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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700

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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 601-700
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GRAND ILLUSION - Ordinary Just Won't Do ★★ (2004-08-09 00:21:00)

04年発表の3rd。
この手のバンドの作品を聴く時どうしても昨年の傑作、PRIDEの“SIGNS OF PURITY"と比較してしまうのだけれど、結論から言うと出来は一歩劣るけど、これもなかなかの好盤。
ハードポップのセンス溢れる“The Best Is Yet To Come"、哀愁漂う“Heaven Or Hell"、軽快でおしゃれな“Forever And For Always"あたりは聴いていて非常に心地が良い。
ヨーロピアンテイストが好きな僕には決め手に欠けて今ひとつだけど、BOSTONのようなアメリカン産業ロック系が好きな人には十分満足のいく作品だと思います。
しっかし、音楽とルックスがえらくかけ離れている、まるでクリストファークロスのようだ(笑)


GRAND ILLUSION - Ordinary Just Won't Do - Forever and for Always ★★★ (2004-08-16 23:14:35)

上記の通り、ボーナストラックとは思えない程のいい出来!
TOTOっぽくっていいっすね(笑)


GRAND ILLUSION - Ordinary Just Won't Do - Heaven or Hell ★★★ (2004-09-11 10:20:21)

なかなかの哀愁ナンバー。
この手の曲がもう一曲収録されてたらもっと印象良かったのにね。


GRAND ILLUSION - Ordinary Just Won't Do - The Best Is Yet to Come ★★ (2005-04-03 23:22:58)

なかなか爽快でサビメロもよく耳に残る。
地味だけどいいバンドだよ!


GRAND PRIX ★★ (2002-04-11 00:38:00)

今月(4月)のB誌のはみだしレビューに載っているので懐かしくなり、思い出を書き込みます。彼らの存在を知ったのは妹の買った雑誌「明星」のレコードコーナーでたまたま見かけてから。当時僕はグランプリというエロ本を愛読しており、妙に親近感が沸きレコードを買った(笑)もちろん英国産のハードロックの新人という記事にも惹かれた事もある。1st,2ndともまあまあで特に大好きなバンドではなかったが、3rdの「SAMURAI」は英国産ハードポップの中ではピカイチの出来で大いに満足した。実際この作品は友人にも大好評で、RAINBOWのファン、TOTOのファンもダビングしてくれ、と頼みにきた。皆には「売れないレコードばかり買って楽しいか?」とチャカされていたが、「好きなのが売れないだけだ!レコードの売り上げよりも中身が大切でしょ。」といつも言い返していた。そんな中このバンドは売れないバンドでもいいバンドもある、と周りに思わせてくれた恩のあるバンドなのである。現在、バーニーショウとフィルランゾンはユーライヤヒープで活躍しているようだ。ただロビンマッコリーは浪人のようにアメリカを彷徨っているようなので、再び彼が脚光を浴びることを心から祈っている。恩は一生をかけて返させてもらいます。


GRAND PRIX - Grand Prix ★★ (2002-02-14 01:13:00)

記念すべきデビューアルバム。彼らは3枚のアルバムを出したが、これのみバーニーショウがVoをとっている。サウンドは当時ポールサムソンが「アメリカンタイプの退屈なサウンド」と評した通り、TOTOに通じるような爽やかでまろやかな音作りがなされている。アルバムタイトルのDEADHEATはおそらく邦題だと思うがどこにも英題が記載されてなかったので、このタイトルで書き込みました。
余談だが、若き日のバーニーショウのショットは日本サッカーチームのトルシエ監督にクリソツ!


GRAND PRIX - Grand Prix - Which Way Did The Wind Blow ★★★ (2002-04-11 00:52:24)

初期のTOTOやカンサスに通じる爽やかなハードポップナンバー。ピアノのソロも抜群で、こういったタイプの曲もなかなか捨てがたい。彼らのアルバムは不思議とA5がいい出来で、やはりA面の最後にいい曲を持ってきて裏も聴いてね、っといった気持ちもあるんだろう。今はCDなのでその辺の曲の持っていき方は変わりましたね。


GRAND PRIX - Samurai ★★ (2001-10-14 19:51:00)

大勘違いなジャケットを観ると、失笑してしまうが中身は聴きやすいハードポップ。
あまりに聴きやすいのでラスト曲の前まではどんどん進む感じがするが、ラストのタイトル曲は本当に名曲。蒙古襲来をモチーフにした曲はドラマティックな展開はもちろん、詞の造形の深さにも感動。TOTOやフォリナー、ブリティッシュハードポップファンにはお勧めします。


GRAND PRIX - Samurai - Countdown to Zero ★★★ (2002-02-04 00:48:46)

「SAMURAI」は蒙古襲来をモチーフにしていたが、この曲は零戦をモチーフにしている。英国出身の彼らからすると日本は当時敵国だった訳だが、これは特攻隊の名も無き兵士達の使命感を称えながらも、切ない思いやりに富んだ内容になっている。
我々日本人は戦争を美化する事には過敏に拒否してしまうけど、ただその時代の中で自分の課された過酷な宿命を果たさなければならなかった若い先人達に敬意を払う事はいけない事なのだろうか?
今僕達がHMを平和に聴けているのも、先人の努力のお蔭だと、僕は思うので、この歌詞を書いてくれた英国人の彼らには感謝している。


GRAND PRIX - Samurai - Give Me What's Mine ★★★ (2002-04-11 01:00:52)

その後のSHYやLIONHEATの登場を予感させた極上のハードポップナンバー。
またロビンマッコリーがその後加入したMSGの「GIMMIE YOUR LOVE」なんかはこの曲の思い切り延長線で、個人的にはニヤリとさせられた。


GRAND PRIX - Samurai - Samurai ★★★ (2001-10-14 19:59:09)

今年のNHK大河ドラマ「北条時宗」を観ると必ず思い出すのが、この曲。この曲も蒙古襲来をモチーフにしていて、サムライをヒロイックに
歌い上げている。
誰が聴いても、これいいね!って曲ですよ、これは。


GRAND PRIX - There for None to See ★★ (2002-04-11 00:13:00)

Voのバーニーショウがこの2ndをリリースする前に脱退し、急遽アイルランドの新人ロビンマッコリーを迎えての作品。ほとんどの曲はバーニーのVoに合うタイプの曲だけにロビンにはツライものになっている。確かリリース直前にVoを差し替えた曲ばかりだったと記憶している。「keep on believing」はいい曲なのだが、voスタイルが合ってないのが如実に出ているのが残念。結局彼らは3枚の作品を残すが、これが一番中途半端な作品なのはある意味仕方ない事かも知れない・・・・


GRAND PRIX - There for None to See - Heaven to Hell ★★★ (2003-08-24 23:38:10)

この曲っていくつものメロディが内包されていてその凄さに最近気が付きました。喜怒哀楽が見事に表現された隠れた名曲!


GRAND PRIX - There for None to See - Paradise ★★★ (2001-11-10 09:18:36)

この2ndからVoがバーニーショーからロビンマッコリーに変わるが、音楽的には前作のカンサス風とハードポップが混在した中途半端なアルバムに仕上がった印象。その中では、今後の方向性がよく見えるのがこの曲。
ちょっとゴザイゴ風のオリエンタルムードなバラードでぶ厚いコーラスも◎


GRAND PRIX - There for None to See - Tough of the Track ★★★ (2003-08-22 01:00:14)

いや~今週はこの曲をよく思い出すんだよねぇ。物悲しいメロディが秀逸な名曲。熱闘甲子園の見過ぎか!?この曲の方が敗者のBGMにはしっくり来るよ。


GRAVE DIGGER - Excalibur - Excalibur ★★ (2011-10-23 23:23:20)

曲調はかっこいいんだけどなぁ~。
Voがやたら耳に残り過ぎるのが、いいんだか悪いんだか(笑)


GRAVE DIGGER - Heavy Metal Breakdown - Heavy Metal Breakdown ★★ (2020-08-02 06:21:56)

香ばしいなぁ、たまらん超B級サウンドだ。
PVも含めて個人的はド・ストライクの一曲です!


GRAVE DIGGER - Rheingold ★★ (2003-05-24 00:30:00)

03年リリースの11作目。
インパクトだけで行くと前作の方があったような気がするが、これもなかなかの力作だと思う。
全編で聴かれるマンニのGが今回も相変わらず素晴らしい!リフメイカーとしては世界最高水準だと思うね。曲もいかにも剛直なジャーマンメタルの典型を貫き通している。
個人的には“Maidens Of War"と“Twilight Of The Gods"がお気に入りだが、後者の曲はBLACKMORE'S NIGHTの“Shadow Of The Moon"とサビが全く同じだぞ。ワーグナーの曲にひょっとしたらモチーフがあるのかな?
最後に禁句だけど、試しにインストの作品出したら、誰もが褒めるかも知れないね(笑)
んで、ついでに思うけど、この人達ってなんで自分達の曲よりカバーの方が上手く演奏できるのか不思議でたまらないのである。無理して個性出そうとしてるのでは?っと勘ぐりたくなる(笑)


GRAVE DIGGER - Rheingold ★★ (2003-05-31 00:45:00)

いえいえどういたしまして(笑)元々このバンドはクーカイさんから教えてもらったようなもんですからね。何せ数少なくなった絶滅種のようなバンドですから大切に大切にフォローしてるんですよ。
ところでこちらこそクーカイさんには感謝している事がありまして、昨年ロンドンに行った時に時間があって大英博物館に立ち寄ったんですけど、入り口の案内図をみると、あれ?サットンフー?どっかで聞いたことあるような、と2Fに行ってみました。
するとそこにはSAXONの“Killing Ground"のジャケットの愛想の悪いイギリスの埴輪君が居るではないか!あッそうかクーカイさんが教えてくれてたのはこれか!っと思わず一緒に写真を撮ってきました(笑)
今でもこの写真を見るたびにクーカイさんのおかげだと感謝しています。お互い人気薄のバンドが好きで苦労しますが、頑張って保存していきましょう(笑)


GRAVE DIGGER - Rheingold - Giants ★★ (2003-06-08 00:14:31)

野球のナイター中継観てると、ついつい口ズサんでるのよね、この曲(笑)
日本テレビもこれを中継のテーマソングにしてくれよ!


GRAVE DIGGER - Rheingold - Goodbye ★★ (2003-06-21 12:20:32)

一応ボーナストラックって事ですけど、この作品の中では実にいいアクセントになってて結構気に入っているバラードなんです。
やればできるのに何故他の曲ではガナリたてるように歌うのかなぁ(笑)


GRAVE DIGGER - Rheingold - Maidens of War ★★★ (2003-07-20 23:22:22)

とにかく切り裂いて入ってくるようなマンニのGは最高にかっこいい!
これぞジャーマンメタルの美学、これ聴いただけで買って良かったと思えた一曲ですね。


GRAVE DIGGER - The Grave Digger ★★ (2001-12-15 00:48:00)

同じく初めて彼らのCDを買って聴いた。いやーあまりに英語が下手なので、ジャパメタかって思った(笑)。思い切りドイツ人らしいカタカナ発音に吹き出さずにはいられなかった。それが愛着が沸いて大好きなんだけど・・。ただマンニのGはレイジ時代から大好きなので、彼らしいリフが随所に聴かれベリーグット!曲調もメタルハート以前のアクセプトやランニングワイルドを彷彿させ個人的にはツボにハマッたって感じがする。
懐かしいB級の香り漂うバンドだが、売れないんだろうなぁ、多分・・・トホホ(涙)


GRAVE DIGGER - The Grave Digger - The Grave Digger ★★★ (2002-03-30 00:05:39)

バンド名と同じタイトルトラックで、CD購入して3ヶ月あまり経つが未だにこの曲が始まるとワクワクしてしまう。B誌のG部門でマンニ氏が35位に入っている事からもこのバンドのメンバー構成は吉ととられているのでしょうね。


GREAT WHITE ★★ (2003-02-28 01:42:00)

《REQUIEM》
イヤな予感がずっとしていた。昨年12月に彼らのCDを予約した際、僕はいつも前金で全額払ってあとは受け取るだけにしているのに、何故かこのCDが手に入らないような気がして1円も入金しなかった、生まれて初めて・・・・・
2月22日 朝からボンヤリBSのワールドニュースをみていた、いつもは観ないのに。最初ドイツのテレビ局がアメリカのナイトクラブで95名が死亡する大惨事があったと報じた。バンド名がその時はわからなかったので、知っているバンドでなければいいけど、と思った。続くイギリスのBBCの時、事故の翌日心配で真っ先に帰ってきたリードヴォーカリストのインタビュー場面が映し出された時、我が目を疑い、右下のクレジットを確認した。そこには間違いなく“JACK RUSSELL"とあった・・・・
なんてこった、JACKのNEW BANDか、とその時は誤解した。そしてアメリカのABCではさらに詳細な報道がなされ、バンドの看板が映し出される、“GREAT WHITE"と。そして報道の最後にこう締めくくった
「今回の犠牲者は最前列にいた80年代から彼らの音楽を愛し続けた20代後半から30代のファンがほとんどでした・・・」
そう、僕のような人達ばかりが犠牲になってしまった。おそらく遺族の方々は彼らの事は一生許さないだろうし、恨み続けるでしょう。でも待って欲しい、もし僕がその場で犠牲になっていたとしても、家族達にはバンドを嫌って欲しくないと思うだろう。僕の部屋の彼らのCDはやはり大切に扱ってくれよ、と願うだろう多分。事故と音楽は切り離して考えてくれよ、と天国から叫ぶだろう。
今回の事故でバンド側は一生涯に渡る重い十字架を背負う事になった。目の前で自分のファンや仲間が犠牲になったJACK、翌朝真っ先に駆けつけた彼の顔はひどく憔悴しきっていた。これからずっと彼は良心の呵責と戦い続けなければいけなくなってしまった。自分との孤独で深く暗い戦いが彼を責め続けるのだろう・・・・
でもね、犠牲になったファン達はきっとあなたが音楽活動を止めるのは望まないと思うよ。そして今生きているあなたのファンもね。世間の風当たりは強いだろう、でもだからこそあなたを支えていきたいと思うんだ。20年間もいろんな曲をこの世に送り出してくれたあなたと共に歩いていくさ、ファンだからね。
今回犠牲になってしまったファンの方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。亡くなったあなた達の分まで、残った僕たちがバンドとJACKを支えていくから、どうか安らかに眠ってほしい・・・・・
愛する96名の友へ HIGASHI




GREAT WHITE ★★ (2004-03-04 23:59:00)

>MK-OVERDRIVEさんへ
早いものですね、あれから1年経ったんですね・・・・
切っ掛けはともかく、彼らの足跡をフォローして頂きありがとうございます。僕も彼らの熱心なファンというレベルではないですけど、これからも聴き続けて行こうと思います。
そしてこれからもJACKにはいい作品を提供し続けて欲しいと願っています。いつかいい知らせが届くといいですね。


GREAT WHITE ★★ (2005-09-04 23:25:00)

それは何より、いい情報をありがとうございます。
B誌9月号のP150では、結構辛辣に批判されているJACKですが、でもあの程度のわがままなら日本の中小企業の社長さんでもしょっちゅうやってますよ(笑)
そのグループのお山の大将ですからね、わがままで当たり前だ、っと営業畑の僕には思える程度です。それを補佐する専務さん(MARK)がいい人っていう図式もありがち、組織の縮図は日米そんなに変わらないようですね(笑)
ま、ともあれ継続は力なり、で今後も元気に活動して欲しいですね!


GREAT WHITE ★★ (2005-11-14 00:04:00)

これは嬉しい再発ですねぇ♪
1~3rdはレコードで買ってたので、これでやっとCD化できる。LAメタル隆盛期にデビューした彼らがどんどん自分達らしくなっていく過程をまだ知らないファンには楽しんでもらいたいけど、まずは3rdからがお勧めです。
GREAT WHITEは本当にいいバンドなんで是非この機会に聴いてみてね!


GREAT WHITE ★★ (2007-09-09 22:48:00)

遂に今月新譜発売♪
今月号のB誌をジックリ読んだけど、なかなかいい記事だったと思う。確かにあの事故はバンド側にとって大きなマイナスであったと思うけど、結果としてまたオリジナルメンバーがほぼ集まり、こうして新作をリリースする方向に事態が進んだ事はプラスであったと思いたい。
今回の事故を糧にしてさらに彼らの音楽が深みを増したと信じて新譜を心待ちにしています。


GREAT WHITE ★★ (2009-05-17 18:28:00)

しかし今度の新譜のあのチープなジャケットは何?中学生でも描けそうなジャケット。あれだけ見れば3流なんだけど、大丈夫かな(笑)


GREAT WHITE ★★ (2009-05-31 10:40:00)

≪HEAVEN MADE YOU FOR ME≫
今回の新譜はジャックのいろいろな変化に気付かされる事が多い。
まずわかり易いのが彼のメンバーショット。それまでのロックスター然としたモノではなく、生身の彼を強く感じさせられるショットが使用されている。今の人間、ジャック・ラッセルを象徴しているかのように僕には見える。今までのモノよりも僕はこのショットの方が断然好きだ。
次に新譜で聴こえてくる彼の声。今まで以上にクリーンで艶がある。今の彼が肉体的に随分いい状態である事が証明されていると思う。そして何より歌詞の中で綴られている彼の内面に大きな変化を感じるのだ。
ネガティブな歌詞からはやはりあの事故を想起させるものが多く、今でも彼が重い十字架を背負い続けていることにファンとしては心が痛む。そんなに自分を責めなくてもいいのに、っていう感じだ。ただひたすらそれだけなら救いは見出せないのだが、例えば“Danger Zone"では
「ここは知っている場所だから大丈夫さ、ちょっとの間さ迷ったけどジャックは戻ってきたぞ!」と再びライブ活動を続ける勇気が彼に沸いてきた事にファンとしては希望が持てるし、“My Sanctuary"では
「孤独に感じる時君がいつも居た、君は重荷を共に背負ってくれた」とYOU(家族・仲間・ファン)に対する感謝が綴られ、最後に
“Heaven Made You For Me"と率直な心情を吐露する。
ジャックがYOUに感謝するようにYOUと総称されている人達もきっと彼に敬意を感じていると思う。今回の作品のタイトルは“RISING"。いろんな意味合いがこの単語には含められていると思うが、僕はジャック自身が“RISING"だと感じている。そしてジャックが“Heaven Made You For Me"と表現した気持ちをそのまま彼に返したい気持ちでいっぱいだ。
ありがとう、ジャック・・・・・


GREAT WHITE ★★ (2011-08-28 23:05:13)

ジャック、脱退したのか!?
詳細は分からないが、めまいが止まらない・・・


GREAT WHITE - ...Twice Shy ★★ (2002-12-08 22:48:00)

89年に発表された4TH。
前作で全米での成功を手にした彼らの手堅い2作目、との印象をこの作品には持っているが、あまりにGREATWHITEの書き込みが少ないので一筆。
“Rock Me"のような代表曲はないが、前作よりもさらに渋みをまし、円熟とした大人の落ち着いたハードロックを聴かせてくれる。
個人的には“House of broken love"、“She Only"で聴けるジャックとマークのコンビンーションのよい渋いロックがお気に入り。
ただバンドとして充実していたのはここまでだったのではないでしょうか・・・
でもまあジャックのソロは敬意を表して買うことにしようっと。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - House of Broken Love ★★★ (2012-06-24 21:35:28)

雨の降る日にはこうゆうしっとりした曲に浸りたい。
深いね。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Once Bitten Twice Shy ★★★ (2014-05-06 21:55:26)

まあハードロックとは言い難いが、楽しい一曲♪
いかにもアメリカンな陽気さがいい感じだ。


GREAT WHITE - ...Twice Shy - She Only ★★ (2002-08-25 01:15:41)

何故だろう、ホテルに泊まって夜景を眺めていると、Greatwhiteの曲を思い出すことが多い。大人のセクシーさが彼らのバラードには内包されているんだろうね。悩ましい夜にはいいよね・・・


GREAT WHITE - ...Twice Shy - Wasted Rock Ranger ★★ (2002-04-16 23:38:59)

カントリーウェスタン調の日本のみのボーナストラック。
沖縄の青い空とサトウキビ畑を通りすぎる時に思い出してしまった。トラクターに乗って聴いたら、なお良かったかな(笑)
で、美幸さんへ「うんじょういっぺいちゅらかーぎ!」いろいろ楽しかったです、ありがとうございます。合ってるかなぁ?


GREAT WHITE - Back to the Rhythm ★★ (2007-11-04 23:53:00)

07年発表の復活作。
音楽的には大人のブルージーなアメリカンハードロックで、今回は非常に落ち着いたムードが全編を支配している。既発の“Back To The Rhythm"、“Play On"などは懐かしい感じすらするし、JACKのソロの延長線上の“I'm Alive"は爽やかだ。ただ彼らの歴史を知るファンとしては“How Far Is Heaven ?"や“Just Yesterday"などを聴くと胸が締め付けられる思いがする・・・・
全く彼らのことを知らないファンや速さや熱さを求めるファンにはちと退屈かもしれないが、もし彼らのことを追いかけられるなら、いつか人として彼らの心情を理解できる日が来る、と信じたい。苦渋を乗り越え新作を発表してくれた彼らに心から敬意と感謝を表したい。


GREAT WHITE - Back to the Rhythm - Back to the Rhythm ★★ (2007-12-28 19:05:39)

このノリが何ともいいね!
祝復活。


GREAT WHITE - Back to the Rhythm - Just Yesterday ★★★ (2007-10-28 22:39:07)

切ない・・・・・
ただただ切ない・・・・


GREAT WHITE - Great White ★★ (2002-12-19 23:32:00)

記念すべき彼らのデビュー作品。
全く彼らのサウンドを知らない若いファンにはむしろこれの方がピンっと来るかも知れない。当時のLAメタルの隆盛に歩調を合わせた作品で、彼らが発表した中では異常にダークでラウドな仕上りになっているからだ。オープニングとラストの“Out of The Night"、“Dead End"などはLAメタルと言うよりNWOBHM系のスピードナンバーだし、“Stick It"、“Down Your Knees"は叩きつけるようなヘヴィなナンバーだ。その後の彼らの主流になるような渋めのロックや切ないバラードなどは収録されていないので、個人的には個性があまり感じられないのが残念だけど、レベルの高い作品ですよ、これ。


GREAT WHITE - Great White - On Your Knees ★★★ (2005-08-07 23:30:48)

彼らの曲の中では目いっぱいダークな一曲。
サビが覚えやすいね。


GREAT WHITE - Once Bitten ★★ (2002-06-21 00:50:00)

彼らの出世作となった3rd。2ndからのいい流れを受け継ぎつつ、さらにブルージーさを増した程よいブレンド感が楽しめる傑作。おそらくこの作品が彼らの一番人気になってもおかしくないと思うのだが、何故か今まで書き込みされていないので不思議。1、3、4、9は間違いなく彼らの作品の中ではトップクラス!買って損なしなので、聴いてみてください。


GREAT WHITE - Once Bitten - All Over Now ★★★ (2004-03-05 00:04:24)

全てが終わり、またそこから新しい事が生まれる。
人生は螺旋のようですね。


GREAT WHITE - Once Bitten - Lady Red Light ★★★ (2002-12-25 01:37:30)

イントロのギターからグッと引き寄せられる佳曲。
この作品は期待できるぞ!っと一発目にこれを聴いたら誰でも思うはず。これも大好きな一曲ですね。


GREAT WHITE - Once Bitten - On the Edge ★★★ (2013-11-04 22:41:46)

この曲も彼ららしい哀愁漂う一曲。
なんでこう大人な雰囲気が出るのかね・・・


GREAT WHITE - Once Bitten - Rock Me ★★★ (2001-10-08 19:29:04)

グレートホワイトの代表作。
彼らのやりたかった音楽はこれか!と当時大いに納得した。
ジャックラッセルのVOがセクシーで、大人のロックって感じです。


GREAT WHITE - Once Bitten - Save Your Love ★★★ (2002-03-14 00:07:15)

ジャックのVoが最大限に生かされたバラードナンバー。夜更けになるとこうゆうタイプのバラードは最高の癒しになります。彼らのバラードは絶品です。


GREAT WHITE - Recovery Live! ★★ (2003-09-21 23:54:00)

88年発表の日本だけの秘蔵テイク集。
既発の曲については改めてコメントする必要はないけど、ここに収録されているZEPの“Since I've Been Loving You"のライブテイクにぁ~本当に驚かされた!
当時は真剣にZEP以上にらしさを出している、と高評価だったのも納得の完コピ振りが凄まじい。そしてもう一曲の“Red House"も渋み出しまくりのこれまた高得点ナンバーだ。
あまりこれを買うことはお奨めしないが、上記2曲に興味のある人にはお金を出しても惜しくないモノではあります。


GREAT WHITE - Rising ★★ (2009-06-21 15:41:00)

09年発表の復帰第2弾。
感傷的なストーリーは抜きにして、前作よりもブルージーで且つ渋みも増した楽曲が聴いていて心地良い良盤に仕上がった印象だ。一曲目の“Situation"のイントロからして思わず微笑んでしまいそうになるくらいの円熟味を感じるし、“Shine"でのくどき上手なジャックらしい歌詞は名曲“Rock Me"を彷彿とさせる。スリリングなイントロが印象的な“Danger Zone"はいいアクセントになっていると思うし、ラストの“My Sanctuary"は本当に教会に懺悔しに来たかのような気分にさせてくれる。間違いなく前作より“RISING"だと思う。
ただまあボーナストラックは蛇足かな。無い方がまとまったいい作品に聴こえるが、これはこの作品に限らず、日本盤の宿命のようなものだから仕方ないのかも知れない。よほどマニアックなファンでない限り、ボーナストラック云々で日本盤に決めるってファンはいないと思うけど。
ヘヴィメタルではないけど、上質な大人のアメリカンハードロックもなかなかいいよ!


GREAT WHITE - Rising - Danger Zone ★★★ (2009-07-12 19:44:35)

イントロからしてカッコいい!
攻撃的な雰囲気も元気があってよろしいんじゃないでしょうか。


GREAT WHITE - Rising - Loveless ★★ (2009-07-05 18:06:36)

出来としては平均的だけど、今週はよく口ずさんでた。
どことなく切ない。


GREAT WHITE - Rising - My Sanctuary ★★★ (2009-06-07 14:51:12)

久々に感動した名曲。
何故か矢吹丈の顔をこの曲を聴くと思い浮かべてしまう。


GREAT WHITE - Rising - Shine ★★★ (2009-11-01 11:45:04)

いいねぇ~この曲。
じわじわと良さが伝わってきます。


GREAT WHITE - Shot in the Dark ★★ (2001-11-14 21:02:00)

1stは当時ハヤリのLAメタルに無理やり歩調を合わされたような出来で、大したバンドでもなかった。契約も大手から切られて2ndが日本で発売されたのはかなり遅れたが、内容は頗る良くなっていて、特にB面は圧倒的な内容を誇ると思う。
彼らが評価されたのは次作からだが、余裕のある人は聴いてみてほしい一枚です。


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Is Anybody There ★★★ (2003-02-28 01:56:07)

Do You Hear Me,Is Anybody There ?
悲しいリフレインが涙を誘う・・・・


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Waiting for Love ★★★ (2002-04-04 01:32:20)

無理矢理LAメタルっぽく作られたデビュー作から本来はこーいった事がしたいんです、とちゃんと自分の意見を言っている2ndのラスト曲。猛烈にクサイ大甘なGがたまらなく好き。歌詞は生徒手帳に書き写して暗記したおかげで今でもスラスラ出てくる。自慢じゃないが元素記号は全部忘れた(笑)


GREAT WHITE - Thank You... Goodnight! ★★ (2003-03-10 00:10:00)

昨年の12月発売予定から延びに延び、この3月になんともイヤなタイミングでリリースされてしまったライブ作品。
内容はというと、非常に家族的雰囲気に包まれた暖かみに溢れたライブなだけに余計に切なさが増す。HEAVYMETALというより、ブルージーなハードロックって感じで、いかにもアメリカ的な雰囲気だ。
JACKのMCも優しさに溢れたほのぼのとしたモノで、大人の落ち着いたムードに人柄を感じることができる。
ただ、これを聴いてもらえれば、彼らが無茶なライブをするバンドではないことが証明されているので、今回初めて彼らのことを知ったファンには是非聴いてみてもらいたい。
しかし・・・本当に皮肉なタイミングで、胸が締めつけられてくるよ、これ聴いてると(T.T)


GREEEEN - あっ、ども。おひさしぶりです。 ★★ (2009-05-10 10:45:00)

08年発表の2nd。
日頃はこの手はほとんど聴かないので余計に新鮮に感じられてゴキゲンな一枚。声質のせいか時々ミスチルやWANDSっぽく聴こえるけど、やはりその辺の音楽を聴いて育って自分たちなりに上手く消化できた結果じゃないかと思う。昨年大ヒットした「キセキ」、生い立ちが反映された「No More War」、年の割りに古い感性の「ボヨン科ボヨヨン歌」あたりが個人的には気に入った。
ただ、これは彼らだけの問題じゃなく、今の歌謡曲全体に言える事なんだけど、単語が象徴的で差し障りの無いモノばかりで、聴いていて心に訴えてくるべき衝撃がない。その方が風化はしにくいし、大衆化しやすいんだろうけど、ハッとさせられる事がない。
何だか若年寄りな印象がしてしょうがないし、既製品チックで何だかね、って感じがする。
その点では森高千里とか山口もえとかの視点って天才的で、こういう音楽に生かせないかな?ってたまに思います。


GREEEEN - あっ、ども。おひさしぶりです。 - キセキ ★★★ (2009-05-10 10:51:38)

大ヒットナンバーで上手くカラオケで歌いたい曲。
ただ、表情の君って表現がどうもしっくり来ないのは僕だけ?


GREEN DAY - American Idiot - American Idiot ★★★ (2004-11-14 12:56:38)

何も考えないで聴くにはもってこいの一曲。
ノリの良さが最高!


GRIM REAPER - Rock You to Hell - Rock You to Hell ★★ (2003-07-06 22:36:20)

いかにもありがちなB級な正統派ヘヴィメタルナンバー、んが結構好きなんだこの曲!
Voも確かに上手いけど、やっぱリフがいいよこの曲。
でもまぁ、PVはチープだったなぁ、あれじゃEZOのメンバーが可愛そうだ(笑)


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction ★★★ (2014-06-01 21:46:38)

87年発表のデビュー作品。
この頃はアメリカのチャートではHR/HM勢が快進撃をしていて、彼らもイメージ的にはヘアーメタルバンド(特にPV)の最後の大物のような雰囲気で登場した。とは言えチープなロケンロールが多かったヘアーメタル勢よりはタテノリの古典的なアメリカンハードを基調としていただけに本物感はほかのバンドよりは格段にあったように思う。
聴き始め当初はやっぱりタテノリの“Welcome to the Jungle”や“Paradise City”ばかり聴いていたが、今となっては圧倒的に“Sweet Child O Mine”が好きだ。
もっと順調にコンスタントにアルバムを制作していてくれたら、この作品を軽く超えるようなモノを出せたんじゃないかなぁ~、っとちょっと残念な気もしますね。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Paradise City ★★★ (2005-01-30 21:53:05)

ガンズの曲の中でもかなり好きな一曲!
だんだん盛り上がっていくのがいいよね。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Sweet Child o' Mine ★★★ (2006-04-23 23:17:19)

イントロがメロウでいい感じだ。
歌い出しも好きだな。


GUNS N' ROSES - Appetite for Destruction - Welcome to the Jungle ★★★ (2004-09-19 08:29:55)

PVはじめてみた時は大物現る!って雰囲気プンプンでしたね。
もちろん曲も上出来!


GUNS N' ROSES - G N' R Lies - Patience ★★★ (2003-05-04 23:57:59)

彼らの曲の中では一番印象に残っていて、今でも時々この曲の口笛はなんとなく吹いてしまいます。
繊細でメロウなメロディラインが素晴らしい一曲です・・・・


Gacharic Spin - Don't Let Me down - Don't Let Me down ★★ (2015-06-14 22:01:43)

元気がはじけてていいんじゃない!?
PVに天龍源一郎が出てますよ♪


Gacharic Spin - ヌーディリズム - ヌーディリズム ★★ (2014-07-06 22:00:01)

歌謡曲ではなくて、基本ハードロックが下敷きになっているから好感が持てる。
方向性がまだ定まっていないような気がするが、今後期待したいバンドです!


HALESTORM - The Strange Case of... - I Miss the Misery ★★ (2013-11-10 22:29:40)

時々顔がリジーボーデンに見える(笑)
だからVoはリジーって名乗っている・・・・、訳ないか。まあまあの曲です。


HALESTORM - The Strange Case of... - Love Bites (So Do I) ★★ (2013-11-24 21:33:58)

タイトルからして古参のファンにはたまりません!
なかなか攻撃的でいいね♪


HAMMERFALL ★★ (2002-12-08 22:14:00)

《英語圏VS非英語圏》
HEAVYMETALに限らず、昨今の欧州では英語圏と非英語圏の摩擦が顕著だ。ドイツを中心としたユーロ経済圏と、絶対にドイツを追随しない英国の米国協調経済圏(日本はこっち)との優しい対立がいろんなところに表面化してきている。
例えば昨年のテロでも英国・日本はすぐ米国追随を表明したが、ユーロ圏は慎重論を唱えた。まあ難しい話は置いといて、HM専門誌をみても英国のケラング誌とドイツのHAMMER誌を比較するとその趣向は全く違っている。例えば
HAMMER誌12月号 MANOWARの表紙からクラッシックなヘヴィメタル中心の記事の紙面
KERRANG誌11月16日号 PEARLJAMの表紙からNEWMETAL系中心の記事の紙面
でHAMMERFALLはどちらで強い支持を得ているかっていうと前者のほうである。ここ日本は米英趣向6.5割ドイツ系3.5割程度でB誌は扱っているが、MANOWARのジョーイ閣下が落胆するほどヘヴィメタルらしいバンドへの支持は弱いし、逆に北欧系が人気あるためにデビューした頃のほうが良かった、との声がスウェーデン系のバンドには浴びせられてしまう。しかしそのサウンドでは欧州、南米の非英語圏では通用しない。
従って彼らが正統派へ傾注すればするほど日本では人気が下がることが懸念される。
本来非英語圏のはずの日本が米英志向なのは敗戦国ゆえにしかたないが、明治維新の頃理想の国としたドイツへの郷愁が音楽文化には残っており、それ故妙にジャーマンメタル支持者もいるという2面性を持つに至っている。
この日本でHAMMERFALLの人気をあげるにはまた元の北欧に戻すか、日本のファンの趣向を非英語圏に近づけるかの2つしかない。
僕は後者支持だ。そうしなければいずれ日本は正統派のバンドからは軽視される国になってしまうだろう、MANOWARみたいにね。
来年の来日は2つのバンドにとって大きな試金石となるが、それはファンにもいえる事。2つのバンドと日本のファンに出来つつある壁をブチ壊すのはお互いの努力にかかっている。良い結果が出ることを心から期待している。
HAMMERFALL、日本のファンともに頑張れ!


HAMMERFALL - Crimson Thunder ★★ (2002-12-08 21:15:00)

ドイツを中心に圧倒的な人気を誇る彼ら、今まで食指が動かなかったが、遂に聴いてみた。
プロジューサーがドイツ人のせいか、1のイントロが始まった時はACCEPT?と思ったが、その後もMANOWARやMAIDENを彷彿させるPUREなHEAVYMETALのオンパレード。ドイツで人気があるのはなるほどな楽曲ばかりである。個人的にはストライクゾーンの絶好球ばかりで嬉しい限りだが、日本ではオールドファッション的に受け取られている面もあり苦戦するかも知れないね、このタイプ。
おそらく「前の方が良かった。」なんて感想を北欧メロスピ系のファンは思うんだろうけど、今欧州(ドイツ)ではこれが一番支持されているスタイルなので、ノクターナルも含めてこっちの方向に向かうのは欧州を主戦場にするのなら正しい選択だ。
ただこれはまだまだ名盤までには程遠いのでさらなる進化を期待したい。できると思うよ、このバンドなら、頑張れHAMMERFALL!


HAMMERFALL - Crimson Thunder - Riders of the Storm ★★ (2003-03-21 23:51:16)

おとといの夜、ユースケサンタマリアと草ナギ(漢字難しいね)君の出ている番組にイントロの部分だけ使われていた。なかなかいい感じでした(笑)


HAMMERFALL - Crimson Thunder - The Unforgiving Blade ★★ (2002-12-15 21:43:20)

今の時代にこの曲を作れるとは、何たるドンキホーテぶり!
好きだなぁ~そうゆう態度、是非頑張ってね。


HANOI ROCKS - Bangkok Shocks, Saigon Shakes, Hanoi Rocks - Tragedy ★★ (2007-09-24 23:00:59)

ロックンロールっていうよりパンクに僕には聴こえる。
サビの部分が哀愁があっていい感じだ。


HARDCORE SUPERSTAR - Hardcore Superstar ★★ (2006-05-07 22:44:00)

05年発表の4th。
何となく衝動買いをしたけど、予想以上によくできた作品で嬉しい「お得感」があった。印象的には健康的なLAメタル、優等生的R&Rといった感じだ。立ち上がりの2曲は勢いがあるし、中盤のLeps調の“Hateful"は非常に印象的なメロディアスなナンバーだし、案外ボーナストラックの“GTO"も充実している。まあ80点後半の出来であることは間違いない!
ただ気になるのはVoの声質が似ているのでたまたまイメージが被るのかも知れないが、日本のEZOの“FIRE FIRE"と同じでどうもまだ自分達のモノになってなくて、よそ行きの服装を着させられているような印象も正直する。もっと自分達らしくあった方がより魅力的な気がします。


HARDCORE SUPERSTAR - Hardcore Superstar - Bag On Your Head ★★ (2006-04-23 23:10:24)

なかなかかっこいいんじゃないですか。
普通、Bang Your Head って思うけど、モジってんの!?


HAREM SCAREM ★★ (2002-03-29 23:41:00)

僕は長年にわたり野球を続けているので、彼らをこう評してみたいと思います。
今回はじめて彼(Harem Scarem)と捕手としてバッテリーを組みました。彼は過去実績がある事、一度投球フォームを変え自分のピッチングができなくなってしまった事など他人からは聞いていました。ただ僕としてはそういった噂などどうでもよく、今の彼の実力が試合で通用するのかが一番知りたかったのです。ブルペンではじめて彼が投じた一球目(Weight of the world)を受けた時感じたのは、ちゃんと生きた球を放れる投手だと実感しました。ちゃんと魂の入った心地よい一球でした。
過去から彼を追っているファンにとって満足のいく球威なのかは僕には計りかねますが、十分通用する球威が戻っているのではないかと思います。
投手(バンド)をやっている限り投球フォームに悩むのは仕方ない事だと思うし、一度横から変なフォームで投げたから本人を疑う気持ちは理解できますが、今はキチッとしたフォームで生きた球を投げているのだから評価してあげてもいいと思います。
監督コーチに「いけそうか?」と聞かれれば、「大丈夫です、いい球来てます」と答えるでしょう。彼のマウンドでの勇姿を見守って上げてください、そして応援してあげてください。彼を支えるのはファンの応援なのですから・・・


HAREM SCAREM - Weight of the World ★★ (2002-03-17 00:24:00)

メロディアスハードロックの文字に負け、初めて彼らのCDを衝動買いした。
初めて聴いた感想は、DEFLEPPARDやKILLERDWARFSに通じるアメリカンテイストの聴きやすいハードロック、と言ったところかな。特に2,4などはそういった印象が強い。全体的には余裕で及第点クリアのなかなかいい作品だと思う。
ただ個人的にはヨーロピアンテイストのサウンドが好きなだけに、違和感を覚える。例えば僕はラーメン(メロディアスなバンド)が好きで、スープ(曲調)は慣れ親しんだとんこつ(ヨーロピアンテイスト)が一番!しょうゆ(アメリカンテイスト)も食べられるけど、比較するととんこつ(ヨーロピアンテイスト)を選んでしまうんです。
だからしょうゆ(アメリカンテイスト)ラーメンが好きな人にはお勧めできる旨いラーメン(メロディアスなバンド)ですよ、って感じです。
いろいろ紆余曲折があったバンドのようですが、頑張って欲しいし、ファンはついて行って欲しいな、挫けずにね。


HAREM SCAREM - Weight of the World - All I Want ★★ (2002-04-04 01:16:13)

洒落た言葉遊びが楽しいメロディになかなかハマッていて、心地よいサウンドに仕上がっている。普通は「All Ⅰ want is You」とか語尾は限定された言葉がくるのに、Everything!と人を食ったような言い回しはよく子供がくちにする妙な反抗を聞いているようで愉快痛快!


HAREM SCAREM - Weight of the World - Weight of the World ★★★ (2002-03-29 23:48:45)

歌詞の内容からも彼らが信念を貫こうと言う意志を強く感じる一曲。
僕にはこの曲の奥底から魂の咆哮が聴こえる!


HEADHUNTER - Parody of Life ★★ (2002-05-19 23:28:00)

DESTRUCTIONを追い出されたのシュミーアが結成したバンドの90年に発表されたデビュー作。
元々はDESTRUCTIONの新作としてのマテリアルだったらしいが、それを感じさせるのは「Force of habit」くらいで、残りの曲は普通のジャーマンメタルといった印象が強い。
という事は彼の個性が十分生かされていないという事で、これでは双方にとってマイナスだったと言えるのではないだろうか。カイハンセンも参加しているが、あまり印象には残らない。
やはりDESTRUCTION再結成は正解だったと改めて思わされた一枚ですね。


HEADHUNTER - Parody of Life - Force of Habit ★★★ (2004-07-04 23:29:51)

このアルバムの中ではこの曲が一番印象に残る。
遊び心もあって爽快感もある、ネアカスラッシュなのである(笑)


HEADPINS - Line of Fire - Just One More Time ★★★ (2008-11-30 22:47:33)

ボニータイラーのようなハスキーな声が上手く曲調にのってます。
ベストヒットUSAで観たPVも良かった記憶があるよ。


HEART - Bad Animals ★★ (2004-02-01 20:53:00)

前作で大復活を遂げた彼女達のさらにステップアップされた名盤。
全曲聴きやすくこれぞアメリカンハードポップのひとつの完成形ではないでしょうか。てか80年代猛威を振るった煌びやかでゴージャスなロックがここに集約されている気もしますね。
未聴の人は絶対に押さえて置いてください(笑)


HEART - Bad Animals - Alone ★★★ (2009-12-13 15:10:20)

このバンドでは一番有名な曲。
パワフルな歌声が印象的。


HEART - Heart - These Dreams ★★★ (2005-07-31 23:40:53)

こういったミスティな曲もいいですよね。
夏の夜にはもってこいの一曲です。


HEARTLAND - Communication down ★★ (2002-04-27 22:45:00)

一曲目が始まった段階で一発OK!まだいたんですね、こういった音を出してくれるバンドが。
アルバムタイトルからしてツエッペリンを思い出すが、中身もやはりルーツはそこですよ、って言っているかの内容。3の「THE BEST OF TIMES」は古き良きハードロックの香りがプンプンしてて卒倒するかと思いましたね。飛びぬけていい曲でもあればいいんだけど、名曲と呼べるまでの曲はないのが残念。でもまあ最高!といっておきましょう。


HEARTLAND - Communication down - Black & White ★★ (2002-05-12 21:54:21)

ブルーマーダーのデビューアルバムに入ってても違和感なく聴けそうなナンバー。
このCDはディープパープルやレインボー、ホワイトスネイクやブルーマーダー等の英国ハードロックのエッセンスが満載されていて、好きですね。


HEARTLAND - Communication down - The Best of Times ★★★ (2002-05-04 23:24:55)

曲の出だしはエリックマーチン風の歌いまわしから始まり、サビはもろ初期のWHITESNIKEで渋い渋い!さすが英国出身、いいツボを押さえてくれてます!


HEARTLAND - Communication down - Time and Tide ★★ (2002-06-21 00:27:33)

イアンギラン在籍時のDPが演りそうなカッコイイHRナンバー。このバンドのいい所はアイディア拝借が見え見えの印象がするのではなく、ちゃんと過去の名曲のパターンを自分達なりに消化したうえで自分達らしさを作品の中で主張できている所に好感が持てる。


HEARTLAND - Move On ★★ (2005-04-17 21:59:00)

05年発表の9th。
前作に引き続き非常に安定した高い実力に感嘆する一枚。イントロがPRIDEっぽい“City Of Lights"、この作品の中ではベストトラック“Too Sad To Cry"、中盤の名曲“Where Do We Go From Here"、ラストを飾る“Remember Me ?"とさすがの構成力で、B誌での90点評価は伊達ではない。
玄人受けするだけではあまりにももったいないバンドなんだけど、スリルやスピード、激しさを求める若いファンにはちと退屈なのかも知れない・・・、ただずっと持っていれば10年後にいいなぁこれ!って思わせるだけの力はこの作品にはあるよ。


HEARTLAND - Move On - Too Sad to Cry ★★★ (2005-04-03 23:17:03)

いいねぇ~、相変らず(笑)
MR.BIGが好きな人なら絶対にガッツポーズものの一曲です!


HEATHEN - Breaking the Silence ★★ (2002-07-24 01:39:00)

87年にリリースされた彼らのデビュー作。結構彼らは雑誌の評価も高く、期待されていたベイエリア出身のスラッシュ系のバンド。この作品も初期METALLICAやTESTAMENTと同一路線のナンバーが揃っているが、いかんせんVOが下手。というか聴きづらいので、折角の曲調が生かされていないと感じる。1,3,6などは曲だけに耳を傾けると結構いい出来だと思うんだけどね。今の北欧系のメロスピファンでも結構聴けると思うよ、なんたってこのバンド米ソ混成だもんね。あ、ソ連はもうないから米露になるのかな(笑)


HEATHEN - Breaking the Silence - Set Me Free ★★★ (2004-02-13 00:22:48)

SAXONもカバーしてるけど、こっちの方が良い出来!


HEAVY LOAD - Death or Glory (2013-02-24 22:13:18)

82年発表のデビュー作品。
まずはチープなジャケットが笑いを誘う。ホッキョクグマのピッチャーがとんでもない至近距離からバイキングバッターに投げ込んでるようにしか僕には見えなかった。今でも冬になると思い出し笑いをしてしまうほどの秀作だ(笑)
内容もNWOBHMの影響も受けつつもきちっとしたハードロック要素も散りばめられているのだが、何せ音が薄っぺらくて聴く気にさせてくれない。まあ典型的なトホホなB級アルバムと言えよう。
ただ、当時このバンドが出てきてからわずかながら北欧のバンドに興味を持ち始めたし、ほどなくEUROPEが登場したわけだから、存在意義はそれなりにあった、っと好意的に述懐したい(笑)


HEAVY LOAD - Death or Glory - Heavy Metal Angels (in Metal and Leather) (2013-02-17 19:45:51)

寒くなるとこのジャケットを思い出すんだ。
曲は至って平凡♪そこがまたいいんだ。


HELLOISE ★★ (2002-01-16 00:51:00)

このバンドには懺悔しなければならない事がたくさんある。
デビュー当時は何度か1st買おうとしたんだけど、タイミングが上手く合わず、そのまま僕の中でフェイドアウトしていた。ただ、雑誌の輸入盤のコーナーでジャケットを見るたびいつか買ってやろうとはずーと思っていた。それは街に捨てられた子猫をいつか飼ってあげたいと思いながら、手が出ず、毎日無事かどうか箱の中を覗いている感覚に似ていた。
時は経ち、CDショップで浜崎あゆみを買ったついでに何か買おうとして、実はエドガイを探していた。たまたまなかったので、外れ1位の形で「Fata Morgana」を購入した。ロビンマッコリーのエロイーズを口ずさみながら…。
で、今最高に気に入ってしまったのである。なんて失礼なファンだったんだろうか。
本当にこのバンドには申し訳なかった、今後はフォローするので許して欲しいと切に願う。
でも失礼ついでに言わせてもらうと、次のアルバムでは是非「DOCTER DOCTER」か「Cry for The Nation」をカバーしてもらえないだろうか。
絶対にこのVoなら最強のバージョンを聴かせてくれるだろう。頼むぜスタン、あんた最高のVoだよ!


HELLOISE - A Time & A Place for Everything ★★ (2002-02-09 13:39:00)

再結成第一弾アルバム。ヨーロッパのハードロックバンドらしい美しいメロディラインを持ったミディアムテンポの佳曲がズラリと並んでいる。3、7あたりはアメリカの産業ロックっぽいながらも、やはり面影はヨーロピアンであるあたりが嬉しいかぎり。TNTなんかもそうだったように自分のお里の香りを忘れないところに好感が持てる。
刺激の極端なアルバムは一時的には聴くが、過ぎ去ると全く聴く気が無くなるものだが、こういったジワジワとメロディが沁みてくるアルバムは長いお付き合いができるものだ。
これからもよろしく、ていう感じです。