、鋭いブラストでズタズタに切り刻まれる・・・!!
これは気持ちいい曲だ!!
最後のデス・ヴォイスもGOOD!!


SUFFOCATION - Souls to Deny - To Weep Once More ★★ (2004-11-04 22:15:07)

新しい発見である。
ブラック・メタル的叙情性を有するこの曲は、以前の彼等には無かったはずだ。
この曲だけではないが、ブラストばかりがデス・メタルではない事を証明している。特に中盤で聴ける低音、ミドルテンポで刻まれる必殺リフはたまらない!!


SUICIDAL TENDENCIES - Join the Army ★★ (2003-01-11 23:41:00)

1987年作。パンク/ハード・コア/スケーターズ・ロックからHM(スラッシュより)への転換組みの代表格であるが、ラップ等その他の幅広い要素が見え隠れするのが特徴。突如としてハイ・スピードに転換するところや、Voの歌いまわし等、S.O.D.あたりからの影響も大きい。ジャケットの指を差した上半身裸のARMYがなんともいい味を出しています。(最初はジャケに吊られて買いました)


SUICIDAL TENDENCIES - Suicidal for Life ★★ (2004-01-16 23:20:00)

1994年作。
色んな音楽的要素が融合したいわゆるミクスチャー・メタルといえよう。
GEORGEさんも触れているが、例えば、ファンク、ラップ、ジャズ、スラッシュ、パンク、ハード・コアなど。
そして、スケーターズ・ロック的な明るめの「ノリ」が心地よいのである。
サウンドもかなり「ヘヴィ」で、ズンズン響き、GOOD!!


SUICIDAL TENDENCIES - Suicidal for Life - I WOULDN'T MIND ★★★ (2004-01-16 23:37:18)

彼等らしい個性豊かなおもしろい曲だ。
好きだなぁこーゆーのも!!
途中でメタリカで聞いたような「刻み」が入るが、許せてしまう。
ギターなんかも叙情性があり、なかなか良い。


SUICIDAL TENDENCIES - Suicidal for Life - No Bullshit ★★★ (2004-01-16 23:30:44)

ノリノリのご機嫌なヘヴィ・リフがイカしてるぜ!!
インパクト十分!
このROBERT TRUJILLOってベースシストが、確かメタリカに入ったんだよな。