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BOZ SCAGGS - スターbox - Jo Jo
★★★
(2005-01-02 14:50:08)
個人的にBOZでは1番と思っている。特にBACKのTOTOが絶品で、BABD名義のアルバムでもこんな素晴らしいサウンドはなかなかない。中でもやっぱポーカロのあのノリ!!決して難しい事やってるように聴こえないのにあの味は絶対に出せない!!(この人、TOTOよりセッションでの方がいいプレイしてない?)
BRYAN ADAMS - Reckless
★★
(2006-11-06 23:49:00)
カッコ良くて勢いのあるアメリカン・ロックが聴きたい方はぜひこれを。
凄いエネルギーに圧倒。たちどころに心をつかむ魅力に溢れています。
80'sを代表する名盤です。
CHAGE & ASKA - Guys - no no darlin'
★★★
(2007-08-14 21:08:16)
一般的には知名度がない。が、さすがこのサイトの住人は違いますね。
こんなに上位に位置しているとは。私もこれこそC&A最高傑作だと
思います。何回も聴いて良さがどんどん出てきます。深いな~。
CHEAP TRICK - Dream Police - Dream Police
★★★
(2005-01-02 14:07:40)
思い出です・・・
CHICAGO - Chicago (Chicago II) - 25 or 6 to 4
★★★
(2005-04-09 22:36:01)
やはり延々と続くあのギターソロでしょう。フレーズはもちろん、それにぴったりの音!
CHICAGO - Chicago V - Saturday in the Park
★★★
(2005-04-09 22:38:26)
歌メロは大した事ない。しかしサウンドが素晴らしい。CMで舞妓さんも踊らせたあのピアノの
イントロ、バックのベース、途中でリズムが変化しまた戻る部分等とても個性を感じさせる。
CHICAGO - The Chicago Transit Authority
★★
(2009-01-31 13:48:00)
変な言い方かもしれないが、これ程に「デビュー作」という言葉がふさわしいアルバムも
ないのではないか?とにかくこれでビックな事をしてやるという熱い思いのたけを若さと
才能に任せて2枚のビニール盤にこれでもかとぐいぐい押しまくるその爆発力。確かに
完成度やまとまりのよさ、聴き易さでは最高傑作の異名を取る次作に譲るかもしれないが
むしろこの荒削り故の逆巻くが如きパワーとエネルギーは間違いなくこちらの方が上。
とても1枚では収まり切れなかった事が納得出来る。ファンの間でもこれを最も好む人が
多いのは色々なサイトのレビューを見てもわかる。このプンプン漂うアマチュアリズムは
これ以降では絶対に聴けない。バンド隊とホーン隊のぶつかり合いから生まれる科学反応
が聴く者を巻き込み引きずり込む!
CHRISTOPHER CROSS - The Very Best of Christopher Cross - Ride Like the Wind
★★★
(2006-11-06 17:31:13)
渋くてカッコいいロック!特にラストのギターソロは秀逸!
DEEP PURPLE - Burn - Burn
★★★
(2004-12-23 20:07:34)
パープルの曲は練りに練られたというより、各パート好き勝手して出来たという感じのものが多い。そこがZEPとの違いだが、故にいい時はこの世の物とは思えない位素晴らしいがダメな時はどうしようもなくダメで、それが曲ごとのバラつきの激しさに繋がっていると思う。しかしこの曲は例外で、非常に練られた跡がここそこに見受けられる。恐らくあのメンツの後で、しかもフロントはズブの素人だった訳で、さすがに神経を使ったのだろう。とにかくこの曲を凄いモノにしてやるという気迫がみなぎりまっくている。5人がすべての思惑を捨て、真に一体となった唯一の例かもしれない。この曲は他のパープルナンバーとは違った佇まいがある。
DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock
★★
(2005-06-10 00:25:00)
このアルバム最大の功労者はもちろんリッチーだ。では2番目の功労者は?私はギランだと思う。
サウンドや曲構成に関してはHR/HMというよりまだサイケやプログレの匂いも感じられるがそれを
ギランのVOの印象が吹き飛ばしている思う。当時このVOを聴いてみんな肝を潰したのではないか?
今聴いても凄い。そしてアルバムとしてはヘビーというより「究極のカッコいいロック」を目指したのでは
ないか?もうひとつの伝説「マシン・ヘッド」程ヘビーではない、が「マシン・ヘッド」よりカッコ
いい!と思うのは私だけ・・・?
DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock - Child in Time
★★★
(2005-06-04 00:19:28)
オルガンのぽこぽこした音がかっこええ!!しかし壮絶な曲やな~。
DEEP PURPLE - Deep Purple in Rock - Speed King
★★★
(2005-06-04 00:17:51)
実は個人的にパープルナンバーで1番スピード感を感じる曲。ブレイク部のイアンのフィルがもう・・
DEEP PURPLE - Fireball
★★
(2005-06-10 00:29:00)
2大伝説に挟まれてなかなか不幸な位置にあるアルバム。もちろん悪くないし充分名盤だと思うが、
面白くなりそうな所で尻切れトンボになっている様な気がする。思うにこれはマネジメントのせい
で製作を急ぎすぎたのではないか?「イン・ロック」で示した新しい方向性でアイディアはまだ豊富に
あったと思うが時間がなく、それをまとまり切れない内に作ってしまった様な気がする。もっと時間を
かければ2大傑作に引けを取らない作品が聴けたのではないかと思うとなんとも惜しい気がする。
ちなみに私は曲の差し替えはよりパンチが出て正解だったと思う。(私はごく一般的ファンですので・・)
DEEP PURPLE - Machine Head
★★
(2005-06-06 00:18:00)
アルバム収録曲ほぼ全てが「ロックのクラシック」化、俗な言い方では「誰でも知ってる」のはビートルズを除けば「宮殿」
とこれだけ、といったら言い過ぎかな?元唄は知らなくても例えばどっかのバンドがコピーしたのを聴いた事あるとか、
タイトルも誰なのかも知らずに「え?これそうだったの?」と言うパターンも多いだろう。それ位有名な曲ばかり。
照れずに「これこそ伝説」と言える作品。だってホントに「伝説」なんだから・・
DEEP PURPLE - Machine Head - Pictures of Home
★★★
(2005-06-04 00:21:13)
「マシン・ヘッド」の中では3番目に好き(1番と2番はあれとあれね)とにかくうねりまくるベースソロ
はもちろんだがワンコードの中をひたすら疾走するギターが最高にドライブ!!唄メロも渋いよ~。
DEEP PURPLE - Made in Japan
★★
(2005-06-06 00:21:00)
ライヴアルバムと言うのは曲の2重売りを「ライヴ盤」という体裁でごまかしている商品が多くてどうも好きになれない。
少なくとも商品化するからにはオリジナル盤のエッセンスを生かしながら別の解釈で別の世界を提示していなければなら
ないと思う。この作品等はまさにその極み。確かに演奏は荒い。技術的なズレやミス等も多い。しかし丁寧な演奏や録音
が聴きたければスタジオ盤を聴けばいいのだ。ここにはそれがどうしたの凄まじいパワー、グルーブ、エネルギーが満ち満ちている。
まさに圧倒的だ。仮にこのアレンジをスタジオで演奏丁寧に再現してもここにある「破壊力」までは再現出来ないに違いない。
むしろ逆に「引く」かもしれない。月並みな言い方だがまさに「ライヴならでは」だ。さらに凄いのはオリジナル盤の
エッセンスをきっちり生かしながらそれらを超えている部分が非常に多い事だ。まさにこれぞ「ケミストリー」。
技術的な文句の付けようはいくらでもある、しかしそれらを凌駕する説得力を持ったまさに稀有なアルバムだ。
DEEP PURPLE - Made in Japan - Highway Star
★★★
(2005-06-04 00:25:55)
各メンバーの指慣らしから、もんどりうって曲に雪崩れ込んで行く部分が最高にエキサイティング!
また、ギターソロの最初の部分「ズンズンズンズン・・ジャーン」から「びゅーん」とチョークが入る
所で失神・・いや・・神だ。でもスタジオ版のタイトで冷めた感じも好き。甲乙つけがたいなあ~。
DEEP PURPLE - Made in Japan - Smoke on the Water
★★★
(2005-06-04 00:23:33)
スタジオ盤も好きだがやはりこのライヴには勝てない。イントロのリッチーのカッティングとなんといっても
ラストのキーボードソロ!!知る限りではジョンのBESTプレーだと思う。(皆さん程は知らないけどね・・)
DEEP PURPLE - Who Do We Think We Are
★★
(2005-06-06 00:25:00)
謎に満ちたアルバム。確かにピーク後のトーンダウンはいた仕方ない。特にあの「マシン・ヘッド」や
「ライヴ・イン・ジャパン」のあとではなおさらかもしれない。・・がそれにしてもメンバーも同じなのに・・
作品の評価以前によりまずは驚く。背景に政治的な何かがあったとしか思えない。そう言う面でとても興味深い
アルバムだ。ホント、何があったのか・・・・?
DIRE STRAITS - Brothers in Arms - Money for Nothing
★★★
(2006-11-07 10:41:41)
ホントにカッコいいギターの見本のような曲。決して難しくないのに
カッコ良さの極み!80'sを代表する大ヒット曲で様々なコンピにも
収録されてます。でもオリジナルは7分にも及ぶ大作。スティングとの
掛け合い部も最高!
DIRE STRAITS - Dire Straits - Sultans of Swing
★★★
(2006-11-07 10:35:25)
最近の曲はロックでもバラードでも高揚感、つまり盛り上がりや
ノリばかりが重要視され、こういう味わい深さがなくなっている気が
する。今の時代、こんな地味系の曲は相手にされないんだろうな~。
なんともったいないことよ。確かにパッと聴きのインパクトには
欠けるかも。でもこういう曲こそ心に染み、四半世紀たった今でも
心に残る。今のロックに飽き足りないと思っている若い人達に
ぜひ聴いて貰いたい。お疲れの貴方にも・・・
DIRE STRAITS - Making Movies - Tunnel of Love
★★★
(2006-11-07 11:02:40)
ハイライトはなんといってもラストに延々と続く最高のギターソロ!
哀愁感たっぷりの味わい深いギターソロを聴きたい方に超お薦め!
過激な事を言わせてもらうならこういうギターがわからない人は
ホントのギター弾きとは言えない様な気が・・・
DIRE STRAITS - On Every Street
★★
(2006-11-08 17:24:00)
91年スタジオラスト作。大ベストセラーとなった前作と比較すると信じられない位地味。
まったく宣伝もされず、話題にもならず、チャートインすらしなかったと記憶している。
まるで売らないように作ったとしか思えない程インパクトがない。売れ線狙いの曲も
まったくない。でもこれ、好きなんだな~。この地味さがいい。疲れた夜なんかに
しみじみ聴くとなんとも言えない味がある。おしつけがましくないというか・・
たぶん、一般的には「退屈」「つまんない」の部類に入ってしまうかなと思うんで
お薦めは出来ないかも。でも、こーゆーの好きな人、絶対いると思うよ。ハマルよ。
DIRE STRAITS - On Every Street - Calling Elvis
★★★
(2006-11-08 17:05:03)
ここに至ってノップラーはギターソロという概念を放棄。
己の最大のセールスポイントを捨てて到達した境地。
この味わい深さ、渋さはなにか?ノップラーが言葉を
発する度にあまりの快感に思わずエビゾル!
DON HENLEY - The End of the Innocence - The End of the Innocence
★★★
(2006-11-05 17:38:05)
泣けるな~ しみじみしたアメリカンロックが好きな方には
お薦めです。哀愁のヴォーカルとピアノのコントラストがたまらんです。
DURAN DURAN - Decade
★★
(2007-08-14 13:50:00)
当時は完全にアイドルとしか見なされておらず、私の周りでも無視されてましたが
私はかなり好きでした。特にベースは素晴らしかった。私はシックのベースが大好き
なのですが、このベースのジョン・テイラーも影響を受けていたそうで、「ただもの
ちゃうな」と思っていました。(ちなみに彼はパワー・ステーションのプロデュースを
シックのベーシストに、ドラムをシックのドラマーに依頼する熱の入れようでした)
そんな彼らのベスト盤。No1ヒット曲ぎっしり。今聴いても全然OK。なんかドラマの
タイアップでもあればまたリバイバルするのでは?と思わせる程キャッチ-です。
コーラスワークも素晴らしかったな。青春です。
DURAN DURAN - Notorious - Notorious
★★★
(2007-08-14 14:10:28)
やっぱりこれって人気ないんや・・・デュランでは1番好きなんやけど
悲しい・・・「の・の・のとーりあす!」
DURAN DURAN - Seven and the Ragged Tiger - Union of the Snake
★★
(2007-08-14 13:31:15)
ジョン・テイラーはシックのバーナード・エドワーズから影響を
受けたらしが(パワー・ステイションではそのバーナードがプロデュース
している)それが凄く色濃く出ているこのベースは圧巻!
E.L.O. - Discovery
★★
(2005-03-17 00:27:00)
タイトルは「ディスコ」と「発見」をひっかけているらしい。
70年代最大のメロディーメーカー・ジェフ・リン率いるELOの最高傑作。ジャケのアラビアンナイト同様、とにかく
ヴァラエティにとびまくった9曲。あえてそれまでのアーティスティックな部分を捨て、究極のコマーシャリズムに
挑戦している。わかりやすい、楽しい、キャッチーとすべて揃っている。こむずかしいこた抜き!この溢れるが如き
素晴らしいメロディーにただただ聞き惚れるばかり・・お薦めはありません。すべて!
(でも好みでいえば1、2、5、9・・ん?シングルばっかり、オレってミーハー・・)
E.L.O. - Discovery - Last Train to London
★★★
(2005-03-17 00:31:57)
ELOの中ではダントツに好き!哀愁溢れるメロにストリング、鋭いギターカッティングにディスコベース。
とどめは旅愁くすぐるタイトル!「ロンドン行き最終列車」完璧やね!
E.L.O. - Elo PartⅡ
★★
(2005-06-10 00:32:00)
ジェフ・リン以外のメンバーがジェフ抜きでELO再興を計った。とにかくサウンドは70年代の黄金期
まんまで「シークレット・メッセージ」以降のELOよりELOらしい。がやっぱりと言おうかメロが弱い。
サウンドは文句ないがアルバムとしてみた場合印象に残る曲がない。ジェフ抜きの弱点がモロ出ている。
各メンバーほんとに良く頑張っているが、数多の再結成BANDと同じく、全盛期のコピーだけでは生き残れない
という事か・・
E.L.O. - Time
★★
(2005-03-17 00:29:00)
驚いた事に発売当時はあまり売れなかった。
前作であまりにコマーシャルしたせいか、本作は逆に「時間」をテーマにしたコンセプトアルバム。
さまざまな効果音を使ったりしているが、ジェフ・リンのメロディーメーカー振りは健在。
よくもまあこれだけのメロが浮かんでくるものだなあと感心してしまう。音楽的にはこれが最高傑作
と言われているが(私も大好きだが)「おっきがるに~」という親しみやすさはやはり前作。
EAGLES - Desperado
★★
(2005-04-08 00:45:00)
2nd。ジャケのせいか印象薄く、カントリーアルバムと思われている。
まあ、そういう側面もないではないがあくまでも素材のひとつ。
1stより格段に進歩した曲ばかりだ。30分強程しか収録時間がないが、
物凄い質の高さだ。タイトルナンバーがめちゃくちゃ有名だが、この曲は
なんといってもラストのリプライズの方が優れている。この曲でドン・ヘンリー
とグレン・フライがにわかにクローズアップされる。
EAGLES - Eagles
★★
(2005-04-08 01:01:00)
デビュー作。ジャケのようにまさにカリフォルニアの突き抜けた青い空!って感じです。
後の彼らに見られるへヴィーな部分はほとんどなし。フォークやカントリーを基調とした
爽快感溢れる作品です。初期の彼らに不可欠なバンジョも大活躍です。
イーグルスといえばドン・ヘンリーとグレン・フライですが、なんと
ここでの音楽的中心はランディー・マイズナーとバーニー・レドンという後の脱退組。
人生わからんもんですな・・・
EAGLES - Eagles - Take It Easy
★★★
(2006-11-20 12:37:25)
ライヴの方が疾走感があっていいどす。
特にスタジオ版にないラストのギターソロは圧巻ですよ。
EAGLES - Hell Freezes Over
★★
(2005-04-08 00:42:00)
イーグルスの曲はあまりにもがっちり作られているのでライヴ向きではない、
と昔からよく言われて来ている。はっきり言って、それはこの再結成ライヴ
でも顕著だ。機械のように正確な演奏だが、故にライヴ特有のグルーブやハプニング性
に欠ける。ただし「ホテカリ」のニューヴァージョンはまったく違った解釈で演奏されており
新しい世界を提示している。また、映像版では4曲の新曲がライヴで演奏され、
後からスタジオ処理したのがアルバム収録されているが、圧倒的にスタジオ版の方が素晴らしい!
やはりイーグルスはスタジオミュージシャンなのだなーと痛感する。
今にして思えばいっそオリジナルスタジオ盤を作り、ボーナスとしてこの「ホテカリ」を入れる、
という構成にした方がよかったのではないか、と思ってしまう。
EAGLES - Hotel California
★★
(2005-03-13 00:36:00)
音楽的完成度はピカイチ!とてもBGMになる代物ではない。聴くときは構えてしまう。
なので、聴くと疲れてしまうという欠点が・・息抜きのようなランディの「TRY」が結構上位に来てる事からも
そう感じている人が多いってコト?ただし、真剣に音楽に身を埋めたい時にはこれ程右脳が刺激される作品もない。
こういうのを「芸術」っていうんだろうなあ・・
EAGLES - Hotel California - Hotel California
★★★
(2006-12-30 22:37:07)
いつも日本人の好きな洋楽ナンバー1位に選ばれる定番。
歌詞はヘンリー、サウンドはフェルダーが中心であるらしい。
EAGLES - Hotel California - Try and Love Again
★★★
(2006-11-20 12:42:58)
「ホテカリ」というアルバムはこの曲のお陰で名盤度が上がっている。
これがなかったら余りに重くなりすぎただろうし、曲そのものも
あの「テイク・イット・トゥ・ザ・リミット」を凌駕する。
目立たないがまさにアルバムの要となっている。
EAGLES - On the Border
★★
(2005-04-08 01:03:00)
3rd。次作以降、神となっていくその予告編とも言うべき作品。
スゴイ名盤という訳ではないがその曲の完成度たるや前2作とは
比較にならない程だ。バンドが物凄い勢いで成長しているその
過程を見事に表している。特にラストナンバーは屈指の名曲。
唯一の欠点は信じられないほどセンスのないジャケ・・・
EAGLES - One of These Nights
★★
(2005-03-22 00:37:00)
もう少しで世紀の名盤になる筈だった。「ホテカリ」と比べるとあまりにも曲の出来のバラつきが激しい。
ほとんどの曲がイーグルス最高水準だが、4、7、9の3曲はどう考えても他の曲との差がありすぎる。
(もっとも4に関しては評価が分かれる所だが)バンド内の民主主義として他のメンバーに翼を広げた
結果こうである。以降、彼らは曲の出来のみで収録曲を決めている。当然だろう。
EAGLES - One of These Nights - One of These Nights
★★★
(2006-11-20 12:34:02)
歌メロ、いいですよね~。そしてかちゃかちゃギターソロ。
カッティング。コーラス。さりげないバックのピアノ。
聴き所満載の名曲。
EAGLES - One of These Nights - Take It to the Limit
★★★
(2006-12-30 22:48:40)
当人によればメンバーに裏切られてバンドを追い出されたとか。
それにしてもフライ=ヘンリーの独裁政治の中にあってよくぞ
この曲がシングルになったもの。おかげでランディの名は
「元イーグルス」ではなく「この曲の作者」としてロック史に
永遠に残る事になった。
EAGLES - The Long Run
★★
(2005-03-13 00:39:00)
イーグルスの中ではこれが1番好き。巷の評価がイマイチなのもわかるなあ、地味だもんね、
でもこのダークな美しさがたまらん。特に「ハリウッドよ永遠に」は我がイーグルスBESTトラック。
まるで地の底をはっているような、そして最後に「静かに爆発」するギターがもう・・
他の曲でもフェルダーの空間を効かせたギターは最高!弾きまくるだけがギターソロでないことを
おしえてくれる。
EAGLES - The Long Run - I Can't Tell You Why
★★★
(2006-11-20 12:23:54)
音数も少なく隙間だらけのギターソロを聴け!
このセンス。一音の存在感。極みである。
ELTON JOHN - Too Low for Zero - I Guess That's Why They Call It the Blues
★★★
(2006-12-09 22:20:59)
エルトンは天才だった事をイヤと言う程証明した曲。
70Sの名曲群を超えたと思えるほどの信じられない名曲!
あんた、ホンマ凄いわ・・・
EMERSON, LAKE & PALMER
★★
(2006-09-16 00:34:00)
先日、ウチの近くの高校で、たぶん学祭の練習だと思いますが、ブラスバンドの
演奏が聞こえてきました。「ん?聴いた事あるような・・」なんと、あの「悪の
教典PART1」だったのです。「誰が選曲したんだろ?誰がアレンジしたんだろ?」
と思わず聞き入ってしまい、改めてELPの偉大さを感じました。不滅だ!
EMERSON, LAKE & PALMER - Black Moon
★★
(2004-12-12 19:52:00)
出た時は狂喜乱舞して聞きまくった。今では聴かなくなった。そんな作品。うーん、悪くないんだけどなぁ・・・なんか無難というか中途半端というか印象に残らない。でも次作よりかなりマシ。「ホット・シート」はレビューの対象にすらなってない・・・
EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery
★★
(2004-12-03 20:11:00)
今までいろんなプログレアルバムを聞いてきたが、初体験がこれ。15の夜、以来「宮殿」と並んで私にとってはまさに「バイブル」!とにかく最初から最後まで物凄いテンションとパワーで打ちのめされる。気が付いたら終わってる。ELPを初めて聴く人はベストよりこれがお勧め。それにしてもこんだけピアノ弾けたら気持ちええやろなー。
EMERSON, LAKE & PALMER - Brain Salad Surgery
★★
(2005-01-11 14:46:00)
追記:↑の方へ。音楽は嗜好品ですからねー。まさに十人十色がこれ程顕著な分野も
ないと思いますよ。それに今はダメでも、しばらくしてから聴いてみると「えっ」て
事も良くありますしあまりお気になさらないように。それよりも「聴いてみよう」と
いう気になった方が大事だと思います。聴いてダメなら仕方ないですもんね。食わず
嫌いよりずっと素晴らしいです。
EMERSON, LAKE & PALMER - Emarson,lake & Powell
★★
(2004-12-23 12:38:00)
ハッキリ言って、後期ELPよりまずこちらを!なんでこれ1枚で終わったの?PVもカッコよかったのに。(ヒゲジョリジョリ)
EMERSON, LAKE & PALMER - Emerson, Lake & Palmer
★★
(2004-12-23 12:47:00)
とりあえずやってみました、みたいな荒削りな部分があってそこが魅力。こんなELPは他では聴けない。最後に付け足しで入れた「ラッキーマン」が1番印象的。
EMERSON, LAKE & PALMER - Emerson, Lake & Palmer - Lucky Man
★★★
(2004-12-12 19:33:15)
基本はレイクが12の時書いたフォークソング。それがここまでアートとして見事に昇華されている。決してやり過ぎず、しかし抑えすぎず。やっぱサビのコーラスが良いね。余韻を持ったラストもグッド。
EMERSON, LAKE & PALMER - Love Beach
★★
(2004-10-20 20:27:00)
タイトルとジャケットで敬遠してる人、多いでしょ?後期ELPは前期よりテンション低いし、しかもこれを最後に解散・・・とまあ、聴かない理由がこれ程満載のアルバムも珍しいが、故にこれ程不幸なアルバムもない。何故ならこんな上っ面だけの理由で敬遠されるほど内容は決して悪くない!特にB面はELPの面目躍如なる傑作組曲。前期のパワーで押しまくるELPとは違う、まさに「音楽」してるELPが聴ける。本人達ヤル気も伝わってくる。個人的には「ファンファーレ」「海賊」に並ぶ後期ELPの最高傑作だと思う。
「ワークス」「VOL2」で失望したあなた、これは絶対に違います。だまされたと思って、聴いてみてください。
EMERSON, LAKE & PALMER - Love Beach - Memoirs of an Officer and a Gentleman
★★
(2008-02-21 23:32:16)
ラストアルバムのラストナンバー。
これ以降も何度か復活するがそれは「大人の事情」。
これこそが本物のELP正真正銘の最後。
特にエンディング。最後の最後に彼らは自らを取り戻す。
いかにもELPらしいフレーズでファンへ最後の挨拶。
哀愁溢れるメロディでなく、勇ましいマーチ風な所もまた「らしい」。
そう、彼らの最後に涙は似合わない。
この部分を聴くと、笑いながら手を振りシーンから
歩き去って行く彼らのうしろ姿を思い浮かべ、
思わずつぶやいてしまう。「ありがとうELP・・・」
EMERSON, LAKE & PALMER - Pictures at an Exhibition
★★
(2004-11-27 19:06:00)
ほんとにライブなのかぁ・・と以前から思っている。と言うのもBBCでのライブを聞いた事があるのだがあまりの下手さに録音したテープを消してしまった。観客の歓声もどうもわざとらしく聞こえるし・・でも誰もそんなこと言わないからそうなんだろうなぁ・・このアルバムは海賊版対策で止む無く出したオマケのようなモノ。一般的な評価はとても高いが個人的にはそうでもない。クラシックのカバーがELPの最高傑作なんて彼らに失礼だ。これがなければ「タルカス」「トリロジー」「サラダ」とロック史に残る3部作と言われていただろうに・・・もちろん良い作品には違いないが、バンドの流れを断ち切っているような気がする・・・「ワークス」の前に出すべきだった・・
EMERSON, LAKE & PALMER - Tarkus
★★
(2004-12-11 18:23:00)
他の真面目腐ったプログレバンドと違って、ELPにはしゃれっ気がある。A面に比べてなんだかんだ言われるB面だって、つなげて1曲にする事は出来たはずだし、評価ももっとあがったかもしれない。それをせずこのまま出したのは「バラエティがあってよい、なにも大曲が好きな人ばかりではない」ことを意識しての事だろう。これを手抜きととるかは人それぞれ。彼らのアルバムには必ずこういう曲が入っていて、私はとてもオシャレだと思うし、これがバランスだと思う。
EMERSON, LAKE & PALMER - Trilogy
★★
(2004-12-11 18:39:00)
次作「サラダ」の「動」と対をなす「静」の名作。ジャケとの相乗効果で、とても落ち着いた感じ、しかしそれこそが最大の魅力となっている。「ホウダウン」は別格として、夜に1人グラスでも傾け、ジャケを眺めながら聴いているとまさに別世界に連れて行かれる。特にB面の深遠な音世界はジャケそのもの。一度お試しあれ。
EMERSON, LAKE & PALMER - Welcome Back My Friends
★★
(2007-10-07 15:42:00)
スタジオ盤の緻密にコントロールされた計算はここにはない。
キース、弾き過ぎ。カール、叩き過ぎ。音数の多い事多い事。走る走る。
「ホウダウン」なんかもうわけわからん。
間に挟まれ居場所ないレイクは「エピタフ」でお茶濁す。
でもこれは「ライヴ盤」。故に許されるこのハチャメチャをどう取るかですな。
スタジオと同じ事やっても当然仕方ない訳で、やっぱこれこそエンタテイメント。
この場にいたら間違いなく悶絶卒倒やったやろな。
EMERSON, LAKE & PALMER - Works, Volume 1
★★
(2004-11-17 19:32:00)
頭から聞かない方が良い。極論すれば各ソロパートは聞かなくて良い。肝心のELPサイドに行くまでに忍耐を使い果たしてしまうから。この「ファンファーレ」と「海賊」だけでファンには充分すぎる。それにしても、もう片面分同じ事が出来なかったのか?もしくは、もう少し待って「ラブ・ビーチ」のB面を引っ付けるとか・・・ELPサイドを聞く度に残念で仕方がない。
そうすれば酷評されずに新たな方向性として、絶対ELPはまだまだ素晴らしいモノがやれたはずだ。あの3人のとんてもない才能はこんなもんじゃ無かった筈・・・
EMERSON, LAKE & PALMER - Works, Volume 2
★★
(2004-11-17 19:49:00)
最大の不幸はこれがELP名義であった事だ。レイクのソロ名義だったらもっと評価もちがっていただろう。ELPをイメージして聞くと間違いなくズッコける。ここにあるのはレイクとそのバックバンドだ。それにしてもELPは本当に不幸だ。たとえばこの時、YESにおけるラヴィンやホーンの様に、外部から客観的にバンドを見て時代に合わせられる存在がいたならばもっと状況も変わったのではないか。前作にしても今作にしても、決して才能は枯渇していない。ただ状況判断を誤っただけに思える。つまり運が悪かったとしか思えない。しかし歴史とは、運命とはそういうものかもしれない。もしビートルズが続いていたら?ボンゾが死ななかったら?クリムゾンがオリジナルメンバーで続いていたら・・・
ERIC CLAPTON - 461 Ocean Boulevard - Let It Grow
★★★
(2007-05-03 23:05:08)
しみじみ哀愁ですな。
私が知ってるクラプトンの中では最も好きな曲です。
じんわり盛り上がるエンディングは涙出ます。
EXTREME - Extreme II: Pornograffitti - More Than Words
★★
(2006-12-09 23:43:50)
良いんだけど長い・・・
もっと短くした方が曲がしまったような気がします。
「もっと聴きたい!」位がこう言う曲には丁度いいかと・・
FLEETWOOD MAC
★★
(2005-03-14 02:15:00)
ギターの国から2002.遺言 さん
ぜひとも「ダンス」の映像版観て下さい(もう見たかな?)
特にスティーヴィーファンにはCD未収録の「ゴールド・ダスト・ウーマン」
たまらんですよ!スタジオ版とは比較にならない位いいです。
彼女の魅力すべて詰まってると言っていいと思います。
FLEETWOOD MAC - Behind the Mask
★★
(2005-03-22 00:35:00)
リンジーなき後二人のギターを迎えての作品。各曲の出来は悪くなくさすがなのだが
どことなく中途半端な印象を受ける。ひとつは新メンバーがもたらした「泥臭いアメリカンロック」
がマックの音として処理しきれておらず浮いてしまっている事、ひとつはジャケにある様にスティーヴィ
を前面に押し出す戦略のはずが当人はイマイチ乗り切れていない事、そして最後にアルバムを引っ張る
決定的な曲がない事である。つまり方向性がさだまっておらずアルバムとして印象に残らないのだ。
いかにリンジーの存在が大きかったか、スティーヴィは心此処に有らずで義理としてバンドに留まっている、
という事を露呈してしまっている。しかしその中にあってやはり最後はこの人、クリスはマイペースで
相変わらず素晴らしい。この人の存在がアルバムの支えとして大きな救いとなっている。オッカサン!
FLEETWOOD MAC - Fleetwood Mac - Rhiannon
★★★
(2006-05-02 11:39:51)
スティーヴィと言えば「ドリームス」なのだろうが
私にとってはこれか「ゴールド・ダスト・ウーマン」。
不思議な存在感を持った、最も彼女らしい曲。
FLEETWOOD MAC - Mirage
★★
(2005-03-20 01:19:00)
あの「噂」の後、そのプレッシャーからか実験的な「タスク」は不評でセールス
も思わしくなく、その後は各人ソロ活動へ。
集大成的な「ライヴ」で打ち止めかと思ったら突然リリースされたのがこれだ。
当時は新作発表も信じられなかったがもっと信じられなかったのがその内容だ。
まさに「噂 マークⅡ」というべき非の打ち所の無い完璧なサウンド!
「もう、やればできるやん!今までなにしとったんや!」と膝を叩いたものである。
ところがこの後ツアーもやらずにまたしてもメンバー離散。1ヶ月間1位をとったに
も関わらずどういう訳か影の薄い作品だ.(なんせ再結成ライヴでも1曲しか選ばれていない)
が、私はマックの最高傑作はこれだと思っている。
理由は聴いて頂ければわかる。なにも言う事なし。完璧だ!
FLEETWOOD MAC - Rumours
★★
(2005-03-17 00:35:00)
77年全米21週連続1位、グラミーではあのイーグルス「ホテル・カリフォルニア」
を抑えてアルバム賞獲得・・・という事でどんなスゴイ音が出て来るのかと気負いこんで
聴くと間違いなく肩透かしを食らう。欧米での絶大な指示とはうらはらのなんと
日本での評価の低さよ。要は日本人好みのコブシも泣きもワビサビもないので
この奥の深すぎるポップセンスは理解されにくい。かく言う私もこれ以降の作品
の方が好きだったのだが再結成ライヴ「ダンス」の映像で考えが変わった。
とにかく数回聴いた位ではとても理解できないだろう。今出てたらどうだったか・・
恐らく時代も大きく関係していたに違いない。けどハマルと思いっきりハマル・・・
FLEETWOOD MAC - Say You Will
★★
(2005-03-20 01:18:00)
再結成ライブから満を持しての8年ぶりスタジオオリジナル盤。
やれ「クリスがいない」「ソロテイクの焼き直し」などと揶揄されるが
(まあ、実際そうなのだが)、そんな余計な声は無視し、出来た作品勝負で
ある。大勝だ。それまでのマックサウンドより骨太になった感じ。
クリスの不参加でリンジーの独壇場かと思いきやスティーヴィーが今までの
中で、最もバンドに積極的なのが印象的だ。素晴らしい二人三脚を見せている。
確かにクリスの不参加は本当に残念なのだが、それが逆に二人の結束を強め、
気合が入った様だ。なにしろ76分を超える大作。まあ、もうちょっと曲を絞っても
よかったんじゃないの、と思わないでもないがとにかくヤル気のてんこ盛りだ。
特に後半が素晴らしい。これだからマックはやめられない。
FLEETWOOD MAC - Tango in the Night
★★
(2005-03-20 01:17:00)
「これを最後にリンジーが脱退を表明 すべてを注いだ最高傑作!」
と発売前から非常に前評判が高く今も伝説化されている。
それらに恥じない素晴らしい名作!・・なのだが、ちょっと美化されすぎ
ているような気がする。確か全米1位どころかBEST3にも入らなかったと記憶
するが至る所で「1位獲得」となっている。別にどっちでもよいし作品にけち
をつけるつもりは毛頭ないがどうもレコード会社の戦略が見えてその先入観
が付きまとってしまう。こんな自分が嫌だ。
「ファンタスティック・マック」以降のマックの作品は好みの分かれる「タスク」
(自分は1番好きだが)以外はハズレがないのでどれを聴いても安心だ。
この作品はこれでこのメンバー最後という事で各人、力入っている。しかし
表面的にはそれをみせずいつも通りのマックサウンドだ。特に①が良い。
FLEETWOOD MAC - Tango in the Night - Big Love
★★★
(2006-05-02 11:36:05)
フラメンコかアンダルシアか、
哀愁の後ろでチャカポコリズム。
FMナンバーの中でもひときわ光るカッコ良さ!
なんといってもプロデュースの勝利である。
PVラストのアイディアに脱帽。必見。
FLEETWOOD MAC - The Dance
★★
(2005-03-14 01:53:00)
一粒で三度美味しい、それこそがこのバンドの楽しみ方だ。リンジー、スティーヴィー、クリスティ
という1人でも充分にタイ張れる3人の天才がひとつのバンドで協調してやっていた、というだけでも
奇跡だろう。この作品はそういう意味でもぜひ映像を見て欲しい。久しぶりに揃った奇跡のメンツが
なんの思惑もなく、さながら同窓会気分でリラックスして楽しそうに演奏しているのがわかる。
そして驚くべきはやはりその楽曲の凄さ。まさにヒット曲のオンパレード!普通はスタジオ盤を
お勧めするのだが、この場合はこの再結成ライヴにまさるものはない。マックの1番良い部分が詰まっている。特に素晴らしいのは「ゴールド・ダスト・ウーマン」(なんとCD未収録)
とアンコールのラスト3曲。
選曲もパーフェクト!日本ではどうもイマイチ理解されにくいサウンドだが、欧米での人気と評価
は大変なものがある。なんせあのイーグルスやツェッペリンと同格扱いなのだから。少しでも
聴いてくれる人が増える事を祈る。ホント、最高なんだから・・・
FLEETWOOD MAC - Time
★★
(2005-03-20 01:20:00)
とても不幸なアルバムだ。リンジーに続いてスティービーにまで見放された
バンドが起死回生に新人ヴォーカルのベッカー・ブラムレッドとデイヴ・
メイスンをメンバーにして作られた渾身の力作。なんと全米TOP100にも
見放され、今ではまったく無視されているがとんでもない。クリスティンを
要にベッカー、メイスン共に頑張っており今までのサウンドを踏襲しながら
なんとか新境地を見出そうと奮闘しており過去の作品に決して引けをとらない
出来映えだ。特にマイペース・クリスはここでもくじけずに素晴らしい。
名前だけでこの作品を敬遠してる方々、気持ちは物凄くわかりますがぜひ
御一聴を。マックファンなら間違いなく唸りますぞ。
(日本盤のみ「リトル・ライズ」のリミックス収録)
FLEETWOOD MAC - Tusk
★★
(2005-03-14 02:09:00)
1979年の2枚組。個人的にはマックの中で圧倒的に1番好き!マック版「ホワイト・アルバム」
もうとにかくやりたい事てんこもり。特にリンジーなんてもう逝きまくってます。もっと曲
を絞って集中して処理し、1枚ものにしていたら物凄い名作になったんだろうけどあえてそう
しなかった所に感動する。この荒削りさが魅力だ。評価の分かれる作品だけどこの「おもちゃ箱」
みたいな感じがどうしようもなく好き!特にクリスティの「シンク・アバウト・ミー」は
私のマックBESTナンバー。
FLEETWOOD MAC - Tusk - Think About Me
★★
(2006-05-02 11:47:10)
実は個人的にFMベストナンバー。
いかにもクリスティらしいさらりとかっこいいロック・ポップ。
リンジーのストーンズっぽいギターがまた良い味。
いや、クリスの曲はどれも「味」
FOREIGNER - 4 - Urgent
★★
(2005-01-01 14:46:19)
惜しい!ギターやサックスなどサウンドはメチャかっこええ。しかしサビが弱い。しかもこのサビのままエンディングFOしてしまい、肝心の1番カッコイイ部分が忘れらてしまう構成。これをなんとかしてれば確実に時代を代表する名曲になっていただろう。フォリナーにしては珍しく詰めが甘い。でも好き。
FOREIGNER - 4 - Waiting for a Girl Like You
★★★
(2004-12-21 20:39:04)
ジャーニーの「セパレイト・ウェイズ」もそうだが、キーボードの練習にでもでてきそうな簡単なフレーズを非常に効果的に使っている好例。ラストで、これまたお手本とも言うべき簡単なコーラスにのせられると効果絶大。で、とどめはベース。これを単純な8ビートにしなかった所にセンスを感じる。このベースが単純なフレーズの中で隠しインパクトを出している。テクニックだけではない、音楽とはこうやって作ると言う見本みたいな曲。
FOREIGNER - Agent Provocateur - I Want to Know What Love Is
★★★
(2005-01-02 13:57:28)
昔MTVで初めて見て一発で好きになった。ちなみにいつもは洋楽に興味を示さない妹もこれは大のお気に入り。
FOREIGNER - Head Games - Dirty White Boy
★★★
(2004-12-21 20:43:11)
もう理屈抜き!大好き!ゴキゲンロック!のってけドロボー!
GENESIS - Foxtrot - Supper's Ready
★★★
(2007-03-24 16:46:15)
この曲をどう思うかでgenesisへの評価が決まるかな。
長いんだけど歌中心でとてもメロディアス。大変に聴きやすい。
この長さだと途中でややこしい展開になりがちだけど、そんな
事はまったくなくとてもうまくまとまっている。それにしても
genesisは夜が似合う。
GENESIS - Genesis
★★
(2005-01-22 17:44:00)
なぜこのアルバムがない??信じられない!!みんなキライなのか??それとも聴いてないのか・・
もう声を大にして「これぞ最高傑作!!」ジェネシスは何枚か聴いて、さほどのめり込まなかったけど、これは例外。特にアナログA面なんてもう「あんびりーばぼー!!」な素晴らしさ!なにも見えない聞こえない状態。「ザッツ・オール」なんて史上最高の名曲。
みんな、聴こうよ。ジェネシスのこの欄見に来たキトクなあなた、頼むよチョイト・・
GENESIS - Genesis - That’s All
★★★
(2007-03-24 16:53:33)
個人的にはgenesis最高の名曲!
このさりげなさがいいね。ラストのなにげない
ピアノとギターのからみがもう泣く・・・
GENESIS - Invisible Touch
★★
(2006-06-25 16:41:00)
当時の大ベストセラー作。しかし今聴くとなぜあんなに売れたのかが
不思議である。もちろん名作には違いないがやはり80Sの音という気が
する。少なくとも「永遠の名盤」ではないという気が・・・
GENESIS - Nursery Cryme
★★
(2005-01-22 17:25:00)
変な言い方で申し訳ないが、YESやELPを「コマーシャル・プログレ」とするなら、
初期ジェネシスはまったく正反対。とにかく「変」。フロイドの様な「変」とは
また違う「変さ」。特にこのアルバム。特に1曲目。「変」を通り越して、「不気味」。
歌詞を見ながら聴いて欲しい。ハマルか拒絶反応が起きるかのどっちか。どっちにしてもスゴイ曲、アルバムであることは変わりない。私にとっては名盤というより迷盤。でもたまに無性に聴きたくなる。ちょっと妙なモノをお探しの方、どうぞ・・・
GENESIS - Nursery Cryme - The Musical Box
★★★
(2005-01-22 17:50:40)
こ、こわ過ぎ・・・ガブリエルの声がとどめにこわい・・・こわい・・・ぎゃー・・
GENESIS - Selling England by the Pound
★★
(2007-04-15 16:34:00)
2作前の「ナーサリー・クライム」からは信じられない位「毒」と「殺気」が抜け、
代わりにファンタジーサウンド満載の非常に聞きやすい6枚目。とにかく①③⑦は
間違いなく70Sプログレを代表する超名曲。ポップになったと問題の②もこれはこれで
アクセントとしてGOOD。これだけの曲が揃っているというのに他の曲も負けずに恐ろしく
高水準。「プログレ期のgenesisはどれから聴けば?」とお探しの貴兄はまずここから。
これが気に入れば「フォックストロット」「ナーサリー・クライム」と遡れば
プログレgenesisの基本は御さえられるかと・・・。
GENESIS - Selling England by the Pound - Firth of Fifth
★★★
(2007-04-15 16:58:00)
まさに「完璧な美」です。
優美溢れる壮大な歌メロと
哀愁溢れる泣きの主題を持つインスト。
この素晴らしい対比をさらに美しいピアノで挟む完璧な構成。
もはや言う事ありません。酔って下さい。
こんな「物凄い曲」が同じアルバムになんともう一曲入っている。
(「シネマ・ショウ」)この奇跡に感動するしかない。
GENESIS - Selling England by the Pound - The Cinema Show
★★★
(2007-04-15 16:48:08)
プログレファンを自称する方は絶対避けて通れない70Sを代表する
超名曲。これほどまでに心癒されるプログレはない。前半の幻想的
アルペジオの嵐と哀愁たっぷりの歌メロのファンタジックワールド、
そして後半ハイライトのK,G,Dが絶妙に絡み合って醸し出される歌、
歌、歌・・これほどまでに歌心溢れるインストを私は知らない・・
テクニックに偏らなくてもコレほどの歌心が表現出来るのだ。
特にフィルよ、別にヴォーカルなんか取らなくたってDだけで
こんなに歌えるやん・・・
GENESIS - We Can't Dance
★★
(2006-06-25 16:47:00)
私は大ベストセラーとなった前作がさほど好きではないので
こちらの方がよく聴いてました。ただ、やっぱり手放しで
「これぞ名盤」とまでは行きません。結構評判よいようですが
ジェネシスの作品としては「中の中」位ではないかな。
GEORGE WINSTON - Autumn - Longing / Love
★★★
(2006-11-07 11:08:51)
「おーるなーいとにーっぽーん♪」
(わかる人いるかな?)
HEART - Little Queen - Barracuda
★★★
(2006-11-05 17:47:59)
80'sのコマーシャル・ハートしか知らなかった私は
初めてこれを聴いた時余りのカッコ良さに腰が抜けた。
70'sハートを知らない方、まずはここから。メタルファンにも
絶対お薦めです。
JACO PASTORIUS - ジャコパストリアスの肖像
★★
(2005-03-17 00:24:00)
一応プロのベーシストを目指していたはしくれとして。
他のパートはどうかわからないが、BASS界にはジャンルを問わず絶対に避けて通れない「神」がいる。
それがJacoだ。私は彼のプレイや音楽が激しく好きという訳ではない。なぜなら参考にならないからだ。
例えば1曲目の「ドナリー」。これをコピーするのにどれ程の意味があるというのか。他のフレーズを練習
したり基礎鍛錬するほうがずっと為になる。絶対不可能だからだ。このわずか2分程のベースとコンガだけの
曲の中にこの世で究極のベースプレイがある、いや、まさに「神」がいるといっても決して大袈裟ではないだろう。
「人間」が「神」の真似をしようとしても仕方ないではないか?
少なくともある程度ベースをかじった事がある人ならぜひ聴いて欲しい。いや、あえて言わせて頂く「聴かなければならない」。
それが好きになるか、キライになるか、ではなく、必ずなにか感じるモノがあるハズだ。
表面的な事だけでもこの恐ろしく早いパッセージをいともたやすく、それでいて完璧なリズム、しかし打ち込みにはない
ヒューマニズム溢れる暖かいサウンド(言葉にすると陳腐だ)。こんなプレーができるのはJacoしかいない。
もう一度言わせて頂く。彼は「天才」ではない。「神」だ。そしてかのモーツァルト同様、「神」はこの世に長居しない・・
JAPAN - Quiet Life - Quiet Life
★★★
(2006-09-30 00:06:22)
メチャメチャ大好き!バックのピコポコとミック・カーンの
変態ベースが目立つけど、単純に歌メロもええぞ!
JOURNEY - Departure - Any Way You Want It
★★★
(2004-12-11 21:40:24)
もう最初から最後まで逝きまくり!物凄く曲が短く感じられる。特にラストのコーラスとギターソロとヴォーカルの三つ巴はもう・・・・今から聴こ!
JOURNEY - Escape - Open Arms
★★
(2005-01-01 14:39:14)
スティーヴ・ぺりー脱退の一因となったいわく付きの曲。なんせ後にマライアもカヴァーしたように、ここまでくればロックというよりソウル。唄うのイヤだったらしい。
JOURNEY - Escape - Who's Crying Now
★★★
(2004-12-11 21:34:25)
絶対これが1位だと思ったので少しビックリ。某ポップスベスト10では10週連続1位で番組記録を作った程の名曲。なんといってもエンディングの泣き泣きギターソロだよねー。
JOURNEY - Evolution - Lovin', Touchin', Squeezin'
★★
(2004-12-11 21:29:48)
ジャーニーでは1番好き。特に「ライブエナジー」でのヴァージョンはもうノリノリで最高!
KATE BUSH - The Kick Inside - Wuthering Heights
★★
(2006-09-29 23:56:17)
今だにいたる所で耳にする。一度聴いたら忘れられない強烈な
インパクト!ああ、これ?と誰もが思うハズ。
KENNY LOGGINS - High Adventure - Don't Fight It
★★★
(2006-11-06 17:35:31)
ほー、これが入っているとは凄い。大好きなんだよねコレ。
一言、ノリノリでカッコいい、これに尽きる!
「フットルース」も「トップガン」もメじゃないぜ!
KING CRIMSON
★★
(2007-05-04 16:59:00)
少し遅いニュースですが、
「イアン・ウォーレス死去」
ビックリです。
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