この曲を聴け!
HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1601-1700

MyPage

HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 1601-1700
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25
モバイル向きページ 


SAXON (2021-12-28 08:00:28)

早いもので、ここに書き込みを始めてから20回目の年越しとなりました。その年に生まれた子は今年成人だと思うと本当に早かったように感じます。
ここまで続けてこれたのもひとえにSAXONが活動を中止することもなく、歩み続けてきてくれたおかげだと、つくづく感謝しております。ここ最近もBIFF初のソロアルバムやバンド初のカバーアルバムと常に新鮮な作品をリリースしてくれて、ありがたい限りです。
世間的には世界的なコロナ禍で閉塞感ばかりが世の中を覆っている感じですが、常に世の中は好転していると信じ、SAXONファンの皆様、ともに頑張って参りましょう。来年2月は新譜発表ですね、コロナ禍など吹き飛ばして、盛り上がって行きましょう!
ではちょっと早いですが、良いお年を!


SAXON (2022-01-23 10:05:15)

随分遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
SAXONのHPによるといよいよ新譜“CARPE DIEM”が2月4日にリリースです。輸入盤ならもう予約できる状況になってます♪収録曲は下記です。

<収録曲>
01. Carpe Diem (Seize The Day)
02. Age Of Steam
03. The Pilgrimage
04. Dambusters
05. Remember The Fallen
06. Super Nova
07. Lady In Gray
08. All For One
09. Black Is The Night
10. Living On The Limit

まあ、毎度の事ですが、僕は国内盤を手にしたいので、国内盤のINFOをキャッチするまでは静観しておきます。それまでは公開されている“Carpe Diem (Seize The Day) ”や“Remember The Fallen”のPVでも観て過ごしておきます。
では、SAXONファンの皆様今年もヨロシク!


SAXON (2022-01-30 10:22:43)

≪祝国内盤発売!≫

いよいよ今週2月4日には輸入盤が発売されますが、国内盤もルビコンミュージックから2月16日に発売予定のようですね。早速、ネットで新譜予約を済ませました♪
邦題は「鋼鉄の瞬間」です。ネットで、SAXON 鋼鉄の瞬間 で直ぐに見つける事ができますよ。
輸入盤と違うところは、対訳付き・作品レビュー付き・“Killing Ground”のライブバージョン付きというところで、2,500円、安い(笑)
今回はルビコンミュージックさん、本当にありがとうございます。HPを見てみるとDEMONの話題満載。あ~、昔フランスのカレアレーベルでもDEMONと一緒だったんですよね~。歴史は繰り返すんですね(笑)


SAXON (2022-02-27 08:38:36)

≪CARPE DIEM≫

遂に2月16日に国内盤も発売されましたが、新譜は2月12日付けの全英アルバムチャートでも17位にランクインするなど好リアクションを得ているようですね♪
また聴き込めていない状態ですが、新譜はSAXONの歴史の中でも傑作と呼ばれる内容になっていると思います。
ヘヴィメタルの魅力はやはりギターのリフやソロにあると思うのですが、新譜はとにかく2人のギタリストが正にヘヴィメタルの神髄に迫ろうと渾身のリフやソロを聴かせてくれます。プロジューサーがジューダスプリーストのアンディ・スニープであるのも大きく影響しているんだと思いますが、どの曲もスリリングなイントロで始まり、流麗なギターソロを展開します。まるでギタリストとプロデューサーが真剣勝負しているかのような闘気が全編を覆っており、アルバムのどこにも隙が見当たりません。
もちろん主人公たるビフも添付されているインタビューにもありましたが、とても病み上がりとは思えないほど、生き生きとしたボーカルを聴かせてくれます。
そして今回のアルバムジャケットを担当したポールグレゴリーの世界観も見事に今回のアルバムの内容にマッチしており、このジャケットを見ながら聴くと本当にこの時代の中に自分が居るかのような錯覚を受けます。さすがSAXONファンを自認している方だけにSAXONの魅力をよく理解しているんだなぁ、と感嘆とさせられます。
新譜へのアルバムレビューはもっと聴き込めてからになりますが、”CARPE DIEM”は最高の仕上がりです♪


SAXON - Battering Ram ★★★ (2016-02-07 19:20:34)

2015年発表の21作目。
印象でいうと前々作以上前作未満といったとこか。作品全体を通して聴く時に3曲目ってその後の曲を続けて聴くかやめるかの 分岐点になると思うのだが、本作はそこが弱い。ここに本作にはない疾走曲が入っていたら随分印象が違ってくると思う。4曲目以降がガッツのある曲が並んでいるので、非常に勿体ない気がする。
またラスマエの賛否が分かれるであろう”Kingdom Of The Cross”だが、僕はMANOWARの”KINGS OF METAL”を経験してきているだけに、老人の朗々とした語りの後は爆発的な疾走ナンバーが来てほしいのでフラストレーションが溜まる。主旨が違うのは重々理解してるけどね。
そこの2点が残念だけど、イントロのインパクトや流麗なギターソロはさすが!っと思わせる力は相変わらず健在なので、安心して聴ける一枚だよ!


SAXON - Battering Ram - Battering Ram ★★ (2016-01-31 22:15:22)

イントロ、ギターソロは抜群にかっこいい!
ただサビメロが弱いので、印象がイマイチだ。


SAXON - Battering Ram - The Devil’s Footprint ★★★ (2016-02-07 19:23:23)

本作の中ではインパクトの強い一曲。
タイトルのサビメロがかっこいいね♪


SAXON - Battering Ram - Top of the World ★★★ (2016-01-17 21:43:34)

”Lionheart”型のメロディアスな1曲。
ラストがあっさり終わるのが物足りなさに通じるのかな。


SAXON - Call to Arms ★★ (2012-05-28 00:05:21)

11年発表の19枚目のスタジオ盤。
前作と比較すると大仰な楽曲がなくなり、等身大のSAXONらしい楽曲が並んでいる印象だ。タイトルトラックが哀愁漂うナンバーだし、全体的にコンパクトな曲が多いので、最初は地味な印象だった。
しかし本作においては彼らのメロディアスな面が非常に魅力的に聴こえる。一番のお気に入りの“Mists Of Avalon”、意外にハマッた“No Rest For The Wicked”、そして“Call To Arms”と完成度は高い。もちろんいつものSAXONらしい疾走感が楽しめる“Surviving Against The Gods”、“Afterburner”も秀逸だ。
ただ残念なのはラストが弱いかな。ここにパンチのある曲が入っていればさらに太鼓判が押せたのに。でもまぁ、それなりに満足のできる作品ではある♪


SAXON - Call to Arms - Afterburner ★★★ (2012-06-11 00:19:10)

確かにジャーマンメタルに近い雰囲気ですね。
僕にはGRAVE DIGGERっぽく聴こえます。


SAXON - Call to Arms - Hammer of the Gods ★★ (2012-05-06 23:14:22)

何となくゴージャスになってからのWHITESNAKEっぽい雰囲気かな?
このリフ聴くと軽いけど、ワクワクするね♪


SAXON - Call to Arms - Mists of Avalon ★★★ (2012-04-22 23:04:19)

今回のアルバムの中ではこの曲が一番印象に残る。
メロディアスでキャッチー、これもSAXONの真骨頂なのです。


SAXON - Carpe Diem ★★★ (2022-03-31 07:41:34)

22年発表の23作目。
今回のアルバムは近年の中でも傑作だと思う。先行発表されていた“Carpe Diem”、“The Pilgrimage”、“Remember The Fallen”あたりの出来が良かったので期待はしていたけど、そのあとに続く“Age Of Steam”、“Super Nova”が鬼気迫るド迫力ナンバーで圧倒される。後半も緩急つけた曲順でいい意味でモタモタした感もなく、あっという間にトータルで聴き終えられる。ラストの“Living On The Limit”は前作にもあったMOTORHEADへの敬意を示した曲で、ニヤリとさせられる。 日本盤のボーナストラックの“Killing Ground”のライブバージョンもこのアルバムの雰囲気にうまく溶け込んでおり、いい選曲だ。
SAXONは良くも悪くもビフのバンドだ。アルバムの出来は彼のVoに左右されることが今までは多かったと思う。しかし本作は2人のギタリストとプロジューサーのアンディ・スニープのリフへのあくなき追及が感じられる。まるで求道者のようなこの3人の闘気が満ち満ちているのだ。ヘヴィメタルの最大の魅力はギターのリフにある、っと改めて思わされる本作であるが、23作目にしても彼らは満足することはない。まだまだ自分たちの音楽を追求していきそうな雰囲気が凄い!
彼らのこの姿勢があってこそ今まで続いたのだろうし、これからも続くのだろう。SAXONのファンは世界一幸福なのかも知れない。これからもどこまでもついていきますよ!


SAXON - Carpe Diem - All for One ★★ (2022-03-31 07:43:48)

意外と気に入ってるんだなこの曲!
ギターの熱量がハンパない。


SAXON - Carpe Diem - Super Nova ★★★ (2022-03-13 07:58:49)

この緊張感がたまらない!
未だにこんなにテンションの高い曲を出してくるあたりは脅威としか言いようがない。


SAXON - Crusader (2014-12-07 22:04:20)

84年発表の6作目でSAXON史上最大の問題作。
ジャケットがかっこいいので当時期待して買ったが、聴き終えた後、思いっ切り相撲でいう「けたぐり」を食らったような感覚に陥った。
まずREOスピードワゴンを手掛けたというケビン・ビーミッシュの軽すぎる音が終始神経を逆なでにする。ここには英国の香りは全くしない。タイトルトラックはSAXONの中でも屈指の名曲なんだけど、それまでの作品は必ずスピードナンバーで幕を開けていたので、非常に違和感を感じた。A面ラストのSWEETのカバー曲”Set me free”はいい出来なので、気持ちを持ち直してB面を聴いてみたのだが・・・・・・・・・。
B面を聴き終わった後、溜息しかでなかった。”Rock City”なんて満塁ホームランでも打たれたようなショックが全身を覆った。その辺はタコすけさんの書き込みと100%一緒。
ここからSAXONとファンの苦難の迷走期が数年続くのであった・・・・・・。
  


SAXON - Crusader - Sailing to America ★★ (2007-12-25 00:45:14)

最近ベストで聴き直したけど、結構いいね!
グラハムとナイジェルのプレーはよくらしさが出てると思う。


SAXON - Denim and Leather ★★ (2002-03-10 22:41:00)

人によってはSAXONの中で一番に挙げる人も多いだろう4枚目のスタジオ盤。
彼らの作品の中でおそらく一番人気の「PRINCESS OF THE NIGHT」、シングルヒットした「NEVER SURRENDER」、「AND THE BANDS PLAYED ON」、そしてロックアンセムとして名高い「DENIM AND LEATHER」と代表曲が目白押しだ。
もちろん曲そのものについては全く文句などないのだが、個人的には録音方法が?(クエスチョン)なのである。なにせ軽過ぎるのである。まるでBIGCOUNTRYのように軽い!
最近の再録のかっこよいバージョンを聴くと全部アルバムごと再録して欲しい、と願ってしまう・・・


SAXON - Denim and Leather ★★ (2002-06-02 00:31:00)

クーカイさんご無沙汰しててすいません(汗)
そのCDは2000年に発売されてますので、その可能性はありますね。元々1~4枚目まではフランスのカレアレーベル(今は倒産したようです)からリリースされましたので、そのあたりから音源が流出したのかも知れません(AVじゃないけど)。僕の持っている94年に日本で出た3枚の復刻物はレコードよりさらに酷い音でした(大涙)
昨年クラッシックの指揮者の方と一緒に仕事をしたんですけど、その方曰く
「クラッシック界ではアナログ盤が今再評価されてましてね、CDだとどうしても人間の聞こえない高音域と低音域とカットしてしまうんですよね。それで確かに音はクリアに聴こえるんだけど、クラッシックの臨場感は伝わらないんですよ。聴こえなくても人間は気配を感じ取る事ができるんですけど、CDには気配がないんですよ。だからライブ音源ならアナログの方が気配が伝わり、臨場感がでるんです。」
と。ただ単に音質だけの問題ではなくそういった影響もCDになった時出てしまいマイナスの印象を持つのかも知れません。確かにライブ盤はどれを聴いてもアナログの方が臨場感や熱さが伝わりますよね。CD以降にデビューしたメロスピ系に熱さがなく、冷たい感じを受けるのはそれが一因かもしれません。ちょっと脱線しましたがそんな事を今回書き込みたくなりました。


SAXON - Denim and Leather - And the Bands Played On ★★★ (2002-03-03 23:25:07)

彼らが出演したモンスターズオブロックの時の事を歌った名曲。
全英でもスマッシュヒットしたほど、インパクトのあるイントロからドラマティックに曲が展開する。今でもライブでは演っているからだろうか、最新作でも再録されているが、この曲はどちらのバージョンも同じ出来に思える。


SAXON - Denim and Leather - Denim and Leather ★★★ (2003-01-14 00:43:46)

これぞHMアンセムの決定版!
TANKの新作CDをあちこち探しまくっていた頃は正にこの歌詞で歌われているキッズに戻っていたぞ俺は。いつの時代もファンは雨にも負けず風にも負けず好きなバンドを熱心に追いかけているんだぜ!


SAXON - Denim and Leather - Fire in the Sky ★★★ (2013-12-27 22:40:06)

ライブバージョンはカッコよすぎ!
これがSAXONの魅力なのです!


SAXON - Denim and Leather - Never Surrender ★★★ (2003-09-09 01:05:43)

人生辛い事って多いよね。でも誰が挫けるかい!何度打ちのめされても這い上がったるわい!
あきらめたらその時点で思いは打ち砕かれる、でも思い続ける事で夢は続く・・・・NEVER SURRENDER!


SAXON - Denim and Leather - Out of Control ★★★ (2006-03-06 00:06:39)

ガキの頃は速い曲ばかり好きだったけど、実はこういう曲にこそ良さがある。
今最もヘヴィーローテーションはこの曲です!


SAXON - Denim and Leather - Play It Loud ★★★ (2011-08-08 00:29:24)

いいねぇ~この曲!
今週はこの曲ばかり聴こうっと♪


SAXON - Denim and Leather - Princess of the Night ★★★ (2001-09-30 23:46:34)

サクソンの代表曲の一つ。知らない間にヘッドバンキングが止まらなくなるNWOBHMらしい疾走感がたまらない。サクソンの曲の中で唯一、友達にも受けたのが、嬉しいやら情けないやら・・・


SAXON - Denim and Leather - Rough and Ready ★★★ (2006-03-12 23:03:59)

学生時代は“Princess Of The Night"の次に好きだった。
速い曲は分かりやすいのがいいところ!


SAXON - Destiny ★★ (2001-10-27 01:22:00)

今の本来の姿を取り戻したサクソンはもちろん大好きだが、その対極に位置するこのアルバムも
実はお気に入りの一枚。
クリストファークロスのカバーからスタートし終止聴きやすい曲が並ぶ。
特に3は本当にサクソン?と疑いたくなるが、実はこの中では一番の名曲だったりする。
サクソンファン以外の人からはこれが一番いい、とかやればできるじゃないか、と妙に受けが
いいのがせつない。


SAXON - Destiny - I Can't Wait Anymore ★★★ (2002-08-12 00:11:43)

おおよそSAXONとは思えないながらも、こんな才能もあんの、っと驚かされる一曲。ほとんどAORのノリなんだけど、これはこれでメロディアスな名曲!


SAXON - Dogs of War - Dogs of War ★★★ (2005-07-10 22:45:18)

いや~いいねこの曲!
DVD観て以来、改めて惚れ直しました(笑)


SAXON - Forever Free ★★ (2002-08-29 00:28:00)

その通りです、スタジオ作としては11枚目の作品ですクーカイさん。
前作で昔のスピリットを取り戻した彼らがさらに復調した内容を叩きつけてくれているのが嬉しいですね。彼ららしいミディアムテンポのヨコノリナンバー「Get down and Dirty」、小気味のいい疾走ナンバー「One Step Away」、「Nighthunter」あたりに往年の輝きを感じることができます。
僕の場合「FOREVER FREE!」が頭をよぎるのは、ひっきりなしに24時間かかってくる会社やお客さんからの電話をドライブモード でせこく阻止した時かな(笑)


SAXON - Forever Free ★★ (2004-07-11 22:11:00)

もちろん迷走期が悪いなんてまるで思ってませんよ。時代的にMAIDENやデフレパのアメリカの成功で、活動に狂いが生じただけで、中身は相変わらず大好きなSAXONのままでした。
本作のナンバーではライブ盤に収録されている“Forever Free"、“Can't Stop Rockin'"なんてこれまた相変わらずのノリのいいナンバーですよね。前の書き込みの分と合わせても結構いい曲が並んでいるなぁ、てな感じです。
でも邦題の「伝説からの生還」は気持ちはわかるけど、意訳し過ぎじゃないですかね(笑)。カタカナで「フォエバーフリー」で十分伝わると思うんですが、どうでしょうね(笑)


SAXON - Forever Free - Forever Free ★★ (2009-03-22 23:45:37)

いかにもSAXONの曲なんだけど最近よく思い出す。
閉塞感から抜け出したい時にどうぞ♪


SAXON - Forever Free - Iron Wheels ★★ (2008-05-05 21:36:57)

カウボーイソングのような渋いかっこよさが光る!
いい曲だ!


SAXON - Forever Free - One Step Away ★★ (2009-08-11 00:36:55)

曲展開もいいしリフもかっこいい。
でももう一息頑張ればもっといい曲になるような気がする。


SAXON - Heavy Metal Thunder—Live: Eagles Over Wacken ★★ (2002-12-22 01:12:00)

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ~ン!(って古いですかね笑)。
SAXONにしては珍しく出来のいい重厚なアートワーク(今では僕のパソコンの壁画)が嬉しい彼らの初期の名曲ばかりをリメイクした作品がこれ。おそらく彼らの場合、“Unleashed The Beast"以降、着実に欧州では彼らに対する興味が復活してきたことを肌に感じ、新しくファンになった10代のキッズ達のために初期の名曲をリメイクしたんだと思います。それは今もなおライブバンドとして精力的にファンと接しているからこそできる芸当なんでしょうね、おそらく。うがった見方をすれば過去のものをリメイクして楽して稼ごうとしてんじゃないの?と外野は思うかも知れませんが、彼らはそんなゲスなバンドではありませんよ。
常にファンの目線と同じ位置に立ち、どうやったらファンに喜んでもらえるのだろうか?っと考えているからこそ、へんなミュージシャンシップに捉われずに、原曲に忠実な再現をしてみせる。そんな彼らだからこそ、こうして僕のように20年以上も飽きもせずついて行くファンを生むのだと思います。
クーカイさんがお察しの通り、今の彼らは再び勢いを取り戻しています。今年僕はイギリス、フランス、ドイツに行きましたが、日本では想像がつかないくらい人気を取り戻していると確信しました。日本で再評価されるためにも是非この日本盤を出して欲しい、と強く希望します!
Positive Thought,Audience Enjoyment,and GO FOR IT AT All TIMES!
これが僕らファンが愛し続けるSAXONのBAND PHILOSOPHYです。僕はこの考え方が大好きです!


SAXON - Innocence Is No Excuse ★★ (2004-04-25 21:40:00)

通算7枚目のスタジオ盤。
前作での大失敗を受けての出直し宣言“Rockin' Again"からスタートする本作はトータルで聴くと、良質な楽曲が多く、非常に聴きやすく、なかなかの力作であると思う。この作品に収録されている“Rock`n'Roll Gypsy"なんかは僕の出張愛歌と化している。
た・だ・しラストの“Hot For Teacher"みたいな“Give It Everything You've Got"を聴かされると、やっぱり思いっ切り醒めてしまうのである。ヴァン・ヘーレンが嫌いなのではなく、アメリカに媚びてるその姿勢が納得できないのである!
それにインナーのバンドショットも最悪で、なんですかその格好は?その脳天気な雰囲気は?っとなってしまうのである。この頃のSAXON,RIOT,Y&Tの似合わないその格好は情けないことこの上なかったような記憶がある。
ただまあ、唯一の女性ジャケットのフィービーケイツ系のこの娘はやたら可愛かったりするから何故かこの作品憎めないのよね(笑)


SAXON - Innocence Is No Excuse - Broken Heroes ★★ (2003-03-26 01:14:00)

無名戦士達に対する思いやりと切なさに富んだ一曲。
いつの時代になっても戦場で傷つき倒れていくのは気まじめな若い兵隊達だ。今イラクに派遣されている英国の若い兵士達は何を思い何の為に戦っているのだろうか・・・・


SAXON - Innocence Is No Excuse - Rock 'n' Roll Gipsy ★★ (2001-10-13 01:38:22)

年間の1/3を出張でアチコチ訪れる僕には持って来いの歌詞。
いろんな土地でいろんな人との出会いと別れを繰り返し、それでもツアーは続く、とゆうフレーズは大好きだなぁ。
昨日まで青森に行ってたけど、皆純朴でやさしくて感動した。
あずましい(居心地がいい、気持ちいいっていう意味らしい)町でした。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Rockin' Again ★★★ (2002-04-07 23:10:06)

前作での大失敗で一気にシーンから総スカンを食らったのが余程ショックだったのか、一曲目のこの曲で出直しを宣言している。ヘヴィで重厚なナンバーで歌詞もいい!最近聴いたHAREMSCAREMの「Weight of the world」も歌詞で同じ事をファンに訴えてました。


SAXON - Inspirations ★★★ (2021-05-05 17:29:10)

2021年発表のカバーアルバム。
過去にも作品によってはカバー曲は収録されていたが、カバー曲だけのアルバムは今回が初めてとなる。カバーアルバムとなれば、選曲と原曲がいかにSAXONらしくアレンジされているかが注目される。
まず選曲についてはおそらく彼らが影響を受けたビッグネーム達の曲が多く、70年代のハードロックの名曲が多く収録されている印象だ。アレンジに関しては原曲に忠実に演奏されている曲がほとんどで、特別に印象が変わった曲はないと思う。
個人的には最初の2曲、“Paint it Black”は原曲自体が好きになれないし、“Immigrant Song”はさすがにVoがキツそうに聴こえるので、どうしても最初が気分的にシンドいんだけど、3曲目の“Paperback Writer”は原曲を彼ららしくテンポアップしてて好印象なので、この辺りからはご機嫌よく聴ける。元々、影響を受けていたDeep PurpleやMotorhead,、UFO(国内盤のみ)の曲は何の違和感もなく聴けるし、アメリカ進出していた頃を思い起させるTOTOの曲もよくマッチしている。そしてAC/DCの曲が出来上がってみると何故かLAメタルっぽく聴こえるのは愉快だった。
それと、カバーアルバムではやはり国内盤がいいと思う。それは原曲の説明がこと細かく説明させているライナーノートの存在は貴重で、バックボーンが容易に追えるのはありがたい。これを輸入盤でやろうと思うと大変な手間なので、とてもありがたいのだ。それにボーナストラックも3曲入っているので、輸入盤より金額的には高いけど、その金額差を埋めるには十分な内容を誇っていると思う。
昨年のビフのソロアルバム、そして今年のカバーアルバムと来ればいよいよ来年は新作への期待は高まる。絶え間なくファンに何らかの作品を届けてくれる彼らの姿勢に対しては感謝しかない、ありがとうSAXON!


SAXON - Inspirations - Paperback Writer ★★★ (2021-05-05 17:31:33)

軽快にスピードアップしててご機嫌に聴ける。
もちろん僕はビートルズバージョンよりこっちの方が好き♪


SAXON - Inspirations - Problem Child ★★★ (2021-06-13 07:42:51)

何かKEELやKIXなどが世にでた頃の曲によく似ている(笑)
その時代を思い出させる一曲です♪


SAXON - Into the Labyrinth ★★ (2009-02-08 22:01:00)

09年発表の18枚目のスタジオ盤。
近年高品質の作品のリリースが続いている彼ららしく、この新譜も堂々の力作に仕上がっている。印象としては前作よりも前々作や“killing Ground"に近いように感じる。
曲名も含めてまるでMANOWARのような“Battalions Of Steel"、“Valley Of The Kings"は勇壮なナンバーだし、スピーディな“Demon Sweeney Todd"は本作のキラーチューンと呼べるかっこよさだ!中盤に似たテンポの曲が続くのでちょっと間延びした感はするが、メロディアスな“Voice"、へんてこなリフが耳にこびりつく“Hellcat"と後半も聴き所満載で余裕の合格点である。
前作の前半の突進力のイメージの強いファンには少々物足りないかも知れないが、聴き込めば本作の良さもきっと理解できると思う。むしろこっちの方が将来的に長く聴けそうな気がする。SAXON健在!


SAXON - Into the Labyrinth - Crime of Passion ★★ (2009-05-10 10:56:38)

ずっしりとしたヘヴィなナンバー!
今週はこの曲がヘヴィーローテンションでした。


SAXON - Into the Labyrinth - Demon Sweeney Todd ★★★ (2009-02-08 22:08:10)

かっこよすぎ!
これぞSAXON、これぞHEAVY METAL!


SAXON - Into the Labyrinth - Valley of the Kings ★★★ (2009-02-15 21:56:53)

サビの部分の高揚感が最高でライブで大合唱したい一曲。
ただSAXONらしくない気もちょっとするかな。


SAXON - Into the Labyrinth - Voice ★★★ (2009-02-11 23:10:11)

めちゃくちゃいいな、この曲。
随分落ち着いた大人の魅力満載の渋さがたまらない。


SAXON - Killing Ground ★★ (2001-11-25 00:24:00)

前作よりはメロディアスで音楽的にはいいと思うが、「Unleashed The Beast」程の衝撃はない。
B誌の評価も高く、期待していたが少々期待はずれ気味。やっぱりサクソンには一曲はスピーディな曲が入っていて欲しいのだ。ただ7あたりはサクソンの新しい魅力が感じられ新鮮なのが救いかな。再録の2枚目の方が比較すると魅力的に聞こえるのが寂しい。
でもまあ初めてサクソンを聴いてみようかな、と言うファンには今のサクソンと過去の名曲が一度に比較できるので、入門編にはいいかもね。
雑談だが、僕以外にも2人同じCDショップでこのCDを予約していたのにはジーンと来てしまった。
やっぱ雑誌の影響力ってあるだろうけど、この街に他に予約してまでサクソンを買おうというファンがいたのが嬉しかった。


SAXON - Killing Ground - Court of the Crimson King ★★★ (2004-05-16 16:02:51)

彼らって結構カバーが上手い。
“Ride Like The Wind"もクリストファー・クロスのファンのサイトでは好評でした。ヘビメタのバンドの割りには聴ける、っだそうです(笑)


SAXON - Killing Ground - Crusader ★★★ (2002-03-26 01:05:53)

最悪のアルバムのタイトルトラックのため、評価が低いがこの曲だけは当時から唯一気に入っていた名曲。歌詞の内容は十字軍の遠征について書かれており、歴史好きのSAXONの面目躍如といったところか。雄々しいメロディと物悲しいメロディが交錯し、重厚ながらも儚げな仕上がりになっている。
再録バージョンの方がもちろん素晴らしい!


SAXON - Killing Ground - Killing Ground ★★★ (2002-06-16 11:38:40)

最初は平凡な出来くらいにしか思っていなかったが、聴けば聴くほどいいぞこの曲!いずれSAXONのクラッシックと呼ばれる名曲であるのは確か。やっぱいいわSAXON、最高!


SAXON - Killing Ground - Rock Is Our Life ★★ (2001-12-19 00:22:07)

ファンと共に歩んできた、と言う彼らの気持ちが前面に出たロックアンセム。歌詞の中で何度も「TOGETHER」とファンに呼びかけ、最後は「The bands will play on」と結ぶ。デニム&レザーの時代から今に至っても彼らはファンを大切にし、これからもずっと一緒にロックしていこうぜ!と高らかに宣言している。このバンドのファンで良かった、と心からジーンとさせられる一曲です。


SAXON - Killing Ground - WHEELS OF STEEL ★★★ (2002-01-08 23:17:54)

この曲のオリジナルが出たのは、学生時代だったので、車に乗って聴いた事はなかった。今年、正月田舎へ車で往復した時改めて聴いて大感動。
自分のセダンがトラックかって錯覚するほど、大型の車に乗って運転しているような重厚感があった。気分は日野レンジャーでしたね。


SAXON - Lionheart ★★ (2004-10-24 19:23:00)

04年発表の16th。
B誌において伊藤氏はマンネリズムと表現していたが、僕はむしろその逆で、彼らは常にマイナーチェンジを繰り返し作品を送り出してきていると思う。過去に前作の延長線上と感じる作品がほとんどないからだ。
本作も前作からマイナーチェンジしているが、頗るいい方向に結果が出ている。これ!っといったインパクトのある曲はないが、全曲高いレベルでSAXONらしさを主張している。アグレッシブな曲よりも今回は“Lionheart"、“Beyond The Grave"等で聴ける洗練されたメロディが実に印象的だ。80年代中期に培った経験が存分にここで生かされているところが何とも嬉しい。
今回、SAXONなりに洗練されたダンディズムがさらに深化を遂げた。長年のファンとしては溜飲を下げる一枚に出会え、大満足である!
余談だが“To Live By The Sword"は思いっきりせーらさん好みの単語“Samurai"、“Fuji"、“Shogun"が出てくる。「ラストサムライ」にでも触発されたのかな(笑)


SAXON - Lionheart - Beyond the Grave ★★★ (2008-03-23 22:59:54)

アニメの終わりの歌でも使えそうな曲。
新しいSAXONの一面をみせてくれてます。


SAXON - Lionheart - Lionheart ★★★ (2005-01-05 00:46:21)

これまたSAXONのクラッシック入り確実の名曲!
この人達の曲がどんどん極まっていくのが末恐ろしいくらいだ。


SAXON - Lionheart - Witchfinder General ★★ (2007-10-22 00:15:20)

この曲ラウパーでやるとは思わなかったな~。
これだけ予想外でした。


SAXON - Metalhead - Conquistador ★★★ (2012-07-02 00:14:39)

スペインを想起させる一曲。
勇壮でメランコリックなSAXONらしさと新しい魅力が加わった名曲です!


SAXON - Power & the Glory - Power and the Glory ★★★ (2020-08-23 07:00:15)

この当時はこの曲の同型みたいな曲が非常に多いが、SAXONファンとしてはこれが一番好き!
重戦車が突き進むかの如きの高揚感がたまらない。


SAXON - Rock 'n' Roll Gypsies ★★ (2008-02-11 22:16:00)

89年発表の東欧ツアーの音源を中心とした2枚目のライブ盤。
この頃が一番「らしくない」時期だったんだけど、さすがにライブバンドなだけあって、レベルの高いライブパフォーマンスをしていたんだなあ~、っと実感させられる一枚。それに多数ライブ盤は出回っているが、“Power & The Glory"からのオープニングは新鮮だし,今ではほとんどプレーしない“Battle Cry"、“Rock `N' Roll Gypsy"、“I Can't Wait Anymore"が収録されているのはポイントが高いと思う。そのせいだろうか、このライブ盤は今でも結構よく聴いている。ディープなSAXONファンにお奨めの一枚である。


SAXON - Rock the Nations - Battle Cry ★★★ (2002-02-25 01:44:09)

音楽性を見失っていた頃の数少ない彼ららしさに溢れた名曲。
映像的には「BRAVE HEART」でメルギブソンが兵士達を馬上から叱咤激励するシーンがこの曲のイメージにはピッタリくる。
最近はこの手の曲をまた復活させているので嬉しい限り。


SAXON - Rock the Nations - Waiting for the Night (2008-02-11 22:30:18)

先日歓送迎会の2次会に行った時、何とこの曲のPVがお店で流れた!
思いっきりLA METALな出で立ちを見た時には当分SAXONとは気づかなかったよ(笑)


SAXON - Sacrifice ★★★ (2014-03-30 23:02:00)

2013年発表の20枚目のスタジオ盤。
前作“CALL TO ARMS”はそのジャケットも含め、イマイチ感があったが、本作はジャケットも含めクオリティの高い作品に仕上がっている。SAXONらしく世界各国の歴史的なモチーフをヒントにした重厚でシリアスなナンバーが前半怒涛のように繰り広げられる様は圧巻で、“Stand Up And Fight”辺りまでは一気に聴ける!ここまでは百点満点の出来だ。
ただ、この後の3曲が若干似ているので印象が被ってしまうのが残念だが、“INTO THE LABYRINTH”程ではない。ラストもSAXONが世界をまたに駆けて生きているバンドである事を痛感させられ、嬉しい限りである。
CDになってから収録曲が増える傾向になったが、結局アルバムトータルを緊張感を持って聴けるのは10曲、1時間以内であるような気がする。そう思えばSAXON側のこの作品の傾向は理にかなっている。いい曲を抜粋して聴けてる感じがして潔い!
今後も良質な作品を彼らには期待したい。


SAXON - Sacrifice - Guardians of the Tomb ★★★ (2014-03-09 21:36:09)

東洋的な音階のイントロが印象的なナンバー。
兵馬俑がモチーフなんでこのタイトルな訳ね♪いい曲です!


SAXON - Sacrifice - Standing in a Queue ★★ (2014-04-07 00:12:11)

いつまでもロックにこだわる姿勢が素晴らしい!
曲調は平凡だけど、胸が熱くなります。


SAXON - Sacrifice - Warriors of the Road ★★★ (2013-07-28 22:34:26)

彼らは本当にこういった疾走曲を魅力的に仕上げる!
近作の中でも屈指の名曲です♪


SAXON - Saxon ★★ (2002-05-12 22:10:00)

記念すべきSAXONのデビューアルバム。
日本では2ndと前後してリリースされたので逆になっている。最近の雑誌のインタビューでビフはあまり売れなかった、と暴露しているが、内容はそんな事はない素晴らしいものである。
今のところ唯一のインストの1から哀愁漂う2へのつながりは最高だし、3,6あたりの軽快なハードロックナンバーもグット!その後の暴走路線を示す5、7など佳曲がそろっている。
ただその後の疾走感に溢れるナンバーが好きなファンには、後から聴くと物足りないかの知れない。


SAXON - Saxon - Big Teaser ★★★ (2003-05-18 22:39:15)

この曲のライブヴァージョンは聴いた事ないけど、多分ノリノリで盛り上がりそうな一曲だ!SAXONにしては珍しいコーラスが入っているが、なかなかどうして上手いもんです(笑)


SAXON - Saxon - Frozen Rainbow ★★★ (2002-09-17 00:31:10)

“Rainbow Theme"からのつなぎも最高のハードロックらしい哀愁漂う彼らにしては珍しいUFOタイプのナンバー。とは言えこの曲から彼らの歴史はスタートしたのだから今にして思えば不思議な気がする。そろそろ再レコーディングされた旧作だけの“Heavymetal Thunder"がリリースされるが、この曲も入れて欲しかったなぁ。日本盤もちゃんと出してね。


SAXON - Saxon - Judgement Day ★★★ (2014-07-27 21:43:34)

シンプルな曲の多いこの作品の中では結構複雑な構成の一曲。
大一番の前に聴いてしまいますね。


SAXON - Saxon - Rainbow Theme ★★ (2010-01-11 23:32:26)

SAXONの歴史が始まった第一曲目!
なかなかかっこいいインストです。


SAXON - Solid Ball of Rock ★★ (2002-01-15 23:38:00)

何故か昨日から更新記録が見れなくなったので、回答が遅くなりました。
失礼してますクーカイさん、ゴメンナサイ。
このアルバムはスタジオ盤としては10枚目、ライブアルバムを含めると13枚目の作品です。
サクソンは基本的に3つの時代に分かれると僕は思っています。1~4枚目までの全盛期、5~9枚目までの迷走期、10~15枚目までの再生期です。だからこのアルバムはそれまでの音楽的迷走から抜け出し、原点に向けて再スタートしたアルバムと位置付けされます。
現にビフは雑誌のインタビューで「デニム&レザーのスピリットを取り戻すよ!」と語ってました。
ご指摘の通り裏ジャケは稚拙ですが、中身は随分サクソンらしい仕上がりになってますね(笑)。
それと、何故か日本で売れないバンドとしてAC/DCとは仲がいいのも事実ですね。音楽的にも単調なブギーっぽいところはよく似ていて、それが日本では駄目な遠因でもあるでしょう。
ただ、個人的には世界的な成功のレベルは断然AC/DCの方が上なので、AC/DCのファンの方が現状の日本の扱いには納得いかないと思いますよ。
まっ、いずれにせよ、僕は一人でも多くのHMファンがサクソンを理解してもらえるようこれからも書き込みをしていきます。お互い好きなバンドの為に頑張りましょう!


SAXON - Solid Ball of Rock - Requiem (We Will Remember) ★★ (2003-03-01 02:32:20)

曲調は極めて根アカなモノだけど、歌詞は考えさせられる事が多い。
Will Never die (志は滅せず)!!!


SAXON - Strong Arm of the Law ★★ (2001-11-10 09:47:00)

初期サクソンの中で一番整合感があり、粒ぞろいなのがこの3rd。
スピーディーな1、5はライブの必須ナンバーだし、へヴィーな3、6、8も彼ららしい重厚なノリで大好き。これからサクソンを知るファンで、過去のものも聴いてみたくなったら、この3rdから入る事をお勧めします。


SAXON - Strong Arm of the Law - 20,000 ft. ★★★ (2004-05-31 00:14:11)

彼らの中では屈指の疾走ナンバー。
新幹線「のぞみ」号からの世代には「こだま」号なんて速く感じないかも知れないが、当時の中では最速の部類の一曲。かっこいい!


SAXON - Strong Arm of the Law - Dallas 1 PM ★★★ (2002-03-26 00:52:20)

曲が始まってから当分、歌に入らないのでインストかと思うけど、最後まで聴くと感動の名曲!この曲のモチーフはケネディ大統領の暗殺で、曲間には銃声やサイレン、ラジオ放送が入り臨場感タップリの出来。脱退したGのグラハムオリバーの曲後半のソロも秀逸。再録バージョンよりもこれに関してはオリジナルの方はいい出来です。


SAXON - Strong Arm of the Law - Heavy Metal Thunder ★★★ (2002-07-16 00:29:29)

夏場の雷が轟くような一日には必ず頭をよぎるのがこの曲。リフで押して押して押し捲るSAXONらしいスピードナンバーの名曲。ライブアルバムでは最初何を演奏しているのかわからなかったオチャメな曲でもある(笑)


SAXON - Strong Arm of the Law - Hungry Years ★★★ (2002-10-27 23:39:28)

僕もタイトルトラックの“Strong arms of the law"よりもこの曲の方が好きです。SAXONの代表曲として取り上げられることはないけど、隠れた名曲と言えるのではないでしょうか。前曲との妙なくっつき方も結構気に入ってます(笑)


SAXON - Strong Arm of the Law - Sixth Form Girls ★★ (2012-01-09 23:29:07)

キャッチーでノリが良くていい!
明るい気持ちになるよ♪


SAXON - Strong Arm of the Law - Strong Arm of the Law ★★ (2004-08-09 00:26:54)

今週、踏み切り一時停止違反で白バイに捕まった。
窓越しに白バイが話しかけてきた時、この曲を口ずさまずにはいられませんでした(笑)


SAXON - Strong Arm of the Law - Taking Your Chances ★★★ (2018-03-18 21:52:16)

昔はよくシングルなんかのB面にライブバージョンでこの曲が収録されていたような記憶があります。
徐々にこの曲の世界観に引きづりこまれていきますね。


SAXON - Strong Arm of the Law - To Hell and Back Again ★★★ (2013-01-27 19:35:00)

イントロからしてスリリングでかっこいい!
これが2曲目だからガツン!とくるね♪


SAXON - The Eagle Has Landed ★★ (2001-10-07 14:21:00)

個人的には史上最強ライブアルバム!
全盛期のサクソンの名曲がズラリと並んだ曲構成は文句のつけどころ無し。
数多くベストがでているが、初めてサクソンを聴くHMファンにはコッチのほうがお勧め。
ライブでのサクソンの熱さ、疾走感、オーディエンスとの掛け合いを堪能できる一枚。
聴き終わった後には、スポーツをした後のような爽快感が残ります!


SAXON - The Eagle Has Landed - Machine Gun ★★★ (2009-01-10 22:11:48)

このライブバージョンは凄すぎ!
SAXONの曲の中でも一番ヘッドバンギングできる高速ナンバーです。


SAXON - The Eagle Has Landed - Motorcycle Man ★★★ (2002-08-02 00:02:41)

この曲と漫画ナナハンライダーがあったからこそ僕は小さな頃バイクに憧れたと言っても過言ではないだろう!実際バイクでカッとんでいる時は常に口ずさんでいる。夏のクソ暑い寝苦しい日々にはスカっとバイクとばしてスッキリしましょう!


SAXON - The Eagle Has Landed II ★★ (2002-12-31 20:45:00)

96年発表の4枚目のライブアルバム。
聴くまではあまりに収録曲がマイナーで、正直なところ大して期待していなかったが、予想以上のレベルの高いライブの様子に大満足な一枚。正に叩き上げのライブバンドである事を証明するかの如く、どの曲もスタジオバージョンよりもはるかにスケールアップし魅力あふれるナンバーに仕上がっている。
加えて“Refugee",“The Eagle has landed"等の哀愁漂うスローなナンバーもバンドがさらに熟成されていることを証明してくれている。
不調な時代から常に彼らを支え続けたドイツのファンの暖かい反応には頭が下がる思いだ。まあビフは相変わらず音程は時々ハズすし、間違えたフレーズを歌っているしで、しでかしまくっているんだけど、パフォーマンスは最高のフロントマンである(笑)
頼むから日本に来てくんないかなぁ、2003年も待ってるよ!


SAXON - The Eagle Has Landed II - Refugee ★★★ (2002-12-22 01:29:40)

96年に発表された4枚目のライブ作品からのライブテイク。
全盛期の疾走しまくるライブアルバム“The Eagle Has Landed"から10余年、彼らはその間かくも渋い魅力も備えたか、っと感嘆させられる一曲。コーラから水割りへファンも成熟してくるとこれは堪らない一曲です、~ん~渋い!


SAXON - The Eagle Has Landed III ★★ (2006-09-18 23:48:00)

06年発表の2枚組ライブ作品。
CD①は初期のマイナー曲を中心にしたマニア向けな選曲になっている。スポーツチームで言うならレギュラー組を外してリザーブの選手がズラッと先発しているような感じだ。昔からのファンなら、この曲のライブテイクが聴けるとは!ってな感じで、楽しめるし、実際“Warrior"、“To Hell And Back Again"なんかはなかなかカッコいい。ラストのレギュラー組3曲はさすがの一言だ。
CD②は最新作からのテイクを中心にした「今」のSAXONを堪能できる一枚。やはり曲順としてはこの出だしの方がしっくりくる。“Lionheart"がオープニングの方がいい。メドレーは相変わらず上手いし、選曲という面ではCD①よりこっちの方がいいと思う。
2枚を通して感じるのはやはり非常にラフな作りにする事で、生々しい「有りのままの」SAXONを今回表現している点。飾り気のないその無骨な彼らの姿勢こそ漢を感じさせるのです。渋いね~、“SAXON Is My Life"って感じですよ、ファンとしては♪


SAXON - The Inner Sanctum ★★ (2007-07-01 23:07:00)

07年発表の17枚目のスタジオ盤。
“Unleash The Beast"以降完全蘇生し、勢いにのるSAXONがまたまた名盤を作り上げてきた!
前半の荒々しい3曲でパワー全開、続く哀愁漂う“Red Star Falling"は鳥肌モノの名曲だと思う。中盤はいつものSAXON節だが、安心して聴いていられるし、“Ashes To Ashes"の歌詞も是非読んで欲しいSAXON魂が綴られている。そしてラストは今やJUDAS PRIESTとSAXONしか醸し出せないであろう壮絶なブリティッシュヘヴィメタルソング“Atila The Hun"で締めくくられる。
全10曲(実質9曲)ってもの緊張感が保てて好感が持てる。
BON JOVIよりも随分年長者なのにいまだに衰え知らずのヘヴィメタルを貫き通しているこの姿勢を是非日本のファンには評価して欲しい。そして昔肩を並べてたIRON MAIDENに再び肉薄してきたその不撓不屈の精神を感じ取って欲しい。
鷲は再び時代の風を受け気高く舞い上がり、そして日出ずる国に舞い降りる!
SAXON、最高だ!


SAXON - The Inner Sanctum - Ashes to Ashes ★★ (2008-03-09 22:49:45)

これからもSAXONとともに人生を戦い抜こう、って気にさせてくれます。
落ち込んだ時にはこれを聴いて挫けずにがんばって行きましょう!


SAXON - The Inner Sanctum - Atila the Hun ★★★ (2007-07-16 23:30:31)

何なのこのパワー、このスーパーブリティッシュ振り!
途中テンプアップするとこ、かっこ良すぎ!


SAXON - The Inner Sanctum - I've Got to Rock (To Stay Alive) ★★★ (2008-05-05 21:40:58)

AC/DC直系の佳曲!
これからも長くライブではプレーされそうな曲だ。


SAXON - The Inner Sanctum - Let Me Feel Your Power ★★★ (2007-10-20 23:36:07)

新作の中ではこれプレイして欲しいな。
ラウパーで2曲目あたりなら最適だと思うけどな~


SAXON - The Inner Sanctum - Red Star Falling ★★★ (2007-08-26 23:16:19)

正に円熟味!
素晴らしすぎて言葉がない。


SAXON - The Inner Sanctum - State of Grace ★★★ (2007-10-20 23:46:40)

ラウパー幕開けはこの曲からか!?
MOTORCYCLE MANと五分五分と見た。


SAXON - Thunderbolt ★★★ (2018-03-11 21:57:41)

2018年発表の今回は国内盤も出た22枚目のスタジオ盤。
別のところにも書き込んだが、僕は最近の作品の中では最も本作を気に入っている。その理由としては緩急、新旧のバランスが良く、起伏に富み、レベルの落ちる曲がどこにもない点である。立ち上がりからの前半が素晴らしいのはもちろんの事、中だるみしそうな⑤、⑥にレミーやヨハン・ヘッグの声が入る事で、新鮮な空気を送り込んでいる。そして最も危険な位置の⑦の出来が頗る良いので、最後まで一気に聴ける。
また実質ラスト2曲は初期の作風で安心して聴けるし、特に⑪はローディに対する感謝とこれからも彼らは前進し続ける強い意思を確認できて、感涙モノである。
とにかく今回は国内盤が売れて、今年もしくは40周年の来年に来日できるきっかけになって欲しい作品だし、十分にその成果が期待できる出来栄えである。
ありがとうSAXON,これかも応援していくよ!


SAXON - Thunderbolt - Roadie's Song ★★★ (2018-03-11 22:03:08)

現代にも生き続ける”DENIM & LEATHER”の精神!
彼らの意志の強さ、やさしさが溢れ出ている・・・・名曲です!


SAXON - Thunderbolt - Sniper ★★ (2018-03-18 21:42:32)

長らくのファンにとってはありがちな曲だな、という印象ですが、うちの息子が初めて教えてもないのにヘドバンした曲なので感慨深い。小3のくせに「すないぱぁ!」っと叫んでます(笑)


SAXON - Thunderbolt - They Played Rock and Roll ★★★ (2018-02-05 06:28:22)

MOTORHEADに捧げられたSAXON版”Ace Of Spades”ってところか。
レミーのMCが途中に入り、拳を突き上げたくなる!