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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 701-800
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HELLOISE - A Time & A Place for Everything ★★ (2002-03-17 00:52:00)

確かに比較すると断然2ndのほうがいいですねぇ。小じんまりしているという印象が強いし、もうひとひねりすればもっといい曲になるのに、って曲も結構ありますよね。
でも何故かこのCDは一ヶ月以上も3連CDシステムの中から出てこないお気に入りと化しています(笑)全曲好みにハマッていて心地良い指圧を受けているような「落ち着いて聴ける」作品ですよ、僕にとっては。
ちなみにライナーノツには僕の感想と同じく、是非マイケルシェンカーに紹介したいVoと書いてあり、皆思う事は一緒なんだな、っと妙に納得してしてしまっている今日この頃なのです。


HELLOISE - A Time & A Place for Everything - Blame It on the Night ★★ (2008-03-03 21:04:37)

メロディアスにしてハード!
サビがいい。


HELLOISE - A Time & A Place for Everything - Fallen Angel (Where Are You Now?) ★★ (2002-02-17 11:50:01)

ありがちなタイトルにありがちな曲調。歌詞の内容はスタン氏が東京で出会った女性へのメロウなモノ。
実は似たような体験をしているので、個人的には思い入れしてしまう。
僕の場合はロシアパブで知り合ったウクライナの女の子。彼女はディープパープルの大ファンで、すぐに意気投合した。彼女がいた半年は本当に楽しかった。今頃はどこにいるのだろう、と思うとこの曲のサビになるのである・・・


HELLOISE - A Time & A Place for Everything - Tainted Love ★★★ (2002-02-09 13:49:39)

この曲はジェフリアのアルバムの中に入っててもおかしくないような、強いメロディラインとスケールの大きい作りが特徴。むしろTENの方が近いかも知れない。リズムで押し捲る曲調が最近のハヤリだと思うが、こういったメロディラインを中心にした曲を作れるバンドも大切にしたい。


HELLOISE - Cosmogony ★★ (2002-02-03 00:39:00)

17年遅れでフォローを始め,このCDを手に入れた時は感無量だった。
で、確かに1~8はその当時出したデビューアルバムらしく、バンドの新鮮さがひしひしと伝わってきてガッツポーズものなのだが、9~17は未発表曲らしく著しく一枚のCDとしてのクオリティを下げている。正直言ってこれならない方がずっと印象がいいと思う。17曲も聴くより緊張感のある最初の8曲だけでファンは満足しますよ!これが本当の「蛇足」です。
量を出してりゃ満足すると思っている下手な料理人のようで気に食わない。美食家を気取る気はないけど、良質ものに絞って提供して欲しい。
これじゃあボーナストラックでなくて、ダメージトラックですよ。


HELLOISE - Cosmogony - Cosmogony ★★ (2002-02-03 00:50:17)

デビューアルバムのオープニングナンバーに相応しいサビが印象的な佳曲。
非常にメロディアスで覚えやすく、個人的にはBONJOVIの「Runaway」に匹敵するくらいのインパクトを受けた。
何故このアルバムは当時日本盤がでなかったのか、本当に残念で仕方がない。


HELLOISE - Cosmogony - Run a Mile ★★ (2002-05-06 23:41:09)

いい曲ですよね、何回も繰り返して聴きたくなるフレーズだし知らないうちに口ずさんでる事が多いですね。その後の彼らの作品の中でも重要な作風だと思います。


HELLOISE - Fata Morgana ★★ (2002-01-06 00:42:00)

浜崎あゆみの「Ⅰ am」を買ったついでに購入(逆だろってツッコミはなしね)。立ち上がりがコチコチで、思わずマウンドに駆け寄り「マイペース、マイペース、おまえは速球派じゃないだろう!」と心の中で叫んだのが聴こえたのかどうか、4曲目のインストあたりから自分らしさを存分に発揮し始めた、と言うのが第一印象。やはりこの手のバンドはミディアムテンポの佳曲が生命線だと思うが、5,6あたりは本当にいい出来で大満足。敵は浜崎と強敵だけど、負けんなよ(笑)


HELLOISE - Fata Morgana - Eloise ★★ (2002-01-06 00:50:16)

ロビンマッコリーの欄でも書き込んだけど、この曲は素晴らしいポップチューンで、昔から誰のカバーなのだろう、と気になっていた一曲。まさか同発音のバンドに収録されているとは何たる偶然。原曲のバリーライアンバージョンも絶対探しだすぜ!


HELLOISE - Fata Morgana - Mirage ★★ (2002-01-26 00:28:22)

このCDで唯一のインストナンバー。インストは有名なギタリストやドラマーが作ると過度にソロが長くウンザリする事が結構あるが、これはどのパートもタイトで曲の緊張感が最後まで維持できていて好感が持てる。
ロビーヴァレンタインのキーボードは後期レインボーで活躍したデヴィットローゼンサルを彷彿させ、モダンなプレーで結構いい印象をうけました。


HELLOISE - Fata Morgana - The Water ★★ (2002-01-26 00:37:11)

オーソドックスな疾走ナンバー。チョットギターの音が前に出過ぎてて耳障りだが、リフを中心にスピード感を出すあたりは好感が持てる。ドラムも最近のドラマーのようにパタパタ叩かないので安心してノレるのが嬉しい。
サビの"Ⅰ need cool water"が「あいにく終ったぁ~」と空耳してしまうのは僕だけ?


HELLOISE - Fata Morgana - Wasted Time ★★★ (2002-01-12 01:10:11)

今最高に気に入っているのがこの曲。何となくヴァンデンバーグのバラードやUFOのバラードを想起させる曲調で、これぞヨーロピアンハードポップの鏡って感じです。声も本当に味があっていい雰囲気で大満足。こういう音を提供してくれるバンドが少ない昨今、是非頑張って欲しいものです。


HELLOISE - Fata Morgana - Wings of an Angel ★★ (2002-01-26 01:10:23)

ラナレーンとのデュエットが印象的なナンバー。7分半の長さは全く感じさせない起伏があり、見事にCDの最後を締めくくっている。
ただギターソロは何故かデストラクションのマイクがお得意のフレーズを途中聴かせるおかげで、この曲が終るとデストラクションへハシゴするというあまり食い合わせのよくない事態が今起きているのが悩み。


HELLOISE - Polarity ★★ (2002-02-28 22:25:00)

確かにこの2ndは印象に残る曲が少ないので、イマイチかな。
彼らがリリースした全ての中でも一番下かな(笑)
でも彼らは珍しく再結成してからの方がいい作品を出している事が確認できて妙に嬉しかった。
前の方が良かったら悲しいもんね。


HELLOISE - Polarity - En la Linea de Fuego (2002-05-08 00:58:04)

雰囲気は最高のバラード。メロディーラインなんかメチャクチャヨーロピアンでにやけてしまうが、もうひとひねりあったら名曲となりえたんだろうなぁ。
リメイクしてほしい一曲ですね。


HELLOISE - Polarity - Polarity ★★ (2002-03-08 01:36:40)

この曲って「SPOTLIGHT KID」に何か似てるんだよなぁ。そこに無理矢理「ウィア~ウィア~」のメロディが乗ってくるという強引な展開。
でも不思議と憎めないんだなぁ、ていうかむしろ好き(笑)


HELLOISE - Polarity - So Close to Love ★★ (2002-03-08 01:20:03)

スケールの大きなバラードナンバーでこのアルバムの中では一番印象に残った。なんとなくSAXONの「THE EAGLE HAS LANDED」に曲調が似ているので個人的には気に入ってしまう。リフがね、一緒なんですよ。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I ★★ (2005-01-10 22:48:00)

前作までの「いがちなジャーマンメタルバンド」から、マイケル・キスクをVoに迎えて一気にスケールアップした奇跡の名盤がこれ。
当時はMAIDENをドイツ風にパワーアップした感じ、といった印象だったが、今となっては一つのステレオタイプの教本になった感さえある。Ⅱと比較すると当然作り方が同じでバリエーションが増えているⅡの方がいいに決まっているけど、これも是非聴いて欲しい一枚。
楽曲的には“I'm Alive"、“Future World"がお勧め!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part I - Halloween ★★ (2014-07-13 22:08:50)

完成度はまだまだだと思うが、当時は衝撃的でした。
曲の長さは全く気にならず、一気に聴けます!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2004-02-01 20:37:00)

彼らだけでなく、その後のメロスピと呼ばれるバンドが目指す一つの最終形、頂点がこれ。
あまりに完璧な出来であり過ぎたため、これ以降のこの種の作品に対して個人的には興味が無くなっていったのも事実。
メロスピ聴くならこれ一枚で十分!っと思わす程の名盤。素晴らしい!の一言ですね。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Eagle Fly Free ★★★ (2002-06-30 09:20:30)

この曲については全く文句のつけようもなく超名曲でしょう。その後のHMにも多大な影響を与えています。ただ個人的には初来日のライブがあまりにもお粗末で、ライブ途中で頭にきて帰ったは後にも先にも彼らだけ。これがACCEPTと同じドイツ出身のバンドか、って当時思いました。多分メロスピにその後のめりこまなかったのは楽曲面よりもこの経験のせいでしょう。ただそれは個人的な問題なんで、この曲は必聴でしょうね!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - I Want Out ★★★ (2005-03-13 22:39:08)

彼らの中では一番良く口ずさむ一曲。
Gが印象的ですよね。


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - March of Time ★★★ (2006-06-25 22:18:40)

これは本当に名曲。
サビが劇的でいいね!


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II - Rise and Fall ★★★ (2015-10-25 22:41:41)

いつの間にやら世間的にはハロウィンが急激に認知されてますけど、メタルサイドの人間としては
何だか釈然としませんよね!ネアカに鬱憤を吹き飛ばそう!


HELLOWEEN - Walls of Jericho - Metal Invaders ★★★ (2015-11-29 21:59:46)

最近ひょんな機会に聴き直したけど、曲の構成はいいと思う。
Voが息苦しそうに聴こえるのがポイントが伸びない原因なのかなぁ?


HELSTAR - Burning Star - Burning Star ★★ (2015-05-10 22:08:36)

何ともこの中途半端なB級の曲調がたまらなく好きだな。
今にも止まりそうなダラダラ感が最高(笑)


HIDE - Ja, Zoo - ROCKET DIVE ★★★ (2005-12-19 00:21:32)

一番この曲が印象に残ってるな。
今でも不意に口ずさむことあるなあ~。


HIM (2013-03-31 23:03:21)

先日とある大学の交流会に出席した時のこと、その大学の卒業生で現在フィンランドに住んでいる女性と談笑した。彼女曰く

「私、もう7年もフィンランドに住んでるんですけど、今だに初めて話しかけてくるフィンランド人には、HIMのライブを観に日本から来たファンの人?って言われるんですよね。日本の女の子=HIMのファンじゃないんですけど(笑)」

余程大量に日本のHIMファンの女の子がフィンランドに行っているに違いない(笑)


HIM - Dark Light ★★ (2006-01-09 23:22:00)

05年発表の本邦デビュー作品。
欧州では絶大なる人気を博しているらしいが、それも納得の非常に聴き易いサウンドだ。むしろ日本のビジュアル系と呼ばれていたバンド群の作品と雰囲気が良く似ているような気がする。歌い回しが何となくラルクのHYDEに似ているし。
ちょっと冷たい感じのする軽快なロックナンバー“Vampire Heart"、“Under The Rose"、歌謡曲のような“Dark Light"そして後半もキャッチーなナンバーが続き一気に聴ける。ヘヴィメタル好きよりももう少し一般的なロックが好きな人にお奨めしたい作品です。
で、このジャケットって光の当たり具合でDARK LIGHTの文字が浮かび上がるんですね、今気づいた(笑)


HIM - Dark Light - Dark Light ★★★ (2014-11-30 22:30:17)

氷室京介が得意そうな都会的な寒さと優しさが上手く内包されたバラード。
寒くなると北欧勢の曲が聴きたくなるようになるのはさすがですね。


HIM - Dark Light - Under the Rose ★★★ (2005-12-18 21:17:16)

雪道を車で走るBGMにはもってこいのナンバー!
さすが北欧出身、って感じです。


HOLOCAUST ★★ (2005-06-27 00:08:00)

≪気分はめ組の大吾♪≫
今日は久々に近所のCDショップにHMのCDの救助に出動。ここのCDショップ、小さいくせにやたらHMが多く、洋楽のCDの実に4割はHM系という心温まる店なのだ。早速今にも僕の救助を求めている「絶滅保護バンド」の作品を捜索。う~ん、どいつもこいつも保護しなきゃいけなさそうな奴らばかりだなぁ~、っと思っていると、目に飛び込んできたホ・ロ・コ・-・ス・トの文字!
だぁ~、マジか、いつの間にこんなところで遭難してしまったんだぁ~。隊長、重症患者発見しました、早速保護します!
とっととレジで金払い、我が家で介抱を。あ~、なんて事だ2年間もほったらかしにされてたので、CDとケースがくっついて取り出せないぞ。落ち着け!力任せにやるとCDがまた木っ端微塵に割れてしまうぞ、慎重に慎重に救出だ。あ~、ブラックジャックのような神の手が欲しい・・・
よし!外れた、早速CDプレーヤーの中に入って生き生きとして下さい・・・・・
~ん~、いいねぇ、いかにもNWOBHM、救出して良かった。この瞬間こそ救出する者の至福のひと時。これぞHM版「め組の大吾」(笑) さあ来週も救出活動に出動だぁ~♪


HOLOCAUST - Smokin' Valves・the Anthology - Master of Puppets ★★★ (2005-07-10 22:40:14)

言わずと知れたMETALLICAのカバー曲で、良いんだこの雰囲気!
これぞまさに「出藍の誉れ」返しか!?


HOLY MARTYR - Invincible - Zatoichi ★★ (2011-11-27 23:34:28)

曲調は勇ましく、PVも面白い。
でも何か笑えるのよね~、このB級満載感(笑)


HOUND DOG - SPIRITS! - ff (フォルティシモ) ★★★ (2012-04-01 20:25:36)

これもいざ出陣!って感じの1曲。
頑張ろう、っていう気になるね。


HOUND DOG - SPIRITS! - ラスト・シーン ★★★ (2005-12-19 00:11:54)

男らしくてかっこいい曲。
大友康平のシャウトがグッときます。


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - The Power of Love ★★★ (2004-05-05 01:43:55)

誰もが知っている大ヒットナンバー。
いかにもアメリカのロックって雰囲気がいい!


HUMAN TEMPLE - Halfway to Heartache - She Talks to Angels ★★★ (2012-03-18 21:36:11)

こうゆう曲に弱いんだよな~。
GOTTHARDが“She's Gone”を演ったみたいで感動的。


HURRICANE - Over the Edge - I'm on to You ★★★ (2007-03-11 23:39:14)

サビが覚えやすくていい曲だ!
PVでは女の子を手招いて人さらいしてるように見えたけどね(笑)


ICCHY&NARU - ミュークルドリーミーみっくす!主題歌シングル ★★★ (2022-01-30 10:25:10)

子供が誕生日プレゼントに買って欲しい、とうるさいから購入(笑)
ほぼ毎日聴かされているが、聴きなじんでくるとこれはこれでいいんだなぁ♪
ダンサンブルな「フレー!フレー!ドリーミージャンプ」、マーチ調だけど意外にメロウで聴きごたえのある「ダイスキセカイ」、あと2曲はカラオケバージョンなんだけど、それで子供が歌いまくり。僕も自然に覚えまくり。
会社で口ずさまないようにしなければ(笑)


ICCHY&NARU - ミュークルドリーミーみっくす!主題歌シングル - ダイスキセカイ ★★★ (2022-03-31 07:47:28)

メロウでありながらマーチ調で力強い!
うちの高校の野球応援で使えそうだ(笑)


IMPELLITTERI - Stand in Line ★★ (2002-10-06 23:42:00)

この作品が出た時はグラハム+様式美系ギタリストという事で「アルカトラスとどう違うの?」と内心思っていた。メンバーも褒めれば小さなスーパーバンド、悪く言えば寄せ集めの印象が強く、あまり期待していなかった。内容も確かにクリスのGの速弾きは驚いたが、だからって心に響いてくるものでもなく、“Since You've been gone"、“Somewhere over the Rainbow"も原曲より劣っている。どうせ長続きしないなこのバンド、と思っていたが案外頑張っているのでちょっと最近見直しています。


IRON ANGEL - Winds of War ★★ (2013-03-17 23:01:56)

86年発表の2nd。
同時期に出たANGELDUSTの“Into The Dark Past”と比べれば随分と聴き劣りするけど、この時代の空気感を伝えるには十分な作品だと思う。
前半の3曲までは期待以上の出来で高揚感も高まるが、中盤以降は併殺打の連発で何故そ~なる?っといちいち説教したい気分にさせる。ラスト2曲はそれなりに聴けるだけに余計に中盤が残念だ。
ゲスト登場のリッチの息子も超凡打で、あ~あ、ってため息が漏れるのはもうご愛嬌のレベル♪
まあ、多くを期待しないで聴けば、スラッシュの原型が好きなファンなら楽しめると思う。
それ以外のファンはスルーしても問題なし(笑)


IRON ANGEL - Winds of War - Son of a Bitch ★★ (2013-03-17 23:06:33)

この作品の中では一番好き♪
これが続けば素晴らしいんだけどなぁ~(笑)


IRON MAIDEN ★★ (2002-09-09 01:09:00)

ライバルと言うにはオコガマしいが、常に出来のいい友人程うらめしい存在はいない。SAXONファンの僕にとってMAIDEN程うっとしい存在はなかった。MAIDENに対する賛辞は常にSAXONに対する批判に変わった。NWOBHMを代表するのはいつも出来のいいMAIDENであり、SAXONは常に2番手評価だったし、MAIDENの場合、脱退組に対する冷たい仕打ちが常に繰り返されるのも気に食わなかった。何故MAIDENのファンは前任者を「下手」扱いし石を投げつけるように追い出すのか、またその後の活動を邪魔するのか僕には理解できなかった。そんな訳で当初は大嫌いだったが、そんな彼らにも前Voの交代劇の際のファンからの拒絶反応を目の当たりにした時、コイツラもいつも成功するメンバーチェンジをしている訳ではないし、ファンも盲目にバンド側の言い分を聞いてるようなファンでもないんだな、と思えた時初めて親しみを感じる事が出来た。
ライバルは常に高い壁であって欲しいし、輝き続けて欲しいと思う。僕は彼らの発表した作品は押なべて高品質だと思うし正統派HMの本質とは彼らの音楽性の中にあると思っている。主役は主役らしく王道をこれからも歩んでいってください・・・
~いつまでもライバルだと信じているSAXONファンより~


IRON MAIDEN - Best of the Beast ★★ (2006-03-19 22:35:00)

96年発表のベスト盤。
彼らの場合も数多くベストが出回っているが、これが一番バランスがいいんじゃないかと思う。
まず、嬉しいのが収録曲の選曲の良さ。ほぼ全時代の代表曲が網羅されていて、MAIDEN初心者にしてもライトなMAIDENファンにしてもとっつきやすい内容になっている。これ一枚聴いておけばライブに行っても、まあ7~8割は対応できるんじゃないだろうか?バイオも結構気が利いていてGood!
MAIDENをどの時点から好きになったかでCD1とCD2を聴く比重が人によって違うと思うけど、僕は圧倒的にCD2の方をよく聴いている。HR/HMファンなら一家に一枚欲しい作品です。


IRON MAIDEN - Fear of the Dark ★★ (2009-02-15 21:49:00)

92年発表の9TH。
最近聴いたSTURM UND DRANGの“Fear Of The Dark"のカバーが気に入り、随分久し振りにこの作品を聞き直してみた。発売当初から買ってはいたんだけど、その当時は何とも退屈でほとんど聴いていなかったのだ。改めて聴き直してみたが、やっぱりMAIDENとしてのそれまでの曲のパンチ力がないように感じる。賛否両論あるが、僕にとっては3曲目から9曲目までは今でも?だった。唯一好きなのが“Judas Be My Guide"という点も今までと変わらない。MAIDENも好き、っというレベルのファンにはちょっと正直しんどいと思う。
MAIDENの作品を誰かに紹介するなら僕の場合、初期3作と“POWERSLAVE"になりますね、今でも・・・・・


IRON MAIDEN - Fear of the Dark - Afraid to Shoot Strangers ★★★ (2015-12-13 22:27:58)

最初は単調に感じていたが、さすがにMAIDEN印がついた名曲ジワジワきますね。
気が付けばどっぷりと彼らに世界に引きづりこまれます。


IRON MAIDEN - Fear of the Dark - Be Quick or Be Dead ★★ (2015-10-12 21:46:36)

この頃の作品の中ではかなりアグレッシブな仕上がりになっている。
ただ初期の疾走曲と比べると若干聴き劣りがする気がする。


IRON MAIDEN - Iron Maiden - Running Free ★★★ (2009-08-02 22:56:37)

結構聴きやすい一曲。
ポールでも機長でもVoがハマるところがいいね。


IRON MAIDEN - Killers ★★ (2003-09-28 23:15:00)

MAIDENを初めて聴いたのは、この2ndだった。
正直その当時は全く受け付けなかった。なにせうるさい、リズムチェンジは激しい、ベースラインがうとっとうしい。なんでこんなモノを友人Mは大絶賛しているのか不思議でしょうがなかった。しかし、こいつにテープにバンドの新作をとってもらう度に余ったところに必ずこの2ndからの曲が強引に入れてあり、次第次第に耳に馴染んで来て、いいなぁ、っと思い始めたのだった。
しかし文化祭の時、クラス代表で出した“KILLERS"のジャケットを丸写しにした友人Mの絵は学年の人気投票でたったの2票しか入ってなかった。なんでクラス代表なのに2票なんだ!っと怒り狂う友人M、やっぱり信じられるのはおまえだけだ、とそれ以来さらに仲良くなった。
が、実は2票目を入れたのは僕じゃなかったりして(笑)友人Mの勝手な勘違い。
大体僕はSAXONファンだぞ、MAIDEN関係に票を入れる訳ないじゃない、甘いぞ友人M(笑)


IRON MAIDEN - Killers - Killers ★★★ (2003-01-14 00:31:45)

最近の正統派を標榜しているバンド達の目標になっているのはこの曲なんじゃないかなぁ、と最近感じる。
この攻撃的なリフ、ポールのシャウト、スティーブのドライブ感あふれるベースライン、やっぱMAIDENは初期から偉大だったのだ。


IRON MAIDEN - Killers - Killers ★★★ (2004-02-08 23:17:16)

最近買ったSKYLARKの曲の中にこの曲に出だしがよく似ている曲がある。
おかげさまで最近この曲のイントロがよくリフレインしてしまう。そして畳みかけるような曲展開が始まる!
疾風怒濤の名曲ですね、最高!


IRON MAIDEN - Killers - The Ides of March ★★★ (2015-04-05 23:41:32)

本当にかっこいいインストだね!
今週はこればっか聴いてました。


IRON MAIDEN - Killers - Wrathchild ★★★ (2003-08-01 00:02:49)

この曲の格好良さがNWOBHMを代表していると思うね。
オバチャ~ン、オバチャ~ンと聴こえるのはご愛敬ってとこかな(笑)


IRON MAIDEN - Piece of Mind (2015-03-29 23:06:45)

83年発表の4th。
友人がレコードを買ってダビングしてくれたので、期待して聴いたけど、正直前作の方がその当時はいいと思った。”The Trooper”は文句なくかっこ良く感じたけど、その他の曲はスピード感に欠けて退屈だった。最近出会ったインチキメイデンさんがこのジャケットのTシャツを着ていたので、久々に聴いたけど、やっぱり前作や次の一枚と比べるとパンチに欠けるように思う。
最初に聴くべきMAIDENの作ではなく、ある程度フォローした後に聴くべき作品じゃないでしょうか。


IRON MAIDEN - Piece of Mind - The Trooper ★★★ (2006-09-18 23:55:17)

これぞMAIDENって感じのするナンバー!
収録されているアルバムの中ではズバ抜けていいね!


IRON MAIDEN - Powerslave ★★ (2002-02-25 01:33:00)

SAXONファンの僕にとって彼らは目の上のたんこぶのような存在で、絶対認めたくないバンドでした。当時は真剣にSAXONの方が上だ、と信じていた。現に「POWER AND THE GLORY」と[PIECE OF MIND」ならいい勝負だと思う。しか~し、SAXONが「CRUSADER」を出し彼らがこのアルバムを出した段階で、完全敗北を認めざるを得ない状況となった。
その時の僕は漫画「ガラスの仮面」の姫川亜弓が再三北島マヤに才能を見せつけられる度に感じる敗北感とはこんな感覚なのだろうなぁ、と思わされた。(よくある、マヤったら怖い娘・・・っていうあの場面。)
それほどこのアルバムは彼らの才能が生かされた名盤なのである。


IRON MAIDEN - Powerslave - Aces High ★★★ (2008-02-17 23:06:27)

MAIDENというよりもHMをも代表するナンバー!
かっこよすぎ。


IRON MAIDEN - Rock in Rio - The Trooper ★★★ (2014-01-19 23:00:41)

ライブ映えする名曲!
今はYou-Tubeで毎週観ては感動してますよ。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast ★★ (2003-05-06 00:28:00)

彼らの3rdで、ここからブルースが加入するわけだけど、正直言ってやられた、っと思ったね。
ポールは確かに魅力的なVoで結構好きだけど、どこかパンクっぽいノリがあり、MAIDENがイマイチメジャー感がでなかったのも彼のVoスタイルのせいではないかと思う。が、ブルースには万人受けする正統派なメタルVoで、これはMAIDEN一皮むけたなぁ、っと当時感心した一枚。
出来の良さなら、もしかしてこれが一番良いんじゃないかとさえ思っている。
でもまぁ、“The Number Of The Beast"のPVをPureRockで観たときには、笑い死ぬかと思うくらい笑わせて頂きました(^o^)


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Invaders ★★ (2013-09-02 00:01:31)

この作品では“The Number Of The Beast”に次いで好きかな。
インベーダーと聞くと世代的にはこっちのイメージの方が強い!


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - Run to the Hills ★★ (2012-02-12 22:41:16)

シンプルな疾走感がいいね。
これも外せない名曲です。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast - The Number of the Beast ★★★ (2003-08-10 23:09:59)

MAIDENの中では一番好きなのがこの曲。
最高の曲なのに大笑いのPV、MAIDENを可愛く感じた瞬間でした(笑)


JACK RUSSELL - For You ★★ (2003-03-10 00:28:00)

03年リリースの彼の第二弾ソロ作品。
全体的に非常に聴きやすく、HM畑以外でも十分に通用する内容で高品質である。
心地よい朝が迎えられそうな“Any Kinda Love"、ラジオ受けのよさそうな“Always"、“Don't Know Why"そしてバラードの名手らしい“For You"、“My Everything"と佳曲が目白押しだ!彼のミュージシャンとしての資質の高さを証明している素晴らしい作品である。
JACK、素晴らしい作品をありがとう! ・・・・これからもよろしく(^_^)b


JACK RUSSELL - For You - Don't Know Why ★★★ (2003-04-13 01:12:15)

柑橘系のドリンクのCMにでも使ったらはまりそうな爽快な一曲。
春を通り越して夏が恋しくなるような青い空が目に浮かびますね。


JACK RUSSELL - For You - For You ★★★ (2003-03-26 01:21:44)

アルバムのタイトルトラック。
JACKのVoが生かされた爽やかなバラードだ。この曲を筆頭に彼のセンスの良い曲が詰まっているアルバムも聴いてね。


JACK RUSSELL - For You - My Everything ★★★ (2003-06-16 00:18:02)

これも彼らしいメロウなバラードだ。聴き終えた後、なんだか爽やかな気持ちになってきます。明日からまた仕事頑張ろっと。


JETBOY - Feel the Shake - Feel the Shake ★★ (2007-09-24 22:55:25)

何とも軽いVoにズッシリ重いサビがのるアンバランスさが好き♪
しかしモヒカンはヘヴィメタル勢には受けなかったかなあ~


JOAN JETT (& THE BLACKHEARTS) - I Love Rock 'n' Roll - I Love Rock 'n' Roll ★★★ (2005-06-19 23:50:01)

全米大ヒットナンバー。
ロックンロールはこ~じゃなくっちゃね!


JOE LYNN TURNER - Holy Man ★★ (2003-06-28 00:46:00)

00年発表のソロ作品。
話題としては日本人G梶山とのいかにも後期RAINBOW丸出しのサウンドであるが、賛否両論はあろうかと思う。確かにオールドファンには“Anything"や“Midnight in Tokyo"などは非常に懐かしいノスタルジックな気分にさせてくれるいい曲ではある。ただ何かファンに迎合しているんじゃないのか?って僕のようなへそ曲がりには聴こえてしまうんですよね。
全体的にも統一性がなく、RAINBOWチックな曲といかにもソロに入ってそうな曲が半々で、なんか消化不良で、どっちがやりたい訳?っとお伺いしたくなる。
悪くはないけど、小首を傾げる作品です。


JOE SATRIANI - The Extremist - Motorcycle Driver ★★★ (2006-06-04 21:43:02)

タイトルだけで反応しちゃうね。
ノリのいいインストってかっこいいよ!


JOHN (COUGAR) MELLENCAMP - American Fool - Jack & Diane ★★★ (2013-03-17 23:21:55)

最近のBON JOVIを聴いてると何となく思い出す1曲。
原点はこの辺りかな。


JOHN LENNON - Imagine - Imagine (2009-06-07 07:47:12)

曲は好きだけど歌詞が個人的には?
でも何か鴨長明の「方丈記」を読んだ後のような気分になる。


JOHN WAITE - The Complete John Waite Volume One: Falling Backwards - Missing You ★★★ (2001-10-06 22:45:28)

最初聴いた時は、ポリスの「見つめて欲しい」(?)の二番煎じみたいな曲だな、と思った。
ただ、聞けば聞く程味のでる曲で、最近CDを手に入れ聴きまくっている。歌詞も切なくてGood!


JON OLIVA'S PAIN - 'Tage Mahal ★★ (2005-08-21 21:58:00)

04年発表のジョン・オリヴァのソロ作品。
音楽的には古典的な英国ロック(QUEENやTHE BEATLES等)をベースにして、METALLICA風のリフを中心に構成し、大仰にした感じなので、若いファンにはちょっととっつきにくいかも知れない。あくまで玄人好みの大人のヘヴィメタルといった印象。
曲単位だと中盤の“No Escape"、“Father,Son,Holy Ghost"、“All The Time"と続く辺りが圧巻!ただ終盤がダレるのと印象が似かよった曲が多く、起承転結がハッキリしていない点はマイナスかな。
今度出るCⅡCと聴き比べてみるのも一興、楽しめる人には楽しめる作品だと思います。


JON OLIVA'S PAIN - 'Tage Mahal - All the Time ★★ (2005-08-28 21:44:58)

ビートルズの歌いまわしに、「オペラ座の怪人」ようなメロディライン。
安っぽく聴こえない所はさすが!


JON OLIVA'S PAIN - 'Tage Mahal - Guardian of Forever ★★★ (2005-08-15 00:00:09)

壮大な一曲。
流麗なギターソロがかっこいい!


JOSHUA - The Hand Is Quicker Than the Eye ★★ (2005-11-20 22:49:00)

83年発表の彼らのデビュー作。
LAメタル黎明期のアメリカにあって何故かヨーロッパムード満点の作品を発表した彼らは結構期待されていた。政則氏のラジオでも頻繁に“November Is Going Away"はかけられていた様に記憶している。ただ残念ながら時代は明るくポップに弾けたHMを求めたために本国では全くブレークすることはなかった。でもどうなんだろう、その後彼らをさらに早弾きにしたようなインギーが人気を博したのだから、一概に不運で片付けるにはもったいないバンドのような気がする。
音楽業界ってタイミングって本当に大切なんだなぁ、っと今さらながら思わされる。
で、関係ないけど小泉総理の顔観てるとこのジャケットを思い出すのよね。そういう意味でも世に出るのが早すぎたのだろうか(笑)


JOURNEY ★★ (2009-06-07 15:00:00)

ちょっと前に友人とフィリピンバーへ飲みに行った時、“Open Arms"を歌った。すると隣にいた娘が
「知ってる、今のジャーニーのシンガーはフィリピン人よ♪彼はフィリピンの誇りよ!」
と嬉しそうに語った。実はその時はその事実を知らなかったのでビックリして聞いたものだったが、その後B誌の記事を読むとフィリピン公演も行われ大盛況だったみたいだ。
情報はどこから入ってくるかわかんないな(笑)


JOURNEY - Escape ★★ (2004-10-03 22:12:00)

JOURNEYでどれか一枚に絞るとするなら僕はこの一枚に決めると思う。
確かにインパクトでいくと“Separate Ways"が一番印象的なんだけど、“FRONTIERS"って全体を聴くとインパクトが弱い。それに比べこの作品は強烈なインパクトの曲はないんだけど、全体が非常にまとまっていてポイントが高いと思う。
当時は産業ロックというと売れるために曲を作る魂のない奴ら、っというニュアンスで受け取られていて、特にメタル系のファンは彼らのようなバンドを軽視していた傾向があったと思う。ただ、時が過ぎて改めて聴き直してみると、魂がなかったのは実は雑誌やメディアの意見を鵜呑みにしてしたり顔していた僕達ファンの側ではなかったのだろうか?っと思わされる。
いいものはやはりいいのである・・・・


JOURNEY - Escape - Don't Stop Believin' ★★★ (2004-09-11 10:26:09)

最近CMでよくかかってますね。
よそ見してても、フクロウのようにTVに向かって振り向いてしまいます(笑)


JOURNEY - Escape - Open Arms ★★★ (2003-05-05 00:24:02)

JOURNEYを代表する名曲。
この曲もよくカラオケで歌っているが、よく会社のOLに
「マライヤの曲がなんで歌えるんですか?どこで覚えたんですか、若い娘とつき合ってるんじゃないですかぁ(笑)」
とチャチャが入る度、これはジャーニーの名曲だ、本物を知れ!と言い返しているオヤジな僕がいるのだった・・・はぁ~あ(T.T)


JOURNEY - Frontiers - Faithfully ★★★ (2003-08-22 01:09:27)

これぞ産業ロックの名バラード。初めて聴いた当初は特に感動しなかったけど、歌詞の意味が実感できる年になると、この曲の深さが身にしみます。


JOURNEY - Frontiers - Separate Ways (Worlds Apart) ★★★ (2009-03-22 22:43:21)

イントロが印象的!
正統派アメリカンハードロックの王道ですね。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution ★★ (2005-12-31 15:18:00)

05年発表のロブ復帰作。
作品の出来だけで判断すれば、上記のお二人のような意見が出てきても仕方がないかな、っと思います。これがJUDASでなかったら、大した話題になるような作品ではないでしょう。だけど、これは今のロブが復帰した後の作品だからこそ価値があるんです。僕には過去の遺産を食い潰しているんじゃなくて、それを見せつけている事にこそ凄さを感じざるを得ません。
“Lochness"の歌詞にある“This Legend Lives Through Centuries,Evoking History's Merories,Prevailing In Eternities On And On And On"の中に彼らの信念が貫かれているような気がします。あのロブのOn And Onの絶叫を聴いた時、僕はありがたい気持ちでいっぱいなりました。作品の出来というような表面的な事よりもっと大切なものがこの作品の中にはあるんじゃないでしょうか。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Deal With the Devil ★★★ (2005-06-05 21:28:40)

ドライブに持って来いのナンバー。
いいですよ、これで、期待通りで(笑)


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Judas Rising ★★★ (2005-04-17 22:11:18)

ロブ復活の期待に120%応えたオープニングナンバー!
大物バンドの底力を見せつけてくれます。


JUDAS PRIEST - Angel of Retribution - Lochness ★★★ (2005-02-27 21:43:51)

彼らの信念の強さに頭が下がる。
ありがとうJUDAS PRIEST!


JUDAS PRIEST - British Steel - Breaking the Law ★★★ (2006-09-19 00:06:13)

ちょっと古めかしいけど、カッコいい!
これぞブリティッシュ!


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith ★★ (2003-02-11 23:42:00)

僕がまだ高校球児だった頃、うちのセンターのTはJUDASの大ファンだった。彼のロッカーには
「DEFENDERS OF THE FENCE 俺の頭は越させね-」
とでかでかと書かれてあり、もちろんグラブはJUDASのロゴ入りだった。僕がマウンドに立つとセンターから、OH YEAH!と叫び、僕にメロイックサインをしているおバカさんだった。そして僕がレフトに移ると、
「よっしゃ、これからは鋼鉄の左中間でいくぞ!もし打球が来て俺が復讐の叫びをあげたら、俺に任せろよ(笑)それとフェンス際は全部俺が守る!邪魔すんなよ。」
と気遣ってくれた。
そして今、Tは警官となり、市民の防御者となっている。フェンスの代わりに正義を守っているつもりなんだろうか・・・
この作品はJUDASの作品群の中でも屈指の会心作である。前作の延長線ではあるものの、全体的にキャッチーで聴きやすく、しかもハードといった印象だ。人によってはこれを最高傑作とすると思うが、それも納得できるほどの充実した仕上がりと言えるだろう。ただ個人的にはラストの2曲が?なので、前作の方が好きです。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Freewheel Burning ★★★ (2012-06-17 20:39:43)

梅雨時期の鬱憤を晴らすような疾走感がたまらない!
ギターソロもかっこいいよ。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith - Rock Hard Ride Free ★★★ (2012-08-19 22:17:24)

居心地が良過ぎる♪
どうしようもなくブリティッシュなところが最高!


JUDAS PRIEST - Firepower - Firepower ★★★ (2022-09-04 07:10:35)

この曲だけを聴いたらいい曲だと思う。
ただ二番煎じ感はやっぱするかな。


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) ★★ (2003-02-10 00:04:00)

ある夏の日、友人Fが自転車で我が家に来るなり
「おい、殺人機械買ったんだ、一緒に聴こう!」
と僕の許可なく勝手に部屋に入るわレコードはかけるわ、絶好調にマイペースに振る舞った。しかも勝手にテープにダビングして一言
「おい、喜べ、お前の分も残すことを俺が許す!(こらこらここは僕の部屋だし、そのテープは僕のじゃないかよ)」
で、翌日学校に行くと昨日のうちに同様の被害者が3人いた。そしてみんなFにこう言った。
「おめーがKILLING MACHINEそのものじゃねーかよ(笑)」
その後出会ったJUDASのファンは何故かこのFタイプの奴が多い(笑)
あ、サウンド?その当時はわからなかったけど、今では結構気に入って聴いてますよ。
月並みだけど“Hell Bent For Leather"、“Before The Dawn"が好きですね。
次回、友人Tの“Defenders Of The Faith"編、近日公開!


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Before the Dawn ★★ (2001-12-19 00:06:33)

昔、全く同じ名前の競走馬がいた。何となく気になって彼の馬券を買った。彼はそのレースの最終コーナーを曲がって、僕の目の前にやって来る事はなかった。呆然とする僕の頭の中でこの曲はリフレインした。
それ以来、競争馬の悲しい結末を見る度に彼とこの曲を思い出す。
今年の有馬記念も無事に終わりますように・・・


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Hell Bent for Leather ★★★ (2004-06-27 22:40:50)

単純にかっこいいよね。
なんでA面トップじゃないのか不思議な気が当時しました。


JUDAS PRIEST - Ram It Down ★★ (2004-06-13 22:38:00)

88年発表の11th。
JUDASの刻んだ時代の流れを気にせず、これだけをスポット的に聴けば、なんでこれが批判させているのだろう?と思うのは素直な感想だと思う。
楽曲は全体を通してハイクオリティだし、“Hard As Iron"や“Blood Red Skies"等今でも印象に残っている名曲も収録されている。中身は充実している。
が、しかしこれって前作が“TORBO"であるため、モダン化に対する批判に対し、簡単に元に戻してファンのご機嫌取りをしたような印象を当時受けた為、精神的に弱気に映ってしまったところに悲劇がある。
誰もが思った、“TORBO"は何だったの?失敗作って認めるってこと?そう思わせたところにこの作品も癇に障る結果となってしまったのである。だから旧来のファンが支持しない。
偉大なバンドは大変なのです、ファンが厳しいから・・・


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Blood Red Skies ★★★ (2004-02-23 22:56:44)

スケールの大きい名曲!
これぞブリティッシュヘヴィメタルの底力って感じでしょうか。


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance ★★ (2002-01-09 00:06:00)

ジューダスでどれか一枚推薦しろ、と言われたらいつもこれを教えている。ヘヴィメタル随一の1,2はもちろんの事、3、4、8などもジューダス会心のナンバーだと思う。このサイトでは「PAINKILLER」の評価が高いようだが、個人的には全く印象に残ってないし、何回聴いてもどの曲も大した事なく聴こえる「PAINKILLER」よりも数段本作のほうがいいと思う。
本作はジューダスと言う範疇を越え、ヘヴィメタル史の中でも燦然と輝く名盤である。
だからいつも初心者にはこれを勧めている。これがヘヴィメタルだ、と自信を持って勧められる一枚です。