CANNIBAL CORPSEはこうでなくてはならないと、私は思う、変に変ってはイケないと。 でも、リード・ギターの入れ方やフレーズなんかは、前作までとは違っていると思うけどなぁ。 結構、音の作りがシンプルで、その分、サウンドに「キレ」が出ているようだ。 ジャケットともに、カンニバルな世界を存分に楽しめます!! 俺は、US盤を購入。DVD(The Making of the Wretched Spawn)が付いている。
1988年に英国BBCラジオの御大DJであるジョン・ピールが、彼等をスタジオに招いてスタジオ・ライヴを行なった。 このCDは、正規の契約会社から発売されたのもではなく、PEEL SESSION シリーズとして、STRANGE FRUIT RECORDS から発売されている。 収録曲は全部で4曲。 CREPITATING BOWEL CROSION、SLASH DEMENTIA、CADAVERIC INCUBATOR OF ENDO PARASITES、REEK OF PUTREFACTIONで、全て2ndの収録曲。 音質も初期の彼等のものにしては、割と良く、GOOD!! この音源は、ベスト盤にも収められていないので、初期のCARCASSを愛する人は、探してみては?俺は偶然沖縄の輸入CD店で見つけました。
不吉で変なアルペジオにのせ、THOMASS GABRIEL WARRIORの妖しげな歌い声(?)が聞こえてくる。のたうちまわるベースに、淡々と叩くドラム。ノイジーなギター音。さ、寒い!! Kamikoさんが指摘した女声コーラスだが、入っている事に気付いてなかったので、よくよく聞くと入っていた。おーこわ。
カズチンさん、登録有難うございます。 みなさんこの系統のおなじみの面子が即座に反応してますなぁ。 俺はまだこのバンドの音を聞いたことはありません。(必死に探してます) 3rd以降はブラストなしのようですが、LAST DAYS OF HUMANITYとのカップリングCDは、何作めの曲が収録されてるのでしょう?
LAST DAYS OF HUMANITYとのSPIT盤。 超低音ゴボゴボ・デス・ヴォイスは、LAST DAYS ~と引けを取らないほどだ。 ブラスト・パートが入っている曲もあるが、グルーヴ感で押し捲るリフ・ワークは、DYING FETUSにも通じるものがあるように思う。 2曲目のドラムなんか、おしゃれ(?)な叩き方をしていたりする。 (CBT側のジャケはあまりグロくないのでいいのだが、LAST DAYS~側がグロい)