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DARK TRANQUILLITY - Character - Dry Run ★★ (2007-03-08 13:05:10)

ザクザク盛り上げてきて、哀愁ただようサビに突入!たまらん。


VITALIJ KUPRIJ - Forward and Beyond ★★ (2007-03-02 15:03:00)

ヴィタリの4作目のソロ作品となるアルバム。04年発売。
さて彼のソロ作品は三作目以外はきいてきたけれど、この作品が個人的には一番気に入っている。
若干フュージョン的なフレーズが入ったりと、これまでと違ったアピールも見られるが
基本的にはネオクラシックメタルの型を踏襲した、テクニック重視のインストアルバムである。
全体的にスピード感があり、ききとおしやすい。
これまでの作品よりアクが少なく、あっさりとした印象ではあるが、音作りも耳あたりがよく、
なんやかんや言っても俺が彼に求めていたのはこんなアルバムなのかな~という感じ。
ただ不満がないとも言い切れなくて、今回DrとBaはヴィタリのキーボードで鳴らしてる(?)みたいで、
どうせいならちゃんとベースプレイヤーとドラムプレイヤーを呼んでアルバムを作って欲しかった。


EVIL MASQUERADE - Third Act - Third Act ★★★ (2007-02-26 17:18:54)

めちゃくちゃかっこいいじゃないか!(汗
それにしてもアポロ、えらく表現力のあるボーカルになったんだね…
Time Requiemでは好きなように歌わせてもらえなかったのかも知れないけど…(笑


GACKT - MARS ★★ (2007-02-03 10:51:00)

Gacktソロ活動のフルレンスアルバム1作目となる作品。
結論から言えば、おそらく彼の作品では最高傑作と言っても差し支えないのではないだろうか?
それぐらい私は他の彼の作品よりもこの作品が好きである。
キャッチーでアップテンポな曲が多く収録されており、大変聞きやすく
後の彼の作品にも続いていく美旋律のメロディーは既にこの作品で確立されている。
Popsらしさと、彼独特の流麗なメロディーの共存という意味ではこの作品が一番ではないだろうか?
とにかくお勧めである。


X JAPAN - DAHLIA - Rusty Nail ★★ (2007-02-03 10:43:50)

泣きの疾走曲。


GACKT - MARS - Asrun Dream ★★★ (2007-02-03 10:41:34)

これはいいね!
雰囲気的にはX JapanのRusty Nailに近い感じ。哀愁疾走曲。


GACKT - MOON - Lu:na ★★★ (2007-01-28 14:28:15)

Gacktの曲ではあまりみられない、かなりヘヴィでアグレッシブな曲。
結構癖になる。


GACKT - Mizerable - Mizerable ★★★ (2007-01-28 14:24:34)

どことなくゴシックっぽい雰囲気の曲。
こういう曲をもっとやって欲しい。


GACKT - MOON ★★ (2007-01-23 22:26:00)

2002年に発売されたソロ活動三作目のフルレンスアルバム(多分)
先述されているとおり、ハードなロック調の曲が割と多く収録されている。
他の曲も全体的にポップな雰囲気でさらっと聞きとおせる作品になっている。
ただ、個人的な感想ではあるがパンチのある曲は意外と多くないのでちょっと物足りない印象。
総合的に見ればそこそこできのいいPopsアルバムといった感じ。


GACKT - THE SIXTH DAY ~SINGLE COLLECTION~ ★★ (2007-01-23 22:23:00)

2004年に発売された、シングルBest盤。
さすがにシングルの曲を集めただけあってフックのある曲が多く、よく出来ている。
また全曲アレンジが施された上で再レコーディングされているので、原曲との違いも楽しめる…といいたいが
そこまでいうほど目立ったアレンジは施されていない。
ただ、ソロ活動初期の曲のMizerableなどは歌い方の違いなどがわりとわかりやすい形で聞き取れると思う。
初めてGacktのCDを買うならお勧めできるCDだと思う。
GacktのCDをすべて持ってる!って人は特に購入する必要はないかと。


GACKT - DIABOLOS - Black stone ★★ (2007-01-16 11:39:33)

CMタイアップ曲となった疾走曲。
メロディーもキャッチーでよい。


GACKT - Crescent ★★ (2007-01-14 10:30:00)

2003年に発売された、Gacktの4枚目のアルバム。今作の歌詞カードに加え、前作MOONで封入されていなかった歌詞カードが入っている。
内容のほうであるが、一定以上の良質なメロディーの曲が詰まっていることにはいるのだが、
なにぶんアルバムの多くをスローテンポの曲が占め、序盤から中盤に配置されているので結構疲れる。Gacktのバラードが好きな方はそんなにしんどいと思わないかも知れないけど…
個人的には8曲目"White Eyes"以降の最終曲までの怒涛の流れにやられる。


GACKT ★★ (2007-01-13 10:23:00)

最近"MOON""Crescent""Diabolos"の三枚を聴いてみた。アルバムを聞く以前のGacktの個人的なイメージは、独特の世界観と広い声域をもっているにも関わらず歌う曲がどうも琴線に触れないアーティスト、というイメージだった。
アルバムを一通り聴いて彼の音楽性に対して持った感想といえば、やはり普段メタルばかり聴いているメタル脳としてみれば趣向の合わない曲がいくらかあるにしても、ノリのよい曲、怪しげな曲、切ない曲等バリエーションもあり、普段あまり接点のないJ-Popの世界において、じっくり聴いていきたいと思えるアーティストだと思った。確かに曲の盛り上げ方に型があるかといわれるとなるほどそうかもしれないと思える点もないことはないが、あまり気にならなかった。むしろこのドラマチックな曲の展開にこそ、彼の味があると思うんだけど…もっとも、J-Popというジャンルにおいてバックの演奏陣がそこまで重視されるべきなのかと言われると少し疑問符が浮かぶ。むしろ気になったのは歌詞の方向性が似てるような気がするなぁと思ったことぐらい。
音楽は自分自身が楽しいと思えるかどうかで付き合っていくか否か決めればいいと思う。しかしながらPopsはメタルとはまったく違う音楽ジャンル。普段聞かないジャンルの音楽に対して意見を発するときはその音楽にじっくり耳を傾け、深い懐で向かい合いたいと、一人の音楽リスナーとして思うばかりであります。。。


ROYAL HUNT - Land of Broken Hearts ★★ (2006-12-25 18:07:00)

93年に発売された様式美HRの大御所、Royal Huntの記念すべき一作目の作品。
作風は現在と違っていたって聞きやすい普遍的な北欧メロディアスロック。
個人的にRoyal Huntは豪華なコーラスワークと壮大な雰囲気作りを得意とするヘヴィーメタルバンド、というイメージがあるので、
サウンドプロダクションのせいもあるんだろうけど、この作品はすごくあっさりしていて物足りない感じ(笑)
とはいえ、つかみはばっちりな1曲目"Running Wild"や名曲"Flight"、クラシカルプレイが耳をひきつける7曲目"Heart of the City"など
珠玉のできばえの名曲が収録されており、当時からRoyal Huntが卓越したセンスと技術力を持ったバンドであったことがうかがい知れる。
ファンであればおさえておきたい一作ですね。


ROYAL HUNT - Paper Blood ★★ (2006-12-25 17:44:00)

空中分解寸前かと思われていたRoyal Huntが2005年に放った8作目の作品。
ギターがメンバーチェンジした。
さてそのできばえであるが、かなりメロパワ・メロスピといった音楽性に近づいた。
初期~中期のRoyal Huntのファンはがっかりすると思われるが、Royal Huntにメロパワ的痛快さを求めるリスナーにはわりと満足のいくできばえになっていると思う。
また本作ではインストが全10曲中3曲を占めているなど、Keyのアンドレのプレイがかなり前面に出ている。
新任のGtもそれに勝るとも劣らないネオクラシカルプレイを聴かせてくれるので、ネオクラが好きな人にも満足してもらえる作品だと思う。
ただまぁ…そうは言っても、一聴した感じだと、Royal Huntはいったい何を目指しているのか?と思わせるような作品。
前作"Eyewitness"ではその多様な曲調にアンドレの引き出しの多さを感じたものの、今作ではどうにも散漫な印象しか感じない。
このメンバーで足場を固め、がっつりアルバム作成にいそしんで欲しいと思うばかりである。


LABYRINTH - No Limits ★★ (2006-12-05 22:14:00)

今をときめくイタリアンメタルバンド"Labyrinth"の記念すべき1stアルバム。1996年に発売され、メタルシーンに衝撃を走らせた。
この当時のLabyrinthの特徴は、現Rhapsodyのボーカリストでイタリアンメタルの界隈では屈指の歌唱力を誇るファビオ・リオーネが在籍していたこと、
そして音楽的な面で言えば、現在のようなメロパワ・メロスピ的な音楽というよりは
テクノ・トランスっぽい哀愁疾走曲にボーカルを乗せたような曲をやっていたということ。
ただ、このころに見られるプログレッシブっぽいアプローチは現在のLabyrinthの作品でも見られる。
さて具体的にアルバムの内容に触れていきたいと思う。
この頃のLabyrinthの音楽はやはり現在ほど洗練されている感じはしなく、フックのある曲はやはり限られている。
が、現在の彼らの作品に通じる"泣きの旋律"や"一筋縄ではいかない凝った展開"はこの頃から一定の水準を保っている。
ただまぁ…個々の楽曲のよしあし云々というよりも、個人的にはファビオの
「ぁーぃ」とか「ぉーぅ」っていう語尾の歌い回しがすごく嫌い。
ファビオの声はRhapsodyのイメージが強いせいか、しっくりこない。彼はRhapsodyみたいなスケールの大きい音楽を歌い上げるほうがしっくり来ると思う。
Labyrinthが好きとか、この時代のメタルに興味があるとか、イタリアンメタルが好き!とかいう人以外はあえて購入する必要はないアルバムだと思います。


LABYRINTH ★★ (2006-12-05 09:14:00)

今思えば、このバンドほど毎回毎回作風が違うバンドもそうないような気がしませんか?
常に新しいことに挑戦し、成長しようとがんばっているバンド、Labyrinth。
いつか彼らの目指す音楽が完成して欲しい、そう願うばかりです。


SENTENCED - The Cold White Light ★★ (2006-12-05 08:44:00)

ゴシックメタルの大御所、Sentencedの7枚目のフルレンスアルバムとなる作品。
私としては、このバンドに初めて触れるアルバムとなった。
元メロデスバンド、そして「自殺メタル」という異名をもつ、ということで
ずいぶん身構えていたけれど、予想に反した甘口、かつ殺伐としたメロディーに衝撃を受けた。
アルバムを通してノリのよい、聞きやすい曲で構成されていて、メタルリスナー以外にも普遍的にアピールしうる作品であると思う。
45分というランニングタイムで、苦もなく聞きとおすことが出来る。
バラード、アップテンポな曲などさまざまでアルバムの構成もバランスがよい。
彼らの表現したい世界がうまく表現された、悲しげで完成された北欧メロディーの詰まったアルバムだと思う。
ただ、聴きやすい分、実際受けたインパクトは予想よりずいぶん少なかった。
リピートする機会もあまりなく、聞き込む前に飽きてしまった印象。
しかし、珠玉の出来の曲が詰まっているのは紛れもない事実で、
思わずのってしまう2曲目、6曲目をはじめ、ボーカルの心の叫びが聞こえる8曲目"You Are The One"、
そしてライトを飾る強烈に悲しげな"No One There"など、普段ゴシックを聞かない私のようなリスナーにも十分アピールしうる曲が収録されている。
イントロから最後まで気が抜けないアルバムで、完成度も高いが、私にはイマイチ「もう一度聴いてみよう」という気を起こさせなかったアルバム。
これからもう少し聞き込んでみたいと思う。


ANDROMEDA ★★ (2006-12-04 19:55:00)

>やっぱりバンドを支えているのはシンセでしょうか。
私もそう思います。
このバンドのシンセの味付けは本当にうまいと思います。
主張するときは主張し、裏方にまわるときは曲に相応しい雰囲気作りできる音色を選んで、曲の出来を一回り二回りあげている、
そんな気がします。


SYLVAN ★★ (2006-12-03 19:25:00)

オフィシャルはこちら
http://www.sylvan.de/


SYLVAN - Posthumous Silence ★★ (2006-12-03 19:24:00)

2006年発売の5作目となるフルレンスアルバム。Prog Rock Recordから発売された。
さてこの作品、バックにストーリーのあるコンセプトアルバムになっており、
「自殺した娘とその父親」がストーリーの主軸になっているそうだ。
音楽的にはプログメタル、あるいはNeo-Progっぽい感じで、Heavy Metalらしい激しさ・Hardさはなく、耳あたりはよい。
音もエレキギターバリバリ!という感じではなく、ピアノなどの楽器や
優しげなストリングスなど、アコースティックなシンセ音が繊細に物語をつむぎだしている。
コンセプトアルバムとしては、このバンドの表現力の高さを感じさせる出来になっているが、
一曲一曲を個別に取り出しても、長尺ではあるが粒ぞろいの曲がそろっており
Sylvanにとっても、渾身の一作であることがうかがい知れる。
個々の楽曲についても少し触れておきたい。
私が特に気に入っているのは徐々に徐々に盛り上がっていく"In Chains"や
どことなく悲壮感の漂う"Pane of Truth"、少しアグレッシブな感じがアルバムによい起伏を与えている
"Forgotten Virtue"、慟哭のようなボーカルが耳に残る"Questions"、
そしてアルバム終盤のハイライトである雄大なバラード"A Kind of Eden"などである。
無論、このアルバムに捨て曲は存在しない。一曲目のインストからアルバム最終曲であり
タイトルラックの"Posthumous Silence"までアルバムの世界に引きずり込まれっぱなしである。
2006年に発売されたProg Metalの作品としてはかなり完成度の高いものに思われます。
興味があるかたは、是非購入してみてはいかがでしょう。


ROYAL HUNT - The Mission - World Wide War ★★ (2006-11-30 20:22:35)

美しいピアノインストから想像もつかないほどアグレッシブでノリノリな曲!
ライブで聴いてみたい…


ROYAL HUNT - 2006 Live ★★ (2006-11-30 20:20:00)

買ってきました、ロイヤルハントのLive CD、"Royal Hunt 2006"!
ロシアでの公演を収録した二枚組みのCDなわけですが…
昨今の低迷振りがウソのような、素晴らしい音を聞かせてくれます。
ライブCDでありながらわりとかっしりとした音質に支えられ、
"Mission"や"Wasted Time"などライブ栄えする曲を中心とした選曲、
そしてメンバーたちの素晴らしい演奏。文句の付け所のない良質な作品です。
これはファンでなくても押さえておきたい作品でしょう。


SEX MACHINEGUNS - HEAVY METAL THUNDER ★★ (2006-11-28 10:23:00)

第4期Sex Machinegunsとしての、復活第一作となるアルバム5作目。2005年発売。
一聴した感じだと、これまでのジャーマンメタルっぽさやポップスっぽさを極力押さえ、
ヘヴィーさ、メタルらしさを全面的に押し出した印象を受ける。
歌詞の"彼ららしさ"はいつものクオリティーを保っているし、メンバーチェンジによって
これまでにないテクニックぶりも聞かせてくれるのだが…
やはりすべての曲において1stほどインパクトをビリビリ感じさせてくれる、ということはない。
多分、私自身の好みの問題もあるんだろうけど…
あと音質。ところどころノイズが入っていてもったいない。顕著に感じるのは9曲目"出前道一直線"。
クオリティーの高い曲なのにもったいない…
彼らのジャーマンメタルらしさも大好きな私としては少し不満も残ったが、
復活一作目としてはかなりいい出来だと思う。是非このまま突き進んで欲しい。


SEX MACHINEGUNS - HEAVY METAL THUNDER - 出前道一直線 ★★ (2006-11-27 14:10:18)

何故かこの曲だけこのアルバムで頭ひとつ分ぐらい飛びぬけて素晴らしい完成度。何故。。。


ROYAL HUNT - Eyewitness ★★ (2006-11-07 21:58:00)

その内容がずいぶん心配された、Royal Huntの七枚目となる作品。
2003年に発売された。
できばえの方であるが、これまでの作品の流れを汲んでおり、
これまでになくバラエティーにとんだ内容になっており、ブレインであるアンドレの引き出しの多さをアピールしている。
他の人が発言しているとおり、ここ二、三作が割と高音域がキンキンするミキシングであったが、
今作はかなりマイルドになっていて聞きやすくなっており、個人的には嬉しかった。
Voのジョン・ウェストもこの作品では素晴らしい歌唱を聞かせてくれる。
…ただ、「The Mission」がすごく気に入っている私としては、
"Hunted"や"Burning The Sun"といった聞き手をひきつけるキラーチューンがあるものの、この作品はどことなく作風が散漫な気もする。
個人的にあと一歩な作品。この先もRoyal Huntには素晴らしいメロディーをつむいでいって欲しい。


ROYAL HUNT - The Mission ★★ (2006-11-05 22:57:00)

ジョンの本領発揮となったRoyal Huntの六枚目のアルバム。2001年発売。
これまでの重々しく荘厳な雰囲気から一転、近未来的な音色の作品に仕上がっている。
そういうわけで、これまでの作品とは路線が違うため比べるのは難しいが、
一個の作品としては聴き所も多く、曲の配置やバラエティにとんだ内容、小インストでつなぐやり方もよく出来ていると思う。
個人的には、ジョン・ウェスト加入後のRoyal Huntの作品で一番親しみやすいのでは?と思います。
もっと簡素な言い方をすれば、これまでの個性的で壮大なスタイルのハードロックから
より普遍的なヘヴィーメタル、あるいはパワーメタルに接近したような印象。
私は、Royal Huntのアルバムではこの作品が一番のお気に入りです。
ただまあ…割と音がこれまでになくキンキンして、個人的にはちと辛い。
音質がもっとやわらかく聞きやすいものであれば間違いなく名盤だったでしょう。


SEVENTH WONDER - Waiting in the Wings - The Edge of My Blade ★★★ (2006-10-23 07:34:10)

大胆でドラマチックな展開と泣きのギターソロ、
そして哀愁漂うサビメロディーときて悶絶しないはずはない!


SEVENTH WONDER - Waiting in the Wings ★★ (2006-10-23 07:30:00)

2006年に発売された、プログレッシブメタルバンドSeventh Wonderの二作目となる作品。
同バンドはすでに1作目"Become"を世にはなっており、その高い完成度で日本でも一部のプログレ・メタルリスナーには認知されていた。
私はこのアルバムをもってこのバンドのことを知るのだが…とても素晴らしいバンドに出会えたと思う。
一作目はまだ未聴であるが、このバンドもやはり多くの先達がそうであるようにDream Theater系のプログレッシブメタルを基調としている。
しかしながらDream Theater以上にメロディーは聴きやすく練られているのがこのバンドの特徴だと思う。
北欧らしい透き通ったメロディーと超絶テクニックの共存、という点で見れば同じく北欧プログレッシブメタルバンド、
Andromeda(1stアルバムのときの)に近い、ともいうことが出来るだろう。
2006年に発売されたCDの中でもお勧めのプログレッシブメタルアルバムであるのは間違いないです。
プログレを普段聞かない人にも十分アピールしうる作品になっていると思いますので、興味のある方は購入してみてはいかがでしょう?


SEVENTH WONDER ★★ (2006-10-23 07:22:00)

オフィシャルサイトはこちら
http://www.seventhwonder.nu/


SPACE ODYSSEY ★★ (2006-08-17 19:58:00)

なんか、ボーカル、パトリックからAndromedaのデイビッドにかわったみたいですね。


BEYOND TWILIGHT ★★ (2006-04-22 19:38:00)

こうなったらひとりで盛り上げてやるぜ!
Beyond Twilightの新作"FOR THE LOVE OF ART AND THE MAKING"が4月21日発売されました!
サンプルがオフィシャルホームページで試聴できます!


VITALIJ KUPRIJ - High Definition ★★ (2006-03-23 21:27:00)

ウクライナのネオクラシックキーボーディスト、ヴィタリクープリのソロ1作目となるアルバム。97年に発売された。
さてこの当時私はヴィタリ氏についてはあまり多くを知らなかった。Artensionのキーボーディストでイェンスたち有名なキーボーディストに肩を並べる
ネオクラシックのキーボーディストという程度の知識しかなかった。
一聴した感じでは様々な方が触れているとおり、Keyの活躍もさることながら、ギターの活躍もかなり目立っている印象。
あとヴィタリのKey音が最近のコテコテピロピロ電子音というよりどっちかというとオルガンやアコースティックピアノ音を中心にしているところに好感が持てた。
肝心の曲のほうは笑っちゃうくらいコテコテのネオクラシック!また曲によってはプログレッシブな曲もあり、バリエーションに富んでいて聞きこむことの出来るアルバムだと思う。
…ただまぁ、なんか予想していたほどではなかったかな?という感じ。聞き終えてかなり物足りなさを感じました。
全9曲ってのもちと物足りない感じ。個人的には4曲目"Divided World"みたいな上質のプログレ+ネオクラチューンがもっと聞きたかった。


VITALIJ KUPRIJ - High Definition - Divided World ★★★ (2006-03-22 19:09:58)

プログレッシブでいい感じの曲。
ギターはずいぶん印象的なフレーズひきますねぇ


VITALIJ KUPRIJ - Extreme Measures ★★ (2006-03-21 17:05:00)

超絶ネオクラキーボーディスト、ヴィタリクープリのソロ2作目、1998年発売。
さて今作、結論から言えば個人的には前作より満足いく作品に仕上がっている。
前作に比べ収録曲数が増え、アルバム全体のスピードも増し、音質はよりくっきりとしたものに改善された。
2曲目"Destination"や3曲目"Extreme Measures"、爆走の7曲目"Track on Fire"など、一聴しただけでノックアウトされる曲が多く収録されている。
また5曲目"Chopin etude #11 in A Minor o@us 25"をはじめ、クラシックのカバーが4曲ほど収録され、バリエーションにとんだ作品となった。
しかしながら…クラシックそのままのカバーが多すぎる気が…せっかくメタルチューンでぐぐっと盛り上がっても、急におとなしくなってしまって…
あと、前作で気にならなかったピロピロ電子音が今作では何故かずいぶん耳についた。特にアルバムを閉める最終曲でピロピロはやめて欲しかった。せっかくの雰囲気が…
総じて言えば、1作目より一聴した感じはよく、プログレ色も薄くなりとっつきやすい印象ですが、曲調の幅は狭く勢いにすかされる印象です。
バカテクが聴ければいいんだ!って方は手にとってみるといいかもしれません。が、個人的には毎日聞ける、って作品ではないと思います。


QUEENSRYCHE - Operation: Mindcrime ★★ (2006-02-07 20:36:00)

Queensrycheの…何枚目かは知りません。
メタルリスナーの界隈ではコンセプトアルバムとして高い地位を築いているこのアルバム、まさにそのとおり。
アルバムの楽曲の背後には確かに物語がしかれていて、アルバム全体として聞いても素晴らしい出来だが、
楽曲単体も聞きやすく耳に残りやすく、素晴らしい。
スローテンポからミドル、アップテンポのものと、起伏もあって聞き飽きない。
ボーカルに好みが分かれるかも知れないが、彼自身は下手なボーカルではない。
とにかく、未聴の人は聞いておいたほうがいいでしょう。名作の一つです。


DREAMTIDE - Dreams for the Daring ★★ (2006-02-07 20:23:00)

Dreamtideの2枚目。1作目で上質なメロディアスハードを聞かせてくれたが、
それは今作でも健在。メロディーというものにとことんこだわった素晴らしい出来だ。
ボーカルもそんなに苦しいとは感じない。個人的に全体の印象としてはFairWarningより聞きやすかった。
ただし、インパクトは1stよりはちょっと弱い感じがする。それと、音がなんか…ベースがきいてるのかな?


DREAM THEATER - Metropolis 2000: Scenes From New York ★★ (2006-02-07 20:18:00)

高レベルなライブアルバム。メトロポリス2を完全再現した。
何が素晴らしいってとにかく素晴らしい。スタジオアルバムより感動を覚えた。
Dance of Eternityなどは、すごく躍動感があるし、Spirit Carries Onでの熱唱っぷりも素晴らしいの一言。
買って損のないライブアルバムでしょう。是非いっておきましょう。
長いけど(笑)


DREAM THEATER - Awake ★★ (2006-02-07 20:15:00)

3作目。流麗な印象を受けるメロディーが詰まった2作目とは打って変わって、陰鬱な雰囲気の支配する音楽世界を描き出した。
それに伴い、曲調もよりヘヴィーな物となった。この部分は聞き手も賛否両論だと思う。
個人的にはこの雰囲気にはどうしてものめりこめなかった。
二作目に比べると曲も割と分かりやすく、一筋縄な物も多くなったように感じる。
Surroundedみたいな曲はもう作ってくれないのだろうか…
ドラマチックで圧倒されるような構築美は見られなかったが、音の世界を描き出すことに関してこのバンドの右に出るものはいないようだ。


DREAM THEATER - Metropolis Pt.2: Scenes from a Memory ★★ (2006-02-07 20:12:00)

Dream Theaterの5作目。メタルリスナーの間ではコンセプトアルバムとして、高い地位を占めている。
まさにそのとおりで、アルバムを通しての物語性を感じさせる一作である、であるのだが…
一曲あたりで評価したときに、二作目(の楽曲のインパクト)に並ぶかといわれるとそこは疑問符をつけたくなる。
ストーリーに没頭して聞くのが一番いい聞き方だと思う。
といっても、曲そのものも高い技術力とセンスで作られた、素晴らしい出来である。
ちなみに、コンセプトアルバムとしてクイーンズライチのオペレーションマインドクライムも高い評価を受けているけど、
個人的には後者の方が好みです。


VISION DIVINE - The Perfect Machine - The Needle Lies ★★ (2006-02-05 16:58:17)

Keyの味付けがおいしい。ギターはご指摘どおり微妙にしょぼい…
ボーカルはやはりうまい!歌い回しとか好きよ。


VISION DIVINE - The Keeper of Jericho - Eagle Fly Free (2006-02-05 16:56:44)

すごくパワーのないカバー。やる気があるのかしら…
ファビオの大げさな歌に、スケールの小さいバック…


VISION DIVINE - Stream of Consciousness - Versions of the Same ★★★ (2006-02-05 16:55:42)

気持ちいいハードロック風の曲。
このボーカルはこういうのを歌わせても映えるねぇ・・・


VISION DIVINE - Stream of Consciousness ★★ (2006-02-05 16:54:00)

イタリアンメタルバンド、Vision Divineの三作目。これまでの作品での不調を払拭・挽回するほどの出来。
ヴォーカルがこれまでのファビオからミケーレ・ルッピという脅威の新人に変更され、Keyもメンバーチェンジされた。
この人選はかなりいいもので、両者とも素晴らしいプレイを見せてくれる。
ボーカルに関していえば散々さまざまな方が触れられているとおり、前任者であるファビオに負けず劣らずというか、むしろミケーレのほうが
このバンドの音楽性にしっくり来るのでは?というぐらい適任な感じがします。
で、Key。彼はいい仕事をしていますね。この新任のキーボーディスト、曲のさまざまなところでセンスを発揮しています。
前任のKeyに負けず劣らずいい仕事をしているのではないでしょうか。
今作ははこのようなメンバーチェンジを経て、Vision Divineは"ただのイタリアンメロパワバンド"から一皮向け、"Vision Divine節"を確立しようと世に放った作品だと私は思います。
というのも、6曲目"La Vita Fugge"のような疾走曲よりも、2曲目"The Secret of Life"や8曲目"Versions of the Same"などの
ミドル~アップテンポの曲にこそ、Vision Divineの魅力があるような気がするのです。
おそらく、ミケーレがその様な曲を"聴かせられる"ボーカリストだからなのでしょうか。
とは言え、やはりアルバムのすべての曲が満足のいく出来であるとはいいがたく、今後さらなる曲の練りこみが必要だと思います。
これから更なる成長を遂げてくれるであろう、新生Vision Divineの復活ののろし。
今後さらに充実した作品を作ってくれることを願ってやみません。


EVIL MASQUERADE - Welcome to the Show - Oh Harlequin (2006-01-26 23:19:37)

特にひねりはないが、それなりの美旋律を聴かせてくれる。


EVIL MASQUERADE - Welcome to the Show - The Wind Will Rise ★★ (2006-01-26 23:18:57)

テクの応酬。キーボード魔人たちはすごいなぁ…


EVIL MASQUERADE - Welcome to the Show - Surprises in the Dark ★★ (2006-01-26 23:18:03)

強引な引用ではあるが、なかなかうまくアレンジしている。
やはり強引であるが、展開も面白い。


LAST TRIBE - The Uncrowned ★★ (2006-01-26 23:02:00)

耳の肥えた方でも聞き応え十分の作品、ということであるのではないでしょうか。
Last Tribeの3枚目になるアルバム。
1stから2ndを経て、ずいぶん落ち着いた印象の三枚目。バラエティー豊かだった一枚目に比べると、落ち着いたという感じだろうか。
自分にはどうもまだ何か感じるところはありません。落ち着きすぎている感じがどうも…
それに、ややもすれば、どうも似たような感じの曲が詰まっているような印象も受けてしまいます。聞き込みが足りないのかもしれません…
アルバムの緩急をつける意味で、二枚目にあったようなちょっとした疾走曲を収録してくれると個人的には嬉しかったですが、
それは贅沢というもの。手堅い感じの佳作です。
メロディー重視のヘヴィメタルを好む方は、チェックしてみてはいかがでしょう。


ANDROMEDA - Chimera ★★ (2006-01-24 21:06:00)

06年発売の3rdアルバム。日本先行発売でボーナストラックにはChameleon CarnivalのLive版が収録されている。
さて曲のほうは、基本的に2ndっぽく、ちょっと"歌モノ"らしさがブレンドされている。が、衝撃の完成度だった1stアルバムのときとは完全に別のバンド、と思ったほうがいいかもしれない。
叙情的でドラマチックで、スリリングな音の応酬、このバンドに持っていたイメージはそんなところだが、
へヴィーで硬い感じのバンドになった。個人的に2ndよりメロディー重視な感じで気に入ったが、
一聴して"おぉ!"って思えるタイプのアルバムではないのは確かだ。
とは言え、個々の楽曲のレベルはやはり演奏陣の実力に裏づけされており、
4曲目"Going Under"の北欧っぽい哀愁メロディーやギターソロ、
歌メロの印象的な5曲目"The Cage of Me"、KeyとGtのそれぞれのセンスが伺える7曲目"Inner Circle"、
前作のヘヴィーでアグレッシブな路線を引き継ぐ8曲目"Iskenderun"など
聞き手の耳を惹きつける曲は多く収録されている。
総括すれば、期待しすぎると肩透かしを食らうかもしれないが、まずまずできのいい作品、と言った感じ。
この作品は数曲においては実験的なアプローチも見られ、先述したとおり、2ndの路線を踏襲しつつ、
1stのようなメロディー重視な方向へと歩みだした試金石、と言った印象を受ける。
買った当時はどうも好きになれなかったが、今こうしてよく聞き込んでみると
なかなか特徴的で"やはりAndromedaの作品だ!"と思える出来に仕上がっている。
これからもこのバンドを応援していきたいと思う。


FRAMESHIFT - Unweaving the Rainbow - Nice Guys Finish First (2006-01-17 18:25:20)

Popsっぽい曲。この手の曲もこのアルバムの一つの聴き所だと思う。
ラブリエの声でキャッチーなのが聞きたい!ってかたにお勧め。


FRAMESHIFT - Unweaving the Rainbow - The Gene Machine (2006-01-17 18:23:12)

どうも切れが悪い感じが無きにしも非ず…煮え切らない、みたいな。
最初のソロ部分が好きです。オフィシャルのサンプルになってる部分が幻想的で好みです。
近未来的なキーボードの味付けはとてもおいしかったです。


EVERON - Flesh - Back in Sight ★★ (2006-01-17 18:16:06)

サビで明るい感じに展開するバラード。
流麗という感じで、とても美しい。


EVERON - Flesh - Flesh (2006-01-17 18:13:43)

14分のタイトルチューン!はっきり言ってあんまり印象に残らなかったが、
構成も悪くなく、すんなり聞けた。でもちと長い。


EVERON - Flesh - Pictures of You ★★ (2006-01-17 18:12:24)

聞きやすいメロディー、キャッチー。
彼ららしい曲なんじゃないかな。


EVERON - Flesh - Already Dead (2006-01-17 18:09:50)

ドラマチックな曲。女性ボーカルが入ってる。
この曲のサンプルを聞いて購入を決めた。なかなかいい。


EVERON ★★ (2006-01-13 18:43:00)

このバンドは曲の構成の仕方がうまい。
「え、もうサビ終わっちゃったの?」とか「まだまだ盛り上げれるだろ!」といった曲を作るバンドはちょっと見習って欲しい(笑)
ちょこっと構築美を感じさせるところは、「プログレッシブ」と評されることはある、と思う。
ちなみにオフィシャルサイトはこちら
http://www.everon.de/


EVERON - Flesh ★★ (2006-01-13 18:39:00)

ドイツのプログレッシブハードロックバンドの6枚目、2002年発売。
5作目"Bridge"と対になるアルバムとして製作され、Bridgeではいろいろな音楽性を取り入れた物となっており、
このFleshはポンプでシンフォニックな方向の作品と位置づけられているそうだ。
その位置づけ通り、シンフォニックでやわらかい音楽がこのアルバムには詰まっている。
私はこの作品ではじめてEveronというバンドの音楽と触れ合ったわけで、他の作品はまだ未聴であるが、
この作品はまさにメロディアスハードと言った感じで、終始"癒し"すら感じさせる音楽が続く。
②Already Deadや④Fleshなどの曲は静と動のダイナミックな展開が心地よい。とてもドラマチックな楽曲たちだ。
しかしながら、ハードさはほぼ皆無で、その手の音楽を望むのならこのアルバムはお勧めできない。
またボーカルもちょっと弱い感じもするが、聴く上ではそんなに気にはならない。
プログレッシブと冠されるだけあって、1曲1曲よく作りこまれていて、しかしながら聞きやすさ・耳あたりのよさは失われていない良作。
心地よいメロディーを求める方は、購入を検討してみては?
+++++++++++++++
2006年12月31日追記。
名盤と呼ばれる1st、3rdを聴いてみた。一聴した感じではメロディーと哀愁感で勝負した今作"Flesh"の方が個人的には他二作より好きである。
しかし、この作品では他二作で聴けるようなKeyの不思議な音色のアレンジはあんまりないかも。


ROB ROCK - Holy Hell ★★ (2005-12-31 19:49:00)

Rob Rockのソロ三作目となるアルバム。2005年に発売され、その年に発売された作品の中でも屈指のできばえといろんな方から評価された作品。
作品の中身はこれがまた"正統派メタルの王道"といった感じで、お手本になるぐらいの正統派メタルである。
アルバムは終始キャッチーでノリやすい曲で閉められているので、アルバム一枚苦なく聞きとおすことが出来る。
硬派なロイZのギターも、どことなく甘い感じのロブの声質も耳あたりは悪くない。
ABBAのカヴァーである9曲目"Move On"や最近注目を浴びているDream Evilのギタリスト、ガスGがゲストで参加する10曲目"Ride The Wind"などのボーナストラックも
アルバム全体の雰囲気を崩すことなく高クオリティーでよい緩急を与えている。
総じてよくまとまった良盤。なんどでも聴いてみたくなる力を持っており、2005年に発売された作品で屈指のできばえというのはうなづけます。
ロイZのギターが聞きたいとか、ロブの歌声が聞きたいとか、そうでなくても正統派メタルが聞きたい方は買ってそんはないでしょう。お勧めです。


FRAMESHIFT - Unweaving the Rainbow ★★ (2005-12-06 23:04:00)

ヘニングのプロジェクト、Frameshiftの一枚目。ヴォーカルはDreamTheaterでおなじみのジェームズラブリエ。
一聴した感じでは、とらえどころのないテクニカルロックと言った感じ…
どうもこの手の音楽は最初は印象に残らないものだけど…うぅん、これからこのバンドを聞こうという人には2ndをお勧めします。。。
2枚目との比較で音楽性を表現しますと、こちらも聞きやすいメロディー重視ではありますが、2ndがよりロックっぽい曲へのアプローチであるのに対し、
こちらはむしろ、イージーリスニング的な曲も多く入ってます。
また実験的な感じの曲もいくつか。バリエーションに幅があるといえばそういうことになりますか。
ドリームシアターのような、変拍子使いまくりのプログレ・メタルを期待すると肩透かしを食らうかもしれません。
かといってこのアルバムが散漫な内容の駄盤かというとそうでもなくて、
まったり聞くにはいいかもしれません。ラブリエの声が聞きたい!って人にもいいかも。
個人的には嫌いじゃないです。ぼ~っとBGMにかけとくのもいいかもしれません。


AYREON - Universal Migrator, Part 2: Flight of the Migrator - Chaos ★★ (2005-12-05 22:11:59)

プログレっぽく展開していく、ネオクラっぽい感じで弾きまくる
アルバムのオープニングチューン。
音色使いがいかにも宇宙って感じで、これからの物語の幕開けにふさわしい。


FRAMESHIFT ★★ (2005-12-05 19:27:00)



FRAMESHIFT - An Absence of Empathy - When I Look Into My Eyes ★★ (2005-12-05 19:24:06)

不思議ロック。ピアノの音色がいい具合にアクセントになってる。


AYREON - Universal Migrator, Part 2: Flight of the Migrator ★★ (2005-12-04 16:46:00)

The Dream Sequencerとついになるアルバム。
豪華ゲスト盛りだくさん、アルイエン・アンソニー・ルカッセンのプロジェクトのひとつ「Ayreon」の…何枚目のアルバムかはよく分かりません。4枚目ぐらいかな?
このアルバムは、プログ・ロックというよりはどちらかというと、プログ・メタル的なアルバムです。
サイバーな感じのキーボードが中心になってつむぎだす、一大叙情詩…といった感じだけれども、
一聴した感じでは、プログレッシブメタルとして聴いても、どうもインパクト不足な感じ。


AYREON ★★ (2005-12-04 16:25:00)

オフィシャルサイトはこちら
http://www.ayreon.com/home/index.php


FRAMESHIFT - An Absence of Empathy ★★ (2005-12-04 10:19:00)

Frameshiftの2枚目。恥ずかしいながら、ヘニングもセバスチャンもどんな方かまったく知らずに購入。
中身は割りとキャッチーなロックのアルバムとして聴ける。もっと難解なプログレかと身構えていたけれど、なかなか。
とは言えども、普通のロックとは一線を画す「不思議ロック」。
ディープな世界を歌っている割には明るい感じの曲調、どけれども、楽曲の世界に引きずり込む力は十分に感じる。
良質のアルバムです。気になる方は是非購入を検討してみては?


EVIL MASQUERADE ★★ (2005-11-27 22:44:00)

悲しいかな、ヘンリクブロックマンは脱退…
代わりに3rdではMajesticやTime Requiemで活躍していたアポロが歌うそうです。


SPACE ODYSSEY - Embrace the Galaxy ★★ (2005-11-22 19:54:00)

Time RequiemのRichardの、これまた別のプロジェクトSpace Odysseyの1作目。
脅威の新人パトリックヨハンソンが参加していることなどで話題になった。
さて内容は一言で言ってしまえば「わかりやすいTime Requiem」と言った感じ。
正直、リチャードには個人的には「ネオクラシックメタル」をデフォルメしたような、ひきまくりの作品を期待していたのだが、
この作品では他の彼の作品に見られるほどKeyは目立っては聞こえない。
最初に一聴した限りでは不満しかなかったが、今聞いてみるとTime Requiemよりメロディーが重視されていて
なかなかいい感じにまとまっているんじゃ?と思えてきた。
ただやはりTime Requiemと比べると派手さは控えめなので、ちと物足りない感じも。


TIME REQUIEM - The Inner Circle of Reality ★★ (2005-11-22 19:38:00)

Time Requiemの2作目となる作品。2004年に発売された。
DrとBaがメンバーチェンジ。前作に比べプログレッシブになり、はっきり言うと少々メロディーの印象が薄くなった印象。
音質は個人的には前作より好みで、今作でもGtのマグナスは裏方にまわっているものいい仕事をしている。
フックにかけると述べたが、プログレッシブな方向へ作風を推し進めたことで曲に深みが出来、
これまでのリチャード作品でもっとも"味のある作品"と断言してもいいぐらいの出来になっている。
この調子で頑張って欲しい。


TIME REQUIEM - Time Requiem - Visions of New Dawn (2005-11-20 18:15:34)

キャッチーなサビがいいね。


ANDROMEDA - Final Extension ★★ (2005-11-15 19:31:00)

2001年に発売された彼らの1stアルバム、"Extension of the Wish"を現ボーカルのDavid Frembergが歌いなおしたアルバム。2004年に発売された。
このボーカル録りなおし版Extension of the Wishは何回か形態を変えて発売された、がいずれも限定盤で数が希少であったため、なかなか手に入れることが出来なかった。
この"Final Extension"はボーカル録りなおし盤の一枚のみで一番最近に発売されたものの、やはり入手は困難であった。
この作品の事情は以上のようなところであるが、作品の内容は先述したとおりボーカルを録りなおしただけ、といえばそんなところである。
ただ、ボーカルメロディーが多少増え、より歌モノらしくなった、という感じである。
DavidはセッションボーカルだったLawrenceに比べると表現力もあり、力量のあるボーカルであることはこの後の作品を聴けばわかることであるが、
個人的には浮遊感あふれるAndromedaの1stアルバムに関して言えばLawrenceの声質・歌いまわしの方が作風にあっていたような気がする。
…好みの問題なので、賛否両論は出そうではあるが…
完全にファン・アイテムである。Andromedaが好きでたまらない!という私のような人間は、入手は困難であるが探してみるのもいいかもしれない。


NOCTURNAL RITES - The Sacred Talisman - Hold on to the Flame ★★★ (2005-11-13 12:53:13)

くさい、くさすぎる!最高だぁ!


AXENSTAR ★★ (2005-11-13 12:47:00)

ボーカルがもう少し力量があればなぁ…


BEYOND TWILIGHT - Section X - Shadow Self ★★ (2005-11-08 20:58:14)

割とストレートな曲。ボーカルのハイトーンと重なり合うコーラスがかっこいい!


BEYOND TWILIGHT - The Devil's Hall of Fame - Shadowland ★★★ (2005-11-08 20:55:55)

ヨルンランデの熱唱に圧倒されます。
怪しげな感じで盛り上がりつつも、サビでは急にちょっと明るい感じ。


MERCENARY - 11 Dreams ★★ (2005-11-08 20:41:00)

分厚いコーラスと物悲しいKeyの味付けがすごくいい感じです。
デス声とノーマルボイスの二人のボーカルは要所要所で切り替わって、聞き手をひきつけてくれます。
曲も、パワーのあるゴシックチューンから、アグレッシブなメロデスチューンまで、聞かせてくれます。
特筆しておきたいのは、やはり5曲目の"Firesoul"!展開にこだわった感じのあるこの曲は、デスボーカルとクリーンボーカルが絡み合いながら、リズムも展開していく、
かなり完成度の高い曲だと勝手に思ってます(笑)


MERCENARY - 11 Dreams - Firesoul ★★★ (2005-11-08 20:38:53)

これはいい!プログレッシブな曲調がいい感じに盛り上げてくれる。


MERCENARY - 11 Dreams - 11 Dreams ★★★ (2005-11-08 20:37:57)

パワーのある、ゴシックチューン。
重ね合わさった慟哭が、彼らの音楽性を描き出してる、そんな感じ。


MERCENARY - 11 Dreams - Sharpen the Edges ★★ (2005-11-08 20:36:27)

哀愁漂う、"美しい"メロディ…


LAST TRIBE - Witch Dance ★★ (2005-11-01 18:29:00)

さわやかな雰囲気のただよう二枚目のアルバム。
1stに比べ、メロディアスハードロックや、正統派へヴィーメタルといった方向へ向かい始めたといえるだろう。
内容の方は非の打ち所は特にない。メロディーにこだわった良質な楽曲が続く。また、そんな中で疾走感のある8などはなかなかいいアクセントになっている。


SEX MACHINEGUNS - BURNING HAMMER ★★ (2005-10-22 19:20:00)

Fireが入ってたら嬉しかったんだけど、それを差し引いても十分いいライブアルバム。
会場の人たちとの一体感をひしひしと感じる…まさにライブ。ライブ版High Speed Samuraiが聞けます。


SEX MACHINEGUNS - SEX MACHINEGUN ★★ (2005-10-22 19:18:00)

さて、自分のメタルの入り口となったこのアルバム。このアルバムでマシンガンズのとりこになり、メタルへの道を歩んでいくことになるが…
まさに最高傑作である。クオリティーの高い曲が続き、最後までその勢いは衰えない。
しっかし、この後のアルバムが、このときのクオリティーに達せなかったのは残念だなぁ…


LAST TRIBE - The Ritual ★★ (2005-10-22 19:03:00)

まぁまぁ、人には好みがありますよ。
さて、他に取り立てていうべきことがないか、というところについて個人的にコメントしておきますと、
このバンド(というよりマグナス)の特徴は、彼自身のギタープレイやソングライティング力もさることながら、
キーボードによる味付けを忘れてはいけないと思います。
9などに出てくるちょっとした味付けが、すごく病み付きです。
名曲とまではいわないでも、聞き応えのある楽曲が詰まってると思いますよ。
一筋縄ではいかない正統派、率直なイメージはそんなところです。
最近の彼の作品はメロディーにこだわった感じがありますが、
この作品はかなり弾きまくってます。ネオクラ好きにも受け入れてもらえるかと。


SILVER SERAPH - Silver Seraph - Aftermath ★★ (2005-10-16 09:34:38)

ソロパートのかけあいがかっこいい


SYMPHONY X - V: The New Mythology Suite - A Fool's Paradise ★★★ (2005-10-10 10:07:12)

アグレッシブな疾走曲。ソロパートのかっこいいこと!


SYMPHONY X - V: The New Mythology Suite - Communion and the Oracle ★★★ (2005-10-10 10:05:39)

だんだん盛り上がっていく様子は圧巻の一言!
幻想的な雰囲気の曲。


SYMPHONY X - The Divine Wings of Tragedy - Of Sins and Shadows ★★ (2005-10-10 10:03:59)

コーラス部分がすごくかっこいいと思う。メロディーもどことなくキャッチーだ。


SYMPHONY X - The Damnation Game - Dressed to Kill ★★ (2005-10-10 10:00:16)

怪しげな雰囲気が病みつきになる。


DREAM THEATER - Live at the Marquee - Surrounded ★★★ (2005-10-09 12:15:06)

感動しますな、このライブ版は。


DREAM THEATER - Live at the Marquee ★★ (2005-10-09 12:14:00)

ラブリエの鬼気迫るような歌唱が堪能できる。最近ちゃんと歌えていなかったメトロポリスも完璧に歌いこなしている。
ラブリエ版Fortune~も収録されているので、余裕のある人は是非。


NOCTURNAL RITES - New World Messiah ★★ (2005-10-07 19:37:00)

最初に聞いたときは、淡白なアルバムだと感じました。
自分は3rdのクサメロ路線が滅法気に入っていたので、このヘヴィ路線は正直好きになれませんでした。
が、冷静にじっくり聞いてみると、華はないものの、手堅い良質なメロディーを聞かせてくれます。
どことなくクサさを感じさせるところもGood!


TIME REQUIEM - The Inner Circle of Reality - Attar of Roses ★★ (2005-10-07 19:26:34)

Keyのソロがかっこいい!


ALLEN - LANDE - The Battle ★★ (2005-10-04 18:19:00)

強力なプロジェクト。マグナスは他の二人に比べると多少知名度は劣るものの、このアルバムを聞くにつけても、その実力のほどは明らか。
さてその内容は、キャッチーさを増したLast Tribeというカンジ。
自分としては、これだけの面子が集まったならもう少しいいものができたんじゃないかな?とどうしても物足りなさを感じてしまったが、
このアルバムそのものはとてもよい出来。その秀逸なメロディーには脱帽。
メタルというより硬派なメロディアスハードという感じがしました。


ALLEN - LANDE - The Battle - Come Alive ★★★ (2005-10-04 18:15:01)

これはいい。適度な疾走感にキャッチーなメロディー。とてもさわやかだ。
マグナスらしい、いいメロディーだと思う。


JORN - Out to Every Nation - Out to Every Nation ★★ (2005-10-04 18:12:05)

このイントロはあんまり好きではないが、ドラマチックな曲風がかっこよくていい。
ヨルンのボーカルも堪能できるおいしい一曲だ。


JORN - Out to Every Nation - Young Forever (2005-10-04 18:06:59)

ギターソロがかっこいい。メロディーはそこそこ。


JORN - Out to Every Nation - Vision Eyes ★★ (2005-10-02 19:29:01)

ダイナミックなインストパートへの流れが好き。
歌メロもヨルンの堂々と歌い上げるさまは素晴らしい。


JORN - Out to Every Nation ★★ (2005-10-02 19:26:00)

なかなかいける。CD屋を回ってどうにか見つけた甲斐があったというもの。
しかし、かなりメタル然としているので、疲れるかも(笑)


TIME MACHINE - Evil - Army of the Dead ★★ (2005-09-29 22:46:06)

↑まったくそのとおり!
流麗なサビへと流れるAメロ、Bメロ…
なかなか凝った展開が楽しめます。


SYMPHONY X ★★ (2005-09-18 17:15:00)

このバンド、ギタリストは言うまでもなく、Keyがすごくいい味を出してると思う。


SYMPHONY X - Live on the Edge of Forever ★★ (2005-09-18 17:11:00)

V再現は言うまでもなく、ライブでの一体感も素晴らしい。
選曲も特に問題はなく、抑えておきたいライブアルバムの一枚だ。