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GIRL

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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1301-1400

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OVERKILL - Under the Influence - Shred ★★★ (2004-11-07 23:02:29)

凄まじいドタバタ劇ぶり!
間寛平が杖を振り回しているシーンを思い出します(笑)


ANGRA - Temple of Shadows - The Shadow Hunter ★★★ (2004-11-07 22:47:26)

お国柄からこんな曲は魅力的。
なかなかいい雰囲気です。


ANGRA - Temple of Shadows ★★ (2004-11-07 22:33:00)

04年発表の5th。
感想については珍しくB誌の広瀬編集長と同じで、これ作る前にメロスピの頂点のような作品を出した後こっちに行って欲しかったかなってとこ。方向性としては前作の音楽性をさらに拡散させたもので、なかなか聴き応えはある。いつもの“Spread Your Fire"はサビが心地よいし、続くRUSHっぽい“Angels And Demons"もいいアクセントになっている。その後も強弱をつけながらいい雰囲気でラストまで通して聴ける。
でもラストの2曲は正直いつも聴いていない、必要ないと思う。
最後にVoの歌い回しがブルース・ディキンソンのようになって来ていて、普遍的はHMを極めようとするとこうなるんだろうな、って感想。
次作はもっとハードで熱いANGRAが聴いてみたい。


SPANDAU BALLET - True - Gold ★★★ (2004-10-31 23:40:19)

これまたお気に入りの一曲。
ロンドンへの憧れってこんなイメージなのだ。


SPANDAU BALLET - True - True ★★★ (2004-10-31 23:37:20)

彼らの出世作にして一番有名な曲。
ささやくような歌声に色気がありGood!


SPANDAU BALLET - Parade - Only When You Leave ★★★ (2004-10-31 23:34:24)

彼らの曲の中で一番洗練されたセンスを感じる一曲。
おしゃれ!


BLUE MURDER - Blue Murder - Valley of the Kings ★★★ (2004-10-31 22:39:03)

これぞブリテッシュなノリの一曲。
だってあの曲作ったの俺じゃん、って聴こえてきそうな作風がGood(笑)


EVIDENCE ONE - Tattooed Heart ★★ (2004-10-31 22:18:00)

04年発表の2ndで、日本デビュー作。
さすがヨーロッパのバンドだけあって、RAINBOWやBLUE MURDERのバックボーンにTHUNDERHEADの突進力にちょとBON JOVI風味を混ぜたかのようないかにもなサウンドに仕上がっている。
RAINBOW風の“Moonsign"からスタートしTOBRUKみたいな“Virus In My Veins"と続く辺りは好感持てるし、中間のキャッチーなミドル“When Thunder Hits The Ground"もお気に入りだ。全体を通して聴いても良くまとまったいい作品だと思う。
ただ惜しむらくは爽やかな曲や名バラードがない事。そのためにちょっといいヨーロッパのバンドっていう印象しか受けない。日本ではこのタイプ苦戦必死なのだが、個人的には応援したいんだな。現在版TOBRUKに未来の扉は開くのか!?


スピッツ - フェイクファー - 運命の人(Album Version) ★★★ (2004-10-25 00:26:25)

何故か早朝野球に行く途中のFM放送で毎週かかっている。
おかげで最近よく打てる(笑)


RICHARD MARX - Richard Marx - Hold on to the Nights ★★★ (2004-10-25 00:22:53)

吐息のような歌声がセクシーでいい感じ。
全米大ヒットも納得の一曲です。


RICHARD MARX - Now and Forever - Now and Forever ★★★ (2004-10-24 22:01:18)

カラオケのレパートリーの一つです。
しらけるか感動を呼ぶかはその場の雰囲気による(笑)。名曲です。


RICHARD MARX - Repeat Offender - Right Here Waiting ★★★ (2004-10-24 21:55:34)

デートで相手を待っている時にふいに口をついて出てきます。
待っている時が一番楽しいかも知れませんね。


EVIDENCE ONE - Tattooed Heart - Virus in My Veins ★★★ (2004-10-24 20:08:26)

THUNDERHEADクラスの突進力が何とも心地いい!
久々にこういったスタイルの曲を聴いた気がする。


ANGRA - Temple of Shadows - Wishing Well ★★★ (2004-10-24 20:01:26)

この曲が一番今作品の中で好き。
さすがANGRA,やってくれます。


SAXON - Lionheart ★★ (2004-10-24 19:23:00)

04年発表の16th。
B誌において伊藤氏はマンネリズムと表現していたが、僕はむしろその逆で、彼らは常にマイナーチェンジを繰り返し作品を送り出してきていると思う。過去に前作の延長線上と感じる作品がほとんどないからだ。
本作も前作からマイナーチェンジしているが、頗るいい方向に結果が出ている。これ!っといったインパクトのある曲はないが、全曲高いレベルでSAXONらしさを主張している。アグレッシブな曲よりも今回は“Lionheart"、“Beyond The Grave"等で聴ける洗練されたメロディが実に印象的だ。80年代中期に培った経験が存分にここで生かされているところが何とも嬉しい。
今回、SAXONなりに洗練されたダンディズムがさらに深化を遂げた。長年のファンとしては溜飲を下げる一枚に出会え、大満足である!
余談だが“To Live By The Sword"は思いっきりせーらさん好みの単語“Samurai"、“Fuji"、“Shogun"が出てくる。「ラストサムライ」にでも触発されたのかな(笑)


KISS - Dressed to Kill - Rock and Roll All Nite ★★★ (2004-10-17 18:35:00)

今日の運動会中ずーとバックにこの曲が流れていた。
絶対に役員の中にKISSマニアがいるに違いない(笑)


NEGATIVE - Sweet & Deceitful - Until You Are Mine ★★ (2004-10-17 18:28:59)

ヴィレが歌うとどんな曲でもSENTENCEDに聴こえてしまう。
見事な存在感だと感心させられる。


ZENO - Zeno ★★ (2004-10-17 18:24:00)

86年発表の記念すべきデビュー作品。
今さらながらこの作品を思い浮かべる時、僕の脳裏には“Outstanding"という単語が真っ先に思い浮かぶ。例えるなら、小学生のサッカーの試合のように、どのバンドもHMのブームというボールを自分のポジションを忘れ、追いまくっていた。そんな中彼らは自らのポジションをよく理解し、HMのブームというボールを無理に追っていかなかった。だからファンの我々の目にはHMのフィールドの中で、非常に特異な位置をキープしている“Outstanding"なバンドに映った。
B誌の高得点も加味し、一種独特な売れ方をしたのがこの作品だったのではないだろうか。中身も崇高な雰囲気漂う高レヴェルの内容で、是非一聴をお奨めしたい。


SAEKO ★★ (2004-10-12 00:05:00)

今月号のB誌で大きく取り上げられているので、彼女が何者か分かりましたが、実はいつもSAXONの公式サイトをチェックしている僕には誰だこの日本人?、ポール・クインの奥さんにしては若すぎるぞ?っと謎の人物だったのです。
って言うのが、SAXONの新作記念パーティの中の数多くあるショットの中で、彼女はドイツの有名女性ロックVoのドロ・ペッシュと一緒に写っているショットが何枚かSAXONのサイトで公開されているからなんです。
それで見る限りは小柄でキュートな女性に見えて、可愛い感じの雰囲気の人です。単身ドイツで頑張っている辺りいい根性している、是非頑張って欲しいものです。


MEGADETH - Peace Sells... But Who's Buying? - Peace Sells ★★★ (2004-10-11 23:44:06)

友人のベーシストがよくこの曲弾いてましたね。
この曲聴くと彼の事を思い出します。


WHITESNAKE - Whitesnake ★★ (2004-10-11 23:36:00)

87年発表の彼らの代表作。
前作に顕著になったアメリカナイズトされた音楽性をさらに押し進め、商業的にも大成功を収めた作品。初期の“渋い"、“地味"なイメージを払拭し、“派手"、“豪華"なイメージを見事にサウンド的にもビジュアル的にも体現できたところに成功の秘訣があったのだろう。
その象徴が“Still Of The Night"であろう。
本当によく聴いた作品なのだが、当時も今もやはりあまりにもアメリカのチャートを意識しすぎた“Give Me All Your Love"と“Is This Love"は解せない。ビリー・スクワイアじゃないんだから!って何度突っ込んだとこか。
まあ最後はボヤキになったけど、名盤中の名盤、時代を象徴する作品であることは間違いない。


FOREIGNER - 4 - Waiting for a Girl Like You ★★★ (2004-10-03 22:25:12)

これまた全米大ヒットナンバー。
RAINBOWの“Stone Cold"っとセットで聴いたらいい感じ。


TOTO - Toto IV - Rosanna ★★★ (2004-10-03 22:18:37)

全米大ヒットナンバー。
学生時代は「日中泳げ~、ロザ~ナ~、イェ~」っと歌っていた(笑)


JOURNEY - Escape ★★ (2004-10-03 22:12:00)

JOURNEYでどれか一枚に絞るとするなら僕はこの一枚に決めると思う。
確かにインパクトでいくと“Separate Ways"が一番印象的なんだけど、“FRONTIERS"って全体を聴くとインパクトが弱い。それに比べこの作品は強烈なインパクトの曲はないんだけど、全体が非常にまとまっていてポイントが高いと思う。
当時は産業ロックというと売れるために曲を作る魂のない奴ら、っというニュアンスで受け取られていて、特にメタル系のファンは彼らのようなバンドを軽視していた傾向があったと思う。ただ、時が過ぎて改めて聴き直してみると、魂がなかったのは実は雑誌やメディアの意見を鵜呑みにしてしたり顔していた僕達ファンの側ではなかったのだろうか?っと思わされる。
いいものはやはりいいのである・・・・


METAL CHURCH - Blessing in Disguise - Badlands ★★★ (2004-09-26 22:24:37)

展開が非常に気持ちいいヘヴィメタル。
最近ヘヴィメタルらしいヘヴィメタルが聴けないので残念ですね。


MANOWAR - Hail to England - Blood of My Enemies ★★★ (2004-09-26 22:16:30)

強靭なリフにメロディアスなサビ、これぞヘヴィメタルなのだ!


OZZY OSBOURNE - Diary of a Madman ★★ (2004-09-26 22:07:00)

有名曲という点では前作に劣るかも知れないが、これもHMファンなら必聴の名盤!
“Over The Mountain"のザクザクしたリフを聴いた瞬間にこれだ!っとガッツポーズできるはずだ。続く“Flying High Again"、有名曲“S.A.T.O"、オカルトムード満点の“Diary Of A Madman"等、バランス良く配置されていて、一気に最後まで聴けると思う。
現在ヨーロッパで活躍している多くのバンドにこの頃のオジー作品からの強い影響が感じられるので、例えばNIGHTWISHあたりのファンなら十分興味を持って聴けると思う。
僕はギターは弾けないけど、このランディローズの桁違いの才能には本当に驚かされた。1stと共に若いファンには温故知新として、是非聴いて欲しい一枚ですね。


LAURA BRANIGAN ★★ (2004-09-19 08:56:00)

9月11日、僕はアメリカの某市をブラブラ歩いていた。思えば9月11日はアメリカにとって悲劇の一日なんだなぁ~なんて事を考えていた。
そんな時、ガソリンスタンドの奥の小さなコンビニような店から彼女の“The Lucky One"が聴こえてきた・・・
突き抜けるような青い空と灼熱の太陽の中、彼女の歌声は爽やかだった。偶然だけど、あなたの生まれた国の悲しみの深いその日にあなたの歌声を聴く機会を与えられ、感謝しています。
思いはどこかでつながっているものなんでしょうか・・・・・


NEGATIVE - Sweet & Deceitful - Angels Won't Lie ★★★ (2004-09-19 08:24:32)

悲しみとか切なさとか表現するのってフィンランドのバンドはうまいね。
この曲も感情のこもったいい曲です。


NEGATIVE - Sweet & Deceitful ★★ (2004-09-19 08:19:00)

04年発表の2rdで、日本では年内に2枚リリースとなった。
出だしの“Frozen To Lose It All"はなかなかいい曲で着実な成長を感じさせるが、ギターもっと弾けよ!って叫びたくなる“L.A.Feeding Fire"で大減速。中盤の“About My Sorrow"で立ち直り、ヴィレの強烈な個性を痛感させられる“Until You're Mine"、ラストを飾るにふさわしい“Angels Won't Lie"と及第点クリアな作品に仕上がっている。
だからこそ思うのだが、似たようなボーナストラックを何故4曲も収録する必要があるのだろうか?通して聴くとどうしても似た曲が多い、と言う不満につながってしまう。ない方がコンパクトにまとまってて聴きやすい。
作曲面、演奏力は正直未熟だけど、能力不足だとは思わない。まだまだフォローするんで、頑張ってね、期待してます。


JOURNEY - Escape - Don't Stop Believin' ★★★ (2004-09-11 10:26:09)

最近CMでよくかかってますね。
よそ見してても、フクロウのようにTVに向かって振り向いてしまいます(笑)


GRAND ILLUSION - Ordinary Just Won't Do - Heaven or Hell ★★★ (2004-09-11 10:20:21)

なかなかの哀愁ナンバー。
この手の曲がもう一曲収録されてたらもっと印象良かったのにね。


DEMON - Night of the Demon ★★ (2004-09-11 10:12:00)

彼らの記念すべきデビュー作品。
最近はグロテスクなジャケットも多くなり、このジャケットを見てもあまり驚かないかも知れないが、当時は気持ち悪さNO1のジャケットでした。
ただ中身は初期WHITESNAKEやTHIN LIZZYを彷彿させる古典的な英国ハードロックで、ジャケットの割りに聴きやすいので結構面喰らうが、案外と高品質だったりする。
個人的には3rdが一番のお気に入りだけど、世間一般的にはこれか2ndが代表作になっているので、NWOBHMに興味のある人は聴いて損なしです。
ちなみに今年新作リリースの予定になっていますので、まだまだ現役で頑張ってくれてます!


NEGATIVE - Sweet & Deceitful - Frozen to Lose It All ★★★ (2004-09-05 21:39:34)

多分フィンランドではこういった曲パターンが支持されてるんだろうなぁ。
ちょっと甘めな耽美さ、いいんじゃないですか(笑)


LIONHEART - Hot Tonight - Towers of Silver ★★★ (2004-08-30 00:18:41)

サビのコーラスが素晴らしい!
その後のMSGやPRAYING MANTISでこの手法は活かされてます。


ROBIN MCAULEY - Business As Usual - Time Will Dry Your Tears ★★★ (2004-08-30 00:07:02)

彼の優しそうな人柄が歌ににじみ出ています。
いい曲です。


QUEEN - News of the World - We Are the Champions ★★★ (2004-08-22 23:01:44)

威風堂々とした名曲!
勝利者にはこの曲が良く似合うね。


QUEEN - News of the World - We Will Rock You ★★★ (2004-08-22 22:51:19)

いつの間にやら甲子園でも応援の際によく聴くようになりましたね。
いい曲です!


陰陽座 - 煌神羅刹 - おらびなはい ★★ (2004-08-16 23:21:57)

伊予弁、怒りを込めて叫ぶ時に使います。
英語の“HAIL!"に近いようなニュアンスです。


GRAND ILLUSION - Ordinary Just Won't Do - Forever and for Always ★★★ (2004-08-16 23:14:35)

上記の通り、ボーナストラックとは思えない程のいい出来!
TOTOっぽくっていいっすね(笑)


NEGATIVE ★★ (2004-08-09 00:54:00)

≪77点の優しさ≫
B誌今月号のクロスレビューを見て皆さんいろいろ感じたと思います。単純には皆80点以上なのに何故大野さんだけ77点?大野さんはNEGATIVEの足を引っ張るつもりか!?っと思ってしまうかも知れませんね。
でも僕は全く逆で一番愛情をこのレビューに感じるのです。今必死にNEGATIVEを売り出そうとしていることは誰でも感じていると思う。そろそろBON JOVIに変われる大衆的な人気を得れそうなバンドに出てきて欲しい、それがNEGATIVE。
がしかし、1stを聴く限りにおいては音楽的な実力が今のところ伴っていない。彼らに期待されるのはそこそこの楽曲ではなく、名曲なのだ。そのレベルまで音楽的な実力が伴ってきてもらわないと、単なるアイドルバンドか、で終わってしまうのである。
彼らに育ってきて欲しい、だから辛口になる。大野さんの77点、それが今の本当の彼らの実力。上げ底の点につられて買うファンはおそらく長くこのバンドを愛せないと思う。ズバっと本音を吐露してくれている大野さんのレビューを受け止められるファンこそ本当にこのバンドを支えていくファンになるのだと思う。
僕には77点の中に大野さんの優しさが感じられる。NEGATIVE、期待に応えられるか!?


SAXON - Strong Arm of the Law - Strong Arm of the Law ★★ (2004-08-09 00:26:54)

今週、踏み切り一時停止違反で白バイに捕まった。
窓越しに白バイが話しかけてきた時、この曲を口ずさまずにはいられませんでした(笑)


GRAND ILLUSION - Ordinary Just Won't Do ★★ (2004-08-09 00:21:00)

04年発表の3rd。
この手のバンドの作品を聴く時どうしても昨年の傑作、PRIDEの“SIGNS OF PURITY"と比較してしまうのだけれど、結論から言うと出来は一歩劣るけど、これもなかなかの好盤。
ハードポップのセンス溢れる“The Best Is Yet To Come"、哀愁漂う“Heaven Or Hell"、軽快でおしゃれな“Forever And For Always"あたりは聴いていて非常に心地が良い。
ヨーロピアンテイストが好きな僕には決め手に欠けて今ひとつだけど、BOSTONのようなアメリカン産業ロック系が好きな人には十分満足のいく作品だと思います。
しっかし、音楽とルックスがえらくかけ離れている、まるでクリストファークロスのようだ(笑)


VICTORY - Instinct - Running Scared ★★ (2004-08-01 22:11:55)

平凡な曲っぽいけど、聴けば聴くほどいい曲!
もうちょっとインパクトがあればいいだけどね。


STRATOVARIUS - Episode ★★ (2004-08-01 22:02:00)

96年発表の5th。
アルバムの中にパターンがあって、次が予測できてしまうのが残念だけど、まあまあ聴ける作品。個人的にはティモのGの音色は好きだし、曲単位では“Tomorrow"を気に入っている。
がしかし声がひっくり返りそうな“Will The Sun Rise ?"やインストパートの必要以上の速弾き気味なKeyはどうなのかな?っと思ってしまう。
そして最大の欠点、ミディアムテンポの耳を引く曲がないのが大きくマイナス。それが全体の印象を平面的なモノにしてしまっているんじゃないかと思う。
僕は元来この手が苦手なので、ネガティブな意見が多くなってしまうけど、ネオクラ、メロスピ好きな人ならもっと評価が高いんじゃないかな。
こんな意見もある、っていう程度に読んでください。


WOLF(SWEDEN) - Evil Star - Wolf's Blood ★★ (2004-07-25 23:09:43)

哀愁があって今後に期待を抱かせる一曲。
上手く育てばTANKを超える可能性もあり!?


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal ★★ (2004-07-25 23:03:00)

97年発表の9th。
全体的には散漫な印象は拭えないが、いい曲も結構入っている好盤。個人的には“Another Time"、“Alone In Paradise"、“Only The Strong"あたりが聴きやすくていいと思う。
Voも歴代メンバーと比較しても全く聴き劣りしないし、とやかく言うレベルではないと思う。
ただこの頃から感じ始めた楽曲の閉塞感はこれ以降どんどん増し、彼の作品群ではこの作品を最後にあまり魅力を感じなくなってしまったのも事実。
最後にやはりコージーの姿をグループショットで見ると、ちょっと感傷的になってしまいます・・・


THE CARS - Heartbeat City - Drive ★★★ (2004-07-21 23:55:19)

全米大ヒットナンバー。
鼻にかかったサビが印象的な名曲、気だるい夜にはいい感じ!


WINGER - Winger - Headed for a Heartbreak ★★★ (2004-07-19 23:25:03)

サビのメロディラインが秀逸。
暑い夜には聴きたくなることが多いかな。


BON JOVI - Crush ★★ (2004-07-19 23:14:00)

00年発表の7th。
非常に安定感があり、安心して最後まで聴ける名盤。彼らの元々持っている曲作りの上手さと時代性のブレンド具合が絶妙で、これがハードロックが打ち出せる最高な大衆性であるように思える。
“Just Older"が正に示すように彼らは彼らなりの魅力を年齢と共に重ね、80年代とは違う魅力を兼ね備えた。よく再結成バンドが昔の姿を追い求めたりする事があるが、それは時が流れている以上、不自然であったり、パワー不足を露骨に感じさせたりする事が結構ある。
しかし彼らは着実に成長し熟成してきた。彼らと共に歩けたファンはこれを聴けば幸せを感じるだろうし、新しいファンには貫禄さえ感じさせる作品、文句のつけようなど僕にはありません。


SAXON - Forever Free ★★ (2004-07-11 22:11:00)

もちろん迷走期が悪いなんてまるで思ってませんよ。時代的にMAIDENやデフレパのアメリカの成功で、活動に狂いが生じただけで、中身は相変わらず大好きなSAXONのままでした。
本作のナンバーではライブ盤に収録されている“Forever Free"、“Can't Stop Rockin'"なんてこれまた相変わらずのノリのいいナンバーですよね。前の書き込みの分と合わせても結構いい曲が並んでいるなぁ、てな感じです。
でも邦題の「伝説からの生還」は気持ちはわかるけど、意訳し過ぎじゃないですかね(笑)。カタカナで「フォエバーフリー」で十分伝わると思うんですが、どうでしょうね(笑)


YNGWIE MALMSTEEN - Facing the Animal - Alone in Paradise ★★★ (2004-07-11 21:54:05)

爽快感のあるメロディアスな佳曲。
スポーツ番組のバックに流れてそうな曲ですよね。


PRETTY MAIDS - Jump the Gun ★★ (2004-07-11 21:43:00)

90年発表の3rd。
ジャケット自体は前作の延長線上であるが、中身は随分変化した印象を受ける本作。ロジャーグローバーのプロジュースの件でいろいろ言われる事が多いが、個人的にはあまり気にならない。それよりもやはり、前作、前々作のようなスピードチューンでの立ち上がりを期待していたファンが多く、肩透かしを喰らったような印象を受けたのが正直なところではないだろうか。それが全体の印象を弱くしている。
ただし、“Don't Settle For Less"などは違った意味で名曲だと思うのだが、全体の印象を変えるまでには至っていない。
結局この頃のLAメタル、スラッシュ、そしてその後猛威をふるうグランジのムーブメントの中で、彼らのようなメロディアスな正統派HMはどうしても苦戦を強いられてしまったのと、それまでの期待があまりにも高すぎたため、好盤程度では評価してもらえなかった事は同情に値する。


HEADHUNTER - Parody of Life - Force of Habit ★★★ (2004-07-04 23:29:51)

このアルバムの中ではこの曲が一番印象に残る。
遊び心もあって爽快感もある、ネアカスラッシュなのである(笑)


WOLF(SWEDEN) - Evil Star - Evil Star (2004-07-04 23:21:50)

何の変哲もないこの曲だが、妙に耳に残るサビ。
伸びてきて欲しい存在だな~


STEELHEART - Steelheart ★★ (2004-07-04 23:16:00)

90年発表のデビュー作品。
“She's Gone"のイメージが強い彼らだが、全体を聴くとVAN HALEN型の典型的なアメリカンハードロックに若干のヨーロピアンムードが混在しているだけだ、と言うとことに気づく。多くの曲はノリの良い心地いい爽快なハードロックナンバーが中心となっている。
そしてこのバンドの魅力は何と言ってもVoのハイトーンで、他の追随を許さない個性であったように思う。“Sheila"なんて血管切れるんじゃないか、ってなくらい超高音なのである。
個人的には売れて欲しかったんだけど、90年代はこういう音を選ばなかったのである・・・・


CULTURE CLUB - Colour by Numbers - Karma Chameleon ★★★ (2004-06-28 02:35:44)

彼ら最大のヒット曲で、全米・全英共に1位を獲得した。
案外と歌いやすいので、カラオケでどうぞ!


CULTURE CLUB - Kissing to Be Clever - Do You Really Want to Hurt Me ★★★ (2004-06-28 02:32:38)

衝撃の大ヒット曲。
イントロの美しさは今でも新鮮!


COMPLEX - COMPLEX - 恋をとめないで ★★★ (2004-06-28 02:07:03)

昔々吉川晃司に似ているってたまに言われたので、よく受け狙いで歌いました。
今はお互い太ったもんだ(笑)


TUBE - Summer Dream - サマードリーム ★★★ (2004-06-28 02:02:08)

よくカラオケで歌ってましたね。
チューブの曲って一曲覚えると、あとは大抵そこそこ歌えるのがオイシイ(笑)


UNICORN - SPRINGMAN - 与える男 ★★★ (2004-06-28 01:57:14)

曲調は思いっきり“Born To Be Wild"(笑)
彼ら一流のジョーク炸裂!


UNICORN - SPRINGMAN - すばらしい日々 ★★★ (2004-06-28 01:54:45)

「君は僕を忘れるからぁ~」
この歌詞が好きで、なんだかジーンと来ますね。


UNICORN - 服部 - 大迷惑 (シングル・ヴァージョン) ★★★ (2004-06-28 01:52:45)

フランキーゴーズトウーハリウッドみたいな勢いのある名曲。
転勤族は歌う時と場所とメンバーをよく計算しないと大変な誤解をうむかも(笑)


スピッツ - Crispy! - 君が思い出になる前に ★★★ (2004-06-28 01:47:28)

歌詞がいいよね。
サビはちょっと声がひっくりかえりそうで、ハラハラドキドキ(笑)


EDGUY - Hellfire Club - Lavatory Love Machine ★★★ (2004-06-27 22:49:30)

こういった余裕がドイツの他のバンドにも欲しいんだよなぁ~。
PARAGONもSTORMWARRIORも見習って欲しいもんです(笑)


JUDAS PRIEST - Killing Machine (Hell Bent for Leather) - Hell Bent for Leather ★★★ (2004-06-27 22:40:50)

単純にかっこいいよね。
なんでA面トップじゃないのか不思議な気が当時しました。


WOLF(SWEDEN) - Evil Star ★★ (2004-06-27 22:35:00)

04年発表の本邦待望のデビュー作品(通算では3枚目)。
前々から気になっていたWOLFが遂に日本デビューしてまずはめでたい一枚。中身はというと、際立って凄い曲や耳新しい曲などはないが、80年代初期のMAIDENやJUDAS直系のいかにもNWOBHMの香り漂う聴きやすい楽曲が並ぶ。
今回の中では“Wolf's Blood"が哀愁もあって一番のお気に入り。何となくVoが若かりし頃のロブの声に似ていて、いいんだな。最近はJUDASのフォロワーっていうと“PAINKILLER"の頃のバンドが多いが、このバンドはさらに前の“KILLING MACHINE"なところが嬉しい!
興味のあるファンは是非日本盤を買って彼らの作品が今後も日本でリリースされるよう力を貸して欲しい。このバンドも活動にはかなり苦労をしているようですから。
しっかし、今時凄まじいばかりのデニム&レザーなファッションセンス、好きだな(笑)


SCORPIONS - Savage Amusement - Passion Rules the Game ★★★ (2004-06-20 21:32:56)

サビがいいよね。
それと「ウ~」って入るお馴染みの声(笑)


STRYPER - In God We Trust - The World of You and I ★★ (2004-06-20 21:24:06)

メロウでいい曲です。
「冬ソナ」見てると勝手にBGMとしてこの曲が頭をよぎります。クサさが似てるのかな?


SHIVA - Desert Dreams ★★ (2004-06-20 21:17:00)

04年発表の本邦デビュー作品。
全体を通して聴くと曲によってはバラツキがあるので、ちょっと印象が悪いが、スポット、スポットで聴き込むとなかなかいいものを持っているバンドだ。
とにかく最初3曲のたたみかけるようなパンチのある曲群は好感が持てるし、⑤のパワーバラードも聴ける。NWOBHMのどんくさい臭いが逆に心地良い“The Preacher"も個人的には嬉しいナンバーだ。
声質がROCK GODDESSのVoに何となく似ている為、彼女達がHEARTを真似してSABBATH風に仕上げた感じかな。期待していなかったので、女性のパワフルVo好きのファンにはお買い得感があると思う。及第点はつけていいと思うし・・・
けど、帯にあるマイケルシェンカー風のギターってどの辺りの事を指しているのかわからないんですけど(笑)


WARLOCK - Hellbound - Hellbound ★★★ (2004-06-13 22:55:32)

突進力のある一曲目らしい曲。
いかにもジャーマンメタルって感じがいいっすね!


ROCK GODDESS - Hell Hath No Fury - The Visitors are Here ★★ (2004-06-13 22:46:06)

ガナりまくるサビが印象的で耳にこびりついている。
むしろ今のファンの方が受ける気がする一曲です。


38 SPECIAL - Tour de Force - Back Where You Belong ★★★ (2004-06-07 01:51:17)

この曲のPVは好きでしたね。
曲の疾走感に見事に映像がマッチしてました(笑)


ROXY MUSIC - Avalon - More Than This ★★★ (2004-06-07 01:48:37)

この鼻から抜けるようなVoが耳によく残ります。
CMでも思い出したように使われる事が多い一曲です。


PRINCESS PRINCESS - LET'S GET CRAZY - M ★★★ (2004-06-07 01:44:47)

これ歌われると何故かすいません、っと謝りたくなります(笑)
カラオケの定番でしたね。


EAGLES - Hotel California - Hotel California ★★★ (2004-06-07 01:30:30)

いかにもハードロックな超名曲。
洋楽ファンで知らないなんて有り得ない程の有名曲です。


DURAN DURAN - Rio - Save a Prayer ★★★ (2004-06-07 01:26:39)

聴けば聴くほどいい曲!
いかにもイギリスのバンドって雰囲気が好きです。


VICTORY - Instinct - Songs of Victory ★★★ (2004-06-06 21:42:55)

メンバー達の自分達の刻んだ足跡に対する自負を強烈に感じる一曲。
頭がさがる思いがします、ありがとうVICTORY!


SHIVA - Desert Dreams - Unjustify the Truth ★★★ (2004-06-06 21:38:03)

マンニのGをバックにドロペッシュが歌っているような一曲。
ガナルとROCK GODDESS風にも聴こえ、結構この曲気に入ってます。


RAGE - The Missing Link ★★ (2004-06-06 21:29:00)

93年発表で日本では3枚目にリリースされたのが本作。
方向性としては前作の“TRAPPED!"の延長線上で、“Firestorm"を皮切りに彼ららしいコンパクトで熱いジャーマンメタルが展開されていて完成度は高い。
ただしこの頃はハイペースでリリースしていたので、若干食傷気味に感じたのも事実。前作から飛躍して良くなった、と言うよりも似たのがまた出てきた、って正直当時は感じた。
同じような閉塞感を感じたのか、これを最後にマンニ脱退。RAGEのひとつの時代の区切りとなった作品と言えるのではないでしょうか。


SAXON - Strong Arm of the Law - 20,000 ft. ★★★ (2004-05-31 00:14:11)

彼らの中では屈指の疾走ナンバー。
新幹線「のぞみ」号からの世代には「こだま」号なんて速く感じないかも知れないが、当時の中では最速の部類の一曲。かっこいい!


METALLICA - …and Justice for All ★★ (2004-05-31 00:04:00)

88年発表の4TH。
前作で大成功を手にした彼らの実質的な勝負作がこれ。スラッシュに傾倒したファンからすればとんでもない裏切りのような大減速をしてしまい、評価が分かれている。
実は僕も初めて聴いた時はこれでいいのかなぁ?と疑問に思ったファンのうちの一人。なにせ退屈、いつになったらスピードナンバーがでてくるんだ、とイライラしたものだった。
ラストになんとかそれらしい曲が入っているものの消化不良の印象は拭えなかった。
ただ何故かこの作品は一般チャートでは大健闘をしたので、おそらくファンがゴソっと入れ替わったのではないだろうか?
今となっては“RIDE THE LIGHTNING"は聴くがこれはほとんど聴く気にならないところに彼らの出した「答え」に僕がついていけなかった事を痛感する。
そしてこれ以降どんどん彼らは僕の守備範囲では追えないところへ行ってしまった印象です。


KROKUS - Change of Address - School's Out ★★★ (2004-05-30 23:44:29)

今週、みなとみらいのスヌーピーハウスにいる時別バージョンを聴いて懐かしく思い出した。
アリスクーパーもいいけど、僕はこっちの方がHMらしくて好き♪


VICTORY - Instinct ★★ (2004-05-30 23:37:00)

03年発表のオリジナルメンバーによる再結成第一弾。
最初聴いた時はあまりに退屈で、3回連続で途中で寝た。ただ懲りずに聴いてみると、さすがはベテランなだけあって安定した力は発揮している。ガッツ溢れる“Running Scared"、そのままSAXONの曲のような“Seen The Light"、それまでの集大成を意味する“Songs Of Victory"とまあ標準的なレベルはクリアをしている印象だ。
あまり多くを期待して買うと落胆するが、そこそこ長く聴けそうな感じがする。
まあ、このバンドに関わった人たちの男の渋い気概のようなモノをファンがどれだけ受け止めてあげられるかで評価は違ってくるんだろうな。
ただサウンド的には元気のないSAXONのようで、複雑な寂しさがこみ上げてくるね。


VICTORY ★★ (2004-05-23 22:32:00)

≪魑魅魍魎≫
わかんないんだようなぁ~。何がって、彼らの再結成の意味(笑)昨年オリジナルメンバーで発表された“INSTINCT"を聴くと、まるっきりSINNERだったりする。聴き分けできないくらい似てたりする。いかにも剛直なジャーマンメタルな訳よ。
僕が知っているVICTORYってアメリカンテイストが強くてドイツのバンドの中では個性的だったのにこれではどこにでもいるドイツの1バンドに過ぎない。それとも本当は当時こういったのがやりたかったけど、売れるためにアメリカンっぽくしたってことなのかな?
それにフィリッツにとってはSAXON,SINNER,VICTORYと3つかけもち状態。全部こなす気なのだろうか?忙しい人だ。彼の思いいれの順で行くとVICTORY,SINNER,SAXONなんだろうなァ、多分。SAXONはSINNERが中途半端な状態の時に声がかかり、マット・シナーがいい話だから、っとSAXON行きを勧めたと聞く。なにせPRIMAL FEARの調子がいい訳だからそう言ったのだろう。でこれまた最近調子のいいSAXONでハーマンとともにある程度稼げたから、同窓会感覚でVICTORYを再び立ち上げたってとこなのかな?
僕にはなんだか良くわからない再結成劇、誰か詳しい人いたら情報をお願いします。


ECLIPSE - Second to None - Season of Life ★★★ (2004-05-23 22:07:15)

これまたプチ様式美な一曲でなかなか良かったりする。
いつもラストにこれを持ってきて聴いてます♪


WILDFIRE - Brute Force and Ignorance ★★ (2004-05-23 22:01:00)

83年発表のデビュー作品。
初期MAIDENやTANKあたりの音楽性を基調にしたいかにもNWOBHMな一枚。特に良くもなく、かと言って酷い曲もない割と安心して全体を通して聴けるのが嬉しい。MAIDEN調の“Violator"から始まり、TANKっぽい“Victim Of Love"、“Search And Destroy"に続く。そして何故かサイモン&ガーファンクルの名曲スカボロフェアの歌い出しで始まる“If I Tried"(結構いいアクセントになっている)"と起伏に案外富んでたりする。
バンドとしては上手いんだかヘタクソなんだかわかりずらいポール・マリノの声が個性を演出していてユニークな感じがする。マニアックなサウンドが多く、後追いしづらいNWOBHM勢の中では比較的とっつきやすい。まあまあかな。


SAXON - Killing Ground - Court of the Crimson King ★★★ (2004-05-16 16:02:51)

彼らって結構カバーが上手い。
“Ride Like The Wind"もクリストファー・クロスのファンのサイトでは好評でした。ヘビメタのバンドの割りには聴ける、っだそうです(笑)


GIRL ★★ (2004-05-09 11:21:00)

≪ヨン様ってば≫
ベッカム様のおかげ(?)であれから日本でも日本人以外のいるチームにも目が行く様になり、確実にサッカーは裾野を広げた。ありがたい限りである。
で、今は「冬のソナタ」人気が爆発し、韓流ブームが巻き起こっている。書店に行けば、必ずヨン様の笑顔だらけの状況になっている。やっぱりブームの中心にはマルマル様なるいい男がそこにはいるのである。
ただこの状況は別に日本に限った状況って訳でもない。先日中国に行った時にも韓国音楽がかなり浸透していたし、数年前台湾に行った時も韓国ブームは起きていた。そう考えればむしろ遅いくらいなのだが、さすがヨン様、それまでアジアの文化と言えばせいぜい香港だったのに、ついに井戸の中の蛙君達が井戸の近くに興味を示し始めたのである(笑)。
随分前に日本の方が知韓が遅れている、っとらくがき帳に書き込んだが、やっと一歩前進だ、めでたい、めでたい。あとは日本は韓国ばかりに気にして他のアジアの国に興味を示さない、って批判をどう和らげていくかだな。
まっ、ヨン様ってばよろしく頼みますよ(笑)
HM界では必死にNEGATIVEを売り出し中。マルマル様になれるかな!?


ECLIPSE - Second to None - All I Do ★★★ (2004-05-09 10:53:33)

HAREM SCAREMのまんまのような一曲。
爽快感があってお気に入りです。


AQUILA - MAN WITH A MISSION ★★ (2004-05-09 10:19:00)

04年発表の2nd。
結果から言うと凡庸な作品。確かに出来上がった曲は質が高いが、全体を聴いていて感動するとか、ハッとすることがない。悪く言えば、BON JOVIやGOTTHARDのように売れたいんです、もしくはそのようにしろよ、ってどっかからプレッシャーがかかっているんじゃないか?って感じる。本当にやりたいことがこの奥底にあるのかな、ってどうしても思ってしまう。
曲単位ではポップな“Oh Boy"や福山雅治みたいな“Shakin' Me Babe"が好きかな。一般人の耳にどこまで届くかが命運を握っているような気がしますね。好きなタイプなだけに頑張って欲しいところです。
で、今月号B誌でのメンバーショットの硬すぎる笑顔は何(笑)。CS(Customer Satisfaction)不足ですね。是非、高嶋(弟)を講師に雇ってください(笑)


HUEY LOWIS & THE NEWS - Fore! - The Power of Love ★★★ (2004-05-05 01:43:55)

誰もが知っている大ヒットナンバー。
いかにもアメリカのロックって雰囲気がいい!


10CC - The Original Soundtrack - I'm Not in Love ★★★ (2004-05-05 01:33:57)

洋楽ではお約束ですよ、お約束。
是非聴いておきましょう!


DURAN DURAN ★★ (2004-04-29 23:37:00)

削除されては寂しいので一筆。
僕が彼らの存在を知ったのは、あるFM番組の大好きな洋楽コーナーで取り上げられた時から。その時は期待のイギリスの新人バンド3つ紹介がされた。
まずはSTRAY CATS、続いてDURAN DURAN、最後にSAXONの順だった。僕はいつもこの番組をテープに録音していたので、油断して寝っ転がって聴いているうちに、DURAN DURANの“Night Boat"あたりですっかり爆睡してしまっていた。起きてテープを聴き直して初めてSAXONを聴いて大衝撃を受け、それ以来今までどっぷりとSAXONのファンなんだけど、もしあの時録音していなかったら、僕はHMファンになるのは随分遅くなったかも知れないし、上記の2バンドの方が好きになっていたなら、僕は相変わらずのブリティッシュロック好きのまま過ごしたんだろう、と思う。
今となってはロックも細分化し、この3つのバンドがひとつの番組で取り上げられることはまず考えられないが、いちいちカテゴライズする意味ってどこにあるのだろう?いいものを聴く、いろんなロックを聴く、それでいいんじゃないかって思う。今でもこのテープを時々引っ張り出して聴くけど、なんの違和感もなく3つとも聴けるんだから・・・
しかしまあ、STRAY CATSやDURAN DURANよりSAXONの方を気に入ってしまうあたりが既にその頃から狂ってたんだなぁ(笑)


DURAN DURAN - Duran Duran ★★ (2004-04-29 23:11:00)

81年発表の記念すべきデビュー作品。
ワコールのブラのCMにも使われていた“Girl On Film"から80年代前半をリードした彼らの偉大な足跡はスタートする。先行シングルの“Planet Earth"はUltravoxを彷彿させる名曲で、初めてラジオで聴いた時は、いいバンドが出てきたなぁ、っと感心した。
しかし、後日彼らのグループショットを観て二度ビックリ。いい男ばかりなのである。こりゃJAPANの後釜は決まったなっと当時思った。
次作から世界的に爆発的な人気を得ることになるのだが、最初は結構それらしいブリテッシュロックをやっていたことにこれを聴くとわかって貰えるはず。単なるアイドルグループって思っている人は考え方を改めて、素直に音だけ聴いてみてください。


TYTAN - Rough Justice ★★ (2004-04-25 22:16:00)

何だかジョージ秋山風なジャケットが笑いを誘う最近CDが再発された彼らの唯一の作品がこれ。
中身は非常にオーソドックスなNWOBHMで、悪く言えばありがちな平均的作品に聴こえる。幻だったからこそ名盤と謳われるのであって、この当時リリースされていたら、フ~ンで終わっていたような気がするのだ。LIONもそうだけど、平均以上の楽曲は揃っているんだけど、これが聴きたい!って言うところまで行かない。痒いところまでちょっと手が届いていない感じだ。
そんな中、終盤の3曲はなかなか良い出来で、今後に期待できるなぁって感じで終わるのがGOOD!
でもこれを再発する前にもっと代表的なNWOBHMの作品を再発して欲しい気がします。若いファンが隅ばかり突っついてNWOBHMの本流を理解できなくならないように気をつけていきたいもんです。本末転倒って奴ですかね、あくまでもこれはロージーさんのいう通りNWOBHMの資料的アルバムだと思います。


SAXON - Innocence Is No Excuse ★★ (2004-04-25 21:40:00)

通算7枚目のスタジオ盤。
前作での大失敗を受けての出直し宣言“Rockin' Again"からスタートする本作はトータルで聴くと、良質な楽曲が多く、非常に聴きやすく、なかなかの力作であると思う。この作品に収録されている“Rock`n'Roll Gypsy"なんかは僕の出張愛歌と化している。
た・だ・しラストの“Hot For Teacher"みたいな“Give It Everything You've Got"を聴かされると、やっぱり思いっ切り醒めてしまうのである。ヴァン・ヘーレンが嫌いなのではなく、アメリカに媚びてるその姿勢が納得できないのである!
それにインナーのバンドショットも最悪で、なんですかその格好は?その脳天気な雰囲気は?っとなってしまうのである。この頃のSAXON,RIOT,Y&Tの似合わないその格好は情けないことこの上なかったような記憶がある。
ただまあ、唯一の女性ジャケットのフィービーケイツ系のこの娘はやたら可愛かったりするから何故かこの作品憎めないのよね(笑)


FASTER PUSSYCAT - Faster Pussycat - Bathroom Wall ★★ (2004-04-18 10:38:13)

いかにもチープなノリの楽しい一曲。
EDGUYの“Lavatory Love Machine"聴いてたら、なんとなく思い出してしまいましたね、まッこの手の曲っていっぱいあるけど(笑)


ECLIPSE - Second to None - Nothing Between Us ★★ (2004-04-18 10:30:06)

ハードポップな楽曲が多い中、ライジングフォース系のプチ様式美な一曲。
サビがもっと印象的なら文句なしの名曲だけど、なかなかの力作だなぁ~と感心させられます。


BADLANDS - Badlands ★★ (2004-04-18 10:22:00)

89年発表のデビュー作品。
オジーのバンドで派手なギターを聴かせてくれていたジェイクだが、彼を中心に結成されたこのバンドでは非常にオーソドックスなスタイルのプレーに終始している。
楽曲自体は初期WHITESNAKEのようなブルージーなハードロックで、その代表が“Dreams In The Dark"。ブルージにしてキャッチー、ここを狙ってたんだと思う。
この時期は結構この路線を狙っていたバンドが多く、一種のブームであったように思われるが、今聴いても飽きることなく聴けるあたりに本物の持つ実力を実感することができる。