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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 601-700

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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
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ローランDEATHさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 601-700

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CRIMINAL - Cancer - Force Fed ★★★ (2004-11-18 00:05:05)

「ドス」のきいたサビの部分がなんともパワフルで良い!!思わず一緒に叫び、頭を振ってしまう!
ベース&ドラムのリズム隊もしっかりしていて、カッコいいし、
ギター・ソロもいかしている。
GOOD!!


CRIMINAL - Cancer ★★ (2004-11-17 22:45:00)

2001年作の3rd。
デスに近い「がなり声」といい、ギター・ソロにおける独特のフレーズは健在だ!!
ヘヴィさと、メタリックさを重視した音造りは、モダンな感じであるが、根底は、パワフルかつアグレッシヴなスラッシュである。
意外や意外!非常にクールでカッコいい!!


CRIMINAL ★★ (2004-11-17 22:33:00)

南米はチリのスラッシャー。
1stVICTIMIZEDのみの1発屋かと思いきや、まだ活躍しているではないか!!
そのサウンドは若干モダン化しつつも、頑固にスラッシュやってまっせ!!
ディスコグラフィー

1st VICTIMIZED(1995年)
2nd DEAD SOUL(?年)
3rd CANCER(2001年)
4th NO GODS NO MASTERS(2004年)
ライヴCD LIVE DISORDER(?年)


DEATH - Leprosy - Open Casket ★★★ (2004-11-13 17:00:48)

テクニックの追求に走ることなく、オールド・スクール・テイストの「デス」サウンド!!
この適度なアグレスと、適度なテクニックがかえって今聴くと新鮮だったりするのだ。
GOOD!!


EXHORDER - Slaughter in the Vatican - Desecrator ★★★ (2004-11-13 16:53:38)

デスの巨匠、スコット・バーンズのプロデュース作。
スロー~ミドル~ファスト~ミドル~スロー・パート・・・と、緩急を生かしたスラッシーなデス・ナンバーだが、終盤の怪奇なリフに内臓がえぐられる。(まるで、CANNNIBAL CORPSEみたい。勿論、EXHORDERの方が先輩なのだが)


E・Z・O ★★ (2004-11-11 23:10:00)

E・Z・Oのアメリカ進出は非常にセンセーショナルであり、日本のメタル・ファンは大いに期待したものであった。
どの日本のバンドも共通に抱える大きな問題は、やはり、英語の発音であり、このバンドも悩まされたようだ。
そう言えば、過去の映像が、DVDとなって発売されていますな。


BOW WOW - Locus 1976-1983 - 20th Century Child ★★★ (2004-11-11 22:58:42)

ラストショーのスターになるのさぁー!!
誰かあの「夜のヒットスタジオ」で、YOU ARE MINEとこの曲をぶっ続けでやったときの映像を見た人はいないのか?!
(話しが古くて申し訳ない)
メチャメチャカッコ良かったぜ!!


REACTION ★★ (2004-11-11 22:53:00)

このREACTIONのアルバムも、ナイスなプライスで再発されてますな!
俺的には、AGITATORの方がおすすめです。
初期のこの作品は、ANTHEMあたりのジャパ・メタ色が強く、気持ち良く突っ走れて、一緒に歌えるので、GOODですよ!


EARTHSHAKER - FUGITIVE - FUGITIVE ★★★ (2004-11-08 23:02:38)

俺はおびえたFUGITIVE。
ひたすら泣けるぜ。


SLAYER - Reign in Blood - Epidemic ★★★ (2004-11-08 22:52:54)

うぉ~!この曲に書き込んでなかった!!
リフとドラムがメチャメチャカッコいい!!
アグレス全開!怪しさ爆発!!これも超名曲ですな。


SLAYER - Reign in Blood - Piece by Piece ★★★ (2004-11-07 08:57:55)

この不穏極まりないミドル・テンポのリフによだれが垂れる。


DISGORGE(MEXICO) - Necrholocaust - Excremential Lust ★★★ (2004-11-06 23:23:47)

割と剛球一直線のブラスト・チューン!!
聞いてて非常に気持ちが良い。これぞ・ゴア・グラインド!!
リフも良く聴くとカッコいいのに気づく。
しかし、このVoは、気管支を相当悪くしてるよ。心配になる。


DISGORGE(MEXICO) - Necrholocaust - Raise the Pestilence ★★★ (2004-11-06 21:23:00)

オカルト映画に出てきそうな、ピアノの不気味な音色から、急転直下!!
ブラストと、厳つい重低音&金きりデスVoが猛威を振るう。
作風も、単に突っ走るだけでなく、緩急が付けてあり、実に味わい深いものとなっている。
GOODです!!


FLATBACKER - 餌 -esa- - GUERRILLA GANG ★★★ (2004-11-06 20:29:06)

1stの1曲めの超名曲HARD BLOWにも匹敵する、2ndの一発めの曲。
リフがなんともカッコよく、ゲ!!リ!!ラ!!のサビの部分も非常に良い。
そして、中盤のゴリゴリ・ベースと、エモーショナルなギター・ソロも全てが良い!!
GOOD!!


FLATBACKER - 餌 -esa- - CUT ME DEAD ★★★ (2004-11-06 20:24:16)

メリハリの効いた鋭いリフと、CUT!ME!DEAD!のサビの部分がたまらなく良い!!
これも名曲やなぁ。


LAST DAYS OF HUMANITY - Choked in Anal Mange ★★ (2004-11-04 23:04:00)

ドイツのポルノ・ゴア・バンド、COCK AND BALL TOTUREとのSPITアルバムの片割れ。
タイトル入りのジャケもあるので、ミニアルバムなかもしれない。
(レコーディングは2000年となっている)
グロいジャケに多少なりとも免疫がある方だと自分で思っているが、このジャケは、見るに絶えない。白黒で良かった。
音が悪いので、演奏(特にギターとベース)の善し悪しは判断がつかないが、獣のようなゴボゴゴボVoは圧巻。この手が好きな人はどうぞ!!


SUFFOCATION - Souls to Deny - Immortally Condemned ★★★ (2004-11-04 22:36:33)

冒頭のデスラッシュ的な超重低音突撃リフに思わず体が反応してしまう!!
スロー・パートのリフの引き摺り具合もGOOD!!
巧みなリズム・チェンジも非常によろしく、素晴らしい曲だ!


SUFFOCATION - Souls to Deny - Demise of the Clone ★★★ (2004-11-04 22:29:39)

これは、ファスト・ブラック好きのお方も満足しそうな曲。
MARDUKは、02年の作品でデス・メタル的なアプローチを見せていたように思うが、この曲を聞く限り、SUFFOCATIONは逆にブラック・メタル的なアプローチを見せているように思う。


SUFFOCATION - Souls to Deny - Souls to Deny ★★★ (2004-11-04 22:23:10)

不気味なS.E.から急転直下、ブラストと怒号が響く!
いいねぇ!この威厳性たっぷりのまるで力でねじ伏せるかのようなVoが大好き。
中盤のドスのきいた重低音リフのパートも彼等ならでは。グッと来るぜ!!


SUFFOCATION - Souls to Deny - To Weep Once More ★★ (2004-11-04 22:15:07)

新しい発見である。
ブラック・メタル的叙情性を有するこの曲は、以前の彼等には無かったはずだ。
この曲だけではないが、ブラストばかりがデス・メタルではない事を証明している。特に中盤で聴ける低音、ミドルテンポで刻まれる必殺リフはたまらない!!


SUFFOCATION - Souls to Deny ★★ (2004-11-03 21:11:00)

約10年ぶり?!に再結成した彼等の新作。
「スコンスコン、ドコドコ、ツタツタ・・・」と、リズムのいわゆるオールド・スクール・テイストの楽曲群が多いが、音作りやリフ等に「新しさ」を感じ取ることが出来る。
このバンドの特徴は、昔から重低音フックバリバリのところにあると思っていたが、この新作でもそれは健在である。
90年代前半の「元祖デス・メタル・バンド」復活に相応しい、力作となっている!!


YATTERING - Genocide - Non Adapted Socially ★★★ (2004-11-03 01:26:49)

のっけから、ハイ・テンションなこの曲、その後の展開も、全く読めない破天荒さに驚かされる。
何よりも、卓越したテクニックに裏付けされた、近代的なセンスが光っている。
文句無しにカッコよい曲だ!!GOOD!!


YATTERING - Creative Chaos(dvd) ★★ (2004-11-03 00:24:00)

大音量で聴くと、ドラムのZabekの細かいテクニックがわかるようになる。
微笑みながら舌を出し、何気にブラストかましているあたりが、やはりただ者ではない。
1stと2ndの曲で構成されていて、比較的ブラスト・パートが多い過激な楽曲が並んでいる。
驚いたのは、Voが一人だったということ。低音と高音の二重ヴォイスだが、SWIERSZCZが一人で交互にやっていた。
SLAYERのDITTOHEADもやっているが、より過激で、より速く、もう笑うしかない。


TROUBLE ★★ (2004-11-02 23:54:00)

>夢・マグナム・ナイトさん
遅くなったけど、GETしましたよ!DVD!
意外に容姿もシブめでカッコよいですなぁ!!
それにしても、新作はどうなってるんですかねぇ・・・。


TROUBLE - Trouble Videos (dvd) ★★ (2004-11-02 23:48:00)

4th以降、DEF AMERICANに移籍してからの曲のビデオ・クリップ集。
メンバー自らが編集したらしい。
①R.I.P.
②AT THE END OF MY DAZE
③THE MISTERY SHOWS(ACT TWO)
④PSYCHOTIC REACTION
⑤MEMORY'S GARDEN
という5曲。(①~④は4thに、⑤は5thに収録されている)
サイケ色が濃くなってからの新生(?!)TROUBLEの姿が拝めるわけだが、胸に十字架を下げているあたりに、ドゥームを愛して止まなかった彼等の切ない思いが伝わってくる。(勝手に悲運のヒーローにしてしまっている感もあるが・・・。)
画質、音とも並以上。楽曲は言うまでもなく素晴らしく、涙してしまう!!


CELTIC FROST - Morbid Tales - Into the Crypts of Rays ★★★ (2004-11-02 00:42:41)

硬質な音と猛烈に突進する疾走感が心地よい。
サビで、タイトルのInto the Crypts of raysのところがよい!
邪悪な胞子をたっぷりと振りまいてくれる名曲。


CELTIC FROST - To Mega Therion - Necromantical Screams ★★ (2004-11-02 00:09:01)

恐い女声コーラスと、オーケストラが導入されている。
中盤には突然、ハチャメチャなギター・ソロらしきブレイクが入り、度肝を抜かれる。
少し難解な曲だが、聞き終えると、なんだかさむーいものが残る。不思議な曲だ。


CELTIC FROST - To Mega Therion - Fainted Eyes ★★ (2004-11-02 00:01:39)

重低音で突っ走る突撃ハード・コア・サウンドに、邪悪なVoが乗っかっている。意外に長い曲で、中盤に少しダレるが、心地よい曲だ。


CELTIC FROST - To Mega Therion - Dawn of Meggido ★★ (2004-11-01 23:48:13)

サタニックなイメージを前面に押し出した、暗く、沈み込むような曲。
オーケストラの導入により、「怖さ」が倍増している。
ブラック・メタルの源泉とも言えるサウンドだ!


CELTIC FROST - To Mega Therion - Innocense and Wrath / the Usurper ★★★ (2004-11-01 23:41:47)

恐怖のイントロ(INNOCENSE~)から一気に聞いて欲しい!
次のTHE USURPERのドスのきいた重低音リフが非常に心地よく、中盤のテンポチェンジで鳥肌が立つ。


クリスタルキング - 北斗の拳 Original Soundtrack - 愛をとりもどせ!! ★★★ (2004-10-31 09:29:46)

これは、HR/HMとしてもおかしくない、男のハード・ロマンを歌い上げた超名曲でしょう!!
オールド・ファンはもとより、パチスロ・ファンも必聴ですな!


MORBID ANGEL - Heretic - Within Thy Enemy ★★ (2004-10-30 10:54:23)

ブラストのオン・パレード暴虐パートと、妖しげなミドル・テンポ、の繰り返し。
まんぞーさん同様、体感速度の速い中盤のところが良い。


NILE - In Their Darkened Shrines - The Blessed Dead ★★★ (2004-10-30 01:02:04)

おぉっ!!
ツタンカーメンが襲い掛かってくる!!
この曲も鳥肌モノですなぁ!!


EVILDEAD - The Underworld ★★ (2004-10-24 20:09:00)

1991年作。
1stに比べ、重厚なサウンドになったのだが、全体的にギターの音が小さめなのが少し不満。
前作でみせたカオスティックかつ不思議なオリジナリティは薄れたが、フォアンのリード・ギターのセンスは相変わらず光っている。
全体的に、パワフルなスラッシュ・チューンを聴かせてくれる。


THE JON SPENCER BLUES EXPLOSION - Orange - Bellbottoms ★★★ (2004-10-24 14:52:42)

この曲だけ異様に気に入りました!!
VIDEOクリップもメッチャ格好いい!!
ベルバ~ロ!ベルバ~ロ!と実にノリまくれます。


SAUSAGE - Riddles Are Abound Tonight - Riddles Are Abound Tonight ★★★ (2004-10-23 23:51:51)

これはHR/HMではないと俺は思うのだが、
この曲のVIDEOクリップは、非常に笑えてGOOD!!


AWFUL TRUTH - The Awful Truth ★★ (2004-10-23 23:11:00)

おお!
このバンドまでもが追加になったんだ。
ひとり黄昏たい時に良く聞いてましたな。
大人のHR?!って感じ。


ABSEMIA ★★ (2004-10-23 22:35:00)

>Kamikoさん
貴方なら、まずジャケだけでもOK(KO?)でしょう。
AUTOPSYとINCANTATIONという例えに反応されたと思いますが、
この2つのバンドと直接比べれば、やはりランクは下のように思える。
ABSCESSよりは格は上であることは間違いないでしょうな。
また、スペイン語であるようだが、デスVoに国境はない(何語かわからない)でしょう!(笑
http://oblitaration.jpでまずはジャケと説明をチェックされたし。


COCK AND BALL TORTURE - Big Tits - Big Dicks - Sexcretion ★★★ (2004-10-23 00:53:25)

ゲロゲロ/グログロのデス・ヴォイスと、おしゃれな裏打ちドラムの対比が面白い。
スロー~疾走~ブラスト~疾走~スロー~疾走~ブラスト~疾走~ブラストの順でテンポが変化する。
リフは、スラッシュ/モダン・ヘヴィネス風でカッコ良かったりするのだ!!


ABSEMIA - Morbopraxis - Obsesivo-morbo-corporal ★★★ (2004-10-23 00:41:42)

この何ともいえない陰鬱で重苦しい雰囲気がたまらない。
この曲もスローパートと疾走パートが交互に現れるが、後半は特に高音デス・ヴォイスが凄まじく、鳥肌ものである。
これはかなり喉を痛めそうだ。


ABSEMIA - Morbopraxis - Calcinado (desesperante sofocacion) ★★★ (2004-10-23 00:34:12)

ブラック・メタル的な呪文のような低音デス・ヴォイスが恐ろしい。
スロー・パートと、疾走パートの対比が面白く、AUTOPSYのような変なギター・フレーズが印象的。


ABSEMIA - Morbopraxis - Cronica infeccion ★★ (2004-10-23 00:28:01)

ダ~クで陰鬱なデス・ナンバーだ。
全体的に遅めだが、突如としてブラストが入るあたりは、INCANTATIONに通じるものがあるように思う。
このバンドは低音と高音デス・ヴォイスが一つの特徴だが、この曲では高音ヴォイスは押さえ気味。


COCK AND BALL TORTURE - Big Tits - Big Dicks ★★ (2004-10-16 13:58:00)

LAST DAYS OF HUMANITYとのSPIT盤。
超低音ゴボゴボ・デス・ヴォイスは、LAST DAYS ~と引けを取らないほどだ。
ブラスト・パートが入っている曲もあるが、グルーヴ感で押し捲るリフ・ワークは、DYING FETUSにも通じるものがあるように思う。
2曲目のドラムなんか、おしゃれ(?)な叩き方をしていたりする。
(CBT側のジャケはあまりグロくないのでいいのだが、LAST DAYS~側がグロい)


ABSEMIA - Morbopraxis ★★ (2004-10-16 13:19:00)

1999年作の1st。
アルゼンチン産のポルノ・ブルータル・デス・メタル・バンド。
歌詞はスペイン語で、ゴボゴボガテラル・ボーカルとシャウト・ヴォーカルの2重Vo。
オールドなテイストのデス・メタルだがきちんとブラストもある。
そのサウンドを強いて例えれば、CARCASS風でもあり、AUTOPSY風でもあり、INCANTATION風でもある。
女体解剖発禁ジャケからして、「ただ者」ではないな、と思っていたら、やはりただ者ではない「曲者(クセモノ」であった。
音はそれなりに悪い。


BATHORY - Hammerheart - Father to Son ★★★ (2004-10-16 03:49:49)

イーヴルなザクザク・ヘヴィ・リフがたまらない!!
そしてダイナミックな展開とコーラス(?!)もいい。
クォーソンの下手ながら味のあるVoも実に魅力的だ。
この曲もおすすめしたいですな。


BATHORY - Hammerheart - Baptised in Fire and Ice ★★★ (2004-10-16 03:42:46)

だるい男性バック・ヴォーカルと、変な刻みリフが繰り返される。
クォーソンもエモーショナルに雄叫びを上げている。
俺にとっては鳥肌ものである。


BATHORY - Hammerheart - Valhalla ★★★ (2004-10-16 03:34:40)

なが~いイントロが終わると、ザクザク・ミドルテンポ・ヘヴィ・リフのお出ましだ!!
そして、お~・・・あ~~~・・・とお約束のバックコーラスが響き渡る。
これがいいのだ!!


BATHORY - Hammerheart - Shores in Flames ★★ (2004-10-16 03:25:47)

何故か書き込んでなかった!
Kamikoさんが書いてるとおりの名曲。
11分10秒という長い曲だが、繰り返し聞かないとその良さはきっとわからないであろう。といっても、わかる人はやはり少ないでしょうな。


STONE - Stone ★★ (2004-10-05 23:46:00)

1988年作の1st。
ややブリティッシュよりの北欧スラッシュ・サウンドである。
この作品では、まだ北欧特有の透明感や美しきメロディがやや押さえ気味のように思う。
スピードは少々押さえ気味だが、豊富な曲展開と、爽快なザクザク・リフが心地よい!!


AUTOPSY - Dead as Fuck ★★ (2004-10-03 21:33:00)

04年の発売。(注:既に彼等は解散してしまっている)
93年のライヴを収録した2枚組EP"TORTURED MOANS OF AGONY"と、91年のライヴを収録したライヴLP"LIVE FROM THE GRAVE"の全19曲。
音は悪いが、オールドスクール・デスには「音質」など、どうでもよいことかもしれない。
凄まじい音像のなかに彼等のカリスマとしてのオーラを見出す。


DISGORGE(MEXICO) - Necrholocaust ★★ (2004-10-03 19:23:00)

期待を裏切らないサウンドだ!!
だが、この作品で私は、若干のデスラッシュ/メロデス色を感じてしまう。
ゴアはゴアであり、血生臭さやグロの醍醐味を失って欲しくないというのが本音のところだが、
音楽的に評価しようと思えば、今の(この3rd)のサウンドが聴きや
すくていいかもしれない。
ジャケもあまり強烈ではないので、初心者にも是非聞いて欲しい。


COCK AND BALL TORTURE ★★ (2004-10-03 02:26:00)

カズチンさん、登録有難うございます。
みなさんこの系統のおなじみの面子が即座に反応してますなぁ。
俺はまだこのバンドの音を聞いたことはありません。(必死に探してます)
3rd以降はブラストなしのようですが、LAST DAYS OF HUMANITYとのカップリングCDは、何作めの曲が収録されてるのでしょう?


HOBBS' ANGEL OF DEATH ★★ (2004-09-15 00:24:00)

1stと2ndも再発されています!今のうちにGET!!


CARCASS - Choice Cuts ★★ (2004-09-05 02:54:00)

03年発売のUK盤。
KENが選んだとされる13曲のベスト・トラックもなかなかの選曲だが、それに加え、89年と90年に録音された英国BBCラジオ用セッション8曲が入っている。
特に未発表の90年に録音したセッション4曲は、初期の名曲を「4人編成」でやっており、素晴らしい内容に仕上がっている。
セッションの音質も良く非常にGOODである。
CRARCASSファンは「買い」ですな!!


SODOM - In the Sign of Evil ★★ (2004-09-05 02:33:00)

記念すべき彼等のデビュー作。
スラッシュの原点は、VENOMにあり!!これを聞けばそれがわかるはず。
疾走するリフとドラムが非常に心地よい。
確かに、Voがまだ個性を発揮しきれないという点で、今のSODOMを期待すると、物足りなさを感じるかもしれないが、作品全体から、何やら「危険なオーラ」を感じてならない。
ジャケのせいか?!


PESTILENCE - Consuming Impulse ★★ (2004-09-05 02:20:00)

1989年作。
CELTIC FROSTや、MORBID ANGELを彷彿とさせるシンセサイザーの導入部分に、彼等からの影響を感じさせるのは俺だけだろうか?
悲しみや傷みに悲鳴を上げるかのような、感情を秘めたような独特のこのデス・ヴォイスを聞けば、一発で彼等とわかる。
この作品後、一気にプログレ色を強めるが、この作品を聞いても彼等の演奏力がけっこう高いことが伺える。
スラッシュ/オールドスクール・デスといったところで、個人的には、サウンドが初期MORGOTHとかぶってならない。


LAST DAYS OF HUMANITY - The Xtc of Swallowing L.D.O.H. Feaces ★★ (2004-09-05 01:38:00)

殺戮シーンを容易にイメージできますな。
ヴォーカルの異様な声に、思わずのけぞるヤバさがある。
しかもこれライヴと来ている。
ゴア・ファンは買うべし!


AGENT STEEL - Order of the Illuminati - Human Bullet ★★★ (2004-08-30 00:54:56)

初期のハイトーン、ハイスピード、ハイパワーを信条とする彼等からすると、少し路線が外れた曲だが、じっくりと「HMの良さ」を堪能させてくれる名曲だと思いますな。
何と言っても、ヴォーカルの声とメロディラインが良い!!泣けるぜ!!
ギターの表現力もテクもバッチリ!
ついつい、繰り返し聞いてしまう。


OVERKILL - Killbox 13 ★★ (2004-08-21 09:08:00)

2003年作。何作めだろう?
OVER KILLはここに健在!!
ひたすら己の道を突き進む姿勢に拍手!!
Pap改め父さんも述べてますが、「噛めば噛むほど」味が出ます。
「リフ」と「固めの音」が相変わらずツボを抑えていて実にカッコイイ作品ですな!!


TROUBLE - Live Dallas Texas 03/12/90 ★★ (2004-07-25 13:32:00)

1990年のライヴ・BOOT・CD-R。
もう一つのライヴ・BOOT盤“TROUBLE LIVE"より、録音状態が良い。
楽曲は、おそらくDEF JAMに移行(4th発表)した後の録音のようで、超名盤とされる4tからの曲も数曲入っている。
初期のモロにドゥームな彼等と、中期のサイケデリックかつヘヴィ・ロックな彼等のコントラストが面白く、非常にクールでカッコいい。
手に入りにくいかもしれないが、TROUBLEファンにはお勧めですな。


TROUBLE - Trouble Live ★★ (2004-07-25 00:04:00)

BOOT CD。
彼等の初期の貴重なライヴが聴ける。音的にも演奏的にも、非常にドゥーミィ!!
結構演奏力も高かったのが十分うかがえる。
曲は、初期の1stと2ndの名曲の数々が入っていて非常にGOOD!!
①BASTARDS WILL PAY、②GIDION、③SON OF A BITCH、④VICTIM OF THE INSANE、⑤FEAR NO EVIL、⑥CONFUSED、⑦GUITAR SOLO - BRUCE、⑧ASSASIN、⑨DEATH WISH 1、⑩THE TEMPTER、⑪WICKENDNESS OF MAN、⑫PSALM 9、⑬DEATH WISH 2、⑭ENDTIME、⑮DRUM SOLO - OLY、⑯THE LAST JUDGEMENT、⑰REVELATION LIFE / DEATH
ただ、途中で切られている曲が数曲あって、それだけが悲しい。(注:音質も、BOOTなりの音質です)


VINNIE VINCENT INVASION - Vinnie Vincent Invasion ★★ (2004-07-04 20:40:00)

ヴィニーの非凡な才能溢れんばかりに、詰め込まれた欲求発散型作品で、2ndと共に「傑作」である。
何と言っても、作曲力、アレンジ力が良い。加えて、これでもかと言わんばかりのクレイジーなギター・ソロには脱帽である!!す、素晴らしい!


KISS - Hotter Than Hell ★★ (2004-07-04 01:06:00)

>STORMBRINGERさん
リマスター盤(紙ジャケ)が出ていたが、音質は向上していますよ。
しかし曲によっては、音のアレンジに不満が残るものもあるのは事実ですな・・・。
PARASITEとGOIN' BLIND、俺も大好きです!!


AGENT STEEL - Order of the Illuminati ★★ (2004-07-04 00:38:00)

デス・ヴォイスばかり聞いている今日このごろ。このハイトーン・ヴォーカルの新鮮なこと!!
個人的には、やはりフォアン・ガルシアのギター・センスが好きである!!
5曲めみたいな突撃リフ・パートと同時に、一気に流れ込むギター・ソロのパートがもっと沢山あったら言うことなしですな。


ANGELCORPSE - Hammer of Gods - The Scapegoat ★★★ (2004-06-02 23:52:46)

これまたお決まりのパターンの暴虐&暴走パートが主体の凄まじい曲。
中盤スロー・ダウンしたり、緩急もつけてあり、後半の暴走パートがさらに際立つことになる。
やはり、特にドラムとギターが非常に良い。


ANGELCORPSE - Hammer of Gods - Black Solstice ★★★ (2004-06-02 23:45:36)

威圧感たっぷりの激走&暴虐デス・チューン。
所々エッジも効いていて良いアクセントになっている。
是非、ドラムとギターに傾聴して欲しいですな。


ANGELCORPSE - Hammer of Gods - Lord of the Funeral Pyre ★★★ (2004-06-02 23:26:56)

怒涛の疾走暴虐リフと気持ち良いほどズタズタに切り裂いてくれる破壊的なリード・ギターの応酬がたまらなく良い。
なぜこれほどのバンドが日本であまり注目されなかったのか?実に不思議。


BATHORY - Under the Sign of the Black Mark - Of Doom ★★★ (2004-06-02 01:59:26)

タイトルはドゥームと付いているが、これは、ドゥームでも、スラッシュでも、ヴァイキングでもない。グラインド・コアそのものである。しかも1986年の作品と来ている。GREAT!!


BATHORY - Under the Sign of the Black Mark - Chariots of Fire ★★★ (2004-06-02 01:53:56)

1986年と言えば、SLAYERが REIGN IN BLOODを発表した年だが、年を同じくしてBATHORYもやってくれています。
速さと邪悪さだけなら、BATHORYの方が上か?!


BATHORY - Under the Sign of the Black Mark - Enter the Eternal Fire ★★★ (2004-06-02 01:43:13)

ヴァイキング・メタルの始まりだ!!
ひたすら繰り返されるミドルテンポの壮大なリフ 邪悪で下手なVo 妖しいコーラスとくれば、もうこれはヴァイキングな世界なのだ。
後半の異様な盛り上がりは危機迫るものがある。恐ろしい。


BATHORY - Under the Sign of the Black Mark - Equimanthorn ★★★ (2004-06-02 01:36:55)

なんだこれは!!と、(いい意味で)思わず絶句してしまう凄まじい曲だ。
BATHORYがデス・メタルやブラック・メタルの祖である事を証明している。


BATHORY - Twilight of the Gods - Under the Runes ★★ (2004-06-02 01:20:01)

ほとんど1本調子のキャッチーなリフの曲。
クォーソンのかもし出すVoラインが、下手だがなかなかカッコよい。


BATHORY - Twilight of the Gods - To Enter Your Mountain ★★★ (2004-06-02 01:01:20)

出だしはHANOI ROCKSかぁ?!と思わせる北欧情緒豊かな美しいメロディだが、進行するにつれ、だんだんと妖しくなってくる。
しかし、このクサめの歌メロが、何故か心に染みるのである。GOOD!!


BATHORY - Twilight of the Gods ★★ (2004-05-30 00:52:00)

遂に購入してしまった!
おお!!これが「1点/100点」のCDか!!
彼の作品は大体どれもそうだが、1回や2回聞いただけでは、その良さはわからないと思う。
今回は4回めにして、奥の深い音楽性が理解出来るようになった。
あまりに崇高すぎる作品。ジャケの絵を眺めながら聴くと、彼のかもし出す世界へとのめり込んでしまう。


INCANTATION - The Infernal Storm ★★ (2004-05-29 02:08:00)

2000年作。
ジャケの絵の不気味さが、中身を物語っている。反キリスト教丸出し暴虐サウンドに脱帽です。
ブラスト・パートとヘヴィ&スロー・パートのコントラストが実に良い!!
ここのドラムもなかなか凄腕ですなぁ。


ANGELCORPSE - Hammer of Gods ★★ (2004-05-29 01:57:00)

1996年作の衝撃的1st。
一番最後に入手することになったが、期待以上の極悪ブルータル・サウンドである。
とにかく、凄まじい「ブラスト」と「暴虐リフ」と「リードギター」の嵐!嵐!嵐!
ギターとドラム、ヴォーカル、ベースのどれもが気持ち良すぎるぜ!!
ジャケも、BLACK SABBATHのGREATEST HITS(オリジナルの絵画の方)みたいで、不気味でGOOD!!


POSSESSED - The Eyes of Horror ★★ (2004-05-29 01:47:00)

やや音がチープだが、まさに、彼等が多くのデス/ブラック・メタル勢に絶大なるインスピレーションを与えたということが伺える作品だ!


MORBID ANGEL - 1992-07-04: Angel of Disease: Bergum, Netherlands ★★ (2004-05-23 02:15:00)

DAVID在籍時のLIVE音源のBOOT盤。
BOOT盤なので、録音状態は悪いが、彼等のLIVEにおける演奏力の高さは十分伝わってくる。
収録曲は、2ndまでの曲で、5thのLIVEアルバムでは聞けないFALL FROM GRACE、ABOMINATIONS、BRAINSTORM、VISIONS FROM THE DARK SIDE、DAMNATION、ANGEL OF DESEASE、EVIL SPELLS、HAZE OF TORMENTのLIVEが聴ける。
ジャケット裏面に、“EVERY SICK MORBID ANGEL FAN HAS TO BUY THIS CD!"と書いてある通り、熱心なファン向け。


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - The Night Watch ★★★ (2004-05-21 00:34:29)

美しくも儚く、胸が締め付けられる感動の名曲!!
メロディセンス、音の使い方が絶妙に素晴らしい。
Great!!


KING CRIMSON - Starless and Bible Black - Lament ★★★ (2004-05-21 00:29:55)

出だしの哀愁たっぷりの歌と、中盤のグルーヴィなR&R的ノリと、時々顔を出すプログレッシヴ・パートのどれもが素晴らしい名曲!!
1票も入っていないのが実に不思議!!


一風堂 ★★ (2004-05-19 23:20:00)

すみれSeptember LOVEのIPPU-DOです。
土屋昌巳は研ナオコやピーターに似ると噂になったあのバンドですよ。
しかし、彼の音楽センスは、あのJAPANのメンバーにも影響を及ぼしたのであった。


SAXON - Killing Ground - Court of the Crimson King ★★★ (2004-05-15 10:22:50)

す、素晴らしい!!!
本家クリムゾンをもしのぐ名カヴァーだ!
ヘヴィ・ロック盤クリムゾンの宮殿へようこそ。
この哀愁たっぷりの美しいメロディーに涙せよ!!


NECROPHAGIA - Holocausto de la Morte / Black Blood Vomitorium - They Dwell Beneath ★★★ (2004-05-15 02:56:34)

フィル・アンセルモがGを勤めている。
出だしのキルジョイのVoが凄まじ過ぎる。
ドゥームとブラックとデスとスラッシュをブレンドしたサウンドが耳に心地よい(?!)のである。


NECROPHAGIA - Holocausto de la Morte / Black Blood Vomitorium ★★ (2004-05-15 01:49:00)

1998年作の4曲入りミニ。
あいかわらずジャケの絵が汚い。
キルジョイのVoも汚く、恐い。
音は暗く重たい。
SEもえぐい。
でもやっぱり好きだな、こういうの。
exPANTERAのフィルがGやってます。


NECROPHAGIA - Holocausto de la Morte - Burning Moon Sickness ★★★ (2004-05-15 01:33:55)

まさに、ジャケの絵の如き、おぞましくも、どこか滑稽な光景が目に浮かぶ曲。
実に妙な曲だ!!こういうの大好き!!


NECROPHAGIA - Holocausto de la Morte - Deep Inside, I Plant The Devil's Seed ★★★ (2004-05-15 01:29:31)

出だしはドゥーミィで非常にヨロシイ!!
音もダークでヘヴィなオールド・スクール的なホラー・デス。
デスの創始者として肩をならべる(?)AUTOPSYみたいな曲。
随所にカリスマ性が漂っている。


ELECTRIC WIZARD ★★ (2004-05-05 23:18:00)

確かに、3rdはジャケがいいよね。
こういうアートワークにも惹かれる俺であった。何やら妖しげなアトムパパが森のそばで煙吸ってるみたい。(笑)


ELECTRIC WIZARD - Dopethrone - Weird Tales: I. Electric Frost - II. Golgotha - III. Altar of Melektaus ★★ (2004-05-05 23:14:01)

重く引きずるリフと無機質なヴォーカルが淡々と繰り返され、後半のスロー・ドゥーム・パートへとつながり、思わず陶酔(トリップ)してしまう曲。GOOD!


SLEEP - Sleep's Holy Mountain - The Druid ★★★ (2004-05-05 22:59:10)

これくらいトリップしている曲の方が、一層彼等らしいと思う。
ダウナー・リフの歪み具合が、非常に心地よい作品!!
曲調の緩急もよろしく、GOODである!!


SLEEP - Dopesmoker ★★ (2004-04-30 01:38:00)

彼等の名作"JERUSALEM"のオリジナル・スタジオ・ライヴ・ヴァージョンのオフィシャル・リマスター盤。
なんと、“JERUSALEM"ヴァージョンよりさらに11分程長く、1曲約64分!! 未発表ボーナストラックとして“SONIC TITAN"のライヴ(約9分)も入っている。
“JERUSALEM"ヴァージョンもよいが、この作品もズンズンと五臓六腑に響き渡ってくる。
ARIK ROPERによるジャケットの絵を見てるだけで、少々「正気ではない」彼等の頭の中を容易に想像することが出来る。


SLEEP - Sleep's Holy Mountain ★★ (2004-04-30 01:17:00)

ややブギー調の曲が多いが、②曲めあたりのトリップ感は大好きである。
録音状態だが、ジャキジャキ、バキバキ感が表に出ていて、重低音が今一つ効いてないのがやや不満ではあるが、彼等の目指すところのマリファナ・ロックはやはり俺にとって聴き心地の良い(癒し)音楽である。
この手の音楽のルーツをたどれば、結局は70年代の英国の一部の音楽になるわけだが、俺の耳には、SAINT VITUSなどの80年代のアメリカン・ドゥームにも近いように思う。
憶測だが、「薬のやり過ぎ」が次の作品(3rd)の凄さにつながり、そしてバンドとしての終焉を迎えることになったのだろう。


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - 21st Century Schizoid Man (including Mirrors) ★★★ (2004-04-28 02:18:36)

これがデビュー作の1曲めだとういうのが、信じられない!しかも35年前。
当時のレコード店の店頭に、このアルバムの「顔ジャケ」がいくつも飾ってあったっけ。幼少の頃だがかすかに覚えてる。
こういうヘヴィ級のプログレが大好き!サイケな香もほのかにするところが、なんともまたカッコいい。これも不朽の超名曲ですな!!


KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets) ★★★ (2004-04-28 01:56:10)

クリムゾンのデビューは35年前。
衝撃的なデビュー・アルバムのラストを飾る不朽の超名曲。
ア~アア~のコーラスとメロディに心打たれ、鳥肌が立つ。
素晴らしいの一言である!!


SAXON - Killing Ground ★★ (2004-04-25 02:03:00)

2001年作。
モダンなブリティッシュ・メロディアス・ハードっぽい傑作だ。UNLEASHED THE BEASTも良いが、こちらもなかなかのものである。
演奏も円熟味があるし、録音状態も、アレンジも良い。
しかし、3曲めのクリムゾンのカヴァーは実に素晴らしい。(こればっかり聞いてたりして)
余談だが、インナーの写真のビフの眉毛が太く長くなっているのを見ると、歳取ったなぁと寂しくなってしまう。


SAXON - Solid Ball of Rock ★★ (2004-04-25 01:33:00)

1990年作。
原点回帰を目指した作品らしい。
イエ~!とか、ヘ~イ!、ウ~!とかいう掛け声がキャッチーな作品。
ク~カイさんも、HIGASHIさんも触れてるが、俺も、特にミドル・テンポの曲のリフはAC/DCに似たところはあると思う。本作では①、⑤あたり。
(余談だが、⑧は、VAN HALENみたいだし、④は、OZZY OSBOURNEみたい)
個人的には、やっぱり②や⑥あたりのハイテンポで突っ走る曲と、⑨のような暗めのバラードが好きですな。
しかし、Voにリヴァーヴかけ過ぎやね。


MAYHEM - Chimera ★★ (2004-04-20 01:19:00)

2004年作。スタジオ録音の3作め。
前作の延長線上の音作りであるが、「陰鬱」度、「恐怖」度は増していて、激しい憎悪の念が宿っている。
前作でみせたプログレ等の異種音楽との融合は本策では皆無に等しく、メタル一色である。強いて言えば、モダン・ヘヴィネス、スラッシュ的なアプローチも出てくるが、バリエーションがあって非常に良いアクセントとなっているように思う。
④MY DEATHなどは特に恐ろしい曲だ。
楽曲、サウンドともに、彼等MAYHEM以外の何者でもない境地に達しているように思う。素晴らしいの一言。
豚の生首が脳裏をよぎる傑作である!!


SAXON - Denim and Leather ★★ (2004-04-20 00:45:00)


なんといっても、①PRINCESS OF THE NIGHTの中盤から広範に畳み掛けてくるVoとGのカッコ良さと来たらたまりません。
あと、②NEVER SURRENDER、④ROUGH AND READYも好きですなぁ。リフがいい、リフが!そして⑥AND THE BANDS PLAYED ONの歌メロと泣きのギターがカッコ良すぎるし、⑦FIRE IN THE SKY、⑨DENIM AND LEATHERもなかなかのものである。
みなさんも書かれてますが、音が小さいし悪いのがいけないですな。


SAXON - Innocence Is No Excuse ★★ (2004-04-20 00:34:00)

1985年作。
これは、SAXON流儀のアメリカン・パワー・ロックみたいな作品である。
音もクリアで、低音がズッシリと効いているので、俺としては申し分ない録音状態である。
楽曲も、①ROCKIN' AGAINや、②CALL OF THE WILD、⑥BROKEN HEROES、⑧EVERYBODY UP、⑩GIVE IT EVERYTHING YOU'VE GOTあたりが結構カッコいいと思うのだが。


SAXON - Rock the Nations ★★ (2004-04-20 00:12:00)

1986年作。
既に廃盤。前作イノセンスより、少し往年の「SAXONらしさ」をとりもどした(?)作品で、俺のように彼等の過去の勲章にすがり付いている人間(解説書より引用)」にとっては、一筋の希望の光がさした内容であったが、今聴くとやっぱりアメリカ志向の音楽と音である。(特別ゲストとしてエルトン・ジョンが、⑦と⑨に参加している。)
手に入りにくいという意味で、貴重なものだと信じている(売り値が少し高かったので)


CELTIC FROST - Into the Pandemonium - Tristesses de la lune ★★★ (2004-04-17 00:03:37)

これは何語だろう?スイス語?
ギター、ベース、ドラム一切なしで、暗く物悲しいオーケストラの演奏にのせ、女性の何かを訴えるような声(歌ではない)が響き渡る・・・。
こ、こわい・・・!!