12インチEPのCREEPING DEATHと、JUMP IN THE FIREのカップリングCD。 フランス盤と、オーストラリア盤がある(注:他にもあるかもしれない) CREEPING DEATH、AM I EVIL?、BLITZKRIEG JUMP IN THE FIRE、SEEK AND DESTROY、PHANTOM LORD の全6曲入り。 これもコレクターズ・アイテムのひとつであろう。
CANNIBAL CORPSEはこうでなくてはならないと、私は思う、変に変ってはイケないと。 でも、リード・ギターの入れ方やフレーズなんかは、前作までとは違っていると思うけどなぁ。 結構、音の作りがシンプルで、その分、サウンドに「キレ」が出ているようだ。 ジャケットともに、カンニバルな世界を存分に楽しめます!! 俺は、US盤を購入。DVD(The Making of the Wretched Spawn)が付いている。
本来は、この曲(S.E.)から「デス・メタル」がその幕を開けるはずであった。 この曲は今では幻ではなくなった非公式の1stABOMINATIONS~に収められている。 呪いの呪文みたいな恐ろしいS.E.から、CHAPEL OF GHOULSが始まる。ドラムがピートではなく、Voもデヴィッドではない(ステリング・フォン・スキャボロなる人物)。演奏の上手い下手は抜きにして、楽曲とては完成されている。