この曲を聴け!
HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1601-1700
NENA

MyPage

HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - ABC順
0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20
モバイル向きページ 
HIGASHIさんの発言一覧(評価・コメント) - 時系列順 1601-1700

0 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20


VICTORY - Culture Killed the Native - On the Loose ★★★ (2003-05-14 00:51:02)

非常にメロディアスな佳曲。スキッドロウの曲っていっても分からないくらいの良い出来だ!


KAMELOT - Epica - Descent of the Archangel ★★★ (2003-05-14 00:33:39)

作品のちょうど中間あたりに配置されたこの曲もなかなか聴き応えある!逆にこの曲が飛び抜けた一曲に聴こえないほど、全体のレヴェルが高いのはさすがですね。


RIOT V - Restless Breed - Showdown ★★ (2003-05-14 00:28:23)

この作品の中では最もレットのブルージーなVoが生かされた一曲。
ただそれまでのファンには物足りなかったようで、彼らの人気は一気に陰りをみせたのは残念でした。82年ってNWOBHMの最盛期でスピーディーなものが持てはやされていたので、仕方ないかな。


STORMWARRIOR ★★ (2003-05-14 00:17:00)

《 あぁ~い らぶ 新宿 してぃ♪ お~ いぇ~ 新宿 してぃ ♪ 》
人には相性ってのがあるのだろう、先日あんなに大阪中を一日かけて探しまくったSTORMWARRIORを、今日20分しか時間がとれなかった新宿でゲット!何度も見間違えたSTORMWINDではなく正真正銘のSTORMWARRIORを見つけた時には、小さくガッツポーズでしたね。
僕にとってCD探しは「宝探し」の感覚に近いものがあって、最初からネットや電話で確認してから行くという事はしない。CDを手に入れるのが目的なのではなくて、あちこち探し求める行為そのものが好きなんですね。そして見つけた作品だからこそ、いつまでも愛着を持って聴き続けられるんですね。カセット、レコード、CD共に今まで一枚たりとも手放したことないし、買ったバンドは縁があった、っということで使い捨てたりもしません。多く聴く事をしない代わりに買ったバンドをひとつづつ好きになっていき、気がつけば20年間のうちに膨大な量になっていたって感覚かな。
てな訳でこのバンドも今後気にかけて行くことにしよっと(^o^)
ちなみに今日この作品を買った店では、入って真正面の一番目立つ所に我がSAXONの“Heavy Metal Thunder"が置いてあり、心の中で柏手を打ち、深々とお辞儀をしてしまいました。DISK UNIONさん、本当にありがとうございますm(__)m
新宿、最高!


SENTENCED ★★ (2003-05-11 22:33:00)

「慟哭の共鳴」
先日、“COLD WHITE LIGHT"で初めて彼らの音楽、世界観に触れました。それ以来というもの、不思議とこの作品を聴き終えると、石川啄木の「一握の砂・悲しき玩具」を読み返したくなるんですねぇ。
なぜだろうと自分なりに考えてみると、どうやら両者の持っている感性は言語は違えど、実は同じなのではないか、っと思うのです。
雪の降る北国に育ち、常に死に対し現実のものとして対峙する中、苦悩して生き、それを作品の中に悲しく儚く映し出すあたりは実によく似ている。
SENTENCEDの世界はこのサイトを見ている人の方が僕より詳しいと思うので、逆に以下の啄木のこんな作品を詠んでみて、何か感じるものはないだろうか?
死ぬばかり我が酔ふををまちて
いろいろの
かなしきことを囁きし人
いま、夢に閑古鳥を聞けり。
閑古鳥を忘れざりしが
かなしくあるかな
SENTENCEDのこの作品の最後に入っている鳥の鳴き声は啄木が死を前にして見た夢に出てきた閑古鳥の鳴き声に似ているのではないだろうか?
音楽と文学、フィンランドと日本、出てくる形は違えども慟哭は共鳴する・・・・


EXCITER - Violence & Force - Violence & Force ★★★ (2003-05-11 22:01:17)

なーんでこんなに書き込みがないの、EXCITER!
パワーメタル、スラッシュメタルの原型のようなこの曲はムチャクチャ好きだぞ。是非SODOMあたりにカバーして欲しいもんです。


FIREWIND - Between Heaven and Hell - Warrior ★★ (2003-05-11 21:53:18)

全体的なバランスはどうかと思うけど、終盤の曲の雰囲気は結構イケてます。GソロはY氏?って思うほどそっくりなんだけど、元々Y氏もリッチーのそっくりさん扱いされていたので、歴史は繰り返す、って事かな(笑)


MORTAL LOVE - All the Beauty... - All the Beauty ★★ (2003-05-11 21:47:28)

ちょっと粘着質な女性Voだが、サビの部分の幻想的な雰囲気はなかなかいい感じだ!EDENBRIDGE共々伸びてきて欲しいバンドです。


STARSHIP - Knee Deep in the Hoopla - Sara ★★★ (2003-05-07 10:17:47)

彼らを日本で認知させたのはこの曲の大ヒットからではなかっただろうか。
サビの部分が本当に美しい名曲。時代性も見事にマッチしており、彼らというよりこの時代を代表する名曲です。


REO SPEEDWAGON - Hi Infidelity - In Your Letter ★★★ (2003-05-07 10:12:48)

彼らを初めて意識した名曲中の名曲。
この曲は日本でも大ヒットした曲で、僕の世代なら誰でも口ずさめると思えるけど、一票とはなぁσ(^◇^;)


THIN LIZZY - Thunder and Lightning ★★ (2003-05-06 01:01:00)

これがラストアルバムと最初から分かっていただけに、その内容の濃さが実に残念な一枚。
個人的にはTHIN LIZZYよりもジョンサイクスを追っかけていたので必然的に買ったのだけれど、さすがに“Thuder And Lightning"を聴いた時は衝撃的でしたね。
よくこの頃ジョンとフィルの2人は音楽雑誌の表紙になっていたと記憶しているけど、何となくフィルの表情が暗いなぁ、と思っていた。
その後、時をあまり置かずしてフィルが他界した時には、何故か僕の中にはそういうことだったのか、って納得できるものがあった。
素晴らしい作品だけどこれを聴くと寂しさがこみ上げてきます・・・・


MOTORHEAD - Orgasmatron ★★ (2003-05-06 00:47:00)

4人編成時代は評価が低いのか書き込みされてないので一筆。
ジャリジャリした音が気にはなるけれど、相変わらずのmotorheadがここにはあって、他の作品と比較しても決して聴き劣りはしない。特に終盤の畳みかけるような暴走ぶりは圧巻だ!
そこにレミーがいる限り、motorheadはmotorheadたり得るんだな、これが。
個人的には“Doctor Rock"の破天荒なノリがお気に入り。


IRON MAIDEN - The Number of the Beast ★★ (2003-05-06 00:28:00)

彼らの3rdで、ここからブルースが加入するわけだけど、正直言ってやられた、っと思ったね。
ポールは確かに魅力的なVoで結構好きだけど、どこかパンクっぽいノリがあり、MAIDENがイマイチメジャー感がでなかったのも彼のVoスタイルのせいではないかと思う。が、ブルースには万人受けする正統派なメタルVoで、これはMAIDEN一皮むけたなぁ、っと当時感心した一枚。
出来の良さなら、もしかしてこれが一番良いんじゃないかとさえ思っている。
でもまぁ、“The Number Of The Beast"のPVをPureRockで観たときには、笑い死ぬかと思うくらい笑わせて頂きました(^o^)


SHY - Regeneration/live in Europe ★★ (2003-05-06 00:12:00)

99年頭の痛いNEAT/METALから発表された未発表曲とライブの2枚組。
買ったら痛い目に遭う、っと知りながらツイツイ買っちゃったこの作品、予想通りの酷い音でショボイったらありゃしない。
まず1枚目の未発表の方はアルバムに収録されなかったものばかりだから、当時のアルバム収録曲よりは当然クオリティが落ちる。が、最初は印象が悪かったものの、聴き馴染んでくると結構聴ける。
で、2枚目のライブは名曲連発の割に盛り上がらない(涙)
やはりこの手のメロディアスなバンドはスタジオ盤の方が聴き応えがあるような気がします。ただVoはどっかのデヴィットさんと違ってしっかり高音が出ているのを確認出来ただけでも収穫。
とてもSHYファン以外には薦められないシロモノなのだが、個人的には愛聴してたりするんです(^。^)


JOURNEY - Escape - Open Arms ★★★ (2003-05-05 00:24:02)

JOURNEYを代表する名曲。
この曲もよくカラオケで歌っているが、よく会社のOLに
「マライヤの曲がなんで歌えるんですか?どこで覚えたんですか、若い娘とつき合ってるんじゃないですかぁ(笑)」
とチャチャが入る度、これはジャーニーの名曲だ、本物を知れ!と言い返しているオヤジな僕がいるのだった・・・はぁ~あ(T.T)


MOTLEY CRUE - Theatre of Pain - Home Sweet Home ★★★ (2003-05-05 00:06:40)

モトリークルーらしいメロウな名曲。
このPVで見たツアーバスを昨年ロスに行った時、偶然見かけた時は感動しました。ハイウェイを走り去っていくバスを見ながら、この曲を口ずさんでました・・・・


GUNS N' ROSES - G N' R Lies - Patience ★★★ (2003-05-04 23:57:59)

彼らの曲の中では一番印象に残っていて、今でも時々この曲の口笛はなんとなく吹いてしまいます。
繊細でメロウなメロディラインが素晴らしい一曲です・・・・


AUDIOSLAVE - Audioslave - Like a Stone ★★ (2003-05-04 23:51:47)

古典的なVoスタイルと斬新なGサウンドが上手くマッチした良い曲だと思います。
サビの部分なんてちょっとデビカバ、ポールロジャース風でなかなかいい感じだし、GはなんとなくWHITELION風でいいんじゃないですか。
新旧入り交じったところが受けるんでしょうかね。


ACCEPT - Restless and Wild - Princess of the Dawn ★★ (2003-05-03 00:52:35)

何でみんな星ひとつなのかなぁ(涙)
曲の最後のしつこさのおかげで一時期呪文のようにこの曲歌ってたことあるけどなぁ・・・・
まぁ星ふたつでしょ(笑)


SINNER - There Will Be Execution - Finalizer ★★ (2003-05-03 00:44:09)

曲自体はまあまあなんだけど、ドラミングがかっこいいったら!
ちょっとぉ、SAXONでもこれやってくれないかなぁ、頼むよF.RANDOW!


VICTORY - Culture Killed the Native ★★ (2003-05-03 00:35:00)

89年発表の彼らの4th。
良い曲が多い割に代表曲がない、っと酷評されることがある彼らだが、この作品などは名曲が目白押しの名盤である。元ACCEPTのハーマンらしい重厚な“Don't Tell No Lies"、“Never Satisfied"、哀愁もあり、キャッチーな“On The Loose"、軽快なHRナンバー“Power Strikes The Earth"っとバリエーションもあるし、内容も濃い!どんなにアメリカ風味に仕上げようとしてもハーマンのズッシリしたギターがドイツのバンドであることを強烈にアピールしているところに好感が持てる。一口にジャーマンメタルっといってもいろんなタイプのバンドが存在していたんだな、っと改めて思い知らされる作品です。


TYGERS OF PAN TANG - Spellbound - Silver and Gold ★★ (2003-04-27 23:54:47)

典型的なNWOBHMのリフが聴けるこの曲もいい味出している。
この手のリフなら10曲以上頭に浮かぶが、これは最高級でしょうね。
再結成後はあまりいい評判を耳にしないが、思い入れのあるバンドのうちのひとつです。


SHY - Excess All Areas - Emergency ★★★ (2003-04-27 23:46:10)

keyのイントロからして哀愁パワー炸裂の超名曲!
マイケルボルトンが関与しているHM系の曲は概して名曲が多い。
そのへんは昔、元KISSのブルースとアメリカンハードロックバンドを組んでいただけあり、ツボの押さえ方が絶妙だ!


LIONHEART - Unearthed - Raiders of the Lost Archives - Don't Make A Fool Out Of Me ★★★ (2003-04-27 23:37:59)

30曲も入ったこのCDの中で一番メロディが耳に残るのはこの曲。
VoはRocky Newtonでなかなか上手い!ただメインVoとしてはやはりちょっと魅力に欠ける気もする。そのへんはMatt Sinnerにも同じ感想。
バックVoとして生きる声なんだろうなぁ。


DEMON - Night of the Demon - Night of the Demon ★★ (2003-04-27 23:27:55)

NWOBHMの名曲として名高いこの曲、誰もコメントしてないのなんでだろう?
オドロオドロしいイントロ“Fullmoon"からこの曲への繋がりは最高で、この曲に合わせて棺桶からVoのデイブヒルが出てくるのがお約束だったというライブは一度見てみたかったなぁ。


SWORD - Metalized ★★ (2003-04-25 23:38:00)

80年後半にカナダからデビューした彼らの1st(のはず)
同時期に活躍していたWILDDOGSを大人しめにしたような作品なんだけど、何故か最近引っ張り出してはよく聴いている。バイクに跨っているような“F.T.W"、SENTENCEDのような“Children of Heaven"サビの絶叫が心地よい“Evil Spell"となかなかオーソドックスな佳曲が揃っている。
今となっては全く消息がわからないが、この作品は隠れた名盤の下くらいにはしてあげられるんじゃないでしょうか。


DEEP PURPLE ★★ (2003-04-25 23:23:00)

僕もこの件に関しては29さんと結論は同意見ですねぇ。
去年、RIOTの“Warrior"のコメントを書き込んだ時、たまたま松浦さんがメタル系の曲をやったらもっとすそ野が広がって良いのに、っとコメントしました。
まぁそれに近い事が現実に起こったので、個人的にはあのCMは受けました(笑)
昔、タイのプーケットにあるサイモンキャバレーに行った時、ショーの中でタイ人が日本の演歌歌手を物凄くデフォルメして演じていて大笑いしましたが、日本人の中には
「日本を侮辱している!バカにするな!」
っとカンカンに怒っている演歌ファンのオヤジがいました。そんなに目くじら立てなくてもいいんじゃないの?せっかく日本の文化を取り扱ってくれてるのに。
あれを屈辱的と見るとは心が狭い、日本人だっていい加減な中国語で中国人のマネしたり、適当なコサックダンスで笑いをとったりしてるよね、って周りの日本人はその人を見下していた。
同じ事だと僕は思うよ。確かに熱狂的な人から見れば許せないかも知れないけど、ほとんどの大衆からすれば、そこに拘ってる方がヘンだと思われるし、あのジャンルのファンは心が狭いや、って見透かされるんじゃないかな。
どんな形であれあのメロディを聴けるのはHMファンの僕としては嬉しいし、近所の子供たちが歌ってくれてたら、尚嬉しい(笑)いいと思うけどね、ダメかな?


SENTENCED - The Cold White Light ★★ (2003-04-25 22:58:00)

初めて彼らの作品を聴きましたが、これはどう聴いてもNWOBHMの末裔ではないだろうか。
最初の出だしから初期JUDASを想起させるし、その後もSAXON,TANK,DEMON,METALLICAといったバンドとの共通性が随所に聴き取れる。VoなんてなんとなくTANKっぽい唄い方だし・・・・
で、全体を包むのは「叶わない事、モノ、人へ対する内向的な虚無感、あるいは無常感」であり、絶望感とはちょっと違う気がします。なんとなくその先に希望の胎動が聞こえる気がするんです。
楽曲のクオリティが最後まで落ちないし、まとまりも非常にいい!
ただ五月病がハヤる来月は人によってはやめといた方がいいかもね(笑)いつもポジティブな僕でさえブルーな気分になってしまいます。
ま、それはジョークとして、これは名盤です。是非一聴してみてください。


LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ - Stairway to Heaven ★★★ (2003-04-21 00:27:23)

この曲の悲壮感は他の追随を許さないくらい孤高にそびえ立っている。
名曲中の名曲!


DAVID COVERDALE - Whitesnake - Peace Lovin' Man ★★ (2003-04-21 00:21:11)

牧歌的な一曲。
ボーっと春の木漏れ日に包まれて海を眺めていたくなるような曲です。


OZZY OSBOURNE - Blizzard of Ozz - Mr. Crowley ★★★ (2003-04-21 00:08:03)

盲腸で入院中に友人がこのテープをプレゼントしてくれた。
「こいつ俺の墓を作りたいのかな?全快して欲しいのか死んで欲しいのかどっちかな?」
そう思うと縫った腹がまた裂けそうなくらい笑いそうになった(笑)
悲しい名曲なのに僕にとっては笑える迷曲になってしまいました。


SCORPIONS - Love at First Sting ★★ (2003-04-17 01:59:00)

確かこの作品はリリースが当初よりかなり遅れた記憶があって、せっかく予約したのにいつになったら発売されるんだ、ってやきもきした思い出があります。
ただ待ちにに待った甲斐のある素晴らしい内容で大いに満足のできる作品でした。
代表曲についてはこーいちさんが上であげている通りで、どの曲もいまや彼らの代名詞になっているような名曲ばかりです。
ただ個人的には前作の方が好きですが、これも聴き逃してはいけない作品だと思います。


BLONDIE - The Best of Blondie - Call Me ★★★ (2003-04-14 01:29:04)

全米だけでなく日本でも大ヒットした一曲。
当時のアマチア女性ロックバンドは必ずと言っていいほどカバーしていた。今聴いてもパンチの聴いた素晴らしいロックチューンです。


BOZ SCAGGS - Boz Scaggs - We Are All Alone ★★★ (2003-04-14 01:20:53)

洋楽ポップスの中でも屈指の名曲。
音楽ファンとしては絶対押さえておきたい一曲で徐々に盛り上がる雰囲気は最高です。


OLIVIA NEWTON JOHN - If You Love Me, Let Me Know - I Honestly Love You ★★★ (2003-04-14 01:02:47)

オリビアの最高級バラードがこの曲。
“You don't have to answer,I see it in your eyes"
のフレーズが大好きで、好きな女性と目が合うと、頭をいつもよぎります。優しい気持ちにさせてくれますね、これ聴いてると・・・


OLIVIA NEWTON JOHN - Grease (soundtrack) - You're the One That I Want ★★★ (2003-04-14 00:52:32)

映画「グリース」からの大ヒットナンバーで、ジョントラボルタとのデュエット曲。
とにかく楽しい気分にさせてくれる名曲だが、オリビアファンの僕としては絶対にジョントラボルタになんか負けねぇ、とこの頃からライバル視していたのが懐かしい(*^_^*)


EDENBRIDGE - Aphelion - The Undiscovered Land ★★★ (2003-04-13 01:47:51)

雰囲気的にRAINBOWの“Gates of Babylon"ぽくて実にいい感じだ。
このレヴェルをアルバムを通して発揮できるといいんだけどね、でも応援してるよ。


LIONHEART - Hot Tonight - Wait for the Night ★★★ (2003-04-13 01:33:28)

とにかく美しいの一言!
高校時代、バンドの仲間と打ち上げしていた時のこと、それまでモーターヘッドがかかっていたら黙って下を向いていた女性陣がこの曲が始まった途端顔をあげ、「この曲誰の曲?すごくいい!」と大好評。
僕が得意満面に語り始めたのは言うまでもない(^。^)


JACK RUSSELL - For You - Don't Know Why ★★★ (2003-04-13 01:12:15)

柑橘系のドリンクのCMにでも使ったらはまりそうな爽快な一曲。
春を通り越して夏が恋しくなるような青い空が目に浮かびますね。


DESTRUCTION - Alive Devastation ★★ (2003-03-30 23:32:00)

03年発表の彼らとしては2枚目のライブ作品で来日予習盤って側面が強い作品。
中身はある種海賊盤に近いようなラフな作風で、褒めれば生々しいが悪く言うと雑な印象も受ける。選曲自体は再結成前と再結成後の曲がバランスよく収録されており、彼らは再結成してからもクオリティの高い純然たるスラッシュをレヴェルを落とすことなく提供していることを証明している。
これから彼らに興味を持つ人にはいい入門編になるだろう。
で、この作品は良い面と悪い面がはっきり出ているので簡単に紹介しておきましょう。
まず悪いのは音質(ちょっといい海賊盤並み)と出だし。さあ首振るぞ!っと思っているところに何だか馴染めない始まり方で思いっきり興ざめする。
逆に良い面は最後の一曲。この曲途中で止まるのだが、シューミアの説明によりトラブルが観衆に告げられ、再スタートするのだが、その時の“DESTRUCTION"コールは非常に温かみが伝わりGood!
それといちいちマイクパフォーマンスまで極力訳してくれている“KING RECORD"の姿勢も素晴らしい!
ファンとバンドを大切にしている証拠です。昔ネクサスレーヴェルもキング傘下だったと思うが、その頃からのいい伝統を感じる。キングさん、ありがとう!


METALLICA - …and Justice for All - One ★★★ (2003-03-26 01:29:20)

昨今のイラク情勢を見ているとどうしてもこの曲のPVを思い出す。
アメリカの正義の名の下に傷つき倒れるアメリカの兵士達。それはイラクの兵士達も同じ事。我々は何度同じ過ちを繰り返せば戦争を止めることができるのだろうか?


JACK RUSSELL - For You - For You ★★★ (2003-03-26 01:21:44)

アルバムのタイトルトラック。
JACKのVoが生かされた爽やかなバラードだ。この曲を筆頭に彼のセンスの良い曲が詰まっているアルバムも聴いてね。


SAXON - Innocence Is No Excuse - Broken Heroes ★★ (2003-03-26 01:14:00)

無名戦士達に対する思いやりと切なさに富んだ一曲。
いつの時代になっても戦場で傷つき倒れていくのは気まじめな若い兵隊達だ。今イラクに派遣されている英国の若い兵士達は何を思い何の為に戦っているのだろうか・・・・


OLIVIA NEWTON JOHN - Physical - Physical ★★★ (2003-03-25 22:52:30)

81年全米では10週連続1位の記録を打ち立てた大ヒット曲。
本人があまりにイヤらしい感じがして、昔からのファンにソッポをむかれるのでは?と懸念した曰く付きの曲でもある。
彼女の懸念した通り、当時僕はこの曲のPVを見たとき軽いメマイがした。オリビアよ、狂ったか!と思ったが次第次第に気に入っていきました(笑)
でもこの曲の次が「ムーブ・オン・ミー」って・・・再びメマイがしたのでした。


SEX MACHINEGUNS - IGNITION - 世直し GOOD VIBRATION ★★★ (2003-03-24 00:15:18)

彼らの魅力のコミカルな歌詞と小気味良い疾走感が楽しい一曲。
ある種滑稽だが、彼らの実力の高さがあってこそできる芸当。
特にライブで鍛え上げられたVoはこのバンドがただ者では無いことを証明している。今の時代だからこそ苦戦しているが、素晴らしいバンドなので若いファンには聴いて欲しいね!


VOW WOW - III ★★ (2003-03-23 23:23:00)

VOWWOWの中で最も気に入っているのがこの作品。
“Go Insane"から“Shot In The Dark"への流れで一気にテンションがあがり、広がりのある“Running Wild"でいい落ち着に流れを持ってくる。中盤のメロディアスな名曲“Nightless City"をいいアクセントにしてラストのこれぞ人見元基の真骨頂“Pains Of Love"で感動のフィナーレを迎える。
この作品も出来ればCDを買い直したいんですけど、みなさんが嘆いているようになかなか見つかりませんね。
僕も再発を強く希望します!


HAMMERFALL - Crimson Thunder - Riders of the Storm ★★ (2003-03-21 23:51:16)

おとといの夜、ユースケサンタマリアと草ナギ(漢字難しいね)君の出ている番組にイントロの部分だけ使われていた。なかなかいい感じでした(笑)


LOUDNESS - THUNDER IN THE EAST ★★ (2003-03-21 23:32:00)

前作までは欧州で受けている日本のバンドっていう印象で彼らを見ていたが、本作からアメリカにも本格的に進出した印象がある。
個人的には欧州風味の彼らは大好きだったんだけど、これもなかなかの力作である。
HAMMERFALLも新作でカバーしていた“Crazy Nights"はリフが本当にかっこいいし、社会人になってから聴くと身にしみる“Clockwork Toy"など名曲ぞろいだ。
ただVoは当時から好き嫌いがファンの中でははっきり分かれていて、僕は正直苦手だ。鼻についててのっぺりした感じで、どうも好きになれなかった。
それと今更レコードの裏ジャケを見ると、時代のせいとはいえ、ドン臭く感じるので、これを若い中高生が見たら、少なくともかっこいいとは思わないだろうな(笑)
最後はちょっとチャカした感じになったけど、基本的には好きなんでファンの人は怒らないでね(笑)


KISS - Lick It Up ★★ (2003-03-21 23:13:00)

僕も彼らが初めてメイクを落とす、というフレーズに負け、レコードを買ったうちの一人です(笑)
彼らは良くも悪くも時代性には非常に敏感なバンドだと感じている。彼らの曲で初めて聴いたのがダンサンブルな曲だったため、てっきりビージーズみたいなバンドかと長らく勘違いしていた。
前作を友人から聴かされた時、えらく今風なLAメタルなバンドだとその時思った。
で本作もやはり当時勢いのあったLAメタル風味なのである。やはりそれにはMr半魚人氏の音楽的影響が大なのだろう。
この後の作品はやはり節操なくBONJOVI風だったりして、大御所のわりには日和見的なんだなぁ、とちょっと個人的には?な人達なのである。
でもまあこの作品はハードなので良しとしています。買ったのがこれで良かった(笑)


WARLOCK - True as Steel ★★ (2003-03-21 22:57:00)

86年発表の通算3枚目、日本では2枚目のスタジオ作品。
前作は荒々しさ溢れるライブ感が楽しめるマイナー臭い作品だったが、本作は非常にまとまりがあり、いい意味メジャー感漂う好盤に仕上がった印象だ。
ただ残念なのはこれといった名曲が無いため、インパクトとという面では前作に劣る。パッと曲名を見ただけではどれがどういった曲かが思い出せないあたりインパクト不足な事実を証明している。
そんな中では平均的な出来ではあるが“Fight For Rock"が真っ先に曲のイメージが浮かび上がるあたりはこの曲が一番良いのかも知れない。
いかにもジャーマンなバンドで結構好きだったんだけど、誰も書き込まないことがこのバンドの日本での人気を象徴しているのかも知れない。


OLIVIA NEWTON JOHN - Xanadu (soundtrack) - Xanadu ★★★ (2003-03-21 13:57:42)

ELOらしいスペーシーなサウンドと彼女の透明感溢れたVoが見事にマッチした名曲。映画は大コケしたがこの曲は日本では大ヒットしました。
時代的にも売れていたELOと彼女が合体すれば、名曲ができるのは必然でしたね。


OLIVIA NEWTON JOHN - Have You Never Been Mellow - Have You Never Been Mellow ★★★ (2003-03-21 13:51:26)

小学生の時、チャリンコで少年野球の練習に行く時いつもこの曲を口ずさんでいた。メロディーラインがとても綺麗だ。
よくCMやドラマの挿入歌にもなっているので、絶対誰もが聴いたことのある名曲です。


OLIVIA NEWTON JOHN - The Definitive Collection ★★ (2003-03-21 13:45:00)

03年に発表されたベスト盤。
自慢じゃないが、小学生の時に彼女のファンクラブに入っていたので、今回の来日には感慨深いものがある。来日に併せて発表された本作も彼女の70年代中盤から80年代中盤までの10年間を中心にした名曲ばかりで初心者には大推薦の一枚だ。
日本ではおそらく一番人気の“Have You Never Been Mellow"から幕を明け、4までは感涙モノの選曲が続き、ご機嫌極まりない(^-^)
その後も彼女を代表する曲がバランスよく並んでおり、文句なし。ま贅沢を言えばHMファンにはなじみのある“Greensleeves"、初期の名曲“Let Me Be There"、“Water Under The Bridge"あたりも入っていたら卒倒してたかな(笑)
オリビア万歳!\(^O^)/


CHICAGO - Chicago 17 - Hard Habit to Break ★★★ (2003-03-21 10:33:40)

CHICAGOの曲の中では一番好きな曲。
カラオケで歌うとやはりパートナーがいないと興ざめだし、忙しいこと忙しいこと(笑)


CHICAGO - Chicago 16 - Hard to Say I'm Sorry / Get Away ★★★ (2003-03-21 10:29:56)

全米NO.1ヒットの名曲。
日本のドラマの主題歌にも使われていたので、知らず知らずのうちに聴いていることも多いと思う。
透明感のあるハイトーンが心地いいですよね。


ALL ABOUT EVE - Scarlet and Other Stories - December ★★★ (2003-03-21 10:22:44)

サビの繰り返しが印象的な名曲。
女性らしい切なさが12月の寒さを見事に演出している。白い吐息が目に浮かぶようです。


BRYAN ADAMS - Waking Up the Neighbours - (Everything I Do) I Do It for You ★★★ (2003-03-21 10:18:55)

実はケビンコスナーの「ロビンフット」は観ていないんだけど、だからこそこの曲の大甘なメロディが素直に心に響いてくる面もあると思う。
結婚式の2次会でよく歌うけど、曲の真意に誰も気付きません(T.T)


BRYAN ADAMS - Cuts Like a Knife - Straight From the Heart ★★★ (2003-03-21 10:12:53)

清々しい気持ちにさせてくれる彼らしい透明感に溢れたバラード。
この曲から彼の存在を知り、その後ずーと作品を出すたびにフォローするようになった。僕にとっては彼の原点の曲ですね。


LAURA BRANIGAN - Self Control - The Lucky One ★★ (2003-03-19 11:34:19)

“Solitaire"の後を受けて、同一路線で放ったこの曲も素晴らしい仕上がりを見せている。
東京音楽祭でグランプリもとり、日本では健康的なポップな女性シンガーという面において、オリビアニュートンジョンの後継者のように受け取られていた。
そんな彼女の全盛期の代表曲のひとつです。


LAURA BRANIGAN - Touch - The Power of Love ★★★ (2003-03-19 11:22:38)

よく結婚式の際にいろんな女性シンガーのヴァージョンを耳にするが、この人の情感溢れた心に突き刺さるこれが一番出来がいい!
たぶん知らないうちに聴いてて、この曲っていい曲だなぁ、って思ってると思うよ。


GMT - One by One - Fall in Line ★★ (2003-03-18 23:55:45)

Fall in Line,Stop the Killin',Stop the dyin'
このフレーズばかり最近口ずさんでいます。


DESTRUCTION - Metal Discharge - U.S.A. ★★ (2003-03-18 23:46:27)

日本盤のボーナストラックってところにドイツ人からみた日本人への苛立ちを感じ取れるナンバー。
第二次世界大戦で等しく敗戦したはずなのに、ドイツ人達はその反省を踏まえた立場を今回国として主張する事で世界の国々にアピールできているのに対し、日本はまるで逆。
おまえら、全然反省なんかしてねーだろ!って突っ込まれても仕方ない状況だ。
50年間日本はどこに向かって歩いていたんだ・・・・


SAXON - Unleash the Beast - Ministry of Fools ★★ (2003-03-18 23:33:00)

何やってんだブレアさん、英国国民は呆れているぞ!
常に世界の先頭に立ち、世界をリードする英国人の誇りはその方向ではないんじゃないの?
ま、日本はそれ以下だからおまえに言われる筋合いはない、って英国人に言われたら返す言葉もない。
平和主義だの国際協調だのはウワベの教育であって、結局アメリカの植民地程度の主張しかできない日本の政府なんて何のポリシーも感じない。
アメリカが中国を攻めろ、って言ったらこの国は攻めるんだろうなぁ、情けない!
そんなことで近隣のアジアの国に信頼される訳ないじゃない。
反戦教育の成れの果てがこの結果?本当にこのままでいいのか!!


LAURA BRANIGAN - Touch ★★ (2003-03-18 23:15:00)

87年発表の5枚目のスタジオ作品。
彼女の人気のピークはおそらく3枚目の“SELF CONTROL"頃で、健康的で溌剌としたポップなナンバーが全米でも支持されていた。しかしこの作品が出た頃はマドンナやプリンス、シンディーローパー等の妖艶なポップスが主流になり、この作品はあまり支持されなかったが、彼女がリリースした全作品の中で最もクオリティが高いのはこの作品だ。
“Over Love"、“shadow of Love"と大人のムード満点の出だしから彼女の女性としての成熟度を感じられるし、多くの女性シンガーがカバーしている“Power of Love"もひいきなしで彼女のヴァージョンが一番曲を表現出来ていると思う。
この頃から彼女のハスキーがかったVoは円熟味を増し、素晴らしい女性シンガーたり得たのとは正反対に全米チャートからは次第に姿を消していった。決して作品の内容とセールスがリンクしていないという好例がこの作品ではないだろうか・・・


JACK RUSSELL - For You ★★ (2003-03-10 00:28:00)

03年リリースの彼の第二弾ソロ作品。
全体的に非常に聴きやすく、HM畑以外でも十分に通用する内容で高品質である。
心地よい朝が迎えられそうな“Any Kinda Love"、ラジオ受けのよさそうな“Always"、“Don't Know Why"そしてバラードの名手らしい“For You"、“My Everything"と佳曲が目白押しだ!彼のミュージシャンとしての資質の高さを証明している素晴らしい作品である。
JACK、素晴らしい作品をありがとう! ・・・・これからもよろしく(^_^)b


GREAT WHITE - Thank You... Goodnight! ★★ (2003-03-10 00:10:00)

昨年の12月発売予定から延びに延び、この3月になんともイヤなタイミングでリリースされてしまったライブ作品。
内容はというと、非常に家族的雰囲気に包まれた暖かみに溢れたライブなだけに余計に切なさが増す。HEAVYMETALというより、ブルージーなハードロックって感じで、いかにもアメリカ的な雰囲気だ。
JACKのMCも優しさに溢れたほのぼのとしたモノで、大人の落ち着いたムードに人柄を感じることができる。
ただ、これを聴いてもらえれば、彼らが無茶なライブをするバンドではないことが証明されているので、今回初めて彼らのことを知ったファンには是非聴いてみてもらいたい。
しかし・・・本当に皮肉なタイミングで、胸が締めつけられてくるよ、これ聴いてると(T.T)


EDENBRIDGE - Aphelion - As Far as Eyes Can See ★★★ (2003-03-09 23:46:45)

どこかで聴いた事あるメロディーラインだけど、これは上手くツボにハマった名曲。この先にはまだとんでもない名曲が埋まっていそうな気がしてしまうのは僕だけではないだろう、実にいい香りを感じてしまいます。


EDENBRIDGE - Aphelion ★★ (2003-03-09 23:36:00)

03年発表の3rd。
どのバンドにとっても3枚目は非常に重要な勝負どころとなる事が多いので、ここは一発決めて欲しかったんだけど、結論からいうと競馬でいう「追って届かず」といった印象だ。
スタートはポンっと初期RAINBOW風のナンバー“The Undiscovered Land"で好スタートを切り、オッと思わせるが、2、3でボーっと物見をしてオイオイって感じでズルズルと後退。向こう正面の5、これは何処かで聴いた事があるけど名曲6の“As Far As Eyes Can See"でいい足をみせ、いいポジションに再びつけるが、今度はいき足がつきすぎて何だか妙にパタパタと途中から突っ走りはじめる曲が続き、勘弁してくれよ、と思う。ラストもD.C.Cooperの力を借り、伸びるには伸びているんだけど、気持ちよく先頭に立って終わる、というよりもう2、3頭前にいる感じだ。
非常にいい素質があるだけに観ててもどかしい感じがするGⅡ馬のようだ。ただし困ったことにこのタイプのGⅡ馬は個人的に好きなので、ついつい追いかけちゃうのよね、性懲りもなく(笑)
次は根アカなブライトなポップな曲と涙がでるようなバラードでも身につけていけたら、GⅠも制覇できる!・・・・・かな?


KAMELOT - Epica - Farewell ★★★ (2003-03-01 02:43:47)

このCDのこの位置にこの曲が来ていること自体が凄いね。油断すると最近はこの曲のサビを病的に口ずさんでる、KAMELOT恐るべし!


SAXON - Solid Ball of Rock - Requiem (We Will Remember) ★★ (2003-03-01 02:32:20)

曲調は極めて根アカなモノだけど、歌詞は考えさせられる事が多い。
Will Never die (志は滅せず)!!!


KAMELOT - Epica ★★ (2003-02-28 02:21:00)

コンセプトアルバムと言われると、どうしてもQueensrycheの“OPERATION:MINDCRIME"と比較して聴いてしまって、あれよりは一聴した時のインパクトにかけるな、と最初は正直思った。
割と単調に聴こえる曲調とカーンの歌い回し、長めの収録、と欠点はどうしてもみえてくるんだけど、しかしこれは名盤であることには間違いない。
前作よりははるかにスケールアップしているし、曲のバリエーションも飛躍的に向上している。聴けば聴くほど奥の深い作品に思えてくる。
いずれにしろこの作品はメインストリームを歩かなければならない作品だと思う。ドラエモンでいうならデキ杉君のような優等生タイプなだけに、可愛げとか親しみの湧くタイプの作品ではないために今イチ人気がでないのかも知れないが、これが認められないのは不幸ですよ。
これは03年のマストアイテムでしょうね、とにかく聴くべし!


GREAT WHITE - Shot in the Dark - Is Anybody There ★★★ (2003-02-28 01:56:07)

Do You Hear Me,Is Anybody There ?
悲しいリフレインが涙を誘う・・・・


SHY - Excess All Areas - Don't Wanna Lose Your Love ★★★ (2003-02-16 23:43:37)

上記の書き込みが気になり、テープも古くなったので、CDを改めて購入した。確かに哀メロ炸裂のいい曲で大満足!
ところでこのCD、実は2年前から地元のCDショップにはあり、行く度に
「頼む、誰か買っててくれー!」
と祈るような気持ちで、いつも見ていたが、結局僕が購入(T_T)
意味ないじゃん!って感じです。何故売れないんだ~


RATT - Reach for the Sky ★★ (2003-02-16 23:31:00)

LAメタルとRATT人気自体の衰退が激しかった88年にリリースされた意欲作が本作。
いわゆるRATT節が飽きられてきてた事を察知し、いろいろ実験的な曲が織り込まれていて、その代表が上記の“Way Cool Jr"。曲としては前作の“Dance"の延長線に新たな味付けが施されている印象をうけるが、個人的には素晴らしい出来で、決して過去の名曲群にも一歩もひけをとらないと思う。その他“I Wanna A Woman"、RATTらしい疾走チューン“Chain Reaction"等がバランスよく組み込まれていてトータルとしてはこの作品が一番起伏があり、バラエティーに富んだ内容であると思う。
残念ながら、RATTらしい作品はこれがギリギリだったようで、次作からはRATTと思わなければ名曲という曲が増えた。って事はRATTとしてのバンドの存在意味も無くなった訳で、ブームと共に去っていく結果となったのは、一抹の寂しさが残る。
RATTとしての最後の抵抗だけど、聴く価値は十分にある素晴らしい作品ですよ、これ!


METAL CHURCH - Blessing in Disguise ★★ (2003-02-12 00:19:00)

88年発表の3rd。
T.T.QUICKと同じく東海岸で頑張っていたスラッシュグループ。ここもルックスが致命的に悪かったが、Voをマイクに代えてからは何とかプロモでもみれるレヴェルになった(笑)
中身も、まるで水戸黄門な“Fake Healer"からラストの“The Powers That Be"まで重厚かつスピーディーなサウンドで◎
ただVoは声質がサウンドの割に軽い感じがするのはマイナスポイント。これを買う前に聴いていた“We Watch The Children Play"の方が迫力があったような印象があります。


JUDAS PRIEST - Defenders of the Faith ★★ (2003-02-11 23:42:00)

僕がまだ高校球児だった頃、うちのセンターのTはJUDASの大ファンだった。彼のロッカーには
「DEFENDERS OF THE FENCE 俺の頭は越させね-」
とでかでかと書かれてあり、もちろんグラブはJUDASのロゴ入りだった。僕がマウンドに立つとセンターから、OH YEAH!と叫び、僕にメロイックサインをしているおバカさんだった。そして僕がレフトに移ると、
「よっしゃ、これからは鋼鉄の左中間でいくぞ!もし打球が来て俺が復讐の叫びをあげたら、俺に任せろよ(笑)それとフェンス際は全部俺が守る!邪魔すんなよ。」
と気遣ってくれた。
そして今、Tは警官となり、市民の防御者となっている。フェンスの代わりに正義を守っているつもりなんだろうか・・・
この作品はJUDASの作品群の中でも屈指の会心作である。前作の延長線ではあるものの、全体的にキャッチーで聴きやすく、しかもハードといった印象だ。人によってはこれを最高傑作とすると思うが、それも納得できるほどの充実した仕上がりと言えるだろう。ただ個人的にはラストの2曲が?なので、前作の方が好きです。


SCORPIONS - Crazy World - Send Me an Angel ★★★ (2003-02-10 00:24:51)

朝露がかかってきそうな程、湿り気があってヨーロピアンタイプが嬉しい佳曲。彼らの場合、こーいったバラード系のナンバーが安っぽい雰囲気にならないところがバンドとしての懐の深さを感じる。名曲です。


QUIREBOYS - A Bit of What You Fancy - 7 O'Clock ★★★ (2003-02-10 00:17:25)

思いっきりロッドシュチュワートを想起させるが、なかなか英国らしいロックナンバーで、結構個人的にはプッシュしていたんだよね。


RAIL - Rail - Fantasy ★★ (2003-02-09 23:41:15)

アメリカのバンドにしては妙にヨーロピアンテイストなメロディアスハードを当時聴かせてくれていたRAIL。この曲はメロディアスで且つ重厚なナンバーでお気に入りな一曲です。


U.D.O. - Animal House - They Want War ★★ (2003-02-06 00:52:01)

子供のコーラスが何とも切ない一曲。
最近のブッシュさんの顔をみていると、本当に先が見えてないんじゃないかと不安に駆られる。
“Do You wanna War?"って聞きたくなりますね。


TANK - Still at War - Conspiracy of Hate ★★★ (2003-02-06 00:41:18)

笑っちゃう程TANKらしいナンバー。
○○のひとつ覚え、って外野から聞こえてきそうだけど、好きなんですよこの手の曲。
それにこのCDって交互に速い曲とヘヴィな曲が並んでるのも単純でいい。
メタルバカ一直線万歳!


BON JOVI - Cross Road ★★ (2003-02-06 00:29:00)

94年リリースのベスト盤。
“NEW JERSEY"が前作の思いっきり延長線上で、はっきり言ってBON JOVIにはそこで一度見切りをつけていた。だから“KEEP THE FAITH"はパスしていた。
たまたまレストランで聴いた“Always"をいたく気に入り、もう一度聴き直してみようか、と買ったのがこのCD。もちろんベストだからいい曲ばかりで最高なんだけど、予想以上に良かったのが、むしろ“NEW JERSEY"以降の作品群。で“Keep The Faith"の出来の良さには脱帽だ。
才能が枯れるどころか潤ってるではないか!まだまだBON JOVIは戦えるって実感しました。
最近よく耳にするアイデアが枯れ果てたかのようなGLAYの曲とは好対照。見習って欲しいもんです。


RIOT V - Born in America - You Burn in Me ★★★ (2003-02-02 22:45:06)

この曲はいかにもRIOTらしい力強くも哀愁が漂う一曲。
レットフォリスターって本当にこの手の哀愁ナンバーを歌わせると絶品である。RIOT脱退後早死にしてしまったのが本当に悔やまれる(T_T)


A - Hi-Fi Serious - Starbucks (2003-02-02 22:35:52)

楽な道を選ばず、自分の夢を辛くても追いかけていこうよ、って内容の歌。その例えとしてスターバックスの店員になる気はないね、って表現している。
ただこれが偶然スターバックスの店員かって言うとそうでもなくて、昨年以来急激にロンドンにスターバックスが乱立して地元のロンドンっ子の神経を逆なでしているという背景も見逃せない。紅茶の伝統を持つこの国になんであんなにコーヒー屋がいるんだ!って感じらしい。
そこら辺は外には冷たく伝統を頑なに守ろうとするイギリス人気質が伺え、面白い一曲ですね。ただ曲調はイマイチかな・・・
あ、日本でスターバックスで働いている人には失礼でしたね、ごめんなさい。


SHY - Excess All Areas - Just Love Me ★★★ (2003-02-02 22:23:15)

寒い日には透明感のある分厚いコーラスの曲がよくハマる。
安心しろ、誰も振り向いてくれなくても僕はずっとこの曲のタイトルを心に止めてSHYを愛し続けているから・・・・・・


NENA ★★ (2003-02-01 00:42:00)

《のび太のくせになまいきだぞ!》
昔、のび太君(日本)はジャイアン(USA)にけんかで負けました。ジャイアンはのび太に
「どーだのび太、思い知ったか!二度とけんかしようなんて変な気起こさないって誓え!」
って言われ泣きながら約束させられました。
それ以来ジャイアンはますます態度がでかくなるし、なぐったスネ夫(中国)にはお金をせびられるしで、のび太君は気まずい立場が続いています。
この前、ジャイアンが気にくわないフセイン君をなぐりに行った時も結局
「のび太は金だけだして、全然役に立ちゃしねー!すこしは力貸せよ!」
ってまたしても周りからは非難ごうごうでした。
そしてまたジャイアンはフセイン君を懲らしめようとみんなを焚きつけています。
しずかちゃん(フランス・ドイツ)に
「すぐ殴り合うのはよそうよ、のび太さんはどう思ってるの?今度はのび太さんのお隣のキム君もやられちゃうかもよ。そうなったらのび太さんどうするの?」
って聞かれたのび太君はママに困り果てて相談しました。
「ねぇママ、今度またジャイアンがけんかしそうなんだ。今度は手助けしなきゃだめだよね?」
「あら?のびちゃんはもうけんかしないんじゃなかったの?もう忘れちゃったの、だめな子ねぇ・・。いやなら断ればいいじゃない、のびちゃんは男の子でしょ!」
そうだよね、のび太君、そろそろちゃんと自分の気持ちをジャイアンに言い返そうよ。
「昔けんかしてもう懲り懲りなんだよ、殴るのも殴られるのも。キム君にはスネ夫やデキ杉君(韓国・台湾・ロシア)達と話して上手く収めるからさ、任せてくんないかな。ジャイアンのやり方じゃキム君とまたけんかになっちゃうよ。ウチの近所の事はちゃんとしてみせるから任せてよ。」
ちゃんと言えるよね、のび太君、勇気出して。もうメソメソしないで自分のまいた種なんだから自分で片づけてみせようよ。そしたらきっとスネ夫やデキ杉君にだって信用されるさ!男に、大人になるいいチャンスが来てるんだよ。本当ののび太君は弱虫でも臆病者でもないじゃないか。のび太君ファイト!

20年前、NENAが“99Luftballons"で皮肉った東西ドイツの確執の幻想。あれからドイツはベルリンの壁を壊し、東西ドイツを統一した。でもアジアの同じ立場の国は未だ分断されたままで、ヨーロッパより20年も遅れてしまっている。我々は当事者なんだから責任持って、分断された両国を統一する手助けをしなければいけないと思う。アジアは元々英智を持って平和を実現する力を持っている。武力ではなく、英智を持って問題をきっと解決できる、と僕は確信している。
きっとアジアも99個の風船に踊らされている事に気付いてみせるさ(^_^)b


NENA - Plastic Dreams ★★ (2003-01-31 01:12:00)

83年にリリースされたドイツのロックバンドのデビュー作品。
この作品はなんと言っても“99 Luftballons"一曲が桁ハズレに有名だ。全米では坂本九以来英語以外の曲が大ヒットしたのがこの曲だっだからだ。加えてVoのネーナ自身が日本人受けする小柄なキュートなルックスだったため日本でも人気者となった。
作品自体も代表曲はもちろんのこと、一風変わった新鮮な感じのするポップロックで心地よく聴ける。
マイケルシェンカーと友達になるために文字通り独学していたのが変な所で役立ったのが感慨深かった思い出があります。ドイツ語?あんなに勉強したのにしゃべれません(T.T)


NENA - Plastic Dreams - 99 Luftballons ★★★ (2003-01-31 00:51:12)

83年に全米でも大ヒットを飛ばしたドイツ語のロックチューン。
ネーナ自身のルックスの良さもあり、日本でも大人気となった。最近はカバー曲がCMでも使われているため聴いたことあるファンも多いはず。
なんとこのNENA、日本ではすっかり忘れられているが、ドイツではいまだ健在で高い人気を保っているのである!
日本人は忘れ過ぎじゃないのかな?すぐ飛びついてすぐ飽きる、情けないものです。


RAGE - Secrets in a Weird World ★★ (2003-01-31 00:14:00)

90年発表の日本デビュー作品。
第二のハロウィンを探せ、ってな具合でこの頃大量にドイツのバンドのリリースが重なったが、最も気に入ったのがこれ。切れ味鋭い“Make My Day"、ハロウィン系の名曲“Invisible Horizons"がずば抜けて出来がよいと思う。特にマンニのGはひと癖もふた癖もあり、非常に耳に残る。
RAGEと共にマンニが今在籍するGRAVE DIGGERもこのサウンドが好きな人にはお奨めです!


RATT - Out of the Cellar - Round and Round ★★★ (2003-01-27 00:53:00)

RATTの代表曲と言えばこれ!
PVもかっこ良かったし、LAメタルの幕開けを高らかに宣言したのはこの曲の大ヒットからだったと思う。今聴いてもサビついていない名曲です!


BON JOVI - Bon Jovi ★★ (2003-01-27 00:40:00)

僕はこのデビュー作品が出た時、あるバンドのデビュー作品とどっちを買うかで、レコード屋の中でフリーズしていた。そのバンドとはGREAT WHITE。で結局その時はGREAT WHITEを買ったのは以下の理由からだった。
BON JOVIは多分売れるから誰か買うだろう、GREAT WHITEはなんか消えていきそうで、今買っとかなきゃもう二度と手に入らないかも知れない、っと思ったからだ。
予想通りBON JOVIは大ブレイクを果たし、当時人気のあったDURAN DURANやCULTURE CLUBばりに世間的にも認知される程の人気バンドになった。
2ndが若干落ちたため、BIG IN JAPANだの第二のGIRLだの、悪評が聞こえ始めたが、3rdが全米でも大ヒットしたため、そんな声はアッっという間に吹き飛ばしてみせた。
その後も紆余曲折しながらも、今現役のバンドでは最も有名な洋楽バンドたり得ているのはHM界にとっては計り知れない好影響を及ぼし続けていると言っても過言ではないだろう。
ただ個人的にはそろそろ彼らクラスの知名度を持てるポテンシャルのあるバンドに出てきて欲しい、と願っている。
とは言え、彼らの築いてきた歴史はあまりにも偉大で頭の下がる思いだ。
ここから始まった彼らの歴史を是非後追いのファンにも堪能して欲しい。


NIGHT RANGER - Dawn Patrol ★★ (2003-01-27 00:15:00)

日本でブレイクして本国アメリカでも後から火がつく、というパターンではBON JOVIがあまりにも有名だが、彼らより一足早くそれを体現したバンドがこのNIGHT RANGER。
当時は元オジーオズボーンバンドのブラッド率いる新星バンドということで、かなり注目されていたし、その期待通りの素晴らしいデビュー作品に仕上がっている。代表曲の“Don't Tell Me You Love Me"が当時アイドルで大人気だったシブガキ隊の「ゾッコンLove」にパくられているんじゃないか、という疑惑も結果的にはこの作品を後押しするいい結果をもたらしたのは、ラッキーだったと思う。おかげでかなりバンド名は浸透したわけだから・・・
同じ売れ方をしたBON JOVIの最新作のジャケットを見ていると、なんとなくこの作品のジャケットを思い出してしまうあたりは因果応報ってとこでしょうかね。


SINNER - There Will Be Execution - Requiem for a Sinner ★★ (2003-01-24 01:50:41)

このアルバムの中では一番好きなのがこの曲。
しかし、この作品を通して言えることなんだけど、ドラムのフィリッツが生き生きしていて本当に素晴らしい! 頼むからSAXONとかけもちしてくれー!


SINNER - There Will Be Execution ★★ (2003-01-24 01:40:00)

03年にリリースされた作品。(何作目かはわかりません)
王道の正統派ジャーマンメタル、というとかっこいいが、印象的には冴えないANTHEMを聴いているようだ。昔ANTHEMがデビューした頃、冴えないACCEPTのようだ、と感じたが今回はその逆(笑)
個々の力量は申し分ないのだが、いかんせん曲がどれもこれも印象が残らないので、あとから聴き直したくなるような名曲がないのが残念。ボーナストラックではMETALLICAの曲をやっているが、できればANTHEMの“Cryin' Heart"あたりをやったらハマったんじゃないだろうか?
中の上だけどB誌の82点というより78点ってとこかな。


LAURA BRANIGAN - Self Control - Will You Still Love Me Tomorrow ★★★ (2003-01-21 01:03:21)

61年にシュレルズが大ヒットさせた曲のカバー曲。
こーいった切ないバラードを歌わせたら本当にこの人の声は心にしみわたる。寝る前にはこの曲は最高です。今日のことはリセットし、また明日から頑張ろう、と素直に思えてくる優しいメロディがいいよね・・・


CINDERELLA - Long Cold Winter ★★ (2003-01-21 00:52:00)

一度書き込んでたけど、消えちゃったみたいなんで再度書き込みます。
寒い日になるとつい一言
「LONG COLD WINTER だねぇ~」と言う習慣がこの作品のせいでついてしまいました(笑)
ま、それはさておき中身はグッと渋みを増した傑作に仕上がっており大満足な一枚。
BON JOVIの弟分という立場から見事に音楽的には自立しているところが嬉しい。明くい曲調の“Gypsy Road"“The Last Mile"、美しいバラード“Don't know What You Got"そして渋いタイトルトラック“Long Cold Winter"など本当に名曲ぞろいである。冬になったら聴きたくなる一枚ですね。


ACCEPT - Restless and Wild - Fast as a Shark ★★★ (2003-01-19 01:10:58)

この曲からPOWER METALが創世したって言っても過言ではないだろう!未聴のファンは絶対に聴くべし!


A - Hi-Fi Serious - W.D.Y.C.A.I. ★★★ (2003-01-19 01:02:29)

これもお気に入りの一曲。彼らのセンスの良さには本当に舌を巻く。才能がね、ひと味もふた味も違うなって感じますね。日本公演も大成功に終わればいいね!


SUICIDAL TENDENCIES - How Will I Laugh Tomorrow When I Can't Even Smile Today ★★ (2003-01-19 00:55:00)

88年発表の3rd。
前作からグッとHMに接近してきた彼ら勝負作。1曲目の“Trip At The Brain"はANTHRAX系のなかなかかっこいいナンバーなのだが、残念ながらあとが続かない。何かメタルファンとの距離感は上手くつまらなかったような感がある。このミクスチャーは少し早かったのかも知れませんね。逆に今のファンの方が楽しめるように思いますよ。一聴の価値はありってとこかな。


SAXON - Denim and Leather - Denim and Leather ★★★ (2003-01-14 00:43:46)

これぞHMアンセムの決定版!
TANKの新作CDをあちこち探しまくっていた頃は正にこの歌詞で歌われているキッズに戻っていたぞ俺は。いつの時代もファンは雨にも負けず風にも負けず好きなバンドを熱心に追いかけているんだぜ!