オジー時代の曲は、ロニーが歌うのも良いとは思うが、やはりオジーが歌った方が良いと思いますな。特にBLACK SABBATHなんか。 このLIVEで個人的に一押しなのは、出だしのE5150~NEON KNIGHTSと、 CHILDREN OF THE SEA、そして THE SIGN OF THE SOUTHERN CROSS。 ロニーの歌唱力、ギーザーのうねりまくるベース、アイオミのギターが融合し、うっとりするような暗黒の世界に導いてくれる!
1982年作。 実は忘れかけていたこの作品、無性に聞きたくなり購入しようと取り寄せようとしたが、店員から、お客さんコレ製造中止なので取り寄せ難しいですねと言われてしまった。 この作品は、新曲4曲 ベスト盤となっている。 聞きたくなったのは新曲の方で、①I'LL A LEGEND TONIGHT、②DOWN ON YOUR KNEES、⑧NOWHERE TO RUN、⑨PARTNERS IN CRIMEだ。 ベストの方では、THE ELDERから ESCAPE FROM THE ISLANDが選曲されている。 涙出るほどなつかしいぜ!!GOOD!
お答えしましょう。 BU★RN!誌におけるBATHORY作品の点数は、俺のわかる範囲では以下の通りです。 3rd UNDER THE SIGN OF THE BLACK MARK ・・・ 38点 4TH BLOOD FIRE DEATH ・・・63点 5TH HAMMARHEART ・・・ 66点 6TH TWILIGHT OF THE GODS ・・・ 1点 どうです?!これだけ低いと魅力的でしょう!! ちなみに6THのジャケは、山脈に雲がかかっている風景画いたいなやつ。 (7TH REQUIEM 以後しばらくは、記事すら載らなくなってしまった!) 解説の本文には、かなりの酷評が書いてあるが、俺の場合、「密教のBGM」 と例えられた言葉に、ただならぬ関心を寄せてしまったのだ。
ブリッツの不敵な笑い声が、当時のメタル・シーンを嘲笑っていた。 そのハチャメチャなパワーと個性がデビュー当初一部で酷評を受けていたが、彼等は「本物」であり勝者なのだ!! GEORGEさんもあげているROTTEN THE CORE、HAMMERHEAD、BLOOD AND IRON、OVERKILLが特に良い!
1990年作、何枚目だろう?わからない。 FEAR OF TOMORROWと比べると、かなりの変貌ぶりである。(どちらも違った「味」があり好きだ) 様式美HM色が濃くなっていて、結構スラッシーである。リズム隊も、ギターも技術が向上しているし、Voもハイトーンで、メロディーを歌い上げる! 日本版には、かれらの超名曲とされる KHOMANIAC が当時の宗教的事件を背景に、カットされているので、輸入盤を購入すべし(最近再発されている)。