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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 801-900

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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順 801-900
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JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Electric Eye ★★★ (2009-10-04 21:39:00)

これがヘヴィメタルです!
以上!


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - Riding on the Wind ★★★ (2003-06-23 00:19:47)

とにかくイントロからかっこよすぎ!これぞブリティッシュヘヴィメタルの真髄で、スピーディーな曲ばかりに人気が集まるのは分かるけど、こんな下の方にこの曲があるのでは、正直不安になってくるんだなぁ、いろいろと・・・


JUDAS PRIEST - Screaming for Vengeance - You've Got Another Thing Comin' ★★★ (2009-09-14 00:23:31)

名曲中の名曲!
どう聴いてもブリテッシュなところがたまらない。


JUDAS PRIEST - Turbo ★★ (2001-10-29 23:15:00)

前作、前々作のイメージから拒否反応がでたが、当時も気にいって聴いてたアルバム。
テクニカルな面はさておき、本質的にはジューダスらしい曲が詰まっている。
前2作より1曲目がインパクトが弱いので、オヤッと思ったファンが多いと思うがこの曲はこの曲でノリのいい仕上がりで好きだけどなぁ。
ただ、人気投票すると他のアルバムを選んでも仕方ないとも思います。


JUDAS PRIEST - Turbo - Rock You All Around the World ★★★ (2003-09-15 23:16:56)

ACCEPTの“Aiming High"と共に爽快にヘッドバンキングできるお気に入りのナンバー。
この曲に限らず、TURBO収録曲はいい曲が多いよ!


JUDAS PRIEST - Turbo - Turbo Lover ★★ (2008-08-10 22:21:01)

今日カラオケで歌ったけど歌いやすかった。
この曲もレパートリー入り決定!


JUDY AND MARY - THE POWER SOURCE - くじら12号 ★★★ (2011-06-12 23:12:26)

早く夏来ね~かな、って思うとよく思い出す1曲。
梅雨時はいつもそう!


JULIO IGLESIAS - Begin the Beguine - Begin the Beguine ★★★ (2015-02-15 22:22:43)

最近HONDAのCMで頻繁にテレビで流れている81年の大ヒット曲。
真冬なのに春がもう来たかのような晴れやかな気分になれます。


JULIO IGLESIAS - Momenti - Nathalie ★★★ (2015-02-22 22:30:04)

いかにもスペイン語圏の哀愁漂う名曲。
「ビギン・ザ・ビギン」とこの曲は昔本当によく耳にしたなぁ~。


JUN SKY WALKER(S) - Nine - さらば愛しき危険たちよ ★★★ (2005-12-19 00:15:12)

少年を卒業して大人になった時、この歌詞は心に沁みますね。
いい曲です!


Jolly-pasta ★★★ (2013-11-24 21:47:27)

昨日、久々にジョリパス行ったけど、なかなか良かった。
新メニューのあさりたっぷりのクラムチャウダースープパスタはボリュームもあるし、あさりもタイトル通りしっかり入っている。サラダもファミレスのサラダよりははるかに美味い。
あと願わくば小さな子供が食べられるセットがあるとさらにいいかな。
まだチラシの割引券も残っているんで、しばらくは行く機会が増えそうだな♪


Joyful ★★ (2013-06-23 21:53:26)

ガストに飽きたので久々にJOYFULへ。
メニューはガストより豊富だし、価格も遜色ない。ただ食材はガストの方がいい様に感じたし、何より印象が良くないのが席が狭い事。隣の客との近さは気になるし、足も組めない。いかにもLCCの席みたいでミジメな気分になるのは頂けない。
まあ、たまたま狭い店だったのかも知れないので、別の店舗に行って検証してみるかな。


Joyful ★★ (2013-08-18 22:58:38)

あれから何店舗か行ったけど、やっぱり座席とテーブルの間隔は狭いな。どこでも足が組めない。
ただ、ここはお子様ランチの景品がなかなか気が利いている。その他の店はお茶を濁したようなガチャガチャでごまかしているが、ここはしっかりと遊べるおもちゃを付けてくれるのが嬉しい♪
夏はカキ氷もなかなか上手いので、足を運ぶ機会がグ~ンっと増えました!


Joyful ★★ (2014-12-07 22:34:24)

昨日嫁がガストでミックスグリルを頼み、今日僕がジョイフルでミックスグリルを頼んでみたが、明らかにジョイフルの方がおいしそうだった。まずガストはいつのまにかプレートから皿に盛られて出てくるようになっており、見た目がショボかった。その点ジョイフルはプレートのままだったし、ボリュームもあった。
ただスープについてはガストの方が一種類とはいえ内容がいいように思えた。
そして今回も息子のお子様ランチのお土産はおもちゃの独楽で、息子も帰ってから嬉しそうに遊んでいる。やっぱジョイフルいいな♪


KAJA GOO GOO - WHITE FEATHERS - TOO SHY ★★★ (2012-06-11 00:25:41)

このバンドの最大ヒット曲。
一時期呪文のように歌ってたっけな~。


KAMELOT - Epica ★★ (2003-02-28 02:21:00)

コンセプトアルバムと言われると、どうしてもQueensrycheの“OPERATION:MINDCRIME"と比較して聴いてしまって、あれよりは一聴した時のインパクトにかけるな、と最初は正直思った。
割と単調に聴こえる曲調とカーンの歌い回し、長めの収録、と欠点はどうしてもみえてくるんだけど、しかしこれは名盤であることには間違いない。
前作よりははるかにスケールアップしているし、曲のバリエーションも飛躍的に向上している。聴けば聴くほど奥の深い作品に思えてくる。
いずれにしろこの作品はメインストリームを歩かなければならない作品だと思う。ドラエモンでいうならデキ杉君のような優等生タイプなだけに、可愛げとか親しみの湧くタイプの作品ではないために今イチ人気がでないのかも知れないが、これが認められないのは不幸ですよ。
これは03年のマストアイテムでしょうね、とにかく聴くべし!


KAMELOT - Epica - Center of the Universe ★★★ (2003-06-16 00:04:13)

素晴らしい!の一言につきますよね。
彼らの実力ならもっと王道を歩いても良いんじゃないかな。HM界のエース候補!


KAMELOT - Epica - Descent of the Archangel ★★★ (2003-05-14 00:33:39)

作品のちょうど中間あたりに配置されたこの曲もなかなか聴き応えある!逆にこの曲が飛び抜けた一曲に聴こえないほど、全体のレヴェルが高いのはさすがですね。


KAMELOT - Epica - Farewell ★★★ (2003-03-01 02:43:47)

このCDのこの位置にこの曲が来ていること自体が凄いね。油断すると最近はこの曲のサビを病的に口ずさんでる、KAMELOT恐るべし!


KAMELOT - Karma ★★ (2001-11-11 22:28:00)

初めてこのバンドのCDを買って聴いたけど、結構いいなぁ、と言うのが第一印象。
クィーンズライチのデビューした頃の雰囲気でもっとまとまりがある、って感じかなぁ。
聴き込めば、ノメりこんでいけそうな高品質なんだけど、なんか最近のバンドに多いパタパタなってるドラミングがどうも馴染めない。
干した布団を叩いてるような音が耳障りなのは世代が古いせいでしょうか?
まあそれは雑談として、なかなかいいので当分はこれで過ごせそうだ!


KARA - Go Go サマー! ★★ (2012-02-05 22:25:41)

ギリギリまでネバーギブアップ、って日本語はおかしくない?
ギリギリになったらギブアップするって意味になるんじゃないの。それじゃあネバーギブアップじゃないのでは?って真冬にこの曲を聴いて小首をかしげる今日この頃・・・


KARA - ジャンピン ★★★ (2011-10-16 21:06:30)

幼稚園のお遊戯の時に聴いてから耳から離れない♪
たまにはこ~ゆうのもいい感じ。


KAYAK - Night Vision ★★ (2002-02-03 00:12:00)

このCDを初めて聴いた時は「古い」、「ダサイ」、「退屈」と感じたので、10回聴けるかなぁ、と不安に正直なった。しかし、意外や意外、聴けば聴くほどいいのである!
確かにカビの生えたような前時代のプログレサウンドなのだが、時代を気にしないで素直に耳を傾けると実は非常に上質な音楽を提供してくれている。牧歌的で、ノスタルジックなサウンドは子守唄のように耳障りが良い。
ただ残念なのは元ヴァンデンヴァーグのバートの声があまりに没個性で、印象に残らない事。昔あのバンドで聴かせてくれた面影はなくなっていた。昔から老け顔だったが、写真の彼は悲しいくらい年をとっている。まだ老け込むには早いよ、バート…


KAYAK - Night Vision - All Over Again ★★ (2002-02-03 00:21:11)

アルバムの欄ではキツイ事を書き込んだが、HMファンがVoのバートに期待するのが、この曲のような哀愁漂うスローな名曲。いつまでも面影を追うのはどうか、とも思うがやはりこんな曲がバートの一番輝ける曲なんですよ。


KEEL - Keel ★★ (2005-10-02 23:45:00)

87年に日本では3枚目として発表された作品。
RATTやMOTLEYなどと比べると遅れて出てきた感のある彼らだが、中身はいかにもLAメタルなバンドで、当時は随分かっこいいバンドのように映った。
彼らの得意なロックアンセム“United Nation"、哀愁のある“Somebody's Waiting"、心地良い“Calm Before The Storm"やたらタイトルが長い“I Said The Wrong Thing To The Right Girl"等結構聴き易くていいアルバムだと思うし、酷評される事が多いローン・キールのVoも僕は好きだ!中の上って感じかな!?
余談だが、妹が東京に修学旅行に行った際、何故か東京タワーでローン・キールと一緒に写真を撮って帰ってきた。お兄ちゃん、このヘビメタの人って誰?って写真を見せられた時にゃあ、ギャラクティカマグナムを喰らったような衝撃を覚えたよ(笑)女子高生っていつの世も得なのね・・・


KEEL - The Right to Rock - The Right to Rock ★★★ (2002-12-19 23:39:03)

これぞ典型的なLAメタルの一曲。
PVも結構いけてて気に入ってよく観てました。ローンキールの声ってかっこいいと思う。


KENNY LOGGINS - Yesterday, Today, Tomorrow: The Greatest Hits - Foot Loose ★★★ (2009-04-06 23:32:37)

初めて聴いた時は何て安っぽいんだ!って思った。
でも不思議と飽きずに今でも聴けるとこは凄いね。


KICK AXE - Vices ★★ (2006-04-23 23:01:00)

84年発表のデビュー作品。
当時雑誌で「ヘッドフォンで聴くといろんなとこから音がでて結構面白い」っと読んだ記憶があり、00年再発のCDを買ってみたけど、正直そんなところは微塵も感じなかった(笑)
カナダ産のバンドなんだけど、どっちかというとアメリカンタイプのハードロックで、出だしの“Heavy Metal Shuffle"からほぼ似たようなミドルテンポの曲が最後まで続く。雰囲気的には褒めればBULLET BOYSの“Smooth Up In Ya"みたいな曲が並んでいるんだけど、何とも退屈なんだなぁ~。まあ68点ってとこでしょうか。
で、このVoって高音域に入るとどことなく人見元基に似てるのよね。そこだけが聴きどころかな!?オフィシャルサイトもあるし、今でも再結成して頑張ってるみたいです。


KILLER DWARFS - Big Deal ★★ (2003-07-13 23:02:00)

88年発表の3rd。
PRIDEを聴いていると無性に懐かしくて聴きたくなったKILLERDWARFS。運良く中古屋で一発ツモ(笑)当時PVで観た“We Stand Alone"は今聴いてもキャッチーでいい曲だが、全体的には楽曲の魅力が乏しい。
いかにもカナダのB級LAメタルもどきなんだけど、8の“I'm Alive"はSAXONの“Red Line"によく似てるし、続く“Burn It Down"もこれまたSAXONもどきで、案外NWOBHMの影響も伺える。Voのキャラも相まって何だか憎めないB級作品なのである。
思い入れのない人にはど~って事ない作品と言われても仕方ないかなぁ。


KILLER DWARFS - Big Deal - We Stand Alone ★★★ (2002-03-17 00:36:59)

HAREMSCAREMを聴いていたら、思い出した曲。確か彼らも同じカナダのバンド(?)だったような気がするが自信がない。曲調は当時ハヤッたLAメタルとDEFLEPPARDを足したようなサウンドで、元気もあるが物悲しいメロディも内包する名曲。PVもありがちなストーリーだけど気に入ってよく観てました。
ちなみにアルバム名はわからないので、誰か突っ込んでください(笑)


KIM WILDE - Another Step - You Keep Me Hangin' On ★★★ (2012-04-15 23:16:21)

この曲もいろんな人のバージョンがあるけど、これが一番好き。
ハード過ぎず、ソフト過ぎず絶妙なバランスが素晴らしい。


KINGDOM COME - Kingdom Come ★★ (2006-07-23 22:51:00)

88年のデビュー作品。
当時はZEPに似すぎている、と随分批判の多かった作品だけど、僕個人としてはZEP自体をそんなに聴いたことがなかったので、全く先入観なく聴けて、普通にいい作品だと思った。逆に元STONE FURYのレニーが脚光を浴びてラッキー、っていう感じだったかな。
楽曲的にはヘヴィーな“Living Out Of Touch"、名バラード“What Love Can Be"、力強いメロディが印象的な“Hideaway",“shout It Out"あたりがお奨め。今でもたまに聴きたくなる、そんな作品ですね、僕にとっては。


KINGDOM COME - Kingdom Come - Living Out of Touch ★★★ (2007-11-05 00:09:18)

力強さと哀愁が相まった名曲!
このサビは今でもよく頭に浮かびます。


KINGDOM COME - Kingdom Come - Loving You ★★★ (2006-06-04 21:27:41)

イントロが印象的。
最近よく思い出しますね、アンディ・ティモンズの新作のせいで(笑)


KINGDOM COME - Kingdom Come - What Love Can Be ★★★ (2003-10-20 00:19:10)

物悲しい時には不意に頭をよぎる事の多い曲ですね。
何と言おうが名曲に違いありません。


KIRORO - 長い間~キロロの森~ - 未来へ ★★★ (2015-06-07 21:39:32)

人の親になってから改めて聴くと本当に素晴らしい一曲。
特に母親は偉大だね。


KISS - Crazy Nights - Turn on the Night (2009-09-27 21:34:45)

当時は結構気に入って聴いてたけど、時代が過ぎ去るとね。
やはりKISSである必要性がこの曲から感じない。


KISS - Dressed to Kill - Rock and Roll All Nite ★★★ (2004-10-17 18:35:00)

今日の運動会中ずーとバックにこの曲が流れていた。
絶対に役員の中にKISSマニアがいるに違いない(笑)


KISS - Dynasty - I Was Made for Lovin' You ★★★ (2005-03-21 22:19:18)

KISSで初めて聴いたのがこの曲。
最近CMで使われていて、子供達の格好が可愛い(笑)WE NEED KISS !


KISS - Lick It Up ★★ (2003-03-21 23:13:00)

僕も彼らが初めてメイクを落とす、というフレーズに負け、レコードを買ったうちの一人です(笑)
彼らは良くも悪くも時代性には非常に敏感なバンドだと感じている。彼らの曲で初めて聴いたのがダンサンブルな曲だったため、てっきりビージーズみたいなバンドかと長らく勘違いしていた。
前作を友人から聴かされた時、えらく今風なLAメタルなバンドだとその時思った。
で本作もやはり当時勢いのあったLAメタル風味なのである。やはりそれにはMr半魚人氏の音楽的影響が大なのだろう。
この後の作品はやはり節操なくBONJOVI風だったりして、大御所のわりには日和見的なんだなぁ、とちょっと個人的には?な人達なのである。
でもまあこの作品はハードなので良しとしています。買ったのがこれで良かった(笑)


KIX - Blow My Fuse - Cold Blood ★★★ (2006-02-12 22:51:01)

サビのコーラスが何とも印象的。
今でもたまに口ずさむよ!


KIX - Hot Wire ★★ (2002-09-16 23:52:00)

KIXの作品の中で最も気に入っているのがこの作品。代表作としては前作の方がヒット曲もあるし、人に勧めるなら前作を選ぶが、KIXらしいタテノリとLepsのような分厚いコーラスが上手くバランスがとれているのは本作の方ではないだろうか。1,6、9,10あたりはAC/DCやRAVENを脳天気にしたようなネアカな曲調が嬉しい。音からは「苦労人」の姿は全く想像できないが、当時Greatwhiteと共にもっと注目を浴びて欲しいバンドのひとつでした。
タテノリのキャッチーなハードロックが好きな人にはお勧めします。


KROKUS - Change of Address ★★ (2002-10-06 23:57:00)

全米で大健闘した“HEADHUNTER"、“THE BLITZ"の勢いの買って86年にリリースされたのが本作。“HEADHUNTER"はJUDAS型の欧州風の名盤だが、これはいかにもアメリカンなサウンドに仕上がっており、アルバム名に偽り無し(笑)の迷盤である。アリスクーパーのカバーをはじめ終始聴き易い楽曲が揃っており、これなら売れるでしょ、ってバンドの声が聞こえてきそうな作風が案外心地よい。日本ではまるで人気にならなかったこのバンド、もっと評価されてもいいんじゃないでしょうか?


KROKUS - Change of Address - School's Out ★★★ (2004-05-30 23:44:29)

今週、みなとみらいのスヌーピーハウスにいる時別バージョンを聴いて懐かしく思い出した。
アリスクーパーもいいけど、僕はこっちの方がHMらしくて好き♪


KROKUS - Headhunter - Headhunter ★★★ (2003-07-31 23:32:24)

まるでJUDASを彷彿させるようなハイトーンと疾走感が心地よい名曲。
彼らも未だ健在で、地元スイスでは高い人気を保っているようだ。


L'Arc〜en〜Ciel - HEART ★★ (2005-11-20 23:36:00)

98年発表の作品。
10曲中7曲までは洋楽の某曲を思い出してしまうのが長らく洋楽ファンをやっていた人間のやなところ。あれ!?この曲は聴いた事あるぞ、っていちいち気づいてしまうのが自分でもヤになる。でもまあ上手く料理してくれているので、聴き易くてさすが売れるバンドは一味違うって感心させられる。
いろんなジャンルのおいしいとこを抽出し大衆化させるとこうなる、っていう手本のような出来で、これって簡単なようで実に難しい作業だと思うのだ。それを見事に具現化して見せた彼らに拍手!


L'Arc〜en〜Ciel - HEART ★★ (2005-11-20 23:36:00)

98年発表の作品。
10曲中7曲までは洋楽の某曲を思い出してしまうのが長らく洋楽ファンをやっていた人間のやなところ。あれ!?この曲は聴いた事あるぞ、っていちいち気づいてしまうのが自分でもヤになる。でもまあ上手く料理してくれているので、聴き易くてさすが売れるバンドは一味違うって感心させられる。
いろんなジャンルのおいしいとこを抽出し大衆化させるとこうなる、っていう手本のような出来で、これって簡単なようで実に難しい作業だと思うのだ。それを見事に具現化して見せた彼らに拍手!


L.A. GUNS - Cocked & Loaded ★★ (2003-06-08 23:38:00)

89年発表の2nd。
個人的には1stの方が好きだけど、初めてこれを聴いた時は、大分成長したなぁ、と感心した1枚。前作はひたすらタテノリである意味爽快だったけど、単調な印象も正直あった。
そのへんの緩急への欲求は上手く満たされており、“Mararia"、“The Ballad Of Jane"はいいアクセントになっている。キャッチーな“17 Crash"もお気に入りだ。
フィルへの思い入れを差し引いてもガンズとはこの時点では遜色なく戦えていたと思う。最近は酷評ばかり目にするが、悪いバンドじゃないよ。


L.A. GUNS - L.A. Guns ★★ (2002-03-03 23:10:00)

GIRL時代からの流転の末やっとフィルが見つけたA級になれそうだったL.A.GUNS。
デビュー作の本作は荒々しいまでの古典的なストレートなハードロックでガッツポーズもののナンバーが揃う。
AC/DCの多大な影響を感じたが、案の定、初来日のライブではAC/DCのナンバーも演っていた。生で観たフィルは男の僕から見てもかっこよく、セクシーでした。


L.A. GUNS - L.A. Guns - No Mercy ★★★ (2005-09-18 22:14:49)

いかにもHR然とした名曲。
Voスタイルもバッチリあってます!


L.A. GUNS - L.A. Guns - One More Reason ★★★ (2006-11-06 00:35:44)

ムチャクチャかっこいい!と思うね。
バイクに乗りたくなるよ♪


LAAZ ROCKIT - Annihilation Principle - Fire in the Hole ★★★ (2002-07-21 01:53:42)

OVERKILLをもっと小粒にしたような彼らだが、この曲は別格。緊張感溢れるイントロから怒涛のように鳴り響くリフの嵐!サビの「fire in the hole!」も最高でこのPVはよく気に入って観てました。最近のファンの方がこの手の曲は受けるのではないだろうか?


LAST AUTUMN'S DREAM - Last Autumn's Dream ★★ (2003-11-29 23:45:00)

03年発表のミカエルのプロジェクトの1st。
彼の良さって日本で例えると、つんくやポルノグラフィ・サザンのようにどこかで昔聴いた事あるようなコテコテのメロディラインに自身の持つ良質なポップ感覚を生かしていく所にあるように感じている。
だから今回もプロジェクトとは言え基本ラインは洋楽懐メロ路線はいい意味で相変わらず、って印象だ。
まるでSHYの曲のような“Again And Again"、スティーブ・マンが得意そうな“Break The Chains"、そしてミカエルのお得意コテコテナンバー“The One"、“I Never Let You Go"、“Going Home"っと彼のファン、又は一般的な良質な洋楽ポップが好きなファンなら満足のいく楽曲が並ぶ。
ただプロジェクト名からも今回一発って雰囲気があるのがちょっと残念かな。
今年の中で言うと、PRIDEには及ばないがこれも上出来なメロディアスハードで、その手のファンは必聴の一枚でしょうね。


LAST AUTUMN'S DREAM - Last Autumn's Dream - Going Home ★★★ (2006-10-02 00:18:08)

秋になるとこういうのが聴きたくなる。
「出口のない海」のエンディングにはこの曲が浮かんできたよ。


LAST AUTUMN'S DREAM - Last Autumn's Dream - I Never Let You Go ★★★ (2003-12-07 00:33:51)

好きなんですよね、こうゆうネアカなポップな曲。
いつものミカエルサウンドが炸裂しています(笑)


LAST AUTUMN'S DREAM - Last Autumn's Dream - The One ★★★ (2004-01-02 21:19:12)

この曲聴いていると、映画「ラ・ブーム」の頃のソフィ・マルソーを何故か思い出すのよね。フレンチポップっぽい雰囲気がそうさせるんでしょうか?
次回はラ・ブームのテーマ曲でもカバーして欲しいもんです。


LAURA BRANIGAN ★★ (2004-09-05 23:55:00)

47歳なんて早過ぎますよね・・・・
ローラは幸せな人生だったのでしょうか。ただ僕は彼女のおかげで随分と癒され、今までは幸福に過ごせています。
彼女にはひと言、今までありがとう、と言ってあげたい。そしてさようならローラ・・・


LAURA BRANIGAN ★★ (2004-09-19 08:56:00)

9月11日、僕はアメリカの某市をブラブラ歩いていた。思えば9月11日はアメリカにとって悲劇の一日なんだなぁ~なんて事を考えていた。
そんな時、ガソリンスタンドの奥の小さなコンビニような店から彼女の“The Lucky One"が聴こえてきた・・・
突き抜けるような青い空と灼熱の太陽の中、彼女の歌声は爽やかだった。偶然だけど、あなたの生まれた国の悲しみの深いその日にあなたの歌声を聴く機会を与えられ、感謝しています。
思いはどこかでつながっているものなんでしょうか・・・・・


LAURA BRANIGAN ★★ (2011-10-24 00:02:40)

昨日、HM系以外のトキメかないCDはハードオフに持っていった。
あまりにCDが場所をとるので何とかして欲しい、って事でHM系以外は仕分けることに。でもね、彼女のCDは全部残した。だってトキメくんだもん。特に秋になるとどうしようもなく彼女の歌声を今でも聴きたくなる、多分これからもずっと・・・・・
だから全部残した。僕は一生この声にトキメき続けるよ、ずっとね。


LAURA BRANIGAN - Branigan 2 ★★ (2008-08-24 23:02:00)

83年発表の2nd。
今聴きなおすと随分「アオい」(誉めれば若々しい、未熟ともとれるという意味で)印象を受ける。その後のしっとりとした作風を知ってしまうと仕方ないことだが、その点でイマイチ感が僕の中では残ってしまう。
だけど、実は僕にとってこの作品が初めて買った彼女のレコードだったこともあり、愛着は一番ある作品なのだ。彼女の曲の中で最も好きな“Solitaire"、摩訶不思議なポップ感のある“Deep In The Dark"、そして名バラード“How Am I Supposed To Live Without You"、“Find Me"と今でも大好きな曲がここにはあるのだ。
秋の足音を感じる頃になると不思議と僕は彼女の声に帰っていく・・・・・


LAURA BRANIGAN - Branigan 2 - How Am I Supposed to Live Without You ★★★ (2003-06-21 01:25:16)

今となってはマイケルボルトン本家のヴァージョンの方が有名になった感はするが、元々は彼女が全米でスマッシュヒットさせたバラード。
どちらも出来が良く甲乙つけ難い。


LAURA BRANIGAN - Branigan 2 - Solitaire ★★★ (2002-05-23 00:14:45)

83年の彼女の大ヒットナンバーで、日本ではこの曲が彼女の代表作として紹介される事が多い。元々はフランスのマルチーヌクレマンソーの曲だが、なんといってもサビの部分での彼女のハイトーンは絶品で、そんじゅそこらのメタル系シンガーなど足元にも及ばないパワーヴォイスを聴かせてくれる。


LAURA BRANIGAN - Hold Me - Forever Young ★★★ (2014-02-09 22:20:13)

最近こういった心情によくなる。
老け込む事が嫌なんじゃなくって、いつまでも前向きにいたいって感じです。


LAURA BRANIGAN - Over My Heart ★★ (2002-05-23 00:06:00)

93年に発表された彼女にとって7枚目のスタジオ盤。
80年代の初めから中期にかけて、全米で大ヒットを連発していた頃の溌剌としたポップな彼女ももちろん好きなんだけれども、シンディーローパーやマドンナに追いやられる形で主役から降りた後のしっとりとした落ち着きのあるヨーロピアンムードの曲を歌いこなす彼女も非常に魅力的だ。1、4、7、10、11と彼女のため息が聞こえてきそうなバラードは絶品である。特に10の「Mujer Contra Mujer」というスペイン語の曲が彼女のラテン系の曲との相性の良さを証明してくれている。僕のとっての癒し系NO1ヴォーカリストは彼女です。
ちなみにタイトルトラックはエリックマーチンのペンに寄るもので、その他マイケルボルトン等も曲提供してくれてます。


LAURA BRANIGAN - Over My Heart - How Can I Help You to Say Goodbye ★★★ (2018-10-28 07:11:40)

しっとりとした大人のバラード。
落ち着きますなぁ。


LAURA BRANIGAN - Over My Heart - It's Been Hard Enough Getting Over You ★★★ (2015-11-08 21:11:21)

秋の夜長はしっとりとしたバラードがいいよね。
素晴らしい歌唱力だな。


LAURA BRANIGAN - Over My Heart - Mujer Contra Mujer ★★★ (2018-10-07 06:39:59)

スペイン語らしいけど、情感たっぷりに歌い上げてます。
秋になると聴きたくなるね・・・・・。


LAURA BRANIGAN - Over My Heart - Over You ★★★ (2020-11-14 06:38:47)

肌寒い日がやってくると聴きたくなる。
心を温めてくれる素晴らしい声だね。


LAURA BRANIGAN - Self Control ★★ (2006-11-19 22:05:00)

84年発表の3rd。
おそらく彼女の最大のヒットになったであろう作品で、当時は見事にメジャー化したなぁ、っと感心した記憶がある。特に彼女の代表作になった“The Lucky One"、“Self Control"の出だしの2曲は強烈なインパクトがある。加えて、その後の大人の女性路線の前触れでもあった“Will You Still Love Me Tomorrow"はそれまでになかったしっとりとした魅力を感じさせてくれる。
今でも、たまに引っ張り出して聴いてますね、この作品。


LAURA BRANIGAN - Self Control - The Lucky One ★★ (2003-03-19 11:34:19)

“Solitaire"の後を受けて、同一路線で放ったこの曲も素晴らしい仕上がりを見せている。
東京音楽祭でグランプリもとり、日本では健康的なポップな女性シンガーという面において、オリビアニュートンジョンの後継者のように受け取られていた。
そんな彼女の全盛期の代表曲のひとつです。


LAURA BRANIGAN - Self Control - Will You Still Love Me Tomorrow ★★★ (2003-01-21 01:03:21)

61年にシュレルズが大ヒットさせた曲のカバー曲。
こーいった切ないバラードを歌わせたら本当にこの人の声は心にしみわたる。寝る前にはこの曲は最高です。今日のことはリセットし、また明日から頑張ろう、と素直に思えてくる優しいメロディがいいよね・・・


LAURA BRANIGAN - The Best of Branigan ★★ (2002-09-29 22:51:00)

95年に発表された彼女のベスト盤。
キャリアの長い人を後追いするのは大変だけど、HM系ならその作品を一枚づつ聴いていった方がいいと思うが、彼女のようなポップシンガーならヒット曲中心のベストでもいいだろう。選曲自体もデビューから全てのアルバムを追随した僕が満足できるモノだから間違いなし!聴き所としては“Solitaire"、“The Power of love"、“How can I help You say Goodbye"で聴かれる伸びやかな高音と色気のあるしっとりとしたため息のようなヨーロピアンテイストな声。これ以降新作が出ていない(ハズ)彼女だが、秋になるとこの声が恋しくなってしまう・・・
今頃この人何してるんだろうか、音楽活動してるんだったら新作を届けて欲しいものです。


LAURA BRANIGAN - Touch ★★ (2003-03-18 23:15:00)

87年発表の5枚目のスタジオ作品。
彼女の人気のピークはおそらく3枚目の“SELF CONTROL"頃で、健康的で溌剌としたポップなナンバーが全米でも支持されていた。しかしこの作品が出た頃はマドンナやプリンス、シンディーローパー等の妖艶なポップスが主流になり、この作品はあまり支持されなかったが、彼女がリリースした全作品の中で最もクオリティが高いのはこの作品だ。
“Over Love"、“shadow of Love"と大人のムード満点の出だしから彼女の女性としての成熟度を感じられるし、多くの女性シンガーがカバーしている“Power of Love"もひいきなしで彼女のヴァージョンが一番曲を表現出来ていると思う。
この頃から彼女のハスキーがかったVoは円熟味を増し、素晴らしい女性シンガーたり得たのとは正反対に全米チャートからは次第に姿を消していった。決して作品の内容とセールスがリンクしていないという好例がこの作品ではないだろうか・・・


LAURA BRANIGAN - Touch - Shadow of Love ★★★ (2009-05-15 20:33:07)

ちょっと暗めだけど、情感がこもった名曲。
大人のムードが最高。


LAURA BRANIGAN - Touch - The Power of Love ★★★ (2003-03-19 11:22:38)

よく結婚式の際にいろんな女性シンガーのヴァージョンを耳にするが、この人の情感溢れた心に突き刺さるこれが一番出来がいい!
たぶん知らないうちに聴いてて、この曲っていい曲だなぁ、って思ってると思うよ。


LEATHERWOLF - Street Ready ★★ (2003-06-29 22:56:00)

89年発表の作品。
彼らもアメリカ出身の割にはヨーロッパ的なサウンドを体現するバンドで、結構期待されていたし、実際これをかなり期待して買った記憶がある。
確かに“Hideway"などは名曲だし全体的にはまあまあなんだけど、ラジオを意識しすぎたのかどの曲もコンパクトすぎて印象に残らないのも事実。それにトリプルギターが話題になっていたけれど、聴いてる分にはあまりその凄さが伝わってこないのもマイナス。
その後消え去る運命になったのは残念だったけど、仕方なかったのかな、って感想です。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ ★★ (2005-01-30 21:40:00)

このサイトのほとんどの人がこのバンドは後追い(僕もそう)だと思うけど、一番とっつき易いのが本作だと思う。
何せ超有名曲“Stairway To Heaven"が収録されているのだから、それだけで十分一枚分の価値がある。そしてハードロックの定番“Rock And Roll"、後にWHITESNAKE絡みで物議を醸し出す“Black Dog"と旧A面は正にスーパースター軍団状態である。ただ、旧B面は地味な印象もあり、旧B面を心底楽しめる人はその他の作品を聴いてもついていけるんじゃないでしょうか。
ま、何はともあれこれを聴いていないとハードロックファンからは小バカにされることは必死。是非聴いておこう!


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Immigrant Song ★★★ (2009-05-31 10:14:24)

今でもこの曲を聴くとブルーザーブロディを思い出してしまう。
好きだったんだよなぁ~、ブロディ。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Since I’ve Been Loving You ★★★ (2007-11-05 00:01:44)

ブルージーなハードロックの代表作。
GREAT WHITEバージョンも是非聴いてみて。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Stairway to Heaven ★★★ (2003-04-21 00:27:23)

この曲の悲壮感は他の追随を許さないくらい孤高にそびえ立っている。
名曲中の名曲!


LED ZEPPELIN - Presence - Achilles Last Stand ★★★ (2006-07-23 23:01:42)

その後のHMに多大な影響を与えた一曲。
長さを感じさせないドラマティックな名曲です。


LION - Dangerous Attraction ★★ (2002-11-01 00:32:00)

記念すべきLIONのデビューアルバム。
結局日本でしか受けなかったからと言ってバカにしてはいけません、これはなかなかいい作品です。Voのカルスワンの声質から非常に伝統的な英国風ハードロックが全編にわたり貫かれていて、その手のファンにはたまらない仕上がりだと思う。立ち上がりの“Fatal Attraction"から3曲ズッシリした重厚なナンバーが続くあたりは最高に酔いしれられる。馴染みやすいメロディの“Never Surrender"、“Powerlove"もお勧めの名曲。
たださすがにまだ一枚目なので全体的に似かよった曲が多く、平坦な印象も受けるが、安くて手に入るならこれは聴いといてもいいと思うよ。


LION - Dangerous Attraction - Armed and Dangerous ★★ (2015-05-24 20:58:00)

1曲目に似てるけど、これはこれでいい曲!
カル・スワンのVoはやっぱりいいな。


LION - Dangerous Attraction - Fatal Attraction ★★★ (2015-03-08 21:29:12)

かっこ良すぎるでしょ!
いまだに印象深い一曲です。


LION - Dangerous Attraction - Never Surrender ★★★ (2003-08-15 21:20:20)

今日、姪のミーちゃん(5才)と一緒に海で戯れていると、な~んとこの曲がビーチ中に大音量で流れた!さすが我が田舎、今頃LIONなんて凄すぎ(笑)そして、この次の曲が175Rって脈絡なさすぎ(笑)
田舎最高!


LION - Power Love / Code of Honor - Power Love ★★★ (2003-06-21 12:46:58)

LIONの代表曲といったらこれでしょう。
ダグの話題は最近よく耳にするのだが、カル・スワンは何処に?


LION - Trouble in Angel City ★★ (2002-01-12 01:37:00)

実は大好きだったLION、確かにこのアルバムは寄せ集めなのだが、前作よりもいい曲が満載で今でも愛聴しています。正統派ブリティッシュハードロックの継承者として本当に期待していたが、結局日本ウケしただけで終わってしまって残念無念。
ただ、彼らの来日公演には行けたので、その時に買ったTシャツは大切に今でも着てます。


LION - Trouble in Angel City - Forgotten Sons ★★ (2007-01-08 23:22:18)

LIONにしては珍しい疾走ナンバー!
CⅡCにもこんな曲が一曲は欲しいな。


LION - Trouble in Angel City - Stranger in the City ★★★ (2004-04-11 23:08:51)

TYTAN聴いてると何故かこの曲ばかり思い出すのよね。
春は新しい街で暮らし始める人も多いんで、タイムリーと言えばタイムリー。


LIONHEART ★★ (2002-05-23 00:47:00)

まずLIONHEARTを全く知らない人の為に簡単に紹介すると、アイアンメイデンを脱退したデニスストラットンが中心になって結成したバンドで、その他の主要メンバーとしてロッキーニュートン、スティーブマン(LIONHEART解散後、共にMSGに参加)が在籍していました。バンド自体は80年にスタートしますが、デビュー作リリースには4年を要し「HOT TONIGHT」を一枚残しバンドは解散。99年に未発表曲を集めた「UNEARTHED RAIDERS OF THE LOST ARCHIVES」がリリースされたので、現在手に入るのはこの2枚です。
で、先日後者の作品について手厳しい書き込みをしましたが、その理由は以下に綴る気持ちからです。
若いファンがこれからLIONHEARTに興味を持ってくれてCDを探した時、99年発表の後者の方が手に入り易い。しかしこれは未発表曲ばかりで作品トータルとして新しいファンに魅力ある作品とは言えません。作品としては圧倒的に前者のほうが上です。という事は後者だけを聴いて「LIONHEARTってダルイわ!もうこれで十分かな。」っと思われるのがイヤだったんで、ちょっとキツメに書き込んだんです。
ただ、IMOGANさんやKUZUさんが指摘する通り音楽的価値は見出せると思いますので、あの部分は作品的価値と置き換えて読んでください。
長くなりましたが、結論は「HOT TONIGHT」を聴いて欲しい、って事です。
最後に、IMOGANさん、KUZUさんご意見ありがとうございました。今後もよろしくお願いします。


LIONHEART ★★ (2003-01-05 23:18:00)

≪DENNIS STRATTONの夢の続き≫
正月は過去を振り返るには十分な時間がある。僕はその時間をDENNISの軌跡を追うことに費やしていた。そんな中でまだ彼の中に納得のできていないミュージシャンシップがくすぶっているように感じた。
彼は数多くのバンドにその身を投じ、いろいろなミュージシャンシップを発揮してきた。そんな中、彼が最も理想とする彼の音楽は間違いなくLIONHEARTの中にある、っと断言できる。彼が最も愛するのはアメリカンタイプのライトでポップな分厚いコーラスを多用する音楽で、それを彼はスティーブとロッキーとの3人で体現することに非常に満足していたように思われる。しかし彼が納得してこのバンドの大団円を迎えたとは、後述のインタビューでは到底受け取れない節が多々ある。むしろ彼の中ではやり残してことがあまりにも多いのと、ロッキーとスティーブとの間のケミストリーにまだまだ深い魅力に取り憑かれているように感じた。
そんな折り、ラジオで聴いたプレイングマンティス解散の知らせ。確かにいいバンドではあるが、彼にとってはトロイ兄弟とのケミストリーではやはり満足できなかったのではないだろうか。
00年発表の“NOWHERE TO HIDE"のライナーノートで伊藤氏はこう書いている。
『デニス本人は「METAL CRUSADE'99」でのLIONHEART復活も視野に入れていた。このLIONHEARTの復活もいつか実現することになるかもしれない』
とある。
今更彼らがたとえ再結成しても何も起こらないし、何も起こせないだろう。しかし人の人生で、芸術の分野に置かれている人間が不完全燃焼を感じる時、再び自己実現しようとする衝動を止めることができるのであろうか?
幕末の偉人、吉田松陰は自己実現の達成に対しこう表現している。
「かくすれば、かくなるものと知りながら 已むに已まれぬ大和魂」
国こそ違えど思うことはこれが核心ではないか、と勝手に推察する。
もしあなたが夢の続きを追い続けるなら、思うがままにしてほしい。そして悔いのないメンバーで悔いのない作品を聴かせてほしい、と一ファンとして思っています。
この話が一ファンの正月の夢と消えるか現実となるかはいづれわかるでしょう・・・
では朗報を期待しています。


LIONHEART ★★ (2020-10-11 07:29:05)

正直悩んでいたのである。LIONHEART自体には思い入れはある、がしかし前作の“SECOND NATURE”はあまりのめり込むことなく、個人的には楽しめなかった作品だった。Voが元SHYのリー・スモールになり、結構期待していただけにその分ショックも大きかったのだ。今回の新作もB誌では広瀬氏が90点を付けていたが、広瀬氏とは元々趣向が違うので、額面通りには受け取れないな、という気持ちが強かった。
そんな時、息子が僕のスマホをいじりながらこう言ったのだ。

「パパ、ライオンハート買わないのか?ショッピングの最近観た履歴に残ってるやつ。ビフバイフォードさんみたいな感じ?ドライブしながら聴くと、ノリノリだよね♪」

これを聴いた途端、注文ボタンをポチっと押したね(笑)
そうだ、俺にはママの押す星野源さんよりももっと息子には好きになってもらわなければならない世界があるだよ!
先週、CDが届いてゴキゲンに聴いているが、前作よりもはるかに良くなってて大満足♪
失恋船長さんの書き込みもさすがに的を得ていて、B誌よりもこっちのレビューの方がしっくりくる感じだ。
ちなみにCDは息子のCDラックに入っている。おかあさんといっしょファミリーコンサートの横だ、随分成長したものだな(笑)


LIONHEART ★★ (2021-04-11 21:57:11)

<HIGASHIの子はHIGASHI>

今日、息子は服を汚して帰ってきたので、嫁に大目玉食らったのである。それは見事に怒られまくり。シュンとして自分の部屋に入った途端に爆音でLIONHERATの“SECOND NATURE”が流れてきた!
おー、息子よ、心の友よ!そのアルバムで怒りを発散するのか!!えらい、立派すぎるぞ、その態度。まさにパパのDNAのなせる業だ♪
パパがママをなだめてあげるから安心してそのアルバムで発散しなさい、今日は素晴らしい一日だ(笑)


LIONHEART - Hot Tonight ★★ (2001-10-20 22:15:00)

ハードポップ系のバンドはどうしても売れ線狙いと思われがちで、不当に低評価に終わる事が
多い。このバンドも正式には本作1枚しかリリースできずに解散したが、中身は最高!
透明感あふれるチャドのボーカルと曲が見事にマッチ、全曲捨て曲なしの好盤。
SHY,TNT等が好きな人にはお勧めします。
間違って、LIONSHEARTを買ったつもりの人も後悔はしないはずです。


LIONHEART - Hot Tonight - Dangerous Game ★★★ (2014-08-24 22:26:01)

ラストを飾るのに相応しいメロディアスな1曲。
大人なムードが堪らない。


LIONHEART - Hot Tonight - Hot Tonight ★★★ (2020-09-27 07:56:13)

明るい曲調でキーボードもキラキラ(笑)
ライブシーンが観れると思うけど、チャドは結構かっこいいね♪


LIONHEART - Hot Tonight - Towers of Silver ★★★ (2004-08-30 00:18:41)

サビのコーラスが素晴らしい!
その後のMSGやPRAYING MANTISでこの手法は活かされてます。


LIONHEART - Hot Tonight - Wait for the Night ★★★ (2003-04-13 01:33:28)

とにかく美しいの一言!
高校時代、バンドの仲間と打ち上げしていた時のこと、それまでモーターヘッドがかかっていたら黙って下を向いていた女性陣がこの曲が始まった途端顔をあげ、「この曲誰の曲?すごくいい!」と大好評。
僕が得意満面に語り始めたのは言うまでもない(^。^)


LIONHEART - Second Nature - Give Me The Light ★★★ (2021-04-11 21:51:50)

この曲が始まった瞬間HMの世界に引きこまれるね。
オープニングナンバーにぴったりだ!


LIONHEART - The Reality Of Miracles ★★★ (2020-11-14 06:32:55)

20年発表の復活第2作。
前作はイマイチ煮え切らない感じだったが、本作は極上のメロディアスハードの名盤に仕上がった!このバンドの核たるデニス・ロッキー・スティーブの分厚いコーラスに実力者リースモールの歌唱が乗って、非常に心地の良いサウンドが展開される。
こういったメロディアスハードの場合、中盤に聴き疲れや飽きが来たりすることが個人的には多いんだけど、今回はその中盤が強力で変化のあるナンバーで固められていて、飽きるどころか益々彼らの世界に引っ張り込まれていく。本作の中ではハードな“Five Tribes”から一転してバラードの“Behind The Wall”そして極上にメロディアスでポップ風味な “All I Want Is You”、“Widows”、日本の事を歌った“Kingdom Of The East”と素晴らしい展開だと思う。
もちろんそれを挟む前後半も捨て曲などどこにもなく、重厚な出来栄えで完璧だ。個人的にはロッキーの作る曲が好きなので、後半の方が好みではあるけどね♪
また日本盤ならではの丁寧な奥村氏の解説にBAND MEMBER DISCOGRAPHYもついていて至れり尽くせりである。
デビュー作“HOT NIGHT”も名作ではあるが、あれが彼ららしかったか、っと問われると少しアメリカ寄り過ぎる気がする。ではどれが本来のLIONHEARTなのか?っと問われれば悩まず、本作と答えるだろう。長い道のりだったが、こういった作品を手掛けてくれてファンとしてはバンドに感謝しかない。ありがとうLIONHEART!