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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400

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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 301-400
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CHAGE & ASKA - 風舞 - ひとり咲き ★★★ (2009-05-30 07:55:50)

今の支店長のカラオケの十八番。
この曲がリクエストされたらお開き♪


CHARIOT - Burning Ambition ★★ (2004-03-19 00:37:00)

86年に発表された2nd。
全編を通して小気味の良い曲が続く辺りはTANKやRAVENを彷彿させるいかにもNWOBHMのB級バンドらしい個性がある。
TANKが“Neon Knights"をコピーしたような“Screams The Night"、初期MAIDENっぽい“Meet My Match"、何故かGary Moore路線の“So Blind"となかなか聴かせてくれる。
その手のファンなら飽きずに最後まで聴けるある意味オイシイ作品だ(笑)
ただレコードの針がとぶ音が聴こえて、どこがデジタルリマスターやねん、って感じがする。それに86年にリリースされたって事も凄い。どー聴いても80年初頭の作風だぞこれ(笑)
凄まじい周回遅れ振り、昔学校で習ったカルナナンダ選手物語を思い出したよ。僕も観衆のように最後はスタンディングオベーションしてしまいそうになったよ、ブラボーCHARIOT\(^O^)/


CHARIOT - Burning Ambition - Screams The Night ★★ (2012-10-14 22:02:24)

NWOBHMらしい小気味のいい疾走ナンバー!
まさか今月B誌のP20で彼らの名前を見かけるとは思わなかった。


CHARLENE - I've Never Been to Me - I've Never Been to Me ★★★ (2015-11-03 22:58:55)

全米大ヒットナンバーで日本でも椎名恵がカバーしてヒットした名曲。
とにかく優しさが全編を包み込んでおり、無性に聴きたくなる時がある・・・・。


CHARLOTTE CHURCH - Voice of an Angel ★★ (2009-05-17 17:41:00)

98年発表のデビュー作。
その当時かなり話題になったので購入してみたけど、確かに歌は透明感があり上手いとは思った。楽曲自体も有名な曲が多くとっつき易かったが、やはり感動するまでには至らなかった。12歳の割には、っていうレベルで終わったような記憶がある。
歌ってやっぱりその人の人生経験が声に反映されるので、薄っぺらい印象のほうが強い。ただ、今でも疲れた時なんか“Ave Maria"、“I Vow To Thee , My Country"あたりは無性に聴きたくなる時もあるので案外と手放せないのよね。
気が向いたらどうぞ、って感じです。


CHARLOTTE CHURCH - Voice of an Angel - I Vow to Thee, My Country ★★★ (2009-05-17 17:25:01)

原曲がいいからね、安心して聴いてられる。
いかにも英国って感じのする一曲です。


CHEAP TRICK - Dream Police - Dream Police ★★★ (2005-03-21 22:26:49)

いかにも彼ららしいネアカな一曲。
PVも当時としては面白かったですね(笑)


CHEAP TRICK - Lap of Luxury - The Flame ★★ (2001-10-07 13:50:50)

初めてオーストラリアに行った時、バスの車内でラジオで聴き感動。
ここはオーストラリアなんだー、と飛行機の長旅の疲れがとれました。
でもこの曲ってリチャードマークスのright here waitingに
似てない?


CHICAGO - Chicago 16 - Hard to Say I'm Sorry / Get Away ★★★ (2003-03-21 10:29:56)

全米NO.1ヒットの名曲。
日本のドラマの主題歌にも使われていたので、知らず知らずのうちに聴いていることも多いと思う。
透明感のあるハイトーンが心地いいですよね。


CHICAGO - Chicago 17 - Hard Habit to Break ★★★ (2003-03-21 10:33:40)

CHICAGOの曲の中では一番好きな曲。
カラオケで歌うとやはりパートナーがいないと興ざめだし、忙しいこと忙しいこと(笑)


CHICAGO - Chicago 18 - Will You Still Love Me? ★★★ (2022-03-13 08:10:34)

未だにサビが耳の奥でコダマすることがある。
美しいコーラスが素晴らしい。


CHINA BLUE - Twilight of Destiny ★★ (2009-11-29 12:33:00)

09年発表のデビュー作品。
ひとつのバンドとしてのデビュー作品というよりはプロジェクト色が強く、バンドとしての一体感よりも個々の技量に任せた作風に感じる。スポーツで言えばオールスターゲームを観ているような感覚で、チームというより個々のプレーを楽しむって感じだろうか。
で、中身は一曲一曲はレベルが高いとは思うが、統一感がなく何となく聴き終わるって感じ。インストも中途半端だしバラードも聴きたい。やはりどこか消化不良に感じてしまうのはバンドとして目指す方向性が見えないからだと思う。僕はトニーミルスが好きなので聴けるけど、特に誰かのファンでなかったら結構な退屈な作品な気がします。


CHINA BLUE - Twilight of Destiny - I Feel Like Dying ★★ (2009-02-01 23:08:56)

大丈夫か!?ってくらいサビはハイトーン連発!
トニーってまだこんな曲歌える程パワーがあんのね。


CHRISTOPHER CROSS - The Very Best of Christopher Cross - Arthur's Theme(best That You Can Do) ★★★ (2005-06-05 23:35:32)

全米大ヒット曲。
おしゃれな夜更けに聴きたいね。


CHRISTOPHER CROSS - The Very Best of Christopher Cross - Ride Like the Wind ★★★ (2005-06-05 23:38:03)

意外や意外SAXONバージョンも存在する名曲。
夜明けにバイクで優雅に走りたい気分にさせられる。


CHTHONIC (2011-07-10 21:28:06)

≪追憶≫

今月号のB誌の記事を読んで、新入社員研修で台湾に行った時に初老の台湾のツアーガイドさんの別れのあいさつでバスの中でこんな事を言ったのを思い出した。

「私が皆さんと同じ歳の頃は日本軍に所属してました。よく差別されなかった?って聞かれますけど、私や少なくとも私の知っている限りにおいてはそんな事はなかった。むしろ日本のためにすまんな、って肩を叩いてくれる人ばかりでした。
~中略~
当時の台湾にとって日本の軍隊・警察・教師は正義の象徴でした。本当に台湾をよくしようと汗を流した。そして台湾に富をもたらした。戦後台湾に来た中国人は台湾の富を本国に搾取することにだけ汗を流した。
だから私達は日本は義を重んじ、中国は利を重んじる事を身をもって知っています。
~中略~
あなたたち日本の若者は戦前の日本人を嫌いますが、私の目には戦前の日本人の方がストイックで高潔で良かった、と映るんです。台湾の若者もそう。
アメリカや中国の言うことばかりが事実ではありません、もっと自分達のおじいちゃん、おばあちゃんの言う事にも耳を傾けてください。あなたたちのおじいちゃんやおばあちゃんは怖い殺人鬼ですか?
~中略~
私がツアーガイドになったのは日本の若者に真実を伝えるため。日本も台湾も私にとっては大切な祖国。これからも両国が友好的な関係であるように私は働ける限り働いて国に尽くします!」

と。バスの中は拍手喝采だった。
今回東日本大震災で桁違いの義援金を集めたのも台湾。それは日本と台湾の先人の友好が今でも息づいている事をまざまざと数字でみせられた思いがする。
今回台湾の若いCHTHONICが提示した“TAKASAGO ARMY”。興味深いので是非聴いてみようと思う・・・・・


CHTHONIC (2013-12-01 23:13:15)

今月は4日間程台北に出張する。
で、極力現地の若者と話す機会を作ってCHTHONICを知っているか、どう思っているのか聞いてみようと思っている。ついでに日・中・韓の動きについても聞いてみたい。
せっかく現地に行くのに仕事だけして帰ったんじゃ、もったいない(笑)


CHTHONIC - 高砂軍 (Takasago Army) ★★★ (2011-08-28 22:34:47)

2011年発表の6TH。
コンセプトアルバム3部作の最終章らしいが、本作だけでも十分堪能できる秀作だ。時代背景としては太平洋戦争の頃の台湾が舞台であり、彼らのアイデンティティの高さが音楽にも反映されており、素晴らしい仕上がりになっている。
勇壮な“Takao”、苦境に陥っていく“Kaoru”、特攻の激しさと切なさを見事に表現した“Broken Jade”等は日本にも深く関わる内容なだけに、その仕上がりの良さが何とも嬉しい。
全体としてもコンパクトでコンセプトアルバムにありがちな間延びした感じは一切無い。
これは日本時代を賛美している訳ではなく、自分達の先人が置かれた過酷な状況下で最大限の努力を尽くした事に対する彼らなりの敬意の結果がこの作品なんだろう、と僕は思う。僕には何だか彼らのストレートな敬意が羨ましく感じるが、いい作品なので是非日本のファンには一聴をおすすめしたい!


CHTHONIC - 高砂軍 (Takasago Army) - 薰空 (KAORU) ★★ (2011-09-11 17:49:34)

女性VOは石川さゆりばりのド演歌調だが、バッチリフィットしているあたりはさすが!
これをライブではドリスが歌うらしいけど、大丈夫なのかな?


CHTHONIC - 高砂軍 (Takasago Army) - 玉碎 (Broken Jade) ★★★ (2011-07-31 23:12:34)

抜群の構成力に脱帽。
特に曲のラストで玉音放送を聴きながら特攻機が戦艦に体当たりしてフェニックスになるPVみたら普通の日本人なら泣くね。日本のために戦ってくれた朋友に哀悼の意を表します・・・


CHTHONIC - 高砂軍 (Takasago Army) - 皇軍 (Takao) ★★★ (2011-07-17 22:24:46)

サビの高揚感が抜群にいいね(川越スマイル)♪
最近聴いた中でもピカイチの出来!


CHTHONIC - 高砂軍 (Takasago Army) - 鎮魂醒靈寺 (Quell the Souls in Sing Ling Temple) ★★★ (2011-07-24 23:43:54)

殺気立った疾走感が魅力的!
ここから前作のストーリーに繋がるのも面白いね。


CHTHONIC - 高砂軍 (Takasago Army) - 南十字星 (Southern Cross) ★★ (2014-01-26 23:43:40)

遠い南半球の夜空を思い浮かべる1曲。
あんな遠くまで進軍していったんだね。


CINDERELLA ★★★ (2018-03-25 23:19:39)

一昨日、子供の親父の会の卒業式の時に、前々から気になっていたお父さんが居たので、声をかけてみた。彼はいつも38スペシャルのメンバーが被っている帽子を被って行事に参加してくるので、38スペシャルが好きな人なのかな?っと思って声をかけた。
すると

「あ、38スペシャルとかレーナードスキャナードとかサザンロック大好きですよ!でも一番聴いたのはシンデレラですね。トム・キーファーって知ってます?スライドギター、バリバリ上手いですよ!ハートブレイクステーション聴いてみてみてください、感涙モノですよ♪
でも嬉しいな、トム・キーファーの話ができる人に出会えて・・・・。」

との事だった。10分程度話したけど、勇気だして話しかけて良かった。また親父会に行く楽しみが増えた。
意外なところで世界は広がっていくな♪


CINDERELLA ★★★ (2019-07-27 07:22:09)

最近嫁が

「育友会で知り合ったTさんって、昔シンデレラのコピーバンドしてたんだって。イギリスのロックバンド(アメリカだよ!)って言ってたけど、知ってる?」

って言うので、カラオケに行った時にとりあえず”Gypsy Road”を歌ってみた。
すると

「あれ、ブルーズロックの渋いバンドって聞いてたのにイメージ違うね」

と。おい、それを先に言えよ、選曲間違ったじゃないか(笑)でも最近よくシンデレラ絡みで人脈広がるなぁ。今度、26で知り合ったFさんとTさん連れてカラオカ部作ろうかな♪


CINDERELLA - Heartbreak Station - Heartbreak Station ★★★ (2018-03-25 23:03:14)

一昨日、知人に紹介されて初めて聴いたけど、のどかでいい曲だ。
彼が地元の奄美大島で高校時代この曲ばかり聴いていた、ってのは何だか目に浮かぶ光景だな。


CINDERELLA - Long Cold Winter ★★ (2003-01-21 00:52:00)

一度書き込んでたけど、消えちゃったみたいなんで再度書き込みます。
寒い日になるとつい一言
「LONG COLD WINTER だねぇ~」と言う習慣がこの作品のせいでついてしまいました(笑)
ま、それはさておき中身はグッと渋みを増した傑作に仕上がっており大満足な一枚。
BON JOVIの弟分という立場から見事に音楽的には自立しているところが嬉しい。明くい曲調の“Gypsy Road"“The Last Mile"、美しいバラード“Don't know What You Got"そして渋いタイトルトラック“Long Cold Winter"など本当に名曲ぞろいである。冬になったら聴きたくなる一枚ですね。


CINDERELLA - Long Cold Winter - Gypsy Road ★★★ (2020-07-12 07:39:34)

この辺から砂っぽいブルージーな雰囲気が出てきましたね。
今日はドライブなんで、これなんか持って来いだね。


CINDERELLA - Night Songs ★★ (2003-12-20 01:54:00)

記念すべきデビュー作品。
意外と言っては失礼だけど、このアルバムは非常にチャートアクションも良く、第二のBONJOVIともてはやされた程インパクトを与えた出世作となった。
非常にポップな“Shake Me"、“Somebody Save Me"、哀愁漂う“Nobody's Fool"等彼らを代表する名曲が収録されている。個人的には2ndの方が好きだけど、初心者にはむしろこっちの方がとっつき易くてお奨めできるし、内容もハイクオリティである。
後続が上手くバトンをつなぐとムーブメントは盛り上がるという好例ではないでしょうかね。


CINDERELLA - Night Songs - Nobody's Fool ★★★ (2006-11-06 00:29:11)

初期のスマッシュヒット曲。
この曲でシンデレラを知った人も多いのでは?


CINDERELLA - Night Songs - Shake Me ★★★ (2020-07-12 07:37:27)

ノリが良くて最高だね♪
PVも結構好きだな。


CIRCLE Ⅱ CIRCLE ★★ (2003-11-24 12:55:00)

≪強力なサポートアクト現る!!≫
前回の“HEAVYMETAL THUNDER"ツアーでSAXONのサポートアクトで起用されたNOCTURNAL RITESもいいバンドだったが、この冬のツアーでのCIRCLE Ⅱ CIRCLEもとんでもない強力なサポートアクトである。
03年デビューとは言え、Voザックが在籍していたSAVETAGEの実力をレベルを落とすことなく継承しており、折り紙つきの実力者揃いのバンドなのである。
以前このサイトでは書き込みがあったような気がしているんだけど、見当たらないので僕が最初に書き込んだように見えるかも知れないのが残念な程もっと注目をされていいバンドである。しかもDOROはともかくさらにスペシャルゲストが伏せられているなんて贅沢過ぎるぞ、このツアー!
なかなか彼らのサウンドを上手く表現する言葉が見つからないので恐縮だけど、正にストロングスタイルの王道ヘヴィメタルとクラッシックなブリティッシュロックとアメリカンスラッシュが融合したこのサウンドは驚異以外の何者でもない!
とにかくこのバンド、聴くべし!!!


CIRCLE Ⅱ CIRCLE ★★ (2005-10-23 22:37:00)

2ndの“The Middle Of Nowhere"この前買いましたよ♪
前作の延長線上ですが、今回もなかなかいい仕上がりになってます。今回は1曲目の出だしがWHITESNAKEの“Blindman"に似ていて、何だかザックってカバーデルを意識しているのかな?って印象を受けました。ライナーノーツには前作って結構ドイツでは売れたみたいで、日本では全く話題になってませんが、ヨーロッパでは評価されているんじゃないでしょうかね!?
聴き込んだらまたCD欄にも書き込みます。安心して新作買ってくださいな(笑)


CIRCLE Ⅱ CIRCLE ★★ (2005-11-06 22:45:00)

誤字脱字なんて気にしない、気にしない(笑)
わたるさんの文章って気持ちがストレートに伝わってきて、読んでて気持ちいいよ♪


CIRCLE Ⅱ CIRCLE ★★ (2006-01-29 23:05:00)

念願の2ndゲットですね~、おめでと(笑)
しっかし中古に売る奴がいるとは不届きな、俺は一度も買ったレコード・CD売った事ないけどなぁ~。でもそのCD,わたるさんに買ってもらって良かったね!やはりちゃんと愛するファンに持っててもらうのが幸せですよ、CDにしても何にしてもね・・・


CIRCLE Ⅱ CIRCLE - Burden of Truth ★★ (2006-12-30 14:42:00)

06年発表の3rd。
何故かB誌ではまだレビューされていないが、遂に待望の3作目のリリースだ!前作では若干ギターワークに不満があったが今回は飛躍的に改善されていて、非常に魅力的なソロを聴かせてくれるのがまず嬉しい。もちろんVOは圧倒的に上手いし、曲調もさらに王道・正統派路線を堂々と行く申し分のない出来だ。
今回はコンセプトアルバムとの事で、全体の統一感もあるし、何せ曲そのものが素晴らしい。正にCⅡC節の“Who Am Ⅰ To Be"からスタートし、シングルカット出来そうな“Heal You"、からヘヴィな中盤3曲は圧倒的な存在感を示す。ラスト2曲も虚無感を伴いながら美しいメロディが印象的だ!
印象としては、WHITESNAKE+METALLICA+SENTENCED=CⅡCな感で、個人的には今年初めての90点超え作品!来月のB誌でのレビューが楽しみなところだ。是非レビューは大野さんにお願いしたいな(笑)


CIRCLE Ⅱ CIRCLE - Burden of Truth - Live as One ★★★ (2007-01-21 23:45:31)

ラストの歌メロが抜群にいい!
でも何故かVIRGIN STEELEを思い出して笑いがこみ上げそうになる(笑)


CIRCLE Ⅱ CIRCLE - Burden of Truth - Who Am Ⅰ to Be ? ★★★ (2007-01-08 23:15:28)

かっこいい!
ちょっと“Watching In Silence"に似てるかな。


CIRCLE Ⅱ CIRCLE - The Middle of Nowhere ★★ (2005-10-30 22:15:00)

05年発表の2nd。
前作からVo以外は全員JON OLIVA'S PAINに変わってしまったので心配していたが、サウンド的には前作の延長線上でクオリティも高くホッと安心の仕上がりになっている。
このバンドの真骨頂であるSENTENCEDや初期WHITESNAKEにも通じる荒涼とした虚無感漂う楽曲は、その歌詞も含めて相変らず圧倒的な存在感があるのが嬉しい。立ち上がりのWHITESNAKEの“Blindman"の現代版“In This Life"、これぞCⅡCな“Faces In The Dark"、タイトルトラック“The Middle Of Nowhere"、静かなラスト“Lost"の後半3曲は聴き応え十分!中盤にアメリカンタイプの曲が3曲揃っててここら辺りが新境地で新鮮な感じもする。
ちょっと残念なのはGのリフの元ネタが分かりすぎて、もっといいG居なかったのかなぁ~、ってとこだけかな。でもまあ余裕の合格点クリアでさすが!って出来です、満足ぞ。


CIRCLE Ⅱ CIRCLE - The Middle of Nowhere - In This Life ★★★ (2005-11-06 22:33:34)

I could never change the world in this life
Everything is hanging on a thin line
っていい歌詞だね。


CIRCLE Ⅱ CIRCLE - The Middle of Nowhere - The Middle of Nowhere ★★★ (2005-11-13 23:53:27)

タイトルトラックらしい大仰な一曲。
途中クリスタルキングの「大都会」が始まったのか!?っと思わせるところがご愛嬌(笑)


CIRCLE Ⅱ CIRCLE - Watching in Silence ★★ (2003-11-24 12:25:00)

03年発表のデビュー作品。
これは久々に大ヒットバンドの登場である。根底にあるNWOBHの流れと表面化したアメリカンスラッシュの影響が見事に融合した曲調がいろんなアクセントをつけながら作品全体を通じて聴ける、しかも非常にレベルが高い。SAXON,METALLICA,METALCHURCHの雰囲気がプンプンする中、“Walls"のようにQUEENのような芸当もできる。この他にも“Into The Wind"、“Forgiven"、“F.O.S"等素晴らしい出来だ!歌詞の内容もMETALLICAの影響か内面的な言及が多く奥が深い。
これだけミドル、もしくはスローな曲調だけでこれだけ聴かせてしまう、いや~CIRCLE Ⅱ CIRCLE恐るべし!


CIRCLE Ⅱ CIRCLE - Watching in Silence - Forgiven ★★★ (2003-11-29 23:52:27)

この作品は全曲レベルが高いが、この曲が一番グッとくるものがある。
風が肌寒い日には心に突き刺さるね、このサビメロ!


CIRCLE Ⅱ CIRCLE - Watching in Silence - Into the Wind ★★★ (2004-01-13 00:28:34)

これもコテコテなんだけど、ドラマティックで良い曲です。
これだけの名曲が目立たなくなるほど、全体の出来がいいのは驚愕ですね。


CIRCLE Ⅱ CIRCLE - Watching in Silence - Walls ★★★ (2005-08-14 23:57:21)

QUEENを彷彿させるナンバー。
懐の深さが感じられますね。


CIRCLE Ⅱ CIRCLE - Watching in Silence - Watching in Silence ★★★ (2006-11-26 22:30:35)

正に王道ハードロックナンバー!
どてっ腹にズシンとくるね。


CIRCUS OF POWER - Circus of Power ★★ (2003-12-20 01:43:00)

GUNS&ROSESの大成功を受けて、悪ガキ風のロックンロールバンドを探せ!って感じで登場したのが彼ら。
割とドスの効いたVoに小気味のいいロックンロールがのる。バイクに乗っているような“Motor"、サビが印象的な“Call Of The Wild"、ZODIAC MINDWARPのような“Backseat Mama"等聴いていノってくる様な佳曲が多い。ただし全体的には結構引き摺るようなヘヴィなテイストも強かったりする。日本ではその刺青だらけの風貌が嫌われたのかあまり人気にならなかったが、音楽的には聴き所の多い良作であることは確かです。


CIRCUS OF POWER - Circus of Power - Call of the Wild ★★★ (2002-11-01 00:20:33)

ヘヴィで引き摺りまわすようなリフ、ドスの効いたVo、この一曲だけ異常に気に入ってました。最近のヘヴィロック系を聴いていると、彼らの登場はチョットだけ早かったのかもしれませんね。いいよこの曲!


CJSS - Praise the Loud ★★ (2002-09-23 00:25:00)

この頃は叩かれる作品が多いDチャステインだが、80年代後半はいいPOWERMETAL系の作品をリリースしていた。本作も熱気あふれる力作で、最後まで一気に聴かせてくれるのが嬉しい。POWERMETALの典型のような“Out of control"、“Don't play with fire"、“Praise the loud"“Metal forever"等は素晴らしい出来だと思う。ただこのバンド自体は怪しげで、どっちが本業なわけ?とファンに思わせてしまったのは残念でした。


COCO'S ★★ (2012-09-02 23:05:39)

昨日ファミレスのメニューランキングの番組観たけど、そんなにガストが独走してるか!?
確かにガストはメニューが多くて充実してると思うけど、ココスもいいだろう!
ハンバーグはイマイチだけど、ステーキはココスの方が好き。別にあの石焼みたいなのが気に入っている訳ではなくて、ただ単に口に合うおいしさって事。
もう少し実際は競っていると思うよ。


COCO'S ★★ (2014-05-25 21:55:55)

最近外食産業が人手不足っていうニュースをよく見かけるが、僕がそれを強く感じるのが地元のココス。満席でもないのに外の椅子で待たされる。よく見ると片づけができていない5~6席が10分以上放置プレー状態。
やっと席に案内されて注文をするが、海外並みになかなか料理がでてこない。不慣れそうなおばちゃん店員があちこちでいろいろ謝ってまわっている。で、やっと注文が来たかと思えば子供のお子様ランチが漏れている。するとやっぱりおばちゃん店員が来て僕らの席でも平謝り。
もちろん会計に行ってもなかなか店員は来ない。社員教育が悪いんじゃなくてそもそも人が足りてない、っと妻と一緒に深いため息。
時給を上げて簡単にいい人材が確保できればいいが、悪いけど田舎には若い労働者はハナからいないぞ(笑)


COCO壱番屋 ★★★ (2011-09-25 22:47:45)

僕はココイチ大好きですよ♪
いつも700gのビーフカレー注文して周りが微妙にざわめく(笑)でもビーフカレーのくせにほとんどビーフの姿が見えないのは不満。もう少しビーフが大きくてもいいんじゃない?

あとココイチあるある
①駅前店はまずく郊外店の方がうまい!(駅前店は味が薄い、米が水っぽい)
②4人掛けの席に座ると奥側に右手が行く方にすわると食べずらい。通路側が右手の方が楽。
③最近来々亭の方が体育会ノリで元気な気がする。
④アンケート用紙見る度、一宮市が本社なのか、っと何となく思う


COCO壱番屋 (2014-03-09 22:37:42)

先日博多のココイチ行ったけど、酷かったなぁ~。
11時なのにオープンしないし、入店しても声もかからない。店員はあだ名で呼び合い雑談をしている。
まぁ、ここまでは許そう。
で、出てきたカレーを見て目を疑った。昨日の余りのご飯をレンジで温めたようなパサパサぶり。まるで水気がない!お釜の底の形がそのまま残ったようないびつな米のかたまり。オイオイなんだこれ。
食ったら案の定マズイことマズイこと(笑)
やっぱり街中のココイチなんて行くもんじゃないな、っと改めて思い知らされたね。ラーメンや牛丼みたいにライバル店がないから、こんな事になってしまったのかいな。


COMPLEX - COMPLEX ★★ (2006-03-12 23:44:00)

89年のデビュー作品。
吉川と布袋という個性の強い2人が組んだ作品で、これがなかなかいけている。ポップセンス溢れる“Pretty Doll"から幕を開け、吉川らしい“恋をとめないで"、布袋らしい“Imagine heroes"と個性がけんかせずに上手くバランスのとれた配置になっている。これならどちらのファンが聴いても満足の出来る出来だった、と言えるのではないだろうか?
今でもたまに聴きたくなりますね・・・


COMPLEX - COMPLEX - Can't Stop The Silence ★★★ (2006-03-12 23:48:01)

吉川の低い声がよく生かされた一曲。
これも魅力的なナンバーです。


COMPLEX - COMPLEX - PRETTY DOLL ★★★ (2011-11-27 23:38:25)

切れが良く、聴いてて心地良いしかっこいい!
吉川らしさが炸裂してますね。


COMPLEX - COMPLEX - 恋をとめないで ★★★ (2004-06-28 02:07:03)

昔々吉川晃司に似ているってたまに言われたので、よく受け狙いで歌いました。
今はお互い太ったもんだ(笑)


CORNERSTONE - Human Stain - Unchosen One ★★ (2009-02-22 23:09:36)

結構メロディアスでいい曲だと思う。
プレマンとレインボーを足して2で割った感じかな?


CRASHDIET - Rest in Sleaze ★★ (2005-09-18 22:08:00)

05年発表の本邦デビュー作品。
B誌でも語られていた通り、アクセル・ローズやセバスチャン・バックの影響をモロに受けたVoスタイルで、今では珍しくなったLAメタル風の曲調をやっているスウェーデン出身の4人組のデビュー作である。
曲調はコンパクトでキャッチーにしてドライブ感もある。80年代を通り過ぎてきたファンなら懐かしいフレーバー満載だけど、さすがはスウェーデン出身なだけに、メロディーセンスはなかなかいい!LA.GUNS風の“Riot In Everyone"、BLACK`n'BLUEっぽい“Breakin' The Chain"、LEPS直系の“It's A Miracle"ラストにふさわしい“Back On Trakk"等非常に聴き応えがある。
ただ全体的に曲がコンパクトすぎて、あっと言う間に終わる感じで、もっと長く練った曲や今回はなかったバラードあたりを次作には入れて欲しい気がする。それとデイブの外見のキャラが他のメンバーと被っているのもマイナス。リーダーらしくその辺は差別化して欲しいところだ。
とは言え、将来的にはLEPSの“PYROMANIA"のような傑作を出すポテンシャルはあると思うよ!


CRASHDIET - Rest in Sleaze - It's a Miracle ★★★ (2005-11-13 23:48:49)

この曲が一番好きだな。
未来がみえる一曲です。


CRASHDIET - Rest in Sleaze - Riot in Everyone ★★ (2005-09-26 23:24:37)

なかなかかっこいいナンバー!
今やドライブのBGMと化してます。


CREAM - Disraeli Gears - Sunshine of Your Love ★★★ (2011-01-09 18:32:22)

渋い!
こういった曲の良さがわかるにはやはり年季が必要なのかなぁ、と自問自答中。


CULTURE CLUB - Colour by Numbers - Church of the Poison Mind ★★★ (2004-12-12 11:14:44)

この曲も大ヒット曲。
ノリが良くて南のリゾートのビーチあたりで聴きたい感じ。


CULTURE CLUB - Colour by Numbers - Karma Chameleon ★★★ (2004-06-28 02:35:44)

彼ら最大のヒット曲で、全米・全英共に1位を獲得した。
案外と歌いやすいので、カラオケでどうぞ!


CULTURE CLUB - Kissing to Be Clever - Do You Really Want to Hurt Me ★★★ (2004-06-28 02:32:38)

衝撃の大ヒット曲。
イントロの美しさは今でも新鮮!


CYNDI LAUPER ★★ (2005-12-26 00:01:00)

昨日、TV番組で久々に彼女を観たけど、何か優しそうなおば~ちゃんっぽくていい雰囲気だったなあ~。ちょっとスーパーサイヤ人にも見えたけど(笑)
でも、この人ってデビューした時の“Girls Just Want To Have Fun"なんてどこのヤンキーネーチャンっかって思うほど、ブチ切れキャラだったのに変われば変わるもんである。
でも“Time After Time"には感動した。円熟味っていいもんですね・・・


CYNDI LAUPER - She's So Unusual ★★ (2005-04-11 00:05:00)

84年発表の衝撃のデビュー作品。
MTVを中心としたカラフルでゴージャスな時代の幕開けにふさわしい登場をしたのが彼女。全くヒトを食ったような雰囲気、一時代を作ったハリウッドスマイル等新時代の到来を強く感じさせられた。楽曲的には大ヒット曲“Girls Just Want To Have Fun"、メロウな“Time After Time"が特に気に入っている。洋楽女性ポップ史上でも上位に食い込んでくる名盤中の名盤です!
初来日した時“Are You Genki ?"っと煽っていた彼女は本当にキュートでした。


CYNDI LAUPER - She's So Unusual - All Through the Night ★★★ (2014-04-14 00:33:21)

メロウな曲調が切ない。
この曲も彼女らしい1曲です。


CYNDI LAUPER - She's So Unusual - Girls Just Want to Have Fun ★★★ (2005-11-20 23:45:15)

彼女の陽の部分の代表曲!
底抜けに明るい彼女の魅力炸裂です。


CYNDI LAUPER - She's So Unusual - She Bop ★★★ (2013-07-28 22:41:39)

これはこれでメロウな感じがしていいと思うけど人気ないのかな?
ちょっと懲りすぎな感あり、って事ですかね。


CYNDI LAUPER - She's So Unusual - Time After Time ★★★ (2005-04-11 00:07:16)

バラード中のバラード。
この切なさが堪らない!


CYNDI LAUPER - True Colors - True Colors ★★★ (2011-03-21 23:17:09)

“TIME AFTER TIME”と双璧を成す名バラード。
シンディ最高!


Celine Dion - Céline Dion & Others - My Heart Will Go On ★★★ (2013-05-12 22:42:20)

結構男性でも下げればカラオケで歌えてそれなりに聴ける。
でもまあ女性には叶いません。名曲です。


Celine Dion - Let's Talk About Love - My Heart Will Go On ★★★ (2013-05-12 22:42:20)

結構男性でも下げればカラオケで歌えてそれなりに聴ける。
でもまあ女性には叶いません。名曲です。


Celine Dion - The Power of Celine: An Exclusive Sampler - My Heart Will Go On ★★★ (2013-05-12 22:42:20)

結構男性でも下げればカラオケで歌えてそれなりに聴ける。
でもまあ女性には叶いません。名曲です。


Corey Hart - First Offense - Sunglasses at Night ★★★ (2013-10-27 23:21:21)

何故か今頃マイブーム♪
何故真夜中にサングラスをかける?そう考えると夜も眠れない(笑)


DA PUMP - U.S.A.(シングル) - U.S.A. ★★★ (2018-08-11 05:28:16)

有線で本当によくかかってるね!
今年の小学校の卒業式の余興は多分これだな(笑)


DARYL HALL & JOHN OATES - H2O - Man Eater ★★★ (2005-06-20 00:10:59)

全米大ヒットナンバー。
途中、大西君、っと空耳してしまうところがご愛嬌!


DARYL HALL & JOHN OATES - Private Eyes - Private Eyes ★★★ (2005-06-20 00:12:12)

彼らの代表作。
歌いやすいのでカラオケでどうぞ!


DAVID BOWIE - 1987: Let's Dance: Montreal, QC, Canada - Let's Dance ★★★ (2016-01-11 22:29:27)

この曲が一番印象に残っている・・・・・。
後輩が僕の卒業色紙に人生はレッツダンスです!っと書いてくれていたが、いまだに真意がわからない(笑)


DAVID COVERDALE - Northwinds - Time and Again ★★★ (2002-03-13 23:57:33)

今は会えなくなった人達に思いをはせる時に、この曲をよく聴きます。
思い出は勝手にどんどん美化されていきますが、そんは時間に浸るのも悪くないですね。男は不器用でなぁ、とため息が出てしまいます。


DAVID COVERDALE - Whitesnake ★★ (2006-04-09 21:48:00)

77年に出た1stソロ作品。
上記のようにアメリカ南部あたりの砂っぽい雰囲気で覆われたブルージーな作品で、水割りでも片手に聴きたくなるような楽曲がズラリと並ぶ。その究極が“Blindman"であったり、“Peace Lovin' Man"であったりするのだろう。
普通人間って年をとるにしたがって渋くなっていくもんだと思うが、この人の場合は若い頃の方が渋みがかった音楽をしていたところが今となっては不思議な感じがする。
僕は年とともに渋い方が好きになってきたので、初期作品の方がだんだんよくなってきてます。ま、それもいとおかし・・ってとこでしょうかね。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Blindman ★★★ (2001-10-13 01:18:12)

ブルーな気分で落ち込んだ時に口ずさむ哀歌。
歌詞の内容もスーパーブルーで、水割り飲んでると、どん底まで落ちる。が、その後のデビッドの成功を思い出し、なにくそ!って復活できる妙な曲でもある。秋の夜長には浸りたい日もおおくなりますね。


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Peace Lovin' Man ★★ (2003-04-21 00:21:11)

牧歌的な一曲。
ボーっと春の木漏れ日に包まれて海を眺めていたくなるような曲です。


DEAD END - Ghost of Romance ★★ (2003-03-23 23:34:00)

非常にメロディアスな楽曲が多くなかなか聴き応えのあるのがこの作品。
個人的にお気に入りなのは“Danse Macabre"、“Phantom Nation"、“Dead Man's Rock"あたりのミディアムテンポのメロディアスな楽曲群。
加えて全体を支配する暗めのムードも個性を発揮していて好感が持てる。
期待していただけに個人的にはもっと頑張って欲しかったバンドのひとつです。
もしどこかで見かけたら絶対買ったらいいですよ、これ!


DEATH ANGEL - The Ultra-Violence ★★ (2003-08-18 01:02:00)

これまたマイナースラッシュの名盤。
突然突っ走り始めたり、急に減速したりするあたりはVOIVODに通じるものがあるが、こっちの方が随分聴きやすい。5のような圧巻のインストもあったりと個性も十分発揮している。
あと、個人的には大学のキャンパスにこのバンドのメンバーに良く似た奴がうろうろしていたので、勝手に「デスエンジェル君」と呼んでいた。
このバンドの事を思い出すと「デスエンジェル君」の事もセットで思い出す。ところであなたは本当はなんて名前の人だったんでしょうか(笑)


DEBBIE GIBSON - Electric Youth - Lost in Your Eyes ★★★ (2013-05-06 22:21:27)

この曲が良かったんでアルバムまで買ってしまった。
適度に甘酸っぱい感じがするバラードです。


DEEN - Singles + 1 - このまま君だけを奪い去りたい ★★★ (2005-10-30 22:33:39)

結婚式で歌いやすい曲。
最初WANDSバージョンで覚えてしまったため、いつも微妙に間違える(笑)


DEEN - Singles + 1 - 永遠をあずけてくれ ★★★ (2005-10-30 22:31:43)

冬が近づいてくると思い出す一曲。
サビがいい感じです。


DEEN - Singles + 1 - 瞳そらさないで ★★★ (2008-08-17 07:43:08)

爽やかな夏用ソング。
最近なぜか思い出して歌ってる♪


DEEP PURPLE ★★ (2003-04-25 23:23:00)

僕もこの件に関しては29さんと結論は同意見ですねぇ。
去年、RIOTの“Warrior"のコメントを書き込んだ時、たまたま松浦さんがメタル系の曲をやったらもっとすそ野が広がって良いのに、っとコメントしました。
まぁそれに近い事が現実に起こったので、個人的にはあのCMは受けました(笑)
昔、タイのプーケットにあるサイモンキャバレーに行った時、ショーの中でタイ人が日本の演歌歌手を物凄くデフォルメして演じていて大笑いしましたが、日本人の中には
「日本を侮辱している!バカにするな!」
っとカンカンに怒っている演歌ファンのオヤジがいました。そんなに目くじら立てなくてもいいんじゃないの?せっかく日本の文化を取り扱ってくれてるのに。
あれを屈辱的と見るとは心が狭い、日本人だっていい加減な中国語で中国人のマネしたり、適当なコサックダンスで笑いをとったりしてるよね、って周りの日本人はその人を見下していた。
同じ事だと僕は思うよ。確かに熱狂的な人から見れば許せないかも知れないけど、ほとんどの大衆からすれば、そこに拘ってる方がヘンだと思われるし、あのジャンルのファンは心が狭いや、って見透かされるんじゃないかな。
どんな形であれあのメロディを聴けるのはHMファンの僕としては嬉しいし、近所の子供たちが歌ってくれてたら、尚嬉しい(笑)いいと思うけどね、ダメかな?


DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock - Speed King (2021-01-31 08:21:32)

DPの中では特に印象のなかったこの曲も必死に聴き直し中。
カバー曲を聴くと原曲もフォローしなきゃいけないから大変だな(笑)


DEEP PURPLE - Made in Japan ★★ (2005-01-16 21:38:00)

どのバンドからHR/HMを好きになろうとも、必ずその入り口付近にあるのがこの作品。
僕の学生時代には洋楽でロックが好き、っと言ってしまえば何処からともなくテープが回ってきて、これがわからなきゃおまえなんてまだまだ、と言われた程ロックのバイブル作品であった。
実際はじめてDPで聴いた作品はこれ、っというファンは多いのでは?
ロックバンドの真髄はスタジオ盤ではなくライブ盤にあり!っと思わせれるし、当時の日本でのライブの雰囲気が楽しめる神盤。
今の細分化したHR/HM界だからこそ、この基本に立ち返り、足元をもう一度見直すのも乙なもんではないでしょうか・・・


DEEP PURPLE - The House of Blue Light ★★ (2005-07-03 23:39:00)

87年発表の再結成第2弾。
大物バンドの再結成となると、どうしても過去の遺産の幻影を求めるファンは多いと思うけど、これはいい意味でその期待を裏切った好盤である。
非常に洗練されたハードロックのムードが全編を覆い、楽曲のクオリティも高い。個人的には“Call Of The Wild"、“The Spanish Archer"、“Dead Or Alive"あたりがお気に入りだ。
彼らの場合、ハードロックのクラッシック、っと評される作品は70年代のものであるだろうし、歴史的にはそう評価されるのは当然だとは思うが、80年代後半に発表されたこの作品なんかも余裕を持って楽しみたいもんである。


DEF LEPPARD ★★ (2002-09-09 00:26:00)

《APOLOGIZE》
例えばこんな感覚ってわかるだろうか?
小中学校が同じで、特に気にも留めてなかった女の子が高校に入った途端に他の中学から来た野郎共に急にモテはじめる。同じ中学校出身だからすごく嬉しいんだけど、そんなに可愛いか?と言う自分とこんなことなら中学の時に早く手を出しときゃ良かったってちょっと後悔してる自分がいる感覚。
“PYROMANIA"が急に売れた時の僕の感覚はこれに近いものがあって、NWOBHMのファンを自称していた立場上、急にいろんな友達から彼らの事を聞かれて結構「しまった」といった感じだった。その後彼らはバンドに降りかかる不幸をその都度はねのける度、悪かったなぁ、なんでもっと早く注目してあげれなかったのだろう、という懺悔ばかりが頭をもたげる。おそらく彼らに対する後ろめたさはこれからもついてまわるんだろうけど、街で彼らのサウンドが聴こえて来る度に微笑んでしまう僕がいる。気が付けばもう20年も時が経ったんだね、長いよね、でもずーと応援してるから勘弁してね(笑)


DEF LEPPARD - Adrenalize ★★ (2003-07-13 23:16:00)

92年発表の本作は前作、前々作の成功もプラスしてか貫禄の一枚に仕上がった印象だ。
最後まで一気に聴ける楽曲のクオリティの高さはさすがだし、特にバラードの“Have You Ever Needed Someone So Bad"は彼らのバラードの中でも最高級の出来だと思う。
ただ、前作に似すぎているため2番煎じ的な印象があるのもこれまた事実。そこらへんは難しいですよね、いろいろとさ。


DEF LEPPARD - Adrenalize - Have You Ever Needed Someone So Bad ★★★ (2005-01-16 21:58:56)

LEPSの同系列の曲の中では一番好き!
この曲も冬場に歌っている時の方が多いかな。


DEF LEPPARD - Hysteria - Rocket ★★★ (2009-09-23 23:56:23)

これもドライブにはいい感じの曲だ。
気持ちよくアクセルを踏み込めるね♪


DEF LEPPARD - Pyromania ★★ (2001-12-29 00:54:00)

このアルバムがでた時は雑誌の評価も月並みでノーマークだったが、あれよあれよと全米チャートを上がっていく様は実に爽快だった。NWOBHMのファンとして彼らを甘くみていたのを心から悔やんだものです。ただ、結果を残したからと言って今になって、NWOBHMの主軸に置くような雑誌の表現をみると、雑誌の日和見的な態度には腹が立つ!彼らは元々NWOBHMのバンドとは一線を画し、早くから衰退を始めていたNWOBHMとイギリスの音楽シーンに見切りをつけ、アメリカに渡ったバンド。当時はNWOBHMの四天王にも入ってないダークホースだったはず。そしてアメリカで苦労を重ね、アメリカンタイプのヘヴィメタルを体現し大成功したのが事実だったはず。後から歪んだ歴史事実で語るのは彼らに失礼だと思います。


DEF LEPPARD - Pyromania - Photograph ★★★ (2003-06-21 12:39:34)

彼らを世に知らしめた大ヒット曲。
ユニオンジャックのシャツで熱唱するジョーを観た時、星条旗の衣装の西条秀樹とイメージが完全に被っていたのは僕だけではないはず(笑)