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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400

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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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CANNIBAL CORPSE - Bloodthirst - Unleashing the Bloodthirsty ★★★ (2003-01-21 22:23:22)

ウネりとフックの効いた曲。ヘヴィなリフと、GEORGE"CORPSEGRINDER"FISHERの喉が切れそうな叫び声が実に良い!お気に入りのナンバー。


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth ★★ (2003-09-07 17:24:00)

この作品が一番表ジャケットの絵と中身がマッチしていると思う。
骨ごと身を砕く鈍器のようなゴリゴリのベースとドラム音と、血しぶきを上げてズタズタに切り刻むかのような鋭いギターの音。
こもった音により閉塞感が増し、クリスの人間離れした獣のような重低音ヴォイスが病的な恐怖感を増す。
俺も含め、真性デス・メタル好きの票が集まっているだけはある。


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Gutted ★★★ (2003-09-07 17:29:53)

冒頭のおぞましいリフが何とも良い!!
ただ疾走するだけでなく、ミドルテンポの部分も重量感十分。
まさに歌詞も、音も、曲も、ジャケットも全てがトリプルX(エックス)!!


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Innards Decay ★★★ (2003-09-07 17:47:09)

別の意味で、「血湧き肉踊る」かのようなアルバム最速チューン!!
はちゃめちゃのようなギター・ソロも個性十分。
終盤のスロー・ダウンもなかなかGOOD。


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Living Dissection ★★★ (2003-09-07 17:34:35)

体がバラバラに砕かれ、切断されるかのようなリフが実に恐ろしい。
歌詞とサウンドが恐ろしいほどマッチした曲だ!!
お~こわ!


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Meat Hook Sodomy ★★★ (2003-09-07 17:55:33)

聞いていると、刃物やハンマー等で既に行き絶えている死体に、病的なまでに暴行を加えている様が目に浮かぶ。
ただ早いだけでなく、中盤のミドル・テンポのあたりなど、閉塞感、重量感、暴虐性など聞きごたえあり。


CANNIBAL CORPSE - Butchered at Birth - Vomit the Soul ★★★ (2003-09-07 17:41:04)

クリス・バーンズのVoが非常なまでに病的で、カンバリズムの世界を歌い上げていて、聴くものに恐怖感を与えてくれる。
リフもヘヴィで、展開も良い。GOOD!!


CANNIBAL CORPSE - Eaten Back to Life ★★ (2002-10-06 01:55:00)

1990年作の1st。CANNIBAL CORPSEは、心底デス・メタルの醍醐味を味あわせてくれます。どうせ買うならオリジナルジャケットそのままの日本盤をおすすめします。(CARCASSや他のグラインド・コアバンドのジャケットよりはまだ受け付けられる人も多い?!)ジャケットに相応しい「タイトル」の曲がずらりと並び、その歌詞や楽曲もそれなりのものです。悪趣味極まりないところがいいのです。


CANNIBAL CORPSE - Eaten Back to Life - A Skull Full of Maggots ★★ (2002-10-06 02:29:20)

この曲、まさにタイトルそのままという感じの気持ち悪いリフで始まり、途中のクリスの雄叫びがまた笑える?ところが実に彼ららしくてGOODです。この曲も2分と短めデス。


CANNIBAL CORPSE - Eaten Back to Life - Put Them to Death ★★ (2002-10-06 02:03:26)

私は、タテノリのおぞましいリフではじまるこの曲は、中盤にはクリス・バーンズのディストーション・ヴォイスが炸裂し、あっという間に終わります。いい味出してます!


CANNIBAL CORPSE - Kill ★★ (2008-03-20 15:20:00)

2006年の記念すべき10作目。
表ジャケは、確かにおとなしすぎるが、中身と、ディスク下の「絵」が強烈だ!!
CANNIBAL CORPSE史上、最もヘヴィな音は、ERIK RUTANプロデュースによるもの。
また、ドラムやリフの展開に彼の影響がうかがえる。
いつものごとく、ブラストパートこそ少ないが、彼らに求めるべきものは、鬼畜のごとき残虐性と、カリスマ性、激しさと重さ、そしてテクニックなのである。
全てが素晴らしい。


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn ★★ (2004-12-26 12:22:00)

CANNIBAL CORPSEはこうでなくてはならないと、私は思う、変に変ってはイケないと。
でも、リード・ギターの入れ方やフレーズなんかは、前作までとは違っていると思うけどなぁ。
結構、音の作りがシンプルで、その分、サウンドに「キレ」が出ているようだ。
ジャケットともに、カンニバルな世界を存分に楽しめます!!
俺は、US盤を購入。DVD(The Making of the Wretched Spawn)が付いている。


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn - Bent Backwards and Broken ★★ (2004-12-26 17:34:47)

いきなりハイテンションに暴走する最初のところ(リフ)が良い!


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn - Psychotic Precision ★★★ (2004-12-29 23:33:14)

ジャケットの絵の如き、女体の内部から得体の知れないバケモノが内部を破壊しながら顔を出しそうな血なまぐさいリフとスリリングな展開に息を呑む。素晴らしい!!


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn - Severed Head Stoning ★★★ (2004-12-26 17:14:33)

暴走するVoと、切れ味鋭いリフが凄い!!
TRUE DEATH METALの神髄をみた!!
曲が短いところも良し。


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn - Slain ★★★ (2004-12-26 17:31:38)

思いっきりダウン・ピッキングによる、ザクザクのギター・リフが異様に心地よく、トリップしそうになる。
ドラムもなかなかセンスが良く良いアクセントとなっている。


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn - The Wretched Spawn ★★★ (2004-12-26 17:22:55)

超ヘヴィなタイトル・チューン。
前半はスロー~ミドル・テンポながら、ザクザクに切り刻まれる。
中盤は疾走パートに展開するが、これでもかといわんばかりのヘヴィ・リフが突如現れたかと思うと、そこから一気に再疾走するところで鳥肌が立つ。
GOOD!!


CANNIBAL CORPSE - The Wretched Spawn - They Deserve to Die ★★ (2004-12-26 17:43:49)

冒頭のサビの部分が、初期の血なまぐささをほのかに思い起こさせるラスト・ナンバー!!
展開が豊富で、中盤以降のぶっ壊れ疾走リフのところで撃沈させられる。
GOOD!!


CANNIBAL CORPSE - Tomb of the Mutilated ★★ (2003-09-06 22:46:00)

ふと気が付くと、このアルバムの書き込みがないではないか!
1992年作の3rd。日本における彼等の出世作であり、なんといっても、クリス・バーンズのこもった重低音下水道ヴォイスが良い。
そしてラストには、あのサバスのZERO THE HEROをカバーしている。
本家も恐ろしいが、CANNNIBAL CORPSEも恐く、そしておぞましい。(ちなみに誉めてます)


CANNIBAL CORPSE - Tomb of the Mutilated - Entrails Ripped From a Virgin's Cunt ★★★ (2003-09-06 22:59:33)

「生け贄の処女」と訳されたこの曲、
ドタドタの2ビートがかえって新鮮で、往年のオールド・スクール・デスを彷彿とさせるが、後半はリズムの展開が激しくなり、壊滅的なダメージを与えてくれる。


CANNIBAL CORPSE - Tomb of the Mutilated - Hammer Smashed Face ★★★ (2003-09-06 23:08:05)

3rdの1曲め。
もはや彼等特有となったプリング・オン、オフと中音域のピッキング・ハーモナイズの組み合わせリフが印象的な曲。
最初に数十発殴られ、最後にとどめをさされる。


CANNIBAL CORPSE - Tomb of the Mutilated - Zero to Hero ★★★ (2003-09-06 22:49:57)

言わずと知れた、イアン・ギラン在籍時のBLACK SABBATHの名曲ZERO THE HEROのカバー曲。
恐ろしいことこの上なし。


CANNIBAL CORPSE - Torture ★★★ (2012-03-27 20:44:56)

12作目。
今回もエリック・ルータンによるプロデュースで、音は重く、激しく、そしてなんだか怖い。
スピードはやや抑え気味なので、スピードだけを求める人は買うべからず。
どの曲も良いが、個人的には6曲め~8曲めが特にお気に入りである。

2重ジャケとなっていて、下に隠された画はやはり子供には見せたくない危険な絵である。笑


CANNIBAL CORPSE - Vile ★★ (2003-09-15 23:25:00)

Voの交代による不安も何のその。
クリスを「デス・ヴォイス」と形容すれば、このジョージは、「ディストーション・ヴォイス」とでも言おうか。すっかりインストルメントの一つと化している。
楽曲も、幅が広がり、著しい成長をみせた作品であると思う。


CANNIBAL CORPSE - Vile - Devoured by Vermin ★★★ (2003-09-15 23:31:15)

いきなり新加入のジョージ・コープスグラインダー・フィッシャーの雄叫びから幕を開ける。
このVIDEOクリップを持っているが、「恐くもありカッコいい」の一言。
畳み掛けて襲ってくるリフが、良い!!


CANNIBAL CORPSE - Vile - Disfigured ★★★ (2003-09-15 23:44:33)

首と立てに振れるミドル・テンポの部分がなんともカッコいい。
そのあとは、いつもの展開が待っている。
どこか3rd以降ののSLAYERの雰囲気が漂う。(聞きやすくなった)


CANNIBAL CORPSE - Vile - Mummified in Barbed Wire ★★★ (2003-09-15 23:39:04)

強力かつヘヴィで、閉塞感をたっぷりと味わえる曲。
展開の緩急もうまくつけてあり、その中でも数々のリフが出てくる。
終盤の曲調の微妙な変化に思わずハッとさせられる。GOOD!!


CANNIBAL CORPSE - Vile - Puncture Wound Massacre ★★★ (2003-09-15 23:47:18)

ジョージのVoが凶器と化している。
破壊的なリフとたたみかけるスピードがたまらない!!
おそるべし!!


CANNIBAL CORPSE - Worm Infested ★★ (2003-03-05 22:01:00)

2002年作の初回限定6曲入りシングルCD。
未発表曲2曲と国内既発表曲1曲、そして未発表のカヴァー曲(ACCEPTのDEMON'S NIGHT)、以前ボーナストラックに使われたカヴァー曲(POSSESSEDのCONFESSIONS、METALLICAのNO REMOSE)の全6曲という構成。
(ジャケットもまた実に下品極まりなく、いい味?出してますよ。)
邦盤は多分ないと思いますので、輸入CDにてどうぞ。


CARBONAIZED ★★ (2003-10-09 22:51:00)

このバンドの関する情報は、ほとんど知らない。
1991年作では、
音楽的ルーツは、パンク/ハード・コアやジャズ、フュージョン系のように感じられ、独自のエクストリームな世界が広がる。
やっている音楽は、オールド・スクール・デス・メタルの範疇にはいるであろう。
日本のDOOMに似たサウンドが、俺にとっては応えられない。
しかし、1993年作では、これが同じバンド、同じメンバーなのか?と耳を疑ってしまうので、要注意。(内容はご想像に任せますが、個人的には全くお勧め出来ません。)


CARBONAIZED - For the Security ★★ (2003-10-09 22:43:00)

1991年作。強いて言えば、オールド・スクール・デス/グラインド。
ハード・コアあがりであることは、Voの声やその音像を聞けばすぐ分かる。
ほとんど無名に近いこのバンド、250円でゲットしたわけだが、曲によっては、かなりインパクトあるものがある。
タイプとしては、NAPALM DEATH、初期のCARCASSみたいなところもあるし、日本のスラッシュの始祖であるDOOM(音楽的ルーツが、恐らく似ているものと思われる)に似たところも感じられる。
俺にとっては、この作品は掘り出し物である。


CARBONAIZED - For the Security - Euthanasia ★★★ (2003-10-09 23:03:53)

これは、まるで日本のDOOMでないか?
ジャズやフュージョン系のどらむ、うねるベース、吐き捨てタイプのデス声など。それもが似ている。
リフや、曲の展開までもが似ているぞ。単なる偶然か?!


CARBONAIZED - For the Security - Hypnotic Aim ★★ (2003-10-09 23:00:04)

デス声が下品でグチャグチャなブラスト・チューン。
まるで、初期のCARCASSあるいはNAPALM DEATHのよう。
途中で聞けるハイハットの連打に思わず、ハッとさせられる。


CARBONAIZED - For the Security - Purified (From the Sulfer) ★★★ (2003-10-09 23:15:01)

何だこれは!
凄まじく暗く、重く、そして激しく、そして恐い。
ただものではないぞこれは!と、思わせるあらゆるアンダーグラウンド・エクストリーム・ミュージックの傑作だ。


CARBONAIZED - For the Security - Reflections of the Dark ★★ (2003-10-09 23:08:40)

ダ~~クかつヘヴィな、重低音ドゥーム・リフが、癖になる。
その後、欧州デス特有の疾走パートへと展開する。


CARCASS - Choice Cuts ★★ (2004-09-05 02:54:00)

03年発売のUK盤。
KENが選んだとされる13曲のベスト・トラックもなかなかの選曲だが、それに加え、89年と90年に録音された英国BBCラジオ用セッション8曲が入っている。
特に未発表の90年に録音したセッション4曲は、初期の名曲を「4人編成」でやっており、素晴らしい内容に仕上がっている。
セッションの音質も良く非常にGOODである。
CRARCASSファンは「買い」ですな!!


CARCASS - Heartwork ★★ (2003-05-25 15:10:00)

CARCASSの最高傑作といえば、この作品を認めざるをえない。
しかし、この作品の成功が、同時に「リヴァプールの残虐王」としてのCARCASSを解散の危機へ追いやった原因であるように思えてならない!!
グチャドロのグラインド・コアと至高のメロディの融合という意味では、この作品を超えるものは恐らく出ないであろう。
聴くたびに複雑な心境に陥ってしまうのは俺だけか?


CARCASS - Necroticism - Descanting the Insalubrious ★★ (2002-09-09 23:23:00)

このアルバムからマイケル・アモットが参加し、それまでのおぞましいほどのドログチャなノイジーなこれぞグラインド・コアだと言わんばかりのサウンドに、明らかに変化が生じました。コアな部分を残しつつ、かつどこか物悲しいメロディーが導入されたのです。私の私的な見解ですが、マイケル・アモットとビル・スティアーの双方がお互い刺激を受けて成し得たサウンドであって、今のアーク・エネミーのもつスタイル、メロディーとは異質のものであるような気がします。(違うバンドなので当たり前といえば当たり前なのですが・・・)注目して欲しいのは、ビルの奏でるギターが変化していて、それがまたいいのです。ビデオを見れば、それぞれどちらが弾いているパートかわかります。一度聞き比べてみる事をおすすめします!


CARCASS - Necroticism - Descanting the Insalubrious ★★ (2003-01-19 19:49:00)

ボブ・タッツさんに同感!
私も、ビル・スティアのデス・ヴォイスのほうが、いかにもグラインド・コアという感じで好きです。俗に言う、下水道ヴォイス(超低音ヴォイス)ですな!


CARCASS - Necroticism - Descanting the Insalubrious - Symposium of Sickness ★★ (2002-09-09 23:41:55)

この曲には、後の名曲HEARTWORKにも通じる、他のデス/グラインド・コア・バンドにない独特のリズム、個性が光っています。私はこの曲が一押しです!


CARCASS - Peel Sessions ★★ (2003-09-17 23:13:00)

1988年に英国BBCラジオの御大DJであるジョン・ピールが、彼等をスタジオに招いてスタジオ・ライヴを行なった。
このCDは、正規の契約会社から発売されたのもではなく、PEEL SESSION シリーズとして、STRANGE FRUIT RECORDS から発売されている。
収録曲は全部で4曲。
CREPITATING BOWEL CROSION、SLASH DEMENTIA、CADAVERIC INCUBATOR OF ENDO PARASITES、REEK OF PUTREFACTIONで、全て2ndの収録曲。
音質も初期の彼等のものにしては、割と良く、GOOD!!
この音源は、ベスト盤にも収められていないので、初期のCARCASSを愛する人は、探してみては?俺は偶然沖縄の輸入CD店で見つけました。


CARCASS - Symphonies of Sickness - Reek of Putrefaction ★★★ (2003-08-21 22:24:05)

イントロからして、来たぁ~!!という感じですな。
そのあと、あまりにもおぞましい音像が襲い掛かってくる。
ついでにインナー・ジャケットの臓器も襲い掛かるかのよう。
英国BBCのPEEL SESSIONSのライヴCDにも入っているが、そっちの方は、ライヴながらスタジオ録音よりクリアな音なので、VERRY GOOD!


CATHEDRAL ★★ (2003-01-24 00:17:00)


NAPALM DEATH と、CATHEDRALこの偉大な2つのバンドに在籍していたのだから、リー・ドリアンという人は、エクストリーム・ミュージック界および、アンダー・グラウンド・ミュージック界で、偉大な人であると思う。
が、しかし、私は、1stのような作品を続けて欲しいと思っています。


CATHEDRAL - Forest of Equilibrium ★★ (2003-01-23 23:53:00)

私にとって、CATHEDRALと言えば、この1stです!!
久々に「なんじゃこらっ!」と、センセーショナルな作品に巡り合えたといった感じでしたな。サバスからメタル界にどっぷりとつかるようになった私にとって、1991年のこの作品は、「メタルとは何なのか」、私が見失いかけていた本質を目覚めさせてくれました。NWOBHMから、LAメタル、スラッシュ・・・とHR/HMはその主流が移り変わって、そろそろスラッシュ・メタルが世間一般では下火になってきた頃、この作品と出会いました。私は歳を取るとともに、デス・メタルというより過激なものを求める一方で、より遅く、ギターのひずみや、ベースのウネリが信条の重く、暗いものも、同時に求めるようになりました。


CATHEDRAL - Forest of Equilibrium - Serpent Eve ★★★ (2003-01-24 00:04:45)

1991年作の1stの3曲め。
この曲の良さがわかる人は、立派な「ドゥーム中毒症」です。
重く、遅く、長く、変なところが、絶妙にいいと思いますな!!


CATS IN BOOTS ★★ (2002-10-24 21:24:00)

大橋隆志が全盛の聖飢魔Ⅱを辞めて作ったアメリカン・ロック・バンド。そのサウンドから、これはアメリカでも間違いなく売れる!誰もがそう信じたに違いない。ガンズの登場や、モトリーの音楽性の巧みな方向転換などにより、インパクトが薄れてしまった・・・。一番ダメだったのは2人のアメリカ人メンバーが巨額の金(契約金)を手にして人格が変ってしまったことであろう。1stのみで結局解散してしまいました。実に惜しいことです。


CATS IN BOOTS ★★ (2003-08-15 20:07:00)

>大泉さんへ
ブックオフで、洋楽のCの欄を探すと見つかるでしょう。
俺の場合、あまりに「ある」ので悲しい限りなのです。
彼等のCDは2種類。
一つは、デモ音源で正式デビュー前に、DEMONSTRATION というタイトルで7曲入り。
もう一つは、正式な1stで、KICKED & KLAWEDというタイトル(12曲入り)。
是非探してみてくれ!!


CATS IN BOOTS ★★ (2003-08-25 22:23:00)

>大泉さん
横浜のDISC WAVEの廃盤コーナーにもありましたよ。ここの場合、ほんの少し高いですが・・・。中古の通販やってたかわからないけど問い合わせてみたら?


CATS IN BOOTS - Demonstration ★★ (2002-10-24 21:41:00)

1988年作。6曲入りの自主制作盤をCD化したもので、某国内音楽誌の付録シート・レコードに録音されたナンバーも収録されている。ほとんど一発取りで作成され、臨場感あふれるノリのいいR&Rナンバーが入っている。アメリカのEMIと契約し発表されたKICKED & KLAWEDより、私はこっちの方がおすすめです!!


CATS IN BOOTS - Demonstration - 9 Lives (save Me) ★★★ (2003-08-15 21:49:26)

1989年の1st KICKED & KLAWED にも、NINE LIVES(SAVE ME)として収録されているが、このデモの方が個人的には好きである。
ノリの良い大橋隆志(元JAIL大橋)のギター・リフが絶妙にカッコ良い!!


CATS IN BOOTS - Demonstration - The Bayou Fool ★★ (2002-10-24 21:56:12)

この曲はブルージーでノリが良く、実にシブいロックン・ロール・ナンバーです!!私は名曲だと思いますな!


CATS IN BOOTS - Kicked & Klawed ★★ (2003-08-15 20:22:00)

1989年のなんとアメリカ大手のEMIからのデビュー作。
デモ音源に比べ、「音」がアメリカナイズしていて、カッコよい。
60年代ロックンロールを基調としたリフやソロの導入が、当時のアメリカのロック界に新鮮であったし、一大センセーションを巻き起こす「はず」であったのだ。実に惜しい!


CATS IN BOOTS - Kicked & Klawed - Bad Boys Are Back ★★★ (2003-08-15 22:14:09)

デモ音源に比較して、速いし切れがあるし、バック・コーラスも威勢が良くGOOD!
大橋隆はもとより、他のメンバーもBAD BOYだったらしい。この曲も乗れるぜ!!


CATS IN BOOTS - Kicked & Klawed - Coast to Coast ★★★ (2003-08-15 22:04:03)

単純なリフながら、非常にヘヴィな疾走R&R。
この曲もノリ重視。とにかく、カッコいい!!
こんなにカッコイイのに何故?・・・という感じですな!ホント。


CATS IN BOOTS - Kicked & Klawed - Evil Angel ★★★ (2003-08-15 22:08:53)

タイトル通り。比較的イーブルな感じのする曲。
切れ味鋭い大橋隆志のギターが気持ち良いし、途中のアレンジにはまた、目を見張るがある。この曲もノリが良い。


CATS IN BOOTS - Kicked & Klawed - Heaven on a Heartbeat ★★★ (2003-08-15 22:32:44)

この曲は、どこかで聞いた感じのする曲である。少なくとも、熱心な聖飢魔Ⅱファン(信者?)であれば。
前奏が始まり、Voが入った段階で、ん?これは聖飢魔Ⅱの3rd収録のDEATH LANDではないか?と思う人がいると思うが、中盤のソロでそれは「確信」に至る。ファンは是非聞き比べて欲しいですな!
この曲は、大橋隆志が聖飢魔Ⅱを脱退し、CATS IN BOOTSとして世界デビューする前に、国内の某○ッキン・f誌の付録ソノシートとして収録した曲だ。
そして、デモ音源の国内版ミニCDにもファンの強い要望から収録され、なんとアメリカ・デビュー盤にも収録されているのだ!


CATS IN BOOTS - Kicked & Klawed - Long, Long Way From Home ★★★ (2003-08-15 22:00:10)

これまたノリの良いギター・リフとVoの JOEL ELLISの個性が光る作品。この曲で乗れないやつはきっと少ないだろう!!


CATS IN BOOTS - Kicked & Klawed - Shot Gun Sally ★★★ (2003-08-15 21:54:57)

アメリカ・デビューの1stの一曲め。
気合一発!アメリカでの成功をつかむべく、タテのりのR&Rリフが炸裂します。このダイナミズムは、本場アメリカならではの作風ですな。


CELTIC FROST ★★ (2003-03-09 12:18:00)

北欧を中心とするデス・メタル、ブラック・メタル、スラッシュ・メタル、(おまけにゴシック・メタル)のバンドにとっては正に神(悪魔?)的存在である。
決して「マイナー」の一言で済ませてはならないカリスマ・バンドである!!
(少なくとも初期の2ndまではネ)


CELTIC FROST - Emperor's Return ★★ (2003-03-09 12:24:00)

1985年作のEP。1stと、2ndの間に発売されたミニ。
メタルよりのスラッシーなサウンドへ変化しているのがわかる。
また、「邪悪系音楽の祖」としての貫禄が既に備わっています!!
私は、この作品を古本屋の中古CD在庫一掃ワゴンセール(1枚500円)で、1stと一緒に見つけた時、感激のあまり声を上げてしまいました。その当時は手に入れることが困難でしたが、今はどうでしょう?


CELTIC FROST - Emperor's Return - Nocturnal Fear ★★★ (2003-10-25 22:57:58)

スピードOK!!
リフよし!
掛け声(例のうっ!ってやつ)OK!
アグレスOK!
アブノーマルさOK!
これも名曲ですなーっ!!


CELTIC FROST - Emperor's Return - Procreation(of the Wicked) ★★★ (2003-10-25 22:53:14)

遅い曲。
低音弦のハーフチョーキングを生かした怪しげなリフ・・・。
これはたまりませんなー!!


CELTIC FROST - Emperor's Return - Visual Aggression ★★★ (2003-10-25 23:06:25)

この曲は冒頭のTOMのヴォーカル(掛け声?うめき声?)に一発KOされる!
あ"ぁ~~~~!ぅおおおおおお~~!
うっ!あっ!あ~うっ!!
鳥肌が立つぜ!!GOOD!!


CELTIC FROST - Into the Pandemonium ★★ (2004-04-16 23:35:00)

最初の曲の冒頭で、「うっ!へぇ~い!」という掛け声が、それまでの彼等の邪悪なキャラからすると、到底考えられず、「なんじゃこりゃーっ!?」状態だったが、じっくり聞き込むと、「狂気」すら感じられ、恐ろしいアルバムである事に気付くのであった(注:誉めてます)。2曲めなどは特に恐いぞ。


CELTIC FROST - Into the Pandemonium - Inner Sanctum ★★★ (2004-04-16 23:56:11)

こういう前作までの邪悪でダークかつヘヴィな曲の方が、俺としては安心して聴けるし、素直にカッコいいと思えてしまう。
この曲にも「うっ!へぇ~い!」が入っているが、こちらは気合いが入っているので許せてしまうというか、逆にいい味だしていて好きですな。


CELTIC FROST - Into the Pandemonium - Mesmerized ★★★ (2004-04-16 23:48:42)

不吉で変なアルペジオにのせ、THOMASS GABRIEL WARRIORの妖しげな歌い声(?)が聞こえてくる。のたうちまわるベースに、淡々と叩くドラム。ノイジーなギター音。さ、寒い!!
Kamikoさんが指摘した女声コーラスだが、入っている事に気付いてなかったので、よくよく聞くと入っていた。おーこわ。


CELTIC FROST - Into the Pandemonium - Tristesses de la lune ★★★ (2004-04-17 00:03:37)

これは何語だろう?スイス語?
ギター、ベース、ドラム一切なしで、暗く物悲しいオーケストラの演奏にのせ、女性の何かを訴えるような声(歌ではない)が響き渡る・・・。
こ、こわい・・・!!


CELTIC FROST - Monotheist ★★ (2006-08-17 23:38:00)

祝・復活!
はっきり言って、彼等の復活は驚きであった。
中身も暗黒感と不気味さたっぷりで実によろしいではないか。
これぞ彼等の真骨頂である。と言っても昔のカリスマ性を放っていた頃のマネをしているわけではなく、しっかりと現代のモダン的要素を違和感無く取り入れていてCELTIC FROST以外の何ものでもない「異臭」を放っているところが凄い。
3曲目~4曲目~5曲めが良い!黒さと寒さ、気だるさで鳥肌が立つ。
日本盤のインナーには彼等の現在のお姿はまともには写っていないが、きっと「恐ろしい」はずだ。
ただ、初期のスピード感を求める人には、不満が残るかもしれないなー。


CELTIC FROST - Morbid Tales ★★ (2003-03-09 12:20:00)

1985年作。デス/ブラック系アーティストに多大な影響を与えた彼等の1st。
硬い音作りで、歯切れの良いサウンドが実に気持ち良い。この頃はまだ、ハード・コア/スラッシュという感じだが、サタニック・メタルとしての看板が確立した後の2ndにつながる重要な作品である!!


CELTIC FROST - Morbid Tales - Into the Crypts of Rays ★★★ (2004-11-02 00:42:41)

硬質な音と猛烈に突進する疾走感が心地よい。
サビで、タイトルのInto the Crypts of raysのところがよい!
邪悪な胞子をたっぷりと振りまいてくれる名曲。


CELTIC FROST - To Mega Therion ★★ (2002-09-13 00:39:00)

私のヘヴィ・メタル・アルバム・ジャケのトップ10内にはランクされると思うこのアルバム。
仰々しいまでのオーケストラを導入したオドロオドロしたところや、サタニックなサウンド、吐き捨てタイプのVoなど、その後のスラッシュ/ブラック/デス・メタル・バンドの多くに少なからず影響を及ぼした点では、まさにカリスマ的存在である。彼らのサウンドは、この作品をピークにヘヴィさや、アグレッションが薄れていきました。


CELTIC FROST - To Mega Therion - Dawn of Meggido ★★ (2004-11-01 23:48:13)

サタニックなイメージを前面に押し出した、暗く、沈み込むような曲。
オーケストラの導入により、「怖さ」が倍増している。
ブラック・メタルの源泉とも言えるサウンドだ!


CELTIC FROST - To Mega Therion - Eternal Summer ★★★ (2002-09-13 00:49:43)

重く引きずるようなリフ、アグレッションたっぷりノボーカル、ノイジーなギター、
まさに、デス・ブラックメタルの元祖としてのカリスマ性が漂ってきますな。


CELTIC FROST - To Mega Therion - Fainted Eyes ★★ (2004-11-02 00:01:39)

重低音で突っ走る突撃ハード・コア・サウンドに、邪悪なVoが乗っかっている。意外に長い曲で、中盤に少しダレるが、心地よい曲だ。


CELTIC FROST - To Mega Therion - Innocense and Wrath / the Usurper ★★★ (2004-11-01 23:41:47)

恐怖のイントロ(INNOCENSE~)から一気に聞いて欲しい!
次のTHE USURPERのドスのきいた重低音リフが非常に心地よく、中盤のテンポチェンジで鳥肌が立つ。


CELTIC FROST - To Mega Therion - Necromantical Screams ★★ (2004-11-02 00:09:01)

恐い女声コーラスと、オーケストラが導入されている。
中盤には突然、ハチャメチャなギター・ソロらしきブレイクが入り、度肝を抜かれる。
少し難解な曲だが、聞き終えると、なんだかさむーいものが残る。不思議な曲だ。


CEREMONY ★★★ (2011-09-23 15:15:54)

元MORBID ANGELのSTEVE TUCKERと、現CANNIBAL CORPSEのPAT O'BRIENが結成していたバンドである。


CEREMONY - THE DAYS BEFORE THE DEATH ★★★ (2011-09-23 18:47:41)

4曲いりミニ。
音質がこもり気味なせいもあるが、スピーカーが割れんばかりの激重サウンドである。
IMMOLATION よりも重たい!(個人的感想です。笑)

ブラストで押し捲るのではなく、デスラッシュ・タイプである。
ひたすら重く、エッジの効いたリフと、スティーヴ・タッカーのドスの効いたデス声が合わさり、
なんだか地鳴りがしているようで、GOOD!


CEREMONY - THE DAYS BEFORE THE DEATH - PARADE THE INSANE ★★★ (2011-09-23 19:08:11)

あぁ!スピーカーが割れる!!
数回聴いているうちに、「うねるリフ」が段々と癖になっていくぜ。
よく聴くと、リードギターも結構かっこよいではないか。


CEREMONY - THE DAYS BEFORE THE DEATH - SCULPTED HUMANITY ★★ (2011-09-23 19:22:26)

冒頭の奇怪なリフから、立てノリのザクザク・リフへの流れが良い。
スピードが抑え気味なので、スティーヴ・タッカーの咆哮もじっくりと聴ける。
この曲のうねり具合も、そのうちクセになる。


CHEAP AND NASTY ★★ (2007-03-21 14:10:00)

ナスティ・スーサイドがハノイ・ロックス解散後、
チェリー・ボムズやスーサイド・ツインズなどを経て、1990年?に結成したバンド。
HANOI ROCKSもそうだったが、このCHEAP AND NASTYも、
ライブでこそ真の魅力を発揮するバンドに違いない。


CHEAP AND NASTY - Beautiful Disaster ★★ (2007-03-21 14:04:00)

1991年作の1st。
元&現HANOI ROCKSのナスティ・スーサイドのバンド。
ごく自然でストレートで落ち着いた大人のR&Rを聞かせてくれる。
多国籍バンドだが、やはりナスティならではの美しく物悲しいメロディが全体を支配している。


CHEAP TRICK - Authorized Greatest Hits - Everything Works If You Let It ★★★ (2003-10-25 19:46:21)

邦題は、「グッド・タイムズ・バッド・タイムズ」であり、アメリカ映画「ローディ」のサントラに収録されている。このベストアルバムでめでたくCD化となった。
個人的には、シングル・ヴァージョンの方が良いような気もするが、このフル・ヴァージョンも名曲に変わりはない。
GOOD!!


CHEAP TRICK - Found All the Parts ★★ (2003-10-25 19:29:00)

遂に出た!!万歳!!
1980年発売の幻と化していたミニ・アルバムのCD化である。
1976年~79年にかけてのライヴ&スタジオ音源で、名曲DAY TRIPPER(BEATLES)のカヴァーLIVEと、未発表曲3曲という内容。
当時のファンでなくとも、買いですな!価格も手ごろだし。


CHEAP TRICK - Found All the Parts - Day Tripper ★★★ (2003-10-25 19:34:34)

文句無しにカッコいい!!
ポスト・ビートルズと言われた彼等らしい選曲であり、素晴らしいライヴ・ヴァージョンに仕上がっている。オリジナルより個人的に大好き。


CHRIS POLAND ★★ (2003-11-02 02:28:00)

言わずと知れた、元MEGADETHのギタリスト。
俺は、彼のギターが大好きだったぜ!!


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis ★★ (2003-11-01 01:17:00)

元メガデスのギタリストであるクリス・ポーランドの初のソロ・アルバム。
これを聞けば、彼がどんな音楽に影響されたか、そして彼のギターの魅力がわかるはずだ。
ジャズ、フュージョン、クロスオーヴァー等の強い影響を感じる。
そして、彼こそが、メガデスの2nd PEACE SELLS ・・・・ BUT WHO'S BUYING?を傑作足らしめた張本人なのだ。と、俺は思っている!!
このギターの音の歪み具合、複雑かつスリリングかつ華麗なるフレーズ、たまらなくカッコいい!


CHRIS POLAND - Return to Metalopolis - The Fall of Babylon ★★★ (2003-11-01 01:22:55)

このギターの音色、メロディに心打たれ、思わず感激の涙を流してしまう・・・。
う、美しい!!


CHTHE'ILIST - Le Dernier Crépuscule ★★★ (2020-08-25 00:05:53)

カナダ産アバンギャルド/テクニカル/アトモスフェリック•デスメタル笑の2016年作の1st。
ドゥームあり、ゴアグラインドあり、ブルデスありのエクストリーム系の多彩な音のオンパレードだが、全体的に壮大かつダークな仕上がりである。

ボーカルは低音ボイスでギターより低いかもしれない。聞こえにくいところもあるがとっても悍しい。そして特筆すべきは、この手の音楽にあるまじき流麗かつエモーショナルなリードギターである。耳を疑ってしまった!笑 即注文デス


CHTHE'ILIST - Le Dernier Crépuscule ★★★ (2020-08-25 23:21:59)

>kamiko!さん

そう、エクストリーム要素が色々ある中でも、ゴアさ加減が丁度良いデスな。どういう訳か、レコードやCDだと高いのでデジタルで購入したよ 


CINDERELLA - Night Songs ★★ (2003-06-01 00:15:00)

1986年作のこの1stが、彼等が最も輝いていたと思いますな。華々しいL.Aメタルが全盛の頃ともあり、大ヒットした作品。
リーダーであるVoのトム・キーファーのAC/DCを彷彿とさせる歌い声と、AEROSITHを彷彿とさせる「口もと」とステージ・アクションは、影響をモロに受けた確固たる証である。


CINDERELLA - Night Songs - Nobody's Fool ★★★ (2003-05-31 23:58:32)

哀愁漂う劇的かつハード・タッチの極上バラード。
思わず一緒に口を四角にして歌ってしまう!
まさに心に染み入る名曲ですな。


CINDERELLA - Night Songs - Nothin' for Nothin' ★★★ (2003-06-01 00:02:53)

ミドルテンポでノリやすい。
出だしのピッキング・ハーモニクスもインパクト十分!
そして歌メロが良い。書き込みが意外に少ないので、さみしーっ!!


CINDERELLA - Night Songs - Once Around the Ride ★★ (2003-06-01 00:06:55)

何やら怪しげなギター・リフがシブく、歌メロもGOODで、迫力十分!!この曲もいいですな。


COCK AND BALL TORTURE ★★ (2004-10-03 02:26:00)

カズチンさん、登録有難うございます。
みなさんこの系統のおなじみの面子が即座に反応してますなぁ。
俺はまだこのバンドの音を聞いたことはありません。(必死に探してます)
3rd以降はブラストなしのようですが、LAST DAYS OF HUMANITYとのカップリングCDは、何作めの曲が収録されてるのでしょう?


COCK AND BALL TORTURE ★★ (2004-10-16 13:44:00)

>ロージーさん
情報有難うございます!本日入手しました。早速おすすめ記事書きます!


COCK AND BALL TORTURE - Big Tits - Big Dicks ★★ (2004-10-16 13:58:00)

LAST DAYS OF HUMANITYとのSPIT盤。
超低音ゴボゴボ・デス・ヴォイスは、LAST DAYS ~と引けを取らないほどだ。
ブラスト・パートが入っている曲もあるが、グルーヴ感で押し捲るリフ・ワークは、DYING FETUSにも通じるものがあるように思う。
2曲目のドラムなんか、おしゃれ(?)な叩き方をしていたりする。
(CBT側のジャケはあまりグロくないのでいいのだが、LAST DAYS~側がグロい)


COCK AND BALL TORTURE - Big Tits - Big Dicks - Sexcretion ★★★ (2004-10-23 00:53:25)

ゲロゲロ/グログロのデス・ヴォイスと、おしゃれな裏打ちドラムの対比が面白い。
スロー~疾走~ブラスト~疾走~スロー~疾走~ブラスト~疾走~ブラストの順でテンポが変化する。
リフは、スラッシュ/モダン・ヘヴィネス風でカッコ良かったりするのだ!!


COCK AND BALL TORTURE - Opus(sy)Ⅵ ★★ (2006-05-27 01:32:00)

「便所ボーカル」と「グルーヴ感」で聴くものを圧倒するスタイルは、同郷のポルノ・グラインドの先輩GUTとも一味違うものとなっているように思う。
話しはそれるが、インナー・ジャケは期待通り(?!)のものであった。
この手のバンドに音の善し悪しはもはや関係ない。


COCK AND BALL TORTURE - Where Girls Learn to Piss on Command ★★ (2005-02-05 21:54:00)

2002年のミニ。6曲入り(うち2曲はカヴァー曲?)
SASCHA(Vo)のグロロロ、ゴガガガ・・・・?(擬音で例えられない!)という便所ヴォーカルがキモい。
まさになんじゃコラ?!の禁断の世界ですな。歌詞もえげつないし。(一応誉めてます)
リフのグルーヴ感で押すタイプの曲が多い中にも、ブラスト・パートがある曲も収められている。