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GACKT
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LABYRINTH
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FAIR WARNING - Go! - Save Me
★★★
(2004-06-12 21:15:53)
なんてすがすがしいメロディーなんだ!
FRAMESHIFT
★★
(2005-12-05 19:27:00)
ホームページはこちら
http://frameshift.progrockrecords.com/
http://www.frameshift2.com/
FRAMESHIFT - An Absence of Empathy
★★
(2005-12-04 10:19:00)
Frameshiftの2枚目。恥ずかしいながら、ヘニングもセバスチャンもどんな方かまったく知らずに購入。
中身は割りとキャッチーなロックのアルバムとして聴ける。もっと難解なプログレかと身構えていたけれど、なかなか。
とは言えども、普通のロックとは一線を画す「不思議ロック」。
ディープな世界を歌っている割には明るい感じの曲調、どけれども、楽曲の世界に引きずり込む力は十分に感じる。
良質のアルバムです。気になる方は是非購入を検討してみては?
FRAMESHIFT - An Absence of Empathy - When I Look Into My Eyes
★★
(2005-12-05 19:24:06)
不思議ロック。ピアノの音色がいい具合にアクセントになってる。
FRAMESHIFT - Unweaving the Rainbow
★★
(2005-12-06 23:04:00)
ヘニングのプロジェクト、Frameshiftの一枚目。ヴォーカルはDreamTheaterでおなじみのジェームズラブリエ。
一聴した感じでは、とらえどころのないテクニカルロックと言った感じ…
どうもこの手の音楽は最初は印象に残らないものだけど…うぅん、これからこのバンドを聞こうという人には2ndをお勧めします。。。
2枚目との比較で音楽性を表現しますと、こちらも聞きやすいメロディー重視ではありますが、2ndがよりロックっぽい曲へのアプローチであるのに対し、
こちらはむしろ、イージーリスニング的な曲も多く入ってます。
また実験的な感じの曲もいくつか。バリエーションに幅があるといえばそういうことになりますか。
ドリームシアターのような、変拍子使いまくりのプログレ・メタルを期待すると肩透かしを食らうかもしれません。
かといってこのアルバムが散漫な内容の駄盤かというとそうでもなくて、
まったり聞くにはいいかもしれません。ラブリエの声が聞きたい!って人にもいいかも。
個人的には嫌いじゃないです。ぼ~っとBGMにかけとくのもいいかもしれません。
FRAMESHIFT - Unweaving the Rainbow - Nice Guys Finish First
★
(2006-01-17 18:25:20)
Popsっぽい曲。この手の曲もこのアルバムの一つの聴き所だと思う。
ラブリエの声でキャッチーなのが聞きたい!ってかたにお勧め。
FRAMESHIFT - Unweaving the Rainbow - The Gene Machine
★
(2006-01-17 18:23:12)
どうも切れが悪い感じが無きにしも非ず…煮え切らない、みたいな。
最初のソロ部分が好きです。オフィシャルのサンプルになってる部分が幻想的で好みです。
近未来的なキーボードの味付けはとてもおいしかったです。
FREEDOM CALL - Taragon - Warriors of Light
★★★
(2004-01-10 16:08:07)
いい感じです。
FREEDOM CALL - Taragon - Warriors of Light
★★★
(2004-02-03 10:32:55)
元気が出ます。
GACKT
★★
(2007-01-13 10:23:00)
最近"MOON""Crescent""Diabolos"の三枚を聴いてみた。アルバムを聞く以前のGacktの個人的なイメージは、独特の世界観と広い声域をもっているにも関わらず歌う曲がどうも琴線に触れないアーティスト、というイメージだった。
アルバムを一通り聴いて彼の音楽性に対して持った感想といえば、やはり普段メタルばかり聴いているメタル脳としてみれば趣向の合わない曲がいくらかあるにしても、ノリのよい曲、怪しげな曲、切ない曲等バリエーションもあり、普段あまり接点のないJ-Popの世界において、じっくり聴いていきたいと思えるアーティストだと思った。確かに曲の盛り上げ方に型があるかといわれるとなるほどそうかもしれないと思える点もないことはないが、あまり気にならなかった。むしろこのドラマチックな曲の展開にこそ、彼の味があると思うんだけど…もっとも、J-Popというジャンルにおいてバックの演奏陣がそこまで重視されるべきなのかと言われると少し疑問符が浮かぶ。むしろ気になったのは歌詞の方向性が似てるような気がするなぁと思ったことぐらい。
音楽は自分自身が楽しいと思えるかどうかで付き合っていくか否か決めればいいと思う。しかしながらPopsはメタルとはまったく違う音楽ジャンル。普段聞かないジャンルの音楽に対して意見を発するときはその音楽にじっくり耳を傾け、深い懐で向かい合いたいと、一人の音楽リスナーとして思うばかりであります。。。
GACKT - Crescent
★★
(2007-01-14 10:30:00)
2003年に発売された、Gacktの4枚目のアルバム。今作の歌詞カードに加え、前作MOONで封入されていなかった歌詞カードが入っている。
内容のほうであるが、一定以上の良質なメロディーの曲が詰まっていることにはいるのだが、
なにぶんアルバムの多くをスローテンポの曲が占め、序盤から中盤に配置されているので結構疲れる。Gacktのバラードが好きな方はそんなにしんどいと思わないかも知れないけど…
個人的には8曲目"White Eyes"以降の最終曲までの怒涛の流れにやられる。
GACKT - DIABOLOS - Black stone
★★
(2007-01-16 11:39:33)
CMタイアップ曲となった疾走曲。
メロディーもキャッチーでよい。
GACKT - MARS
★★
(2007-02-03 10:51:00)
Gacktソロ活動のフルレンスアルバム1作目となる作品。
結論から言えば、おそらく彼の作品では最高傑作と言っても差し支えないのではないだろうか?
それぐらい私は他の彼の作品よりもこの作品が好きである。
キャッチーでアップテンポな曲が多く収録されており、大変聞きやすく
後の彼の作品にも続いていく美旋律のメロディーは既にこの作品で確立されている。
Popsらしさと、彼独特の流麗なメロディーの共存という意味ではこの作品が一番ではないだろうか?
とにかくお勧めである。
GACKT - MARS - Asrun Dream
★★★
(2007-02-03 10:41:34)
これはいいね!
雰囲気的にはX JapanのRusty Nailに近い感じ。哀愁疾走曲。
GACKT - MOON
★★
(2007-01-23 22:26:00)
2002年に発売されたソロ活動三作目のフルレンスアルバム(多分)
先述されているとおり、ハードなロック調の曲が割と多く収録されている。
他の曲も全体的にポップな雰囲気でさらっと聞きとおせる作品になっている。
ただ、個人的な感想ではあるがパンチのある曲は意外と多くないのでちょっと物足りない印象。
総合的に見ればそこそこできのいいPopsアルバムといった感じ。
GACKT - MOON - Lu:na
★★★
(2007-01-28 14:28:15)
Gacktの曲ではあまりみられない、かなりヘヴィでアグレッシブな曲。
結構癖になる。
GACKT - Mizerable - Mizerable
★★★
(2007-01-28 14:24:34)
どことなくゴシックっぽい雰囲気の曲。
こういう曲をもっとやって欲しい。
GACKT - THE SIXTH DAY ~SINGLE COLLECTION~
★★
(2007-01-23 22:23:00)
2004年に発売された、シングルBest盤。
さすがにシングルの曲を集めただけあってフックのある曲が多く、よく出来ている。
また全曲アレンジが施された上で再レコーディングされているので、原曲との違いも楽しめる…といいたいが
そこまでいうほど目立ったアレンジは施されていない。
ただ、ソロ活動初期の曲のMizerableなどは歌い方の違いなどがわりとわかりやすい形で聞き取れると思う。
初めてGacktのCDを買うならお勧めできるCDだと思う。
GacktのCDをすべて持ってる!って人は特に購入する必要はないかと。
JORN - Out to Every Nation
★★
(2005-10-02 19:26:00)
なかなかいける。CD屋を回ってどうにか見つけた甲斐があったというもの。
しかし、かなりメタル然としているので、疲れるかも(笑)
JORN - Out to Every Nation - Out to Every Nation
★★
(2005-10-04 18:12:05)
このイントロはあんまり好きではないが、ドラマチックな曲風がかっこよくていい。
ヨルンのボーカルも堪能できるおいしい一曲だ。
JORN - Out to Every Nation - Vision Eyes
★★
(2005-10-02 19:29:01)
ダイナミックなインストパートへの流れが好き。
歌メロもヨルンの堂々と歌い上げるさまは素晴らしい。
JORN - Out to Every Nation - Young Forever
★
(2005-10-04 18:06:59)
ギターソロがかっこいい。メロディーはそこそこ。
KAMELOT - Karma
★★
(2004-01-10 16:51:00)
5作目。初めて聴いた感じは、なんだ、あんまり面白くないぞ、という感じだった。
恥ずかしいながら、これを聞いた当初は疾走大好きだったので…今聴いてみるとこれがなかなか!まさに、"美旋律"とは彼らのためにあるような言葉だと実感させられる。
タイトル曲のイントロにも代表されるように、印象的で"美しい"曲調を基本にして、
時にはアグレッシブで疾走感のある曲も聴かせてくれる。
そしてこの手の音楽性に、ボーカルのロイカーンはまさに適任!ぐいぐいと音の世界に引きずり込まれていきます。
彼らの代表作といっても過言ではないでしょう。お勧めです。
KAMELOT - Karma - Karma
★★★
(2005-05-05 20:43:41)
間違いなくこのバンドの代表曲だ!
イントロからして、そこらのバンドの曲とは格が違う気がする。
LABYRINTH
★★
(2006-12-05 09:14:00)
今思えば、このバンドほど毎回毎回作風が違うバンドもそうないような気がしませんか?
常に新しいことに挑戦し、成長しようとがんばっているバンド、Labyrinth。
いつか彼らの目指す音楽が完成して欲しい、そう願うばかりです。
LABYRINTH - Freeman
★★
(2005-08-30 15:02:00)
評価の仕方にすごく悩むLabyrinthの五枚目。2005年発売。
前作では起死回生の素晴らしい作品を作ってくれたLabyrinth。当然、今作も大きな期待をもってして購入に踏み切ったわけだが…
一聴した感じでは、いろんな意味で期待を裏切られた感じ。
悪い意味では、やはりこれまでの作風とは大きく違うという点。前作である4作目もこれまでとは大きく違った作風だったが、
今作も4作目をさらに推し進めた作品になるのでは、と思っていたのだが。
よい意味では、やはり作風が大きく変わったといってもその裏には脈々と流れる"Labyrinth節"が感じられる、ということ。
今作は一作目から変わらない哀愁のメロディーをふんだんに盛り込みつつ、モダンな音楽へと変貌した印象を受ける。
おそらくそれを感じさせるのはやはりKeyの活躍だろうか?
このバンドはDrやVoがよく評価されているが、Keyの音使いもセンスのあふれるもので、
ソロを弾かせればなかなか印象的なフレーズを奏でるし、一曲一曲に華を添える音色使いも素晴らしいと思う。
総括すれば、物足りなさを感じさせるが、そこそこできのいい作品だと思う。
時折聴いてみると彼らのセンスに脱帽せざるを得ないような、そんな作品。
新しい時代のヘヴィーメタルの片鱗を感じさせる作品となった五作目だが、やはりそこにはLabyrinthらしい哀愁メロディーが詰まっている。
是非この路線でさらに成長し、もっと素晴らしい作品を作り上げて欲しい。
それと、音質の向上を…
LABYRINTH - Labyrinth
★★
(2005-07-26 20:41:00)
起死回生を狙った四作目。2003年発売。
前作までギターを弾いていたバンドのブレインであるオラフが脱退、窮地に追い詰められたLabyrinthであったが、
このような良作を作ってきてくれたのは本当に嬉しい限り!
特記しておきたいのはやはり、オラフが脱退し、代わりに前面に出て演奏を聞かせてくれるGtとKey。
彼らはこんなに印象的な演奏をしてくれるのか!といい意味で驚かされる。
Drはこれまでの作品どおり素晴らしいドラム捌きを聞かせてくれる。
作風も少しばかり転回があった。
というのは、これまでそういう雰囲気があったのはいうまでもないが、曲調がよりプログレッシブになっているということだ。
この転回は純粋なメロディックパワーメタルを主食とするリスナーには少し辛い転回かも知れないが、
このおかげでより飽きにくいアルバムになったのではないかと思う。
とは言え前作までのメロパワ路線を踏襲した曲も多く収録されているので、古来のファンも絶対満足する出来であると思う。
これからも成長し続けるであろう、イタリアンメタルの切り込み隊長"Labyrinth"。
Rhapsodyに負けず劣らずの活躍を期待したい。
LABYRINTH - Labyrinth - Just Soldier (Stay Down)
★★
(2005-07-26 20:42:39)
サビへの流れがいい!
LABYRINTH - No Limits
★★
(2006-12-05 22:14:00)
今をときめくイタリアンメタルバンド"Labyrinth"の記念すべき1stアルバム。1996年に発売され、メタルシーンに衝撃を走らせた。
この当時のLabyrinthの特徴は、現Rhapsodyのボーカリストでイタリアンメタルの界隈では屈指の歌唱力を誇るファビオ・リオーネが在籍していたこと、
そして音楽的な面で言えば、現在のようなメロパワ・メロスピ的な音楽というよりは
テクノ・トランスっぽい哀愁疾走曲にボーカルを乗せたような曲をやっていたということ。
ただ、このころに見られるプログレッシブっぽいアプローチは現在のLabyrinthの作品でも見られる。
さて具体的にアルバムの内容に触れていきたいと思う。
この頃のLabyrinthの音楽はやはり現在ほど洗練されている感じはしなく、フックのある曲はやはり限られている。
が、現在の彼らの作品に通じる"泣きの旋律"や"一筋縄ではいかない凝った展開"はこの頃から一定の水準を保っている。
ただまぁ…個々の楽曲のよしあし云々というよりも、個人的にはファビオの
「ぁーぃ」とか「ぉーぅ」っていう語尾の歌い回しがすごく嫌い。
ファビオの声はRhapsodyのイメージが強いせいか、しっくりこない。彼はRhapsodyみたいなスケールの大きい音楽を歌い上げるほうがしっくり来ると思う。
Labyrinthが好きとか、この時代のメタルに興味があるとか、イタリアンメタルが好き!とかいう人以外はあえて購入する必要はないアルバムだと思います。
LABYRINTH - Return to Heaven Denied
★★
(2004-02-06 21:28:00)
私がメロパワを聞き始めて、初めて"ドラマチック"という形容がぴったりくる音楽性と出会うことが出来た、
そんなLabyrinthの2ndアルバム。
イタリアンメタルのさきがけとなった彼らの1stアルバムは、どことなく"テクノ"ちっくな、一風変わった哀愁パワーメタルであったが、
大きなメンバーチェンジを経て今作"Return to Heaven Denied"はより普遍的なメロパワメタルへと成長を遂げた。
しかしながら、全曲においてストレートなメロパワチューンで占められているかとそうではなく、
ミドルテンポでプログレっぽく展開する曲もあり、アルバムによい緩急をつけている。
また単純に前作よりもメロディーが練りこまれており、純粋に聞きやすくあきさせないアルバムとなっている。
ただ、やはりこの作品もLabyrinthらしい、「どことなく煮え切らない感じ」がどうも払拭できない。
また輸入盤と国内盤で曲順が違うのだが、国内盤は序盤に疾走曲が固まっているので、尻すぼみな印象がどうしても付きまとう。何故わざわざ順番を変えたのか…
バラードやゆったりめの曲から、疾走曲までよく出来た佳作であるが、伸びしろはまだまだあるように感じられる。
これからの更なる成長に期待を持ちたい。
LABYRINTH - Return to Heaven Denied - Lady Lost in Time
★★
(2004-02-08 09:03:36)
同じく、最初聞いたときはそれほど何も感じなかったけれど、
いい曲です。透き通った感じとでも言い表せましょうか。
LABYRINTH - Return to Heaven Denied - Thunder
★★★
(2004-02-04 10:00:45)
上位2曲より断然好きです。
天にも昇るようなメロディーがたまりません。
LABYRINTH - Sons of Thunder
★★
(2004-06-06 17:46:00)
3rdアルバム。まず音が気になる。キンキンとしてすごく聞きづらい。
内容の方は、心なしか前作に比べよりプログレッシブなアプローチを試みている、ようなかんじがする。
狙ったようなメロディアスさは相変わらず…なんだけど、曲が面白くない。
正直言って耳に残るのは数曲だけである。個人的にはSave Meもあんまりインパクトがなかった。
そんな中で気に入ったのはMiles Awayの新録バージョン。哀愁と叙情性がアップしている。
初めてこのバンドを聞くなら、このアルバムはお勧めしません。
LABYRINTH - Sons of Thunder - MILES AWAY
★★★
(2004-03-01 21:07:51)
かっこよすぎる・・・
これを聞かないのは絶対損してる
LAST TRIBE - The Ritual
★★
(2004-05-17 21:47:00)
これはお勧め!
長く付き合える名盤だと思う
LAST TRIBE - The Ritual
★★
(2005-10-22 19:03:00)
まぁまぁ、人には好みがありますよ。
さて、他に取り立てていうべきことがないか、というところについて個人的にコメントしておきますと、
このバンド(というよりマグナス)の特徴は、彼自身のギタープレイやソングライティング力もさることながら、
キーボードによる味付けを忘れてはいけないと思います。
9などに出てくるちょっとした味付けが、すごく病み付きです。
名曲とまではいわないでも、聞き応えのある楽曲が詰まってると思いますよ。
一筋縄ではいかない正統派、率直なイメージはそんなところです。
最近の彼の作品はメロディーにこだわった感じがありますが、
この作品はかなり弾きまくってます。ネオクラ好きにも受け入れてもらえるかと。
LAST TRIBE - The Ritual - Black Widow
★★★
(2004-05-17 21:43:05)
来た来た来たー!って感じの曲。
LAST TRIBE - The Ritual - Falling
★★★
(2004-05-17 21:44:21)
悶絶バラード。こういうのに出会えるからメタルはやめられない・・・
LAST TRIBE - The Uncrowned
★★
(2006-01-26 23:02:00)
耳の肥えた方でも聞き応え十分の作品、ということであるのではないでしょうか。
Last Tribeの3枚目になるアルバム。
1stから2ndを経て、ずいぶん落ち着いた印象の三枚目。バラエティー豊かだった一枚目に比べると、落ち着いたという感じだろうか。
自分にはどうもまだ何か感じるところはありません。落ち着きすぎている感じがどうも…
それに、ややもすれば、どうも似たような感じの曲が詰まっているような印象も受けてしまいます。聞き込みが足りないのかもしれません…
アルバムの緩急をつける意味で、二枚目にあったようなちょっとした疾走曲を収録してくれると個人的には嬉しかったですが、
それは贅沢というもの。手堅い感じの佳作です。
メロディー重視のヘヴィメタルを好む方は、チェックしてみてはいかがでしょう。
LAST TRIBE - Witch Dance
★★
(2005-11-01 18:29:00)
さわやかな雰囲気のただよう二枚目のアルバム。
1stに比べ、メロディアスハードロックや、正統派へヴィーメタルといった方向へ向かい始めたといえるだろう。
内容の方は非の打ち所は特にない。メロディーにこだわった良質な楽曲が続く。また、そんな中で疾走感のある8などはなかなかいいアクセントになっている。
LAST TRIBE - Witch Dance - Man of Peace
★★★
(2004-07-17 19:55:38)
キャッチーでいい!Black Widowとは違ったよさがあると思う
LOST HORIZON - A Flame to the Ground Beneath - Think Not Forever
★★★
(2004-07-04 09:24:06)
泣ける、これはいい!
LOST HORIZON - Awakening the World - World Through My Fateless Eyes
★★★
(2004-07-17 19:14:29)
実にいい!とっつきやすい
MAJESTIC - Abstract Symphony
★★
(2005-08-30 12:36:00)
鍵盤魔人、リチャードアンダーソン率いるバンドの一枚目。
現在の彼の作品と比べると、割とストレートな曲が多く、Keyパートがかなり多いこと以外は、あくの少ない名作。
ネオクラ好きはぜひ押さえておきたいところ。
MAJESTIC - Abstract Symphony - Crimson Sun
★★★
(2004-06-06 17:12:19)
イントロからくるものがある
MAJESTIC - Abstract Symphony - Golden Sea
★★★
(2004-06-06 17:10:37)
これまたいける名曲!
このバンド、マイナーなのが惜しまれる
MAJESTIC - Trinity Overture
★★
(2005-08-30 12:33:00)
自分は割りと最近の作品しか聞いたことのない、メタル暦の浅い初心者メタラーで、
あんまりパクリとかがわからないので、その点は抜きにして書きます。
前作よりプログレッシブな方向へ楽曲を推し進め、広がりを持たせた感じはありますが、
鍵盤魔人らしい、弾きまくりなところと、メロディーのよさは前作同様。
ストレートなメロスピ・メロパワが聞きたい!っていう人にはお勧めしませんが、
ネオクラや、シンフォニーX系のプログレが好みの人はぜひ。
MASTERPLAN - Masterplan - Sail On
★★★
(2004-08-18 20:51:58)
いいね!ジャーマンメタルの良さの出た、いい疾走曲です。
MERCENARY - 11 Dreams
★★
(2005-11-08 20:41:00)
分厚いコーラスと物悲しいKeyの味付けがすごくいい感じです。
デス声とノーマルボイスの二人のボーカルは要所要所で切り替わって、聞き手をひきつけてくれます。
曲も、パワーのあるゴシックチューンから、アグレッシブなメロデスチューンまで、聞かせてくれます。
特筆しておきたいのは、やはり5曲目の"Firesoul"!展開にこだわった感じのあるこの曲は、デスボーカルとクリーンボーカルが絡み合いながら、リズムも展開していく、
かなり完成度の高い曲だと勝手に思ってます(笑)
MERCENARY - 11 Dreams - 11 Dreams
★★★
(2005-11-08 20:37:57)
パワーのある、ゴシックチューン。
重ね合わさった慟哭が、彼らの音楽性を描き出してる、そんな感じ。
MERCENARY - 11 Dreams - Firesoul
★★★
(2005-11-08 20:38:53)
これはいい!プログレッシブな曲調がいい感じに盛り上げてくれる。
MERCENARY - 11 Dreams - Sharpen the Edges
★★
(2005-11-08 20:36:27)
哀愁漂う、"美しい"メロディ…
MORIFADE - The Keepers of Jericho - Judas
★★
(2004-02-02 22:27:05)
ハロウィンのカバー。
なかなか良かった。
NOCTURNAL RITES - Afterlife - Afterlife
★★★
(2004-03-13 16:12:39)
かっこいい疾走曲だ。
これまでの臭いメロディーも好きだが、こういうのもなかなかいい。
NOCTURNAL RITES - New World Messiah
★★
(2005-10-07 19:37:00)
最初に聞いたときは、淡白なアルバムだと感じました。
自分は3rdのクサメロ路線が滅法気に入っていたので、このヘヴィ路線は正直好きになれませんでした。
が、冷静にじっくり聞いてみると、華はないものの、手堅い良質なメロディーを聞かせてくれます。
どことなくクサさを感じさせるところもGood!
NOCTURNAL RITES - New World Messiah - Avalon
★★★
(2004-03-11 22:37:55)
かっこいいね!
いい疾走曲を聞かせていただきました。
NOCTURNAL RITES - Tales of Mystery and Imagination
★★
(2004-04-19 18:35:00)
Nocturnal Ritesの二枚目。
私はこのバンドを三枚目で知ってのめりこんでいって、このアルバムを聴くにいたったのですが、
この2枚目があの三作目につながっていくんだなぁ、と納得させる一品。
どことなくいもくさく、クサメタルを体現したようなクオリティーは、その手の音楽が好きな方には全面的に受け入れられると思います。
NOCTURNAL RITES - Tales of Mystery and Imagination - Ring of Steel
★★★
(2004-04-19 18:34:06)
こんないい曲があったなんて・・・!
ノクターナル節って感じの曲。
NOCTURNAL RITES - The Sacred Talisman
★★
(2004-03-01 21:34:00)
クサさ爆発、悶絶盤。Nocturnal Ritesの三枚目となるアルバム。
往年のハードロックっぽい曲調の曲もあるが、基本的に聞き所はやはり1、4、5といった悶絶クサクサ疾走曲だろう。
何でここまでくさいんだ!とか、典型的なクサメタルソング!といった感じで、この手の音楽が好きな人にはたまらない。私自身もその一人だが(笑)
なぜか聞くと妙に懐かしい気分になりました…
とにかく、クサメタルとかクサメロディーとかに惹かれる人は是非、買って損はありません、お勧めです。
NOCTURNAL RITES - The Sacred Talisman - Destiny Calls
★★★
(2004-03-01 21:33:42)
しいて言うなら、この青春臭さとでも言おうか、
すばらしいメロディーだと思う
NOCTURNAL RITES - The Sacred Talisman - Glorious
★★
(2004-03-09 20:12:25)
く・・・くさい!たまらんポ
NOCTURNAL RITES - The Sacred Talisman - Hold on to the Flame
★★★
(2005-11-13 12:53:13)
くさい、くさすぎる!最高だぁ!
ORION RIDERS - A New Dawn
★★
(2005-08-30 15:06:00)
2003年発売、イタリアン・プログレッシブメタルバンドのデビュー作となる一作目。
といってもコテコテのプログレというよりは、Angra系パワーメタルにプログレ的なアプローチを加えた感じです。
似たような音楽性のバンドを挙げるとすれば、同郷のLabyrinthや2ndのときのAthenaのような感じです。
さてこのアルバム、自主制作盤というだけあって、音作りはどことなくイマイチな感じは否めません。
ですが、曲そのものはすでにさまざまな方々がおっしゃるとおり、よく出来ています。
割とストレートなパワーメタルっぽい展開の2曲目"Whispers"や、めまぐるしい展開が魅力的な3曲目"A New Dawn"、
メロディーの美しい7曲目"Life's Best Days"などは光るセンスを感じます。
ですが、どことなく煮え切らない感じがぬぐえません…収録曲数も実質6曲ほどで、物足りなさも感じます。
個人的に衝撃はありましたが今ひとつの作品でした。
しかしながら、今後に期待がもてるバンドであることに間違いはありません。次回作を期待するばかりです。
ORION RIDERS - A New Dawn - A New Dawn
★★★
(2005-03-24 22:52:25)
素晴らしいとしか言いようがない。
この構築美、新人とは思えない出来だ。
自分の中では、このアルバムのベストチューンはこれ!
ORION RIDERS - A New Dawn - Life's Best Days
★★★
(2005-03-06 14:26:40)
アコースティックバージョンのほうが好きですが
これはかなりいけるバラードだ!
PRIMAL FEAR - Black Sun - Lightyears From Home
★★
(2004-07-20 21:44:29)
イントロからかっこいい
PRIMAL FEAR - Nuclear Fire - Back From Hell
★★★
(2004-07-20 21:43:41)
ぶっ飛んでる!こいつぁずげー!
PRIMAL FEAR - Nuclear Fire - Nuclear Fire
★★★
(2004-06-18 18:14:18)
サビが特によい!
QUEEN - Queen - Liar
★★★
(2004-05-07 10:29:21)
ヘヴィさと軽快さと華麗さを兼ね備えた、こーいう曲はQUEENならではのモノです。個人的には、QUEENのナンバーの中でもBEST5くらいにゃ入るんじゃないかと思ってます(BEST3でもいいかな?)。
QUEEN - Queen II - Seven Seas of Rhye
★★★
(2004-05-08 10:18:51)
イントロのピアノは確かに印象的だけど、ギターも誉めましょう。イントロ直後に入ってくるスライドもいいし、ラスト付近のファンファーレ風のフレーズなんか、やたらと好きです。
QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime
★★
(2006-02-07 20:36:00)
Queensrycheの…何枚目かは知りません。
メタルリスナーの界隈ではコンセプトアルバムとして高い地位を築いているこのアルバム、まさにそのとおり。
アルバムの楽曲の背後には確かに物語がしかれていて、アルバム全体として聞いても素晴らしい出来だが、
楽曲単体も聞きやすく耳に残りやすく、素晴らしい。
スローテンポからミドル、アップテンポのものと、起伏もあって聞き飽きない。
ボーカルに好みが分かれるかも知れないが、彼自身は下手なボーカルではない。
とにかく、未聴の人は聞いておいたほうがいいでしょう。名作の一つです。
QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - Eyes of a Stranger
★★
(2005-06-12 19:34:11)
すごくかっこいい。ストレートにいい曲だ
QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - Revolution Calling
★
(2005-06-12 19:34:59)
フックのあるオープニングチューン。
サビが頭から離れない!
QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime - Speak
★★★
(2005-06-12 19:35:36)
かっこいい!気持ちいい感じの疾走感
REPTILIAN - Castle of Yesterday
★★
(2004-06-20 16:37:00)
内容のほうだが、疾走曲多めのネオクラシック。時折ソロなどで「おぉ!?」と思わせるフレーズがあるものの、
どうも、Majesticの時は気にならなかったボーカルの癖というか声質というか…どうものめりこめない…
出来としてめちゃくちゃ悪いというわけでもないが、特に突き抜けたものもなく、お勧めするほどのものではない。
ちなみにMajesticとの比較をすると、Keyの音色はこちらの方が幾分自然な感じ。また、バンドアンサンブルという点でよくまとまっている。
強力なパンチが一発入ったらよかったんだけどなぁ…惜しい。
REQUIEM - Mask of Damnation
★★
(2005-03-24 14:45:00)
1stよりアルバム全体としての出来はあがっていて評価できる、が、
曲それぞれで見たとき、1stの②や⑤ほどの悶絶曲は見受けられない。
個人的には1stのほうが好みです。レベルは上がってますけど。
REQUIEM - The Arrival
★★
(2004-04-22 19:38:00)
Requiemの一枚目。
SonataArcticaとの比較でよく語られるが、このバンドはかなりギター中心で、あんまりSonataArcticaとの共通点はないような気もする…
曲調はネオクラシックメタルという感じで、どことなくプログレッシブな感じもする。
問題は、2曲目と5曲目という悶絶疾走曲があるものの、後半にスローテンポの曲が固まっていて、結構がっくりくる。
いろいろ言われてるボーカルですが、私はあんまり気にならなかったです。
まずは、クオリティーの底上げを。バンドの味をうまく生かせれば、きっともっといい作品が生まれるでしょう。
次以降に期待です。
REQUIEM - The Arrival - Revival
★★★
(2005-03-24 14:47:55)
ザクザク疾走。
かっこいいイントロが、彼らがkeyよりG主体のバンドであることを思いっきり主張している。
REQUIEM - The Arrival - The Invisible Touch
★★★
(2004-04-29 13:21:13)
こいつぁ強力ですな!
ストレートな感じがいい。
ROB ROCK - Holy Hell
★★
(2005-12-31 19:49:00)
Rob Rockのソロ三作目となるアルバム。2005年に発売され、その年に発売された作品の中でも屈指のできばえといろんな方から評価された作品。
作品の中身はこれがまた"正統派メタルの王道"といった感じで、お手本になるぐらいの正統派メタルである。
アルバムは終始キャッチーでノリやすい曲で閉められているので、アルバム一枚苦なく聞きとおすことが出来る。
硬派なロイZのギターも、どことなく甘い感じのロブの声質も耳あたりは悪くない。
ABBAのカヴァーである9曲目"Move On"や最近注目を浴びているDream Evilのギタリスト、ガスGがゲストで参加する10曲目"Ride The Wind"などのボーナストラックも
アルバム全体の雰囲気を崩すことなく高クオリティーでよい緩急を与えている。
総じてよくまとまった良盤。なんどでも聴いてみたくなる力を持っており、2005年に発売された作品で屈指のできばえというのはうなづけます。
ロイZのギターが聞きたいとか、ロブの歌声が聞きたいとか、そうでなくても正統派メタルが聞きたい方は買ってそんはないでしょう。お勧めです。
ROYAL HUNT
★★
(2004-03-13 22:06:00)
初心者はどのアルバムから入ったらいいんでしょうか?
ROYAL HUNT - 2006 Live
★★
(2006-11-30 20:20:00)
買ってきました、ロイヤルハントのLive CD、"Royal Hunt 2006"!
ロシアでの公演を収録した二枚組みのCDなわけですが…
昨今の低迷振りがウソのような、素晴らしい音を聞かせてくれます。
ライブCDでありながらわりとかっしりとした音質に支えられ、
"Mission"や"Wasted Time"などライブ栄えする曲を中心とした選曲、
そしてメンバーたちの素晴らしい演奏。文句の付け所のない良質な作品です。
これはファンでなくても押さえておきたい作品でしょう。
ROYAL HUNT - Eyewitness
★★
(2006-11-07 21:58:00)
その内容がずいぶん心配された、Royal Huntの七枚目となる作品。
2003年に発売された。
できばえの方であるが、これまでの作品の流れを汲んでおり、
これまでになくバラエティーにとんだ内容になっており、ブレインであるアンドレの引き出しの多さをアピールしている。
他の人が発言しているとおり、ここ二、三作が割と高音域がキンキンするミキシングであったが、
今作はかなりマイルドになっていて聞きやすくなっており、個人的には嬉しかった。
Voのジョン・ウェストもこの作品では素晴らしい歌唱を聞かせてくれる。
…ただ、「The Mission」がすごく気に入っている私としては、
"Hunted"や"Burning The Sun"といった聞き手をひきつけるキラーチューンがあるものの、この作品はどことなく作風が散漫な気もする。
個人的にあと一歩な作品。この先もRoyal Huntには素晴らしいメロディーをつむいでいって欲しい。
ROYAL HUNT - Eyewitness - Burning the Sun
★★★
(2004-03-17 06:51:48)
俺RoyalHuntはこの曲から入りました。惚れた。
ROYAL HUNT - Land of Broken Hearts
★★
(2006-12-25 18:07:00)
93年に発売された様式美HRの大御所、Royal Huntの記念すべき一作目の作品。
作風は現在と違っていたって聞きやすい普遍的な北欧メロディアスロック。
個人的にRoyal Huntは豪華なコーラスワークと壮大な雰囲気作りを得意とするヘヴィーメタルバンド、というイメージがあるので、
サウンドプロダクションのせいもあるんだろうけど、この作品はすごくあっさりしていて物足りない感じ(笑)
とはいえ、つかみはばっちりな1曲目"Running Wild"や名曲"Flight"、クラシカルプレイが耳をひきつける7曲目"Heart of the City"など
珠玉のできばえの名曲が収録されており、当時からRoyal Huntが卓越したセンスと技術力を持ったバンドであったことがうかがい知れる。
ファンであればおさえておきたい一作ですね。
ROYAL HUNT - Land of Broken Hearts - Day in Day Out
★★★
(2004-05-22 14:22:54)
これはいけるボーナストラックですな。
今聞いてみると、1stは名曲ぞろい!
ROYAL HUNT - Paper Blood
★★
(2006-12-25 17:44:00)
空中分解寸前かと思われていたRoyal Huntが2005年に放った8作目の作品。
ギターがメンバーチェンジした。
さてそのできばえであるが、かなりメロパワ・メロスピといった音楽性に近づいた。
初期~中期のRoyal Huntのファンはがっかりすると思われるが、Royal Huntにメロパワ的痛快さを求めるリスナーにはわりと満足のいくできばえになっていると思う。
また本作ではインストが全10曲中3曲を占めているなど、Keyのアンドレのプレイがかなり前面に出ている。
新任のGtもそれに勝るとも劣らないネオクラシカルプレイを聴かせてくれるので、ネオクラが好きな人にも満足してもらえる作品だと思う。
ただまぁ…そうは言っても、一聴した感じだと、Royal Huntはいったい何を目指しているのか?と思わせるような作品。
前作"Eyewitness"ではその多様な曲調にアンドレの引き出しの多さを感じたものの、今作ではどうにも散漫な印象しか感じない。
このメンバーで足場を固め、がっつりアルバム作成にいそしんで欲しいと思うばかりである。
ROYAL HUNT - Paper Blood - Break Your Chains
★★★
(2005-06-26 12:50:37)
ロイヤルハント、復活ののろし!
のっけからの疾走
ROYAL HUNT - Paper Blood - Never Give Up
★★★
(2005-06-26 12:49:05)
力強い感じがとてもいい!
ROYAL HUNT - Paper Blood - SK 983
★★★
(2005-06-26 12:48:23)
個人的にはどっちかというとシューティングゲームっぽい感じがw
すごくかっこいい疾走インスト!ひきまくりだ~
ROYAL HUNT - The Mission
★★
(2006-11-05 22:57:00)
ジョンの本領発揮となったRoyal Huntの六枚目のアルバム。2001年発売。
これまでの重々しく荘厳な雰囲気から一転、近未来的な音色の作品に仕上がっている。
そういうわけで、これまでの作品とは路線が違うため比べるのは難しいが、
一個の作品としては聴き所も多く、曲の配置やバラエティにとんだ内容、小インストでつなぐやり方もよく出来ていると思う。
個人的には、ジョン・ウェスト加入後のRoyal Huntの作品で一番親しみやすいのでは?と思います。
もっと簡素な言い方をすれば、これまでの個性的で壮大なスタイルのハードロックから
より普遍的なヘヴィーメタル、あるいはパワーメタルに接近したような印象。
私は、Royal Huntのアルバムではこの作品が一番のお気に入りです。
ただまあ…割と音がこれまでになくキンキンして、個人的にはちと辛い。
音質がもっとやわらかく聞きやすいものであれば間違いなく名盤だったでしょう。
ROYAL HUNT - The Mission - Surrender
★★★
(2004-03-17 06:50:08)
わかりやすくてかっこいいと思う。
RoyalHuntの名曲のひとつに数えてもいいんじゃないかな
ROYAL HUNT - The Mission - World Wide War
★★
(2006-11-30 20:22:35)
美しいピアノインストから想像もつかないほどアグレッシブでノリノリな曲!
ライブで聴いてみたい…
SENTENCED
★★
(2004-08-19 16:52:00)
今日、中古で7thを購入…
こんなすばらしいバンドがあったなんて、もっと早くに気付くべきだったなあ…ただよう哀愁が尋常じゃない。
SENTENCED - The Cold White Light
★★
(2006-12-05 08:44:00)
ゴシックメタルの大御所、Sentencedの7枚目のフルレンスアルバムとなる作品。
私としては、このバンドに初めて触れるアルバムとなった。
元メロデスバンド、そして「自殺メタル」という異名をもつ、ということで
ずいぶん身構えていたけれど、予想に反した甘口、かつ殺伐としたメロディーに衝撃を受けた。
アルバムを通してノリのよい、聞きやすい曲で構成されていて、メタルリスナー以外にも普遍的にアピールしうる作品であると思う。
45分というランニングタイムで、苦もなく聞きとおすことが出来る。
バラード、アップテンポな曲などさまざまでアルバムの構成もバランスがよい。
彼らの表現したい世界がうまく表現された、悲しげで完成された北欧メロディーの詰まったアルバムだと思う。
ただ、聴きやすい分、実際受けたインパクトは予想よりずいぶん少なかった。
リピートする機会もあまりなく、聞き込む前に飽きてしまった印象。
しかし、珠玉の出来の曲が詰まっているのは紛れもない事実で、
思わずのってしまう2曲目、6曲目をはじめ、ボーカルの心の叫びが聞こえる8曲目"You Are The One"、
そしてライトを飾る強烈に悲しげな"No One There"など、普段ゴシックを聞かない私のようなリスナーにも十分アピールしうる曲が収録されている。
イントロから最後まで気が抜けないアルバムで、完成度も高いが、私にはイマイチ「もう一度聴いてみよう」という気を起こさせなかったアルバム。
これからもう少し聞き込んでみたいと思う。
SEVENTH WONDER
★★
(2006-10-23 07:22:00)
オフィシャルサイトはこちら
http://www.seventhwonder.nu/
SEVENTH WONDER - Waiting in the Wings
★★
(2006-10-23 07:30:00)
2006年に発売された、プログレッシブメタルバンドSeventh Wonderの二作目となる作品。
同バンドはすでに1作目"Become"を世にはなっており、その高い完成度で日本でも一部のプログレ・メタルリスナーには認知されていた。
私はこのアルバムをもってこのバンドのことを知るのだが…とても素晴らしいバンドに出会えたと思う。
一作目はまだ未聴であるが、このバンドもやはり多くの先達がそうであるようにDream Theater系のプログレッシブメタルを基調としている。
しかしながらDream Theater以上にメロディーは聴きやすく練られているのがこのバンドの特徴だと思う。
北欧らしい透き通ったメロディーと超絶テクニックの共存、という点で見れば同じく北欧プログレッシブメタルバンド、
Andromeda(1stアルバムのときの)に近い、ともいうことが出来るだろう。
2006年に発売されたCDの中でもお勧めのプログレッシブメタルアルバムであるのは間違いないです。
プログレを普段聞かない人にも十分アピールしうる作品になっていると思いますので、興味のある方は購入してみてはいかがでしょう?
SEVENTH WONDER - Waiting in the Wings - The Edge of My Blade
★★★
(2006-10-23 07:34:10)
大胆でドラマチックな展開と泣きのギターソロ、
そして哀愁漂うサビメロディーときて悶絶しないはずはない!
SEX MACHINEGUNS - BURNING HAMMER
★★
(2005-10-22 19:20:00)
Fireが入ってたら嬉しかったんだけど、それを差し引いても十分いいライブアルバム。
会場の人たちとの一体感をひしひしと感じる…まさにライブ。ライブ版High Speed Samuraiが聞けます。
SEX MACHINEGUNS - Best Tracks: The Past and the Future - golden hammer BLACK
★★★
(2004-06-07 22:38:34)
マシンガンズらしくないといえばそうではあるが、
これがなかなかいい曲。
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