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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1501-1600

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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1501-1600

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CORONER - Punishment for Decadence - Masked Jackal ★★★ (2003-01-29 22:24:51)

素晴らしい。
引きずるようなギター・リフ、しっかりと聞こえるベース音、そして中盤にメロディアスなパートから、いきなり突進するところなんかスリリングでカッコイイ!!


CORONER - Punishment for Decadence - Sudden Fall ★★ (2003-01-29 22:18:41)

MEGADETHの3rdあたりにも通じるようなギター・フレーズから始まるこの曲は、中盤では、北欧ならでは(といってもスイスだが)の美しいハーモニーが聞け、後半では次々に陰鬱でヘヴィなリフが展開される。


CORONER - Punishment for Decadence - Arc-Lite ★★★ (2003-01-29 22:10:30)

この曲をとにかく聞いて欲しい!
「曲のタイプ」でクリックした項目を見てもらえば、おおよその曲のイメージは湧くことでしょう!
CORONERの魅力が沢山凝集されています。こうしたインストも彼等の十八番です!


CORONER - Punishment for Decadence ★★ (2003-01-29 22:05:00)

もはや師匠であるCELTIC FROSTをある意味超えてしまっっていて、彼等独特のインテレクチュアル・スラッシュが確立した作品。
飛び回るベース、変拍子をかましてくれるドラム、そして、流暢なテクニカル・ギター、めまぐるしい展開と緩急、ギターの音やひずみ具合といい、絶妙に良いのである!!
捨て曲一切なしで、どの曲も良い!
NO MORE COLORとともに「超おすすめ」です!!


KEEL - The Right to Rock - Electric Love ★★★ (2003-01-29 21:39:30)

結構へヴィに刻まれるギター・リフが良い!そして2本のツイン・ギターの絡み具合も実に良い!!ロンの高音に張り上げるVoが胸を打ちます。名曲だと思います!!


KEEL - The Right to Rock - Let's Spend the Night Together ★★★ (2003-01-29 21:33:53)

プロデュースを勤めたGENE SIMMONSの色がかなり感じられる曲で、1970年代後期のKISSの作品に入っていてもおかしくはないと思う。全員で歌うバックコーラスが印象的なR&Rナンバー。カッコいい!


KEEL - The Right to Rock - Back to the City ★★★ (2003-01-29 21:27:54)

この曲は、まず出だしが良い!ググッと来ます!リフもツボ得た感じで実にカッコいいし、ギターソロもチョーキングの具合がGOOD!!始まりよければ、終わりかたもよし!


KEEL - The Right to Rock - The Right to Rock ★★★ (2003-01-29 21:23:59)

割と骨太のL.A.メタル・チューン。THE RIGHT TO ROCKに収められている曲は、他の作品に比べロン・キールのVoに迫力があり、私は最も気に入っています。この曲は、リフよし、Voよし、ギター・サウンドよし。


MACHINE HEAD - Burn My Eyes - Davidian ★★★ (2003-01-29 01:00:49)

まさに、モダン・ヘヴィネスの幕開けにふさわしい曲だと思う。
ロブを中心としたバンドながら、なかなかどうして、他のメンバーも素晴らしい。HR/HMが根本的に好きな私にとって、2nd,3rdと段々と寂しく思えてきたのは事実だが、この1stは、カッコいい!!
異論もあるかも知れないが、私は、PANTERAより、後に台頭する「モダン・ヘヴィネス」勢に直接的に影響を与えたように思えてならない。


MACHINE HEAD - Burn My Eyes ★★ (2003-01-29 00:49:00)

1994年作。1st。天才ギタリストといってもいいロブ・フリンを中心としたバンド。
ヘヴィなギター・サウンド、しっかりとしたリズム隊、固めでヘヴィなベース音、グルーヴ感あるれるリフ、時折疾走するスリリングな展開、そしてモダンさ、1stながら非凡な才能が感じられました。何か、アグレッシヴ・ミュージック界の新しい流れを予感させた一枚。


MACHINE HEAD ★★ (2003-01-29 00:34:00)

このサイトで認知度が低すぎるような気がしてならない。
このバンド、言わばモダンヘヴィスの創始者的存在だし、中心人物であるロブ・フリンは、元VIO-LENCE(後のVIOLENCE)で、スラッシャーとしても、その持てる才能を発揮していた知る人ぞ知る存在である。
ギター・リフに最初にハーモニクスを大胆に取り入れたのも、何を隠そう彼なのだ!!


MEGADETH - So Far, So Good... So What! - Hook in Mouth ★★★ (2003-01-28 23:57:33)

複雑で起伏の激しいリフや展開が多いアルバムの中では、比較的ストレートなナンバー。しかし、この静かに疾走を続けるような雰囲気の中にも、時折、激しいパワーを感じる。そうした不気味な緊張感は、きっとデイヴ・エレフソンの仕業に違いない。


MEGADETH - So Far, So Good... So What! - Set the World Afire ★★★ (2003-01-28 23:18:23)

この出だしの鋭いギター・フレーズから、ドラムの連打、そして起伏の激しいリフが次々に展開し、デイヴの冷ややかで嘲笑うかのごときVoが始まる。ふと気づくと、数多くのリフが次々に展開していっているのに気づくが、不自然さは全くなく、一つの曲としてまとまっているところが凄い!!
そこがいわゆる「インテレクチュアル・スラッシュ」の醍醐味といったところ。


MEGADETH - So Far, So Good... So What! - Mary Jane ★★★ (2003-01-28 23:08:44)

このメロディー、このクールさ、このインテリジェンス、このギターの音、このリフ、この展開、全てが素晴らしいの一言。両デイヴが中心のバンドとは言え、前作のクリフといい、本作のジェフ・スコット・ヤングといいそれなりの逸材だったと思いますな。


MEGADETH - So Far, So Good... So What! ★★ (2003-01-28 21:29:00)

非常なまでにCOOLな素晴らしい作品で、「アルバム」としては私は彼等の最高傑作だと思っています。これぞ、インテレクチュアル・スラッシュです。この作品では、特にギターの「音(ひずみ具合)」に惚れ込みました!デイヴの特有のVoも楽曲にマッチしていてGOODです!!


G-FORCE - G-Force - White Knuckles / Rockin' & Rollin' ★★★ (2003-01-28 21:25:46)

これは間違いなく名曲ですな!!劇的なフレーズで幕を開け、当時最速といわれた早弾きが炸裂します。そのあと始まるROCKIN' AND ROLLIN'もアップ・テンポのノリの良いハード・ロックナンバーです。コピーしまくりましたが、これぐらいの早弾きが自分には限界でしたな。


G-FORCE - G-Force - She's Got You ★★★ (2003-01-28 21:23:43)

GARY MOORE の魅力は、単なる起伏の激しい早弾きのみならず、こういったバラードにおける「泣き」のギターにあり!!と改めて思わされる曲。
名曲です!!


G-FORCE - G-Force ★★ (2003-01-28 21:16:00)

1980年に結成され、わずか1年足らずで解散してしまった伝説のロック・バンドG-FORCEの作品。
THIN LIZZYを脱退したGARY MOORE がアメリカ進出を狙って結成したG-FORCEの唯一の作品で、早弾きあり、泣きありのギター・サウンドもよいが、アダルトなムードがまた良い。


SODOM - Get What You Deserve - Jesus Screamer ★★ (2003-01-27 18:11:30)

JUSUSジザーーーース!!・・・というサビの部分が特に強烈なインパクトを放っていてGOODだと思います!
この作品から、ドラムが元LIVING DEATHのアトミック・シュタフに替えての第一弾。彼の加入により、ドラムが息を吹き替えしたかのごとく勢いと切れが増し、破壊力が増したように思います。ギター・サウンドに関しては、VENOMあたりの初期のスラッシュ・サウンドで、ノイジーです。Voのアグレッシヴさも特筆すべきでしょう!!


KISS - Rock and Roll Over - Makin' Love ★★★ (2003-01-26 21:53:18)

開放弦を利用したタテノリのリフが実にかっこいい曲。
後のマイケル・シェンカー・グループの作品、ARMED AND READYを聴いたとき、KISSのこの曲を思い浮かべた人がきっといるはずだ!!


DEICIDE - Amon : Feasting the Beast ★★ (2003-01-25 20:25:00)

1993年発売。前身の AMON 時代のデモ音源。確か日本盤はないと思う。
音質はデモながら良く、切れ味は非常に鋭い。危ないっ!!と思わずのけぞる危険度である(特に6曲め)。私は、このAMON時代の曲も含め、3rdあたりまでが好きですな。


OVERKILL - The Years of Decay - E.vil N.ever D.ies ★★★ (2003-01-24 23:05:40)

GUSTAFSON在籍最後の作品のラストを飾る曲。実に凄まじいプレイをぶちかましてくれています!!(注意:凄まじいのは、彼のギターだけではありません)
この曲は例の「OVERKILLシリーズ」ともいえる強引さを持っています。
是非、大音量で聞いてみてください!じっとしてられませんぜ!


OVERKILL - Under the Influence - Overkill III (Under the Influence) ★★★ (2003-01-24 22:57:22)

これぞ、OVERKILL節といわんばかりの、強引なリフおよび展開が結構やみつきになるになります!!この曲のサブ・タイトルが、UNDER THE INFLUENCE です。


OVERKILL - Under the Influence ★★ (2003-01-24 22:46:00)

1988年作である本作品から、OVERKILLの個性、音楽スタイルが確立したように思う。
それまでの作品とはどこが違うのか?
まず、D.D VERNIのベースの音が容易に聞き取れるほど、クリアで、ヘヴィな固めの音になったこと。これにより、多くのスラッシュ・ファンの支持を得て、音楽雑誌の人気投票などでも、ベーシストとしてランク・インするほどとなった。
次に、ギターの音が、よりスラッシーになり、より楽曲にメリハリがついたこと。
そして、BOBBY "BLITZ"ELLSWORTHのVoに、より表現力がついたことである。
こうして、OVERKILLの音楽が確立し、実に気持ちの良い作品に仕上がっている。


OVERKILL - Taking Over ★★ (2003-01-24 22:30:00)

1987年作。この頃はまだ、スラッシュというよりは、ストレートなパワー・メタルといった感じだが、何か彼等ならではの「勢い」というものが感じられてならない!ストレス発散好適作品といったところか。


SAXON ★★ (2003-01-24 00:50:00)

私は、自らを「バイカーズ・バンド」と称していた頃のSAXONが特に好きです。
SAXONの魅力は、LIVEにあると思います。
あの 第1回MONSTERS OF ROCK FESTIVAL時の 超名曲BACKS TO THE WALLのライブ・テイク、CD化されているのか、知ってる人教えて下さい。(アナログ盤は持ってます)


CATHEDRAL ★★ (2003-01-24 00:17:00)


NAPALM DEATH と、CATHEDRALこの偉大な2つのバンドに在籍していたのだから、リー・ドリアンという人は、エクストリーム・ミュージック界および、アンダー・グラウンド・ミュージック界で、偉大な人であると思う。
が、しかし、私は、1stのような作品を続けて欲しいと思っています。


CATHEDRAL - Forest of Equilibrium - Serpent Eve ★★★ (2003-01-24 00:04:45)

1991年作の1stの3曲め。
この曲の良さがわかる人は、立派な「ドゥーム中毒症」です。
重く、遅く、長く、変なところが、絶妙にいいと思いますな!!


CATHEDRAL - Forest of Equilibrium ★★ (2003-01-23 23:53:00)

私にとって、CATHEDRALと言えば、この1stです!!
久々に「なんじゃこらっ!」と、センセーショナルな作品に巡り合えたといった感じでしたな。サバスからメタル界にどっぷりとつかるようになった私にとって、1991年のこの作品は、「メタルとは何なのか」、私が見失いかけていた本質を目覚めさせてくれました。NWOBHMから、LAメタル、スラッシュ・・・とHR/HMはその主流が移り変わって、そろそろスラッシュ・メタルが世間一般では下火になってきた頃、この作品と出会いました。私は歳を取るとともに、デス・メタルというより過激なものを求める一方で、より遅く、ギターのひずみや、ベースのウネリが信条の重く、暗いものも、同時に求めるようになりました。


CANNIBAL CORPSE - Bloodthirst - Unleashing the Bloodthirsty ★★★ (2003-01-21 22:23:22)

ウネりとフックの効いた曲。ヘヴィなリフと、GEORGE"CORPSEGRINDER"FISHERの喉が切れそうな叫び声が実に良い!お気に入りのナンバー。


CANNIBAL CORPSE - Bloodthirst - Raped by the Beast ★★★ (2003-01-21 22:15:47)

出だしでキャッチーな曲かな?と思わせて、Voが入ると同時に、ヘヴィリフに転換する。VoのGEORGE FISHERもコープス・グラインダーぶりが板についてきて、実に切れ味鋭いデス・ヴォイスを聞かせてくれます。今では彼のVoも立派な武器ですな。


MARDUK ★★ (2003-01-21 21:29:00)

スウェーデンのアンダーグラウンドの帝王。
徹底したキリスト教への憎悪と軽蔑をぶちかまします。そのサウンド形態は、近年のあの MAYHEM にも似ているが、よりノイジーな中にも整合感があり、何と言っても(ブラストとロールの繰り返しみたいな)速さがその辺のブラックメタルと違う。ブラック・メタル界では、有名どころのひとつ。


NILE - In Their Darkened Shrines - Wind of Horus ★★★ (2003-01-19 21:06:36)

いきなり出だしのフレーズからして、息詰まるような緊張感を与えてくれる。窒息死しそう。この曲でも、これでもかといわんばかりに新加入のTONNY(Ds)が頑張っています。彼はどこで息継ぎをしているのか?素朴な疑問が湧いてきますな。


NAPALM DEATH - Order of the Leech - Lowest Common Denominator ★★★ (2003-01-19 20:51:52)

2002年の新作の中で、最も私の心(?)にググッときた曲。疾走チューンなのだが、ヘヴィで引きずるようなリフが超カッコいい!!エクストリーム・ミュージックの始祖たる底力が十分に伝わって来ます!!


INTERNECINE - The Book of Lambs - The Calling of the Hordes ★★★ (2003-01-18 20:35:36)

ラストを飾る曲だが、アルバム(CD)の中で、最も凄まじいエネルギーが爆発している!一聴したところ、ぐちゃぐちゃのように思えるGリフもよくよく聞いていると、良く計算された緻密さがうかがえる。3分44秒があっという間に過ぎてしまう。
この曲のDsは、現HATE ETERNALのDEREKが担当しているが、このCDを聴く限り、私は現NILEのTONYより、凄まじさと正確さの点で、彼(DEREK)の方が、若干いいと思う。


INTERNECINE - The Book of Lambs ★★ (2003-01-16 23:35:00)

2001年作。JARED ANDERSONによるソロ・プロジェクト。基本的には、ブルータル・デスであるが、時折、デスラッシュ的なパートも垣間見ることが出きる。メンバーは現HATE ETERNALに近いが、その音楽性は、HATE ETERNALより狂暴である。MORBID ANGELとHATE ATERNALとANGEL CORPSEの接点を見るようで、非常に良い仕上がりである。ドラムでゲスト参加しているTONNY LAURENOはこのあとNILEに加入し、先ごろNILEの新作でも、その素晴らしいドラミングを披露している。


INTERNECINE ★★ (2003-01-16 23:25:00)

元MORBID ANGELで現 HATE ETERNALの JARED ANDERSON のプロジェクト。
JAREDは、ギターとベースと、リード・ヴォーカルをとっていて、リードギターは、元MORBID ANGELで現HATE ETERNALの ERIK RUTANが弾いている。
ドラムは、元ANGEL CORPSEで現 NILEの TONY LAURENO と、現HATE ETERNALの DEREK RODDYが担当。
現在のHATE ETERNALと面子は似ている(曲によっては同じだ)が、そのサウンドは、HATE ETERNALとは違う。このINTERNECINEの方が、より暴虐性が強く、カオスティックである。HATE ETERNAL で見せている欧州的なアプローチは比較的少ない。


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Back on the Streets ★★★ (2003-01-16 00:48:14)

哀愁ただようバラード。Voラインを中心に、上質のメロディーが非常にいい作品。ギターソロで、ヴィニーは、例によって弾きまくりますが、あっというまに終わってしまいます。が、しかし後半には再び弾きまくります。でもこれがまたカッコイイのです!!


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion - Animal ★★★ (2003-01-16 00:40:53)

この曲だけではないが、改めてヴィニーの作曲能力の高さとセンスの良さに感心させられます。KISSのLICK IT UPあたりに入っていてもおかしくないだと思います。逆を言えば、彼がKISSへ与えたモノも大きかったということになるでしょう。彼は実は偉大なギタリストなのです。ちなみにこの曲、演奏(他のパート)が終わっても、彼は狂ったようにギターを弾きまくっています!!


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go - Breakout ★★★ (2003-01-16 00:32:04)

KISSでもやってそうな疾走チューン。
ここぞとばかりヴィニーが弾きまくっていますが、前作ほどではありません。こういう速い曲もカッコイイです。


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go - Love Kills ★★★ (2003-01-16 00:26:55)

このバラードも、ドラマティックでいいですな。マークのVoと、ヴィニーのギターの美しいこと。「バラード集」を自分で作る際には必ず入っています。(8曲目のTHAT TIME OF YEARとどちらにするかいつも迷うけど・・・)


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go - Ashes to Ashes ★★★ (2003-01-16 00:17:41)

うねるベースとキャッチーなギター・リフ、そしてハイ・トーンVo。実にスリリングでカッコいい曲です。中間のブレイクから、ヴィニーのソロに移項するあたりと、ソロ自体がまた、特にカッコいいです。


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go - That Time of Year ★★★ (2003-01-16 00:10:37)

楽曲、メロディーともに申し分なし!こういうバラードも実にカッコいい!マークの表情豊かなハイトーンVoが楽曲の良さをさらにひきたてるし、ディナのベース・ラインも私はセンスが光っていると思います。これは名曲ですな。


VINNIE VINCENT INVASION - All Systems Go ★★ (2003-01-16 00:03:00)

ヴィニー・ヴィンセント(G)、マーク・スローター(Vo)、ディナ・ストラム(Ba)、ボビー・ロック(Ds)の4人からなる1988年の作品。2作め。前作では、ただただ、弾きまくっていたヴィニーも少し抑え気味にして、楽曲の良さを全面に押し出した傑作であると思う。ASHES TO ASHES、LOVE KILLS、LET FREEDOM ROCK、THAT TIME OF YEARなど名曲が多い。
余談だが、この作品無しに、SLAUGHTERの成功はなかったでしょうな。


VINNIE VINCENT INVASION ★★ (2003-01-15 23:30:00)

誰か彼のファン限定CD(価格4千数百円)を買ってやって下さい!!なんだかかわいそうなので。


BATHORY - Hammerheart ★★ (2003-01-15 23:17:00)

ひとり暗く落ち込みたい時にピッタリ!
ジャケットの如き、ヴァイキングの戦いの歴史をこの1枚で切々と語りかける様です。ひょっとしてこれが「ヴァイキング・メタル」の源なのか?
正直言って、最初聴いた時は「何だこれは!買うんじゃなかった!」と思ったのですが、なかなかどうして、聞いているうちに、洗脳され、「良さ」がわかってきます。
20年もの間活動を続けられるということは、それだけ「評価する人」がいるということに他ならないと、私は思いますな。


BROKEN HOPE - The Bowels of Repugnance ★★ (2003-01-15 22:14:00)

1995年作の3rd。TESTAMENTのジェームス・マーフィー(ex.DEATH,DISINCARNATE)がゲスト参加。前作までと比べて、重量感が格段に増したが、スピード感がさらになくなった。ゲストの影響により、テクニカルかつメロディアスなアプローチが聞かれる。


KISS - Lick It Up - Fits Like a Glove ★★★ (2003-01-13 20:36:06)

アップ・テンポの疾走チューン。GENEのアグレッシヴなVoと、VINNIEの少々押さえ気味の早弾き、それとリフのカッコ良さ、ブレイクの入り具合がたまりませんな。


KISS - Lick It Up - A Million to One ★★★ (2003-01-13 20:31:00)

PAULの哀愁に満ちた歌い声が響き渡る名曲。まさに良い歌、良いメロディーである。早弾きVINNIEのギターも泣いています!!


KISS - Lick It Up - Gimme More ★★★ (2003-01-13 20:27:24)

ある意味KISSらしからぬパワフルなアップテンポ疾走チューンです!!
KISSの初期しか聞いていない人は、きっと度肝を抜かすことでしょうな。
何と言っても、ギター・ソロと、その直後の展開と、最後のエンディングがカッコいい。
みんな聞いて欲しいですな!!


KISS - Lick It Up - Young and Wasted ★★★ (2003-01-13 20:19:39)

GENEの雄叫びとベース、ELICのドラミング、VINNIEの早弾きとアグレッシヴかつパワフルな曲。もっと続きが聞きたくなる衝動に刈られます。


KISS - Hotter Than Hell - Watchin' You ★★★ (2003-01-13 16:50:54)

この曲もまた、ヘヴィで捨て難い!!カウベルの音も、印象的。もしかしたら、この曲が一番ヘヴィでパワフルかもしれません!聞いて見てくれ!!


KISS - Hotter Than Hell - Got to Choose ★★★ (2003-01-13 16:46:01)

DYNASTYからKISSをさかのぼって集めだした私にとって、2ndのヘヴィさがまた、ショッキングでした。その2ndの1曲目のこの曲は、特にシブく、続く2曲め、3曲めと共に愛聴しました。


KISS - Crazy Nights - Good Girl Gone Bad ★★★ (2003-01-13 16:31:38)

GENEのシブく、ささやくような歌い声に、私は結構弱いのです。この曲もそんなGENEの甘い歌声が印象的で、時々思いだして、口ずさんだりしています!


KISS - Crazy Nights - No, No, No ★★★ (2003-01-13 16:22:14)

思わずエディか?とも思わせる(大袈裟か?)ギター・ソロから劇的に始まるこの曲、私には、日本から世界にはばたいたあの FLATBACKER 改め E.Z.Oがかぶってならない。GENEは、彼等のプロデュースを手がけたが、完璧にインスパイアされたのが、この曲でよーくわかります!!


KISS - Crazy Nights - I'll Fight Hell to Hold You ★★★ (2003-01-13 16:14:49)

このPAULの華麗な歌声、素晴らしいメロディーを是非とも、多くの人に聞いて欲しいですな。正に男のハードロマン的曲です。カラオケでも歌ってみたい!!


KISS - Asylum - Tears Are Falling ★★★ (2003-01-13 16:09:07)

若かりし頃の、甘く切ない思い出がよぎり、涙が出るので、あまり頻繁に聴くことはありませんが、この曲も名曲です。
BURUCEの早弾きにも注目してやって下さい!!


KISS - Asylum - Love's a Deadly Weapon ★★★ (2003-01-13 16:04:49)

GENEのうねるベースとBRUCEの派手なギター・プレイが炸裂する疾走チューン!!GENEはこの頃から、「パワー」というものにこだわっていました。


KISS - Asylum - I'm Alive ★★★ (2003-01-13 16:00:56)

サビノ部分を一緒に歌わずにはいられないキャッチーな疾走メタル・チューン。カッコ良すぎ!!ブルースのギターも炸裂します!!


KISS - Asylum ★★ (2003-01-13 15:55:00)

1983年作。全米チャート最高20位。
ブルース・キューリックが加入しての第一弾。この頃から、KISS独自のヘヴィ/ハード・ロックが確立した感がある。KING OF MOUNTAIN、I'M ALIVE、LOVE'S A DEADLY WEAPONなどのハイ・スピードのメタル・チューンもなかなかカッコ良く決まっているし、一方では、TRIAL BY FIRE、SECRETLY CRUEL、UH! ALL NIGHT等の往年のキャッチーなR&R的ナンバーも収められている。シングル・カット曲は、WHO WANTS BE LONLEYと、TEARS ARE FALLIN'だったと記憶しているが、この選曲もナイスです!!


WILD HORSES - Stand Your Ground - The Axe ★★ (2003-01-13 15:29:36)

いかにもNWOBHMらしい少しアップテンポで、キャッチーな曲。ブライアンの少し派手めのプレイが聞けます。ご機嫌なナンバーだが、どこか陰鬱なところが特徴ですな。


WILD HORSES ★★ (2003-01-13 15:24:00)

ブライアン・ロバートソンと言えば、私はこの WILD HOSESか、MOTORHEADを思い出す。彼のギター・プレイは、派手さはないが、その独特の少しブリティッシュな感じのメロディーが印象的で、好きです。


WILD HORSES - Stand Your Ground ★★ (2003-01-13 15:19:00)

JIMMY BAIN(Vo、Ba)、BRIAN ROBERTSON(G)、JHON LOCKTON(Ds)の3人による1981年作。アダルトなハード・ロックといった感じで、ブライアンが元THIN LIZZYであることから、かなりTHIN LIZZYからの影響が伺える。CDをずっと探していましたが、作られてなく、1年ほど前にようやく輸入CD店で見つけました。まだ入手可能かも。


KISS - Lick It Up - Exciter ★★★ (2003-01-13 00:36:08)

メイクを落としての第一弾の記念すべき1曲め。発売当時、早速買ってきたレコードに針を落とす瞬間、胸の鼓動が激しくなったのを覚えています。新しいギタリスト(VINNIE V. VINCENT)の加入により、よりメタルらしくなり、ヘヴィな仕上がりになっています。ギター・ソロの前に、ダブル・チョーキングから、単音のフレーズが流れるところですでにノック・アウト状態でしたな。ギター・ソロも、今までのKISSにないトリッキーで、早めのソロが展開します!ラストの部分がまた斬新で、鳥肌モノです!!まだ聴いたことのない人、是非聞いて下さい!!


KISS - Lick It Up ★★ (2003-01-13 00:18:00)

おや?この作品の書き込みが少ないのは、悲しいですな。この作品は、KISSにとっても非常に意味のある作品だと思います。この作品を機にメンバーを替え、メイクを取り、いわゆるHM路線へさらに転化したわけだから。個人的には、メイクしていても、していなくても「KISS」は「KISS」なのです。
VINNIE V.VINCENTの加入によりギター・サウンドにも力を入れているように思えましたが、今から思えば、かなりPAULやGENEに抑えられていたようですな。それは、彼のソロ・プロジェクト?(VINNIE VINCENT INVASION)での、壮絶な弾きまくりぶりを聞けばわかると思います。
話しは少しそれたが、この作品には、かつてのポップ感覚や、R&R、キャッチーさはかけらも見当たりません。ただただ、ヘヴィな、「メタル」が、何か不気味な感覚と共に押し寄せてくるようです。


TERRORIZER ★★ (2003-01-12 23:58:00)

↑トオリスガリさんへ
いいえ。片足のはずですよ。MORBID ANGELに入って、両足を使う練習をしたそうです!!


TOUCH - The Complete Works - Don't You Know What Love Is ★★★ (2003-01-12 21:37:13)

やはり、MONSTERS OF ROCKの時のLIVEヴァージョンでしょう!!このバンド、他の曲は、決してHR/HMとは言い難いポップ・ロックをやってますが、この曲だけギターの音もひずんでいるし、何よりも3人の歌えるリード・ヴォーカルがカッコ良く、何度となく、一緒に歌ったものです。是非ともカラオケで欲しい曲ですな。


KISS - Love Gun - Almost Human ★★★ (2003-01-12 19:05:20)

この怪しさ、GENE SIMMONSのベースのウネリと獣の如きVo、それと全体を支配するグルーヴ感がたまらなく好きで、かなり長い間、愛聴してましたな。


KISS - Alive II - Rocket Ride ★★★ (2003-01-12 18:53:06)

ALIVE Ⅱには、ライブ以外に、5曲のスタジオ録音の新曲が入っていましたが、この曲はその中の一つ。ACE FREHLEYを語る上では、絶対に欠かせない曲です!!そのメイクや、立ち振る舞いからも、宇宙的なイメージを全面に打ち出していた彼の、イメージそのままのチューン!ライブでは、この曲で華麗なギター・ソロを披露してくれました。この曲が弾きたくて、俺は貯金を叩いて「フェイザー」(エフェクターの一つ)を買いました。


KISS - Unmasked - Shandi ★★★ (2003-01-12 18:42:01)

ポップながら、PAUL STANREYが、はかなくも切ない男のLOVE SONGを歌い上げます。私は好きです!!シングルのジャケの写真も皆美しく、輝いています。思えばこの頃、仮面(メイク)を取るのではないかと盛んに噂されていましたな。


KISS - Rock and Roll Over - Take Me ★★ (2003-01-12 18:36:20)

俺のポケットに手を突っ込んで、「ロケット」をつかんでみろよ。
この歌詞が、当時、思春期だった俺にとって、あまりにも過激で、衝撃的でしたな。楽曲の方も、勢いがあって、ノリまくれます!!


KISS - Hotter Than Hell - Goin' Blind ★★★ (2003-01-12 18:23:33)

いわゆる、心に染みる「いい曲、いいメロディー」でありながら、ヘヴィかつカッコいいナンバー。KISSのベスト・セレクションを作るなら、この曲は必ず入れますな。


KISS - Rock and Roll Over ★★ (2003-01-12 18:18:00)

次作のLOVE GUNが予約の段階でプラチナ・ディスクに輝いてしまったのは、この1976年の作品があったからこそなのです!メジャーなヒット曲(CALLING Dr.LOVE、HARD LUCK WOMAN)に隠れて、TAKE ME、BABY DRIVER、 MR.SPEED、MAKIN'LOVEあたりのご機嫌な、シブいR&Rナンバーが入っていて、好きです!!


KISS - Chikara ★★ (2003-01-12 18:09:00)

このCD、既に廃盤になっていて、プレミアがついています。(結構みんな知っているとおもっていたんだが・・・)某HR/HM専門中古CD店で、数千円(ご想像にお任せします)で売られていました。もし、見つけることが出来たら、KISSファンなら買いです!!


KISS - Dynasty ★★ (2003-01-12 17:59:00)

WHY?書き込みが少ないの?ディスコティックなナンバーが1曲入っているからか?
KISSの数ある作品の中で、最初に買ったのがコレで、私にとって歴史的かつ思いで深い作品です。
もう20年以上も前のこと、I WAS MADE FOR LOVIN' YOUのビデオ・クリップを見て、衝撃を受けたものです。このナンバー以外にも、SURE KNOW SOMETHING、CHARISMA、HARD TIMES、MAGIC TOUCHなど、今でも時々思い出して聞いています!!


UNCLE SLAM - Say Uncle - Contaminated ★★★ (2003-01-12 00:03:19)

割と単純なリフと曲の展開だが、何か底知れぬパワー/勢いが感じられる。ギターのザクザク度といい、Voのアグレッシヴさといい、バックVoの威勢の良さといい、いい感じです!!


UNCLE SLAM - Say Uncle ★★ (2003-01-11 23:57:00)

SUICIDAL TENDENCIESのオリジナル・メンバーであった2人(トッド・モイヤー、サイモン・オリバー)が、作ったバンドの1988年作1st。そのサウンドは、本家のSUCIDAL TENDENCIESゆずりで、スケーターズ・ロック/ハード・コア/パワー・スラッシュ・メタルといったところだが、やはりそれ以外にもラップやファンクなどの要素もみられる。割とシンプルな楽曲が多いが、パワーが非常に感じられ、結構癖になるぜ!!


SUICIDAL TENDENCIES - Join the Army ★★ (2003-01-11 23:41:00)

1987年作。パンク/ハード・コア/スケーターズ・ロックからHM(スラッシュより)への転換組みの代表格であるが、ラップ等その他の幅広い要素が見え隠れするのが特徴。突如としてハイ・スピードに転換するところや、Voの歌いまわし等、S.O.D.あたりからの影響も大きい。ジャケットの指を差した上半身裸のARMYがなんともいい味を出しています。(最初はジャケに吊られて買いました)


FORBIDDEN - Forbidden Evil ★★ (2003-01-11 23:30:00)

1988年作の1st。サンフランシスコ出身。インストゥル・メンタル重視のサウンド・スタイルで、ソロのパートでは、ツイン・リードが交錯する。Dsは言わずと知れている元SLAYERのポール・ボスタフ。ポールのドラミングは、2ndよりも、この1stの方が、若干しっかりしていると感じられるのは、気のせいだろうか。Voがハイ・トーンである点では、英国のINTRUDERにも似ている。


KREATOR - Extreme Aggression ★★ (2003-01-10 22:46:00)

KREATORといえば思い出すのは、この作品の6曲めに収められている Betrayerのビデオ・クリップ。このビデオ、ミレの顔は前髪で全く見えません。歌うときの息で前髪が飛び跳ねる様が滑稽でした。ともかく、ジャーマン盤SLAYERとも形容された彼等の初期の名作です!!


AUTOPSY - Acts of the Unspeakable - Frozen With Fear ★★★ (2003-01-10 21:59:06)

29秒と短い曲だが、このおぞましいリフが頭から離れない。正にタイトル通りの曲ですな。恐怖がどっと押し寄せてくる感じです。


AUTOPSY - Acts of the Unspeakable - Orgy in Excrements ★★ (2003-01-10 21:51:57)

「デス・メタル・に最初に流暢なギター・フレーズを導入したのは、ひょっとしたら彼等が最初ではないだろうか?」と思わせるパートがいきなり炸裂します。正に、今日のブルータル・デス・メタル・バンドの教祖的存在ですな。


AUTOPSY - Acts of the Unspeakable - An Act of the Unspeakable ★★★ (2003-01-10 21:12:13)

1992年作のタイトル・ナンバー。これぞ、オールド・スクール・デスの真骨頂です。時折、ドゥームっぽいフレーズになるところが、また、私には応えられません。いいです!!それにしても音質の悪さも気にならないのが不思議ですな。


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge - Dead Point ★★ (2003-01-10 20:42:38)

どこかブリティッシュな感じのする疾走チューン。Voのハイテンションぶりやギター・リフがカッコいいです。
サビの部分の「俺は~、お前の~・・・」というところが特に好きですな!!


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge - Hawk Emblem ★★★ (2003-01-10 20:34:15)

このいかにもジャパニーズ・スピード/パワー・メタルという感じの疾走リフと、時折挿入される生のギターの音が印象的。好きですこういうの!!


SABBRABELLS ★★ (2003-01-10 20:26:00)

1980年代といえば、日本においてはインディーズ・バンドが各地で活躍しはじめ、次々とメジャー契約していった一つの流れが起こったと言える。このサブラベルズも、アンセムと共に「東京ヘヴィ・メタル軍団」としてインディーズで活躍していたのである。アンセムや、X-RAYなどなつかしい面々が復活している今日、是非彼等にも頑張って欲しいものですな。


SABBRABELLS - Sailing on the Revenge ★★ (2003-01-10 20:13:00)

1986年作。デビュー初期には、サタニック・ヘヴィ・メタル、とか、オカルト・メタルなどと呼ばれていた彼等のメジャー作の一つ。サウンド(特にギター)が「鋭利」で心地良く、Voの高橋のハイ・テンション、ハイ・トーンな雄叫びもなかなか「いい味」出してます。


RIOT V - Riot Live ★★ (2003-01-07 01:15:00)

このCDには、1980年開催のモンスターズ・オブ・ロック・フェスティバル時のROAD RACIN'のライブ・テイクが入っています。涙モノです!!


DESTRUCTION - Sentence of Death ★★ (2002-12-25 01:07:00)

彼等の84年のデビュー・アルバム。粗削りながら、初期の彼等の魅力がギッシリと詰まっています。彼等の特徴であるプリング・オフ&スライドを多用したリフが実に思い切り良く、心地よさを感じます!!
ジャケットの3人のレザーに鋲&ガン・ベルト姿の写真もカッコイイ。


DESTRUCTION - Sentence of Death - Mad Butcher ★★★ (2002-12-25 01:00:00)

初期のDESTRUCTIONの最高傑作と言えば、私はこの曲を迷わず選びます。このハイ・テンション、スピード、アグレッション、パワーがたまらなく好きです。一部には、サウンドプロモーションや演奏力を批判する向きもありましたが、私はこの音、好きです!


GIRL - Wasted Youth ★★ (2002-12-23 14:03:00)

1982年作の2nd。前作ほど、スピード&派手さはないが、なかなかの力作。(The Ryudeさんとも同意見。)多少、R&R色が強くなった分、NWOBHMとは時代を逆行した形となって、売れなかったのかな。しかし、THRU THE TWILIGHT、ICE IN THE BLOOD 、19、OVERNIGHT ANGELS 、SWEET KIDS など、一度聞いてもらいたいですな。


GIRL - Sheer Greed - Lovely Lorraine ★★ (2002-12-23 13:41:11)

ヘヴィなサウンドだが、サビの部分のおどけた感じが人によっては敬遠されるところかもしれない。が、しかし、私はこのミスマッチが好きです。


GIRL - Sheer Greed - Strawberries ★★★ (2002-12-23 13:38:21)

はかなくも切ない感じのバラード(?)だが、結構印象深い作品。私は、異論もあるかとおもうが、私は男の哀愁を感じてならない。不思議な魅力のある曲です!!


GIRL - Sheer Greed - What's Up ★★★ (2002-12-23 13:36:16)

HOLLYWOOD TEASE に次ぐ疾走ナンバー。ヘヴィかつキャッチー、かつパワフル。ベースがかなり頑張っていてGOOD!!少しJAZZ、プログレ色が入っているかなという感じ。


GIRL - Sheer Greed - The Things You Say ★★★ (2002-12-23 13:35:00)

シンプルな中にも、キャッチーさと、シブさが交錯する様がたまらなく好きです。また、フィル・コリンの超・早弾きもGOOD。当時コピーしたくても、出来ませんでした。


GIRL - Sheer Greed - Hollywood Tease ★★★ (2002-12-23 11:57:49)

これを名曲といわずして、何とする!!このパワーと、カッコ良さは恐らく彼等意外には再現出来ないでしょう。L.A GUNS(フィリップ・ルイス含む)やSHEER GREED(ジェリィ&サイモン・ラフィー含む)がやってますが、オリジナルには勝てません。
フィル・コリンの早弾きギターも魅力的です!!当時、化粧をしていたことで、聞かず嫌いだった人も含めて、是非とも聞いて欲しいですな!しばらくの間CDは作られていませんでしたが、1998年に国内版が出ていますので、まだ手に入るはずです。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Freewheel Burning ★★★ (2002-12-23 11:41:01)

HEAVY METAL MOVEMENT が恐らく全盛の頃の作品。正にこの曲は中期以降の彼等の代表作といえよう。このバンドの特徴は、ロブのハイ・トーンVoと、K.K.DOWNING & GLEN TIPTONが絡み合うギター・ソロがやはり最大の特徴でしょうな!!大好きです。


Y & T - Earthshaker - Squeeze ★★★ (2002-12-23 11:30:16)

ハイ・テンションな、疾走ナンバーです!!このパワー、臨場感がたまりません。運転中に聴く曲として、最近愛聴してます。Voの歌い方なんかは、もろにロバート・プラント(LED ZEPPERIN)の影響を受けています。


DIO - The Last in Line - The Last in Line ★★★ (2002-12-23 11:21:13)

美しいフレーズから、一転し、プロモ・ビデオの如く地の底へ引き摺り落とされます。この曲のダイナミズム、パワーは計り知れませんな。


ANGELCORPSE ★★ (2002-12-22 21:28:00)

超人的なドラマーを輩出してきた彼等。ドラマーだけでなく、ギターも一聴の価値は十分にある。メンバーが坊主頭で、あまりにも邪悪な風貌をしているから敬遠されたのか、あまり知られてないのが非常に残念ですな。解散してしまったのも非常に残念。