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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

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HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1401-1500

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EDGUY - Hellfire Club ★★ (2004-04-18 10:11:00)

04年発表の6TH。
この作品のコンセプトって幕開けの“Welcome To The Freakshow!"の一言に集約されているように思える。そこから始まる彼らのショーの印象って例えばラスベガスなんかで見られる世界のナイトショーの雰囲気によく似ている。非常にショーマンシップがあり、観衆を楽しませるという点においてプロフェッショナルだっていう点。
彼らが聴かせるのは世界のメタル展という趣向の楽曲で、興味のある大人でも子供でも楽しめるように作られている展に好感を覚える。
またドイツのバンドには珍しく⑧のようなアメリカン丸出しの曲さえ収録できてしまうあたりにこのバンドの奥の深さを感じる。
HAMMERFALLと共に次世代の旗手として貫禄の一枚を叩きつけてくれた名盤と言えるのではないでしょうか。聴き終えた後の満足感はいいショーを観せてもらってありがとう、って感じです。


EDGUY - Hellfire Club - The Piper Never Dies ★★★ (2004-04-11 23:14:40)

ヘヴィなナンバーで、いろんなバンドの影響が見え隠れして結構楽しめる。メタルおもちゃ箱って印象かな。


ECLIPSE - Second to None ★★ (2004-04-11 22:58:00)

04年発表の本邦デビュー作品(通算2枚目)。
昨年のPRIDEとまではいかないが、これもなかなかの好盤。サウンド的にはPRIDEとHELLOISEの中間に位置し、オーソドックスなヨーロピアンハードを基盤にしながら、サビは爽快感に溢れる心地よいナンバーが並ぶ。
①~④などはどの曲も一度聴いたらそのまま歌えそうな程、覚えやすい。B誌で褒めてた⑤はそんなにいいかな?って感じだが、後半もキャッチーなナンバーが多く、好印象だ。
若干録音状態に不満は残るが、長く聴けそうないい作品だ。
個人的には結構耳に残るベースラインがお気に入りですね、お買い得な印象です!


NOCTURNAL RITES - New World Messiah - Avalon ★★★ (2004-04-04 22:52:02)

昔のRAGEの曲みたいだけど、なかなか格好いい!
頑張れNOCTURNAL RITES!


TYTAN ★★ (2004-04-04 22:04:00)

《ROUGH JUSTICE甲子園に消ゆ・・・》
今日は朝も6時から早朝野球に馳せ参じ、取りあえず最終回に同点打を放ち、面目躍如。気をよくして梅田のタワーレコードに立ち寄ると“ROUGH JUSTICE"の国内盤が大量発生(^o^)
早速購入し、ご機嫌で甲子園に縁ある済美高校の応援に駆けつける。午後2時には球場入りし3塁側アルプスの絶好のポジションを陣取る。試合の結果はご存じの通り、済美高校の初優勝となり、歓喜のバンザイ三唱の輪に入る。\(^O^)/バンザ~イ
意気揚々と引き上げて、阪神電車の中で帰ってTYTAN聴くかなぁ、と思った瞬間凍った。ゲッ、ベンチの下にCD置いてきちゃったよ、オイ。好事魔多し、とはこのことか。仕方なくまたしても梅田で本日2度目の“ROUGH JUSTICE"購入(T.T)
てな訳でCDの感想は後日・・・まっ、これも思い出の一枚に確実になったな(笑)


GARY MOORE - Back on the Streets - Parisienne Walkways ★★★ (2004-03-26 02:05:30)

泣きの名曲と言ったらこれでしょう・・・
僕もライブバージョンを聴く機会が多いですね。


PARAGON - Law of the Blade - Abducted ★★ (2004-03-26 01:56:16)

PRIMAL FEAR聴いてるとこの曲にハシゴしてしまう・・・
これまた思いっ切りJUDAS路線でなかなかいいのだ!


BLACK SABBATH - Heaven and Hell - Neon Knights ★★★ (2004-03-19 00:51:59)

最近のヨーロッパのバンドはこんな曲をよくやってるよね。
クラッシックなんでしょうね、名曲中の名曲!


NOCTURNAL RITES - New World Messiah - The Flame Will Never Die ★★★ (2004-03-19 00:44:40)

様式美路線でなかなかの力作!
ただ曲の最後の部分でへんな声が聴こえるのが興ざめかなぁ、何あれ?


CHARIOT - Burning Ambition ★★ (2004-03-19 00:37:00)

86年に発表された2nd。
全編を通して小気味の良い曲が続く辺りはTANKやRAVENを彷彿させるいかにもNWOBHMのB級バンドらしい個性がある。
TANKが“Neon Knights"をコピーしたような“Screams The Night"、初期MAIDENっぽい“Meet My Match"、何故かGary Moore路線の“So Blind"となかなか聴かせてくれる。
その手のファンなら飽きずに最後まで聴けるある意味オイシイ作品だ(笑)
ただレコードの針がとぶ音が聴こえて、どこがデジタルリマスターやねん、って感じがする。それに86年にリリースされたって事も凄い。どー聴いても80年初頭の作風だぞこれ(笑)
凄まじい周回遅れ振り、昔学校で習ったカルナナンダ選手物語を思い出したよ。僕も観衆のように最後はスタンディングオベーションしてしまいそうになったよ、ブラボーCHARIOT\(^O^)/


NEGATIVE - War of Love - The Moment of Our Love ★★★ (2004-03-10 02:24:31)

最近気が付いたら口ずさんでます。
いい曲です。


DIO - The Last in Line - The Last in Line ★★★ (2004-03-10 02:06:16)

これぞDIO!
様式美サウンドの究極がこの世界じゃないでしょうかね。


NOCTURNAL RITES - New World Messiah ★★ (2004-03-10 02:00:00)

04年発表の通算6枚目。
前作を聴いた時も感じたのだが、ひょっとしてこのバンド、DIOを狙っているんじゃないかと思う。ジャケットなんかは何となくDIOの“THE LAST IN LINE"の雰囲気に近いし、収録曲には“Egyptica"なんて“Egypt(The Chains Are On)"を想起させる曲まである。
で、結果どうよ?って事になる訳だが、前作よりは確実に成長し「いい作品」に仕上がっている。曲単位で聴くと“Avalon"、“Awakening"、The Flame Will Never Die"辺りがいい出来だ!
このバンドの良いところはやはりVoの上手さと印象的なメロディの曲を作れる事。今回グッと正統派様式美サウンドにさらに近づき嬉しい限りである。あとは似たような曲調と曲の長さが全体を通して聴いた時、欠点として浮かび上がってくるので、もっと全体的にアクセントをつけていければ、とんでもない名盤を生み出す可能性がある。
04年の必聴作品になって欲しい、って感じです。


MCAULEY SCHENKER GROUP - Save Yourself - Anytime ★★★ (2004-03-05 00:10:10)

秀逸のバラード。
ロビンとマイケルのメロディが見事に調和しています。


GREAT WHITE - Once Bitten - All Over Now ★★★ (2004-03-05 00:04:24)

全てが終わり、またそこから新しい事が生まれる。
人生は螺旋のようですね。


JUDAS PRIEST - Ram It Down - Blood Red Skies ★★★ (2004-02-23 22:56:44)

スケールの大きい名曲!
これぞブリティッシュヘヴィメタルの底力って感じでしょうか。


QUEEN ★★ (2004-02-23 22:46:00)

同感ですね。
にわかファンとは言えそのうちの何割かは確実に良質なQUEENのファンになっていく訳だし、たまたま早く生まれて彼らに出会えただけのアドバンテージがあるだけだと感じています。やっぱり嬉しいですよね、どんな形にしろ彼らの音楽に注目が集まり、新しいファンがどんどん増えていく。
それはやはり彼らの音楽が本物の輝きをいつの時代でも目映いばかりに放っているから何でしょうね。だから時の流れの中に風化しない。
「僕(私)はQUEENのファンだ!」
これはいつの時代にも受け入れられる洋楽ファンの誇りのフレーズ。いつまでも彼らの音楽は本物の代名詞であり続けるでしょう。


PRIMAL FEAR - Devil's Ground - THE HEALER ★★★ (2004-02-23 22:32:18)

この作品の中ではこの曲が最も印象に残ってます。
これはA級のサウンド、嬉しい限りですね!


PRIMAL FEAR - Devil's Ground ★★ (2004-02-23 22:26:00)

04年発表の5TH。
正に“PAINKILLER"の頃のJUDAS直系の鋼鉄サウンドとはこんな音を表すのだろう。Voのラルフの声の張りは“KILLING MACHINE"の頃のロブに激似で、時々ロブ本人かと思う程だ。
楽曲もスケール感があり、これぞメタルな“Metal Is Forever"、本作のハイライト“The Healer"、いかにもドイツ系のヘヴィナンバー“In Metal"と力強いナンバーが気高く自己主張している。
ラスト3曲を削って聴けば、かなりの名盤だと思う。
現代に蘇ったドイツ版“PAINKILLER"でその手のファンは必聴!
ただこれを聴いてると“SCREAMING FOR VENGEANCE"を最高傑作だと思っている世代にはちと距離感を感じることも参考までに書き加えておきます。その違いはまた後日別の機会に書き込みます・・・・


ANDY TAYLOR - Thunder - I Might Lie ★★★ (2004-02-23 00:41:48)

ストレートなロックが心地良い。
でも、DURAN DURAN時代もいい味出してたと思うよ。


スピッツ - ハチミツ - ロビンソン ★★★ (2004-02-23 00:36:19)

彼らの曲の中では一番好き!
サビがいいよねぇ~、α波が出ますよ。


THE CLASH - The Clash - I FOUGHT THE LAW ★★★ (2004-02-21 00:24:31)

CMでもお馴染みになった名曲。
パンクの爽快感を見事に表現してます!


中島みゆき - 悪女 - 悪女 ★★★ (2004-02-21 00:19:40)

これも大ヒットナンバー。
最近の彼女の大仰な曲よりこの頃の方が心に訴えるものがありませんか?


中島みゆき - 臨月 - ひとり上手 ★★★ (2004-02-21 00:17:48)

切ない女性の心情を見事に表現した名曲。
若い男性諸君はタイトルを誤解してはいけない(笑)


スピッツ - 空の飛び方 - 空も飛べるはず(Album Version) ★★★ (2004-02-21 00:12:49)

牧歌的な雰囲気がドラマにもマッチし大ヒット。
このバンド、本当にいいよね。


PATTY SMYTH(SCANDAL) - Greatest Hits Featuring Scandal - Goodbye to You ★★★ (2004-02-21 00:09:45)

GOGO'Sばりのノリノリポップチューン!
この路線で大きくなって欲しかったんですけど、次作から大きく売れ線に・・・


PATTY SMYTH - Greatest Hits Featuring Scandal - The Warrior ★★ (2004-02-21 00:06:48)

全米大ヒット曲。
好きだけど、ちょっと作られすぎの印象が強いかな。


LOUDNESS - DISILLUSION 〜撃剣霊化〜 - Esper ★★ (2004-02-13 00:35:57)

まだスラッシュなんて単語が使われてない時からこれをやってたなんて素晴らしい!やはり彼らは頭抜けてましたね。


HEATHEN - Breaking the Silence - Set Me Free ★★★ (2004-02-13 00:22:48)

SAXONもカバーしてるけど、こっちの方が良い出来!


TOKYO BLADE - Tokyo Blade ★★ (2004-02-13 00:14:00)

83年発表のデビュー作品に5曲のボーナストラックを追加した作品。
似ている、自分自身をパクってるんじゃないかと思う程、どの曲もどことなく他のどの曲かに似ている(笑)でもその味が妙に旨いから憎めないのよね、彼らの場合。
これを聴いて2ndは飛躍的に曲作りが上手くなったんだ、って改めて感心させられた。個人的には何故かボーナストラックの5曲の方が出来がいいように聴こえる。
NWOBHM好きなら聴いてもいいんじゃないかな。でもなぁ、このジャケットはある意味凄いな(笑)


IRON MAIDEN - Killers - Killers ★★★ (2004-02-08 23:17:16)

最近買ったSKYLARKの曲の中にこの曲に出だしがよく似ている曲がある。
おかげさまで最近この曲のイントロがよくリフレインしてしまう。そして畳みかけるような曲展開が始まる!
疾風怒濤の名曲ですね、最高!


SINNER ★★ (2004-02-08 23:09:00)

MAT SINNER様へ
PRIMAL FEARのB誌3月号の記事拝見致しました。新作の今月のCDレビューでの90点獲得や裏表紙での大プッシュなど今回はいいサポートを受けているようでなによりです。是非大成功を収めて頂きたい、っと切に祈っております。
ところで、現在のドラマーはフィリッツ・ランドウとの事ですが、それってSAXONとの掛け持ちって事でいいんですよね?だからこそ掛け持ちをしているあなたがキツかったと感じている『WACKEN』の出演を渋っている。
『WACKEN』に出れば、既に出演が決定しているSAXONと二重にフィリッツはプレーしなければいけなくなるわけで、それは経験者としてさせたくないと言う友情がそこに働いてる訳ですよね。
だいたい『WACKEN』では既にWARLOCKが再結成するっていう目玉があるわけだから、SINNERまで無理することはないでしょう。PRIMAL FEARで十二分です!
最後に、どうでもいいんですけど、最新のあなたのフォトを見ていると、SAXONのビフに雰囲気が似てきているのは気のせいでしょうか(笑)
まあそれはともかく、真のHMを追求し続けるあなたのさらなる飛躍を心よりお祈り申し上げます。


HEART - Bad Animals ★★ (2004-02-01 20:53:00)

前作で大復活を遂げた彼女達のさらにステップアップされた名盤。
全曲聴きやすくこれぞアメリカンハードポップのひとつの完成形ではないでしょうか。てか80年代猛威を振るった煌びやかでゴージャスなロックがここに集約されている気もしますね。
未聴の人は絶対に押さえて置いてください(笑)


HELLOWEEN - Keeper of the Seven Keys, Part II ★★ (2004-02-01 20:37:00)

彼らだけでなく、その後のメロスピと呼ばれるバンドが目指す一つの最終形、頂点がこれ。
あまりに完璧な出来であり過ぎたため、これ以降のこの種の作品に対して個人的には興味が無くなっていったのも事実。
メロスピ聴くならこれ一枚で十分!っと思わす程の名盤。素晴らしい!の一言ですね。


SKYLARK - The Princess' Day ★★ (2004-02-01 20:25:00)

03年日本でリリースされた5枚目。
これですよ、これ!僕が最も苦手にしているサウンドは(笑)
徹頭徹尾劇的疾走、って僕に言わせればピコピコ耳障りなシンセとパタパタウルサいドラムにひっくりかえるヴォーカルがのる曲って訳される。本当に苦手だ。
で、個人的趣向を極力外して聴いてみると、なんだかこのバンド煮詰まっているんじゃないか?っと感じる。とにかく似たような曲が多く、変化に乏しい。最後までダラダラした印象だ。
結局この手の作品って“KEEPER OF THE SEVEN KEYS PART Ⅱ"で一端の頂点を極めてしまっているため、全てがその下で蠢いているようにしか、僕には聴こえない。
ファンの方には大変申し訳ないが、ここから未来が見えません・・・・
たぶん2~3枚目あたりの方がいろんなアイデアが盛り込まれていたのではないでしょうか。
キツい書き込みになり、申し訳ない。


GIRL - Sheer Greed - Hollywood Tease ★★★ (2004-01-25 22:09:48)

LAGUNSでもカバーされた名曲!
NEGATIVEにもこんな格好いい曲が書けたらいいのになぁ~。


NEGATIVE - War of Love - Still Alive ★★★ (2004-01-25 21:32:10)

このアルバムの中では一番のお気に入りナンバー。
こういったメロウな曲作りが出来るんなら、期待してしまうなぁ~。
是非頑張って欲しいもんです。


NEGATIVE - War of Love ★★ (2004-01-25 21:22:00)

04年発表のデビュー作品。
今年期待の新人、でも中身はイマイチ。BON JOVIやGUNS&ROSESのデビュー作品と比べると数段内容は劣っているし、HMキッズにはフラストレーションが溜まるほど曲にパンチがない。
そんな中耳を引くのは、アップテンポの“Misery"とこれはなかなか上出来の叙情ナンバー“Still Alive"。これって実にやばい状況で、今後スピードナンバーとバラードでしか魅力を出せなくなるパターンにハマル危険をはらんでいる。
次回からは外部のソングライターに良質なミドルテンポの曲を提供してもらった方が良い、っと思う。
世代的にどうしてもGIRLの時のことを思い出してしまうので、今回はなんとか成功してもらいたいと願ってしまう。せめてTO/DIE/FORのレヴェルくらいの楽曲が作れるようになれば大バケもある!っかな(笑)


W.A.S.P. - The Headless Children - The Real Me ★★★ (2004-01-19 23:27:42)

彼らにかかればこんなに破天荒で気持ちの良いサウンドになるだな。
ブラッキーの才能に乾杯!


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Take It ★★★ (2004-01-19 23:14:13)

平凡そうなこの曲、最近何故かスーパーヘヴィローテーション!
いいんだか悪いんだかわからない危うさがミソですね。


RAINBOW - On Stage - Still I'm Sad ★★★ (2004-01-13 00:34:56)

あぁ~ロニー、なんて素晴らしいなんだろう!
Still I'm Saaaaaaad !!!!!


CIRCLE Ⅱ CIRCLE - Watching in Silence - Into the Wind ★★★ (2004-01-13 00:28:34)

これもコテコテなんだけど、ドラマティックで良い曲です。
これだけの名曲が目立たなくなるほど、全体の出来がいいのは驚愕ですね。


TYGERS OF PAN TANG ★★ (2004-01-13 00:06:00)

最近WILDFIREのCD買ったんだけど、そこはかとなくTYGERS OF PAN TANGに似ているのよね。まぁ、その他MAIDENやTANKっぽいところもあるから、いかにもNWOBHMなんだろうけど、そう思って聴けば聴くほど、“SPELLBOUND"がいかに完成度の高かった名作だったか、って事に気付かされる。
何をかっこいいかって感じることは世代によって違うと思うけど、このVoとGは不変のかっこよさではないでしょうかね。


AGHORA - Aghora ★★ (2004-01-12 23:42:00)

00年発表のデビュー作品(だと思います)
実に摩訶不思議な魅力のある出来である。ちょっとトホホな女性Voにスーパーヘヴィ級の怒濤のG、何故かバカテクリズム隊。褒めればYESやRUSHのリズムにMETALLICAのGがのり、エンヤが歌うって感じか!?
曲自体はイマイチだけど、全体的にはところどころ恐ろしく耳を引くのが嬉しい。何となく最後まで完走して聴いているし、何故かヘッドフォンで眉間にシワを寄せて聴いてしまう。
素晴らしい原石、メチャクチャ上手い高校野球のショートの守備を見ているような嬉しさがこみ上げるが、なにせ存在自体が怪しい。
次が出ているなら是非探し出してみたい気にさせてくれます。


LAST AUTUMN'S DREAM - Last Autumn's Dream - The One ★★★ (2004-01-02 21:19:12)

この曲聴いていると、映画「ラ・ブーム」の頃のソフィ・マルソーを何故か思い出すのよね。フレンチポップっぽい雰囲気がそうさせるんでしょうか?
次回はラ・ブームのテーマ曲でもカバーして欲しいもんです。


WHITESNAKE - Lovehunter - We Wish You Well ★★★ (2003-12-31 19:32:57)

やはり物事の最後はこの曲で締めたいものですね。
皆さん、良いお年を・・・・


OLIVIA NEWTON JOHN - The Best of Olivia Newton-john the Christmas Collection ★★ (2003-12-31 19:28:00)

03年発売のクリスマスの企画盤。
やっちまったよ、買っちゃいけないと自分に言い聞かせていたのに買っちゃった(笑)これでモー娘。を買っている中学生君達を小バカにできなくなってしまったのだ。
おかげさまですっかりクリスマスなど過ぎているのに“Silent Night"をいまだに聴いてたりする。ただ“Ave Maria"はイマイチかなぁ~、さすがに年とともにハスキーがかってきたので、この曲は似合わなくなってきたような気がしますね。逆にタイトルは変わっているけど“Greensleeves"の方がやはりしっくりきます。
ファン向け、ですがファンならそこそこ楽しめる作品でしたね。ただ企画物はもういいんで、是非新作を作って頂きたい、と思います(笑)


BULLET BOYS - Bulletboys - Smooth Up in Ya ★★★ (2003-12-20 02:13:49)

なかなかヘヴィでVoのシャウトがかっこいい名曲。
ただ首がブラブラしたアニメーションのPVはどうも馴染めなかったなぁ(笑)


BRITNY FOX - Britny Fox - Girlschool ★★★ (2003-12-20 01:59:08)

いかにもありがちな曲調にありがちなPV。
でも好きなんだなぁ、これはこれで(笑)


CIRCUS OF POWER - Circus of Power ★★ (2003-12-20 01:43:00)

GUNS&ROSESの大成功を受けて、悪ガキ風のロックンロールバンドを探せ!って感じで登場したのが彼ら。
割とドスの効いたVoに小気味のいいロックンロールがのる。バイクに乗っているような“Motor"、サビが印象的な“Call Of The Wild"、ZODIAC MINDWARPのような“Backseat Mama"等聴いていノってくる様な佳曲が多い。ただし全体的には結構引き摺るようなヘヴィなテイストも強かったりする。日本ではその刺青だらけの風貌が嫌われたのかあまり人気にならなかったが、音楽的には聴き所の多い良作であることは確かです。


RAINBOW - Straight Between the Eyes - Stone Cold (2003-12-15 00:45:58)

僕の世代の人間はこれをリアルタイムで聴いてブチちれたファンが多かったですよ。いつからフォリナーになったんだと嘆いてましたね。本物だと崇拝されていたバンドが産業ロックに成り下がったか!って論調でした。今聴いても釈然としない一曲です。別の意味で石のように冷たく感じます。


EUROPE - Europe - In the Future to Come ★★★ (2003-12-15 00:38:09)

このPVは観てる方が寒かったね。真っ白な吐息と真っ赤なホッペが印象的だったなぁ。よくそれでギターが弾けるなぁ、っと北欧の人の偉大さを勘違いしてのでありました。あっ曲?最高でしょう!


ACCEPT - Balls to the Wall - Winter Dreams ★★ (2003-12-15 00:30:11)

寒い時はさすがのACCEPTだって寒いわけさ。
PARAGONもこういった部分を見習って幅を広げなきゃ、だめっしょ。


ALL ABOUT EVE - Scarlet and Other Stories - Dream Now ★★★ (2003-12-10 01:18:51)

“December"と双璧を成す哀メロ炸裂の名曲。
結構パンチもあって今でもよく思い出しては口ずさんでる事が多いですね。


OLIVIA NEWTON JOHN - Come On Over - Who Are You Now? ★★★ (2003-12-10 01:08:10)

何の変哲もないこの曲、好きなのよね、めちゃくちゃ。
眠る前の子守り歌のように心地良い事この上なし・・・・


ZENO - Listen to the Light - Love in Your Eyes ★★★ (2003-12-07 00:43:22)

平凡なようで実は凄くコッた一曲。
この手の曲の出来がその作品の価値を決めてしまう事が多いような気がします。


PRIDE - Signs of Purity - No Reasons Why ★★★ (2003-12-07 00:39:13)

サビメロが耳に残る佳曲。
聴けば聴く程好きになってしまいますね。


LAST AUTUMN'S DREAM - Last Autumn's Dream - I Never Let You Go ★★★ (2003-12-07 00:33:51)

好きなんですよね、こうゆうネアカなポップな曲。
いつものミカエルサウンドが炸裂しています(笑)


THE CLASH - London Calling - London Calling ★★★ (2003-11-30 00:18:47)

ちょっと暗めの曲調が案外好きでしたね、この曲。


SWORD - Metalized - F.T.W. ★★★ (2003-11-30 00:06:49)

もう15年くらい前の作品なのに最近何故か引っ張り出してよく聴いている。
CIRCLE Ⅱ CIRCLEの原型はこの辺りにあったんだろうなぁ、多分。


TOKYO BLADE - Night of the Blade - Warrior of the Rising Sun ★★★ (2003-11-29 23:59:47)

映画「ラストサムライ」の宣伝を見てるとついついこの曲を歌っちゃうのよね。多分この曲も日本映画に触発されて作ったんだろうなぁ。
同時期にでたGRANDPRIXの“Samurai"と全く同じ歌詞で
“Sword is Your Soul"ってフレーズなんていかにも映画のセリフっぽい(笑)


CIRCLE Ⅱ CIRCLE - Watching in Silence - Forgiven ★★★ (2003-11-29 23:52:27)

この作品は全曲レベルが高いが、この曲が一番グッとくるものがある。
風が肌寒い日には心に突き刺さるね、このサビメロ!


LAST AUTUMN'S DREAM - Last Autumn's Dream ★★ (2003-11-29 23:45:00)

03年発表のミカエルのプロジェクトの1st。
彼の良さって日本で例えると、つんくやポルノグラフィ・サザンのようにどこかで昔聴いた事あるようなコテコテのメロディラインに自身の持つ良質なポップ感覚を生かしていく所にあるように感じている。
だから今回もプロジェクトとは言え基本ラインは洋楽懐メロ路線はいい意味で相変わらず、って印象だ。
まるでSHYの曲のような“Again And Again"、スティーブ・マンが得意そうな“Break The Chains"、そしてミカエルのお得意コテコテナンバー“The One"、“I Never Let You Go"、“Going Home"っと彼のファン、又は一般的な良質な洋楽ポップが好きなファンなら満足のいく楽曲が並ぶ。
ただプロジェクト名からも今回一発って雰囲気があるのがちょっと残念かな。
今年の中で言うと、PRIDEには及ばないがこれも上出来なメロディアスハードで、その手のファンは必聴の一枚でしょうね。


CIRCLE Ⅱ CIRCLE - Watching in Silence ★★ (2003-11-24 12:25:00)

03年発表のデビュー作品。
これは久々に大ヒットバンドの登場である。根底にあるNWOBHの流れと表面化したアメリカンスラッシュの影響が見事に融合した曲調がいろんなアクセントをつけながら作品全体を通じて聴ける、しかも非常にレベルが高い。SAXON,METALLICA,METALCHURCHの雰囲気がプンプンする中、“Walls"のようにQUEENのような芸当もできる。この他にも“Into The Wind"、“Forgiven"、“F.O.S"等素晴らしい出来だ!歌詞の内容もMETALLICAの影響か内面的な言及が多く奥が深い。
これだけミドル、もしくはスローな曲調だけでこれだけ聴かせてしまう、いや~CIRCLE Ⅱ CIRCLE恐るべし!


PARAGON - Law of the Blade - To Hell and Back Again ★★★ (2003-11-24 12:05:16)

SAXONの曲のカバーだけど、これは上出来!
シツコイばかりに同じフレーズを繰り返す原曲の悪さを感じさせず、上手く消化してくれてます、素晴らしい!


PARAGON - The Dark Legacy ★★ (2003-11-24 11:59:00)

“LAW OF THE BLADE"に続き03年国内2枚目となったのがこの作品。
ジャケットも含めてこのアートワークはMAIDENのエディのあのストーリーを思い出すなぁ~、と思ったら案の定思い切りMAIDENなイントロから始まり、ダルマさんのように転げそうになった(笑)
分かり易い奴らだ。ただ全体的にはACCEPT色が強く、今度は「ウドのように歌え!」って言われてるんだろうなぁ、これまた分かり易い。
前回は魅力的な疾走ナンバーがあったが、今回は一本調子でイマイチ。逆にミドルテンポの“Breaking Glass"、“Eye Of The Storm"辺りはいい出来である。
じゃあ年内2枚出た中でどっちがいいの?って聴かれたら、僕は“LAW OF THE BLADE"の方が好きかな。あっちの方がSAXON,JUDAS路線だもんね。こっちはMAIDEN,ACCEPT路線が好きな人が気に入る作風だと思うよ。た・だ・しどっちもB級だよん(笑)


SAMMY HAGAR - Three Lock Box - Your Love is Driving Me Crazy ★★★ (2003-10-26 23:17:27)

アメリカンハードでドライブ感たっぷりで且つキャッチーなナンバーと言ったらこれでしょ!
よく運転中に歌ってます、いい曲です。


TWISTED SISTER - Stay Hungry - Stay Hungry ★★★ (2003-10-26 23:13:10)

THUNDERHEAD聴いてたら自然にこの曲を口ずさんでましたね。
アメリカンハードっていうとこの曲のイメージが強いですね。


VICTORY - Temples of Gold - Rock 'n' Roll Kids Forever ★★ (2003-10-26 23:08:37)

サビのメロディーが良く出来ているよね。
ライブの一曲目でやったら盛り上がるんだろうなぁ~


THUNDERHEAD - Ugly Side ★★ (2003-10-26 22:54:00)

99年発表の再結成作。
今回初めて彼ら、っていうかテッドの作品を聴いてみての印象は声質がディースナイダーに似ているので、かなりハードでストレートなアメリカンロックをやっている作風だなって感じました。
ところどころゲーリームーアみたいに聴こえるときもありますけどね。
この作品を聴いてると、例えばTWISTED SISTER、VICTORY、RAVEN、KEELっぽいなって印象が強く残ります。でタイトル通りちょっとご機嫌ななめにお怒り気味に疾走しています(笑)
ま、頭にくる事が多かったんでしょうね、この時期。いきなりトップナンバーからして自らを“Liar"、俺はお前らにとって嘘つきだぁ~!っと叫んでらっしゃる。
辛かったんでしょうね、いろいろと。いや~申し訳ないテッドさん、とりあえず頑張ってちょ(笑)


ALCATRAZZ - No Parole From Rock'n'Roll - Suffer Me ★★★ (2003-10-20 00:24:43)

グラハムの歌い上げる極上のバラード。
心に染み渡ります・・・


KINGDOM COME - Kingdom Come - What Love Can Be ★★★ (2003-10-20 00:19:10)

物悲しい時には不意に頭をよぎる事の多い曲ですね。
何と言おうが名曲に違いありません。


PARAGON - Law of the Blade - Palace of Sin ★★ (2003-10-20 00:08:53)

この音域で歌うとSAXONのビフの声質に確かに似ている。
曲調も含めて2曲目にこのタイプの曲を持ってきている事は高ポイント!


SON OF A BITCH ★★ (2003-10-19 23:59:00)

≪わかった気になるSON OF A BITCHの歴史≫
まずこのバンドのメンバーを紹介するとVoテッド・ブレット(元THUNDERHEAD) Gグラハム・オリバー(元SAXON)とヘイデイ・コンウェイ(元SARACEN) Bスティーブ・ドーソン(元SAXON) Dピート・ギル(元SAXON)と言うメンバーで結成された。ご覧の通り3/5までがSAXONのオリジナルメンバーで占められている。
ただしこの3人は同時にSAXONを脱退したのではなく、それぞれ脱退した時期は異なっている。最初に脱退したピート・ギルはMOTORHEADに加入していたし、次に脱退したスティーブ・ドーソンはUSIを結成していた。そして最後に脱退したグラハム・オリバーが先に脱退していた2人に声をかけてこのバンドが結成される事になる。
で、問題はこのバンド名なのである。実はこのバンド名はSAXONがプロデビューする前のバンド名であり、言わばSAXONの源流は自分達である!という明らかにSAXON側を挑発するような行為なのである。おそらく最後に脱退したグラハム・オリバーとSAXON側はかなりモメての脱退劇であったのだろう。SAXON側は彼をクビにした、っと言っている事からの推察であるが、感情的になったグラハムが自分こそがSAXONのサウンドの核である、との自負の元に元のメンバーに声をかけてこのバンド名を名乗り俺達こそ本当のSAXONだ、と主張する事になったのだろう。だからこそSAXONの前身のバンド名を名乗った。数的にはオリジナルメンバーで言うと2対3な訳だから、分からないでもない。
所謂偽SAXONの始まりである。
しかしSAXONというバンドはWHITESNAKEと同じく、そこにVoのカリスマ性があってこそ存在価値のあるバンドなのである。いくらカバデール以外の全員が集まってもファンはそのバンドをWHITESNAKEと認知しないのと一緒で、いくら数的にオリジナルメンバーが多くてもファンはそのバンドをSAXONだとは思わないのである。
結局、このバンドは96年に“VICTIM YOU"を残し消滅。その後Voに元SHYのジョン・ワーディーを迎え、OLIVER/DAWSON SAXONとして現在に至っている。
ただし最近のSAXONのホームページによると、SAXON側は裁判に勝利し、今後元メンバー達がバンド名の一部でもSAXONと名乗ってはいけない、となっているので、このバンドも将来的には改名することになるだろう。
以上がおおまかなこのバンドの成り立ちと変遷なのだが、ファンの立場からすると、こういった揉め事を見るのはあまりいい気がしない。できれば見たくなかった騒動なんだけど、元のメンバー達には感情的なシコリは僕は正直持っていない。
彼らが初期段階で活躍したのは紛れもない事実だし、その頃がバンドの最盛期であったのも事実だ。彼らの関わった曲のほとんどは大好きなのもこれまた事実。
だからこそこういった形ではなく、SAXONとは別の次元で活躍して欲しかったな。
実は僕は“VICTIM YOU"は未聴だ。この騒動が収まってから改めて聴こうと思っている。SAXONの初期を支えてくれた元メンバー達に敬意を込めて・・・


ELVIS PRESLEY - Elvis' Golden Records Vol.1 - Love Me Tender ★★★ (2003-10-13 22:35:58)

癒し系の名バラード。
大学生の時カラオケで歌うと、「オーイ、閉店かぁ~」
と友人から野次が・・・。懐かしい思い出ですね。


MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Armed and Ready ★★★ (2003-10-13 17:40:35)

これもリフがシンプルにしてかっこいい名曲中の名曲!
何かの準備ができたら、口ずさんでる事が多いですね。


ACCEPT - Restless and Wild - Restless and Wild ★★★ (2003-10-13 17:31:00)

ウドの絶叫が耳に残る名曲!
こういったかっこよさをこの手の曲で出せるかどうかが勝負の分かれ目ですかね。


PARAGON - Law of the Blade ★★ (2003-10-13 17:06:00)

03年日本でのデビュー作品。(バンドとしては02年に5作目として発表したようです)
全体的な印象で言うとジューダスのリフにSINNERの曲を乗せて、GRAVE GIGGERが歌っているかのようだ。とにかく徹頭徹尾剛直なヘヴィメタルのオンパレードで方向性は好きなんだけど、北京料理の如くコテコテし過ぎて最後の方ではもう食べれません、って感じで食傷気味になる。
全てが眉間にしわがよったような曲ばかりなので、聴いていて疲れるのだ。JUDASやACCEPT、SAXONもそうしてるように、トータルの中では1~2曲気分の変えられる明るい曲調もしくはバラードも欲しいところだ。
でもまあ、昨今こんな曲調で勝負しているバンドは少なくなってきているので、頑張って欲しいし、いいポテンシャルをもっていると思う。
ところで、このバンドってDC.COOPERが歌ったら随分印象が良くなるような気がする。あのクラスのVoって人材不足なのかな?


PRIDE - Signs of Purity - Could You Believe ★★★ (2003-10-05 16:16:00)

素晴らしいねぇ~、何回聴いても飽きないどころか、この曲が始まるとご機嫌になってしまいますよ。
購入以来未だにコンポから出てこないこのCD、素晴らしすぎる、とくどい程言っておきましょう!


MELIAH RAGE - Kill to Survive ★★ (2003-10-05 15:54:00)

一度この作品については書き込んだ記憶があるんだけど、消えてしまったみたいなんで、もう一回書き込むことにしましょう。
褒めれば典型的なアメリカンスラッシュ、悪く言えば、無個性で誰が演奏してても同じじゃないかと感じるのが本作。元気のないTESTAMENTのような“Beginning Of The End"から始まり、HEATHENの方がいいなと思わせる“The Pack"で終わる。
要するに何の変哲もないラーメンのような印象しかなく、アピールするものがないのだ。ただラーメンが好きな人には安心感があったりする(笑)微妙ですね、非常に微妙な作品です。


DESTRUCTION - Metal Discharge ★★ (2003-10-05 15:39:00)

03年発表の復活後3作目。
アナログ録音の為か80年代そのままの雰囲気がでまくっているのが個人的には嬉しい。
内容的にも、江頭2:50の如く某国に対し物申しまくっている“The Ravenous Beast"、間髪いれず続く“Metal Discharge"、今後の彼らの方向性を示す“Fear Of The Moment"、ミディアムテンポの曲も増え緩急も今回は上手くついている。MAIDENのカバー“Killers"も意外や意外、彼らにはよくフィットしている。前作に引き続き満足のいく出来ではある。
ただ、なんてゆうかメジャー感がまだ出てこないのよねぇ~。ファンって欲張りなもんで、どうしてももうひとつ上の成果を求めちゃうんだよなぁ。例えるならマイナーリーグで最多勝を獲った投手みたいなもんで、なんとかメジャーで頑張れないのかなぁ、って期待しちゃんうんだよね。
それだけのものを今回は聴かせてくれているので、次回はさらなる飛躍を期待してます!


SODOM - Agent Orange - Ausgebombt ★★ (2003-09-28 22:46:06)

個人的には大介どん(おおすけどん)!とサビが聴こえて、笑いのツボを刺激しまくってくれる迷曲。前髪が口に入って歌いにくそうなPVもクスクス笑えました。


DESTRUCTION - Metal Discharge - Fear of the Moment ★★ (2003-09-28 22:39:43)

実験的な意欲作で、なかなかいい感じなんだけど、ラストをもうちょっと丁寧に終わって欲しかったかな。
ただこの新境地の先には、名曲が埋もれているのは間違いない!


DOKKEN - Back for the Attack ★★ (2003-09-22 00:28:00)

DOKKENの中では最も気に入っているのが本作。
全体的なバランスの良さがまず高ポイントで、全く弱点が見えて来ないほど隙のない仕上がりになっている。オープニングナンバーらしい“Kiss Of Death"、コマーシャルな“Burning Like A Flame"、“Dream Warriors"かっこいいインストナンバー“Mr.Scary"と聴き所満載である。必聴の一枚と言えるだろう!
で全く関係ないが、友人0とビデオを借りに行った際、3流スプラッター映画のパッケージにジョージリンチにそっくりな人物が写っていて、友人0がひと言
「なんかコイツ、ジョージリンチに似てねぇか?危険なC級ビデオだよな~、う~ん、まさに危険なジョージ(情事)ってとこか(笑)」
あまりのしょーもないギャグに吹き出してしまった思う出をこれを聴くと思い出します(笑)


QUIET RIOT - Quiet Riot ★★ (2003-09-22 00:07:00)

88年、ポールショーティノを新たに迎えて作られたのが本作。
それまでの大ヒット作品の2枚から比べると、随分大人の香り漂う作風に仕上がっている。↑にもあるように、僕も“Run To You"は異常に気に入っているが、残念ながらポールが絡んだ曲はツマンナイ出来のモノが多いのも悲しいかな事実。
全体を通して聴くと、結局70点程度の印象しか残らないのは残念に思います。
結局、性格が悪かろうが、ルックスやビッグマウスぶりに批判が集まろうが、ケビンダブロウの方がこのバンドにはフィットしてたんでしょうね。


GREAT WHITE - Recovery Live! ★★ (2003-09-21 23:54:00)

88年発表の日本だけの秘蔵テイク集。
既発の曲については改めてコメントする必要はないけど、ここに収録されているZEPの“Since I've Been Loving You"のライブテイクにぁ~本当に驚かされた!
当時は真剣にZEP以上にらしさを出している、と高評価だったのも納得の完コピ振りが凄まじい。そしてもう一曲の“Red House"も渋み出しまくりのこれまた高得点ナンバーだ。
あまりこれを買うことはお奨めしないが、上記2曲に興味のある人にはお金を出しても惜しくないモノではあります。


PRIDE - Far From the Edge ★★ (2003-09-21 23:39:00)

01年発表のデビュー作品。
2ndがいたく気に入り、後追いでこの作品を聴いてみましたが、やはり2ndと比べると聴き劣りしますね。全体的にはいい出来ではあるんだけど、こじんまりとしていて、あまり印象に残る曲がない。ちょうどHELLOISEを後追いして“A Time And Place For Everything"を聴いた時と感想がダブります。
てことは、バンドは確実に成長した訳で、素直に喜んでいいんじゃないかなぁ、っと思っています。それにしてもこのバンド、今日(03年09月21日現在)で500位台のバンド検索状態ってあまりにも興味を持たれていない事が寂しい感じがします。


RAVEN - Nothing Exceeds Like Excess - You Got a Screw Loose ★★ (2003-09-15 23:24:20)

破天荒なまでの疾走力が微笑ましい一曲。
この曲で何度ヘッドフォンがブチ壊れた事でしょう(笑)


JUDAS PRIEST - Turbo - Rock You All Around the World ★★★ (2003-09-15 23:16:56)

ACCEPTの“Aiming High"と共に爽快にヘッドバンキングできるお気に入りのナンバー。
この曲に限らず、TURBO収録曲はいい曲が多いよ!


ACCEPT - Russian Roulette - Aiming High ★★★ (2003-09-15 23:10:10)

徐々に盛り上がっていくこれまた疾走系の佳曲。
A面のラストを飾るにふさわしい達成感が味わえます。


RIOT V - Fire Down Under - Fire Down Under ★★★ (2003-09-15 23:03:27)

彼ららしい疾走感溢れるナンバー。
短い曲だけど、燃え尽きるものを感じます。この頃が一番脂がのってたんじゃないかな。


SAXON - Denim and Leather - Never Surrender ★★★ (2003-09-09 01:05:43)

人生辛い事って多いよね。でも誰が挫けるかい!何度打ちのめされても這い上がったるわい!
あきらめたらその時点で思いは打ち砕かれる、でも思い続ける事で夢は続く・・・・NEVER SURRENDER!


ANDREW W.K. - The Wolf - Totally Stupid ★★★ (2003-09-09 00:56:37)

彼の今後を占う意味でとても重要な一曲。
ここにある壁をひとつ越えれば、大化けの予感がします。がんばれアンドリュー!


SPELLBOUND - Breaking The Spell ★★ (2003-09-03 22:20:00)

一応彼らも北欧出身のバンドでこれがデビュー作。
今の北欧好きなファンには少々違和感があるかも知れないが、当時は結構この手のサウンドのバンドっていたんだよね。どの手かって言うと、ヘヴィなロックンロール系って意味。
これと言って名曲はないんだけど、なんの抵抗もなくラストまで聴けて、聴いた後何故か満足感が残る不思議な一枚。興味のある人なら買って損なし、っと言えるんじゃないかな。


RAINBOW - Down to Earth - Eyes of the World ★★★ (2003-09-03 22:12:37)

某レスラーが入場する時にかかったのを初めて聴いた時は、オーっと思いましたね。
この曲はグラハム時代の中でもピカイチの名曲、必聴!


TO/DIE/FOR - Jaded - The Unknown Ⅱ ★★ (2003-09-03 22:08:18)

HMと言うよりニューウェイブからの影響が色濃く出たナンバー。
僕はニューウェイブもよく聴いていたので、お気に入りの一曲です。


ANDREW W.K. - The Wolf ★★ (2003-09-03 21:53:00)

03年発表の2nd。
前作は勢いだけで突っ走っていたが、多少いろんな面も見せ始めたのが本作。
これぞアンドリューな“Long Live The Party"、AC/DCっぽい“Tear It Up"、前作にも入っていて「そんなにSEXが好きか!」っと飯島愛のパパな気分にさせてくれる“Make Sex"、そして新境地“Totally Stupid"、“Really In Love"となかなかの内容である。
前作は似た曲が多かったが、まとまっていて聴き易かった、が本作はいろんな可能性にベクトルを放出するため散漫な印象も正直ある。しかしこれは成長の中でどうしても通り抜けなければいけない過程なのだ。
アンドリュー、サナギになる・・・次作で大飛躍するか!?


OLIVIA NEWTON JOHN - Physical ★★ (2003-08-28 00:07:00)

3年ぶりに81年に発表されたのが本作。
凄まじいばかりに期待をして買っただけに、それまでの音楽性からかなり変化しており、正直当時戸惑った作品。
幕開けの“Landslide"はアップテンポでラストはまるでメタル系のようなシャウトで、なんだこれ?な一曲。シングルヒットした“Physical"、“Make A Move On Me"も違和感漂うナンバーで小首を傾げた。それまでの路線を周到しているのは“Carried Away"、“Love Make Me Strong"だけど、小粒だ。
大ヒットした作品だけど、ファンだからこそ、本当にこれで良かったのだろうか?っと述懐させられますね。思い入れのない人の意見も聞いてみたい作品です。


SEX PISTOLS - Never Mind the Bollocks Here’s the Sex Pistols - God Save the Queen ★★★ (2003-08-27 23:37:51)

これもジャンルを超えてロック史に燦然と輝く名曲。元々パンクは毛嫌いしていましたが、これは最初からいいなぁ、と素直に思いました。


MADONNA - Like a Virgin - Material Girl ★★★ (2003-08-27 23:32:41)

彼女の曲の中ではこの曲が溌剌としていて一番気に入ってます。
昔TVでHITOMIが歌ってたのを観かけたけど、なかなか雰囲気をつかんでてサマになってた事を思い出しますね。