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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

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NUCLEAR ASSAULT - Game Over ★★ (2003-05-17 19:04:00)

意外に彼等の書き込みが少ないのは何故?
スラッシュが台頭する中でも、独自の確固たるオリジナリティを持っていた彼等は、その核弾頭の如きサウンドで、「ニュークリア・メタル」などとも呼ばれました。
この作品は1986年作。荒々しい音の中にも、鋭さとパワーそしてスピードが感じられます!!


MARDUK - Infernal Eternal ★★ (2003-05-17 18:55:00)

>ロージーさんへ
5月21日に、いよいよMARDUKが 8thの WORLD FUNERALで日本デビューです。
バンド名は、「 マーダック 」となっています。


DOOM - Illegal Soul - Deliver Me from Reasons Why? ★★★ (2003-05-17 02:26:14)

プログレッシヴ&ロックン・ロール&スラッシュなナンバー!
起伏の激しい展開が飽きさせないし、ベース&ドラムのリズム隊のテクニックと芸術性が実に見事で壮大な曲。


DOOM - Illegal Soul ★★ (2003-05-17 02:16:00)

DOOMの5作め。1992年作。メジャー契約を失ってインディ・レーベルからの作品。
彼等の原点回帰にもより一層拍車がかかり、よりプログレ&ロックン・ロール色が濃い。
モロタの訃報を聞いてから後にこの作品を聴いた私は、深い悲しみに襲われ、思わず涙が溢れ出しました。


POISON - Look What the Cat Dragged In - I Won't Forget You ★★ (2003-05-13 03:26:06)

POISONに対する評価については、色々別れるところだが、この曲自体は私は好きです。今でも胸が締め付けられる衝動にかられます!青春?ですな。


SLAYER - Seasons in the Abyss - War Ensemble ★★★ (2003-05-10 22:50:47)

うぬをも言わせぬスピード、展開、サウンドの切れ、フック、素晴らしい!!ビデオを見るとなお素晴らしい!!スレイヤーはこうでなくてはならないのだ。


KISS - Dressed to Kill - Rock and Roll All Nite ★★★ (2003-05-10 22:30:20)

先頃の来日ステージで、私にとって特に鳥肌ものだったのがこの曲。
それまでは、KISSの曲を好きな順にならべると、けっこう下の方に位置してましたが、ググッとアップしました!!
他のどの曲より盛り上がること間違いなし!!


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - FIRE AFTER FIRE ★★★ (2003-05-10 01:46:45)

JAIL大橋のプリング・オン・オフを多用したギター・リフが実にスリリングでカッコいい曲。ギターソロも、なかなか弾き応えあり。


聖飢魔II - THE END OF THE CENTURY - 蝋人形の館 ★★★ (2003-05-10 01:41:34)

この曲のザ・ベストテンでの生中継なくして、彼等の成功はなかったでしょうな。その記念すべき中継の場に居合わせた私は幸運でしたな。


聖飢魔II - 聖飢魔II〜悪魔が来たりてヘヴィメタる ★★ (2003-05-10 01:35:00)

BURRN!における0点の評価は、単にその強烈な個性ゆえに先入観が先にたち、よく中身を聴かなかったがための結果であったと思う。「改めて聴くとなかなか良い」ような記事が昨年(だったか?)掲載されていたと記憶する。私は、ダミアンが書いた曲が中心のこの作品が最も素晴らしいと思いますな。


聖飢魔II - 1999 BLACK LIST [本家極悪集大成盤] - 地獄の皇太子 ★★★ (2003-05-10 01:25:42)

デーモン小暮作詞作曲のこの曲が、彼等の代表曲であると信じている。
ドロドロの歌詞とは対照的に、ツインリードの奏でる美しいハーモニーとスリリングなソロが絶妙!!まだ聞いてない人は、聞いて欲しい。


EARTHSHAKER - EARTHSHAKER - DARK ANGEL(ANIMALS) ★★★ (2003-05-08 23:35:31)

ブリティッシュ丸出しのこの曲は、言わずと知れたエイドリアン・スミスが彼等に提供した曲。
当時トレモロ・アームを手にした私は、まずこの曲のソロを弾いてみました!


EARTHSHAKER - EARTHSHAKER - EARTHSHAKER ★★★ (2003-05-08 23:32:07)

初期のEARTHSHAKERに対する書き込みが少なすぎる。
このバンド名そのものズバリのEARTHSHAKERが紛れもない彼等の代表曲であることを決して忘れてはならないのだ!!
ノドがかれるまで、歌ったものです。(私はギタリストなのでコピーもしました)


MARDUK - World Funeral - World Funeral ★★★ (2003-05-08 17:45:48)

アルバムのタイトル・ナンバーで、安定感抜群のブラスト・チューン!!
根底に流れるのはブラック・メタル特有の陰鬱なメロディだが、ファスト・ブラックの代表格ともいえる風格が伝わってくる。ダイナミズムあふれる傑作ですな!


BLIZARD - Show Me the Way - Mary ★★★ (2003-05-04 23:03:29)

BLIZARDは、アップテンポの曲もなかなかキャッチーで心地よいが、どちらかというと私は、悲しみに浸れるバラード群の方が、心を動かされる。この曲も短めだが、なかなか泣かせてくれる。
心にしみる名バラード。


BLIZARD - Show Me the Way - I'm Alone ★★★ (2003-05-04 22:57:52)

アルペジオを伴ったメロディアスなバラードから始まり、徐々に激しくなり、後半には、松川のギター・ソロから一気に加速して、実にエモーショナルな疾走チューンへと転じ、絶頂に達しようかという時、一気に終わってしまう。
もっと聞きたい衝動にかられる曲ですな!!
歌メロ良し!ギター・ソロ良し!聞いてくれ!


BLIZARD - Show Me the Way ★★ (2003-05-04 22:51:00)

私がBLIZARDを初めてTVで見たのは、この作品のタイトル曲であった。
サウンドは比較的ポップ感覚のHRだが、MATSUKAWAのギター・ソロがなかなか良い。SAIJIROの歌メロもよい。カラオケでもあれば、歌うのだが・・・。


ARTILLERY - Fear of Tomorrow ★★ (2003-04-24 00:10:00)

1985年作。初期の彼等のサウンドは、初期スレイヤーからの影響が強く感じられる猛然と突進するタイプ。
デンマーク出身だけあり、ジャケットの如く、ドロドロとした異様な感じが漂い、湿り気と、暗さが感じられる。そして、リフやその展開に面白味がある。


MARDUK - World Funeral - Bleached Bones ★★ (2003-04-23 23:23:27)

重さ、恐ろしさ、 そして怒りと悲しみに満ちた叙情性(?)が光る曲。ブラックの中でもファスト・ブラックとして知られる彼等だが、こういう遅い曲にも私は、幾多のブラック・メタル・バンドより「魅力」を感じるのです!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - A Tale That Wasn't Right ★★★ (2003-04-23 00:31:49)

この曲はマイケルのVoに尽きる。
思わず一緒に熱唱せざるをえない超「いい歌、いいメロディー」である。名曲ですな!!


RAINBOW - Down to Earth - All Night Long ★★★ (2003-04-22 23:59:03)

額の血管が切れそうなグラハム・ボネットの豪快な歌いかたが印象深い名曲。
今でもカラオケでも時々熱唱しています!
余談だが、私には、どうも横山やすしとキャラがかぶってしまう。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2003-04-22 23:49:00)

私がスラッシュ好きの頃、HELLOWEENはスラッシュだという雑誌記事を見て購入したのだが、聞いてビックリ。全然スラッシュじゃなかったが、クラシカルなメロディーに、QUEENSRYCHのジェフに似たVoの歌唱力に魅了されました。名曲揃いだが、中でも13分18秒のHELLOWEENがお気に入りで、ギターで弾きまくりました。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - Halloween ★★★ (2003-04-22 23:40:43)

HELLOWEENの曲の中でコピーした最初で最後の曲。これ一曲で十分という感じの超大作!!全部耳コピしたんだけど、今思えば、あの頃は暇人だったから成し得たのだろう。とにかく、ギターよし、歌よしの傑作ですな!


KING CRIMSON - Red ★★ (2003-04-17 23:38:00)

ブルータル・デスメタルに開け狂う毎日ですが、知人からクリムゾンを勧められ、ついにこの1枚を手にしました。私の耳には「メタル」には聞こえませんが、この作品を聞いているとなんだか癒されるような気がして、すごく気に入ってます!


KISS - Dressed to Kill ★★ (2003-04-17 23:11:00)

スーツ姿にあのメイク。しかも白黒。何とカッコいいんだこの人たちは!!とジャケだけでも十分私の心を魅了しました。
内容もジャケの写真の如く、シブくカッコいい ROCK'N ROLLナンバーが収められている。名曲ROCK AND ROLL ALL NITEは勿論、ROOM SERVICEや、LADIES IN WAITING、ANYTING FOR MY BABYなども隠れた名曲だと思いますな!


KISS - Alive II ★★ (2003-04-17 23:01:00)

私は時々ふとこのライブ盤の最後のほうに収められているスタジオ録音による「楽曲群」が聞きたくなることがあります。
ALL AMERICAN MAN に始まり、ANY WAY YOU WANT ITで終わるこの「空間」が、実にシブく深い味わいをもたらしてくれます。


DEICIDE - Legion ★★ (2003-04-04 00:04:00)

1992年発表の2nd。
サウンドの「キレ」が素晴らしい。また、他のデスメタルバンドと違って、いわゆるブラスト・パートは比較的少ないのだが、ドラムの連打(バス、ロール)が心地よい。
この作品のクレジットに、グレンの危険なメッセージが書かれているが、彼のキリスト教とその教徒に対する激しい憎悪の念がこの作品全体を支配している。
国内盤が再発されているので、買うなら今のうちです!


MY BLOODY VALENTINE ★★ (2003-03-29 00:13:00)

オルタナティヴ・ロックのカリスマ・バンドなのだが、謎が多く、よく分からない。84年くらいから活動していて、88年に初のフルレンスであるISN'T ANYTHINGを発表し、91年にLOVELESSを発表して、一躍脚光を浴びた。
UKのインディ・シーンへ影響を与え、無数の「マイブラもどき」が誕生し、やがて、アメリカのオルタナティヴ・ロックシーンにも少なからず影響を与えたようだ。
混沌としたノイズのなかにクールかつ不思議なハーモニーが流れる。


KRISIUN ★★ (2003-03-28 22:59:00)

REBAELLIUNと共に、ブラジリアン・ブルータル・デスとして知られる彼等。
近年、モダンなテクニック指向とともに、サウンドが変化し、デビュー当初からのファンにとっては、賛否の意見が別れるところである。
サウンドや曲の感じは、REBAELLIUNというよりは、DYING FETUSに近い感じ。


EXODUS - Bonded by Blood - Piranha ★★★ (2003-03-28 22:50:07)

ポールのハイテンションVoと全員で叫ぶ勇ましいバックVoがいい味だしている。リフや展開もパワフルかつスリリングで、特にギターソロのあたりがたまらなくイイ!!これも間違いなく名曲ですな。


EXODUS - Bonded by Blood - Exodus ★★★ (2003-03-28 22:43:08)

EXODUSの代表曲、そのタイトルもズバリEXODUS!!
彼等の持ち前のキレの良さが120%発揮されており、実に気持ち良い疾走チューンである!中盤の2本のツイン・リード・ギターの掛け合いや、リフの応酬も素晴らしい。


SODOM - Persecution Mania - Nuclear Winter ★★★ (2003-03-28 22:14:03)

AGENT ORANGEと並ぶ彼等の代表曲。
「ぬくりゃぅいんた!」というサビの部分が頭から離れない!!


SODOM - Persecution Mania ★★ (2003-03-28 22:11:00)

サウンド・プロダクションが向上し、より整合感のあるSLAYERタイプのスラッシュ・サウンドが堪能できる。特に、1曲目のNUCLEAR WINTERは、AGENT ORANGEと並ぶ彼等の名曲だと思う。このバンド、私はVoが特に好きですな。いい味出してます。
ジャケもかなり怪しい雰囲気だが、今見ると笑えませんな。


SHOW-YA - Outerlimits - 祈り ★★★ (2003-03-27 23:44:43)

この曲をカラオケで歌うと、泣き上戸の人は泣き出します。
「・・・どうか どうか 翼を下さい この命ひきかえに・・・」心にじ~んときます。
(ご注意:この曲、HRやHMではないかもしれませんがいいうたです。)


SHOW-YA - Outerlimits - 限界LOVERS ★★★ (2003-03-27 23:38:34)

彼女らの大ヒット曲!私は、思いっきりカラオケで歌いたいとき、迷わずこの曲を選びますな。限界まで・・・限界まで・・・諦めない・・・あ~あ~のところが実に快感ですな!!


MARDUK - World Funeral - With Satan and Victorious Weapons ★★★ (2003-03-26 21:21:44)

もうこれはブルータル・デスの域ですな。
ブラスト・ビートの嵐です。でもしっかりと、悪魔主義をうたっているし、ブラック・メタル特有のダークなメロディが根底に潜む感じです。


RAZOR - Executioner's Song ★★ (2003-03-26 19:20:00)

カミソリの如き爆走スラッシュを信条とするRAZORの1985年作の1st。
この作品では、VENOMタイプの曲が並んでいるが、彼等特有のサウンドの「キレ」が実に心地よい。
ジャケもなかなかいい味出してます!スラッシュ・ファンには是非とも聞いてもらいたいですな!!


ANVIL - Hard 'n' Heavy ★★ (2003-03-26 19:18:00)

1981年発表の1st。
音はやや軽めだが、クリアな分聞きやすい。元祖スピード・メタルとして知られる彼等だが、この作品ではまだその持ち前のスピード感は押さえ気味である。
密かにロブ・ライナーのドラムのセンスが光る。


MARDUK - World Funeral ★★ (2003-03-22 17:38:00)

2002年発表の8thスタジオ・フルレンス。
実に素晴らしい仕上がりを見せています!!
元々、ファスト・ブラック・メタルと称された彼等だが、ここへ来てまた更に速さとアグレス、そしてヘヴィさを増している。
ギターソロもテクニカルだし、一歩間違えば、デス・メタルと間違えそうになる曲もありますが、特有の暗く、陰鬱な叙情性が、しっかりと保たれているあたり、間違いなくブラック・メタルです!
この「傑作」を機に、是非日本デビューさせてもらいたいものですな!!


SAXON - Saxon ★★ (2003-03-22 17:18:00)

ソリッドかつパワフルなサウンドが気持ちいい作品。
個人的には①~②のメロディ、④のノリの良さ、⑥のリフと展開のカッコ良さ、⑧のメロディと意外性あたりが好きです。
でも一番はやはり⑥ですな!
(この曲、第1回モンスターズ・オブ・ロック・フェスティバルでのライヴの方は、さらにカッコイイです!!)


MORGOTH ★★ (2003-03-22 00:17:00)

1980年代の晩期、「ジャーマン・デス・メタル・ゴッド」と呼ばれた彼等。
アメリカはフロリダを中心としたデス・メタル・バンドの台頭によりすっかり影が薄くなた感は否定できないが、初期の作品は、今聴くとなかなかの「味」を感じさせる。
AUTOPSYやPESTILENCE等とともに、アンダー・グラウンドで活躍していたバンドの一つである。
ジャケットの「しょぼさ」の如く、後のサウンドもいわゆる売れ筋路線への変化を試み、次第に内容もしょぼくなっていった感があるが、初期の作品は気に入っている。
既に廃盤となっているが、THE ETERNAL FALL と RESURRECTION ABUSURD のミニアルバムのカップリングCDをおすすめしたい。


MORGOTH - The Eternal Fall ★★ (2003-03-22 00:08:00)

1990年作ミニCD。後にRESURRECTION ABSURD(同じくミニCD)とのカップリングで国内盤が発売されている。2ビートを主体とした「突撃デス・メタル」で、聞いていて気持ちデス。
デス・ヴォイスは今日活躍しているバンドに比べるとやや迫力にかけるが、のた打ち回るような吐き捨てヴォイスで、時々ビックリするようなものすごい「雄叫び」が聞けます。サウンドは、ジャーマン・スラッシュ/デスといった感じです。
(ジャケットも気持ち悪く、いわゆるショボジャケですが、味があります)


MY BLOODY VALENTINE - Isn't Anything - Feed Me With Your Kiss ★★★ (2003-03-21 22:48:21)

個人的には、NIRVANAのBREEDにも匹敵する、いやそれ以上のインパクトを受けた曲。
歪んだノイジー・ギターサウンドと、うねるベース、そして手数の多いドラムに、不思議な男女のVoが絡む。
ハードでヘヴィな音なのに、聞いていると不思議な音空間に引き込まれ、その中で浮遊しているような感覚になり、どこか癒される感じがします。何はともあれ、聞いて見てくれ!


RIOT V - Rock City ★★ (2003-03-21 20:32:00)

RIOTの1st。日本人受けのするメロディーが印象的な、超名曲 WARRIORをはじめとして、ポップかつ実にパワフルな演奏が存分に楽しめる。
そう言えば、WARRIORは確か日本人歌手(誰だかわからない)が、日本語でカバーして歌ってヒットしたとか。


RAVEN - Rock Until You Drop - Wiped out ★★★ (2003-03-21 01:06:56)

1980年発表のデビュー・シングルDON'T NEED YOUR MONEYのB面に収められた曲。
「いかにも」という感じの壊れっぷりが、快感を呼びます!
キ○ガイじみたVo、割としっかり叩くDs、当時にしてみればテクニカル?なGとが合わさり、躍動感のあるブリティッシュ・メタル・サウンドが楽しめます!


BRUTAL TRUTH - Extreme Conditions Demand Extreme Responses ★★ (2003-03-21 00:23:00)

晩期のNUCLEAR ASSAULTとのギャップが激しく、ダン・リルカは恐らくフラストレーションが溜まっていたのだろうと感じさせられる。Voの叫びかたは、NAPALM DEATHに似ていて、ダンのアグレッシヴなベースの音もしっかりと聞こえる。
皆が書いているとおり、整合感がある分、私は気に入っています!!


DARK ANGEL - Live Scars ★★ (2003-03-21 00:04:00)

1990年発表のフルレンス・ライヴCD。幸運にも見つけることが出来ました!
やはりGENE HOGLANという男は、ただ者ではありませんな!
速さ、テクニック、センスのどれもが光り輝いています。恐るべし強力ライヴです。


NIRVANA - Hormoaning ★★ (2003-03-20 00:08:00)

1992年作。NIRVANAの来日公演に先駆けてのミニ・アルバム。確か(間違っていたらごめんなさい)カートの死とともにすぐさま発売中止となった為、かなりのプレミアがついている。
TURNAROUND、ANEURYSM、D-7、SON OF A GUN、EVEN IN HIS YOUTH、MOLLY'S LIPSの6曲入り。現在は定価の5倍くらいで売られています。


HATE ETERNAL - King of All Kings - Chants in Declaration ★★★ (2003-03-17 23:22:26)

複雑怪奇で、斬新なギター・リフの展開が実に印象的で、尋常ならざるパワーに圧倒され、その芸術的な世界観に引きずり込まれます!
MORBID ANGELで培ったエリックのセンスが光る名曲だと思いますな。


HATE ETERNAL - King of All Kings - Born by Fire ★★★ (2003-03-17 23:06:20)

ある意味ふざけた感じもしないではないが、このリフはかなり恐ろしいものがある。JAREDの地を削るようなVoも迫力満点!新加入DEREK RODDYのドラムも、スピード、正確さともに素晴らしい!!


DOOM - Incompetent... ★★ (2003-03-17 22:25:00)

1989年作。2作めのKILLING FIELD...では、かなりプログレッシヴ色が濃かったが、前作から60~70年代のロックの要素が濃くなりました。本作はその延長線上にあります。
とはいっても、DOOMはDOOM以外の何者でもなく、相変わらずの強烈なオリジナリティーとクオリティーです!!故諸田氏のウッド・ベース(フレットレス・ベース)のグルーヴ感、たまりませんな。


DOOM - Complicated Mind ★★ (2003-03-17 22:20:00)

1988年作。この作品も70年から80年代のロックへの回帰を見せているが、相変わらず強烈な個性を放っている。
彼等ならではグルーヴ感や、時折流れてくる暗い、ある意味美しいといえるメロディーが心の奥底にしみわたり、なんとなく不安と緊張感にさいなまれる感じがしますが、この何ともいえない感覚?が癖になるのです。


KISS - Destroyer ★★ (2003-03-16 13:29:00)

捨て曲なしの文句無しの超名盤。
彼等の初期から中期にかけての作品群の中で、この作品だけ単なるロックン・ロールではなく、叙情性というか、メロディ性というか非常にムーディな感じがしてならない。
オーケストラやピアノ、女声コーラスなんかを随所に導入しているせいかもしれませんな。


KISS - Destroyer - Sweet Pain ★★★ (2003-03-16 13:20:56)

DESTROYERの中で、最も重く、恐ろしい感じのするナンバーで、私はこの曲好きです!!間違いなく名曲だと思いますな!


KISS - Destroyer - Great Expectations ★★★ (2003-03-16 13:16:08)

この曲はGENEが書いた曲で、歌っているのもGENE。
私は、GENEのアグレッシヴなVoも好きですが、こういうシブイ歌い声も好きです。「男の哀愁」を感じますな。実に壮大でGREATな仕上がりの曲です。


KISS - Rock and Roll Over - Calling Dr. Love ★★★ (2003-03-16 13:09:10)

GENEのVoの迫力には参ります。ACEのハウリング気味のチョーキングもなかなかGOODです。
LIVEでは、私としては非常に盛り上がった曲の一つ。実にヘヴィでしたよ。


KISS - Destroyer - King of the Night Time World ★★★ (2003-03-16 12:57:42)

ライヴでの定番ナンバーのひとつ。エースのGから始まり、ピーターのドラムが駆け抜け、かなり盛り上がります。スタジオ録音(DESTROYER)、ライヴ録音(ALIVEⅡ)ともにGOOD!


CELTIC FROST - Emperor's Return ★★ (2003-03-09 12:24:00)

1985年作のEP。1stと、2ndの間に発売されたミニ。
メタルよりのスラッシーなサウンドへ変化しているのがわかる。
また、「邪悪系音楽の祖」としての貫禄が既に備わっています!!
私は、この作品を古本屋の中古CD在庫一掃ワゴンセール(1枚500円)で、1stと一緒に見つけた時、感激のあまり声を上げてしまいました。その当時は手に入れることが困難でしたが、今はどうでしょう?


CELTIC FROST - Morbid Tales ★★ (2003-03-09 12:20:00)

1985年作。デス/ブラック系アーティストに多大な影響を与えた彼等の1st。
硬い音作りで、歯切れの良いサウンドが実に気持ち良い。この頃はまだ、ハード・コア/スラッシュという感じだが、サタニック・メタルとしての看板が確立した後の2ndにつながる重要な作品である!!


CELTIC FROST ★★ (2003-03-09 12:18:00)

北欧を中心とするデス・メタル、ブラック・メタル、スラッシュ・メタル、(おまけにゴシック・メタル)のバンドにとっては正に神(悪魔?)的存在である。
決して「マイナー」の一言で済ませてはならないカリスマ・バンドである!!
(少なくとも初期の2ndまではネ)


MORBID ANGEL - Laibach ★★ (2003-03-08 23:46:00)

1994年作のミニCD。3rdに収録されているSWORN TO THE BLACKと、GOD OF EMPTINESSの2曲がそれぞれオリジナルとリミックスの2ヴァージョン計4曲が収録されているのだが、リミックスを担当したのはスロヴェニアの前衛集団であるLAIBACHとのこと。まさに、唯一無二、唯我独尊の世界が広がるサウンドです。
彼等の悪魔主義的な部分についてあまり触れる人はいないが、これを聞いているとなんだか危険な香が漂ってきます。歌詞なんかは日本語に訳せない呪文の様なものも確かに多いのは事実である。


MAYHEM - Mediolanum Capta Est - Silvester Anfang/deathcrush ★★★ (2003-03-08 23:09:22)

このパーカッションを主体としたインストが、私にとって非常にインパクトのあるものとなりました。彼等はライブの冒頭にこのインストをつかっているようです。この奇妙なリズム・・・不穏な空気、背筋がゾクゾクします。
そしてDEATHCRUSHへとなだれ込み、MANIACの狂気に満ちたVoと、凄まじいHELLHAMMERのドラミングが荒れ狂います!!


MAYHEM - Mediolanum Capta Est ★★ (2003-03-08 21:25:00)

オフィシャル・ライヴ・アルバムとしては2作め。イタリアでのライヴ・テイク。
名曲満載の超お得な1枚!!
HELLHAMMERの凄まじいドラミングがいやというほど堪能できる。
MANIACの狂気的なVoも絶好調だし、NECROBUTCHERのBassもGOOD!!
このライブはホント凄まじいの一言。一曲めのドラム&パーカッションを主体とした神秘的かつ怪しげな SILVESTER ANFANG からしてググッと真性悪魔主義の世界に引き込まれてしまいます。


MAYHEM - Live in Leipzig ★★ (2003-03-08 21:08:00)

1990年、ドイツでのオフィシャル・ライヴ・アルバム。
DEAD在籍時の数少ないオフィシャル音源の一つなので、ファンは必聴アイテム。
「本物」ならではの危険な臨場感が、ひしひしと伝わってきます。
音の方も、いい方だと思います。


CANNIBAL CORPSE - Worm Infested ★★ (2003-03-05 22:01:00)

2002年作の初回限定6曲入りシングルCD。
未発表曲2曲と国内既発表曲1曲、そして未発表のカヴァー曲(ACCEPTのDEMON'S NIGHT)、以前ボーナストラックに使われたカヴァー曲(POSSESSEDのCONFESSIONS、METALLICAのNO REMOSE)の全6曲という構成。
(ジャケットもまた実に下品極まりなく、いい味?出してますよ。)
邦盤は多分ないと思いますので、輸入CDにてどうぞ。


IRON MAIDEN - Killers ★★ (2003-03-03 22:14:00)

NWOBHM勢の中でも他と間違いなく一線を画していたIRON MAIDENの2nd。
何と言ってもWRATH CHILDのインパクトは凄かった!ビデオを見てさらにぶっ飛びましたな!!
まさに鳥肌モノ。
何を隠そう私はデイヴ・マーレイの密かなファンです。


ANVIL - Forged in Fire ★★ (2003-03-03 22:11:00)

1983年作の2nd。個人的には、前作よりも思い入れが深い。
この作品では、リップスの歌(?)とギター・サウンドが絶好調に達していると思う。
タイトルナンバーをはじめ、SHADOW ZONE、FREE AS THE WIND、MOTORMOUNTなどは特にGOOD!!(ロブの手数の多いDsもまたGOOD)


TROUBLE - The Skull ★★ (2003-03-03 22:08:00)

リー・ドリアンが最も気に入っているという2nd。最初から最後まで徹底して、暗く、重く、怪しげなフレーズが続きます。ドゥーム・メタルにあまり音質を求める人は少ないと思うが、音質は良いほうではない。でも、これがまた重さを増しているんだと思う。


TROUBLE - Plastic Green Head ★★ (2003-03-02 00:50:00)

ドゥームからサイケデリックなヘヴィ・ロックへとその姿を変えていったTROUBLEの残した最後の作品。1995年作。
実にシブくて、どこか陰鬱で物悲しい雰囲気が全体を支配していて、なおかつ、カッコイイ!!何度も書くが、実に惜しいバンドである。


LOUDNESS - DEVIL SOLDIER 〜戦慄の奇蹟〜 ★★ (2003-03-02 00:12:00)

1982年作の2nd。
LOUDNESSとの最初の出会いはこの作品でした。1曲目から続けて3曲、LONELY PLAYER、ANGEL DUST、AFTER ILLUSIONは指が擦り切れるほど、コピーしたなぁ。
特にバラードであるAFTER ILLUSION でのタッカンのギターの泣き具合が好きです!!


LOUDNESS - THE LAW OF DEVIL'S LAND 〜魔界典章〜 ★★ (2003-03-01 23:58:00)

1983年作の3rd。IN THE MIRROR や SPEED といった彼等の超名曲がはいったこの作品が何故誰も書いていないの?といった感じだ。推測するに、CDが入手困難であるからだろうし、若い人が多いからなのだろう。是非このアルバムを探し出して聞いて欲しい。(レコードはCDより手に入れやすいと思うが)


LOUDNESS - HURRICANE EYES - This Lonely Heart ★★ (2003-03-01 23:48:18)

アメリカ進出後にMTVで初めてLOUDNESSのVIDEOクリップを見たのがこの曲で、曲も絵も実にアメリカらしい爽快な仕上がりをみせていて、実にまぶしかった。英語バージョンの方が私としては好きですな。
曲の方は、実に歯切れのいい曲で、タッカンのメロディアスなソロも印象的。


ORIGIN - Informis Infinitas Inhumanitas ★★ (2003-02-17 22:27:00)

元ANGEL CORPSEの初代ドラマー、JOHN J.LONGSTRETHのドラムの凄まじさに改めて驚かされる。二代目のTONY LAUREANOもNILEで心機一転頑張っているし、ANGEL CORPSEからのファンとしては嬉しい限りですな。このORIGINというバンドも、もう少し個性が出せるともっと凄いバンドになると思う。何はともあれ、徹頭徹尾、怒涛の暴虐サウンドが楽しめます!!個人的には、ギター・ソロらしきモノが入っている5曲めあたりが好きです!


TANK - Power of the Hunter ★★ (2003-02-17 00:19:00)

1982念作の2nd。
音がやや軽めだが、クリアな分だけ聞きやすい。やや前作よりMORTORHEAD色が薄れ、TANK本来のもつ個性が強くなった感じ。4曲めのSOME CAME RUNNINGあたりは、RAGE AGAINST THE MACHINEみたいなキャッチーで、グルーヴ感のある楽曲もなかなか心地よい。ゴリゴリのMOTORHEADサウンドを期待していると肩透かしを食らう人もいると思うが、
個人的には、PURE HATRED、CLAZY HORSES、SET YOUR BACK ON FIRE、POWER OF THE HUNTERあたりが特に好きです!!


SAXON - Innocence Is No Excuse - Broken Heroes ★★★ (2003-02-16 23:52:27)

ミドルテンポのバラード(?)。
悲哀に満ちたビフのヴォーカルと、泣きのギターが実にカッコいい曲。目を閉じて聴くと、片手を後ろにやり、前かがみで風に髪をなびかせながら歌うビフの姿が浮かんできます。


BATHORY - Under the Sign of the Black Mark ★★ (2003-02-16 10:31:00)

1986年作の恐らく3rd。彼の作品の中で、比較的評価が高い作品。
この1枚でスラッシュ・メタル、ブラック・メタル、デス・メタル、ヴァイキング・メタルといった音楽の源泉を見ることが出来る。ある意味非常にお得な一枚! お勧めです!!


REBAELLIUN - Annihilation - Unleash the Fire ★★★ (2003-02-15 00:20:30)

出だしはデスラッシュ調で、このまま行くのか?と思いきや、意外な展開が待っている。ギター・ソロも実にテクニカルかつアグレッシブでカッコよく、鳥肌もの。どことなく荘厳で高貴な感じがする。


REBAELLIUN - Annihilation - Steel Siege ★★★ (2003-02-15 00:08:31)

このテンションの高さ、エネルギーはいったいどこから来るのか?
凄まじいの一言。


REBAELLIUN - Annihilation - Annihilation ★★★ (2003-02-15 00:01:18)

オーケストラのイントロから始まるところが、CELTIC FROSTやMORBID ANGELを彷彿とさせ、Dsのバスドラとスネアの連打と、ギターリフが鋭く牙をむき、ギター・ソロのあたりになると、実にドラマティックに展開する。また、Voのデス声が素晴らしい。ただ者ではありませんな。


REBAELLIUN - Annihilation - Bringer of War ★★★ (2003-02-14 23:52:08)

アルバムの中でもひときわ印象に残る曲。
いきなり出だしから凄まじいエネルギーがほとばしり、恐怖のどん底に陥ります。ブラジリアン・ブルーラル・デス・メタル・パワー恐るべし!!


DYING FETUS - Purification Through Violence ★★ (2003-02-14 21:13:00)

1996年作。
後の作品に比べると、比較的正統派グラインド・コア/デス・メタルですが、この作品で既に彼等の個性が開花しています。
複雑なリフと意外な展開、ハイ・テクG&Ds&Ba、下品極まりない下水道ヴォイスが見事に融合し唯一無二の個性を引き出しています。


KRISIUN - Conquerors of Armageddon ★★ (2003-02-13 22:25:00)

2000年作。
この作品は、すわんそんぐさんも言うとおり、デス・メタルの王道的ブルタリティ極まりない仕上がりになっていて非常に完成度の高い作品であると思います。重さ、激しさ、速さ、アグレス、そしてテクニック、この上なく素晴らしいので是非聞いてみて欲しい!
ちなみに、次の作品から少し王道を外れ、モダンな要素およびハイテク感が増して、人によっては不満を持つ人もいるようです。私は、どちらも好きですが・・・。


REBAELLIUN ★★ (2003-02-13 20:48:00)

ブラジリアン・ブルータル・デス。
ある種の威厳と風格をあわせもち、独特の音楽観に浸らせてくれるという意味で、デス・メタルの帝王MORBID ANGELに通じるところがあるような気がしてならない。
テクニックとセンス、そして勢いがある。


REBAELLIUN - Annihilation ★★ (2003-02-13 20:40:00)

ブラジリアン・デス。かなり「勢い」というものを感じることが出来る。
テクニックの方も同郷のKRISIUNにも決して引けを取らない実力者のようだ。ギター・リフのキレと、流暢なソロ、そしてVoの威厳に満ちた風格さえ感じられる怒号。素晴らしい!!
KRISIUNとともに、是非日本デビューさせたいバンドですな。


NAPALM DEATH - Harmony Corruption ★★ (2003-02-13 20:12:00)

1990年作。デスの巨匠スコット・バーンズによるプロデュースの3rd。
彼等の初期の作品群の中では、比較的一曲一曲が長く、「デス・メタル」色が濃い内容となっていてる。また、最近の作品では少なくなっってしまった彼等の「本家」ブラスト・パートが随所で楽しめる。
ラインナップは、Mark'Bamey'Greenway(Vo)、Mick harris(Ds)、Shane Embury(Ba)、Mitch Harris(G)、Jesse Pintado(G)の5人編成。


KISS - Kiss ★★ (2003-02-12 23:28:00)

おや?何故1stの書き込みがないの?
1974年作の記念すべき第1作。ここからKISSは約30年もの間、アメリカの文化・歴史と時代をともにしていったのです。(少々大袈裟すぎたかな)
全10曲収められているが、そのうち少なくとも6曲は「KISSの代表曲」と言ってもよいと思います。ジャケのメンバーのメイクも、なんとも時代を感じさせ、実にシブイ!!この作品もまた、外せませんな。


LAAZ ROCKIT - Know Your Enemy - Shot to Hell ★★ (2003-02-11 23:22:53)

当時、Voのマイケル・クーンズは、KEELのロン・キールに良く似ていると言われていましたが、確かに高音が似ています。ただ、マイケルの方が、幾分、強靭な感じがするし、高音シャウトが多い。
ロン・キールが好きな人はきっと気に入るでしょうな。ただし、曲のタイプはかなり違います。


LAAZ ROCKIT - Know Your Enemy - Euroshima ★★ (2003-02-11 23:19:31)

葛城ユキのFM番組がこのLAAZ ROCKITとの最初の出会いでした。
この鋭く刻まれるギター・リフと、固めで、ズッシリと重いベースが私にはたまりません。特にこの曲と、次のMOST DANGEROUS GAMEには、はまりましたな。


ANTHEM - Bound to Break - Empty Eyes ★★★ (2003-02-11 20:24:42)

この曲も英三のいるANTHEMの代表曲のひとつ。なのに、書き込みが少ないのは寂しい限りですな。このパワー、カッコ良さを是非味わってもらいたい。ギター弾く人も、是非この曲をコピーしてみて!実にクセになります。


ANTHEM - Tightrope - Night After Night ★★★ (2003-02-11 20:15:26)

聞きどころ、泣きどころ、ともに歌いどころ満載のナイスな曲!!
DAY AFTER DAY かわり・は・て・た・す・が・た・はーっ!・・・
やっぱりこの頃の英三のVoが好きですな。


BOW WOW - Holy Expedition ★★ (2003-02-10 22:18:00)

1983年作のマーキーでのライブ。
2000年にデジタル・リマスタリングされたものを入手しました。LPと比べると多少臨場感に劣る気がするが、「BOW WOW(日本のバンド)が世界に通用する」ということを証明した作品である。YOU'RE MINE、20TH CENTURY CHILD、DEVIL WOMAN、DON'T CRY BABYなど8曲収録されています。
注:日本語の歌詞は、そのまま日本語で歌っています。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet ★★ (2003-02-01 18:57:00)

1987年作。KISS時代からの名プロデューサーであるエディ・クレイマーによるプロデュース作で、クオリティーの高い作品に仕上がっている。
ACEのギター、ヴォーカルともにその健在ぶりを見せ付けてくれましたが、Voはさすがに丸みを帯びた?キャッチーな?感じを受けた。
もう一人 TOD HOWARTH というVoがいて、結構声や歌いかたがいいなぁと思っていたら、この人は、ロビン・サンダー以前に CHEAP TRICKにいたという人物であった。
KISSがHM路線へ転換する一方で、ACEのこの作品は、はある意味「KISSらしい」雰囲気が漂っている。


ACE FREHLEY - Frehley's Comet - Something Moved ★★★ (2003-02-01 18:42:08)

エディ・クレイマーによるプロデュースということもあり、さすがのクオリティーの高さ。アルバムの中でもピカイチの曲で、なんともカッコ良く、印象深い曲だと思う!!


CORONER ★★ (2003-01-29 23:13:00)

同郷のカリスマ的バンドであるCELTIC FROSTを師匠とし、持ち前のセンスとテクニックをもって独自の世界を築き上げた彼等。初期のMEGADETHやWATCHTOWERなどとともに、「インテレクチュアル・スラッシュ」の牙城を築いていました。是非、書き込み記事も読んでいただき、これを機会に彼等の音楽を体感してもらいたい。
私としては、1990年に発売されたPUNISHMENT FOR DECADENCE と NO MORE COLORのカップリングCDをおすすめします!!


CORONER - No More Color - Last Entertainment ★★★ (2003-01-29 23:05:38)

CORONER独特のダークで内向的なムードが印象的な比較的スローなインスト・ナンバー。アルバムの最後に収録されていて、つかの間の休息を与えてくれるが、どこかスリリングで危険な香が漂う。プロモビデオもかなり怪しい。


CORONER - No More Color - Why It Hurts ★★★ (2003-01-29 22:58:29)

猛然と突進するタイプの曲か?と思いきや、またもや想像もつかぬ展開に圧倒されてしまいます。カッコ良すぎ。


CORONER - No More Color - Tunnel of Pain ★★★ (2003-01-29 22:54:48)

冒頭からいきなりノックアウトされ、このままアグレッシヴに展開すると思いきや、中盤ではブレイクし、また、段々と激しくなって行きます。2度、3度とノックアウトさせられる感じがします!!


CORONER - No More Color - D.O.A. ★★★ (2003-01-29 22:49:48)

単音リフを基盤とした曲だが、めまぐるしい展開をみせる。
時折、おおっ!!と思わずうなるようなリフが次々に飛び出して来ます。この曲も名曲ですな。


CORONER - No More Color - Read My Scars ★★★ (2003-01-29 22:43:59)

彼等特有の陰鬱なムードを持つ、重苦しい緊迫感のあるリフで始まるが、例によって途中から劇的に展開していきます!!カッコイイ!!


CORONER - Punishment for Decadence - Skeleton on Your Shoulder ★★★ (2003-01-29 22:33:50)

CORONERの場合、常にあとの展開を読むのは非常に難しいと思う。
この曲ははっきり言って異常である。そして、カッコイイ!!最初から最後までじっくりと聞いてもらいたい。
アルバムの中でもこの曲は最も変拍子が多い。