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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1801-1883

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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1801-1883

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EVILDEAD - Annihilation of Civilization - Annihilation of Civilization ★★★ (2002-09-23 23:49:42)

1stの2曲めであるこの曲は、リフがムチャクチャカッコ良く、曲展開も実にスリリングで、独特のメロディーセンスも光りまくっている!!(正直、他にも勧めたい曲が沢山あって困るくらいだ)


EVILDEAD - Annihilation of Civilization ★★ (2002-09-23 23:38:00)

1989年作、1st。独特の味のあるメロディーライン(ツイン・ギター)が妙に印象的な作品。時にはスレイヤーのごとく疾走し、時にはメガデスのように激しく展開していくところが実に格好良いです。1stにして最高の出来だと思います。(EPもあわせて3枚しか聞いたことないけど・・・)
中古CD店で、まだ時々見かけるので、その気になれば入手可能だとおもいます。(日本版はジャケットが2種類あります。どちらもRISE ABOVE EPとのカップリングです。)


WATCHTOWER - Control and Resistance - The Eldritch ★★ (2002-09-23 23:14:57)

かなりのハイテク集団で、強引ともいえるリフおよび曲展開に最初は戸惑いましたが、これが癖になってくるのです。特にこの曲は、ビデオクリップも持っているせいか、印象に強く残っています。


NAPALM DEATH - Scum ★★ (2002-09-23 18:13:00)

1987年作の記念すべき1st。28曲入り約33分という曲の短さが、なんともコアな感じを漂わせる。うっかりすると聞き逃す曲もあるぜ!ビル・スティアーと、リー・ドリアンが参加していた作品!!デス/グラインド・コアの幕開けとも言える歴史的名盤です!!


MESHUGGAH - Destroy Erase Improve - Terminal Illusions ★★ (2002-09-23 16:34:05)

私はこの曲で完全に撃沈されました・・・。彼らの作品の中では、比較的単純な方ですが、ヘヴィにうねりながら疾走して行きます!!


MESHUGGAH - Destroy Erase Improve ★★ (2002-09-23 16:23:00)

スウェーデン出身の彼らの1995年作。この作品、最初聞いたときは、ドラムの超変則リズムに乗ることができず、凄いことやってるなというのはわかりましたが、楽曲自体、作品全体を理解することは、かなり困難でした。
しかし、聞き込んでいくうちに、変則リズム・曲展開にも慣れ、すっかり虜になってしまいました。
サウンドの特長は、超変則リズムと、ジャズ他からの影響が色濃いある意味叙情的なリード・ギター、そして何といってもそのサウンドの「切れ味:シャープさ」である。是非、聞いて下さい!!


MESHUGGAH ★★ (2002-09-23 16:04:00)

何故このバンドの記載が今までなかったのか、私としては不思議でたまりませんな。
現代的なテクニカル・デス、プログレッシヴ・デスを語る上では、このバンドは欠かせません!
1stでは、いわゆるMETALLICAタイプのスラッシュをやってましたが、セカンドからは、一転し、その卓越したテクニックとジャンルを超えた音楽性、独特の変則リズム・曲展開と、その個性が爆発し、見事なテクニカル&プログレッシヴなデスサウンドが確立しています。MESHUGGAH以外このサウンドは真似できません。


TROUBLE - Psalm 9 - Psalm 9 ★★★ (2002-09-23 15:39:07)

1stのタイトルナンバー。ミドルテンポを主体としているが、突如転調し、リズムが変っていくところなど、たまりません。かなりドゥーミィです!!


TROUBLE - Psalm 9 ★★ (2002-09-23 15:27:00)

1984年作の1st。BLACK SABBATH 直系のスロウでドゥーミィなナンバーが盛りだくさんです!
VoはGUNS'N ROSESのアクセル・ローズみたいな歌い声ですが、楽曲は重く、暗く、長く、沈み込んで行ってしまいます。
サバスや、カテドラル、その他ドゥーム・メタルが好きな人は、きっと気に入るはずです!


ANGELCORPSE - The Inexorable - Reaver ★★ (2002-09-23 12:48:40)

怒涛のごとき暴虐サウンドのなかにも、ダイナミズムと芸術性が伺える作品。そういう意味では、MORBID ANGEL、HATE ETERNAL にも通じる。


RIOT V - Narita - Road Racin' ★★★ (2002-09-21 22:28:27)

初期のRIOTは、US産でありながら日本人受けのする歌メロが特長ですが、このROAD RACIN'はサウンドもかなりメリハリが聞いていて、ノリノリです。体が反応し、じっと聞いてはいられません!
最近のしか聞いたことがない人は、是非聞いて下さい!


RIOT V - Narita ★★ (2002-09-21 22:21:00)

私は1stとこの2ndが好きです。RIOTと言えば やっぱり ROAD RACIN'ですな!MONSTER'S OF ROCK でのLIVEを聞いたのが最初の出会いでした。
ジャケットが悪いなんてとんでもない!!私は好きです。


ANGELCORPSE - Exterminate ★★ (2002-09-21 18:40:00)

アメリカ産デスメタルの2nd。タイプとしては、MORBID ANGELタイプだが、狂暴さ、極悪さでは帝王の上をいっている。当然ながら、ドラムとギターが殺傷力抜群です。何故このバンド解散してしまったんだろう。実に惜しい・・・。


ANGELCORPSE - The Inexorable ★★ (2002-09-21 18:11:00)

これはかなり狂暴な作品です!うっかりすると、「これは帝王MORBID ANGELか?」と勘違いしそうです。(ドラムとギターが特に強烈です!!)メンバーの見た感じもかなり狂暴そうです。


BLACK 'N BLUE - Black 'n Blue - Hold on to 18 ★★★ (2002-09-21 00:54:33)

BLACK'N BLUEは何といってもこの曲ですな!L.A.メタル全盛期に彗星のごとく現れ、その音楽性がからも超大型新人と期待されていました。この曲のプロモVIDEOでの、ボーカルの「振り」の激しさといい、ギターの足を大きく開いて弾いている様といい実にカッコ良かった。今でも時々みています。この曲がもし、カラオケであったなら、間違いなく歌いまくるでしょう!


BLACK 'N BLUE - Black 'n Blue ★★ (2002-09-21 00:42:00)

この1st、数ヶ月前ついに中古で手に入れました。高かったです。数年前に再結成してライブCDを出したり実際に活動を再開して、OLDファンを中心に再度人気が上がりました。1stのみならず、他のCDも少し値が上がっているようです。とにかく、L.A.メタルが全盛の頃で、今聞いてもカッコイイです!


MAYHEM - Grand Declaration of War ★★ (2002-09-19 01:09:00)

オリジナルメンバーであるEuronymous、Deadの死を乗り越え、長い沈黙の末、Hellhammerによって94年にバンドが再編され作成されたのがこの作品。バンドとしては2枚目のスタジオフルレンスである。MAYHEMにしては音質が非常にクリアで実に良い。Hellhammerのドラムワークも勢いばかりでなく、より表情豊かになった。何よりもサウンド自体に変化が見られ、いわゆる従来のブラック・メタルにない要素、プログレ、インダストリアル的なところもあり、斬新的だ。


SEPULTURA - Beneath the Remains - Beneath the Remains ★★★ (2002-09-18 01:28:48)

一瞬 Ozzyか?と思わせる美しいアルペジオのイントロから一転して、爆裂スラッシュ・チューンへ突入して行く。これは名曲です!


SEPULTURA - Beneath the Remains ★★ (2002-09-18 01:16:00)

これは一歩間違うとデス・メタルです!このクールなアグレッションがたまりません。この作品、ヨーロッパでは絶大な支持を得たとか。


HATE ETERNAL - Conquering the Throne - Dogma Condemned ★★★ (2002-09-18 00:50:02)

アルバムの中でも、エリックの泣きのギターが、短いけど、印象深い曲。途中でリズム転換するあたりが実にカッコイイのである!! GOOD!!


HATE ETERNAL - Conquering the Throne ★★ (2002-09-18 00:35:00)

MORBID ANGELのエリック・ルータンと元SUFFOCATIONのダグ・セリートが在籍するこのバンド。やはり帝王 MORBID ANGELの近年の作風に似ているが、暴虐的なリフの応酬の中、ヨーロッパ的な情緒あふれるギターソロが流れてくる。緩急を巧く使った構成もなかなかGOODで、全体を通してドラマチックである。ちなみに、Bass&バックVoはジャレッド・アンダーソンで、BEAST FEAST 2001で、MORBID ANGELのメインVo&Bassを勤めた人。


AUTOPSY - Mental Funeral - Twisted Mass of Burnt Decay ★★★ (2002-09-18 00:11:04)

カリフォルニア出身だが、どことなく、DISMEMBERあたりの北欧デス・メタルの雰囲気を持った作品。疾走デス。ドラムのリズムが気に入りました!


AUTOPSY - Severed Survival ★★ (2002-09-17 23:57:00)

1989年作。カリフォルニア出身。ジャケットも、中身も、アンダーグランドの匂いがぷんぷん漂ってきます。デス/グラインド・コア系で、彼らに影響されたバンドも多数あるようです。マニアの方にお勧めします。


SODOM - Agent Orange - Agent Orange ★★★ (2002-09-14 22:47:04)

ARGENT ORANGE !!というサビの部分がシンプルだけど頭から離れない!SODOMといえば私もこの曲ですな。


SODOM - Agent Orange ★★ (2002-09-14 22:42:00)

私にとって、この作品が最初の出会いだった。
ジャケットの防毒マスクの兵士がなんとも中身の極悪ぶりを期待させ、実際聞いてみれば、ジャケットそのまんまという感じで、期待通りでした。
初期SLAYER直系(?)のスラッシュ・サウンドで、Voの個性に魅了されました。
(強いて言えば、SLAYERのトム・アラヤのような歌いかたです)


BATHORY - Requiem - Distinguish to Kill ★★ (2002-09-14 02:57:02)

BATHORYにしては珍しく、アルバム全体がヘヴィーで切れ味鋭い疾走爆裂チューン目白押しですが、なかでもこの曲は殺傷力が高い作品ではないかと思います。


DYING FETUS - Killing on Adrenaline - Fornication Terrorists ★★★ (2002-09-13 02:25:43)

この下品なVoが、私にとってたまりません。リフはひたすら重たく、そしてリード・ギターは軽やかに飛び回るような感じです。(他にいい表現が見付かりません)
そして今までのデス・メタル・バンドにないモダンなセンスが光っています。勿論、ドラム、ギター、ベースともハイテクです。このバンド、もっと評価されるべきです。


DYING FETUS - Killing on Adrenaline ★★ (2002-09-13 02:12:00)

次世代ブルータル・デス・メタルバンドの一つ。そのサウンドは実に重く、速い。メンバーは皆ハイテクで、特にKEVIN TALLEYのドラムは、MORBID ANGELのピートの次に凄いと思います。そして、JASON NETHERTONのデス・ヴォイスがまたいいのです。CRYPTOPSYの初代Vo、ロード・ウォームが好きな人は、きっとはまるはず。ギターの飛び出してグルグルまわるようなキャッチーなフレーズもこのバンドの特長だと思います。おすすめデス!!


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 ★★ (2002-09-13 01:56:00)

私にとって、この作品が一番のおすすめです!このアルバムの曲はほとんどコピーしました。これぞジャパニーズ・ヘヴィ・メタルって感じです。この作品を契機にアメリカへ渡りましたが、イングウェイ・マルムスティーンにより、高崎晃の早弾きも影が薄まった感がありました。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Ares' Lament ★★★ (2002-09-13 01:48:07)

LOUDNESS で唯一、カラオケがあった曲。何回歌った事か。自分で歌いながら鳥肌が立つくらい泣かせる曲です。最高!


SLAYER - South of Heaven ★★ (2002-09-13 01:42:00)

実は、このアルバム、私は隠れた名盤だと思っています!その後のSLAYERサウンドの原点がここにあるような気がするのです。前作にない「王者としての貫録」がこの作品にはあります。
また、デイヴのドラムにも注目して欲しいのです。前作では、ただただアグレッシヴに叩きまくっていましたが、この作品では、「テクニック」を駆使しているのがわかると思います。


SLAYER - Reign in Blood - Postmortem ★★★ (2002-09-13 01:28:34)

ミドルテンポの不穏なリフから段階を踏んで速くなっていくこの曲もまた、名曲です。速さばかりがSLAYERの魅力ではありません!


SLAYER - Reign in Blood - Necrophobic ★★★ (2002-09-13 01:23:17)

この曲もほとんどデスメタルです。ファースト、セカンドとそのスピードとアグレッションに度肝を抜かれたが、3作めのこの曲はもう撃沈されました。ちなみに1986年と言えば、MOTLEY CRUEがTHEATER OF PAINを出した翌年です。比較する事はナンセンスかもしれませんが、あまりにも違いすぎます。


SLAYER - Reign in Blood - Reborn ★★★ (2002-09-13 01:13:15)

何故この曲がポイント少ないのか不思議ですな。みんなこのアルバムの後半ではきっと疲れちまってんだなきっと。この曲はもうデスメタルの域に入っています!


CELTIC FROST - To Mega Therion - Eternal Summer ★★★ (2002-09-13 00:49:43)

重く引きずるようなリフ、アグレッションたっぷりノボーカル、ノイジーなギター、
まさに、デス・ブラックメタルの元祖としてのカリスマ性が漂ってきますな。


CELTIC FROST - To Mega Therion ★★ (2002-09-13 00:39:00)

私のヘヴィ・メタル・アルバム・ジャケのトップ10内にはランクされると思うこのアルバム。
仰々しいまでのオーケストラを導入したオドロオドロしたところや、サタニックなサウンド、吐き捨てタイプのVoなど、その後のスラッシュ/ブラック/デス・メタル・バンドの多くに少なからず影響を及ぼした点では、まさにカリスマ的存在である。彼らのサウンドは、この作品をピークにヘヴィさや、アグレッションが薄れていきました。


HANOI ROCKS - All Those Wasted Years...... - Tragedy ★★★ (2002-09-13 00:23:03)

ハノイ・ロックスが好きなったのは、この曲(ライブ・テイク)のビデオ・クリップを某音楽番組で見てからでした。ラズルのドラムを叩く様といい、帽子をかぶったアンディーがギターを足先まで下げて弾いている様が、実にカッコ良く、今でも鮮明に覚えています。このライブのTRAGEDYを一度聞いて見てください!できればビデオもね!


HANOI ROCKS - All Those Wasted Years...... ★★ (2002-09-13 00:14:00)

84年に発売された来日記念盤で、日本ではなく、マーキー・クラブでのライブ録音。しかも一発取りらしい。当時L.A.メタルが盛り上がりつつある頃で、これからハノイもアメリカ市場進出か?と思われていました。彼らの代表曲が沢山入っているし、どれもがスタジオ録音よりカッコイイと思います!
TRAGEDY のビデオクリップを見ましたが、衝撃的でした。カッコ良すぎ!ちなみにGUNSの WELCOME TO THE JUNGLE のビデオクリップと雰囲気が似てます。GUNSもハノイが好きだったのでしょう。


KRISIUN - Ageless Venomous - Ageless Venomous ★★★ (2002-09-12 23:57:26)

ブラジリアン・ブルータル・デス・メタルのKRISIUN。タイトルナンバーのこの曲は、最もモダン的な要素を感じ取る事ができます。ドラムも相変わらず凄いですが、この曲は特にギターが素晴らしいです。


KRISIUN - Ageless Venomous ★★ (2002-09-12 23:47:00)

ブラジル出身の彼らの2001年作。前作に比べ、ギターにモダン的な要素が加わり、より特徴が出てきたように思います。ギター良し、ドラム良し、デス・ヴォイス良し、ベース良し!かなりのテクニックがないとこうはいきませんね。きっと。ブルータル・デス・メタルが好きな人、特にMORBID ANGEL、CRYPTOPSY、VADER、NILE、DYING FETUS 、REBAELLIUN あたりが好きな人は必聴です!


OVERKILL - The Years of Decay ★★ (2002-09-12 23:13:00)

OVERKILL 買うなら迷わずこれだぜ! OVERKILLは、数少ないTHRASH生き残りバンドの一つで、今なお活躍中である。私は、BOBBY GUSTAFSON(G)在籍時のこのアルバムをお勧めしたい。
OVERKILLは、BOBBY "BLITZ"ELISWORTH の強烈なインパクトあるVoに、D.D.VERNIの固めのベースが特長。ギターサウンドに関しては、GUSTAFSONがいちばん「勢い」があって好きでした。そんな彼のOVERKILL最後にして最高のアルバムだと思います。おすすめです!!


KISS - Alive! - Parasite ★★★ (2002-09-12 22:49:03)

セカンドにはいっているスタジオ・ヴァージョンもいいですが、このKISSの出世作となったALIVE!に収められているライブ・ヴァージョンの方がGOODです。KISSはLIVEでその魅力が倍増します!ギターのリフが実にカッコ良く、初期KISSの曲の中でもアップテンポで速い方だと思いますよ。1970年代なので、ビデオも白黒でシブイです。


METALLICA - Ride the Lightning ★★ (2002-09-12 22:23:00)

METALLICAは偉大なバンドでした(過去形)。無数のフォロワーが繁殖した結果、スラッシュ・メタルは衰退していきました。結局、彼ら以外に、METALLICAをやれるバンドはないのである。
METAL+AMERICA=METALLICA 一見安易そうにみえるこのネーミングは伊達ではなかった。
ファーストアルバムは、どうも好きになれません。好きなのは、この2ndと3rd。それ以降は私にとってMETALLICAではないのです。
このセカンドでサウンド・プロダクションが著しく向上し、2ndにして私にとってのMETALLICAが完成したのです。スラッシュ・メタル特有のエッジの効いたザクザク音、殺傷的なギターの音、斬新なリフ、ドラマティックな曲展開、時折流れるMETALLICAならではのどこか悲哀に満ちた美しいメロディーライン・・・そしてアグレッション。しつこいようですが、これが私にとってのMETALLICAです。


IRON MAIDEN - Iron Maiden ★★ (2002-09-12 21:47:00)

鋼鉄の処女。この魅力的な邦題に、ジャケット・アートのカッコ良さ(?)につられて、一緒にいた友達からジャンケンで勝ち取ったこのアルバム。次々に今まで効いた事のないようなリフや曲展開、まさに「衝撃」の連続でした。これはヘヴィ・メタル界、いやロック界の超歴史的名盤間違いなしだぜ。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Phantom of the Opera ★★★ (2002-09-12 21:33:47)

1980年のこと、発売と同時に買ってきたレコードに針を落とし、PROWLERのイントロが流れた瞬間の衝撃は今でも忘れられないところだが、この曲でさらなる衝撃を受けた。各パートのテクニックの凄さとタフさに感心し、こんな曲をライブでやれたら最高だろうなぁと「憧れ」をもったものです。ポール・ディアノのヴォーカルも好きです。
まさに怪人である!!


NUCLEAR ASSAULT - Game Over / The Plague - Justice ★★ (2002-09-12 21:16:25)

NUCLEAR ASSAULT らしさがいっぱい詰まったTHE PLAGUEの中の曲、緩急のついた曲展開の中でも、ダン・リルカのうねるようなベースが印象的。


NUCLEAR ASSAULT - Survive ★★ (2002-09-12 20:58:00)

ダン・リルカが在籍。ハード・コアとヘヴィ・メタルの中間的なサウンドの初期に比べ、よりメタル色が強い作品。ジョン・コネリーの屈強なシャウト、当時最速(?)と言われていたドラムなんかも特長です。RISE FROM THE ASHES、EQUAL RIGHT、SURVIVEなどが私にとって印象に強く残っています。


MORBID ANGEL - Abominations of Desolation ★★ (2002-09-12 01:13:00)

トレイが出来の悪さを理由にファーストアルバムと認めず、お蔵入りしていた幻のファーストアルバムなんだけど、最近、何故か再発され、手に入れる事ができました。記憶が正しければ、ドラムはピートではありませんが、言うなれば、後のアルバムにも登場する事になる曲のオリジナル・ヴァージョンが聞けるという意味で貴重な作品です。
ちなみに、(Vo,b)はステリング・フォン・スキャボロなる人物。


MORBID ANGEL - Gateways to Annihilation ★★ (2002-09-12 00:44:00)

ドラムのピートが辞めてしまわないか不安になった作品。できる事ならドラムのパートぐらいピートの感性にまかせて欲しいものです。しかし、トレイやエリック、スティーヴがコンピュータで書いたというこれほどの超絶テクを要するドラム・パートを、忠実に寸分狂わず再現出来るのはピート以外そんなにいるもんじゃないでしょう。そういう意味でドラムだけ聞いていても楽しめるアルバム。


MORBID ANGEL - Domination ★★ (2002-09-12 00:26:00)

①この作品は、かなりきてます。彼らの作品の中で「重さ」に関してはピカイチです。
②この作品でトレイの今までになくメロディアスなフレーズを聴くことができます。
③デヴィット・ヴィンセント最後のスタジオ録音アルバムです。
④ジャケットのイラストのごとき「魔の世界」に浸る事ができます。


MORBID ANGEL - Covenant - God of Emptiness ★★★ (2002-09-12 00:04:53)

MORBID ANGEL の魅力は、何も速い曲ばかりではありません。この曲はスロウでヘヴィなナンバーですが、聞いていると魔界の荒廃した情景が目に映るようで、その世界に入り込んでいってしまいます。私の場合、この曲でなんとなく癒される感じがします。激速ナンバーが続くせいでしょうか?!
ちなみにこの曲、LAIBACHというミニCD(シングル?)にも、アルバムテイクとRE-MIXテイクが入っています。


MORBID ANGEL - Covenant ★★ (2002-09-11 23:47:00)

彼らのメジャー移籍第一弾。名曲"RAPTURE"のビデオクリップも作成されオンエアーされました。(デスメタルなんだけど!)
このアルバムは、何と2年間も国内発売が見送られていたのです。(DOMINATIONと同時に国内発売されました。)
中身はというと、前作(BLESSED ARE THE SICK)のもつ「病的な恐ろしさ」の延長線上にあるが、サウンド及び楽曲に「魔王(帝王)としての風格」が備わったように思います。これまたおすすめです。


MORBID ANGEL - Blessed Are the Sick ★★ (2002-09-11 23:31:00)

彼らが言うところの2ndアルバム。1991年作。まず、いかにもデスメタルらしいジャケットに惹かれ、その中身に驚愕し、震撼し、ひれ伏しました。ドラムが連打して音の壁を作って聴く者を威圧するとでも表現しようか。「マシンガンのような」という表現がピッタリです。
また、凄まじいのはピート・サンドヴァルのドラムだけでなく、トレイ・アザトースのギターに、デヴィット・ヴィンセントのデス・ヴォイス。聞き所は沢山あります!!
彼らの作品群の中で、特にこれは「魔物の病的な恐ろしさ」を感じさせてくれます。普通の人は絶えられません。


MORBID ANGEL - Entangled in Chaos ★★ (2002-09-11 23:11:00)

このCDは、決してスタジオ録音されたものではありません。ライブ録音なのです。このCDには、MORBID ANGELの名曲の数々がギッシリと詰まっていますので、MORBID ANGELを初めて聴く人にお勧めです。数あるブルータル・デスメタルバンドの中で、何故彼らが「帝王」や、「ラオウ」などと呼ばれているかが一発でわかると思います。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Good Mourning / Black Friday ★★★ (2002-09-11 23:00:17)

誰が何といおうと、俺はこの曲が最高であると信じている。インテレクチュアル・スラッシュ万歳!!そして帰ってきてくれぇ~という感じです!!


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? ★★ (2002-09-11 22:53:00)

MEGADETHと言えばこの1枚だぜ!!これぞインテレクチュアル・スラッシュの金字塔!!という感じです。ハイ。実に斬新なかっこいいリフが、次々にこれでもかといわんばかりに複雑に展開していく様は正に芸術です。
さらに、歴代のギタリストの中で、最も個性の光っていた人、それはクリス・ポーランドだったと私は思う。彼の奏でるどこか憂いがあり叙情的なメロディーは私自信のギター、音楽にも多大な影響を及ぼしました。これは必聴です。まだ聞いていない人は聞いてみて!


TWISTED SISTER - Stay Hungry ★★ (2002-09-11 22:25:00)

日本版が廃盤になってから、数年来ずっと中古CD店で探し続けていたCDの一つです。やっと手に入れたと思ったら、その直後、再発されました。
TWISTED SISTERは、L.A.メタル全盛の頃、モトリーやラットなどとともに当時のヒット・チャートをにぎわせていました。L.A.メタルといえば、必要条件の一つに「美男」であることがあったように思うが、このバンドだけは、少し違っていた。(そおいえば、W.A.S.P.も違っていたような・・・)体育会(ラグビー)系のゴッツイ体に、なんともケバイ厚化粧、何か勘違いしてるんじゃないの?という感じでしたが、しかし、そのサウンドは、外見から想像するものと違い、意外にストレートなロックン・ロール/ハード・ロックを聞かせてくれるではないか!このルックスとサウンドのアンバランスさと、強烈な個性、そして、思わず口ずさんでしまうわかりやすいメロディー・ラインが彼らの魅力でした。
特に、大ヒットしたこのCDは、間違いなくおすすめです!!


聖飢魔II - 聖飢魔II〜悪魔が来たりてヘヴィメタる - ROCK IN THE KINGDOM ★★ (2002-09-11 02:48:08)

私が聖飢魔Ⅱの曲の中で最初にギターでコピーした曲です。ダミアン浜田の独特のメロディーセンスに関心させられました。また、「ミサ」でも、異様に盛り上がったのを覚えてます!


聖飢魔II ★★ (2002-09-11 02:38:00)

私はデビュー当初の聖飢魔Ⅱの大ファンでした。某TV番組の中継で聖飢魔Ⅱが全国ネット放送にのった時、私はその中継個所(某福岡のライブハウス)にいました。あの頃はまだ「悪魔」的な雰囲気を漂わせていました。ステージにギロチン台があったり、血のりや笹蒲鉾を用いた舌切りの儀式(注:本気にしないでください)などがあったり。
私が好きな曲は、どれもダミアン浜田の名がクレジットされています。独特のメロディーをかもし出す泣き(?)のツインリードが絶妙に良いと思います。今でも、時々引っ張り出して聞きますが、若かりし頃の思い出がよみがえります。


CRYPTOPSY - None So Vile - Crown of Horns ★★★ (2002-09-10 01:02:28)

この曲は、ロード・ウォームのデス・ヴォイスが特に強烈です!!


CRYPTOPSY - None So Vile ★★ (2002-09-10 00:46:00)

ジャケットもGOODだが、中身も実に素晴らしいの一言。何といっても、私は初代Voのロード・ウォームのこもり気味のお下劣なデス・ヴォイスが気に入りました。デス版へたうまヴォーカルといった感じ?!他のメンバーはというと、ドラムはハイテクで、スネアの音が気持ちいいし、ギターもこれまたハイテクで、なんと流暢なブロークンコード・テクニックをデス・メタルにうまく融合させています。これは傑作です。


SACRED REICH - Surf Nicaragua - Death Squad ★★★ (2002-09-10 00:17:53)

1989年の6曲入りミニ。1stアルバム収録のIGNORANCEとこのDEATH SQUADがライブテイクとなって収録されている。タテのりの前奏から、いっきに疾走するところが、実に気持ちのいいのです。ギターも印象的です。スタジオ・テイクもいいが、地道にライブ活動をやっていたバンドならではの、巧さ、良さがあります!


SACRED REICH - Ignorance ★★ (2002-09-10 00:05:00)

「IGNORANCE」は1987年作で、彼らのデビュー作。初期のSACRED REICHは、スレイヤーやソドム的なサウンドで、私はこの頃が最も好きです。特に、ギターが印象的で、独特の雰囲気、味があります。スピード感あふれる中にも、緩急をうまくつけてあり、飽きの来ない作品です。もちろん、思わず首を縦に振ってしまうパートもあります。
俺は密かにスラッシュの超名盤だと思っている!!


CARCASS - Necroticism - Descanting the Insalubrious - Symposium of Sickness ★★ (2002-09-09 23:41:55)

この曲には、後の名曲HEARTWORKにも通じる、他のデス/グラインド・コア・バンドにない独特のリズム、個性が光っています。私はこの曲が一押しです!


CORONER - No More Color ★★ (2002-09-09 22:55:00)

スイス出身のテクニカル・インテレクチュアル・テクノ・スラッシュ・バンドとでも言おうか。1989年(恐らくスラッシュがいちばん盛り上がっていた頃)の作品。同郷の先輩バンドCELTIC FROSTからの影響も感じさせるVoと、流暢なハイテクギター、変拍子もお手の物のDs、奥の深い独特のメロディー、起伏の激しい曲展開。実にスリリングでかっこいい曲がぎっしり収録されています。もっと評価されるべきバンドだったと思います。


CORONER - No More Color - Die by My Hand ★★★ (2002-09-09 22:41:35)

ハイテクニックなギターを基盤とし、インストゥル・メンタルの部分を重視したスタイルが特長のCORONERの1989年作(3rd)の中の曲。当時はMEGADETH、WATCHTOWERなどとともにインテレクチュアル・スラッシュ(テクノ・スラッシュ)などと呼ばれていましたが、その名に恥じない素晴らしい曲です。変拍子の多い起伏の激しい展開、流暢なギターソロ、卓越したテクニック、どれもが私のツボにはまってしまいました。


EARTHSHAKER - EARTHSHAKER ★★ (2002-09-09 01:31:00)

あのメイデンのエイドリアン・スミスが提供したDARK ANGELを含むこのアルバムでは、まだシェイカーがハードロック/ヘヴィメタル・バンドであるという誇りを持っていたような気がする。タイトルナンバーのEARTHSHAKERは、よく仲間と熱唱したものです。勿論ギターでコピーもしました。「ウォール」「412」「夢の果てを」と名曲ぞろいです!!


LAAZ ROCKIT - Know Your Enemy ★★ (2002-09-09 01:12:00)

ベイエリア・クランチの雄。1987年作。
彼らの作品の中では、最もヘヴィな音作りである点で最も気に入ってます。
Voにも特徴があるが、2本のツインリードが交錯するところが非常にGOODです。
独特のリフワークにも特長あり。


LAAZ ROCKIT - Know Your Enemy - Most Dangerous Game ★★★ (2002-09-09 00:59:26)

最近再発CD(輸入)が出ました。ベイエリア・クランチのバンドの一つ。ロン・キール似のハイトーンボーカルとツインリードギターが非常にカッコ良く仕上がっています。音作りも、ベース音がしっかりしていて、ヘヴィです。スラッシュにまだ理解が無かった当時の私には、そのインパクトは強烈でした。


KEEL - The Right to Rock - Speed Demon ★★★ (2002-09-09 00:38:04)

KELLの数少ないハイテンポの曲。2本のギターが絡み合い、ドラマチックに展開していくところが印象深くかっこいい。ロン・キールのハイトーン・ボーカルが好きな人は気に入るはず。


KEEL - The Right to Rock ★★ (2002-09-09 00:31:00)

ジーン・シモンズのプデュースという事でも話題になったが、KEELの大きな特長であるロン・キールの高音ヴォーカル(シャウト?)が随所で聞けます。また、ツインリードのギターもVERY GOODです。


TANK - Filth Hounds of Hades ★★ (2002-09-09 00:08:00)

やっぱりTANKと言えばこの1stでしょう!全てのアルバムを買いあさったけど、TANKの持つ個性とレミー・キルミスター(MOTORHEAD)の個性がかもし出す強烈なサウンド、インパクトのあるリフの応酬、男の悲哀に満ちたアルジーのVo、どれをとっても素晴らしいの一言。パンク/ハードコア系からヘヴィ・メタルへのアプローチはこの頃から加速していったのだ。


PANTERA - Projects in the Jungle ★★ (2002-09-08 23:04:00)

1984年作。勿論、Voはフィル・アンセルモではありません。今のPANTERAとはかなり違いますが、カッコいいヘヴィーメタルです。某音楽雑誌のレビューにもあるように、Voがデフ・レパードのジョー・エリオットにソックシです!ダイムバック・ダレルのギタースタイルはこの時既に個性を放っています!!入手は困難を極める?と思いますが、ダレルファンは特に
探してみては?!


GIRL - Sheer Greed - My Number ★★ (2002-09-08 22:04:35)

GIRLは決してHOLLYWOOD TEASE だけではありません!シングルカットB面に収められたこのナンバーも実にシブくてかっこいいとおもいます。(余談ですが、1stと2ndの間にリリースされたシングル「LOVE IS A GAME」もGOODです!)


GIRL - Sheer Greed ★★ (2002-09-08 21:52:00)

デビュー当初の女性的な化粧をしていたところから、当時のゴリゴリのメタルファンから軟弱だとやや相手にされなかった感がある。しかし、特に注目して欲しいのは、フィル・コリンのギター。今はDEF LEPPARDでキャッチーなフレーズをかもしだしているが、若かりしころは、こんなにも自由奔放に弾きまくっていたのである。(セカンドでも弾きまくっていますが・・)インパクトの面では、このファーストが上だとおもいます。


VOIVOD - War and Pain ★★ (2002-09-08 21:27:00)

VOIVODは常に進化するバンドである。個人的には、デビュー当初の粗削りなサウンドが好きです。当時はまだTHRASH METALのカテゴリーに入っていました。VoもDESTRUCTIONのシュミーアみたいな爬虫類っぽいヒステリックな歌いかたでGOODです!!


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh - Chambers of Dis ★★★ (2002-09-07 19:28:54)

この曲は、特に凄まじいです!!
誰も真似できません。
コレがコピーできたら神(魔王)となれるはずだ。
特にドラム!!(ギターも凄い)


MORBID ANGEL - Altars of Madness ★★ (2002-09-07 19:21:00)

IMMOTAL RITES、LORD OF ALL FEVERS AND PLAGUE、CHAPEL OF GHOULS など、ライブで演奏される曲が多い彼らが言うところのファーストアルバム。(記憶が確かであれば、国内ではセカンドからデビューしたと思うが)発売当初、SLAYERがメタル界でもっとも早く、最もアグレッシヴなバンドだと思っていた私にとって、あまりにも強烈すぎたアルバムだった。


MORBID ANGEL - Formulas Fatal to the Flesh ★★ (2002-09-07 19:09:00)

Voのデビット・ビンセントと、ギターのエリック・ルータンが抜けての5枚目(?)のアルバム。ここでは、トレイ・アザトースが思う存分ひとりでギターをひきまくっている。ピート・COMMAND・サンドヴァルの人間離れした超絶ドラムも絶好調に達している。テクニックだけでなく、まさに芸術的な作品である。素晴らしい。


ANVIL - Forged in Fire - Shadow Zone ★★★ (2002-09-07 18:53:46)

彼らの3rdアルバムの中の曲。サビ部分が頭から離れない・・・ロブのドラムとリップスのギターがのっけから炸裂する所がGOOD!


ANVIL - Metal on Metal ★★ (2002-09-07 18:47:00)

80年初頭、Voのリップスの強烈な個性で、某国内音楽雑誌の記事も賑わせました。お下劣なライブパフォーマンスも彼らならではでした。サウンドの特長は、リップスのギターとロブのドラムにあり、元祖スピードメタルといえよう。3rdも良かったが、この2ndがもっとも個性が光っている。


MAYHEM - European Legions - Crystalized Pain in Deconstruction (pre-production) ★★★ (2002-09-07 18:31:08)

ずっとBURZUMを聞いていて、MAYHEMは聞かず嫌いでしたが、この曲を聞いて一発でMAYHEMファンとなりました!!素晴らしい!!


MAYHEM - European Legions ★★ (2002-09-07 18:18:00)

MAYHEMのデモ&LIVE音源。
ドラムのHELLHAMMERのローリングを主体とした絶妙のドラミングと、歯切れのあるノイジーなギターが素晴らしい。