美しくグラマラス、そしてタフなR&Rを聴かせてくれたGIRL。 この作品は、GIRL解散後10年以上も経ってからの発売となった。 LOVE IS A GAMEとDO YOU LOVE MEの2曲を除いて、18曲の未発表曲が収録された、GIRLファン(もしくはフィル・コリン・ファン)には応えられない内容になっている。 おすすめ!!
1982年作の2nd。前作ほど、スピード&派手さはないが、なかなかの力作。(The Ryudeさんとも同意見。)多少、R&R色が強くなった分、NWOBHMとは時代を逆行した形となって、売れなかったのかな。しかし、THRU THE TWILIGHT、ICE IN THE BLOOD 、19、OVERNIGHT ANGELS 、SWEET KIDS など、一度聞いてもらいたいですな。
この曲を聞けで、書き込めないのでこちらに書きます。MORTORHEADとの共演シングル「PLEASE DON'T TOUCH」もまた名曲です!(正確には、GIRLSCHOOLとしてではなく、MOTORSCHOOL名義で出しましたが・・・)一部のMOTORHEADの熱心なファンにはこれが気に入らなかったみたいですが、この曲はインパクトありましたな。最近MOTORHEADのTHE SINGLES COLLECTION THE BLONZE YEARS 1978-1984 というタイトルの輸入盤の中にこの曲が入っていました。嬉しい限りです。
1994年作。 BLACK MARK PRODUCTIONからのリリースで、ジャケもショボく、アンダー・グラウンドな香がするが、中身はスピーディかつメロディアスなスラッシュである。そしてデス声。 いわゆるメロ・デスの範疇に入るだろうが、別の見方(聞き方)をすると、デスラッシュともとれよう。結構カッコいい!!
1987年来日記念発売の発禁レイプジャケのライブ盤。 APPETITE~のレイプジャケと同じく、希少価値は現在でもあるようだ。 内容は、ロンドンのマーキーでのライブ音源で、無修正だけあって、生のLIVEの臨場感が楽しめる。 ①IT'S SO EASY、②SHADOW OF YOUR LOVE、③MOVE TO THE CITY、④KNOKIN'ON HEAVEN'S DOOR、⑤WHOLE LOTTA ROSE、⑥SWEET CHILD O'MINEの6曲入り。 ちなみに、④は、ボブ・ディランの曲で、⑤はAC/DCの曲。
84年に発売された来日記念盤で、日本ではなく、マーキー・クラブでのライブ録音。しかも一発取りらしい。当時L.A.メタルが盛り上がりつつある頃で、これからハノイもアメリカ市場進出か?と思われていました。彼らの代表曲が沢山入っているし、どれもがスタジオ録音よりカッコイイと思います! TRAGEDY のビデオクリップを見ましたが、衝撃的でした。カッコ良すぎ!ちなみにGUNSの WELCOME TO THE JUNGLE のビデオクリップと雰囲気が似てます。GUNSもハノイが好きだったのでしょう。
1983年作。 北欧ののどかな田舎の風景が目に浮かぶ①のインストから、勢いヨロシク②MALIBU BEACH NIGHTMAREがスタートするあたり、実に元気が出てきますな! 他にも、③MENTAL BEAT、⑤UNTIL I GET YOU、⑨ICE CREAM SUMMER、⑩BACK TO MYSTERY CITYなど名曲が盛り沢山! 俺は⑨を聴くと、昔の彼女を思い出して切なくなってしまうのであった。
白地に真っ赤なバラの花がまぶしい1981年のデビュー作。 (注:オリジナル・ジャケットではマイケルとアンディが交錯して、のけぞっています) 名曲TORAGEDYとCHEYENNEが入っているだけでも、買いですな! ちなみに、後のTOO STEPS FROM THE MOVEに収録された名曲 DON'T YOU EVER LEAVE MEは、この作品のDON'T NEVER LEAVE MEをリメイクしたものだ。 LOST IN THE CITY もなかなかGOOD!