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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 501-600
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DEATHSPELL OMEGA - Fas - Ite, Maledicti, in Ignem Aeternum ★★★ (2020-05-17 10:51:42)

2007年作の4th。
ジャケ画が全てを物語っている。
目隠しされ、暗黒渦巻く奈落の底にどこまでも落ちていくよう。

これぞと言わんばかりの不穏なリフで幕を開ける、不安と恐怖に見舞われると同時に一気に引き込まれる。静寂はどこまでも静かでダーク。そこから荒々しく複雑に高揚していく構成はもはやお約束である。


DEATHSPELL OMEGA - Fas - Ite, Maledicti, in Ignem Aeternum - The Repellent Scars of Abandon & Election ★★★ (2020-05-17 10:52:53)

4曲め。
アルバムの中でも特に邪悪で凄まじい曲。
展開もさることながら、黒に黒で幾重にも塗りたくったような複雑な音、フレーズ、展開のオンパレードだが、見事にまとまっている。静と動を何度も繰り返す展開だが、終盤の変態ぶりが特に素晴らしい。ブラストと共に複雑怪奇な暗黒フレーズが襲いかかる。


DEATHSPELL OMEGA - Kénôse ★★ (2020-05-17 10:58:42)

2005年作のEP。
出だしのドラムの音から明らかに変化が伺えた。非常にクリアだ。

本作から実験的なアプローチをしているが、今聴くと、ファストパートはこれくらいのキレとアグレス度合いが丁度良いと感じる。

これに不穏なアルペジオと畝るベースラインが同時進行し、より複雑化すれば、その後のスタイルに近くなる。


DEATHSPELL OMEGA - Mass Grave Aesthetics ★★★ (2020-05-22 00:37:14)

2008年作。
またもや19分越えの大作EPだが、特に後半が凄まじい。

いきなりのノイズでその後の展開に不安と期待を持ったのが束の間、すぐさま複雑なトレモロリフが始まる。重苦しく長めのSEを挟んで、再び激しさを増すと、次第に不穏な空気が漂い、奇怪なアバンギャルドリフへと変化していく。

そして13分超えた辺りからMikkoの異様な雄叫びと共に一気に邪悪度が増す。最初聴いた時はマジで鳥肌が立った(笑) 最後は妖艶な暗黒サウンドSEと聖歌で余韻を残す。


DEATHSPELL OMEGA - Paracletus ★★★ (2020-05-17 11:04:06)

2010年作の5th。
ヘビジャケ。

3rdから始まった「3部作」の完結編にして、バンドとしてのスタイルが確立した。いや、この時点で自分にとって、最早バンドという枠を超えた存在となった。

1曲めから、驚愕の完成度をみせている。不穏なコードとアルペジオ、うねるベースライン、邪悪なボイス、全体の暗黒感の全てが揃い、緩急をつけて聴く者に襲いかかる。

その魅力は、速く激しいパートだけにあらず、ミドル&スローテンポでプログレッシブに畝るパートも魅力的だ。

テクニックとセンスに裏付けられた、曲の構成と展開のバリエーションが素晴らしい。


DEATHSPELL OMEGA - Paracletus - Apokatastasis Pantôn ★★★ (2020-05-17 11:07:20)

3部作のラストのラストを飾るに相応しい、実に壮大なスケールの曲だ。

怪しく物悲しいフレーズは、強く精神に何かを訴えて来るかのよう。それは、Mikkoが台詞に込めたサタン崇拝の念や愛なのかも知れない。怖すぎる。


DEATHSPELL OMEGA - Paracletus - Devouring Famine ★★★ (2020-05-17 11:06:36)

ブラストよろしく疾走してるのだが、これも混沌とした曲。ミドルパートのリフがツボにはまった。再疾走パートへの切り替えといい、破壊力といい、凄まじい。


DEATHSPELL OMEGA - Paracletus - Have You Beheld the Fevers? ★★★ (2020-05-17 11:05:25)

非常に混沌とした暗黒感渦巻く複雑怪奇な曲。
何なのだこのアバンギャルドなプログレッシブなリフは!大好き。


DEATHSPELL OMEGA - Si monvmentvm reqvires, circvmspice ★★★ (2020-05-17 10:54:16)

2004年作の3rd。
VoがMikkoに交代。

まず、ジャケのインパクトがすごい。しょぼジャケフェチの心を鷲掴みだ。手に取らずにはいられない逸品。

冒頭から邪教のお経みたいなのが遠くから聴こえ、心が和むとおもったら、聖歌だったとは。笑

これは良いおやすみソングになりそうと思ったのも束の間、邪悪なMikkoのボイスが炸裂する。

叙情性溢れる美しいトレモロリフ主体のプリミティブスタイルで、今とはかなり違う(後半の一部のファストパートはややMarduk化してるが)。当時はこれが斬新だった。


DEATHSPELL OMEGA - The Furnaces of Palingenesia ★★★ (2020-05-17 11:12:39)

2019年作の7th。現時点の最新作。
11曲で約45分と、一曲あたりは今までにない短さ。静と動を何回も行き来する大作はないが、一曲ごとにバリエーションがありかえって新しさを感じる。

Mikkoの厳ついボイス、暗黒渦巻くアルペジオ、うねるベースが本作も素晴らしく、不穏な音空間にじっくりと浸ることができる。

ああ、2曲めのフレーズと不協和音が頭から離れない。続くミドルテンポのナンバーも、ヘヴィかつダークなリフを存分に堪能でき印象に残る。

プログレッシブで複雑怪奇なリフやフレーズが各曲随所に飛び出してくるのが楽しくてしょうがない。


DEATHSPELL OMEGA - The Furnaces of Palingenesia - The Fires of Frustration ★★★ (2020-05-17 11:13:31)

アルバムの2曲め。
冒頭のギターのフレーズと不協和音に魅了されていると、中盤からプリミティブ然とした叙情性溢れるリフが飛び出す。


DEATHSPELL OMEGA - The Synarchy of Molten Bones ★★★ (2020-05-17 11:10:05)

2016年作の6th。
4曲入り。

オカルティックな雰囲気から激走する1曲め。時折ベースラインと一体化する場面がアクセントとなっている。よくまぁこんなリフと展開が次々と浮かびそれらをアレンジできるものだ。

2曲め。邪悪なMikkoのブラックメタル的ボイスが印象的。使ってるコードの不協和音も異様なカオスを放っている。

3曲め。ブラックメタルとプログレデスが融合したかのような劇速パートに始まる実に壮絶な曲。緩急を織り交ぜ、斬新なリフや展開が次々と繰り広げられるので10分という長さを感じない。

4曲め。
リフのぶっ飛び度がピカイチ。
幾重にも重ねられ実によく練られている。全てのパートが高いテンションを維持していて息が詰まって窒息しそう。


DEEDS OF FLESH ★★ (2003-10-04 21:21:00)

米国西海岸出身の3人組み。
暴虐無慈悲なブルータル・デスを信条とする彼等。
ひたすらデスの王道を突き進んでいる姿勢が素晴らしい!!
このまま頑張って欲しいものだ!


DEEDS OF FLESH - Crown of Souls ★★★ (2014-03-30 16:11:58)

2005年作
Elick Lindmark ( G, Von)
Jacoby Kingston (Ba, Vo)
Mike Hamilton (Ds)
のトリオ。
地を這うような重心の低いデスVoが厳つい!
歯切れの良いブラストも心地よく、聴いていて実に爽快である!


DEEDS OF FLESH - Inbreeding the Anthropophagi ★★ (2006-05-27 01:20:00)

中古で発見して、思わずジャケ買いしてしまった。
品のない、ショボイ絵が好き。
中身は1998年という時代を感じさせるデス・サウンドだ。


DEEDS OF FLESH - Reduced to Ashes ★★ (2003-10-04 21:16:00)

2003年の新作。おそらく5th。
テクニックにおぼれることなく、ひたすらブルータル・デスの王道を突き進む強者である!
安心して聴くことの出来る余裕のサウンドだ!!今回は音質も良い。


DEEDS OF FLESH - Reduced to Ashes - Empyrean ★★★ (2003-10-18 00:28:25)

中音域域でのピッキング・ハーモニクスを使用したリフが印象的。
曲調のダ~クさに反して、ドラムのスネアの音がスコスコと軽やかなこと。バスドラも鳴りっぱなしで、次第に気持ちよくなってくる。


DEF LEPPARD - Pyromania ★★ (2003-05-29 22:26:00)

MASAさん同様、俺もGIRLのフィル・コリンが好きで、買ったクチ。ギターは、ほのかにGIRL時代のフレーズ(特に早弾きのパート)が聞ける。
このアルバムは、フィル・コリンのギターだけにあらず、全てがパーフェクトにカッコいいし、まさしく、HR界のモンスター級の大傑作である!!
全体を支配する良質のメロディ、適度なダイナミズム、スリリングな緊張感、クリアな音、美しいコーラスと、あげればキリがないくらい素晴らしい!!


DEF LEPPARD - Pyromania - Comin' Under Fire ★★ (2003-05-29 22:48:33)

アルペジオと、ギター・リフがカッコ良い!自分が弾いているところを想像すると鳥肌モノである!ギターの「音」も実にカッコ良い。


DEF LEPPARD - Pyromania - Die Hard the Hunter ★★★ (2003-05-29 22:38:55)

出だしから胸が締め付けられ、感動モノ。
アップ・テンポなR&Rナンバーがスタートするが、独特の「緊張感」がたまらなくGOOD。後半の展開もカッコよい!!


DEF LEPPARD - Pyromania - Foolin' ★★★ (2003-05-29 22:42:20)

良い!!この曲も良い!!
全てが文句なくカッコ良いのである。もはや説明不要。


DEF LEPPARD - Pyromania - Photograph ★★★ (2003-05-29 22:53:02)

今のサウンドにも前半なんかは通じるところもあるが、俺は言いたい!!
「カウベル」のなるあたりが非常に良い!!カッコ良すぎだぜ!!
コーラスのかもし出すハーモニーも素晴らしい!


DEF LEPPARD - Pyromania - Stagefright ★★★ (2003-05-29 22:31:13)

のっけから、鳥肌もののフレーズと、展開が絶妙に良い!!まさしく名曲である。これ聞いてギタリストになりたいと思った人はきっと山ほどいるはずだ!


DEF LEPPARD - Pyromania - Too Late for Love ★★★ (2003-05-29 22:34:54)

書き込み少なすぎるぜ!!「音」のひとつひとつとっても、カッコ良いと思える素晴らしい名曲である。バラードながら、ダイナミズムも持ち合わせ、良質のメロディがまた、心にグッと来ますな。


DEICIDE - Amon : Feasting the Beast ★★ (2003-01-25 20:25:00)

1993年発売。前身の AMON 時代のデモ音源。確か日本盤はないと思う。
音質はデモながら良く、切れ味は非常に鋭い。危ないっ!!と思わずのけぞる危険度である(特に6曲め)。私は、このAMON時代の曲も含め、3rdあたりまでが好きですな。


DEICIDE - Legion ★★ (2003-04-04 00:04:00)

1992年発表の2nd。
サウンドの「キレ」が素晴らしい。また、他のデスメタルバンドと違って、いわゆるブラスト・パートは比較的少ないのだが、ドラムの連打(バス、ロール)が心地よい。
この作品のクレジットに、グレンの危険なメッセージが書かれているが、彼のキリスト教とその教徒に対する激しい憎悪の念がこの作品全体を支配している。
国内盤が再発されているので、買うなら今のうちです!


DEICIDE - Once Upon the Cross ★★ (2002-09-28 23:08:00)

俺もこのアルバム気に入ってます。彼らの作品の中で、最もアグレッシブでメリハリの効いたサウンドが実にカッコ良いと思います!殺傷力抜群。
ジャケットもかなり危険です。(とりあえずシーツかぶせてあります!)


DEICIDE - Once Upon the Cross - Christ Denied ★★★ (2005-01-04 23:12:58)

意外に人気がないんだなぁ。悲しー!!
これほど「のれる」デス・チューンはないのでは?!
疾走パートも良いが、ザクザクのミドル・テンポのリフが特にたまらないぜ!!


DESPAIR ★★ (2003-09-20 00:54:00)

ドイツ産のジャーマン・パワー・メタル。(少しだけスラッシュ色もある)
最大の特徴は、2本のギターによる絶妙のコンビネーションにある。
結構、曲の展開やアレンジもしっかりしていて、なかなか聴かせてくれる。


DESPAIR - Decay of Humanity ★★ (2003-09-20 00:45:00)

一見、これはデス・メタルか?と思わせるジャケが今見るといい味だしている。(注:邦盤と輸入盤ではジャケが違うようだ)
Voは、濁声と、ジョーイ・ベラドーナタイプのクリアな歌い声をうまく織り交ぜている。
個人的には、このDESPAIRに限っては、濁声の方が好きである。(ちなみにジョーイも好き)
2本のギターが作り出すリフは、なかなかメロディアスかつスリリングで良い。ソロもわりとメロディアスかつテクニカル。
そして音は結構ズシンと重たい。スラッシュよりのジャーマン・パワー・メタル!!


DESPAIR - Decay of Humanity - Decay of Humanity ★★ (2003-09-20 00:59:36)

2本のギターのコンビネーション・リフによる疾走タイプの曲だが、展開も豊富で、あきが来ない。
時々狂ったかのように、ヴォーッと濁声が飛び出すあたりが、なんとも良いあじを出している。


DESPAIR - Decay of Humanity - Delusion ★★ (2003-09-20 01:04:14)

立てノリのリフに思わず首を振る俺。
ギターについても、リフもソロも結構聞きごたえがある。
このバンド、結構好き。


DESTRUCTION ★★ (2002-09-25 22:33:00)

復活して元気に(多少無理して?)スラッシュしてくれるのは嬉しいんだけど、俺はあの RELEASE FROM AGONY の頃のサウンド、楽曲が忘れられない。4人編成、ツインリードにして欲しいな。


DESTRUCTION ★★ (2005-07-14 01:53:00)

KREATORと、LAAZ ROCKITと、TESTAMENTと一緒だよね!
80年代スラッシュが特に好きな俺には応えられない組み合わせだ。
できたら、昔のナンバーを中心にやって欲しいなぁ。


DESTRUCTION - Inventor of Evil ★★ (2005-09-14 00:56:00)

聞き込むと、だんだんと味の出てくる作品。
リフやVoにRELEASE FROM AGONYのような「狂気」が少し感じられ、嬉しくなってしまう!
会心の一枚ではないでしょうか?ライヴが実に楽しみですな。
それにしても、ジャケのうじ虫が気持ち悪くていかにも「ジャーマン・スラッシュ」って感じ。


DESTRUCTION - Release From Agony ★★ (2002-09-24 22:22:00)

書き込みが少なすぎるんじゃないかい?往年のスラッシュ・ファンは少ないのかな?
1987年作のこのアルバムは、間違いなくスラッシュ界の最高傑作です。それまで3人編成だった彼らが、ギターをひとり追加して挑んだのがこの作品。インテレクチュアル・スラッシュともいえる実にスリリングかつ知的な曲展開、ジャーマンならではの日本人受けのする叙情的なメロディーライン、シュミーアの爬虫類ヴォイス、それらが融合し、素晴らしい芸術作品が出来上がったのです!!ジャケット(少々気持ち悪いですが、私は好きです!)に惑わされず、聞いて下さい!!


DESTRUCTION - Release From Agony - Dissatisfied Existence ★★ (2002-09-24 22:35:49)

それまでのDESTRUCTION独特のリフワークを生かしつつ、さらに大きく進化した傑作です。アグレッシヴかつスリリングに曲が展開していきます。思わず体が反応してしまいます。スラッシュ万歳!!


DESTRUCTION - Release From Agony - Our Oppression ★★★ (2002-12-25 00:41:43)

意外性を秘めた曲。途中から疾走するあたりがカッコいい!!サビの部分はまだ、B級臭さが抜けてないのはご愛敬。この曲も展開が激しく、インテレクチュアル・スラッシュとも言えよう。


DESTRUCTION - Release From Agony - Release From Agony ★★★ (2002-12-25 00:37:59)

DESTRUCTION最高傑作のタイトルナンバー。イントロのBEYOND ETERNITYから一気に聞いて欲しい。この独特のリフ、アグレッション、展開、ハーモニー、キレ、シュミーアのVo、全てがカッコよすぎ。


DESTRUCTION - Release From Agony - Sign of Fear ★★ (2002-12-25 00:40:38)

静かな立ち上がりから、重く引きずるようなミドル/スロウ・テンポのリフが始まる。それまでに聞いたこと無かったような斬新なもので、私にとっては衝撃的でした。時折挿入される生ギターの音も効果的。ブロークン・コードを多用したギター・ソロがまたGOOD。


DESTRUCTION - Release From Agony - Survive to Die ★★ (2002-12-25 00:47:02)

タテのりのリフがザクザクと刻まれ、心地よい作品。アップ・テンポと疾走を繰り返す。中盤から一気に加速し、難解なリフが展開し、流暢なギターソロへとなだれ込む。最後の部分にはびっくりさせられる。


DESTRUCTION - Release From Agony - Unconscious Ruins ★★★ (2002-12-25 00:39:16)

普通の人なら、何だこれは?と言ってしまうほど強引ともいえるリフ、そして展開だが、これが結構クセになる。RELEASE FROM AGONY とともに名曲ですな!!


DESTRUCTION - Sentence of Death ★★ (2002-12-25 01:07:00)

彼等の84年のデビュー・アルバム。粗削りながら、初期の彼等の魅力がギッシリと詰まっています。彼等の特徴であるプリング・オフ&スライドを多用したリフが実に思い切り良く、心地よさを感じます!!
ジャケットの3人のレザーに鋲&ガン・ベルト姿の写真もカッコイイ。


DESTRUCTION - Sentence of Death - Mad Butcher ★★★ (2002-12-25 01:00:00)

初期のDESTRUCTIONの最高傑作と言えば、私はこの曲を迷わず選びます。このハイ・テンション、スピード、アグレッション、パワーがたまらなく好きです。一部には、サウンドプロモーションや演奏力を批判する向きもありましたが、私はこの音、好きです!


DETHRONE - Let the Day Begin ★★ (2008-01-26 01:56:00)

89年作。
スピード/スラッシュ系のサウンド。
B、C級のバンドが好きな人向け。
まずはジャケットの絵が悪趣味であり、たいていの人は購買意欲を欠くであろう。
こう書くと帰って興味を引く人もいるかと思うが、いわゆる「ショボ・ジャケ」
とはまた別で、とにかく絵が醜い。
ツーバスで疾走するところが歯切れ良く、GOODだが、音はこもり気味で決してよくない。


DEVIN TOWNSEND (STRAPPING YOUNG LAD) - City - Detox ★★★ (2003-05-25 14:37:59)

こういう猛突型のリフが大好き!!
アルバム全体が、怒濤のノイズの嵐に支配されているが、個人的にこの曲は他の曲に比べ、良いインパクトを与えてくれます!


DEVO - Greatest Hits - Whip It ★★★ (2004-02-07 01:00:29)

スタジオ盤が見当たらないので、ライヴ・ベストから。
DEVOと言えば、SATISFACTIONとこの曲かな。
彼等の場合、プロモ・ビデオも非常に楽しいのである。
俺はこういうニュー・ウェーヴ/テクノでもノレるのであった。


DEVO - Q: Are We Not Men? A: We Are Devo! - (I Can’t Get No) Satisfaction ★★★ (2008-05-16 22:54:59)

いわずと知れたストーンズのカバー!
VIDEOをはじめてみた時の「笑激」は忘れられませんな!
これは正に芸術的カバーである。


DEVOURMENT - Molesting the Decapitated ★★ (2005-12-31 02:56:00)

このジャケは、まだお茶目な方だと思いますよ。
ゴボゴボのガテラルVoと、重く引き摺るようなリフ、タタタタ・・・と時々入るブラストは、COCK AND BALL TORTUREを彷彿とさせますな。


DIO - Holy Diver - Stand Up and Shout ★★★ (2002-10-04 23:27:44)

ロニーのサバス脱退後の起死回生の復活作(1983年作)となったHOLY DRIVERの1曲め!車を運転中に聴くとかなり危険な曲の代表的作品の一つですな!ロニーおやじの歌唱力、ヴィビアン・キャンベルのソリッドかつテクニカルなギター、ビニー・アピスのローリング、実にカッコイイの一言!


DIO - The Last in Line - The Last in Line ★★★ (2002-12-23 11:21:13)

美しいフレーズから、一転し、プロモ・ビデオの如く地の底へ引き摺り落とされます。この曲のダイナミズム、パワーは計り知れませんな。


DISGORGE(MEXICO) - Forensick ★★ (2005-12-31 03:14:00)

メキシコは、つくづく何と恐ろしい国なんだ!と思えますな。
ゴボゴボのVoに混じって、ジャケの赤ん坊が苦痛の声を張り上げているようで恐い。
サウンドに「勢い」があり、実に良い。


DISGORGE(MEXICO) - Forensick - Scid ★★ (2005-12-31 03:20:54)

スココココ・・・スタスタ・・・タタタタ・・・ズタタタタ・・・と、結構ドラミングのバリエーションが豊富だったりする。
何よりも、緩急を効かせた「勢い」が素晴らしい曲だ。


DISGORGE(MEXICO) - Necrholocaust ★★ (2004-10-03 19:23:00)

期待を裏切らないサウンドだ!!
だが、この作品で私は、若干のデスラッシュ/メロデス色を感じてしまう。
ゴアはゴアであり、血生臭さやグロの醍醐味を失って欲しくないというのが本音のところだが、
音楽的に評価しようと思えば、今の(この3rd)のサウンドが聴きや
すくていいかもしれない。
ジャケもあまり強烈ではないので、初心者にも是非聞いて欲しい。


DISGORGE(MEXICO) - Necrholocaust - Excremential Lust ★★★ (2004-11-06 23:23:47)

割と剛球一直線のブラスト・チューン!!
聞いてて非常に気持ちが良い。これぞ・ゴア・グラインド!!
リフも良く聴くとカッコいいのに気づく。
しかし、このVoは、気管支を相当悪くしてるよ。心配になる。


DISGORGE(MEXICO) - Necrholocaust - Raise the Pestilence ★★★ (2004-11-06 21:23:00)

オカルト映画に出てきそうな、ピアノの不気味な音色から、急転直下!!
ブラストと、厳つい重低音&金きりデスVoが猛威を振るう。
作風も、単に突っ走るだけでなく、緩急が付けてあり、実に味わい深いものとなっている。
GOODです!!


DISINCARNATE ★★ (2002-10-12 23:29:00)

評価されなさすぎの天才ギタリスト、ジェイムズ・マーフィー。AGENT STEEL、DEATH、OBITYUARY(恐らくHALLOWS EVEも)などの作品に参加しながら、1993年にやっと自分のバンドを作りアルバムを出しました。DEATHのチャックも巧いですが、ジェイムスも巧いと思いますよ。(むしろチャックの上を行っているかもしれませんな)


DISINCARNATE - Dreams of the Carrion Kind ★★ (2002-10-12 23:22:00)

デス・メタル界の天才ギタリストの一人、ジェイムズ・マーフィー率いるバンドの1st。1993年作。一般的にDEATHあるいはチャックの方が知名度が高く、評価されているが、何故このDISINCARNATE(ジャイムズ)は評価されないままだったのだろうか?不思議ですな。この作品は特に、マイケルアモット入りのCARCASS、DEATHの後期あたりが好きな人、ちょっと聞いて見てよ!


DISINCARNATE - Dreams of the Carrion Kind - Confine of Shadows ★★ (2002-12-01 11:48:35)

ヘヴィで、過激なサウンドの中に、物悲しくメロディアスなジェイムスのギターが鳴り響きます!


DISINCARNATE - Dreams of the Carrion Kind - Stench of Paradise Burning ★★ (2002-12-01 11:32:59)

流麗なギターソロが実にカッコイイです!!。ギターのJAMESは以前は、DEATHのチャックと一緒にやってた事が有りましたが、彼もまた素晴らしいテクニックの持ち主です。どこに行ったのかなぁ?


DISMEMBER - Indecent & Obscene ★★ (2004-02-05 23:29:00)

1993年作。
DISMEMBERと言えば、俺の場合この作品。
ジャケットがグロいやつ!
「スウェディッシュ・デスの創始者」に恥じない王道サウンドである。
この荒く歪んだギターとベースの音が一体となって、ガンガンと押し寄せるサウンドは、実に気持ち良い!!GOOD!


DISMEMBER - Indecent & Obscene - Case # Obscene ★★ (2004-02-05 23:41:39)

今となっては、メロデス風に聞こえたり、デスラッシュに聞こえたりもするが、パンチの効いたサウンドがなかなか心地よい。


DISMEMBER - Indecent & Obscene - Fleshless ★★★ (2004-02-05 23:50:14)

KREATORの CAUSE FOR CONFLICT 並のアグレスとほとばしるパワーを秘めた曲だ!!
実に爽快なスウェディッシュ・デス・サウンドである。


DOKKEN - Tooth and Nail - Alone Again ★★★ (2011-09-16 14:22:21)

ビデオしか持ってなかった曲。ようやくCDをゲット。
何故だろう??
無意識のうちに胸が熱くなり、泣けてくる・・・。
うぉー!!


DOKKEN - Tooth and Nail - Into the Fire ★★★ (2011-09-16 14:25:32)

懐かしいですなー。
ジョージ・リンチの指また開きフレーズがたまらん!
カッコいい。これぞLAメタル!


DOOM ★★ (2002-09-24 23:27:00)

DOOMをジャンル分けするのは少々難しく、初期の頃は確かスラッシュに分類されていたと思う。日本のバンドの中で、唯一いろんな意味で「凄い」と思ったバンドです。
一番凄いと思ったのは、そのサウンドです。Fujitaのギターは初期スラッシュにありがちなノイジーな音だが、そこ知れないエネルギー/パワーを感じるし、諸田のBassは卓越したテクニックとセンスが光っている(セカンド以後ウッドベースや、フレットレスを弾いている)、また、Hirokawaのドラムもジャズなどの他ジャンルの要素を取り入れたセンスが光っている。
ベースの諸田氏が亡き後、一度解散してしまいましたが、最近、再結成されたとの噂を耳にしました。


DOOM ★★ (2003-11-30 23:21:00)

>gen改めgenさん
詳しいことはわからないが、新ベーシストのベースは、故諸田氏のそれと似ているとか。
諸田のファンであっただけに、その点で逆に購買意欲がわかず、買わないでいる次第です。


DOOM ★★ (2004-10-16 02:37:00)

>がおり~さん
SKULL SLASH ZONE VOLUME 1ですね!
今聞いてもこのバンドだけが、異彩(異才?)を放ってますなぁ。
ブラックメタル勢も真っ青の独特のメイクも強烈なインパクトがあります。
個人的には、ドラムの広川のメイクが大好きでした。


DOOM ★★ (2004-11-16 22:01:00)

>まんぞーさん
そうですよ!オークション終了時間を待たずに寝てしまい、見事に失敗したけどね。
持っているはずのCDがないのに気付いて、ほんと、たまたま開いたオークションに出てたから入札したんだけど。
でも、ほんとに奇遇ですなぁ。落札出来なかったけど、「師匠」さんに宜しく伝えてください。
DOOMのCDって、メタル専門中古CD屋でもあまりないんだよね。


DOOM ★★ (2004-11-26 13:04:00)

>まんぞ~さん
報告です。
別口で目当てのCDをゲットしました。
おすすめ記事書いておきます。


DOOM ★★ (2004-11-28 00:16:00)

>夢想家・Iさん
確かに、VOIVODが進化してく過程において、DOOMと共通するものはあったと思います。特に「音」という面では、どちらのバンドも使っているコードが特徴的なように思います。
DOOMのCDですが、俺の経験で言えば、中古メタルCD屋さんでも、めったに発見することができません。オークションでは KILLING・・と、COMPLICATED・・と、ILLIGAL・・はちらほらと出品されていますが・・・。
ジャパメタも昔のやつが再発され出してきているので、DOOMも再発を期待したいものですな!


DOOM ★★ (2007-03-03 18:39:00)

No more painは最近オークションで見かけられるようになりました。
私が見ていた限りでは、落札価格は、なんと2万を超えたものもありましたが、1万をきるくらいで落ち着いてるようです。illegal soulはなかなか見ないねぇ。
No more painのリマスターが出ればいいと思うが、難しいかも。


DOOM ★★ (2007-03-04 00:47:00)

>がおり~さん
LPのほうは、さほど音の悪さは気にならなかったけど、CDだと今ひとつ(ふたつ?!)なんだよね・・・。


DOOM ★★ (2007-03-04 01:26:00)

>がおり~さん
何故だかわかりません!
私にわかることは、No more painのCDは初期の作品の寄せ集めということ。
1stアルバム(1987年作)は、8曲入り(付録に2曲入りのソノシートが付いていました)。それに、ミニ・アルバム(1986年作:サイズはEP)であるGo Mad Yourself!収録の4曲を加えた全12曲がNo more painのCDに入っているわけです。曲順も入り乱れているので、整合感がなく、余計音の悪さが目立つのでは?(あくまで推測です)
ちなみに上記のLP、付録ソノシート、ミニアルバム、CDとも皆、EXPLOSION RECORDSから出ています。


DOOM ★★ (2007-12-23 00:44:00)

メジャーディテールのある4作品のみが、BOXセットで再発されている。
(少し前の話なので、ひょっとしたらもう廃盤かもしれないが・・・)
それらも勿論素晴らしいのだが、
(当たりまえの話なのだが)、肝心の1st、NO MORE PAINと、諸田コウ最終作ILLIGAL SOULが抜けているのは寂しい限りである。


DOOM ★★ (2008-01-17 00:16:00)

>がおり~さん
ILLIGAL SOULが最近ヤフ●クに出品されてるのを見たよ!
再発はされていないと思うが。。。


DOOM - Complicated Mind ★★ (2003-03-17 22:20:00)

1988年作。この作品も70年から80年代のロックへの回帰を見せているが、相変わらず強烈な個性を放っている。
彼等ならではグルーヴ感や、時折流れてくる暗い、ある意味美しいといえるメロディーが心の奥底にしみわたり、なんとなく不安と緊張感にさいなまれる感じがしますが、この何ともいえない感覚?が癖になるのです。


DOOM - Complicated Mind - Can't Break My... Without You ★★★ (2004-11-27 11:14:13)

思わず体が反応してしまうリフがカッコいい!!
中盤の幻想的な世界も彼等ならでは。
後半の盛り上がり具合もヨロシイ!


DOOM - Complicated Mind - Fall, Rise and... ★★★ (2004-11-27 11:42:05)

この曲もR&R的なグルーヴ感があり、ノリがいい!!
(といっても、単調な展開ではないが)
中盤のインスト部分ではギターの音がなんか精神に深く響き渡る感じがする。
これも名曲!!カッコいい!


DOOM - Complicated Mind - Painted Face ★★★ (2004-11-27 11:19:08)

アルバム中最もノリが良いナンバー!!
わりとストレートながら、彼等の「アク」の強さがにじみ出ている。
素直にワンパターンで疾走せず、次々とカッコいいフレーズが飛び出すところが、流石である。
カッコいい!!


DOOM - Human Noise ★★ (2004-11-26 13:01:00)

いつのまにか、無くなっていたのに気付いたとたん、無性に欲しくなり、やっと再GET致しました。
3作め以降のグルーヴィさがやや薄れ、初期のスラッシュ然としたアグレッシヴな作風になっているが、
しかもそれが単なる原点回帰ではなく、進化している。
Hirokawa(Ds)が脱退し、後任にこれまた日本のバンド群の中で異彩を放つGASTANKからPazzが加入している。
彼もまた素晴らしい個性とテクを披露しています。
素晴らしい作品ですよ!!


DOOM - Human Noise - A Day of the Holocoust ★★★ (2004-11-27 00:38:53)

いつもの如く、諸田のテクニカルかつアグレッシヴなベースが冴えている。
新加入のPazzもその持ち前のテクニックとセンスで頑張っている。グルーヴィなリフを主体とした曲だが、中盤からプログレ、フュージョン色が強くなる。ノイジーなギターと、うねるベースの調和が実に見事である。
この曲も素晴らしいぞ!!


DOOM - Human Noise - No Free ★★★ (2004-11-27 00:52:02)

初期のスラッシュ色が濃い作品。
ギター・ソロのところの盛り上がりが良い!!
勿論、緊張感と哀愁漂うベースも聞きごたえが非常にある。
ドラムもオシャレかつダイナミック!
GOOD!!


DOOM - Human Noise - To... Gray People ★★ (2004-11-27 01:02:12)

前と後ろのノイズが長いが、彼等のこういう突っ走る曲にも魅力を感じてしまう。
それにしても、最後に出てくる「サックス」は誰がやってるのだ?!


DOOM - Illegal Soul ★★ (2003-05-17 02:16:00)

DOOMの5作め。1992年作。メジャー契約を失ってインディ・レーベルからの作品。
彼等の原点回帰にもより一層拍車がかかり、よりプログレ&ロックン・ロール色が濃い。
モロタの訃報を聞いてから後にこの作品を聴いた私は、深い悲しみに襲われ、思わず涙が溢れ出しました。


DOOM - Illegal Soul - Blood on the Rise ★★★ (2007-12-23 00:23:56)

プログレ的アプローチと、不思議なコーラスの挿入が特徴的。
唯一無二のDOOMワールドが展開される。
I HAVE NO MONEY!の連呼が笑えない。


DOOM - Illegal Soul - Can't Turn Back!!? ★★★ (2007-12-23 00:32:45)

全体的には、プログレッシヴかつ70年代R&R的な楽曲だが、
中盤から時々初期の激しい憎悪の念(?)が顔を出し、最後に爆発する。
心して聞け!!


DOOM - Illegal Soul - Deliver Me from Reasons Why? ★★★ (2003-05-17 02:26:14)

プログレッシヴ&ロックン・ロール&スラッシュなナンバー!
起伏の激しい展開が飽きさせないし、ベース&ドラムのリズム隊のテクニックと芸術性が実に見事で壮大な曲。


DOOM - Illegal Soul - Gotta Love Yourself! ★★★ (2004-11-27 01:28:45)

来たぁーっ!!という感じである。
アグレス&パワー全開で、ノリまくれる。
気持ち良くてカッコいいぜ!!


DOOM - Illegal Soul - I'm Real ★★★ (2004-11-27 01:17:38)

色んな音楽の要素を取り入れた、もはや唯一無二の曲。
音の分離がわりと良いので、思う存分、故諸田氏とPazzのテクニカルなプレイが楽しめる。
曲の展開も彼等ならではで、実にカッコいい!!


DOOM - Illegal Soul - 水葬 ★★★ (2007-12-23 00:17:16)

諸田コウの死を予感するかのような曲(インスト)。
もはや涙なくしては聞けなくなった。
余談ではあるが、諸田コウのソロ「水葬」は、手に入りにくいし、
オークションでも1万円を越す値段で取引されていますな。


DOOM - Incompetent... ★★ (2003-03-17 22:25:00)

1989年作。2作めのKILLING FIELD...では、かなりプログレッシヴ色が濃かったが、前作から60~70年代のロックの要素が濃くなりました。本作はその延長線上にあります。
とはいっても、DOOMはDOOM以外の何者でもなく、相変わらずの強烈なオリジナリティーとクオリティーです!!故諸田氏のウッド・ベース(フレットレス・ベース)のグルーヴ感、たまりませんな。


DOOM - Incompetent... - A Sandglass of the Jungle ★★★ (2004-11-27 01:49:41)

諸田のチョッパーから始まるこの曲は、何とも言えない味わい深いVoとリフが始まる。カッコいい!!
この曲の展開もやはり複雑で飽きが来ない。
GOOD!!


DOOM - Incompetent... - Desert Flower ★★★ (2004-11-27 02:07:49)

リズム体のキレが抜群の疾走曲。
ギターの音がショボい気もするが、それは彼等の個性であり、否定してはならないのだ。
中近東情緒豊かなギター・ソロ・パートには、NILEも真っ青?!笑


DOOM - Incompetent... - Eating It Raw ★★★ (2004-11-27 01:42:02)

病み付きになる個性的なVoとリフで始まるこの曲は、展開も複雑で全く飽きない。
好きだなぁ、こういうの!


DOOM - Incompetent... - I Can't Go Back to Myself ★★★ (2004-11-27 01:36:36)

最初から最後までメチャメチャカッコいい!!
とにかく聞いてくれ!
説明不能。


DOOM - Killing Field ... ★★ (2002-10-03 23:47:00)

DOOMのセカンド。1987年作。
スラッシュの枠にはまりきれないそのサウンドのオリジナリティーが一段と色濃く出てきた作品。ジャズ、フュージョン、プログレッシヴ・ロックといった幅の広い経験とテクニックに裏付けられたものであろう。本策で、初めて諸田がウッド・ベースを弾いていて、これがまた凄いのです。傑作!!


DOOM - Killing Field ... - Ghosts of Princess ★★ (2002-10-03 23:58:56)

セカンドミニアルバムの3曲め。故モロタ氏のうねるウッドベースと、センスが光るヒロカワのドラム、そしてフジタのエモーショナルなヴォーカルどれもが素晴らしい!!


DOOM - Killing Field ... - Killing Field ... ★★★ (2004-11-27 11:58:19)

彼等の豊富な経験とテクニックに裏付けられた名曲。
色んな音楽の要素が混ざり合って、完全にDOOMの世界を作り出している。「曲のタイプ」で選択した項目で想像してもらいたい。
説明不能なので、是非一度聴いてくだされ!


DOOM - Killing Field ... - Parasite ★★★ (2008-03-18 21:30:43)

再発CDにボーナスとして収録されている。
なんとKISSのカバーなのだ!
なんとも、DOOM流のオリジナリティあふれるアレンジに脱帽である。
中盤は、ほとんど原曲の姿を留めていないが、素晴らしい!