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KING CRIMSON
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KING CRIMSON - Beat
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KING CRIMSON - Discipline
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KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King
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KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets)
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KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon
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KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - In the Wake of Poseidon (including Libra's Theme)
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KING CRIMSON - Islands
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KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic
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KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic
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KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic
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KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - Easy Money
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KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - The Talking Drum
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KING CRIMSON - Lizard
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KING CRIMSON - Lizard
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KING CRIMSON - Mcdonald & Giles
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KING CRIMSON - Red
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KING CRIMSON - Starless and Bible Black
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KISS - Destroyer - Detroit Rock City
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KISS - Unmasked - Shandi
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LED ZEPPELIN - Coda
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LED ZEPPELIN - Presence
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LINDA RONSTADT - Simple Dreams - It's So Easy
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MICHAEL JACKSON
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MICHAEL JACKSON - Dangerous - Black or White
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MICHAEL JACKSON - Thriller - Thriller
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REBECCA - Wild & Honey
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KING CRIMSON
★★
(2007-05-04 19:01:00)
追記:なんとボズもすでに故人らしい。ホンマかな。
残ったのはメルだけ。あの時捨てられたフリップの呪い?
KING CRIMSON - Beat
★★
(2004-10-20 19:36:00)
もう20年位、つまり出た時以来聴いてないので今聴いたらどうかわからないが、この1枚で私はクリムゾン教を脱会した。その時は信者だったのでなんとか好きになろうと何回も聴いたが、聴く度にフリップへの不信感が増すばかりであった。それまでのKCのアルバムはどれも感動の嵐だったが、これ以降の作品は聴いてはいるが感動する事はなくなってしまった。フリップのセリフではないが、この作品でまさに私にとっての「クリムゾンは死んだ。」
KING CRIMSON - Discipline
★★
(2004-10-20 19:55:00)
初めてリアルタイムで聴いたクリムソがこれ。それまでに後追いで「宮殿」等は聴いており、すっかりクリムソ教信者になっていたが、さらなる感動が待ち受けていた。他に数多ある再結成バンドと比較してみるがいい。再結成アルバムで、あの伝説の最盛期に引けを取らない作品を作り、新たなる伝説にできるのはクリムソだけである。どうしたらこんなスゴイアルバムが作れるのか、しかもそれまでに、すでにロック史に大きく残る偉業を成し遂げているにもかかわらずである。我々凡人には計り知れない天才の仕事という物をまさまさと見せ付ける奇跡の名作だ。
KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King
★★
(2004-11-10 19:36:00)
なんといってもジャケットだ。このレコード史上最高のジャケットと天上の音楽の相乗効果によってこのアルバムは神話以上のモノになった。この作品に出会えただけでも、この世に生まれてきたかいがあったというものだ。欲をいえばリアルタイムで体験したかった。
KING CRIMSON - In the Court of the Crimson King - The Court of the Crimson King (including The Return of the Fire Witch and The Dance of the Puppets)
★★★
(2004-12-11 21:47:12)
初めてこの曲をFMで聴いた時のことは忘れられない。以来、全プログレナンバーの中で、自分の中ではずっと1番。神の曲としか思えない。自分の葬式では絶対にかけて欲しい。棺桶には「宮殿」を入れといて欲しい。
KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon
★★
(2004-10-09 21:41:00)
なにかと「宮殿」と比較されこき下ろされるアルバムだが、私は大好き!
「宮殿」は奇跡で、こちらは名盤。特にタイトルナンバーは、個人的にKCBEST3に入る。
「21」とは違ったジャイルズ最高のドラムが聴ける。「宮殿」もそうだがとにかくジャイルズのドラムは本当に肝だ。「エピダフ」など比較に成らない位タイトルナンバーはスゴイ!泣ける!
KING CRIMSON - In the Wake of Poseidon - In the Wake of Poseidon (including Libra's Theme)
★★★
(2004-12-12 18:12:29)
「エピタフ」は「宮殿」収録というブランドがある。この曲聴いた事無い人がほとんどだと思う。単純に曲だけの比較でいえば、間違いなくこっちの方が上。中間部のただ歌メロなぞるだけの、しかし信じられない程物悲しいメロトロンとラストの昇天するが如きエンディングにおけるジャイルズの立体感溢れるドラミング、まさにドラムが歌うとはこの事!ほんま「エピタフ」しか知らん人、ぜひ聴いて!レイクも歌ってるし、「宮殿」の続編と胸張って言えるよ。
KING CRIMSON - Islands
★★
(2004-10-27 19:34:00)
攻撃的とか狂気とかが売物のクリムソが例外的に「プログレ」してる作品。最初から最後まで盛り上がりはなし。しかし聴けば聞くほど味のある、ピンク・フロイドみたいなアルバムだ。「宮殿」や「太陽」とはまったく違ったベクトルで作られていて、好き嫌いが分かれるというか、フワフワただよう、しかししっかりと作り込まれている。夜中に1人でリラックスして聞ける唯一のクリムソ。ラストのトランペットが泣。
KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic
★★
(2004-10-27 19:58:00)
ヒャーーー・ジャジャジャジャ この部分はもうチビル!そして怒涛のラストへ一直線!ああ・・何回も逝ってまう・・・紙が・・いや、神が・・・
KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic
★★
(2005-05-28 01:12:00)
2度目カキコです。少しウンチクを述べさせて頂きます。
アルバム・タイトルの「アスピック(ゼリー)の中のヒバリの舌」とは
もろに「男女の性器の事」つまりSEXの事でジャケの太陽と月は男と女の象徴を
表しているそうです。さらにラストの「パート2」はSEXを、つまり
露骨にいえばピストン運動から絶頂を表現しているのだそうです。(ちなみにこの曲は
「エマニエル夫人」で使用されています。)そう思って聴くと「なるほど、よく出来てる」
って思いません?・・・
KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic
★★
(2005-05-29 00:12:00)
↑なるほど。そうだったんですか。確か無許可で使用して翁が訴えたとは聴いた事が
あったのですが勉強不足でしたね。パクリだったとは・・・映画見た時は突然流れてきたのでビックリしましたが気が付き
ませんでした。
KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - Easy Money
★★
(2007-08-25 01:10:02)
CMで使われてます。
関係者のセンスに脱帽。
KING CRIMSON - Larks' Tongues in Aspic - The Talking Drum
★★★
(2007-08-25 01:15:40)
この徐々に盛り上がって行く感覚がたまらん!
頂点であの曲へと繋がるこの流れはロック史に残る奇跡!
KING CRIMSON - Lizard
★★
(2004-10-27 19:44:00)
私の高校時代の友人は「これこそクリムゾンの最高傑作!」と言い続けている。もちろん、他のも聴いた上で、である。こうでなくちゃ音楽は面白くない。
KING CRIMSON - Lizard
★★
(2004-11-10 19:23:00)
追記:井上大輔は、映画「ガンダム3」のテーマ曲をこのタイトルナンバーからパクっている。きっと誰もわかるまいと思ったのだろう。クリムソとガンダム・・無理もないか・・・
KING CRIMSON - Mcdonald & Giles
★★
(2005-05-26 00:42:00)
ここにいれるのは反則かと思ったが、クリムソを語る上で絶対避けられないアルバムなのであえて登録させていただいた。
「宮殿」1作で其の名を永遠にロック史に残す事になったイアン・マクドナルドとマイケル・ジャイルズが
「宮殿」後、脱退し手を組んで作られた唯一の作品。なんせ「宮殿」の実質上音楽的中心はイアンだったので、その
延長を安易に期待した私はおおいに肩透かしをくらった。が、それから何年かかかって思い出しては聞いていく内に
すっかりはまってしまった。「ケイデンス」の元唄等も入っているが、やはりハイライトは20分にも及ぶ組曲「バード
マン」。きっと天国への道すがら流れている曲ってこーゆーのなんだろうな~と思わせる程崇高な感じがする。
とにかく年を取る毎に味わい深くなってゆく不思議な浮遊感をもったアルバム。聴く前は過度に期待し過ぎない事。
それにつけてもいつも思うのは、「ああ、これにフリップやグレッグ加わっていればさぞや・・・」
KING CRIMSON - Red
★★
(2005-06-10 00:23:00)
HR/HMファンで初めてクリムソを聞く方には「宮殿」よりこちらがお薦め。「宮殿」はやや格式ばっているが
こちらは純然たるヘビーロック。しかもダーク。特にA面はあまりヒネリもなくわかりやすい。すんなり入って
いけるのでは?と思う。「宮殿」「ディシプリン」と共にKCベスト3に常にあげられている事からも名盤度は
折り紙付。このサイトでも大変に人気が高い。落ち込んでいる時聴くとあまりのパワーとダークさにかえって
スッキリするかも・・?特に「暗黒」・・・
KING CRIMSON - Starless and Bible Black
★★
(2007-10-08 00:50:00)
「ディシプリン」までのクリムソはどれも感動の嵐である。
その中であえてランク付けすると、個人的にこの作品は最下位に位置する。
理由はあのインプロ3曲に起因する。クリムソファン失格かもしれないが私には
あの3曲は理解不能だ。しかしこの作品はこれがあってこそというのも
わからなくはない。要はこれを含めて受け入れられるかという事なのだろうが、
だとしたら私は「NO」と答えるしかない。これを聴く度に「なんで他の5曲のように
作ってくれなかったのか」と怒りすら覚える。特に①④そしてラストの神曲と比較すると
なおその感を強くしてしまう。やれたはずなのに・・と。
KISS - Destroyer - Detroit Rock City
★★★
(2006-11-06 15:14:38)
今の若いロックファンにぜひ聴いて欲しい。どう思うか知りたい。
古臭いかな・・でもロックのカッコ良さの原点がここにあると
思っているオールドファンは多いと思う。
KISS - Dynasty - I Was Made for Lovin' You
★★★
(2006-11-06 14:55:47)
好きだー!大好きだ-!あのCMは何だー!神聖な名曲を
汚すんじゃない!見る度に涙が・・・や、やめて・・
KISS - Unmasked - Shandi
★★★
(2006-11-06 15:04:08)
綺麗だな~、癒されるな~。KISSの曲としては異端かも・・
でも、んなこと関係なし!この独特の爽快感はなかなか出せないよ!
KISSのホントの才能を感じる名曲!
LED ZEPPELIN - Coda
★★
(2008-09-28 02:13:00)
時々思う。もしこれが、当時ボンゾの死もバンドの解散も伏せられて、
つまりまったくの新作として世に出ていたら、また全米No1を独走して
凄い事になってなったんやろなと。でもこれは当時からボンゾ追悼盤の
アウトテイク集だった。だから筋金入りZEPファン以外はこれを敬遠。
それでも全米3位にまでなった。そう、ZEPは当時そういうとてつもない
存在だったのだ。「アウトテイク集なんて」というイメージで
これを敬遠してる人、絶対多いはず。そんな貴方に言いたい。
これは間違いなくZEPの新作にして最終作。そしてロック史に残る名作である。
LED ZEPPELIN - Houses of the Holy
★★
(2004-10-27 19:23:00)
告白します。ZEPのオリジナルアルバムで、唯一これだけ聴いてません。これを聴くと、もう聴くモノがなくなってしまう・・・楽しみは取って置きたい・・・ってヘンですか?やっぱ・・
LED ZEPPELIN - Houses of the Holy - D'yer Mak'er
★★
(2005-01-08 19:29:26)
笑える。ボンゾのフィルがたまらん。
LED ZEPPELIN - In Through the Out Door
★★
(2004-10-11 19:36:00)
初めて聴いたZEPが、これ。リアルタイム。すぐにボンゾの悲報。解散。なので、評価云々以上にとても思い入れがある。特にA面が良い。これ以降のソロ活動を見るにつけ、
これで終わって良かったんだなと思える。ビートルズに次ぐ伝説・・・
LED ZEPPELIN - In Through the Out Door - Fool in the Rain
★★
(2005-01-08 19:40:43)
この曲のイントロ部分だけを一瞬ラジオで聴いて探しまっくた。ZEP初体験。最初にシングルを買い、後でアルバムを聞いた。そんな訳で思い入れタップリ。実はZEPで1番好きな曲・・・(オレだけやろな~)やっぱボンゾの重い16刻みがツボ。
LED ZEPPELIN - In Through the Out Door - Hot Dog
★★
(2005-01-08 19:46:35)
「BLACK DOG」の兄弟曲?優等生アニキとバカ弟・・て言うイメージがある。でもこのバカさ加減がいいのよね~。ソロのわざとだかなんだかわかんないヘタさがさらに良い味。好き!!
LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅱ
★★
(2005-06-06 01:51:00)
「HRの権化」という言葉がこれほど似合うアルバムはない。曲はもちろん、全体のなんともいえ
ないひねたサウンド作り。ZEPの魅力のひとつ「人を突き放した感じ」はここから始まる。
「はーど・ろっくってなに?」「これ」間違いない!!
LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ
★★
(2005-06-04 00:27:00)
たぶん、「イン・スルー」と並んでZEPの中では異色作。エスニック感がそうさせるのか全体的に凄いミステリアスな感じだ。
このとっつきにくさ、「わかる人だけ聞きなよ」と突き放されている感じが逆にそそられたりする。わかりやすい「移民の歌」
のすぐ後に出てくるアコースティック・ギターの「じゃらじゃら~ん」の不協和音,この流れこそがこの作品を表している様な気がする。
LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅳ
★★
(2005-01-08 18:57:00)
ZEPの作品中、最も聴きやすく、コマーシャルなアルバム。「Ⅲ」でこっぴどく叩かれたであろう反省からか、これなら文句あるまい、とでも言いたげだ。なんせタイトルすらない。メンバーにとっては最初不本意だったのかも?でもこれがいまじゃ時代の代表作。メンバーも手放しだ。ライブでもやりまくり。世の中、なにがわざわいするかわからない。
LED ZEPPELIN - Led Zeppelin Ⅲ - Hats Off to (Roy) Harper
★
(2005-06-06 01:54:43)
ZEPには出来の悪い曲などない。・・がこれは唯一の例外か・・良し悪し以前にさすがの私も
理解不能。いや、きっとスゴイ曲に違いない。ZEPに出来の悪い曲などない。断じて・・
LED ZEPPELIN - Physical Graffiti
★★
(2005-06-04 01:19:00)
2枚組だが、半分はそれまでのアウトテイク。が、そんな事をまったく感じさせない位手堅くまとまっている。
それまでの総集編といった趣。彼らもこれ以降の活動に期するものがあったかのように一区切り付けている感じ。。
曲も「カシミーユ」以外はあまり冒険せず平均的。(ただし、これはあくまでも「ZEPにしては」という注釈が付く。
ビートルズとZEPに出来の悪い曲などない。)それにしても2枚組でこれだけのテンションを持続させ、これだけ完成度の
高い曲を惜しみなくつぎ込みながら、次に来るのがさらにスゴイあの「アキレス」達とは・・・いやはや・・
LED ZEPPELIN - Presence
★★
(2004-10-09 21:55:00)
ZEP最高ナンバーは「階段」と信じ込んでいた私。「アキレス」を始めて聴いた時に
ぶっ飛んだ。ロックによる奇跡を感じた瞬間。特にボンゾの魂のプレイ。何度聴いても
鳥肌・・
LED ZEPPELIN - Presence - Achilles Last Stand
★★★
(2005-01-08 19:11:09)
1 1 1 1=∞ 奇跡じゃー!!!!
LINDA RONSTADT - Simple Dreams - It's So Easy
★★★
(2006-11-05 17:34:02)
昔、2時間ドラマのエンディングで使われていてセンスの良い
製作者がいるなと感心した。こーゆーコーラスの効いた曲大好き!
このバックコーラスがこの曲を名曲にした。
MICHAEL JACKSON
★★
(2009-06-26 10:55:00)
大ファンという訳でも、まして信奉者でもなかったがアルバムは何枚か聴いた
し、私達80年代に青春を送った世代にとって彼は好き嫌いを超えた特別な
存在だった。彼の死を聞いてひとつの時代の終わりと共に自分もいつまでも
若くないのだと再認識させられた。自殺か暗殺か事故か病死か、真実はたぶん
ずっと謎のままだろう。しかし彼の残した音楽やパフォーマンスは世代を超え
今後も伝説として語り継がれていく事だけは確かだろう。
あなたは色々な意味で本当に偉大でした。間違いなく天才のひとりでした。
素晴らしい音楽と青春をありがとう。そしてさらば「king of Pop」。
MICHAEL JACKSON - Bad - Bad
★★
(2006-12-09 21:47:17)
さほどの曲ではないと思っていたらあのPVで腰が抜けた。
とにかくカッコよいダンスだけを畳み掛ける!
カッコいいダンスを見たい方、これに限りますよ!
MICHAEL JACKSON - Dangerous - Black or White
★★★
(2006-12-09 21:41:57)
このギターカッティングは永遠に聴きたいです。
PVではラストに延々続いて気持ちいいです。ああ・・・
MICHAEL JACKSON - Thriller - Thriller
★★★
(2006-12-09 21:57:52)
ドラム、打ち込みだと思っていたらなんとポーカロだって!
いやはやこの人はホントにいつもいつも、なんなんだろ・・・
MICHAEL SCHENKER GROUP - The Michael Schenker Group - Cry for the Nations
★★★
(2006-11-05 18:03:29)
ほのぼのイントロから突然「ドカーン!」の部分、
中間のブレイクからまたサビに入る部分等カッコ良さ満載!
PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Mccartney Ii - Coming up
★★★
(2006-12-09 22:02:36)
いや~、大好きなんだな~
実は密かにポールのソロでは1番かな~
PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Venus and Mars
★★
(2006-12-05 23:53:00)
アフター・ビートルズで唯一、ビートルズ時代に肩を並べる作品。
コレを聴くとつくづくポールは天才だったと痛感させられる。
私もこれが1番好き!
PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Wings Greatest Hits - Junior's Farm
★★
(2006-12-09 22:14:05)
どっかのハードロックバンド、カヴァーしてくれないかな~
VH「ユー・リアリー・ガット・ミー」みたくカッコ良くなると
思うんやけど・
PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Wings Wild Life
★★
(2007-10-06 14:28:00)
ポール最低作という烙印のこのアルバム、実は大好き。
全体を覆う手作り感というか不完全感というか、とにかくそれがいい味。
こう言う味って、天才ポールにしか許されんのよね。「マッカートニー」シリーズとかね。
特にタイトルナンバーと「ディア・フレンド」の哀愁はたまらんね。
PAUL MCCARTNEY(WINGS) - Wingspan - Goodnight Tonight
★★★
(2006-12-09 22:06:40)
この曲を入れた上のあなた、偉い!
ロング・ディスコ・ヴァージョンもあります。
PETER GABRIEL - So - Sledgehammer
★★★
(2006-09-30 00:01:21)
当時大ヒットした。凝りまくったPVも当時大変な話題となった。
PHIL COLLINS - ...But Seriously - I Wish It Would Rain Down
★★★
(2007-01-28 22:47:44)
このギターソロはクラプトンだったはず・・・
泣き泣きですよ、ほんとに。
PINK FLOYD - A Collection of Great Dance Songs
★★
(2007-02-10 17:04:00)
「凄いダンス曲集」というタイトルとジャケの縛られた踊り子・・・
「狂気」から「壁」までの4枚から選曲のベスト盤。お手軽にフロイド体験
したい方にはここからで充分かも・・なかなかの内容。
PINK FLOYD - A Collection of Great Dance Songs
★★
(2007-06-03 22:34:00)
↑すいません。「おせっかい」からもありましたね。まさにフロイド全盛期の
ダイジェスト版。とりあえずフロイド聴いてみたいなという方にはお薦めです。
PINK FLOYD - A Momentary Lapse of Reason
★★
(2005-03-01 01:04:00)
「ロジャーを見返す事」。このアルバムはただその為のみに作られた。それが恐ろしい程の緊張感を
もたらしている。どの曲もギルモアの追い詰められた切迫感に満ち溢れている。ロジャーがソロになって
好き放題しているのとはあまりにも対象的だ。ギルモアも充分やって来たのでわざわざヤル必要はなかった
はずだ。しかしそれでもあえて「フロイド」というとてつもない十字架を背負う事を選んだのは彼の性格
のなせる技だ。私はこのアルバムが出たとき、まったく聴く気にならなかった。「ロジャーのいないフロイドなんて」
と思っていたからだ。ところが、あまりにも評判がいいので聴いて見てビックリした。確かにロジャーが醸し出していた
フロイドらしさ、特にコンセプト的な部分はさすがになくなっていたものの、それらをものともしない、いや、むしろ
これこそがまさに新しいフロイドなのだ、という力強い説得力に溢れた楽曲の数々に圧倒されてしまった。
ギルモア・フロイドについては、特にそれ以前のファンから色々言われる事もあるが、私は支持したい。
「フロイド」らしさ云々よりも曲自体が素晴らしいからだ。本作も次作もおそらくギルモアのソロであれば
出来なかった、「フロイド」の冠だからこそ出来たモノであろう。「フロイド」は、もはやメンバーの意思を
超え、それ自体がひとつの生命体をもち、メンバーの元に降臨しているとしか思えない。バンドではない。
意思だ。
PINK FLOYD - Animals
★★
(2005-02-13 00:38:00)
なんでこの作品、評価がイマイチなのでしょうか?私は「壁」次に好きな作品です。
なかでも「犬」は個人的に「原子心母」「ナム」に並ぶフロイドナンバーのベスト3に入ります。中間部のリックの白玉コード引きの部分はもうあの世に連れて行かれる程恍惚としてしまします。ギルモアのギターは神の領域でしょう。そしてトドメはウォーターズの歌詞。
いつもの事ながらこの人はホントにストレートなんだけどこの人にしか書けないです。
PINK FLOYD - Animals - Dogs
★★★
(2007-06-17 15:26:02)
フロイドナンバー中1,2を争う程好きな曲。
みなさん仰ってるギルモアのギターはいわずもがな、
私は特に中間部のリックの吸い込まれるような白玉キーボードと
後ろで鳴ってるメイスンのドラム部に恍惚としてしまう。
他にもさりげなく鳴り続けているアコースティックギターや
例の突然這い出してくる「オウン、オウン」のエコー等聴き所
満載です。好きだ~!
PINK FLOYD - Atom Heart Mother
★★
(2005-03-01 01:00:00)
例の大作は皆さん仰る通りなので、ここで私が触れたいのはオマケとしか思われて
いない残りの小作品の中の「サマー68」。リックの他の曲同様、
ぼんやりと始まるので「やれやれまたか・・」と萎えていると突然ハードな
展開になり、ついにブラス爆発!いやこれはスゴイ!初めて聞いた時は油断して
腰を抜かした。リックの曲では「スキャット」の次に来るんじゃ?ホントこの人
の味ってジョージ・ハリスンの役目なのよね。侮れん!
PINK FLOYD - Delicate Sound of Thunder
★★
(2005-03-14 01:36:00)
このライヴは絶対映像版がお薦めだ。過剰な映像技巧に走りすぎている、という批判もあるようだが私は
むしろこの方がフロイドらしく見える。次作の「PULSE」はライヴステージがストレートに撮られているが
ありがちなライヴVTという感じがする。フロイドのステージを出来るだけ生に近い形で、という人には
いいだろうが私はこちらの「映像の世界にどっぷりハマル」のが好きだ。
つまり、それぞれ違った楽しみ方が出来るのだ。
音的なハイライトは、やはり「フロイドベスト集」の2枚目の方で特に「壁」からのラスト3曲はスタジオ版を
超える盛り上がりだ。コンセプトのひとつとしてではなく単純に曲として処理されており、聞く方も割り切って
高揚しよう!「アナザー・ブリック」が特に素晴らしい。
PINK FLOYD - Is There Anybody Out There? The Wall Live
★★
(2005-03-14 01:44:00)
20年間の時を経て、ようやく幻のライブ音源が正式にリリース!
・・・なのだが、すでに海賊盤として多くの音源が出回っており、しかも音だけなので
ファンとしては物足りない。やはり映像が欲しい所だ。
内容的には、コンセプトアルバムなので致し方ない所だが、
スタジオ盤をただなぞっているだけの物で特に「ライブだから」、という事はあまりない。
ただ、当時のカッティング技術では収録されず、映画でのみ聴けた2曲がプレイされ
ており、内容がいちだんと深まったというところか。しかし「タイガー」はプレイされていない。
とはいえ、正式盤で出た事はやはりうれしく、特にブックレットについたメンバー及び
スタッフのコメント(それも結構長い)は非常に興味深い。中でも、これでバンドを追い出された
リックのコメントはなんともいえない。ライブの写真も結構あって、映像がない分貴重だ。
ここで映画「ザ・ウォール」について少し。
映画の方は、だいぶ後になって完成し公開されている。当初はロジャー主演予定だったらしいが、監督判断
でボツっている。(残念・・・)
内容は非常にシュールで分かりにくく、とても一般向け娯楽作品とは言えない。が、これをフロイドらしく?
アルバムのPVとして割り切って見ると、逆に非常に見応えがある。(少々長いが・・)
特にボブ・ゲルドフの熱演とジェラルド・スカーフのアニメは素晴らしく、これだけでも見る価値は充分にある。
また、曲順はほぼアルバムの流れ通りだが、音源はかなり別ヴァージョンがあり貴重だ。特に「イン・ザ・フレッシュ」
はボブが唄っておりとても味がある。
ともあれ、ライブ盤といい、映画といい、あくまでもスタジオ盤のアナザーアイテムとしてとらえるのが
妥当かと思われる。最初は、これらの前に、まずはスタジオ盤を聴くべきである。それからこれらを鑑賞すると
色々な意味でとても楽しめる?
PINK FLOYD - Live at Pompeii
★★
(2005-03-13 00:30:00)
奇跡の映像があるとすればまさにこれだ。ロジャー・フロイド唯一のライブ。
「狂気」のメイキングやインタビューも入っているがそんな超貴重な物まで
「オマケ」と思えるほど物凄い映像だ。特に「エコーズ」「ユージン」「太陽賛歌」
は悶絶卒倒だ。フロイドファンでなくともこれは必見だろう。もしかするとフロイド
初めての人には1番いいかもしれない。
そ、そして・・恐ろしい事に・・な、なんと!あのロジャーがベースを弾きながら
腰を振っているのだ!!うおぉぉぉぉぉぉぉ・・・!!!
PINK FLOYD - Meddle
★★
(2005-03-14 01:31:00)
正直言って、自分の中ではあまり評価は高くなかった。「ブッチャーのテーマ」以外はイマイチと思っていた。
あの「エコーズ」でさえピンと来なかった。それが一変したのは、あの「ポンペイ」での強烈な映像を見てからだ。
このサイトでも「エコーズ」の人気は高いが、スタジオ版しか知らない人はぜひ「ポンペイ」を見て欲しい。
この曲がより神がかり的になるはずだ。前作でバンドが失敗作と考えていた「原子心母」
をA面にした所、予想以上の反響でB面がまったくムシされてしまった反省からかこの自信作はB面でトリを務めた。
「原子心母」とは違い、バンドで再現出来る所がミソである。
・・とはいえ、やはり他のアルバムと比較するとどうもポイント低いのだな~。特にA面ラスト2曲はもう少し
なんとかならんかったのかな~。大作前のブレイクのつもりだったのかもしれないけどあまりタイムリーとは
いえないような気が・・・フロイドにはこーゆーの似合わない・・
PINK FLOYD - P·u·l·s·e
★★
(2005-03-14 01:33:00)
ギルモア・フロイドになってからバンドはライヴアルバム症候群になったようだが、それもついにここまで
来た。なんと「狂気」がまるごと演奏されている。実際に生で見たら超感動物だろうがあえて全部収録する
程のものでもない。スタジオ盤とさほど変わらないし、正直ライブ音源としての値打ちはない。
むしろ映像版の方が価値がある。フロイドのライヴではヒプノシスが作った映像がステージのスクリーンに
映し出されるのが売りになっており、その「狂気」版がかなり見られる。
ライヴ音源としては他の曲の方が臨場感があって「ライヴならでは」を感じさせる。当たり前の話だがライヴ
映えのする曲が選ばれており、その料理法は見事でさすがギルモアだ。ただしロジャー時代の曲は前のライヴ
アルバム「光」とのダブりが多くもう少し反則技もあってもよかったかなとも思う。
PINK FLOYD - The Dark Side of the Moon
★★
(2005-03-12 00:25:00)
このアルバムに対する美辞麗句はもう枚挙に暇がない程である。通して聴くとあまり感じないが、
ひとつひとつの曲を見ていくと比較的短く、ヴォーカル中心の良質なポップソング集である事がわかる。
それらをフロイド特有の効果音などで繋げ、歌詞に統一感を持たせて、あたかも全体で意味があるように仕上げている。
加えてそれぞれが見事なほど性格が異なっており、まるで映画の如く曲ごとにイメージが変わるので長さを感じさせない。
これによって聴き手は「高尚なモノを聴いた、おりこうさんになった」ような気分になるのだ。
フロイドは後の作品でこの方法論を発展させている。「炎」や「アニマルズ」では1曲を分けて最初と最後に前半後半
と言う風にして形から見せている。「壁」や「FC」にいたってはなにをかいわんやである。
ギルモア・フロイドはこの部分が大きく欠けているので「フロイドらしくない」と批判されるのだ。
(もちろんギルモアは充分理解した上でロジャーとは違うやり方に出ているのであろう)
聴き手はこの製作者側の術中にはまらなければ、このアルバムの恩恵を受ける事はできない。
単に曲が素晴らしいだけではこれほどの評価とセールスにはならなかったであろう。
これはフロイドが提示した当時まったく新しいやり方であり、しかも上手くやれるのは後にも先にもフロイドだけ、
まさにフロイドがオンリーワンになった金字塔なのだ。
PINK FLOYD - The Division Bell
★★
(2005-03-01 01:02:00)
前作で成功した余裕からか力みがとれて、色んな事に挑戦している。かつてのフロイドを
パロる部分もみられ呪縛から逃れられたようだ。そういう「余裕」が聴き所になって作品を面白くしている。
スゴク久しぶりなリックの曲が丁度真ん中にあって、うまいアクセントになっている。
これだけの曲を揃えられるなんて、本当にギルモアはすごい。
が、やっぱりフロイドらしい「もったいつけ」や「こけおどし」がないのは仕方ないか・・
前作も本作も曲が凄くいいので「あ~ロジャーがいればな~」と思ってしまう。
ロジャーなら、どんな歌詞をつけ、どうコンセプトしたか・・・(やはり歌詞はロジャーと比べると・・)
まあ、いないからここまでやれたとは思うが・・それにしてもこれ以降10年以上
新作がない事を考えるとこの作品が出ただけでも奇跡だったのだろう・・
PINK FLOYD - The Division Bell - High Hopes
★★★
(2007-05-31 22:39:02)
昔、帰省した時、元自分の部屋でこの曲を鳴らしていたら、
突然オカンが部屋に飛び込んで来て「コレ何?スッゴク良いね!」
その後オカンの頼みでこの曲を録音したテープを実家に置いていきました。
PINK FLOYD - The Final Cut
★★
(2005-03-01 01:07:00)
この作品を聴いていると「実はこれこそがフロイドの最高傑作ではないか?」と思ってしまう。
表面的には地味、加えてやれ「壁」の続編だ、アウトテイクだと中途半端な情報で、弱く思われるが、
歌詞やそれにともなう全体の流れの素晴らしさは見事という他なく、聴けば聴くほどその余りの奥の深さに圧倒されてしまう。
ロジャーの歌詞はこれが最高峰と言ってもいいだろう。あまりにも鬼気迫るものがある。
事実上ロジャーのソロと言われるが、その違いはこれで脱退して発表された彼のソロを聴けば一目瞭然。
これは紛れもなくフロイドだ。そうしているのは他ならぬロジャーとギルモアであり、この2人はまさに2人でひとつの
物凄い個性を生み出していたのだ。これで別れた二人のこれ以降の作品には良い悪いは抜きにして、いかにこの2人で
作り上げたモノがとてつもなかったかをまさまさと痛感させるものだ。
ギルモアは単なるサイド・ギターの役割だったというし、事実作品での登場は少ない。それでもなお彼の圧倒的存在感
はもはや音数には関係ない。2人でのレクイエムとなってしまったこの作品、こんな作品を作り、
しかもまったくコマーシャリズムもないのに市場に出せて、
しかも1位をとってしまうのはフロイド以外にはない。こんなアーティストは二度と現れないに違いない。
PINK FLOYD - The Wall
★★
(2005-02-13 00:24:00)
私にとってこれは生涯アルバムです。いったい何回聴いたでしょう?
最初から最後まで、効果音含めて頭にこびり付いています。
以前工場でバイトしていた時、時間をたたせる為に頭から最後までを何回も歌いました。
4回唄ったら3時間とかね。
ビデオも何回も見ました。アルバム未収録だった「タイガー」大好きでした。
ホントにこれより好きなアルバムは絶対に現れないでしょう。
もう別格中の別格です。このアルバムの存在を忘れたことは25年間1日もありません。
PINK FLOYD - The Wall - ANOTHER BRICK IN THE WALL(PARTⅡ)
★★★
(2007-06-02 22:28:18)
まだ洋楽聞き始めの頃だった。
それまで「愛の~」とか「~ズ」とかしか知らなかった私にとって
この訳のわからないタイトルとさらに訳わからないバンド名は
物凄いショックだった。「一体・・・」さらに歌詞の内容を知って
なまいき盛りの思春期だった私はもはや・・・なけなしの4千円で
2枚組LPを買い、1年間毎日聴く事程のめり込む事に・・・
PINK FLOYD - The Wall - Comfortably Numb
★★★
(2007-06-03 22:42:04)
「この曲をシングルにして欲しい」というハガキをCBSに
送ったらホントにシングルになって当時感激した思い出が。
そう思った人が多かったという事でしょう。もちろん、
ヒットしませんでした。そういうコマーシャルな曲じゃ
ないもんね。歌詞はロジャーで曲はギルモアという
必殺のパターンは「タイム」に並ぶ超名曲。
PINK FLOYD - The Wall - Nobody Home
★★★
(2005-03-01 01:09:25)
この曲が登録されているなんて、みんなさすがセンス良すぎ!
この路線は次作「FC」で爆発するが、とにかくもっと
メロディメーカーとしてのロジャーは注目されてもいいのでは?
「え?これロジャーの単独作?」ての結構あるよ。(特にギルモアVoの物で)
PINK FLOYD - Wish You Were Here
★★
(2005-03-12 00:28:00)
フロイドの作品中最もわかりやすく、親しみやすい。ポイントは二つある。
ひとつはレコード会社の移籍だ。
これの前作は例の「狂気」。この後の作品と言う事で、製作は困難を極めた。
既製の楽器を使わずにアルバムを作るというアイディアが出され、ゴムやビン等を使い実際数曲が録音され、
タイトルまでも決まっていた。これが一変、今まで通りの楽器で作品が作られたのはやり方そのものの限界も
あったろうが、レコード会社の意向もあったはずだ。あの「狂気」の次作、しかも移籍したばかりのバンドには
当然セールス至上命令があったはずだ。既製の楽器を使わないやり方ではあまりにもコマーシャル性に欠けるとの
判断もあったのではないか?フロイドが折れたというよりは「どうもうまくいかないし、会社はああいうし・・」
と思ったのだろう。あくまで推測だが・・
ふたつめは「クレイジー・ダイヤモンド」を二つに分けた事だ。
「原子心母」や「おせっかい」のようにいままで通り、片面を埋め尽くすともう片面がオマケのように思われてしまう。
そこで前半後半に分け最初と最後にもって行き、間に3曲をサンドイッチすると言う手法でアルバムに一種の統一感
を持たせると同時にフロイド得意の効果音で曲を繋げ「意味ありげ」にしている。「葉巻」からタイトルナンバー
に続く部分はフロイド史におけるハイライトのひとつだ。それにしても世界中からクレームになりかねないこの部分
をあえてこのままにしたCBSには感動する。そういう時代だったのだろう。(私も初めて聴いた時はプレーヤーがおかしく
なったのかと思った)
歌詞はよりストレートで具体的になり辛辣になった。メロもキャッチ-だ。特に「ダイヤモンド」の歌メロキャッチ-差は
フロイド史上屈指のものだ。初めてフロイドに触れる人に問題なく薦められる。
PRINCESS PRINCESS - LET'S GET CRAZY - M
★★★
(2007-07-28 02:33:09)
80年代青春だったおじさん、おばさんは皆この曲で泣いたのである。
ああ青春・・・「あなたのいない右側・・・」
QUEEN - The Game - Dragon Attack
★★
(2005-01-13 20:24:57)
このベースはよく練習した。フレーズは簡単なんだけど、
こう、流れるように弾けないんだよね。ブチブチ切れちゃダメ。
流れる様にしないとこのノリは出ない。
RAINBOW
★★
(2010-05-18 13:55:00)
ロニーはコージーとの大ジャムセッション大会へ逝った。
次はリッチーが呼ばれて再結成(?)なんて事ないように・・・
(でもそれならそれであの世での楽しみが出来るかも?不謹慎失礼)
RAINBOW - Bent Out of Shape - Street of Dreams
★★★
(2006-11-12 01:09:39)
恥ずかしながら私はこの曲、知りませんでした。ここでのカキコを
読んで聴いてみました。やれHRだ、ポップだという論議が空しく
なりました。要は曲の良さこそが全てだとあらためて痛感しました。
RAINBOW - Difficult to Cure - Can't Happen Here
★★
(2005-06-04 00:06:58)
意外!!こんなに人気ないとは・・アルバムの中では1,2を争う名曲、と思っているのは私だけ・・?
ポップ過ぎるのかな~。サビに入る部分の盛り上がりなんか最高だと思うんだけど・・そしてサビでは
大合唱!いいんです。好きなんだから・・
RAINBOW - Difficult to Cure - I Surrender
★★★
(2005-06-06 01:47:52)
「いや~、これでレインボーを知ってさ、すっかりHRにはまっちゃったよ。」
当時、こんな輩がどれほどいた事か。(かく言う私含、ハマりはしなかったが)
それまで一部の「変なヤツラ」のものでしかなかったHRに市民権を与えた画期的な曲。
ポップになったなんだかんだ言われたものだが、リッチーの判断は正しかった。
ここでのランキングがそれを証明している。エンディングのギターソロにリッチーの意地を見る。
RAINBOW - Down to Earth - Lost in Hollywood
★★★
(2005-06-04 00:08:40)
私の知る数少ないHRナンバーの中でもダントツに好きな曲。特に3番の唄メロでそれまで抑えていた
コージーがシンバルばしばしやりだす所からもうコーフン状態となり、ラストのメインフレーズが
色んなコードにのせられる部分はいつ聴いても最高に感動する。
この部分だけを何回もリピートしてしまう。
RAINBOW - Long Live Rock 'n' Roll - Long Live Rock 'n' Roll
★★★
(2005-06-04 00:13:42)
昔、BANDでコピーした時、ベースの私はサイコーに気持ちよかった。特にギターソロに入る前の
半音づつ下がって行く部分。
RAINBOW - Rising - A Light in the Black
★★★
(2005-06-04 00:15:29)
曲というより戦争。コージーとリッチーは曲の中でマジ、ケンカしてる・・としか思えない程
物凄いオーラを放ちまくっている。しかし・・ため息しか出んわ・・
RAINBOW - Rising - Stargazer
★★★
(2005-06-04 00:11:58)
エキソジックで攻撃的なギターソロ、そしてバックでたけり狂うドラム・・
申し訳ないがこの爆発力にはさすがのボンゾも勝てんな~、とこれ聴くたびに思う。トニー・クラークいい仕事してますね~
RAINBOW - Ritchie Blackmore's Rainbow - Catch the Rainbow
★★★
(2008-03-17 22:44:14)
ライヴよりスタジオ版が好きです。
緊迫感や迫力はないかもしれませんが、
特に延々と続くエンディングの音数の少ない
ゆったりとした空間がたまりません。
REBECCA - Blond Saurus
★★
(2005-09-22 00:37:00)
バンドは最後の最後に遂に行き尽くす。このアルバムが最終目標だったかのような
素晴らしい作品。その完成度たるやまさに最高傑作。これ以上続ける必要はなかっただろう。
個人的には1stと双璧をなす程大好きである。特に①~②への流れはまさにバンド史の
ハイライトと言えるだろう。何度聴いても鳥肌である。特に②のベースは超気持ちイイ!
いや本当に文句なしの出来栄えだ。
REBECCA - Blond Saurus - Vanity Angel
★★
(2007-07-28 01:52:29)
マイ・ベスト・ベース・ライン5傑に入ります。
曲に合わせてベースを弾きながら何回踊り狂ったかわかりません。
レベッカのコピーバンドを組めなかった事が最大の悔いとして
残っています。
REBECCA - Nothing to Lose
★★
(2005-09-22 00:27:00)
ここでも土橋は1曲のみ。しかしそれがオープニングを飾るあの「ヴァージニティー」で、
いまだにレベッカ最高の名曲とする根強いファンも多い。このブレイクによりバンドの
これ以降の命運が左右される。他は前作の延長であるが、
前作を超えるものにはなっていない。
というか「ヴァージニティー」の影に隠れてしまっている感じがする。
REBECCA - Nothing to Lose - Virginity
★★★
(2006-11-18 01:36:07)
この曲、これがベストのアレンジだったかは疑問が残る。
が、メロの良い曲はどうアレンジされても死なない。
どうやったらこんな神がかったメロが作れるのか?
それは作者土橋にもわからない・・
REBECCA - Poison
★★
(2005-09-22 00:35:00)
「起死回生の一発」それまでの観客に媚びるようなガールズ・ポップ路線に、
まさに「毒」というコンセプトをサウンドに混ぜ込んでアーティストとして
「レベッカ」というジャンルを切り開いた。新たな方向性を見出して生き生きしている
成長したバンドの姿がある。この頃は人気の面では一時期のような熱狂的なものはなく
なっていたが、かえってそれによりじっくり腰を落ち着けて音作り出来たようだ。
どれをとっても同じようだった前作とは違い、1曲づつ違った個性を持つ曲に仕上がっており
とても充実したものになっている。特にラストの「オリーブ」はまさにこのアルバムの
ラストにはこれしかないという位に見事である。
REBECCA - Rebecca IV ~maybe Tomorrow~
★★
(2005-09-22 00:31:00)
ミリオン・セラーとなったレベッカ最大のヒット作であると同時にJ-POP史に残るアルバム。「フレンズ」や「プライベート・ヒロイン」に代表される様に、とにかく全編に渡って
コマーシャルなガールズ・ポップ・ロックが炸裂する恐ろしくパワフルで非常にわかりやすい
作品。このエネルギーは尋常ではない。まさに頂点を極め、のりにのったバンドの姿がある。
初めてレベッカを聴く人にまさにうってつけだろう。
REBECCA - Time
★★
(2005-09-22 00:33:00)
前作の大成功でバンドの歯車が狂う。
この「2匹目のドジョウ」狙いの音は多分にレコード会社の意向があり、
当人達もどうしていいかわからないまま、半ば作らされている印象がある。
そう思える程に前作と同じ音、しかしまったくエネルギーを感じさせない。
名曲揃いだった前作ととても同じバンドとは思えぬほど平均的で見るべき曲もない。
プレッシャーも大きかったに違いない。ジャケもNOKKOをフューチャーした従来のものと
違いそっけない。タイトルからも意思が感じられない。印象薄い作品だ。
REBECCA - Voice Print
★★
(2005-09-22 00:24:00)
レベッカといえばNOKKO=土橋コンビであり、あの小暮"シャケ"武彦(G)が創始者である、という事実は意外な程知られていない。このデビュー作ではほとんどの曲がシャケによるもので土橋作は1曲のみ。当然ながらまだまだこの頃はロック色が強く、後のレベッカとはかなり違う。私はこれが大好きだ。特に①のベースはのっけから強烈だ。ただのロックバンドとは違うという事をすでに見せている。
REBECCA - Voice Print - ウェラム・ボートクラブ
★★
(2007-07-28 02:01:13)
かっけー!このベースライン、どっから出てきたんやろ。凄い!
REBECCA - Wild & Honey
★★
(2005-09-22 00:29:00)
バンドにとってターニング・ポイントとなった最重要作品。
創始者シャケが前作で脱退(実はこの時NOKKOも脱退しようとするがメンバーからの
説得により思いとどまっている)、それにともなって土橋がメインソングライターとなり
作られた作品。ロック色は後退し、代わってNOKKOのヴォーカルを生かすべくポップ路線と
なっている。これが大当たり。「ラブ・イズ・キャッシュ」「フリーウェイ・シンフォニー」
が大ヒットとなりレベッカは一躍時代の寵児となる。新たな方向性がすさまじいパワーを生み出した!
REBECCA - Wild & Honey - ラブ イズ Cash
★★
(2007-07-28 01:57:36)
楽しい!マテリアル・ガールより好きだな・・
REBECCA - Wild & Honey - 蜃気楼
★★★
(2007-07-28 02:10:59)
こういう曲がある所にレベッカの凄さというか他との違いを
感じる。まさに味。
REO SPEEDWAGON - Good Trouble - Keep the Fire Burnin'
★★★
(2006-11-07 13:17:53)
REOはさほど好きなバンドではなかったが、これを聴いてから
見方ががらっと変わった。それ位好きな曲。特にオルガンが
調子いいな。元気出ます。
REO SPEEDWAGON - Hi Infidelity
★★
(2006-11-07 13:31:00)
発売当時は全米チャートの1位を独走。とにかく売れに売れまくった80'sを代表する一枚。
TOP10ヒットを4曲も生んだ。まあ、個人的にはそこまでのアルバムかな~とは思っている。
とにかく典型的な明るいアメリカンロック。曲はどれもキャッチ-でエネルギーに満ち溢れて
いる。当時はあまりにも正統派過ぎて個性がないなって感じやったけど、むしろ今聴いた方が
潔く感じるかも・・・
REO SPEEDWAGON - Wheels Are Turnin' - Can't Fight This Feeling
★★★
(2006-11-07 12:50:21)
昔、CD屋で働いていた頃、この曲を店内で流した所、
とある高校生が「これ、なんていう曲ですか?」と聞いて来たので、
収録されているCDを案内すると買っていきました。今でも聴いてくれ
てるのかな・・・
ROBERT PALMER - Riptide - Addicted to Love
★★★
(2006-11-07 17:00:25)
こ、このリズム、痺れるぅ~!痺れまくりぃ~!
ROD STEWART - The Very Best of Rod Stewart - Da Ya Think I'm Sexy?
★★★
(2006-11-07 13:34:46)
いや~、もう、大好きですわ!
理屈もへったくれもなし。ひたすら「ですこ」で
踊りまくろうぜ!このベース、コピーして弾きまくった。
ROD STEWART - The Very Best of Rod Stewart - Hot Legs
★★
(2006-11-07 13:38:59)
ロッドといえば「アイム・セクシー」のせいか、結構イロモノ的に
見てたが、たまたま友達に薦められて聴いたこれにビックリ。
「か、カッコいいロックじゃん!」てな訳でカッコいいロックです。
はい。
ROGER WATERS - Radio K.A.O.S.
★★
(2005-03-24 00:26:00)
「これは誰?」最初の感想がこれだった。衝撃だった。内容はとてもロジャーが
作ったとは思えないポップ&テクノ!この一般受け狙いは前作をコテンパに叩かれ
「反省した」いうより「これなら文句なかろう」となかばヤケッパチにも見える。
しかも歌詞が曲調にまったくそぐわない難解なストーリーをもったお得意のコンセプト振り
を発揮している。この人、本当に聴き手の事等眼中にない。ラストナンバーが
評価されているが他にはとりえがない。たぶんもう時代に対してどうアプローチ
したらいいのかわからなくなってしまったのだろう。ただ、前作より「音楽的には」
聞きやすいのでこれの方が好きという人もいるようだ。
ROGER WATERS - The Pros and Cons of Hitch Hiking
★★
(2005-03-13 00:33:00)
実質的なロジャー初のソロ。そのコンセプターぶりは健在。とにかく好き勝手している。
聴き手の事等まったく眼中に無い。音楽というよりお経に近い。世間からはさんざんに
酷評されているが、その「お経」にはまるとなかなかいける。音楽を聴くというより
ロジャーのストーリーテラーぶりを楽しもう。訳詩は必携。(音楽だけではとても耐えられないだろう)
聴き所はやはりなぜか参加しているエリック・クラプトンの素晴らしいギター。
SANTANA - Moonflower
★★
(2007-06-17 01:24:00)
スタジオ曲とライヴ曲がちゃんぽんされた2枚組。この構成がわざわいしてか
ファンからはあまり注目されてないみたいやけど、これがサンタナ初体験だった私に
とっては大好きな作品。特にライヴでのテンションは凄まじくホントに卒倒モノ。
かの名曲「ヨーロッパ」もこのヴァージョンが1番好き。
SOUTHERN ALL STARS - 熱い胸さわぎ - 勝手にシンドバッド
★★★
(2007-08-26 00:51:37)
いまだにSASはこれを超えられない。
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