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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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COCK AND BALL TORTURE - Where Girls Learn to Piss on Command - Barefoot & Hungry ★★★ (2005-02-05 22:10:36)

スリー・リフとブラスト・パートの単調な繰り返しに、便所ヴォーカル(ガテラル・ヴォーカルともいう?)が絡む。
中盤のミドル・テンポのところが特にGOODである。


CONVULSING - Errata ★★★ (2020-08-23 10:07:36)

オーストラリア産一人ブラッケンド・ドゥーム・デスメタルバンドの2016年の1stアルバム。

不穏なフレーズはフランスのDeathspell Omegaにも似ている。ドゥーミィパートあり、ファストパートあり、プログレッシブパートありでバリエーションが多彩でいて、なおかつ真っ黒なサウンドである。


CONVULSING - Grievous ★★★ (2020-09-27 19:35:53)

Brendan Sloanによる一人ブラッケンド•デス•メタルの2018年作の2nd。オーストラリア産。

重量級の暗黒デスが今回も展開されているが、前作に比べるとアトモスフェリックな要素が強まった感じだ。単なるBlackend Death Metalと言うカテゴリーに収まりきらない深い音楽性とテクニックがある。

変則リフに変拍子、超激重スラッシーリフ、ドゥーミィパートもあればブラストパートありで、あらゆるエクストリーム系音楽の要素があり、その暗黒世界観に引き摺り込まれる。

しかし、音源手に入れたくとも高すぎる!泣


CORONER ★★ (2003-01-29 23:13:00)

同郷のカリスマ的バンドであるCELTIC FROSTを師匠とし、持ち前のセンスとテクニックをもって独自の世界を築き上げた彼等。初期のMEGADETHやWATCHTOWERなどとともに、「インテレクチュアル・スラッシュ」の牙城を築いていました。是非、書き込み記事も読んでいただき、これを機会に彼等の音楽を体感してもらいたい。
私としては、1990年に発売されたPUNISHMENT FOR DECADENCE と NO MORE COLORのカップリングCDをおすすめします!!


CORONER ★★ (2011-05-15 19:47:48)

なんと!
CORONERも復活ですか?!
是非新作および来日を!!


CORONER - Coroner ★★★ (2011-05-31 23:51:57)

このCDの存在をつい最近まで知らなかった!
まさか解散後に出ていたとは!
気に入ったアーティストの作品は全部そろえたい方で、本作も苦労の末にGET!
発売当時(2000年)のメタル・シーンからすれば、「未発表曲」はあまりに高尚過ぎて受け入れられなかったのではなかろうか?

3rdくらいまでが好きなファンには物足りないと思われるかも知れないし、
それ以降のファンも、作品ごとに進化していく彼らについて行けなかったかも知れない。
そんな風に今は思えるなー。

何はともあれ、祝・再結成!!そして新作を出してくれ!


CORONER - Coroner - Golden Cashmere Sleeper, Part 1 ★★★ (2011-05-31 23:59:00)

Part2の方がいいですなー!
ロン・ロイスのフレットレスもなかなか素晴らしく、陶酔できますなー。


CORONER - Grin ★★ (2004-02-04 01:02:00)

1993年作。
ここへ来て、その音楽性がさらに広がった感じがする奥の深い作品だ。
確かに、Kamikoさんも言っているように、アダルトな落ち着きをみせた余裕の曲作りになっていると思う。
CORONERとしてのテクニックと経験に裏付けられたインテリジェンスはしっかりと保たれていて、非常に心地よい。


CORONER - Grin - Grin (Nails Hurt) ★★★ (2004-02-04 01:31:21)

前半は、リフとタメがなんともセンス抜群!
なんだか鈍器で後ろから脅迫されているような感覚にとらわれる。
後半は、どうして、なかなか味のある展開をみせる。
長く緊張感が続き、最後に心臓が止まる思いをするのは恐らく俺だけだろう。


CORONER - Grin - Host ★★★ (2011-10-28 21:45:48)

何だ?!
こんな曲入ってたっけ?!
邪悪かつアグレッシヴな、ベースが実にシブい。
咆哮に近いVoも良い味出しているし、
時折登場する打ち込みリズムも妙にはまっていて、ハッとさせられる。
また、終盤のスローパートのフレットレス・ベースの乾いた音がなんとも良い。

確かに、当時としてはあまりにも次元が違いすぎたのでは?
最後のハエの音は余計だが。


CORONER - Grin - Internal Conflicts ★★★ (2004-02-04 01:07:41)

こういう、わりと直線的な曲でも、彼等ならではの個性を感じてしまう。
それはこの、音のキレとタメにあるのだろう。
この曲でも、ギター・ソロと、バッキングの展開がたまらなく良い。


CORONER - Grin - Status: Still Thinking ★★★ (2004-02-04 01:17:31)

リフがカッコいい、リフが!!
そしてこの怪しげな雰囲気がたまらない。


CORONER - Mental Vortex ★★ (2004-02-04 00:32:00)

1991年作。
とにかく「音」がシブく、カッコいい。
それまでの知性とテクニックとセンスと攻撃性を全面に押し出した「インテレクチュアル・スラッシュ」から脱皮して、聴かせる、そして魅せるヘヴィ・ロックへとさらに進化している。
アルバムの持つ雰囲気、緊張感は、後期DEATHにも通じるものがある。と、思いますな。


CORONER - Mental Vortex - About Life ★★★ (2004-02-04 00:54:01)

ダークな雰囲気とともに疾走する鋭いリフの刻みと変幻自在の変拍子がググッとくる!
サビのところの、「タメ」がカッコよく、ギター・ソロの前から後にかけての展開がまた良い!!GOOD!!


CORONER - Mental Vortex - Pale Sister ★★★ (2004-02-04 00:42:43)

前作NO MORE COLORのような、アグレッシヴさが残った感じの、パワフルな曲。
鋭いギター・リフと、流麗なソロが何と言ってもカッコいいのだ!!


CORONER - Mental Vortex - Semtex Revolution ★★★ (2004-02-04 00:37:43)

前半のリフもよいが、中盤以降の盛り上がりと十八番のリズム転換、起伏の激しい展開が見事!!
ギター・ソロも良い。名曲ですな。


CORONER - Mental Vortex - Sirens ★★★ (2004-02-04 00:45:28)

リフに短いアルペジオを挿入したフレーズも、彼らならではである。
実にかっこいいリフだ。
展開の複雑さも、真骨頂。流麗なギター・ソロは長めだが、もっと聞いていたい衝動にかられる。これも名曲ですな!!


CORONER - No More Color ★★ (2002-09-09 22:55:00)

スイス出身のテクニカル・インテレクチュアル・テクノ・スラッシュ・バンドとでも言おうか。1989年(恐らくスラッシュがいちばん盛り上がっていた頃)の作品。同郷の先輩バンドCELTIC FROSTからの影響も感じさせるVoと、流暢なハイテクギター、変拍子もお手の物のDs、奥の深い独特のメロディー、起伏の激しい曲展開。実にスリリングでかっこいい曲がぎっしり収録されています。もっと評価されるべきバンドだったと思います。


CORONER - No More Color - D.O.A. ★★★ (2003-01-29 22:49:48)

単音リフを基盤とした曲だが、めまぐるしい展開をみせる。
時折、おおっ!!と思わずうなるようなリフが次々に飛び出して来ます。この曲も名曲ですな。


CORONER - No More Color - Die by My Hand ★★★ (2002-09-09 22:41:35)

ハイテクニックなギターを基盤とし、インストゥル・メンタルの部分を重視したスタイルが特長のCORONERの1989年作(3rd)の中の曲。当時はMEGADETH、WATCHTOWERなどとともにインテレクチュアル・スラッシュ(テクノ・スラッシュ)などと呼ばれていましたが、その名に恥じない素晴らしい曲です。変拍子の多い起伏の激しい展開、流暢なギターソロ、卓越したテクニック、どれもが私のツボにはまってしまいました。


CORONER - No More Color - Last Entertainment ★★★ (2003-01-29 23:05:38)

CORONER独特のダークで内向的なムードが印象的な比較的スローなインスト・ナンバー。アルバムの最後に収録されていて、つかの間の休息を与えてくれるが、どこかスリリングで危険な香が漂う。プロモビデオもかなり怪しい。


CORONER - No More Color - Read My Scars ★★★ (2003-01-29 22:43:59)

彼等特有の陰鬱なムードを持つ、重苦しい緊迫感のあるリフで始まるが、例によって途中から劇的に展開していきます!!カッコイイ!!


CORONER - No More Color - Tunnel of Pain ★★★ (2003-01-29 22:54:48)

冒頭からいきなりノックアウトされ、このままアグレッシヴに展開すると思いきや、中盤ではブレイクし、また、段々と激しくなって行きます。2度、3度とノックアウトさせられる感じがします!!


CORONER - No More Color - Why It Hurts ★★★ (2003-01-29 22:58:29)

猛然と突進するタイプの曲か?と思いきや、またもや想像もつかぬ展開に圧倒されてしまいます。カッコ良すぎ。


CORONER - Punishment for Decadence ★★ (2003-01-29 22:05:00)

もはや師匠であるCELTIC FROSTをある意味超えてしまっっていて、彼等独特のインテレクチュアル・スラッシュが確立した作品。
飛び回るベース、変拍子をかましてくれるドラム、そして、流暢なテクニカル・ギター、めまぐるしい展開と緩急、ギターの音やひずみ具合といい、絶妙に良いのである!!
捨て曲一切なしで、どの曲も良い!
NO MORE COLORとともに「超おすすめ」です!!


CORONER - Punishment for Decadence - Arc-Lite ★★★ (2003-01-29 22:10:30)

この曲をとにかく聞いて欲しい!
「曲のタイプ」でクリックした項目を見てもらえば、おおよその曲のイメージは湧くことでしょう!
CORONERの魅力が沢山凝集されています。こうしたインストも彼等の十八番です!


CORONER - Punishment for Decadence - Masked Jackal ★★★ (2003-01-29 22:24:51)

素晴らしい。
引きずるようなギター・リフ、しっかりと聞こえるベース音、そして中盤にメロディアスなパートから、いきなり突進するところなんかスリリングでカッコイイ!!


CORONER - Punishment for Decadence - Skeleton on Your Shoulder ★★★ (2003-01-29 22:33:50)

CORONERの場合、常にあとの展開を読むのは非常に難しいと思う。
この曲ははっきり言って異常である。そして、カッコイイ!!最初から最後までじっくりと聞いてもらいたい。
アルバムの中でもこの曲は最も変拍子が多い。


CORONER - Punishment for Decadence - Sudden Fall ★★ (2003-01-29 22:18:41)

MEGADETHの3rdあたりにも通じるようなギター・フレーズから始まるこの曲は、中盤では、北欧ならでは(といってもスイスだが)の美しいハーモニーが聞け、後半では次々に陰鬱でヘヴィなリフが展開される。


CORONER - R.I.P. - Reborn Through Hate ★★★ (2004-02-13 00:14:58)

1989年作の2ndでは、まだ彼等は発展途上であるように思う。
この2曲めは、その中でも突出した完成度を誇っていると思うし、サウンドや曲の構成、展開など、後に完成を見せる彼等独自のインテレクチュアル・スラッシュ・ワールドにかなり近いものがある。


CRIMINAL ★★ (2004-11-17 22:33:00)

南米はチリのスラッシャー。
1stVICTIMIZEDのみの1発屋かと思いきや、まだ活躍しているではないか!!
そのサウンドは若干モダン化しつつも、頑固にスラッシュやってまっせ!!
ディスコグラフィー

1st VICTIMIZED(1995年)
2nd DEAD SOUL(?年)
3rd CANCER(2001年)
4th NO GODS NO MASTERS(2004年)
ライヴCD LIVE DISORDER(?年)


CRIMINAL - Cancer ★★ (2004-11-17 22:45:00)

2001年作の3rd。
デスに近い「がなり声」といい、ギター・ソロにおける独特のフレーズは健在だ!!
ヘヴィさと、メタリックさを重視した音造りは、モダンな感じであるが、根底は、パワフルかつアグレッシヴなスラッシュである。
意外や意外!非常にクールでカッコいい!!


CRIMINAL - Cancer - El Azote ★★★ (2004-11-18 00:17:53)

これぞスラッシュというザクザクズンズンのリフと、CANNIBAL CORPSEみたいなフレーズと、モダンなクールさが同居する曲。
短めなので、もっと聴きたい衝動にかられる。


CRIMINAL - Cancer - Force Fed ★★★ (2004-11-18 00:05:05)

「ドス」のきいたサビの部分がなんともパワフルで良い!!思わず一緒に叫び、頭を振ってしまう!
ベース&ドラムのリズム隊もしっかりしていて、カッコいいし、
ギター・ソロもいかしている。
GOOD!!


CRIMINAL - Victimized ★★ (2002-12-05 22:59:00)

南米はチリ産のスラッシュ・バンド。そのサウンドは、いかにも南米らしい?雰囲気を漂わせていて、初期のSEPULTURAに通じるものがある。ギターのフレーズが一風変っていて特徴的。


CRIMINAL - Victimized - New Disorder ★★ (2002-12-05 23:05:49)

実にアグレッシヴなスラッシュ・チューンです!サビの部分や、リズムの刻み具合など、いかにも「南米」っぽいです!ギターも個性的でGOODです。


CRIMINAL - Victimized - Pressure ★★ (2002-12-05 23:10:26)

冒頭のうねるベースもつかの間、爆走スラッシュ・チューンが展開して行きます!!やはり、ギター・ソロが好きです!うまく説明出来ないのでとにかく聞いて見て欲しい。


CRYPTOPSY ★★★ (2012-09-22 20:05:42)

新作の発売に合わせて、LOUDPARK12参戦決定です!
新作買って予習せねば!


CRYPTOPSY - And Then You'll Beg ★★ (2003-10-19 22:14:00)

本作では、より個性と演奏技術、そして曲のアレンジに磨きがかかっていて素晴らしい内容になっている。よく聴くと、ギター・ソロ時のバッキングがメロディアスになっていることに気付く。


CRYPTOPSY - And Then You'll Beg - Back to the Worms ★★ (2003-10-19 22:30:57)

アルバムの中では最も「普通(?!)」のブルータル・デス・サウンドに近い曲。
気迫のこもったデス・ヴォイスがなかなかGOOD!!


CRYPTOPSY - And Then You'll Beg - Screams Go Unheard ★★ (2003-10-19 22:17:03)

最初の導入部が2分以上あって、あまり聴く気がしなかったが、よく聴くと、今までになく、新しい要素が大胆に取り入れられている佳曲である。
形容の仕様がなく、もはや彼等ならではのサウンドが広がっている。


CRYPTOPSY - And Then You'll Beg - Shroud ★★ (2003-10-19 22:21:19)

俺はどちらかというと、こういうメリハリの効いた曲がインパクトがあって好きだ。
ソロのパートが、メロ・デスになっているのはご愛敬。


CRYPTOPSY - None So Vile ★★ (2002-09-10 00:46:00)

ジャケットもGOODだが、中身も実に素晴らしいの一言。何といっても、私は初代Voのロード・ウォームのこもり気味のお下劣なデス・ヴォイスが気に入りました。デス版へたうまヴォーカルといった感じ?!他のメンバーはというと、ドラムはハイテクで、スネアの音が気持ちいいし、ギターもこれまたハイテクで、なんと流暢なブロークンコード・テクニックをデス・メタルにうまく融合させています。これは傑作です。


CRYPTOPSY - None So Vile - Crown of Horns ★★★ (2002-09-10 01:02:28)

この曲は、ロード・ウォームのデス・ヴォイスが特に強烈です!!


CRYPTOPSY - Whisper Supremacy - Flame to the Surface ★★ (2003-10-19 22:36:40)

こういうブルータルな中にも、キャッチーなフレーズの曲が好き。
なんとなくあのNAPALM DEATHを彷彿とさせるところもある!!
GOOD!


CYNIC (2011-10-18 23:32:59)

新曲を1曲聞いた。
ttp://www.youtube.com/watch?v=cwZwgWVfQXE&feature=related
実に素晴らしいのだが、あまりに孤高の音楽になってしまいつつある。
嬉しいかな悲しいかな、メタルの域は脱している。
Re-Tracedといい、本楽曲といい、今後は、デス声はおろか、
ディストーション・サウンドまでもが、激減するのか。。。


CYNIC - Focus ★★ (2009-12-17 15:20:00)

1993年作。
これ買った当時は、「デス」と名のつくモノは片っ端から買いあさって聞いたものだが、
この作品と、PESTILENCEのSPHERESは、正直なんじゃこら?!の世界だった。
今では、当時の自分の未熟さを恥じている。
単なるメタルで片付けられない、深い音楽性がここにある。


CYNIC - Focus - I'm but a Wave to... ★★★ (2009-12-26 13:00:14)

美しい!!
秀逸なメロディとフレーズに胸が打たれる!
起伏の激しい展開もスリリングで良い。


CYNIC - Focus - Textures ★★★ (2009-12-26 13:11:30)

これも素晴らしい!
インストであるため、それぞれの演奏技術とセンスが光まくっている。
不思議なVoが入らなくても、全体の雰囲気は不思議な浮遊感にとらわれるのである。
そして、ジャズ・ロック的なパートで、ハッとするのだ。
名インストだぜ!!


CYNIC - Focus - The Eagle Nature ★★★ (2009-12-26 12:49:25)

出だしのフレーズ、リフなんか、もろに「ブルデス」しているのだが、Voが入ると雰囲気が一変する。
ギター・リフの細かい刻み具合と、フレットレス・ベースの浮遊感が妙にマッチしていて非常に良い!
後半の静かなパートでは完全にトリップしてしまうのだ。


CYNIC - Focus - Uroboric Forms ★★ (2009-12-26 13:06:18)

皆も言っているように、最もデスらしい曲。
Voがデス声の方がメインだからか。
終盤のスラッシュ・リフのパートがかえって新鮮だったりするのだ。


CYNIC - Focus - Veil of Maya ★★★ (2009-12-26 12:40:13)

どの曲にも当てはまるのだが、シンセとVoのメロディラインに、90年代英国で起こったシュゲイザーの流れを何となく感じてしまう。
そこに、今聞くと実に味わい深いオールド・スクール・タイプのデス・ヴォイスがよいアクセントになっている。
特筆すべきは、やはり、その卓越した演奏テクニックと、センスの良さであり、実に素晴らしい。
正に神々しい名盤だ。


CYNIC - Kindly Bent to Free Us ★★ (2014-03-30 16:18:26)

デス声はついになくなりましたな。。

メタル然としたフレーズや展開も影を潜め、

より、プログレッシブかつ、メロディアスになり、

なかなか不思議な面白い音楽である。


CYNIC - Re-traced ★★ (2010-07-24 09:35:00)

2010年発売のミニ。
前作TRACED IN AIRの4曲の別バージョンに、新曲を1曲加えた5曲収録。
別バージョンの方は、当たり前だが、前作の音とは違い、「打ち込み」と「ギター生音」と、
「Key/シンセ」が多用され、Voは加工なしの生声が主体である。
Voの美しいメロディラインが存分に楽しめる内容となっている。
新曲(1曲)は、サウンド的にはTRACED IN AIRの延長上にあるが、
よりメロディ志向が強く、デスVoがなくなっている。
クオリティは高いことは間違いは無い。


CYNIC - Re-traced - Wheels Within Wheels ★★ (2010-07-24 09:50:01)

5曲入りミニに新曲として収録されている。
この曲は、デス・ヴォイスが入っておらず、生の歌声が主体となっている。
デス系がだめな人の層も一気に取り込もうという作戦なのか?!
またしても前作のTRACED IN AIR同様、上質の美しいメロディ・ラインに心打たれるのであった。
フレトレス・ベースが心地よく、ギター・ソロがまた、少々短いが実に良い。


CYNIC - Traced in Air ★★★ (2009-12-17 15:06:00)

前作よりもプログレ度はグッと上がっている!
馬鹿テクぶりは相変わらずだし、唯一無二の独創性および楽曲の芸術性は微塵も衰えてはいない。
思わず陶酔してしまう。
ジャケもなかなか良いが、できれば「メタル・ジャケ」で“ピカピカ"にして欲しかったなぁ!笑


CYNIC - Traced in Air - Adam's Murmur ★★★ (2009-12-26 14:35:04)

うねるベースがひそかに良い!
これは、プログレとヘヴィ・メタル、そしてデス・ヴォイスの見事な融合である。
この曲も良い!!


CYNIC - Traced in Air - Evolutionary Sleeper ★★★ (2009-12-26 14:19:00)

この曲は特に、ギター・ソロが良いですな。
CRIMSONのREDを髣髴させる哀愁のギターの音色とフレーズが実に素晴らしい。
サビ付近の歌メロも印象的で良い。


CYNIC - Traced in Air - Integral Birth ★★★ (2009-12-26 14:25:20)

個人的にアルバム1のお気に入り。
タムがいい!ノレる。
リフや展開も起伏が激しく聞き込むほどヘヴィな曲だ。
やはり歌メロも良く、デス・ヴォイスも味わい深い。


CYNIC - Traced in Air - The Space for This ★★★ (2009-12-26 14:11:30)

イントロは、KING CRIMSONを髣髴とさせるプログレ・パート。
美しいVoラインに胸を打たれる。
そしてドラマティクな展開が広がる。
イントロパート後のギター・リフが鳥肌ものである。
わざとらしくもある、デス・ヴォイスも良い味を出していてGOOD!
感動の名曲である。


CYNIC - Traced in Air - The Unknown Guest ★★★ (2009-12-26 14:30:44)

時折出てくる掛け声(呪文?お経?)みたいなコーラスがクセになるぜ。
雰囲気的には、1stのようなフワフワとして浮遊感漂う不思議な曲だ。
妙に印象に残る。


CYNIC - Uroboric Forms ★★★ (2017-06-14 21:24:56)

初期のデモ4作品の音源集。リマスター。
DeathやPestilence辺りに通じるテクニカルなデスラッシュが聴ける。
そう言えば、ポールとショーンはDeathのアルバムに参加してましたな!

「DEMO 1991」
1. Uroboric Forms
2. The Eagle Nature
3. Pleading for Preservation

「DEMO 1990」
4. Lifeless Irony
5. Thinking Being
6. Cruel Gentility

「REFLECTIONS OF ADYINGWORLD」DEMO (1989)
7. Denaturalizing Leaders
8. Extremes
9. A Life Astray
10. Agitating Affliction

「DEMO 1988」
11. Once Misguided
12. Weak Reasoning
13. Dwellers of the Threshold
14. Uroboric Forms (Alternative version)
15. The Eagle Nature (Alternative version)


DAMAD ★★★ (2021-04-15 22:23:45)

アメリカはジョージア州の90年代のスラッジ•コア/メタルバンド。
パンク/ハードコア色の強いクロスオーバーかつ前衛的なサウンドが非常に個性的で聴いているうちにクセになる。フルアルバムは2枚しか出しておらず、すでに解散してしまっているのが残念だが、その個性は、後にメンバーの一部で結成されたKYLESAに受け継がれている。


DAMAD - Rise and Fall ★★★ (2021-04-15 22:32:00)

まず、顔色の良くない情けない感じの人?の絵のジャケが購買意欲を削ぐ。普通の感覚の持ち主であれば、「なんだこのジャケは?!」と思うであろう。

しかし、聴いていると次第にその絵の世界に引き込まれ、知らない間に繰り返し聴いている自分に気づく。今聴くとかっちょいいスラッジ•サウンドだが、当時はかなり前衛的だっただろう。ハマると中毒的になる。


DAMZELL - WAR SONGS ★★ (2008-11-08 00:23:00)

重量級サウンドの正統派メタル。
リード・ギターの哀愁とテクニックに満ち溢れたフレーズが実に良い。
某メタル専門誌でも、7曲目のギターソロはベタ褒めだったと記憶している。


DAMZELL - WAR SONGS - FIST & STEEL ★★★ (2008-11-08 00:29:55)

イングウェイそっくりのギターが実に良い味を出していて、美しい。
7分を超える長編バラードだが、もっとギターソロが長くても良かった。


DARK ANGEL ★★ (2002-09-28 18:20:00)

L.A.出身のスラッシャー。SLAYER同様、スラッシュの中でもアグレッションが際立つ存在。何といっても、ゴリゴリのベースが特徴でしょう!そしてほどんどのアルバムで、ミドルテンポ~スロウなナンバーは1曲もありません。どの曲も猛然と突っ走ります!!
ジーン・ホグランの猛絶バカテク・ドラムも素晴らしい!


DARK ANGEL - Darkness Descends ★★ (2002-09-28 18:29:00)

1988年作。アグレス、パワー、が炸裂!!フル・ボリュームで聞くべし!


DARK ANGEL - Live Scars ★★ (2003-03-21 00:04:00)

1990年発表のフルレンス・ライヴCD。幸運にも見つけることが出来ました!
やはりGENE HOGLANという男は、ただ者ではありませんな!
速さ、テクニック、センスのどれもが光り輝いています。恐るべし強力ライヴです。


DARK ANGEL - Time Does Not Heal ★★ (2002-09-28 18:35:00)

1991年作、4th。この作品、殺傷力、爆発力という点では、間違いなく彼らの作品の中でナンバーでしょう!フル・ボリュームで聴くとぶっ壊れますな。きっと。


DARKENED NOCTURN SLAUGHTERCULT ★★★ (2020-05-09 02:06:04)

1997年結成のジャーマンブラック。
ポーランド出身のOnielar姐(Vo,G)が血吹きまくりながら絶叫する動画を良く目にする。
日本よりも海外での人気が高いようで、海外のブラックメタルコミュニティで知った。
音は陰鬱な叙情性を保ちながらも激しくブラストをぶちかましてくれる。


DARKENED NOCTURN SLAUGHTERCULT - Necrovision ★★★ (2020-05-09 13:24:26)

2013年作。
女性Voだからといって侮ることなかれ、彼女の激しくも冷酷なボイスが闇を切り裂く。
それと同時に激烈に疾走するドラムもまた心地よい。
これこそがこのバンドの特徴であり魅力だ。音のバランスも良く、ギターのジリジリ感も気持ち良い。


DARKENED NOCTURN SLAUGHTERCULT - Saldorian Spell ★★ (2020-05-09 13:44:39)

2009年作。

ギターの音が小さめで、陰鬱な美しい調べがやや減退したように感じられた。
バンドの個性は既に定着しきった感があるが、より曲調やアルバムの構成にバリエーションが見られ飽きさせない。


DAVID BOWIE - Scary Monsters… and Super Creeps ★★ (2003-11-06 01:41:00)

ASHES TO ASHESを始め、個人的に大好きな曲が多い。
アルバム全体の雰囲気が何ともいえず好き。
DAVIDのVoもエモーショナルでGOOD!!
ロバート・フリップ(G)とかゲストがまた凄かったりする。


DAVID BOWIE - Scary Monsters… and Super Creeps - Ashes to Ashes ★★★ (2003-11-06 01:34:52)

異常なまでに気に入った曲。
当時中学生だったが、ラジオのヒット・チャート番組で初めて聴いたときの衝撃は忘れられない。
プロモ・ビデオもヤングOH!OH!(古い!)で観たが、やっぱりカッコ良かったぜ!


DAVID BOWIE - Scary Monsters… and Super Creeps - Fashion ★★★ (2003-11-06 01:38:02)

ASHES TO ASHESのB面に収められた曲。
ノイジーなギターの音が、当時その辺のHRバンドよりヘヴィに聞こえた。
それもそのはず、KING CRIMSONのロバート・フリップが弾いているのだ。
ポップかつ、ヘヴィな名曲だと思うぜ!


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile ★★ (2003-09-18 00:08:00)

いろんな意味で超変態的な作品。
みんな好き勝手にやっていて、自由奔放で楽しくなってくる。
VAN HALEN との一件もあるせいか、やりたい放題な反面、ところどころシュールな1面をみることが出来る。俺はそこがまた人間らしくて良いと思う。
とにかく、これは反則的な傑作でる。


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile - Big Trouble ★★★ (2003-09-18 00:29:20)

ヴァイのギターが何と言ってもカッコいい!!
結構技法派だし、メロディ・センスもよく、聞いていて非常に気持ちが良い。
この哀愁に満ちあふれたシュールさがまたなんとも心に染みる!


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile - Elephant Gun ★★★ (2003-09-18 00:26:10)

この曲の評価が意外に低いには驚いたな。
ギター・リフのキレ、ベースの乱れ弾き、カッコ良すぎるぜ!!
ギターが弾きたくなる曲。


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile - Shyboy ★★★ (2003-09-18 00:21:32)

俺は、冒頭のデイヴのアーウォー!!(形容の仕様がない)のところに、彼の意気込みを見た!!
そして楽曲は、スティーヴ・ヴァイとビリー・シーハンの共演が心地よい。これも◎。


DAVID LEE ROTH - Eat 'Em and Smile - Yankee Rose ★★★ (2003-09-18 00:13:48)

しゃべるギターにうねりまくるベース、と元気の良さがピカ一!
目を閉じると、デイヴのマイクを股間に立てたステージ・パフォーマンスが浮かんでくる。


DEAD IN THE DIRT - The Blind Hole ★★★ (2020-05-11 18:02:07)

アメリカはアトランタ産グラインド•コアの2013年作の1st。

VEGAN STRAIGHT EDGE / POWERVIOLENCEを掲げているらしいがとにかく凄まじいインパクトだ。

単なるグラインド•コア/ ハード•コアの範疇に収まりきらない、あらゆるエクストリーム系音楽のエッセンスが次々と飛び出すクロスオーバーな激烈サウンド。22曲で24分と短い曲が並ぶが、それが良いのだろう。

個人的には、スラッジ要素や、ドゥーム要素のある3曲めSwelling、9曲めCop、11曲めWill Is The War、21曲めKnife In The Feathers、22曲めHalo Crownがまず気に入った。

他にも、緩急がたまらない10曲めNo Chain、Power Violenceな13曲めOne More Dayなども良い。また、ブラックメタル的な不穏な15曲めCagedから猛突する16曲めStarveへの流れもグッと来る。さらにテンポチェンジが絶妙な18曲めPitch Black Tombもいいなぁ。あげればきりがないか。


DEAD IN THE DIRT - The Blind Hole - Knife in the Feathers ★★★ (2020-05-11 20:59:29)

1分23秒の21曲め。
タイトルのごとく疾走で始まるが、すんなりとはいかないのがこのバンドの個性。
最後は不穏極まりない遅重スラッジ•ノイズで終わる。


DEAD IN THE DIRT - The Blind Hole - No Chain ★★★ (2020-05-11 20:31:04)

アルバムの10曲め。1分20秒の曲。
激走かと思いきや、ストップアンドゴー。
テンポチェンジの後、最後は激重スラッジサウンドでしめる凄まじい曲。


DEAD IN THE DIRT - The Blind Hole - Pitch Black Tomb ★★ (2020-05-11 21:08:09)

1分8秒の曲。
短いが激烈な曲だ。
色々なテンポが楽しめます。


DEAD IN THE DIRT - The Blind Hole - Will Is the War ★★★ (2020-05-11 20:49:35)

アルバムの11曲め。2分56秒と長め。
遅く重いリフから始まるが、色々なエクストリーム系音楽のクロスオーバーぶりが体感出来る。
大音量で聴きたいデスな!


DEATH - Human ★★ (2003-10-25 01:14:00)

ジャケがいい!!
俺の購買意欲をそそってくれる。
CHUCK SCHULDINER、PAUL MASVIDAL、SEAN REINERT、STEVE DIGIORGIOという布陣。
紛れもない「DEATH」のサウンドである。


DEATH - Individual Thought Patterns ★★ (2002-09-28 21:56:00)

書き込み少なすぎるぜ!DEATHの最高傑作といえば間違いなくこれでしょう!
チャックが逝ってしまった後、聞き返せばやっぱりそのアルバムとしての完成度はこれが1番。メンバーも凄腕ばかりだし、スピード、アグレッシヴさとチャックの叙情性あふれるハイテクギターがこれ以上はない形で調和しています。まさに芸術的作品です。「デス」はアグレッシヴかつブルータルでなければならないと思います。


DEATH - Leprosy - Open Casket ★★★ (2004-11-13 17:00:48)

テクニックの追求に走ることなく、オールド・スクール・テイストの「デス」サウンド!!
この適度なアグレスと、適度なテクニックがかえって今聴くと新鮮だったりするのだ。
GOOD!!


DEATH - Spiritual Healing ★★ (2003-10-19 22:06:00)

オールド・スクール・テイストが色濃く残る1990年作。
CHUCK、JAMESに加え、TERRY BUTLER(Ba)、BILL ANDOREWS(Ds)という布陣で作成。
音が良く、気持ちがよい。
ギター・ソロのパートでは、デスとは裏腹のメロディアスかつテクニカルなプレイが聴ける。


DEATH - Spiritual Healing - Defensive Personalities ★★ (2003-10-19 22:09:50)

ツービートで疾走するデス・チューン。
ブラストでないところにかえって新鮮味をかんじてしまう。
ギター・ソロが素晴らしい!!


DEATH ANGEL - Fall From Grace ★★ (2002-10-27 22:42:00)

1990年作。彼らの唯一のライブCD(収録は1988~1989)。彼らの威勢のいいベスト・ナンバーが収録されていて、当時のベイエリアを中心としたライブハウスで鍛えられた演奏の臨場感が伝わってきます!私はスタジオ盤より、カッコイイと思います!


DEATH ANGEL - The Ultra-Violence ★★ (2002-12-08 21:50:00)

彼らの作品の中では、最もスラッシュらしいサウンドでもっともアグレッシヴな作品で、個人的には、後の2nd、3rdより気に入ってます。
何といっても、「大好きなスラッシュやってます!」みたいな若さと勢いが、彼らの最大の持ち味ではないでしょうか?


DEATHSPELL OMEGA ★★★ (2020-05-17 12:00:38)

Deathspell Omega

謎が多く神秘性に満ちた、あまりに崇高で孤高の存在デスな。
Mikkoがやっている他のバンドと比較する限り、他のメンバーのことも非常に気になるところだ。


DEATHSPELL OMEGA - Chaining the Katechon ★★★ (2020-05-17 10:50:20)

2008年、フランスのS.V.E.S.T.とのスプリットに収録された曲のEP。
22分を超える大作1曲である。

長い曲だが、静と動のバランスが絶妙で、沢山の曲が繋がってひとつの物語を創り上げている。不穏極まりないアルペジオも、リフも、ベースラインもバリエーションが半端なく、グイグイとサタニックな世界に引き込まれる。Mikkoのボイス/歌?がまた、念仏あり、呪文あり、呻きあり、絶叫あり、吐き捨てありと表現力が豊かである。


DEATHSPELL OMEGA - Diabolus Absconditus ★★★ (2020-05-17 11:08:43)

2011年作のEP。

Mikko自身のレーベルNorthern Heritageから出したオムニバスに収められていた22分を超える大曲。

独創性が亢進し完全に神格化しとる。歪んだ摩訶不思議な音が神秘的な世界へ誘う。今回もダークな要素はあるものの、ブラックメタル的要素は薄めでかなりプログレ寄りである。絶望感漂うスローパートが半分続いた後、突如激しく疾走するも非常に冷やかだ。ギターのテクニカルなフレーズとともに起伏が激しくなる。長い絶望的な静寂パートに涙腺が緩みかけてきたところで、再び激しさを増すパターン。終盤のヘヴィリフがまた、たまらない。アートですなコレは。


DEATHSPELL OMEGA - Drought ★★★ (2020-05-17 10:44:18)

2012年作の6曲入り21分ほどのEP

非常に深い作品。
物悲しいインストに始まり、中盤あたりから終盤にかけ、アバンギャルドかつドラマティックな展開に圧倒される。

非常に劇的な作品だが、根底には美しい暗黒メロディが渦巻いていて、得体の知れない深い恐怖と悲しみが、心の奥底に襲いかかる。


DEATHSPELL OMEGA - Drought - Abrasive Swirling Murk ★★★ (2020-05-17 10:47:25)

5曲め。
プログレ•ファスト•ブラックパートが素晴らしい。


DEATHSPELL OMEGA - Drought - Scorpions & Drought ★★★ (2020-05-17 10:45:49)

3曲め。
インパクトが大きい。
これはもはやプログレブラックデスなぁ。
過激化した初期のクリムゾンみたい。


DEATHSPELL OMEGA - Drought - The Crackled Book of Life ★★★ (2020-05-17 10:48:07)

6曲め。
シングルのラストを飾る曲。いつもの如くオリジナリティ溢れる物悲しい調べに身を委ねた頃に、奈落の底に突き落とされ、暗黒の世界へ葬られる。