邦題は濃縮キング・クリムゾン~ベスト・オブ・キング・クリムゾン1969-2003である。 ロバート・フリップ監修による2006年のリマスター盤なのだ。 全32曲。 2003年作のThe Power To Believeまでの作品の中からのベスト。 永きに渡る彼らの歴史を振り返る(知る)にはもってこいなのかも。 REDまでしか聞いたことが無かったのだが、2003年作のThe Power To Believeからの楽曲群の素晴らしさは、新しい発見であった。
書き込んでませんでした。 この作品なくしてはKISSは語れないというのに・・・。大失敗ですなー。 KISSはこのライヴ・アルバムで、全米にその名を知らしめたのである。 1stから3rdまであまり日の目を見なかったのである。 LIVEでのKISSのエンターテイメントとしての才能の高さにより、楽曲がどれも生き生きとしたものになっています。 特にこのなかで名曲とたたえられたと記憶しているのが、ROCK AND ROLL ALL NITEですな。 スタジオ曲より、臨場感あふれ、素晴らしいのひとこと。 もはやLIVEのアンコール曲として定番となっているのはいうまでも無い。
1999年作のベスト。 ANVILの元祖スピード/パワー・メタルとしての魅力満載となっていて、はじめてANVILを聞く人にはお勧めである。 ①METAL ON METAL、②SMOKIN' GREEN、③WINGED ASSASINS、 ④FREE AS THE WIND⑤OLD SCOOL、⑥BUSHPIG、⑦BLOOD ON ICE、 ⑧MARCH OF THE CRABS、⑨JACKHAMMER、⑩SPEED OF SOUND、 ⑪666、⑫STOLEN、⑬PAPER GENERAL、⑭FORGED IN FIRE、 ⑮SCHOOL LOVE、⑯MOTORMOUNT ⑰Dr.KEVORKIAN、⑱MOTHRA 音質もクリアで良い。 ただ、個人的には、SHADOW ZONEを入れてほしかった。それだけが不満。