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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500

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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 401-500
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DEF LEPPARD - X ★★ (2002-08-01 23:39:00)

彼らの作品は僕にとってヘッドフォンをして真剣に聴くタイプのモノではなく、何かをしている時のBGMのように聴く環境音楽に近いものがある。今回の作品も例えば喫茶店でかかってそうな非常に心地良い耳障りの良いモノに仕上がっている。彼らがアピールしなければならないのは、ArchEnemyのファン層ではなく、Backstreetboysを聴いてるファン層であるわけだから、今の時代は彼らの個性をいい意味生かせる好環境と言えるだろう。ただこれは彼らの最高傑作ではないんじゃないかな、「HYSTERIA」の方がインパクトはあったよ。


DEF LEPPARD - X - Long Long Way to Go ★★★ (2002-11-27 00:49:19)

朝もやに煙るロンドン、ヒースロー空港に向かうタクシーの中で僕は自然にこの曲を口ずさんでいた。日本まで約12時間のフライト、
Long Long Way to go・・・
やはり彼らの音楽は英国の香りがよく似合っていた・・・・


DEF LEPPARD - X - Now ★★★ (2002-09-09 00:37:03)

この作品の中でこの曲が最も彼ららしい一曲だと思います。英国のバンドらしい霧の向こうから聞こえてきそうな雰囲気がたまらなく好きですね。


DEF LEPPARD - X - Unbelievable ★★ (2002-08-11 23:39:39)

外部ライターによるこの曲はサビの部分でどことなく最近のAerosmithの曲調を想起させる。本人達の発注か出来てきたモノがこうだったのかはわからないけど、バンドをもう一つ上のレベルに持って行きたい、という気持ちがよく表れた一曲。世間の認知するスターバンドになれたらいいね。


DEMON (2020-03-01 06:51:28)

ご時世がご時世なだけに彼らの”THE PLAGUE”を思い出して、久しぶりにDEMONのホームページ見て驚いた!
どうしたんですか、その恰好は?HELLのHPかと二度見したよ(笑)
昔はバンド名と音楽性が違うことがミソだったんだけど、バンド名のイメージにあわせちゃったのね。
で、5月初来日!ってまたびっくり。
世の中には本当にまさか、の坂があるのね、いろんな意味で頭がクラクラしてます(笑)


DEMON - Better the Devil You Know ★★ (2005-10-16 23:46:00)

05年発表の復活第2弾!
あまり期待しないで買ったのが良かったのか、想像以上の出来栄えでビックリした作品。前回から大きく変わったのが新加入のNeil Ogden(D)が9曲中6曲作曲に関与している点で、これが頗るいいのだ♪元々DEMONが持っていた英国ハードロック風味がさらに浸透し、尚且つパワフルなのが嬉しい。加えてRay Walmsley(G)のギターワークも今回非常に冴えている。
よくオリジナルメンバーにこだわった再結成が話題になるが、バンドに新しい魅力をもたらす人選ならば、そっちの方がいいんじゃないかと思う。
本作の中では“Taking On The Edge"、“Live Again"、“Change"がお気に入り。
でもなぁ~ジャケットがなぁ~、いかにもB級。裏ジャケなんてSCORPIONSの“BLACK OUT"の実写版かと思ったぞ(笑)でもそれも彼ららしくて良し、っとしましょう!
こんなにいいのに日本盤でない、B誌にも取り上げられないなんて、なんて不幸なんだ・・・


DEMON - Better the Devil You Know - Standing on the Edge ★★★ (2005-10-10 23:50:24)

THIN LIZZYタイプの佳曲!
この人達も新メンバーのいい血を入れて見事に蘇生してます、エライ!


DEMON - Night of the Demon ★★ (2004-09-11 10:12:00)

彼らの記念すべきデビュー作品。
最近はグロテスクなジャケットも多くなり、このジャケットを見てもあまり驚かないかも知れないが、当時は気持ち悪さNO1のジャケットでした。
ただ中身は初期WHITESNAKEやTHIN LIZZYを彷彿させる古典的な英国ハードロックで、ジャケットの割りに聴きやすいので結構面喰らうが、案外と高品質だったりする。
個人的には3rdが一番のお気に入りだけど、世間一般的にはこれか2ndが代表作になっているので、NWOBHMに興味のある人は聴いて損なしです。
ちなみに今年新作リリースの予定になっていますので、まだまだ現役で頑張ってくれてます!


DEMON - Night of the Demon - Night of the Demon ★★ (2003-04-27 23:27:55)

NWOBHMの名曲として名高いこの曲、誰もコメントしてないのなんでだろう?
オドロオドロしいイントロ“Fullmoon"からこの曲への繋がりは最高で、この曲に合わせて棺桶からVoのデイブヒルが出てくるのがお約束だったというライブは一度見てみたかったなぁ。


DEMON - Spaced Out Monkey ★★ (2003-06-07 23:22:00)

01年発表の9年振り10枚目のスタジオ盤。
僕個人的には3作目以来20年振りの彼らの新作で、第一印象としてはその頃よりも実に渋くブリティッシュハードロックしているのが嬉しい。根アカなポップな部分は随分後退した代わりに初期WHITESNAKEやBLACKSABBATHあたりを想起させる王道ハードロックにかなりシフトしており、いい年の重ね方をしているので、一安心。
静と動、そして重厚なサウンドとなかなかいい味を出しているが、若干楽曲が弱いのか印象に残るナンバーが少ないのが残念かな。
ただこれを聴き終えると、無性にSENTENCEDが聴きたくなるのと同時に彼らのサウンドが若さに溢れ元気一杯に聴こえるから不思議だ(笑)
しかしまぁ、意外なほど食い合わせがいいので、2枚続けて聴けて良い感じだ。と言うことは案外若いファンでもイケるのかな?
ま、とりあえず4~9枚目までも10年くらいかけてボチボチ集めよっと(^-^)


DEMON - Spaced Out Monkey - Let Me out of Here ★★ (2003-06-12 22:47:40)

アルバムのラストを飾るに相応しいドラマティックで壮大な一曲。元々彼らが持ち合わせていたプログレッシブなサウンドがここでは活かされています。


DEMON - Taking the World by Storm ★★ (2006-10-22 23:07:00)

88年発表の7th。
彼らのオフィシャルサイトのアルバム人気投票ではTOP3に入っているのも納得の充実した仕上がりだ。特に冒頭の2曲“Commercial Dynamite"、“Taking The World By Storm"はキャッチーにしてコンパクトな佳曲で、この作品を聴こうという気にさせてくれる所が嬉しい。その後は6~11分台の長い曲が続くが、全く曲の長さなど気にならない。プログレ的というよりは初期DEEP PURPLE的で、やはりそこら辺にこのバンドの血筋を感じずにはいられない。英国の懐かしいハードロックの香りがここにはあるんだな。
ところで、ジャケットの右上に超合金のマジンガーZのロケットパンチと思しきモノが撃墜されてんるんですけど、それって僕が小学生の時に失くしたヤツ?道理で何処にもないはずだ、イギリスまで飛んでってたのね(笑)


DEMON - Taking the World by Storm - Commercial Dynamite ★★★ (2006-10-15 23:27:04)

いや~、かっこいいんじゃないのこの曲!
正にNWOBHM+SCORPOINS!


DEMON - Taking the World by Storm - Taking the World by Storm ★★★ (2006-12-30 15:03:09)

キャッチーでありながら疾走感も哀愁もある。
DEMON恐るべし!


DEMON - The Plague ★★ (2001-10-19 00:22:00)

バンド名がこれで「悪魔主義」なんて邦題をつけられると、絶対ブラックメタルと思うでしょ?
が、意外な事に聴き易いちょっと暗めのハードポップ。
アクのないVOIVOD,小型ブルーオイスターカルトって感じで、その手が好きな人にお勧めします。
今日何となくデーモンの事夕方思い出したら、バンド追加されててビックリ。
正に「THE PLAGUE」ですな!タイムリーと言えばタイムリーなタイトルだなあ~


DEMON - The Plague - Fever in the City ★★★ (2020-03-01 06:42:09)

全世界的に今まさにこの曲のタイトル通り。
曲調はドラマチックで哀愁の漂う名曲です。


DEMON - The Plague - The Plague ★★★ (2012-03-26 00:58:51)

全体的には重厚で且つ疾走感もあるナンバー。
コミカルな感じも微笑ましい♪


DEMON - The Plague - The Writings on the Wall ★★ (2009-07-26 22:37:47)

無駄なばかりに明るいけど何だか口ずさんでしまうこの曲。
中間部も結構好き。


DESTRUCTION ★★ (2003-03-31 00:00:00)

《STOP THE WAR》にみるバンドの信念
彼らの公式サイトをみると右上に“STOP THE WAR"とあり、ケネディ大統領のこの言葉が引用されている(当然アメリカに対する痛烈な皮肉だ)。
「人類は戦争が人類を滅亡させる前に戦争を放棄しなければならない」
そしてシューミアが何故“Fuck The USA"をバンドがカバーしたかの説明がなされている。要するに一般的なアメリカ市民は大好きだけど、無意味な戦争をしかけ金儲けしている奴らが許せない、と言っている。
彼らのこういった姿勢は何も今回に限ったことではなく、常に世の中の欺瞞に対して声を上げ続けている。その言及はタブー視されている宗教にまで及んでいる。
“Curse The Gods"という曲では彼らはこう主張している。
「世の中にはいろいろな宗教があり、どの宗教もお互いや隣人を愛せ、と言っているのに、自分達の宗教以外は認めず、お互い同士で迫害し続けるのは論理的におかしい!一体宗教の正義のためにどれだけの人々が死ななければいけなかったのか!」
と叫び続ける。
だから今回も彼らは立場をはっきりさせ、欺瞞だらけの戦争なんかやめろ、と叫ぶ。そうすることが例えバンド側にとって不利になっても(当然アメリカでは彼らの態度は攻撃され、不利益が生じる可能性が出てくる)、信念を貫こうとしている。
彼らのモノの考え方は行き過ぎた面も多々あるが、ただファッションで平和を唱える人達とは覚悟が違う!彼らの戦いは常に欺瞞に向けられている、僕はそんな彼らが大好きだ!


DESTRUCTION ★★ (2015-11-15 21:55:28)

≪神は偉大なり≫

今週末パリで起きた同時多発テロ。テロリスト達は爆弾を体に巻き付け銃を無差別に乱射。全く無関係なパリ市民が120名以上犠牲になった。そんなテロリスト達は上の言葉を唱えながら暴挙に及んだという・・・・。
ここの3に12年前に書き込んだ時と全く同じ心境でテレビを見続けた。一体どこの神様が自分の事を偉大だと褒め称えながら無差別殺人を行う行為を喜んで受け入れるのだろうか?
僕がその神様なら大迷惑だから頼むから止めてくれ!っと彼らに頼むだろうし、むしろ罰を与えてあげたい気分になる。僕の言葉をどう聞いたらそういう解釈になるの?って彼らに問いたいだろうね、多分。
神の名のもとで行われるセルフィッシュな愚行、我々は決して屈してはならない!
本当に偉大なのは文明の英智と勇気であると僕は思うよ!


DESTRUCTION - Alive Devastation ★★ (2003-03-30 23:32:00)

03年発表の彼らとしては2枚目のライブ作品で来日予習盤って側面が強い作品。
中身はある種海賊盤に近いようなラフな作風で、褒めれば生々しいが悪く言うと雑な印象も受ける。選曲自体は再結成前と再結成後の曲がバランスよく収録されており、彼らは再結成してからもクオリティの高い純然たるスラッシュをレヴェルを落とすことなく提供していることを証明している。
これから彼らに興味を持つ人にはいい入門編になるだろう。
で、この作品は良い面と悪い面がはっきり出ているので簡単に紹介しておきましょう。
まず悪いのは音質(ちょっといい海賊盤並み)と出だし。さあ首振るぞ!っと思っているところに何だか馴染めない始まり方で思いっきり興ざめする。
逆に良い面は最後の一曲。この曲途中で止まるのだが、シューミアの説明によりトラブルが観衆に告げられ、再スタートするのだが、その時の“DESTRUCTION"コールは非常に温かみが伝わりGood!
それといちいちマイクパフォーマンスまで極力訳してくれている“KING RECORD"の姿勢も素晴らしい!
ファンとバンドを大切にしている証拠です。昔ネクサスレーヴェルもキング傘下だったと思うが、その頃からのいい伝統を感じる。キングさん、ありがとう!


DESTRUCTION - Eternal Devastation ★★ (2002-11-10 00:12:00)

彼らの3rd。
全体の出来からいくと次作の方が素晴らしいが、何と言ってもこの作品には彼らの代表作である“Curse the Gods"、“Life without Sense"の2曲が収録されているだけで高ポイントである。トリオ編成などとはとても思えない圧倒的なスラッシュサウンドがなんとも心地良い。
再結成してからのサウンドは次作よりもむしろこの作品の方に近く、何もここまで遡らなくても・・っと思えてしまう。12月にはライブ作品をリリースするようだが、上記の2曲は是非入れておいて欲しいですね。


DESTRUCTION - Eternal Devastation - Curse the Gods ★★★ (2001-10-06 04:53:11)

歩いてくれ、とゆわんばかりの曲。
ウオークマンで聴きながら歩くと、行進してるかのようになる。
ただ、詩もシビアで日本人の宗教観にはフィットする内容だと思う。
タリバンの人、よくこの詩を詠んで冷静になってください。
もちろんアメリカもね・・・


DESTRUCTION - Eternal Devastation - Eternal Ban ★★ (2015-07-26 22:05:52)

イントロも曲展開もDESTRUCTIONそのもの!
無性に聴きたくなる。


DESTRUCTION - Infernal Overkill - Bestial Invasion ★★★ (2004-11-28 21:13:39)

ヘッドバンキングするにはもってこいの一曲!
一気にストレス発散間違いなし!


DESTRUCTION - Inventor of Evil ★★ (2005-08-28 21:37:00)

05年発表の復活第4弾。
一聴した時の正直な感想は「ビミョ~!」って感じだった。全体的に勢いはある、がしかし彼らの最大の魅力のうちのひとつであるマイクのギターのリフから狂気が今回あまり聴き取れない。割と普通のスラッシュで何だかSLAYERもどきになってしまったなぁ~、って印象。
ただし、聴き込んでいくと全体的にはクオリティが落ちている訳ではなく、“The Alliance Of Hellhounds"は豪華だし、“Seeds Of Hate"、“Twist Of Fate"等聴く度に印象は良くなって行く。やはりこの手のバンドの中ではトップクラスなのは間違いないと思う。
ま、何て言うのかな、ワサビがイマイチ効いていない寿司を食っているような物足りなさがあるって感覚でしょうかね!?


DESTRUCTION - Inventor of Evil - The Alliance of Hellhoundz ★★ (2005-09-04 22:54:58)

曲は標準的ですが、Voの絢爛豪華さが何とも嬉しい!
歌詞も名曲、名フレーズ連発でニンマリさせられます。


DESTRUCTION - Live – Without Sense ★★ (2003-05-25 22:52:00)

89年発表のライブ盤。
今年になって来日予習盤として一枚ライブ盤をリリースした彼らだが、出来の良さならこっちの方が絶対にお薦め。彼らが絶好調だった“Release From Agony"直後のライブなだけに演奏もバッチリだし、選曲もいい!
彼らの代表曲“Curse The Gods"から始まり、“Unconscious Ruins"になだれ込む勢いは正に疾風怒濤だし、中盤の“Dissatisfied Exstence"もいいアクセントになっている。
終盤の3曲もこれぞスラッシュパワー全開の凄まじい勢いだ!
日本でもいいライブ、期待してるよ!


DESTRUCTION - Live – Without Sense - Dissatisfied Existence ★★★ (2015-02-01 22:18:23)

このライブバージョンは秀逸!
切れまくってます。


DESTRUCTION - Metal Discharge ★★ (2003-10-05 15:39:00)

03年発表の復活後3作目。
アナログ録音の為か80年代そのままの雰囲気がでまくっているのが個人的には嬉しい。
内容的にも、江頭2:50の如く某国に対し物申しまくっている“The Ravenous Beast"、間髪いれず続く“Metal Discharge"、今後の彼らの方向性を示す“Fear Of The Moment"、ミディアムテンポの曲も増え緩急も今回は上手くついている。MAIDENのカバー“Killers"も意外や意外、彼らにはよくフィットしている。前作に引き続き満足のいく出来ではある。
ただ、なんてゆうかメジャー感がまだ出てこないのよねぇ~。ファンって欲張りなもんで、どうしてももうひとつ上の成果を求めちゃうんだよなぁ。例えるならマイナーリーグで最多勝を獲った投手みたいなもんで、なんとかメジャーで頑張れないのかなぁ、って期待しちゃんうんだよね。
それだけのものを今回は聴かせてくれているので、次回はさらなる飛躍を期待してます!


DESTRUCTION - Metal Discharge - Fear of the Moment ★★ (2003-09-28 22:39:43)

実験的な意欲作で、なかなかいい感じなんだけど、ラストをもうちょっと丁寧に終わって欲しかったかな。
ただこの新境地の先には、名曲が埋もれているのは間違いない!


DESTRUCTION - Metal Discharge - U.S.A. ★★ (2003-03-18 23:46:27)

日本盤のボーナストラックってところにドイツ人からみた日本人への苛立ちを感じ取れるナンバー。
第二次世界大戦で等しく敗戦したはずなのに、ドイツ人達はその反省を踏まえた立場を今回国として主張する事で世界の国々にアピールできているのに対し、日本はまるで逆。
おまえら、全然反省なんかしてねーだろ!って突っ込まれても仕方ない状況だ。
50年間日本はどこに向かって歩いていたんだ・・・・


DESTRUCTION - Release From Agony ★★ (2002-05-17 01:40:00)

87年にリリースされた彼らのその時点での最高傑作。
ひたすら突っ走るサウンドからいい意味での落ち着きと知性を兼ね備えはじめた名盤。
タイトルトラックはもちろんの事、「Dissatisfied existence」「Unconscious ruins」「Survive to die」等は最高の出来を誇る。
この後リリースされたSLAYERの「South of heaven」よりもいち早くスラッシュの新しい方向性を提示したのに、肝心のシュミーアが脱退しパワーダウンしたのは本当に残念でした。


DESTRUCTION - Release From Agony - Dissatisfied Existence ★★★ (2007-01-14 23:41:08)

何といってもこの強引なイントロが好き♪
髪の毛引っ張られて無理やり振り向かされてる様な錯覚に陥る。


DESTRUCTION - Release From Agony - Unconscious Ruins ★★★ (2007-08-11 22:17:46)

猛烈に強引なイントロが爽快!
夏のくそ暑いにこそ聴きたい一曲。


DESTRUCTION - The Antichrist ★★ (2001-12-01 11:55:00)

同じく10年振りに買ったけど、一聴して「懐かしいー」と叫びたくなるほどピュアーなスラッシュナンバーのオンパレード!
最初は控えめにボリュームも小さくして聴いていたけど、最後にはフルボリュームで聴いてました。
印象としては昔のデストラクションにスレイヤーとテスタメントを混ぜたような感じで、VOのシュミーアの絶叫とGのマイクの癖のあるリフがこのバンドの最大の売りなのだが、個人的には全然OK!
祝復活デストラクション!


DESTRUCTION - The Antichrist - Bullets From Hell ★★★ (2002-07-24 02:00:59)

初期の名曲「Bestial Invasion」を彷彿させる高速スラッシュナンバー。なにもこの頃まで遡らなくても、との思うが、これがDESTRUCTIONの典型的なスラッシュナンバーなんで仕方ないか。これが収録されているCDもこの曲まで聴くと一休みしてしまうのは体力が落ちたからか(笑)


DESTRUCTION - The Antichrist - Nailed to the Cross ★★ (2001-12-07 00:27:00)

どちらかと言うと、シュミーアのヘッドハンター時代の曲調に近い気はするが、サビの部分が頭から離れない。いつのまにか口にしている事が多い。
ただ、歌詞にはあまり共感が持てない。
B誌で彼の記事は興味深く読んだが、現代のドイツ人らしい発想が伺え、同じ境遇を歩んできた現代の日本人の僕には理解できる心情である。
ただ、これは行き過ぎた考え方じゃないかな?


DIAMOND HEAD - Borrowed Time ★★ (2001-12-07 01:09:00)

NWOBHMの最後の切り札として登場した彼ら。雑誌の評価も異常な程高く、かなり多くの友人が買ったのだが、あまり当時は受けが良くなく、本当にマニア向けって感じだった。
メイデンやサクソンのようなスピード重視のバンドが主流だった中、ミディアムテンポのヘヴィな曲を中心に新しい方向性を示した功績は多大。
後にメタリカがカバーをしたので再評価されたが、彼らも成功することなく解散を余儀なくされた悲劇のバンドだった。正に「Borrowed Time」だったのは皮肉な運命だったのしょうか。


DIAMOND HEAD - Borrowed Time - Call Me ★★★ (2008-02-17 23:10:58)

この曲のサビって何気に口ずさんでいる・・・
来日公演盛り上ったのかな?


DIO - Holy Diver ★★ (2003-07-26 22:39:00)

83年発表のデビュー作品。
時代のせいとは言え、音が少々ショボイのが今となっては残念な気がするが、内容はロニー世界の極みのような楽曲が目白押しの名盤。
NWOBHMの影響を感じる“Stand Up And Shout"、DIOの中でも最高傑作の呼び声高い“Holy Diver"の2曲だけでもKO必死の立ち上がりは非の打ち所なし!
もちろん“Don't Talk to Strangers"、“Rainbow In The Dark"と悶絶ものの曲もその後入ってて素晴らしいんだけど、何故か僕は2ndの方が好きなんだよなぁ、理由は・・・・それは言えません!!(中山キンニ君風)


DIO - Holy Diver ★★ (2005-06-12 21:23:00)

83年発表の衝撃のデビュー作品。
RAINBOWやSABBATHで個性を発揮し、名盤を世に送り出していたロニーが自身のバンドを作ったらこんな感じになるのかなぁ~、っとおぼろげながらにファンが空想していた音楽の具現化が見事にここで成されている。その代表が“Holy Diver"、“Don't Talk To Strangers"、“Rainbow In The Dark"の3曲と言えるだろう。
もちろんその当時の時代性を汲んでNWOBHM直系の“Stand Up And Shout"、LAメタル系の“Caught In The Middle"などを収録し、決して意固地に自己主張している訳ではない懐の深さも感じさせてくれる。現代の欧州で活躍している若いバンド達には多大な影響を与えているこの作品、是非聴いておいて欲しい。


DIO - Holy Diver - Don't Talk to Strangers ★★★ (2010-07-19 07:47:44)

さすが!っと唸らされる一曲!
ロニーの歌声は永遠です・・・


DIO - Holy Diver - Stand Up and Shout ★★ (2020-08-13 07:53:47)

最近改めてDIOは偉大だったなぁ、と思い出すことが多くなった。
そんなDIO時代の幕を開けたこの一曲も強烈!


DIO - The Last in Line ★★ (2002-01-18 00:34:00)

僕もDIOのアルバムの中ではこれを一番に押したい!
特にタイトルトラックはまさにロニー世界の極み。この一曲だけでも買って得するアルバムと思えるが、もちろんその他の曲も素晴らしい出来で文句のつけようがない。唯一7がポップな出来だが、許容範囲ではないでしょうか。


DIO - The Last in Line - The Last in Line ★★★ (2004-03-10 02:06:16)

これぞDIO!
様式美サウンドの究極がこの世界じゃないでしょうかね。


DIO - The Last in Line - We Rock ★★★ (2009-10-18 21:44:50)

DIOの中では一番気に入っているキラーチューン!
とにかくかっこいいよ。


DISTURBED - Believe - Prayer ★★ (2002-09-03 00:37:15)

昨日MTVでPV初めて観たけど、なかなかヘヴィでいい曲。“A"やゴッドスマックあたりに最近聴いたなかでは似た感じ、って言うかみんなこんな感じに聴こえてしまう(笑)Voのピアスにはちょっとヒイたけど、あれも個性って事でヨシとしましょう。収録アルバムはわからないので、誰かまたツッコんでください、って甘えすぎかな(汗)


DOKKEN - Back for the Attack ★★ (2003-09-22 00:28:00)

DOKKENの中では最も気に入っているのが本作。
全体的なバランスの良さがまず高ポイントで、全く弱点が見えて来ないほど隙のない仕上がりになっている。オープニングナンバーらしい“Kiss Of Death"、コマーシャルな“Burning Like A Flame"、“Dream Warriors"かっこいいインストナンバー“Mr.Scary"と聴き所満載である。必聴の一枚と言えるだろう!
で全く関係ないが、友人0とビデオを借りに行った際、3流スプラッター映画のパッケージにジョージリンチにそっくりな人物が写っていて、友人0がひと言
「なんかコイツ、ジョージリンチに似てねぇか?危険なC級ビデオだよな~、う~ん、まさに危険なジョージ(情事)ってとこか(笑)」
あまりのしょーもないギャグに吹き出してしまった思う出をこれを聴くと思い出します(笑)


DOKKEN - Back for the Attack - Dream Warriors ★★★ (2015-01-18 21:10:23)

妖艶なムードがいいね。
最高部類のメロディアスハードだと思う。


DOKKEN - Tooth and Nail ★★ (2002-06-24 00:37:00)

LAメタルの中にあって非常にヨーロッパ的なサウンドを叩きつけてくれたDOKKENの出世作。
NWOBHMの香りが強いタイトルトラックは当時は本当によく聴いていたし、「Alone Again」は昨年カラオケで見つけ、よく歌っている。最近は新作も出て、元気に活動をしているようだが、この作品のインパクトを超えるものが出来るかどうかがこのバンドの運命を握っているような気がします。メンバーも随分変わりましたが、がんばって欲しいバンドの一つです。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage ★★ (2006-01-22 22:50:00)

05年発表の3rd。
初めてこのバンド聴いたんですけど、ここまで疾走系の曲で固められた作品も珍しい。どの曲も単体で聴くとなかなかいいんだけど、こうも続くと3曲目あたりでドッと聴き疲れが来る。やはり今後の事を考えるとバランス良く曲作りして欲しい気がする。
改善する余地は多々あると思うが、この手のバンドには珍しくVoが安定しているので、安心して聴けるのは嬉しい。個人的には75点くらいの印象ですかね、これからの成長に期待してます。
疾走曲とバラードはHMバンドにとっては安易に支持を得やすい面がある。ただ過去それだけになったバンドは空中分解した例が多い。そうならないために、ファンもミドルテンポの曲を受け入れる“耳"を持たなければならない。バンドとともにファンも成長していく、それが理想です。


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Revolution Deathsquad ★★ (2013-06-30 23:30:35)

もう少しコンパクトにまとめてくれるともっといい気がする。
イントロはGood!


DRAGONFORCE - Inhuman Rampage - Through the Fire and Flames ★★ (2005-12-31 15:26:53)

まあまあの出来。
音をもっとソリッドにした方が聴きやすいような気がします。


DRAGONFORCE - Ultra Beatdown ★★ (2008-09-07 22:50:00)

08年発表の4th。
基本的には前作の延長線ではあるが、今回は緩急も織り交ぜサウンド面での成長のあとが伺える。個人的には今まで通りの前半よりは“Heartbreak Armageddon"あたりからの中盤から後半のほうが聴き応えがある。
ただ、随分成長したとは思うがまだまだ改善点は多いように感じる。例えば曲調が似ているので、途中で聴き飽きてくるし、曲自体が無用に長い。緩急に加えて長短にも気を使って欲しい気がする。そして何よりスピードや曲展開よりもバンドとしての主張とか魂とかっていう聞き手の心を揺さぶるモノが僕には伝わってこない。
ここが弱いと、一時的にはファンはついてくるけど、ある時点でアっという間にファンに見限られる日が来るような気がするのだ。
耳を刺激する曲より魂を揺さぶる曲をファンとして聴きたい、それが今回の実感です。


DREAM EVIL - United ★★ (2007-01-14 23:28:00)

06年発表の4th。
今回初めて全編通して聴いたので、過去作との比較は個人的にはできないけど、なかなか充実したいい作品だと思う。ジャケットから来るイメージもあるが、何だかACCEPTとかジャーマンメタルとか呼ばれているバンド群の曲調に酷似しているように感じる。
いわゆる駄曲などは全くなく、レベルの高いPUREなヘヴィメタルを聴かてくれることには満足だけど、ボーナストラックも含めて15曲はちょっと収録曲が多すぎる気がする。10曲程度に絞ればさらに聴きやすくていいんじゃないかと思う。
バンドとしては花形を失い苦境は続くとは思うが、“NEVER SURRENDER"精神で頑張って欲しい!


DREAM EVIL - United - Blind Evil ★★ (2007-02-04 23:32:47)

この曲もサビに爽快感があってお気に入りのナンバー。
ACCEPTの“Aiming High"に何故かハシゴしてしまう私・・・


DREAM EVIL - United - Evilution ★★★ (2007-01-21 23:53:56)

中間部がメチャクチャかっこいい!
ミー!って一緒に叫んでしまう。


DREAM EVIL - United - Falling ★★ (2006-12-24 22:55:24)

なかなかメロディアスなサビがいいね。
ただ歌い回しが綺麗過ぎる気もする・・・


DUNGEON - One Step Beyond ★★ (2005-03-06 21:34:00)

04年発表の4th。
初めて聴いた時はONSLAUGHTの“IN SEARCH OF SANITY"の時代に出たものの復刻盤かと思った程、80年代後半のスラッシュ寄りのパワーメタルのままで古臭いなぁ、ってな印象だった。ただ元々そんなサウンドは結構好きだし、このバンドっていいメロディセンスをしていると思う。アグレッシブでメロディアスな“The Power Within"、これは佳曲“Against The Wind"、押しの強いタイトルトラック“One Step Beyond"あたりは聴いていて気持ちがいい!
何か自分達の好きな音楽を時代とか流行りとか気にせず、何事にもモまれることなく作るとこうなるんじゃないかと感じる。
結局、オーストラリアの有袋動物って外敵が少ないためあの大陸で独特な進化を遂げた結果な訳だけど、彼らのサウンドを聴いていると、200年後くらいにはオーストラリアには独特のヘヴィメタルが出来上がっていそうな気がこれを聴いているとしてくる。是非ダーウィンに聴いてもらってご意見をお伺いしたい(笑)


DUNGEON - One Step Beyond - Against the Wind ★★★ (2005-03-13 22:33:49)

MAIDEN風のサビとHELLOWEEN調のテンポが上手くマッチした心地よいナンバー。
なかなかの実力者と見た(笑)


DUNGEON - One Step Beyond - The Power Within ★★★ (2005-06-05 21:23:48)

METAL CHURCHやONSLAUGHT直系のナンバー。
80年代後半丸出しのスラッシュ寄りのPOWER METALが何とも心地良い!


DURAN DURAN ★★ (2004-04-29 23:37:00)

削除されては寂しいので一筆。
僕が彼らの存在を知ったのは、あるFM番組の大好きな洋楽コーナーで取り上げられた時から。その時は期待のイギリスの新人バンド3つ紹介がされた。
まずはSTRAY CATS、続いてDURAN DURAN、最後にSAXONの順だった。僕はいつもこの番組をテープに録音していたので、油断して寝っ転がって聴いているうちに、DURAN DURANの“Night Boat"あたりですっかり爆睡してしまっていた。起きてテープを聴き直して初めてSAXONを聴いて大衝撃を受け、それ以来今までどっぷりとSAXONのファンなんだけど、もしあの時録音していなかったら、僕はHMファンになるのは随分遅くなったかも知れないし、上記の2バンドの方が好きになっていたなら、僕は相変わらずのブリティッシュロック好きのまま過ごしたんだろう、と思う。
今となってはロックも細分化し、この3つのバンドがひとつの番組で取り上げられることはまず考えられないが、いちいちカテゴライズする意味ってどこにあるのだろう?いいものを聴く、いろんなロックを聴く、それでいいんじゃないかって思う。今でもこのテープを時々引っ張り出して聴くけど、なんの違和感もなく3つとも聴けるんだから・・・
しかしまあ、STRAY CATSやDURAN DURANよりSAXONの方を気に入ってしまうあたりが既にその頃から狂ってたんだなぁ(笑)


DURAN DURAN - Duran Duran ★★ (2004-04-29 23:11:00)

81年発表の記念すべきデビュー作品。
ワコールのブラのCMにも使われていた“Girl On Film"から80年代前半をリードした彼らの偉大な足跡はスタートする。先行シングルの“Planet Earth"はUltravoxを彷彿させる名曲で、初めてラジオで聴いた時は、いいバンドが出てきたなぁ、っと感心した。
しかし、後日彼らのグループショットを観て二度ビックリ。いい男ばかりなのである。こりゃJAPANの後釜は決まったなっと当時思った。
次作から世界的に爆発的な人気を得ることになるのだが、最初は結構それらしいブリテッシュロックをやっていたことにこれを聴くとわかって貰えるはず。単なるアイドルグループって思っている人は考え方を改めて、素直に音だけ聴いてみてください。


DURAN DURAN - Duran Duran - Planet Earth ★★ (2004-12-12 11:07:12)

とにかくベースの音が耳に飛び込んでくるよね。
ルックス以上にかっこいいと思うよ。


DURAN DURAN - Rio - Hungry Like the Wolf ★★★ (2009-12-27 10:48:24)

彼らを代表するナンバーの一つ。
鼻にかかったVOが耳に残ります。


DURAN DURAN - Rio - Save a Prayer ★★★ (2004-06-07 01:26:39)

聴けば聴くほどいい曲!
いかにもイギリスのバンドって雰囲気が好きです。


Dexys Midnight Runners - Too-Rye-Ay - Come On Eileen ★★★ (2013-06-02 21:24:48)

最近よく耳にする気がする。
明るい気分にさせてくれる大ヒットナンバーです♪


Dream5 - Break Out/ようかい体操第一 - ようかい体操第一 ★★★ (2014-08-31 21:10:31)

息子がYou‐Tubeでこの曲を再生しまくるので今や一日10回以上聴く。
最近はアニメバージョンから女子高生バージョンばかり再生する息子、おまえという奴は(笑)


D・A・D - No Fuel Left for the Pilgrims - Sleeping My Day Away ★★★ (2011-06-26 23:16:51)

今日サンジャポでかかってて懐かしかったな~。
あの時代はこの手の名曲の宝庫♪


E.L.O. - Essential Electric Light Orchestra - Hold on Tight ★★★ (2003-05-24 00:54:32)

大好きだったんだよなぁ、この曲!
ポップンなロックンロールの見本のような親しみやすい名曲。是非アンドリューW.Kあたりにカバーして欲しいな!


EAGLES - Hotel California - Hotel California ★★★ (2004-06-07 01:30:30)

いかにもハードロックな超名曲。
洋楽ファンで知らないなんて有り得ない程の有名曲です。


EARTHSHAKER - FUGITIVE - MORE ★★★ (2009-05-24 23:18:30)

EARTHSHAKERといったらやっぱりこれだな!
サビが勇ましくもあり切なくもある点はRIOTに通じるとこ、あると思います。


EARTHSHAKER - MIDNIGHT FLIGHT - RADIO MAGIC ★★★ (2004-11-21 22:08:10)

一般大衆的にはアースシェイカーといったらこれ!
BONJOVIっぽいポップ&キャッチーが気持ちいいね。


EARTHSHAKER - PASSION - COME ON ★★ (2008-05-11 23:41:05)

ちょっと歌詞がかっこよくないけど、いい曲です!
今日はジョギング中に不思議と思い出して歌ってた♪


EAST END×YURI - denim-ed Soul 2 - MAICCA -まいっか- ★★★ (2014-06-08 21:49:46)

2番煎じと本人たちもパロっているけど、こっちも好きだぞ♪
しばらくは口癖のように歌ってたな。


ECLIPSE ★★ (2008-11-17 00:13:00)

この前新譜を近くのCDショップに予約しに行くと、
「このCD入荷予定がないので発売日に届くかどうかわかりませんけどいいですか?」
っと店員さんに言われた。
これだけネットでも楽に手に入る時代になっても何故にこうなるのか不思議で仕方がない。何十年経っても改善されないんだよなぁ~。
これじゃあ本当にCDショップって必要になくなる日が来るんじゃないかな?
ここ1~2年で近所のCDショップがどんどん無くなった。これも時代の定めなのか?寂しすぎるよ・・・


ECLIPSE - Are You Ready to Rock ★★ (2008-11-30 22:27:00)

08年発表の本邦2作目。
前作がいたく気に入っていて新作をずっと待っていたが、4年待った甲斐のある力作に仕上がっていて大満足の一言!
前作同様、基本的には初期EUROPEや後期RAINBOW路線でありながらも、DOKKENやPOISON,大成功した頃のWHITESNAKEのエッセンスもふんだんに取り込んだ黄金の80年代を彷彿させるサウンドで且つ何とも小気味良く爽やかに全編を一気に聴かせるところが素晴らしい。一曲目の“Breaking My Heart Again"が始まった時は、これぞ待ちに待ったメロハーで思わずガッツポーズをしたよ。
間違いなく、今年度の僕の買ったCDの中ではお気に入り度NO1でしょう!
ただまぁ、LOUDNESSの“THUNDER IN THE EAST"のようなジャケに裏はMOTLEY CRUEの“LIVE WIRE",アルバムタイトルはMSGに曲名は聞いた事あるようなタイトルばっかりって~のは頂けないなぁ。折角いいもの持ってんのに安っぽい感じがして仕方が無い。
次回はその辺にも気を配ってくれれば文句なしの太鼓判を喜んで押しましょう(笑)
ECLIPSE最高!


ECLIPSE - Are You Ready to Rock - Million Miles Away ★★★ (2009-01-18 23:23:30)

キャッチーで心地良いナンバー。
海に向かってドライブしたくなるよ!


ECLIPSE - Are You Ready to Rock - To Mend a Broken Heart ★★★ (2008-12-21 22:02:21)

SHYを彷彿とさせる哀愁のメロディアスハード。
素晴らしすぎる♪


ECLIPSE - Are You Ready to Rock - Under the Gun ★★★ (2008-12-30 23:34:10)

これぞ北欧バイキングのDNA!
EUROPEの“Seven Doors Hotel"にハシゴしたくなる♪


ECLIPSE - Armageddonize - Stand on Your Feet ★★ (2015-11-29 22:10:39)

相変わらずの北欧風WHITESNAKE路線で高品質♪
ただ優等生過ぎてパンチに欠ける面は残念かな。


ECLIPSE - Bleed & Scream - Ain't Dead Yet ★★★ (2020-06-07 06:04:54)

このアルバムの立ち上がりの3曲は絶品!
爽快にしてハード、そしてメロディアスで本当に素晴らしい、の一言。


ECLIPSE - Bleed & Scream - Bleed & Scream ★★★ (2012-09-17 23:07:01)

メロディラインが明るくていいね♪
センスの良さに磨きがかかってます!


ECLIPSE - Bleed & Scream - Wake Me Up ★★ (2013-04-14 22:56:35)

ゴージャスな頃のホワイトスネイクを彷彿させる。
サビは相変わらず清涼感に溢れてていいね♪


ECLIPSE - Second to None ★★ (2004-04-11 22:58:00)

04年発表の本邦デビュー作品(通算2枚目)。
昨年のPRIDEとまではいかないが、これもなかなかの好盤。サウンド的にはPRIDEとHELLOISEの中間に位置し、オーソドックスなヨーロピアンハードを基盤にしながら、サビは爽快感に溢れる心地よいナンバーが並ぶ。
①~④などはどの曲も一度聴いたらそのまま歌えそうな程、覚えやすい。B誌で褒めてた⑤はそんなにいいかな?って感じだが、後半もキャッチーなナンバーが多く、好印象だ。
若干録音状態に不満は残るが、長く聴けそうないい作品だ。
個人的には結構耳に残るベースラインがお気に入りですね、お買い得な印象です!


ECLIPSE - Second to None - All I Do ★★★ (2004-05-09 10:53:33)

HAREM SCAREMのまんまのような一曲。
爽快感があってお気に入りです。


ECLIPSE - Second to None - Nothing Between Us ★★ (2004-04-18 10:30:06)

ハードポップな楽曲が多い中、ライジングフォース系のプチ様式美な一曲。
サビがもっと印象的なら文句なしの名曲だけど、なかなかの力作だなぁ~と感心させられます。


ECLIPSE - Second to None - Season of Life ★★★ (2004-05-23 22:07:15)

これまたプチ様式美な一曲でなかなか良かったりする。
いつもラストにこれを持ってきて聴いてます♪


EDENBRIDGE - Aphelion ★★ (2003-03-09 23:36:00)

03年発表の3rd。
どのバンドにとっても3枚目は非常に重要な勝負どころとなる事が多いので、ここは一発決めて欲しかったんだけど、結論からいうと競馬でいう「追って届かず」といった印象だ。
スタートはポンっと初期RAINBOW風のナンバー“The Undiscovered Land"で好スタートを切り、オッと思わせるが、2、3でボーっと物見をしてオイオイって感じでズルズルと後退。向こう正面の5、これは何処かで聴いた事があるけど名曲6の“As Far As Eyes Can See"でいい足をみせ、いいポジションに再びつけるが、今度はいき足がつきすぎて何だか妙にパタパタと途中から突っ走りはじめる曲が続き、勘弁してくれよ、と思う。ラストもD.C.Cooperの力を借り、伸びるには伸びているんだけど、気持ちよく先頭に立って終わる、というよりもう2、3頭前にいる感じだ。
非常にいい素質があるだけに観ててもどかしい感じがするGⅡ馬のようだ。ただし困ったことにこのタイプのGⅡ馬は個人的に好きなので、ついつい追いかけちゃうのよね、性懲りもなく(笑)
次は根アカなブライトなポップな曲と涙がでるようなバラードでも身につけていけたら、GⅠも制覇できる!・・・・・かな?


EDENBRIDGE - Aphelion - As Far as Eyes Can See ★★★ (2003-03-09 23:46:45)

どこかで聴いた事あるメロディーラインだけど、これは上手くツボにハマった名曲。この先にはまだとんでもない名曲が埋まっていそうな気がしてしまうのは僕だけではないだろう、実にいい香りを感じてしまいます。


EDENBRIDGE - Aphelion - The Undiscovered Land ★★★ (2003-04-13 01:47:51)

雰囲気的にRAINBOWの“Gates of Babylon"ぽくて実にいい感じだ。
このレヴェルをアルバムを通して発揮できるといいんだけどね、でも応援してるよ。


EDENBRIDGE - Arcana - Fly on a Rainbow Dream ★★ (2002-11-23 21:36:49)

何となく“Sky High"を思い出してしまったけど、いいねこの曲。まとまりがチョット悪いけど、メロディラインの美しさは感動もの!


EDENBRIDGE - Shine ★★ (2005-01-23 21:57:00)

04年発表の4TH。
前作と比較すると、全体的に様々な音楽の要素を散りばめ、可能性を広げたように感じる。ただし、まだ借り物的な印象で、上手く消化し切れていない。だからこの曲!っていう曲がなく、まあまあの曲が続く辺りはもどかしさも感じる。
どうしてもNIGHTWISHと比較してしまうが、NIGHTWISHは映画音楽のようなメジャーな音作りをしているのに対し、彼らはまるで中世音楽の求道者のように、大衆性に背を向け、自らの道を模索しているようだ。それが雑誌などでよく見かける「浮世離れした」という表現を使わせる。
評価は聴く手側のメジャー志向かマイナー志向かによって分かれると思うが、作品としては十分聴くに耐えうる内容を誇っていると思います。初期RAINBOW風の後半は個人的にはお気に入りです。


EDENBRIDGE - Shine - The Canterville Ghost ★★ (2005-01-10 22:55:14)

こういったリッチーブラックモアが作りそうな曲って好きだなぁ、やっぱ。
ツボにはまるといい曲作るバンドなんだけどなぁ~。


EDENBRIDGE - The Bonding - Alight a New Tomorrow ★★ (2013-10-20 22:59:06)

voの線が細く聴こえる気がするけど、相変わらずいいね♪
サビはさすがの展開です。


EDENBRIDGE - The Grand Design ★★ (2007-01-08 23:46:00)

06年発表の5th。
前作までのまるで中世音楽を極めようとする世捨て人のようなサウンドから下界が恋しくなったかのような明るいプチプログレ路線に大きくシフトした問題作だと思う。
もともとポップなセンスは持ち合わせているから部分的には魅力も感じるんだけど、トータルで判断すると中途半端な印象が残ってしまう。サビーネ嬢も随分外見を変えているが、個人的にはどうなのかな~、って感じだ。元々はこの人美形だと思うんだけど・・・。
今となってはボーナストラックの“For Your Eyes Only"だけ聴いてるとこに寂しさを感じる。次作どこに向かっていくのか心配だが、好きなバンドなので頑張って欲しい。


EDENBRIDGE - The Grand Design - For Your Eyes Only ★★ (2006-07-30 23:31:12)

シーナ・イーストンの大ヒット曲のカバーで、ほぼ原曲通り。
学生時代に歌詞を丸暗記したので、懐かしいかったな。


EDGUY ★★ (2004-05-09 10:45:00)

人の感覚ってわかりずらいもんですけど、例えばこんな症状なんでしょうか?
読んでて感じるのは僕の場合は仲根かすみのグラビアを見た時にそんな症状になります。
「こんな娘って80年代のB級アイドルにいっぱいいたよな。なんか昔GOROとかBombで見たような気がするんだよなぁ。頭悪そうで、男には受けるけど、女には嫌われるタイプ。お馴染みのストレートヘアーにいつもの笑顔、お約束の胸元、見飽きたポーズ。あ~もういいや飛ばそう、次のページにワープだ、島ワープの準備用意!ワーープ!!」
って症状(笑)。これって多分仲根かすみに問題があるんじゃなくって受け手のこちらが抱腹感があり、興味が沸かない事に問題があるんじゃないでしょうか。もう飽きて来てるんでしょうね、一定のパターンに。
でもあまり経験のない10代や20代の子達には新鮮で仲根かすみが大好きだったりする。EDGUYも多分そうでしょ。
ちなみに僕は結構新作は聴いてます。って事はまだまだ僕の方がおこちゃま感覚なのかな(笑)


EDGUY ★★ (2006-01-22 23:23:00)

確かに新譜のジャケは最悪だ(笑)
なんだか新譜聴いてるとBONJOVIになりたくなってきたのかな?って印象です。幅広い層を狙ってきた新譜、じっくり聴いて判断したいとこですね。