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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2001-2100

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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 2001-2100
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WACO JESUS ★★ (2003-10-04 23:35:00)

禁断、発禁のポルノ・グラインド・バンド。
1stではジャケットの話題性のみが先行した感があったが、2ndではホンモノとなって来た。
しかし、このサイトに俺以外にこんなにもこのバンドを知ってる人がいようとは!ビックリである。


WACO JESUS - Filth ★★ (2003-10-04 23:28:00)

確かに中身が前進している。
この2ndはいわゆるジャケ買いしたとしても、ほぼ期待通りの内容であろう。
発禁のポルノ・グラインド、これからも期待できそう。


WARFARE ★★ (2003-11-22 21:47:00)

VENOMとTANKに影響を受け、初期スラッシュ誕生の足がかりともなった彼等。
楽曲はストレートながら、ハード・コアの暗く激しい部分を爆発させたかのようなサウンドだ!
密かにVENOMやCELTIC FROST、BATHORYと同列のカリスマ性を放っている。


WARFARE ★★ (2003-11-23 19:46:00)

1stが特にいいと思うが、手に入り難いと思う。
ベスト盤(2枚組み)なら、2000円もしない金額で買うことができると思います。DISK UNIONでネット販売してたと思います。


WARFARE ★★ (2007-02-25 17:01:00)

WARFAREのCDには滅多にお目にかかることができない。悲しい限りですな。
ラスト作のCONFLICT OF HARTEDがヤ★オクに高価で出ていたが・・・。手が出ません。泣


WARFARE - Metal Anarchy - Intro / Electric Mayhem ★★ (2004-02-07 23:58:13)

出だしの不敵な笑いが、いかにもという感じ。
あとは爆裂R&Rサウンドだ!!
ぶっ壊れ具合が非常に良い。GOOD!!


WARFARE - Metal Anarchy - Military Shadow ★★★ (2004-02-08 00:10:04)

サウンドは、やはりストレートかつパワフルである。
掛け声がなんとも妖しく、「味」があり、そして癖になる。


WARFARE - Metal Anarchy - Warfare ★★★ (2004-02-08 00:02:06)

何作めに入っているかは不明だが、恐らくバンドと同じタイトルなので、代表曲であろう。
前半は、怪しげなミドルテンポのリフが繰り返され、ソロになるといきなり疾走する。リフが結構癖になるぜ。


WARFARE - Metal Anarchy: The Best of Warfare ★★ (2003-11-22 21:33:00)

2002年に発売されたベスト盤。何故今ごろになって発売すんの?と首をかしげつつ、思わず飛びついた俺!!
TANKのアルジー・ワードがプロデュースした1st『PURE FILTH』(1984年作)、VENOMのクロノスがプロデュースした2nd『MAYHEM FUCKING MAYHEM』(1986年作)をはじめ、カルト的人気を誇り、今なお伝説として語り継がれるカリスマ・バンドのベスト盤なのだ。
まるでTANKとVENOMを足して2で割ったかのような爆走激烈サウンドは、初期スラッシュとして当時絶大なインスピレーションを与えたと思う。


WARFARE - Metal Anarchy: The Best of Warfare - New Age of Total Warfare ★★★ (2003-11-23 20:04:43)

この疾走感とパワー、そして破天荒さが心地よく、癖になる。
Voがよい味を出しているぜ。大好きこういうの!


WARFARE - Pure Filth ★★ (2003-11-08 01:24:00)

なにやら初期VENOMのような香が漂うが、VENOMに比べればもっとコアよりだ。
彼等もハード・コア畑からの転換組みで、あまり陽の目を見なかったようだが、なんと最近ベスト盤が出された。
マニアの間では密かに人気があったらしい。
俺はこれをメタリカの2ndと一緒にたまたまジャケ買いしたわけだが、音が薄いが、今聴くとなかなか「いい味」出しているではないか。


WARFARE - Pure Filth - Breakout ★★ (2004-02-07 23:41:00)

これはVENOMに近い。
しかし、プロデュースしているのは、TANKのアルジーだである。
ギターをかき鳴らすタイプの疾走「ドタドタ」チューンだ!!


WARFARE - Pure Filth - Dance Of The Dead ★★★ (2004-02-07 23:46:30)

VENOMタイプの疾走チューンである。
Voの個性が強烈であり、単純な曲調なのに、インパクト十分である。
冒頭のアルペジオと曲のアグレッシヴさの対比が面白い。


WARFARE - Pure Filth - Let The Show Go On ★★★ (2003-11-08 01:29:53)

国籍はどこだかわからないが、ハード・コアからの殴り込み組みであり、VENOMのような悪の胞子たっぷりの初期スラッシュ・疾走サウンドが、実に心地よい!!


WARFARE - Pure Filth - Noise, Filth And Fury ★★★ (2004-02-07 23:36:47)

想像して欲しい。
ミドルテンポながら、VENOMがTANKをやったような曲だ!!
実際、このバンドには、両者がプデュースなどで係っている。


WARFARE - Pure Filth - Total Armageddon (Full Scale Attack) ★★★ (2003-11-22 21:40:46)

ハードコア色を強く残す曲。出来ればインストのWARNINGから聞いて欲しい!カッコいいし、味があるサウンドで、今聞いても全く色褪せていない。
俺はこのバンドに、VENOMやCELTIC FROSTにも似たカリスマ性を感じてしまうのだ。


WARFARE - Pure Filth - Warning ★★★ (2004-02-07 23:31:19)

なにやら、VENOMと同じ匂いが漂う怪しげな曲。
Voも邪悪に言葉を吐き捨てる。
短めだが、ただならぬ魅力を感じてしまう俺。


WATCHTOWER - Control and Resistance - The Eldritch ★★ (2002-09-23 23:14:57)

かなりのハイテク集団で、強引ともいえるリフおよび曲展開に最初は戸惑いましたが、これが癖になってくるのです。特にこの曲は、ビデオクリップも持っているせいか、印象に強く残っています。


WHITESNAKE - Whitesnake - Is This Love ★★★ (2002-10-14 19:42:52)

デヴィッド・カヴァーデールがアメリカで初めて売れた作品のシングルカット曲。ゆったりとしたツイン・ギターの奏でるハーモニーが絶妙です。この曲のプロモーション・ビデオにはあとで加入したヴィヴィアン・キャンベル(G)、エイドリアン・ヴァンデンヴァーグ(G)なんかも参加したりして、カッコよすぎです。俺もロング・コート着て真似したりしてました。笑


WILD HORSES ★★ (2003-01-13 15:24:00)

ブライアン・ロバートソンと言えば、私はこの WILD HOSESか、MOTORHEADを思い出す。彼のギター・プレイは、派手さはないが、その独特の少しブリティッシュな感じのメロディーが印象的で、好きです。


WILD HORSES - Stand Your Ground ★★ (2003-01-13 15:19:00)

JIMMY BAIN(Vo、Ba)、BRIAN ROBERTSON(G)、JHON LOCKTON(Ds)の3人による1981年作。アダルトなハード・ロックといった感じで、ブライアンが元THIN LIZZYであることから、かなりTHIN LIZZYからの影響が伺える。CDをずっと探していましたが、作られてなく、1年ほど前にようやく輸入CD店で見つけました。まだ入手可能かも。


WILD HORSES - Stand Your Ground - Another Lover ★★★ (2008-01-17 00:49:01)

THIN LIZZY風の名曲。
哀愁とポップ感覚に満ちたアダルトな(?)HRである。
たそがれたい時にふと聞きたくなる。


WILD HORSES - Stand Your Ground - The Axe ★★ (2003-01-13 15:29:36)

いかにもNWOBHMらしい少しアップテンポで、キャッチーな曲。ブライアンの少し派手めのプレイが聞けます。ご機嫌なナンバーだが、どこか陰鬱なところが特徴ですな。


WITCHFINDER GENERAL ★★ (2003-11-16 22:58:00)

魔女狩りバンドがいると当時仲間内で話題になった彼等だが、一般的にはあまり売れなかったように思う。
サバス系のリフやソロを基調としたドゥーム・ロックで、スピードの速い曲はあまりないにしても、NWOBHMとしても十分楽しめる。


WITCHFINDER GENERAL - Friends of Hell ★★ (2003-11-16 22:52:00)

魔女狩りバンドの1983年作2nd。
Voを聞いていると、NWOBHMの香が強く漂うが、そのサウンド・スタイルは、比較的ストレートなドゥーム・サウンドであり、後のドゥーム勢に与えた影響は大きいと思われる。
アイオミ・テイストのギターもGOOD!そして、ジャケもエッチでGOOD!


WRATH ★★ (2003-09-28 14:24:00)

1986年デビュー。
米国イリノイ州はシカコにて結成。
MONTROSEのロニー・モントローズお気に入りのバンドで、彼自身がプロディース(2ndと3rd?)した。
恐ろしく切れの良いパワー・メタル(アグレッシヴかつ欧州風のクオリティ高い)を聴かせてくれる。
結構期待されていたのだが。


WRATH - Insane Society ★★ (2003-09-28 14:17:00)

1990年作。
重たく切れの良いリズム隊と、シャープなギターの刻み具合と、アグレッシヴなVoが気持ち良い。
欧州風の香もする、パワー/スラッシュ・サウンドが堪能出来る。
音が良い!!


WRATH - Insane Society - Killmania ★★ (2003-09-28 22:23:07)

ドラムとベースが固めの音で、しっかりしている分、曲全体が引き締まっている。Voも良い雰囲気を出している。
ノリも非常に良いので、大きめの音で聞きたい曲だ!!


WRATH - Insane Society - Swarm ★★★ (2003-09-28 22:07:52)

硬質なリズムと音で突っ走る疾走チューン!
アメリカ出身なのに欧州情緒豊かなパワーメタルである。
Voのしゃがれた声と歌いまわしも、結構良いのだ!!


WURDULAK ★★ (2002-10-12 20:11:00)

NECROPHAGIAのキルジョイ<Vo>、MAYHEMのマニアック<Vo>、IMMORTALのイスカリア<B>他によるプロジェクト・バンド。この面子からして、そのサウンドがブラック・メタルであることは容易に想像出来るでしょうな。


WURDULAK - Ceremony in Flames ★★ (2002-10-12 20:08:00)

表ジャケットも、インナー・ジャケットも、そのサウンドも非常にEVILです!!
NECROPHAGIAのキルジョイ、MAYHEMのマニアック、IMMORTALのイスカリア他によるブラック・メタル・プロジェクト。特に2人のVoの奏でるハーモニー???は壮絶です。


X JAPAN - 配信限定シングル - I.v. ★★ (2007-12-28 14:23:34)

軽快な疾走チューン!
ツインギターの流れるようなフレーズが印象的。
中盤の盛り上がりがなかなか良い。


X-RAY ★★ (2002-10-24 20:22:00)

1983年に「魔天〜ハード・セクション」でデビュー。当時、ギターの湯浅晋はまだ17歳でしたが、ハイテクニカルで、スピーディーで、センス抜群の素晴らしいプレイを聞かせてくれました。曲のタイプは、アメリカンHRタイプといったところ。


X-RAY - SHOUT! ★★ (2002-10-24 20:12:00)

音は薄っぺらで若干しょぼい感じがしますが、湯浅のギターはやはり目をみはるものがあります!1980年代の日本にこれほどのプレイが出来るやつがいたということが実に素晴らしいと思いますな。入手することはかなり困難かもしれませんが、中古で手に入ったら聞いてみてくれ!


X-RAY - SHOUT! - TELL ME ABOUT YOURSELF ★★★ (2003-07-21 19:35:56)

上質の心に染み入る名曲ですな。湯浅晋のギター・ソロもGOOD。


X-RAY - TRADITION BREAKER ★★ (2004-11-25 00:57:00)

発売当初、ジャケに吊られて購入!!
そこで初めてX-RAYの音に触れたわけだが、日本にもこんな凄いギタリストがいたんだと感心させられた1枚。それまで聞いてた高崎晃や山本恭司、シャラあたりは日本人好みのジャパニーズ・ギターって感じだったが、この湯浅晋のメロディ・センスとテクニックはずいぶんと「ハイカラ」に聞こえたものだ。今聞いてもGOODなのである!!


X-RAY - TRADITION BREAKER - GO AGAINST THE WORLD ★★★ (2003-07-21 19:22:38)

出だしとサビの部分の歌メロがよい。
ギター・ソロの直前の部分は鳥肌モノである。
GOOD!!


X-RAY - TRADITION BREAKER - QUESTION ★★★ (2003-07-21 19:17:36)

なかなか良い感じの疾走チューン。
X-RAYの楽曲は、JOEさんも言っているように、サビや曲のインパクトが今一つ足りない感じがするが、そんな中、この曲はインパクト十分!
実に爽快な曲です。


X-RAY - TWIN VERY BEST COLLECTION ★★ (2003-07-21 18:55:00)

2002年発売の2枚組みベスト!
某メタル専門店で購入しましたが、去年の発売だし、テイチクからなので、今ならまだ手に入るはずだ!!
魔天〜ハード・セクション(1983年作)、TRADITION BREAKER〜伝統破壊(1984年作)、OUTSIDER(1984年作)、GRAND METAL LIVE 〜 5th JAPAN HEAVY METAL FANTASY(1984年作)、SHOUT!(1984年作)、愛のヒーロー(1985年作)、STRIKE BACK(1985年作)、HUMAN DOG(1985年作)、FIRST AND FINAL LIVE!!(1986年作)から36曲、オムニバス「LMC"82 LIVE」から1曲、全37曲がピックアップされている。個人的には、若かりし頃レコード盤が擦り切れるくらい聴いた「伝統破壊」や、「SHOUT!」あたりが好きである。


XASTHUR - Nocturnal Poisoning ★★★ (2020-05-23 00:39:39)

2002年作の1st。
これぞDSBMデスな。
ほぼ単調で陰鬱なリフの繰り返し、しかもロウな音で、ここまで人に絶望感や深い悲しみを感じさせるというのは、ほんとに凄いと思う。真似しようにも出来ない。


XASTHUR - Telepathic With the Deceased ★★★ (2020-05-23 16:22:07)

2004年作の3rd。
これもジャケが素晴らしい。

いつ聴いても、暗く寒い調べが心地よい。真冬にあえて聴くようにしていたが、暑い夏に聴くのも涼しくて良いかもしれない。

前2作に比べ、Maleficの悲痛の絶叫がやや多めに聴ける分、鬼気迫るものを感じる。キーボードの音色もギターの音色も、エコーのかかり具合も、とにかく全部が陰鬱で美しい。


XASTHUR - The Funeral of Being ★★★ (2020-05-23 01:43:12)

2nd。
ジャケだけでも素晴らしい雰囲気を醸し出す。
単調なリフの展開は最早真骨頂だな。Deathspell Omegaほど逝っちゃってる感はないが、怪しげなアルペジオが効果的だ。地下下水道で録音したような音づくりもDSBMならでは。


XENTRIX ★★ (2003-06-05 22:56:00)

イギリスのランカシャー出身。
ソリッドで、固めの音が魅力であり、その上に2本のツイン・リードが英国風の叙情性をかもしだすのが特徴であろう。
B級バンド臭さが漂うところがまた、心地良いのである。


XENTRIX - For Whose Advantage? ★★ (2003-06-05 23:01:00)

1990年作の2nd。
ザクザクというギターの音は、確かにスラッシュであり、「タメ」と強弱のあるリフが、けっこうクセになる。
英国のバンド特有の叙情性が、2本のギターに宿る。


XENTRIX - Shattered Existence ★★ (2003-09-26 00:24:00)

1989年作の1st。英国スラッシュの古豪ONSLAUGHT、ACID REIGNに続けとばかりにデビュー。
非常に期待されたバンドであった。そんな彼等の1stは、実にソリッドかつパワフルである。
わりと単純なリフなのだが、この「ソリッドかつパワフルな音」とともに印象に残ってしまうのだ。
英国情緒豊かなツイン・リードも良い。


XENTRIX - Shattered Existence - Heaven Cent ★★★ (2003-09-26 00:29:20)

特にこの曲のこの音、このリフ、この展開がクセになるのだ!!
GOOD!!


XENTRIX - Shattered Existence - No Compromise ★★★ (2003-09-26 00:37:40)

だいたいデビュー作の1曲めというのは、気合が入るものである。
この曲はまさにそんな印象を受ける。
渾身の力をこめたパワー/スラッシュ・チューンであり、聞いてて気持ち良い!たてに刻むリフが良い。


Y & T - Earthshaker ★★ (2002-10-06 00:56:00)

YESTERDAY & TODAY からの改名後の第1作。アメリカン・メロディアス・ハード・ロックという感じの内容で、実にドラマチックな楽曲が並んでいます。改名して心機一転、頑張ろうという勢いがこの作品には感じられます!


Y & T - Earthshaker - Rescue Me ★★★ (2002-10-06 00:47:43)

Y&Tへの改名後の第1段の中のこの曲は、長い年月がたった今でも色褪せてはいない!Y&Tの名曲は「FOEVER」という人が多い中、私はこの曲をおすすめしたい!!アメリカンにしては、どこか物悲しい陰鬱なメロディーがとても印象的ですが、それでいて非常にパワフルな演奏です!この曲は泣けます!


Y & T - Earthshaker - Squeeze ★★★ (2002-12-23 11:30:16)

ハイ・テンションな、疾走ナンバーです!!このパワー、臨場感がたまりません。運転中に聴く曲として、最近愛聴してます。Voの歌い方なんかは、もろにロバート・プラント(LED ZEPPERIN)の影響を受けています。


YATTERING ★★ (2003-09-24 00:34:00)

ポーランド産ブル・デス。
こんなおぞましく恐い音像を出すバンドはあまりいないと思う。
ジャケも気持ち悪いし、一見(一聴?)したところ「デスの王道」タイプであるかのよう。
作品を重ねるごとに、徐々に進化していることは確かであり、最新作ではよりプログレッシヴなアプローチを見せている。
各メンバーのテクニックも馬鹿にできない。特にドラムはブラストあり、変拍子ありで特に凄い。


YATTERING ★★ (2004-02-05 21:46:00)

一体どのようにして叩いているのか、是非この目で観てみたいものですなぁ!!
特に変拍子バリバリのやつ!


YATTERING ★★ (2004-11-03 01:37:00)

>まんぞーさん
3rdも、精神に食い込んで、脳を時にはかき乱し、時には癒してくれますよ。笑
個人的には、最もおすすめです。


YATTERING - Creative Chaos(dvd) ★★ (2004-11-03 00:24:00)

大音量で聴くと、ドラムのZabekの細かいテクニックがわかるようになる。
微笑みながら舌を出し、何気にブラストかましているあたりが、やはりただ者ではない。
1stと2ndの曲で構成されていて、比較的ブラスト・パートが多い過激な楽曲が並んでいる。
驚いたのは、Voが一人だったということ。低音と高音の二重ヴォイスだが、SWIERSZCZが一人で交互にやっていた。
SLAYERのDITTOHEADもやっているが、より過激で、より速く、もう笑うしかない。


YATTERING - Genocide ★★ (2003-09-24 00:41:00)

2002年作(3rd)。
前作までのデスの王道サウンドにくらべ、よりプログレ色が色濃く出ていて、個性が開花している。
ハイテクのドラムとギターを中心とした、アグレッシヴかつプログレッシヴな音像が、隙間なく恐怖のリフ、ブラストとなって次々と襲い掛かってくる。
そして余裕すら感じさせる風格がある。
書き込みが少ないが、超おすすめの1枚だぜ!!


YATTERING - Genocide - Inflow (Thought from Outside) ★★★ (2004-02-05 22:51:22)

ドラムの変拍子と、ブラスト、おしゃれなハイハットが妙に印象的!
フックやブレイクが効いていて、グルーヴ感も良い。
ただブラストで疾走するだけではなく、変人的なところが、たまりませんなぁ。
GOOD!!


YATTERING - Genocide - Living Bomb / [untitled] ★★★ (2003-09-25 00:51:03)

アルバム中、最もテクニックというか、プログレ色が強い作品で、「デスの王道」から大きく逸脱した作品。
しかし、ブルータル・デスに変わりはないのである。
デスラッシュ+プログレ・デスといったところ。特にVADERのDOCの代役を果たしたというドラムが良い。


YATTERING - Genocide - Non Adapted Socially ★★★ (2004-11-03 01:26:49)

のっけから、ハイ・テンションなこの曲、その後の展開も、全く読めない破天荒さに驚かされる。
何よりも、卓越したテクニックに裏付けされた、近代的なセンスが光っている。
文句無しにカッコよい曲だ!!GOOD!!


YATTERING - Genocide - Sentence (to Die) ★★★ (2003-09-24 23:35:07)

この曲は凄いぜ!!
俺の感覚で言えば、MESHUGGAH+DYING FETUS+CRYPTOPSY+SYNIC+DOOM÷5みたい。
何でもありのぶっ壊れブルデス・サウンドだ!!


YATTERING - Genocide - Temptation of a Crime ★★★ (2004-02-05 23:07:10)

これぞプログレッシヴ・デス・サウンド!!
美しく、そして醜い!!
この相反するアイデンティティの相互作用による、芸術的な作品だ。
何よりも、ドラムとギターのテクニックとセンスにひかれ、魅了される。


YATTERING - Human's Pain ★★ (2003-10-04 21:07:00)

2001年作の2nd。
凄い作品だ!
このサウンドを例えるなら、CANNIBAL CORPSE+CRYPTOPSY÷2 ですな。
これぞまさしくブルデスであり、凄まじいパワーとどことなくインテリジェンスを感じる!!
VoはNILEを彷彿とさせる重低音デス・ヴォイス。
各メンバーとも、素晴らしいテクニックを披露している。


YATTERING - Human's Pain - Demon's Inoculate (Fourfold Change) ★★★ (2003-10-05 21:41:10)

ドラムの音が凶器と化している。
内臓がズタズタにされるかのようなキレとパワーである。
何気に凄すぎる曲。


YATTERING - Human's Pain - Lost Within ★★ (2003-10-05 21:49:25)

プログレッシヴかつスラッシーだが、ほとばしる音塊が全身を襲うかのよう。
この曲もドラムが凄い。


YATTERING - Human's Pain - The Feeling ★★★ (2003-10-05 21:33:42)

凄まじいの一言!!
何が凄いかというと、ドラムの手数と足数の多さと複雑さと重さとキレ、単なるブラスト・ビートだけではない。
ベースのバキバキ音も良い!Voも超低音ヴォイスと高音吐き捨てヴォイスの2重攻めで、GOOD!
展開が破天荒な感じだが、テクニックがある分、きちんと曲としてまとまっている。
中盤の超速プログレ・パートは鳥肌モノ!!


YATTERING - Murder's Concept ★★ (2003-09-24 00:50:00)

デスの王道サウンド言って間違いではないが、随所にハイ・テクニックなところがうかがえる。
こもり気味のデス・ヴォイス、ハイ・テンションなギター、そして超絶テク(プログレッシヴ)のDsが特徴である。
恐怖のリフが次々と襲い掛かってくる!!ジャケも恐い(気持ち悪い)。


YATTERING - Murder's Concept - Damaged ★★★ (2003-10-21 21:56:27)

何だこの曲は?!
音は異常に重い。(Voも人間とは思えない)
ドラムがモロにプログレッシヴで、軽快な手足さばきを見せている。
ヘヴィさと軽やかさが共存し、不思議な音空間が広がっている。
素晴らしい曲だが、2:22と少し短い。


YATTERING - Murder's Concept - Exterminate ★★★ (2003-09-26 00:00:12)

ブラスト中に変拍子をかましてくれるあたり、やはりただ者ではない!!必聴!!


YATTERING - Murder's Concept - Life for Life ★★★ (2003-09-25 23:54:19)

この曲からも凄まじいパワーを感じる。形容の仕様がない。
VOは、重低音こもり気味デス・ヴォイス+高音シャウト・デス・ヴォイスの2重奏。
Gは、右手の小指側が擦り切れ、血がほとばしるかのよう。しかも、ブルータルかつプログレッシヴ。
そしてDsがブラスト&変拍子の嵐。なかなかイカシテいるというか、イカれている。


YELLOW MACHINEGUN ★★ (2003-10-31 21:31:00)

Beast Feast 2001(横浜アリーナ開催)の時、日本の女性(女の子)バンドで、これほどの逸材がいたのかと、海外のバンドにも多大にアピールすることになった。
一見何の変哲もないフツーの女の子たちだが、やってる音楽は凄まじいハード・コアである。
結構厳ついデス・ヴォイスを聴かせてくれる。
(LIVEの方が、より強烈で、インパクトがあった)


YELLOW MACHINEGUN - Build & Destroy ★★ (2003-10-31 21:23:00)

和製女性ハード・コア・バンド。
一見その辺にいる普通の女の子だが、曲がはじまると同時に、その風貌から想像もつかないようなハード・コア・サウンドをブチかませてくれる。


YELLOW MACHINEGUN - Build & Destroy - My Eyes Under the Sands ★★★ (2003-10-31 21:34:33)

ビデオも、LIVEステージも見たが、やっぱり生で見た方が彼女らのインパクトが強烈に感じられるであろう。
ビート系ハード・コアといった感じでなかなかいい「味」だしている。


YELLOW MACHINEGUN - Build & Destroy - Nightmare ★★★ (2003-10-31 21:38:33)

ツタツタツタツタと早いドラムが聴ける。
そうこれはブラスト・ビートに近い!!
しかし彼女らのドラムセットには、バスドラと、スネアと、ハイハットくらいしかないのだ。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force ★★ (2004-02-07 21:35:00)

意外に書き込みが少なめなんだね。
イングウェイの生ギターによる早弾きと、ひとりツインのハーモニー、そしてクラシカルなフレーズと流麗な早弾き、ついでにベースも確か彼が弾いていたと思うが、全てが素晴らしい。
ただ、時々は入っているボーカルは、俺としては蛇足のように思えてならない。
俺は、この作品を聞いて、しばらくギターを弾くのがイヤになった次第である。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - As Above, So Below ★★★ (2004-02-07 21:55:46)

パイプオルガン?からはじまるドラマチックな曲!
この曲では、割とメロディより早弾きを意識しているかのよう。
歌に入る前のフレーズが最高!!
歌は、う~ん。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Black Star ★★★ (2004-02-07 22:09:25)

う、美しすぎる!
ひとりツイン・ギターのハーモニーに思わず鳥肌が立ってしまうのだ!
冒頭の生ギターも良い!
彼の初のソロ・アルバムの幕開けにふさわしい、実に壮大で芸術的な曲だ。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Far Beyond the Sun ★★★ (2004-02-07 22:19:21)

非常にクラシカルな展開で、彼のお得意の早弾きフレーズ、たとえば「字余り」あるいは「おかず」みたい「なはみ出し」部分が、次々に飛び出してくる。これは癖になりますなぁ。まさに、これでもかという感じである。
いやぁ、参った!!お手上げですな。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Icarus’ Dream Suite, Op. 4 ★★★ (2004-02-07 21:51:13)

冒頭はGARY MOORE顔負けの幕開けから、いつものRAINBOW調の雰囲気が漂う。
しかし彼の「泣き」のギターも良いものだ。後半のギター・ソロ・パートの美しいことこの上なし。
静かなる名曲や。


YNGWIE MALMSTEEN - Rising Force - Little Savage ★★★ (2004-02-07 22:01:39)

おいおい!
この曲なんでこんなに人気ないの?
RISING FORCEの中にあって、最もアグレッシヴな疾走リフで幕を開け、中盤には「泣き」のフレーズや美しいメロディが展開し劇的に変化していく。後半には、キーボードも入りアップテンポで明るめの曲調に変化し、イングウェイのギター・フレーズも微妙にだが曲調や雰囲気に応じて変化している。
俺は凄く好きだ。


ZADKIEL - ZADKIEL ★★ (2007-03-18 17:02:00)

日本で最初のスラッシュ・メタル・バンドとも言われた彼らのスタジオ音源をCD化したもの。
故諸田コウがDOOM以前に在籍した伝説のバンドである。
MOTORHEADやVENOMタイプの荒々しく、ストレートに突っ走る楽曲が並んでる。
諸田のベースもDOOM時代のスタイルではなく、比較的「普通」に弾いているがやはり、そのプレイは、魅力的である。
全6曲入り。音質は期待するべからず。


ZADKIEL - ZADKIEL - HELL'S BOMBER ★★★ (2007-03-18 17:13:13)

「破壊型ロックンロール」という表現がぴったりな、VENOM的作品である。
当然ながら、初期DOOMの作風にも似ている。
故諸田コウの若かりし頃のはじけんばかりのプレイが聞ける。
イントロのうねるベース・フレーズですでに鳥肌が立つ。


ZADKIEL - ZADKIEL - HIGHWAY ★★ (2007-04-03 00:34:34)

これもMOTORHEADタイプの曲。
特に曲の後半で諸田コウの若さはじけるベース・プレイが聞ける。
ひずみまくるフレットレスもなかなか良いものだ。
音は悪いが。


ZADKIEL - ZADKIEL - NO, IT ISN'T ★★★ (2007-04-03 00:14:11)

MOTORHEADタイプのものすごいヘヴィな曲!
諸田コウの荒々しくうねるベースが快感を呼ぶ!!
カッコいい!


ZARD - Good-bye My Loneliness - 愛は暗闇の中で ★★★ (2008-03-13 22:00:45)

オリジナル曲のBLIZARDのEMPTY DAYSも、
名探偵コナン主題歌となったカバー曲のこの曲も、
良い曲である。
そう俺は思いますな。


クリスタルキング - 北斗の拳 Original Soundtrack - 愛をとりもどせ!! ★★★ (2004-10-31 09:29:46)

これは、HR/HMとしてもおかしくない、男のハード・ロマンを歌い上げた超名曲でしょう!!
オールド・ファンはもとより、パチスロ・ファンも必聴ですな!


一風堂 ★★ (2004-05-19 23:20:00)

すみれSeptember LOVEのIPPU-DOです。
土屋昌巳は研ナオコやピーターに似ると噂になったあのバンドですよ。
しかし、彼の音楽センスは、あのJAPANのメンバーにも影響を及ぼしたのであった。


一風堂 - Lunatic Menu ★★ (2004-02-11 00:18:00)

大ヒット曲の「すみれSEPTEMBER LOVE」が入っている。
この辺のテクノポップみたいなのも結構好きで、集めていた。
本作の中では、④I LOVE YOUや、⑤ELECTRIC DOLL、⑥MOONLIGHT LOVE CALLなどの切ない感じのするバラード調の曲が特に好きだったなぁ。
土屋昌巳氏のギターもなかなかのものであったりするし、あのJAPANの面々がインスパイアされるほどの音楽的センスも持ち合わせていたと思う。


一風堂 - Lunatic Menu - Radio Fantasy ★★ (2004-02-11 00:25:58)

これも、彼等の代表曲ですな。
ロカビリー/R&R調の曲だが、曲調のバリエーションが豊富で、メリハリの効いたところが心地よい。


一風堂 - Lunatic Menu - Sumire,september Love ★★★ (2004-02-11 00:22:10)

世の中じゃ、この一曲だけしか知らない人が多いんだろうな。
でも、彼(土屋昌巳氏)の音楽は、これだけで語ってはいけないのである。


横関 敦 ★★ (2007-12-28 22:23:00)

日本の誇れる早弾きギタリスト。ジェットフィンガーと呼ばれている。
本城美紗子のバックバンドに始まり、自身のバンドBRONX(のちにTHE BRONXと改名)へ、
バンド解散後、筋肉少女帯へのゲスト参加&ツアー活動を行い、
以降ソロとして活動している。


横関 敦 - ダイノソア〜リメンバランス・オブ・900,000,000イヤーズ・アゴー〜 ★★ (2007-12-28 13:29:00)

89年作のソロ・アルバム。
筋肉少女帯の三柴江戸蔵(KEY、ピアノ)と作成。
コンセプト・アルバム(インスト)であり、テーマは「地球誕生~恐竜の誕生」なのだ。
横関は決して早弾きだけではない事を知らされるが、
個人的には、もっと弾きまくってほしかったというのが正直な感想である。


横関 敦 - ダイノソア〜リメンバランス・オブ・900,000,000イヤーズ・アゴー〜 - ヴァイオレント・ウェイヴス・オブ・ダイノソア ★★ (2007-12-28 14:08:56)

(すみません、曲名間違えました!VIOLENT WAVES OF DINOSAURSでした)
アルバムの中では比較的ギターを弾きまくっている曲。
三柴のピアノとのコンビネーションがGOOD。
ツインギターのハモリもGOOD。
しかし、個人的にはもっと弾いてほしかったなー。


筋肉少女帯 - SISTER STRAWBERRY ★★ (2003-08-14 18:47:00)

1988年作。
日本最速の天才(変態?)ギタリストである横関敦をゲストに迎えた作品で、「マタンゴ」や「キノコパワー」でそのテクニックを披露していて、それが見事にキンショーの個性にマッチしている。素晴らしい。
(そもそも、キンショー自体がテクニカル集団なのだ)


筋肉少女帯 - SISTER STRAWBERRY - キノコパワー ★★★ (2003-05-28 00:56:26)

かなりふざけた曲だが、日本が誇る超早弾きギタリスト横関敦の実に素晴らしい変態的プレイが聞ける!
ビデオを持っているが、こうつらはかなり怪しいやつらだ。


筋肉少女帯 - SISTER STRAWBERRY - マタンゴ ★★★ (2003-08-15 09:27:20)

「きぃ~のこ人間」って一体何なんだ?!
それはともかく、横関氏の華麗なる早弾きプレイが冴える曲。筋少の卓越した音楽センスも絶妙にGOOD。


筋肉少女帯 - エリーゼのために - スラッシュ禅問答 ★★ (2007-12-16 00:26:21)

ネオクラシカルだよねこれ。
スラッシュと呼ぶにはエッジが効いていないのが俺としてはちょっと不満。
「でもそんなのかんけーねぇっ!」て感じでカッコいいのだ。


筋肉少女帯 - エリーゼのために - スラッシュ禅問答 ★★★ (2007-12-28 23:06:08)

間違えましたすみません。


筋肉少女帯 - ステーシーの美術 - 再殺部隊 ★★★ (2007-12-15 23:44:16)

歌詞に鳥肌が立ち、思わず涙する名曲ですなーこれは!
楽曲もネオクラシカルなフレーズが印象的で、劇的な展開が素晴らしい。
涙して聞け!


筋肉少女帯 - レティクル座妄想 - 香菜、頭をよくしてあげよう。 ★★ (2009-08-09 22:50:34)

うちの「カナ」は、これを歌うと嫌がるのだ!
あたりまえか。


筋肉少女帯 - 筋少の大車輪 - 大釈迦 ★★★ (2007-12-16 00:15:57)

「ドロロの脳髄」という歌詞と、「シャララ釈迦釈迦」がなんともおしゃれな名曲。
ギターソロのバトルも、ゲスト参加の横関敦のプレイが光る。


筋肉少女帯 - 月光蟲 - イワンのばか ★★★ (2007-12-16 00:00:21)

これもネオクラシカルの名曲ですなー!
イントロとソロが特に良い!
みんなでハイ!!ハイ!!ハイハイハイ!って盛り上がろう!